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8年前から腎臓結石があることは分かっていたのですが、しばらく検査をしていなかったので、石が巨大化していないかと心配になり検査したところ、心配したほどではなかったものの大きくはなっていたので、この際治療を受けることにしました。結石で良くあるような激しい痛みを感じるわけではないのですが、石が大きくなればなるほどその後の治療は大変になるので、まだ小さいうちに処理できればという考えです。受けたのは体外衝撃波結石破砕治療(ESWL)というもので、メスを入れるわけではありませんが、手術扱いです。前もって血液、尿、心電図等の術前検査、手術の事前説明・同意書取得もやります。普通は1泊2日で入院するようですが、担当医は日帰りでもどっちでもいいですよというので、日帰りにしました。当日はX線撮影、泌尿器科の担当医の診察ののち、放射線科でESWLを行いました。まず、自分で初座薬挿入。意外と簡単でした。座薬が効いているのかいないのかわからぬまま処置室に入り、着替えた後診療台に寝転がり、照射装置の位置設定を行い、衝撃波照射を開始しました。カン、カン、カンという音と共に、1秒に1回照射します。腎臓に当たっているのがわかります。低エネルギーから始め、慣れたところで高エネルギーに切り替えます。始めは衝撃波が当たってる感だけでどうということは無いと思ったのですが、高エネルギーになると、腰回り全体に鈍い痛みを感じ始めました。実際にやっているときは、それが衝撃波照射に伴うものなのか、腰痛によるものなのかは良くわかりませんでしたが、照射をやめたら治まったので衝撃波によるものだと思います。また、耐えられないようなものではありませんが、気分も少し悪くなりました。血圧や心電図をモニターしながら行うので、その様子が数値として現れていたせいか、先生が何度も気分は大丈夫ですか?と聞いてきました。合計3千発、約1時間で終了となりました。破砕された石は数日~2週間程度で出てくることが多いそうです。ESWLの治療費は約6万円也。処置後には真っ赤な血尿が出ました。でもまだ石は出ているような感じはありません。中高年の4人に一人は結石持ちだそうなので、皆さんもご注意あれ。
2018年11月30日

先日東京に行った際に、六本木にあるワインショップSにグラスを見に行きました。有名な高級ワイングラスLMを作っているオーストリアのガラス工房で作られたというLe Vin Professionalのビンテージシャンパングラスが目的です。LMのチューリップ・トールを一脚だけ持っているのですが、普段飲みには使いにくいので、なんちゃってLMを買ってみようかと思った次第です。しかし実物を見てみると、LM製のグラスと比べると少し形も異なり、どうも品がありません。。折角行ったのに、買わずに帰ってきました。現物を見ずにネットで買わなくて良かった。ほっ。。飲んだのは、最近何度もリピートしているシャルル・ノエラBB。高級品とは比較できませんが、このクラスとしては深みが有り、まずまずだと思います。Charles Noellat Bourgogne Chardonnay 2013
2018年11月29日

ワイン予算を使い果たしてしまったため、やまやに普段飲み用のエコワインを買いに行きました。店内を見ていたら、店員一押し!!とのポップ付きで、Edoneというスペインの泡を売っていました。シャルドネ100%ということだったので、だまされたと思って買ってみました。開けたときの第一印象は、白い花の香りがある安スパークっぽい感じで、所詮こんなもんか、、っというものでした。しかし時間が経つとその白花っぽさが消え、少し甘いまろやかな香りが出てきて、味も丸みが出てきました。うまく使えば、Versusに使えるかもしれませんでも、数日後に飲んでみると、じぇんじぇん香りがありません。。Edone Cuvee de Maria NV
2018年11月22日

今年も既にワイン予算枠を使い果たしてしまったため、エコワインを飲むことにしました。エティエンヌ・ロディエというブル白で、これまでも度々飲んでいます。普段飲みにはこれで十分とも言えます。無限に膨張するワイン関連費を抑制するために、2012年以降、年間ワイン予算枠を設定したものの、完全に守れたのは一年のみ。。これから年末のワインシーズンが来ますが、今年も赤字必至の情勢ですでも、近年の価格高騰を考えると、買いたい&買えるワインが出てこないかもしれないな。Etienne Rodier Bourgogne Chardonnay 2015
2018年11月18日

仕事仲間9名とワインを飲みました。私とTさん、Jさんが各2本、Iさんが1本泡を持参し、店に1本お願いし、合計8本を3時間コースで。ワインが好きな人もいれば普通の人もいるので、特にブラインドや比較テイスティングといったことはなしで順番に飲みました。私が持参したのはFrederic Magnien Puligny Montrachet 2014Claude Dugat Gevrey Chambertin 2004です。ジュヴレ・シャンベルタンは運搬中にオリが舞ってしまったのが残念でしたが、うまく熟成しており、美味しく飲めました。今日はドイツワインから南アフリカ、ブルゴーニュまで幅広く飲むことが出来ました。翌日も二日酔いはなし。皆さん、有難うございました。
2018年11月09日

今日は宇都宮の餃子祭りということで、餃子と共にワインを飲みました。先週のワイン会レベルには到底及びませんが。。クラス相応のワインでした。Levert Freres Bourgogne Chardonnay 2015
2018年11月03日
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