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出張先の中心地にある駅では、バーガーキングとマクドナルドが50m位の間隔で立ち並んでいるのです。もちろん50mもあれば○○線から近い、○○出口から好都合、というようなケースもあるのですが、何回か見ていてびっくりしたのが・・・・。混み具合が違うのですよ。マックは激混み、一方バーキンはガラ空き。マックに至ってはレジまでの列の縄張りまでしてある。これはどういうことなんだろう?確かにマックは世界共通でどこに行っても同じものが食べられる。一方でバーキンも世界共通とはいえマックに比べると若干マイナー。だから混み具合も違うのかな?あとはローカルなアクセスポイントが違うとか。おいらファーストフード好きなのでちょっと興味を持ったわけですよ。でもって、試してみました。・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・。なるほど、試してみて分かった。味が違う明らかに味が違いました。なんかバンズのふっくら感、ぱさぱさ感があって、明らかにマックの大勝利でした。なるほど、値段が似たようなものだったら確かにこっち並ぶわ。でもおいらが行った方のバーキンはめちゃくちゃ空いていて。オーダーして寝ていたり、送風機の前に陣取って涼しさを感じてみたりいろいろと楽しい環境でありました。ちょっとやりたい放題。従業員の人もさぼってスマホしたりしていたし。なんていうかこういうおおらかさが日本から失われているものだなーとか思ったり思わなかったり。ちょっと関係ない方向に行きそうなので今日はここまで。
2019.07.09
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色々と調べてみるとこちらにも電脳ビルがあるということが分かった。今まで旺角や深圳、そして光華商場などいろいろな電脳街をうろついているおいら。この街にもそれがあるというのであればいかない手はないではないか。その知らせを聞いた特派員はすぐに現地へ向かった。車がないのでバスで20分。そして電車で15分。しばらく歩いたところにそのビルはありました。ビルの名前はPlaza Low Yat。中心地からさほど離れていないところにあるビルです。秋葉も光華商場もそうなのですが、普通電脳街というと、周りにそれっぽい通りがあるじゃないですか。深圳もまわりは電脳製品だらけで結構困惑した覚えがある。でもLow Yatは全然そんな雰囲気がない。裏にあるビルはにぎわってはいるけれど完全に観光土産の施設だし、そのそばではバングラディッシュ人がケパブを売りまくっていた。なんだこりゃ。でもここは確かに電脳ビル。入口から漂うほのかなにおいが・・・。ん?におい?なんかおいしそうだな・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・。地下は飲食街でした。マクドナルドとか普通に入っていました。なかなかおしゃれ。でも時間が時間だったので結構ガラガラ。なんか映画の撮影とかやっていて、俳優さんらしき人がコーヒー飲んでいましたね。おいらもその隣でカレービーフン食べていました。なかなか美味でした。さて。ではいよいよ探訪です。1階は企業のショールームっぽい感じ。実売価格も高い。でもだんだん階を上に上がっていく毎に怪しさが・・・・・。面白かったのは光華商場だと個人のお店が圧倒的なんだけれど、ここはチェーン店というかグッズのお店も結構ある。そしてそのお店ならではのものがあって面白い。・・・・・・難点はほとんどが中国製ってところだけれど。ちょっと珍しいアイテムを少し入手してなかなか楽しかったです。途中のフロアでテレビのセットトップボックスについて語ることが出来たのはよかった。あれは・・・・いいものだ。一通り見て満足して外に出たら大粒の雨に出会いました。台風は来ないけれど、にわか土砂降りは多いです。こちら・・・・・。
2019.07.06
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お客さんとの打ち合わせが終わって、そのまま駐在員の車で町まで向かいました。行先は焼き鳥屋。なかなか予約が取れないお店が取れたのでいこうと誘われたのです。出張者の立場でお金もないのでどうかとも思ったのですが、なんかごちそうな雰囲気だったので参加。日本人が経営している焼き鳥屋、しかも鳥は本当に鮮度もよくておいしい。いやぁビールが進む進む。ってそんな飲んだくれていていいのか?とにかく混んでいるお店だったので2時間も滞在できませんでしたが、それでも大変美味しかったです。外に出てみるとまだ薄暗い程度で、二次会もいけそうな様子。しかしそれより気になるのは、店の外の行列。あっちでも、こっちでも行列が見られる。なんだこりゃ。こちらでも行列に並ばないと入らないお店があるのか・・・行列の先を覗き込む。もしや、これは・・・・。タピオカミルクティー見るといろいろなタピオカミルクティーのお店が軒を連ねて立っている、そしてそれぞれのお店に行列が・・・。この光景、どこかで見たことあるぞ。そうだ、いつぞやの新宿だ。新宿駅のそばでも行列が出来ているお店が100%の確率でタピオカミルクティーのお店でした。そのブームがこちらでも来ているとは・・・・。お店の名前は違っても、それぞれに特徴があって、どこもおいしそうでした。駐在員と出張者のおっさん3人ですが、並んで買ってしまいました。おいしー。でもね、あとで調べてみたらその軒を連ねたお店(全部で6軒ありました)のうち、4件は日本に進出済でした。すごいぞタピオカ。でもおいらは個人的には安くて庶民的な50嵐が好きだ。(日本未出店)
2019.07.04
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海外で困るのはご飯。たまに無性に日本食が食べたくなる時が・・・ある。でもね。そんなに日本食屋ってあるわけじゃないのですよ。台湾や韓国ならいざ知らず、会社を出て3分以内の場所になんか・・・・。・・・・・・。結構ありました。しかも日本人が普通に経営している店がある。オーダーなんか「生中3つ」で通用してしまったりする。なんかすごい。まぁ、その分値段はちょっとお高めだったりするんだけれど。でも日本食が存分に楽しめるのはいいことです。嬉しい、幸せを感じるひと時。しかし、世の中はそんなに甘くない。世の中には日本食屋を示していても日本食屋ではない、微妙なお店が存在する。いわゆる現地人による現地人のための日本食屋でも日本食屋というだけで結構人が入っているところが凄い。その手のお店は半島や大陸に多いのだけれど、星とストライプの国にもあった。味は微妙だったり、不味かったり。変な味付けで食べられないこともあった。なのに値段は高いという。そういうお店に当たらないように模索するのが結構試練だったりするのです。でもって、今いるところの日本食屋。こちらにももちろん、ありましたなんちゃって日本食屋。でも意外なことに結構混んでいる。お客はローカルの人が圧倒的。実は昨晩行ったら入れなかったんですよね。人大杉で。だから今日は昼ごはんに入ったのです。頼んだのは牛パター焼き定食。このイスラム系の多い中、牛肉料理がどうやって出てくるか興味があったんですよね。しばらく待っていると、出てきました。おぉ・・・・。牛肉はサイコロステーキを分解したようなもの、それに沢庵、サラダにおひたし。定食としてはなかなかです。ただしサラダに掛かっているドレッシングのほかに器に盛られたドレッシングが別に出てきたのは「あれ?」っていう感じだったけれど。他の人はそばとか頼んでいたけれどまともでした。まぁ、日本食屋って言っても、駐在員にばっかり受けても人が入らなきゃ意味ないしねぇ。でも昔星とストライプの国で入ったお寿司屋さんの店主の一言を思い出したですよ。「あいつら、すし屋に入っているのにオーダーするのは『Bowl Of Rice』だけなんだぜ」異文化交流は難しい。
2019.07.02
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