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今日あった、ものすごーーーくいいこと。 なんだと思いますか?? それはね、 まあ、これを見てくださいな。 ハンミョウくんと、じっと見つめ合ったのですよ。 それでね、職場で、その写真を見たら、なんだか、すごい牙が見えて、よく調べてみようとしたの。 すると、牙が先の方まで白いのが、オス、途中から緑色なのがメスと、わかったんです。つまり、朝、私と見つめ合ったのは、メス。女の子。牙の先が、緑色なのが、わかりますね。そして、背中が、なんだか黄色。 あれ?うちのハンミョウくん、背中は赤かったような・・・・・ そうして、仕事を終えて、帰ってきたら、まあ、なんと、今日は二匹そろっての、お出迎え。 初めてでした。あわてて、カメラを出していたら、二匹は、右と左に分かれて・・・ よし、両方撮るぞ!! 肉眼では、さっぱりわからないので、とにかく、いっぱい撮ってから、あとで確認しました。ね、こちらは、牙が白いところが長いし、何より背中が赤い。 おしりも、比べてみましたよ。彼女の背中は、黄色で、おしりの先も黄色で割れてる。 彼のおしりは、赤っぽい色で、わりと、締まってます。 それなら、この間、朝と夕方会ったのは、どっちだったの??? と思って、もう一度、見比べてみましたよ。 すると、わかりました!!!!朝会った時の写真を見直すと、背中が黄色。おしりの先も、黄色で割れてる。 そしてね、夕方会った方は、背中が赤いよ。 いつも、バッグに入れているコンデジで撮ってるから、解像度がいま一つ。 この次は、ぜひとも、一眼レフで、撮りたいです。 でも、ちょっと待てないので、こちらの写真を見てね。凄い写真を撮ってらっしゃる方がありました。 グーグルで「ハンミョウの顔」とキーワードを入れて、画像検索したら、まあ、なんと、すごい写真だらけです。 なんか、エイリアンの映画を思い出しました。 なんか、締まりのない日記になってしまいました。 では、まとめます。 今日の、ものすごーーーーくいいことは、1. 我が家のハンミョウ君が、二匹だとわかったこと。2. オスとメスの、見分けがつくようになったこと。 3. 二匹そろって、私の帰りを迎えてくれたこと。 この三つでした。
2013.07.31
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一つめのアンケート結果の話の時に、 私が、「マイナス1やったー。」と言うと、「マイナスやら、あると??」と、問い返されましたよ。だって、仕事で疲れていたり、怒っていたりとか、あんまりないし、元気があるって、いっぱい答えたもんね。計算の仕方は、(ストレス)引く(活気)だから、引き算すると、マイナスになったのでした。 さて、今日の万年筆は、ペリカンのものですよ。「ペリスケ」の愛称で、人気のある万年筆です。中のインクの色が透けて見えるので、いろんなカラーインクを入れて、楽しんでいます。今日は、『モーツァルト』でした。 今日の夕食は、またまた「酢豚」を作りました。今回は、とんかつ用のお肉を一口大に切って、使いました。 これが、使った材料すべて。とんかつ用の肉、8枚分。人参小さいの4本、黄色のパプリカ1個中くらいのピーマン8個、大きめの玉ねぎ2個です。 一品入れるごとに、色が交じって、カラフルになりました。 これが、出来上がり、一人分です。 とんかつ用のお肉を使ったので、なかなか本格的な雰囲気になりました。あらびき胡椒で、下味をつけておいての調理でしたから、美味しかったです。そうそう、人参も、ひとまずレンジでチンして、半煮えにしたものを炒めたので、手早くできました。 他には、黒酢入りもずくや、ナスの漬物などで、夕食を頂きました。 あぁ、今日も、よい日だったなぁ・・・・・
2013.07.30
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(今日使ったペンは、呉竹の万年毛筆、夢銀河「翠」。イタチ毛です。) 今日のしあわせを書いていたら、六つのうち、三つが、「おいしかった」話になっちゃった。 ま、いっかー。 これは、朝のハンミョウくん。私におしりを向けて、いつ逃げようか・・考えてるの?これで、距離1mくらいです。 こちらは、夕方、私が帰ってきたときのハンミョウ君。今度は、私の方を見て、じっとしていました。これで、距離50cmくらい。見つめ合うこと、5分くらいで、私が距離30cmに詰めようとしたら、梅の木の方へ、ぴょーんと飛んでいきました。もう、名前をつけちゃおうか・・・と思いましたよ。 では、次に、これ。風船かずらの実が、大きくなったでしょ?今、全部で8個くらい、風にゆれています。 こちらは、まだ花が咲いている蔓と、からんでしまっていました。 早く、中の種が見たいよ~~ ハートマークの、可愛い種。楽しみです。
2013.07.29
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ちょっと、今回の国の名前では、すでになくなっている国も出てきています。1.2.3.4と、6.7.は割と簡単ですから、がんばって!! では、答え付きの画像です。 今日、使った万年筆は、お気に入りの、キングプロフィットですよ。とってもでっかい万年筆で、「文豪」気分になれます。 では、今日は、万年筆グッズの紹介をします。 まずは、インクです。カートリッジもいっぱいあるのだけど、そちらは省略。瓶入りのインクですよ。 よく使うのは、セーラーの「極黒(きわぐろ)」真っ黒で、ナノインクのため詰まりにくいのです。 それから、モンブランは、ブルーブラックのインク、ペリカンは、紫とスカイブルーのインクです。 その他に、渋い赤のインク(モーツァルト)と、緑のインク(ショパン)忘れな草ブルーのインクもあります。 こんないろんな色のインクを使う時、万年筆だけでなく、こんなつけペンも使いますよ。途中でペンを置く時、紙に置くと転がってしまうから、つけペン用のペン立ても、用意してあります。 そうそう、インクが出過ぎて、紙を汚しそうなときには、この吸い取り紙が必要です。 大事な万年筆を持ち歩くときは、ほかの筆記具とは別にしています。このがま口型ペンケースは、間に仕切りを作って、2本のペンがぶつかって傷を作ったりしないように、工夫しました。また、どうしても消さないといけない時用の、電動消しゴムも職場と家の、二か所に置いています。 そうそう、この根付は、お気に入り。アジアンノットの本を見ながら、自分で結んで作りました。 それから、吸入式の万年筆は、インク切れの時に困ります。それで、この携帯用インク入れが活躍します。ふたを外して万年筆を突っ込んで、逆さにすると、手もペンも汚さずに、インクを吸入することができるんですよ。また、スポイトは、カートリッジの再利用をする時や、ペン先を汚さずに、インク吸入器コンバーターに直接インクを入れたい時に使います。 このように、いろいろお道具をそろえて、とっかえひっかえ、インクを替えながら、詩を視写したり、文章を書いたりして、楽しんでいます。 最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
2013.07.28
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昨日の画像の上に、答えをピンクで書いています。ま、あまり気にせず、私の暇つぶしに、お付き合いくださいませね。 さて、昨夜のことですが、久しぶりに娘が帰ってきました。いよいよ本格的に東京に引っ越すので、こちらに置いたままだった荷物を発送するためです。 江戸川区の皆様、これから、娘をよろしくお願いいたします。 仕事内容は、3次元CADエンジニアリングですよ。いろんな会社からの要請にこたえて、3次元CADを使ったデザイン・設計・解析をするらしいです。 昨日は、仕事が終わってから福岡へ戻ったので、帰宅は、11:00過ぎでした。それから、いろいろと、引っ越し荷物をまとめていたので、「あんたが帰ってきたら食べるかなーと思って、カレー作っとったよ。食べる?」と、尋ねたら、すでに食べたあとでした。 それから、私から体重計を借りて量っていたけど、ずいぶんと、やせています。40kg台の前半くらい?? 以前のスーツが、すっかりゆるゆるになってしまっていますよ。 せめて、ここにいる間に、栄養をつけてあげることにしましょう。(いやがられるかなぁ・・・) では、おまけ。この間の、うろこ雲です。すっかり、秋のような空だったので、びっくりでした。 今年は、冷夏になるかもしれない、という予報も聞きました。どうなんでしょうね。異常気象は、何かと大変。農家の方たちが、大打撃にならないように、祈ります。 普通の夏で、お願いしたい!! そうそう、この間エアコンが壊れた「相葉ちゃんの声の人」、新しいエアコンが来るのは、次の金曜日らしいです。それまで、寝苦しい夜を、何度も過ごさないといけません。「どこかに、レンタルのエアコン置いてないやろか・・・」と、ぼやいていたけど、たった数日だけの、レンタルエアコンなんて、あるのかなぁ。
2013.07.27
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今日もまた、蒸し暑かったですねー。雨が降っていたから、タオルハンカチと傘と荷物を持って、天神をうろうろしました。 胃検診の後は、有給休暇を取っていたので、映画館に行きましたよ。見たのは、宮崎駿さんの新作「風立ちぬ」。 もっと、恋愛がからむのかと思っていたら、ほとんどが、飛行機にかける情熱の話でした。 こまかくは書きませんけど、終盤、はらはらと涙が出て、気持ちよく、映画館を出ることができましたよ。 今回気が付いたのですが、60歳を過ぎると、いつでも映画は、1000円になるんですね。それなら、いいな。 またしても、退職後の楽しみが増えました。 では、夏のお花の写真を載せましょう。 すごいですねー。おしべも、めしべも、くるくるりん・・・・ これは、オシロイバナです。 このお花は、とっても賢くて、虫によって、受粉できなかったときには、夜、花がしぼむときに、自分でくるくる巻いて、自家受粉するんだって。 だから、種がいっぱいできるんですね。 微速度撮影した動画があるといいんだけど・・・・
2013.07.26
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理不尽に殺されたり、飲酒運転の事故に巻き込まれたりするのは、自分の選択とは言えないし、天災によるものも、自分の選択とは言いにくい。まあ、台風の中、外に出てけがをしたりするのは、自分の選択でしょうけど。 何かのドラマの中での、誰かのセリフだったのかなぁ・・・ ちょっと、心に残ったので、メモしておいたものを載せました。 で、何が100周年かって?? それは、これです。今日のお手紙に使った万年筆は、モンブランの、100周年記念スターウォーカーなんです。トップのドームの中には、43面カットの、ダイヤが入っています。ね、ちゃんと、モンブランのマークの形ですよ。 他のモンブランと、一緒に、パチリ!!手前の一本だけ、モンブランマークが、アイボリー。これは、最初の方で使った、カラヤンモデル。キャップには、ピアノの鍵盤がデザインされ、クリップは、指揮棒になってます。太いのが、マイスターシュテックの149、右側が、同じく146、左側の細いのは、モーツァルトモデルです。 この5本で、いくらかな? 定価で買うとしたら、なんと、36万4350円だった・・・・ 凄い!!もっと使わなくては・・・・ ちなみに、どのペンにもインクを入れておくと、使用頻度からして、使わないうちに、中のインクが濃くなってきたりしそうです。だから、綺麗に洗って、置いてあります。今回のように、ちょっとしか使わない、とわかっているときには、インク瓶を横に置いて、つけペンとして、使っていますよ。 ただね、セーラーのキングプロフィットには、いつでも、インクが入れっぱなし。それは、いつでも、すぐに、滑らかに書けるから。一年ぶりくらいに取り出して、不安に思っても、大丈夫。少しのかすれもなく、快調に書けます。ペリカンよりも、モンブランよりも、一番信頼のおける万年筆です。 毎日のように使っているのなら、どのペンも使いやすいのだけど、めったに使わない人なら、セーラーのキングプロフィットは、おすすめ。 定価は、63000円だけど、4万円くらいでも手に入ります。とにかく、日本の文字を書くのなら、セーラー。長刀研ぎのも、ぬるぬる書けて気持ちがいい。 逆に、だめだったのは、外観だけで選んだ万年筆。美しい装飾に惹かれて買ったものの、書き心地が悪くて、使い物にならなかったものが、いっぱい。 オークションなんかで、1000円くらいで売っているものは、たいてい、手に入れると、がっかりするの。眺めるには、いいのだけどね。 でも、このペンを買うと決めたのは私だから、その結果は、しっかりと受け止めて、もう、安物買いはしないぞ!! と、決心したのでありました。 セーラーのことを書いたので、明日は、セーラーの万年筆で書くことにします。
2013.07.25
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今日は、出張でした。9時から始まる説明会に、職場の代表として参加しないといけなかったのです。もうちょっとゆっくりしてよかったのだけど、6時50分をすぎると、もう我慢できなくて、家を出ました。 まず、乗ったのは、これ。「博多行きの新幹線」です。私は、ローカルな新幹線「博多南線」をよく利用するんですよ。博多駅まで行くのに、バスより早くて安い、すぐれもの。 ここは、博多駅の新幹線のホームの下です。ここで、モーニングのAセットを頼み、ゆっくりコーヒータイム。そして、8時まで時間をつぶして、在来線へ。 私が乗るホームに行くと、大分行き特急がとまっていましたよ。中がきれい。 なんか、和風で、床も木目のようです。この写真を、横長に引き延ばしてみたら、こうなりました。尾形光琳ですね。 中に乗り込んで撮ればよかったのでしょうけど、8:02発で、もうすぐ出発しそうだったので、やめましたよ。そうそう、ボディに、こんなマークと文字が・・・ そして、その後に来た、快速電車で、目的地に行きました。これまた、真っ白なボディだったので、びっくりしましたが、途中からは、銀色のボディに、紅いドア。あ、これは写真を取り損ねました。 で、午前中いっぱい、説明を聞いて、その後、協議会となって、ちゃんと発言もしてきましたよ。 で、これは、帰ってきたときの、博多南駅の写真です。このすぐ横に、改札があります。 ちょっと、車体の前まで行って、はい、パチリ。 向こうの方にも、新幹線が見えました。ここは、車両基地を利用した、ローカルな駅なんですが、利用者がとても多いのですよ。はじめに書いたように、バスよりも、速くて安い。朝と夕方は、たくさん本数があるし、便利です。 では、rahoさんが、鹿の子百合のアップは怖い・・・と書いてらっしゃったので、2005年に撮った、マクロ写真を載せますね。 やっぱり、食虫植物みたいかなぁ・・・
2013.07.24
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(今日の万年筆は、セーラーのプロフィット長刀研ぎです。ものすごーく書きやすいのですよ。) このお手紙を書いたあと、「東京ドーム」の場所を調べました。近くに、気軽に行ける、素敵な場所はないか・・・・ 小石川後楽園? それとも、不忍池??上野の森美術館とか・・・・ まあ、それは、チケットが取れてから、考えよう。 では、我が家の夏の花です。 今朝、撮った写真ですよ。これは、鹿の子百合。 母が言うには、この鹿の子百合は、25年くらい前に、たった一個の球根を買ってきて、植えたものらしい。それも、なんと、1個500円の、高いものだったとか。 それから、うんと増えたわけではないけれど、毎年、2.3箇所で、芽を出して、花を咲かせてくれます。 鹿の子百合は、くるんと花びらが丸まって、おまんじゅうみたいになりますね。 それから、にととらさんに、お知らせ。この間の「風船蔓」に、実ができていました。まだ、小さいけれど、そのうちもっとふくらんで、中に、可愛いハートマークのついた種ができます。 これなんか、まだ小さいですよね。花びらの残骸が残っています。
2013.07.23
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今日は、出勤前の、投稿です。 これが、前回の日記に書いた、「澤會(沢田研二さんの後援会)」からのハガキです。 今まで、外れたこと、なかったのに・・・・・ いろいろ考えて、福岡だけ申し込んでいたのだけど、九州の人は、みんな福岡を申し込んだでしょうからね。 しかし、この文面によれば、ドームへは確実に変更できそうでしょ?また、そちらも外れ・・・ということには、ならないよねー。 1971年に解散して以来、初めて、ザ・タイガースの全員がそろう、記念すべきコンサートだから、やっぱり、参加しておきたいもの。 そして、トッポの今の歌声を、ぜひ聴きたい。タイガース全員の、円熟のハーモニーを、ぜひ聴きたい。 よし、忘れずに、振替希望のハガキを投函するぞ!! 八重のむくげにくっついているのは、たぶん、「コウヤツリアブ」くん。撮影が難しい・・・なんて、書いてあるサイトがありましたけど、普通に撮れましたよ。 ニュースによると、来週あたりから、涼しくなるそうだけど、本当かなぁ・・・・ 今日も、暑そう。 では、出かける準備をしますね。
2013.07.23
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悲しいお知らせについて書いていたのに、日付を見て、行こう!! と、決心したとたん、なんだか、元気が出てきましたよ。 京セラドーム公演は、12月17日(火)なので、お仕事を休んで行くわけにはまいりません。 でも、12月27日(金)ならば、もう、みんなの仕事も一段落しているはずですから、お休みを取っても、大丈夫でしょう。 私は、まだ東京ドームの公演には行ったことがないので、ちょっと、楽しみになってきました。 さっき帰ってきた旦那に、このことを話したら、「行ってきたら・・・」と、言ってくれましたよ。 よし。明日、忘れずに、手続きのハガキを出そう!!7月29日必着・・・と書いてあるからね。 では、我が家の夏の花の紹介です。 これは、鬼百合。庭のいろんなところで、毎年咲く花です。 今が、真っ盛り。後ろに見えているのは、瑠璃茉莉。ブルーの爽やかなお花ですよ。 もう一つ。これは、一重のむくげです。咲いた日は、ピンクですが、次の日になると、薄紫になります。元気に、上へ上へと伸びていく、お花です。 見ていると、元気が出るのですけど、毎年、母によって、チョーンと、短く切られています。
2013.07.22
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しかし、部屋にエアコンがついていると、いいですねー。 どんなに汗まみれになって、片付け物をしても、部屋に戻れば、すっきり、いい気分。 そうそう、今日は、珍しいことがあったの。 お昼寝から目覚めたら、旦那が帰ってきていたので、あわてて、「あ、エアコン、すぐ消すけん。」と言って、リモコンを探していたら、「まあ、あわてんでいいけん。せっかく爽やかなんやけん。」という返事でした。 びっくりです。あんなに、エアコン嫌いだったのに・・・・寝るときも、「消して」と言わなかったよ。ちゃんと、「そよ」もつけてたし・・・ 「快眠モード」にして、タイマーもかけてるから、大丈夫なのかなぁ。 では、今からお風呂に入ってきます。 今日は、四時間くらいお昼寝したし、お風呂に入ったら、目が冴えて、眠れないかもしれないけど。 ま、その時はその時・・ということで。
2013.07.21
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いくらなんでも、安すぎると、思ってたのよねー。 夕方、旦那が帰ってきたときに、訊いてみたんです。「これ、本当に798円なん?」すると、あーーら、びっくり。旦那が私に798円だと言っていたのは、最近買った枕のことでした。「そよ」はやっぱり、一万円以上したそうです。 あー、納得です。 さて、エアコン設置工事の方は、無事終わりました。若い男の人が4人も来ての作業だったので、びっくり。 ちょっと計算外だったのが、天井裏での作業があること。そのため、荷物を押し込んでいた納戸の荷物を脚立を使えるように、出さないといけなかったの。 それと、天井裏の入口を全然認識してなかったので、見つけるまで、いろんなところをのぞかれてしまい、冷や汗をかいてしまった・・・・ 夕方、いつもなら西日のせいで、35度くらいに上がるのだけど、無事、29.5℃くらいで、過ごすことができましたよ。 今はもう、電源を切りました。そして、自然の風と、空調座布団で、過ごしています。 汗も、かかなきゃ!! ですからね。 以上、報告、終わり~~ぃ。
2013.07.20
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世の中の「嵐」ファンの人たちには、申し訳ないのだけど、「嵐」が総勢何人なのか、誰がいて、どんな人なのか、よく知らなかった私です。ものすごい、ドラマ好きなので、私が見たドラマに出た人ならわかります。 でも、昨日は、「相葉ちゃんって誰??」状態。あとから、「嵐」のメンバーのことだとわかったけど、今度は、顔が全くわからない。 私が見たくなるようなドラマに出てくれたら、すぐに覚えるんだけどなぁ・・・・ さて、今日も朝からお片付け。仕上げにワックスかけまでしたから、床はぴっかぴか。綺麗で気持ちいい。床でお昼寝しようかしら・・・・業者の人から連絡があり、工事は2時から4時の間らしいです。 私の部屋の、取り付け予定の場所は、ここ。左側のカフェカーテンは、ウォークインクローゼットの入口。右側が、ベランダへの出入り口。その上に、取り付けてもらうつもり。でも、どうやって、コンセントを作るんだろう・・・・・不思議。 化粧台の上に飾っている「紅顔の密使」のポスターは、そのままに、しておきましょう。 そうそう、これも見てください。これが、届いたばかりの、私のエアコンマット「そよ」冬も、ヒーターとして使えるすぐれもの。けっこうなお値段でした。 で、こちらが、旦那のものこのマットを使いだしてから、寝汗をかかなくなって、毎晩気持ちよさそうに寝ていますが、なんと、値段が「798円だった」と言います。ほんとかしら???いくらなんでも、安すぎる。うそや冗談を言うタイプの人ではないので、「7980円の思い違いじゃないの??」と、疑っているのですけど、安いからと、2個買ったとか。 処分品だったのかなぁ・・・・・ ここから、追加の話昨日のお食事会で、いろんなドラマの話で盛り上がっていた時に、「八重の桜」の話も出た。すると、毎回、ちゃんとビデオに撮ってるよ、という人が、どうも、ここんとこ、撮るだけ撮って、見ることができない・・・という話をしていた。 二本松のあたりまでちらっと見たけど、その後は、なんか、可哀そうで、可哀そうで、白虎隊のところなんて、絶対、見られない・・・ ということだそうだ。 私も、同感。見なくっちゃ!!とは思うのだけど、会津がつらい思いをしている場面なんて、見たくない。見ないであげたいのです。 早く、明治維新が終わって、その後の会津の苦しい状況も終わって、落ち着いた生活を始めることができたあたりに、話をすすめてほしい。 「八重の桜」の視聴率が伸びないのは、そういう理由の人も多い・・・ということなのかもしれませんよ。 みんな見るのがつらくて、ビデオに撮るだけ撮っておく。そんな人が多いのかも。 ビデオに撮るのって、視聴率に反映するのかなぁ・・・・ 「苦しい中で、八重さんががんばったところを見せたい」という狙いなのかもしれないけど、そんなのは、もういいから、幸せに向かって、堂々と新しい女性として生きている姿を見せてほしい。 NHKさん、よろしく。
2013.07.20
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これは、シルバーの万年筆。セーラーのプロフィットですよ。この間フルートを磨くのに使ったシルバーポリッシュの布で拭いたら、ぴっかぴかになりました。この万年筆は、冬向きですね。 さて、今日職場の私の部屋のすぐ外のところに、見慣れない花が咲いているのを見つけました。ゴーヤの葉っぱに似ているけど、もっと繊細で、白い可憐な花が、蔓の先で揺れている・・・・ 調べたら、「フウセンカズラ」でした。あの、ハートの模様の種ができる植物。また、楽しみが増えました。 なんか、おサルさんみたい・・・ くるんとなった、つるの先が、とっても可愛いですね。
2013.07.18
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今夜は、お気に入りの、「伽羅の香りの筆ペン」で書いてみました。 工事のおかげで、私の部屋が、だいぶ広くなりました。 今まで、置きっぱなしにしていたものを、次々に捨てたり、仕舞い込んだりして、見かけよくしたんです。 たまには、いいね。 さて、今日は職場に、台湾から、使節団の人たちがやってきました。朝から歓迎行事が目白押し。 でも、私は自分の仕事があったので、そちらに専念していました。 お昼すぎ、食後のお茶が欲しいと言われ、例の、お茶セットを出して、一つひとつ説明したら、びっくりして、大喜び。そして、カメラでパシャパシャ写真を撮られていました。 日本の職場のお茶のサービスは、すごい!! と思ったのでしょうね。 その人は、使節団の団長さんだったのですけど、ジンジャー・レモンティーを、美味しそうに飲まれていましたよ。喜んでもらえて、よかったです。
2013.07.17
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おまけ。我が家のハンミョウ君。 では、晩御飯の準備をします。今夜は、ゴーヤチャンプルーですよ。 さて、ここから、せっかくなので、ゴーヤチャンプルーです。 まずは、厚揚げを炒めます。私は、軽く塩コショウで、下味をつけますよ。これで、厚揚げ、6枚分。 それを、一旦お皿に出して、お肉を炒めます。ちょっと大きめの肉だったので、火が通ってから、キッチンハサミで、ちょんちょんと、カット。(まな板に、生肉をあんまり、のせたくないから・・・)あ、お肉にも、軽く塩コショウ。そして、だいたい火が通ったら、ゴーヤ投入。これで、大きいゴーヤ2本分です。ちなみに、このフライパンは、直径32cmのものです。ゴーヤが少し柔らかくなったら、厚揚げをもどして、調味液を入れます。(豆板醤、オイスターソース、だし、ごま油少々) 少し炒めたら、今度は溶き卵、投入!!これで、卵4個分です。ふたをして、少し卵が固まったら、さささっと混ぜ合わせて、出来上がり。これで、大人5人前。男3人と、私と母の分ですよ。 普段は、普通の味噌で作りますが、今回は、豆板醤を使いました。あっという間に、皆、完食しました。 ごちそう様でした。
2013.07.16
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本当に、今日はよく働きました。 だって、私のベッドや化粧台、洋服箪笥の横を通って、ベランダ側の壁の工事をされちゃうんですから、いっぱい、片付けるものが・・・・ でも、工事さえ終われば、快適な生活が始まるの。 素敵な「退職ライフ」に向かって、一歩前進です。 さて、化粧は全くしない私ですが、化粧台はあります。その上には、ワンポイントのブローチや、万歩計、腕時計などと共に、いくつかの、香水瓶も置いてあるんですよ。 自分にはシュッとしないのだけど、持って行くタオルハンカチに、シュツとひと吹きしておきます。そうすると、手を洗った後に手を拭く時や、汗をぬぐうときに、ふわぁっと良い香りが・・・・ 幸せな気分になります。 その化粧台の上も、綺麗にしたので、これまで使ってきた香水瓶を並べて、記念撮影。はい、ポーズ!! 右の方が、甘い香り系、左の方が、爽やか系。 冬の間は、甘い香りを使いますけど、暑くなってからは、爽やか系専門。 で、真ん中の瓶をぜひ紹介させてください。 これは、ガラスの専門店で購入してきた「香水瓶」中には、以前よく使っていた「バラ・ヴェルサイユ」の香水が、かすかに残っています。お空に透かしてみたけど、中のガラス棒が見えますでしょうか?この棒を引き抜いて、すきな場所に、ポチッとするのです。 とても優雅な気分が味わえます。 私が初めて香水を買ったのは、就職してすぐの頃。天神地下街の「レイメイ」という輸入雑貨店で買いました。天神地下街ができたのが、昭和51年だそうですから、昭和52年に就職した私は、うきうきと、お出かけしたのでしょうね。 その時に、いろいろある中から、香りも瓶も名前も気に入って買ったのが、「バラ・ヴェルサイユ(Bala Versailles)」だったのです。なんか、「ベルサイユのバラ」みたい・・と思ったのだけど、この「バラ」というのは、バラのことではなくて、「ベルサイユの舞踏会」という意味なのだそうです。 合成の香りは一切使わず、自然の香料のみで作られているということも、気に入った理由です。 それから、三回買いました。最初の瓶が、どこかにあったはず・・・・・・・ありました!!オー・デ・コロンと書いてありますね。この香水、だーい好きだったんですよ。寝る前にも、シュッとしてました。 では、最後に、この画像をどうぞ!今の私のパソコンのデスクトップです。 あんまり暑いんで、雪の結晶の壁紙にしてしまいましたよ。 でも、壁紙まで、溶けちゃいそう・・・・
2013.07.15
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さて、その、お寺参りの打ち合わせをしていたら、母が、次男坊に向かって、「その頭、なんとかせんね。」と、言います。確かに!!伸び放題で、まさに、山嵐状態。もう夜遅かったので、急遽、散髪してやることになりました。 久しぶりです。 中学生とか高校生の時には、「お母さん、明日生活点検やけん、散髪して~。」と、夜遅くなってから、私を呼びに来ていた次男坊です。 大学生になってからは、自分で床屋さんに行っていたのに、最近は、この暑さで、床屋さんに行く気にもならなかったのでしょうね。 で、今回は、バリカンは使わず、ハサミだけで、カットしました。 まあ、こんな感じです。 すっかり、夏向きの髪型になりましたよ。
2013.07.15
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さっき、アップしようとしたら、何故か、消えてしまいましたよ。これも、暑さのせいかしら・・・・
2013.07.14
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昨日の夜にわかったのですが、なんと、この暑さのせいか、子供部屋のエアコンが壊れました。スイッチは入るのだけど、冷風が出ません。 この家を二世帯住宅に建て替えたときにつけたエアコンなので、もう、16年間使ったことになります。 たぶん、寿命ですね。 それで、アトピーのため、汗が出ると痒くなる次男坊は、一階の仏間に移動しました。 旦那が、「30万渡すけん、エアコン、つけてもらって。」と、言ってくれたので、さっそく、工事に向けての準備開始。 子供部屋は、ずいぶん前から、子供任せにしていたので、そりゃあもう、凄いことに・・・・・ 工事をしてもらうなら、ちょっとは片付けておかなくてはね。 それで、カーテンの洗濯、窓みがき、サッシの溝掃除、床掃除など、エアコンの効かない中、頑張りましたよ。 ちなみに、今日のお昼は、室温が、35.6℃まで上がっていました。 で、夜になったら下がるかな、と思えば、こんな状態です。 今、8:30になってますけど、それでも、34.9℃。 実は、我が家には、7台のエアコンがついているんですよ。この家を建てたときにまだ存命だった私の父が、空調関係の会社をやっていた関係で、会社の利益になるようにと、大量発注したんです。(一階に3台、二階に4台。その二階の4台がすべて壊れた・・・) なんで、壊れているのを今まで放置していたかというと、旦那が、エアコン大嫌いなんです。 私がつけていても、旦那が帰ってくると、スイッチを切られていました。 なぜかというと、冷房していると、おなかを壊し、下痢をするし、暖房していると、乾燥して喉がやられて、風邪を引いてしまうから。 だから、私たちの書斎兼寝室のエアコンが壊れた時には、大喜び。 「これで、快適に過ごせる。」と、にっこにこでしたよ。 それから、もう8年くらいは、たっているような・・・・ でもね、よく考えると、あと一年半くらいで、私は退職。となると、この夏暑い部屋に、日中いることがほとんど。 空調座布団のおかげで、おしりに汗疹はできませんけど、もわっとした空気の中での生活は、次第に負担になっていくことでしょう。 だからね、退職後に備えて、エアコンをつけようと決心しました。 壊れているエアコンは、旦那の陣地の方にあるから、取り外しにくい。それで、私のベッドに近い側の、ベランダの方に設置しようと思います。 つまり、子供部屋と、私たちの書斎兼寝室の二か所を掃除しなくちゃ!!! なのでした。 webちらしで確認したら、天神の電器店が、明日大売出し。朝一で、行ってきます。 さて、三回目のシャワーを浴びてこようかな・・・
2013.07.13
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私が普段つかっている目覚まし時計、5:30に合わせてあるのだけど、たいてい、ベルの前に目覚めます。 そのデジタルの時計には、時刻の他に、気温、湿度、日付なども表示されています。 そして、一番下には、「熱中症」「食中毒」「インフルエンザ」「カビ・ダニ」という項目があり、危険な時には、点滅することになっているようです。 で、今は、「熱中症」の文字が、点滅 夜の9時頃で、なんと、34.6度ありましたからねー。今、10時を過ぎたところで、ようやく、33.7度。 寝るまでに、30度を切ることができるでしょうか・・ 私の職場も、ものすごーく暑くて、今日は、パソコンの置いてあるスタッフルームの室温が、なんと、34度を示していました。 別の部屋では、室温が36度だったところもあったらしく、今日、ついに、職場のボスが、クールミストの購入を決めました。 そんなに高くなくて、水道代も、お安いからだそうですよ。 来週の火曜日からは、職場の一部ですけど、涼しいミストに癒されることになります。楽しみ~~~ では、せめて、涼しそうなお花の画像を載せましょう。 昨日の朝、庭で咲いていることに気づきました。 この桔梗も、毎年咲きます。もうすぐ、白花の方も、咲くことでしょう。 PENTAX Q10で、お花モードにしていると、この写真のように、周りが少しボケて写ります。マクロレンズで撮った時とは、全く違うボケ方ですね。 ま、これはこれで、いい・・・としましょう。 と、ここまで書いたところで、時計を見ると、まだ、33.5℃ですよ。 言いたくないけど、 あついですねー。
2013.07.12
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今、朝のシャワーを済ませてきたところ。 昨日は、のんびりでした。母は、例によって、国内旅行へ。今回は、「甑島」を船で一周する旅なのだそうです。「沖縄に台風がきよるらしいけん、船が出らんかもしれんね。」なんて、言いながら出かけましたよ。 どうだったのでしょうか・・・・ 旦那は、宿泊研修とかで、福岡市内のホテルに一泊。 長男も、最近は残業が多く、昨夜は11時頃帰宅。 というわけで、昨夜は、次男坊とのんびり夕食を食べました。 でも、これって、rahoさんのところでは、毎日なんですよね。 私は、次男と二人の夕食だと、ついつい手抜きになってしまうけど、rahoさんは、いつも手の込んだ愛情たっぷりのご飯を作ってらっしゃるから、偉いなぁ・・・・と思います。 さて、私の苦手なことですが、それは、「人の名前を覚えること」そして、「その人と、私との関係を覚えること」です。 顔は結構覚えているのだけど、その人が誰なのか、わからない。 例えば、その人と関係のある場所で出会ったら、(あぁ、あの人か、なんていう名前だったっけ・・・)くらいで済むのだけど、近所のスーパーとかで逢うと、これが大変。 ご近所さんなのか、仕事上の元同僚なのか、クライアントなのか、以前やっていた育成会連合協議会での知り合いなのか、はたまた、私の同級生なのか・・・・これが、さっぱりわからない、思い出せない。 だから、ちらっと記憶のある顔の人を見かけたら、気付かないふりをして、買い物に専念します。 でも、声をかけられたら、大変。仕事上の知り合いかもしれず、失礼があってはいけません。限りなくにこやかに、話をしながら、相手と自分との関係を探ります。ものすごーく、疲れる瞬間です。 こんな時、「○○でお世話になった、○○です。」と先に名乗ってもらうと、ぱぁっと、記憶がよみがえってくるので、有難いです。 確か、一年くらい前に、こんなことがありました。 ある、雨の日曜日、用事があって、傘をさし、徒歩でお出かけ。途中、傘もささず自転車を押して坂を上がってくる人に遭遇。自宅のすぐそばだったので、ご近所さんだと思い、「こんにちは。」と爽やかに声をかけて、すれ違いました。 そしたら、目の端に、その人の困惑するような表情が感じられたので、もう一度、その人を見たら、なんと、私の娘だったのです。「あら、あんたやったとね。ちっともわからんかった。」 娘はショックだったかも・・・・・・ 若い女の人がやってきているのはわかっていたし、その人と、目も合ったし、挨拶もしたのに、娘だとわからんかったの。 まあ、前日に帰省してきたばかりだったし、妙に痩せてて、私の知らない服を着てたから、それで気づかなかったのかもしれないけど、我ながら、びっくりでした。 機械の取説を読んだり、いろんな情報を覚えたりするのは得意なのに、どうも、私個人の実生活の周辺に関しては、まったくといっていいほど、興味がもてないのでしょうね。 だから、苦手なこととして、「ご近所付き合い」も、付け加えないといけませんね。 では、おまけです。 これは、以前作っていた、パソコン用の壁紙です。ブログ用に、少しトリミングしました。 この、シャボン玉を飛ばす加工が、大好き。シャボン玉の中に、また、異次元の世界が閉じ込められているみたい。 もう一つ。これは、我が家の鍾馗水仙の写真に、花火を散らしたもの。これも、大きな画像をトリミングしたので、ちょっ感じが違うけど、大好きな写真の一つです。 これらの加工は、いつも使っているフォトショップではなく、フォトインパクトというソフトを使用しました。 アニメーションを作ったり、楽しいスタンプで飾ったりして、遊んでいます。 では、そろそろ身支度しますね。
2013.07.12
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私は、小さい頃は、母の趣味で、長い髪をしてた。で、三つ編みをしてもらっていたようだ。 しかし、小学校に入ってからは、普通のおかっぱ。 だけど、床屋さんに行っていたわけではありません。 いつも、母に切ってもらっていました。 それが、小学校6年生の時だったと思うけど、どういう拍子にか、母の手元が狂った。ジョキン!! という音とともに、私の耳が熱ーくなって、生暖かいものが、首筋にたらたら・・・・母が、髪の毛と一緒に、私の耳を切ってしまったのだ。その頃使っていたのは、古くなった方の裁ちばさみ。だから、切れ味は抜群で、しばらく血が止まりませんでした。 それからは、すっかり母を信用しなくなり、私は、自分で髪を切ることにしました。 もちろん、裁ちばさみで切るわけにはいきません。最初使ったのは、貝印の5円カミソリ。右手で持って、左手の親指に刃先を受けながら、ジョリジョリ切りました。 すると、あーら不思議、左手の親指が、傷だらけになります。だから、前もって、左手の親指に包帯をしてから、カットしていましたよ。高校生の頃になると、 カミソリが櫛の間に挟まった形の、「すきカット」というような名前の髪を切る道具を買ってもらいました。 それからは、安全に、怪我なくカットできるようになりました。 それを、長いこと使っていましたが、就職した頃から、少し色気づいて、美容院に行ってみることに。 すると、ハサミを使っての華麗なる手さばきに感動。 今度は、ハサミでカットしてみることにしました。 でも、美容院みたいな切り方をすると、部屋中が髪の毛だらけになります。 だから、美容師さんとは違い、髪の毛をつかんだ指の内側をハサミでカットすることにしました。こうすると、切った髪の毛が、指にはさまっているので、落ちません。それを、そのままゴミ箱に入れたら、ほとんど、部屋は、散らからないのですよ。 これまでの人生で、美容院に行ったのは、10回くらいかな? でも、毎回、結局は、私がカットしたのとそう変わらなくなる。 だから、もう、自分でばかり。 では、髪型の変遷を、イラストで・・・・・ ブラスバンドと、文芸部と、コーラス部と、バスケット部と、演劇部。いろいろ同時進行でやったけど、一番熱心にやっていたのは、ブラスバンド部。アルトサックスを吹いていたころの私です。前髪を垂らして、揉み上げを長くしてました。くせ毛なので、この揉み上げをくるくる指で巻くと、くるんくるんになって、面白かったんですよ。 男子が圧倒的に多い、進学校に行った私。長い髪にあこがれて、少し伸ばして、リボンをつけたりしてました。部活は、ブラスバンド。クラリネットを吹いていましたよ。高校でやっていたのは、部活と、図書館での読書と、夜間教室にみんなで集まっての学習会。交換日記なんかもしていて、楽しかったなぁ・・・・ 高校三年生の時に、父が喉頭がんになり、ずっと入院生活をしていました。それで私は奨学金を申請し、アルバイトでお小遣いを稼いでいました。富士山に行ったのも、いろいろやったアルバイトの一つです。 このころは、聖子ちゃんカットとかウルフヘアーとか、とにかく段カットするのが流行っていたので、私も、西条秀樹みたいな感じに、自分でカットしてました。くせ毛だから、適当に切っても、まとまるんです、これが。 就職したら、ちょっと美容院なるものに行きたくなって、ついでに、ストレートパーマもやってみました。 だけど、しばらくすると、またくせ毛に戻ります。高いお金を出しても、戻るのなら、もったいない。 だから、またまた自分で切るようになって、それからは、ずーーーっと、自分でカット。 これは、昨日撮影した写真ですけど(顔は、ヒミツ・・・・)だいたい、30年間くらいは、この髪型ですよ。 今は夏なので、このくらいですが、冬は、もう少しだけ長めにしています。 ところで、後ろの冷蔵庫にくっついているものが、可笑しいですね。黄色いシートは、超強力マグネットです。私は、ネオジウム磁石が、だーい好き。正式に磁石屋さんで買うと、ものすごく高いんです。 一個200円くらいするのを、大量に買って遊んだりしていたけど、この、くっついているのは、なんと100円。ハサミにテープでくっつけて、そのまま乾燥機にくっつけたりしてます。 マックのおまけのマグネットも、楽しいけど、あんまり使い道がないね。 では、今日は、私の散髪人生のお話でした。 あ、1:16になってます。今から、お風呂に入って、それから寝ます。おやすみなさい。 そうそう、おまけの画像を載せましょう。 いろいろ、いらんことして遊んでいた頃の画像です。
2013.07.10
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今日の夕方、母の草むしり用のフマキラーの機械を、電池を替えたり、スイッチの修理をしたりしていたら、なんだか、母の機嫌がよく、こんなものを出してきてくれました。 これは、私が大学一年生の時に、富士山の五合目でアルバイトをした時の、両親あての絵葉書です。 なんと、もう40年たっていることになります。 富士吉田の消印つきで、日付は、昭和48年の7月27日。 切手が、10円だったのですね。 昔懐かし、ブルーブラックの万年筆で書いてありますが、なんか、こちゃこちゃした字ですねー。 富士山が、世界遺産に登録されたことだし、当時の、私の、めちゃめちゃハードな働きっぷりをこの絵葉書の文章そのままに、お伝えしましょう。 ちなみに、この時は、富士山に30日くらいいて、稼いだお金は、3万円くらい。往復の旅費が出たし、食費は、すべて賄いだったけど、ものすごーく安い、バイト代ですよね。(そのお金すべてで、録音機能付きのラジカセを買いました。) 流石(さすが)さんという社長さんに、 「なんで、富士山のバイトに、九州の学生雇うんですか?」と、尋ねたら、「人柄がいいから・・・」と答えが返ってきました。(このレストハウスは、毎年私の大学に求人広告を出していたらしい)そうね、確かに、一緒に行った6人は、みんな真面目だったもんね。 では、40年前の私からの手紙です。 第二便 「こないだは、電話で長く話せないですみませんでした。とにかく今は、ねて、たべて、働くだけで、そのほかのことは、何にもできない状態です。 一緒に働いているおじさん、おばさんたちは、皆いい人たちばかりですが、なにしろ、労働時間が、朝5時から、夕方6時まで。夜勤の日は、夕方4時まで普通通り働いて、夜8時まで眠って、夜8時から翌朝4時まで働いて、朝4時から朝8時まで4時間眠って、8時からまた、普通の勤務にもどる、という、非常に厳しい労働条件です。こないだ電話がかかってきた時がちょうど、起きてきて、夜食を食べて、働きはじめた時だったのです。で、あせって切りましたのですが、どうも失礼しました。今やっと床についたところで、SさんとMさんとTさんは、もう眠っており、M木さんとM原さんは夜勤なので、ここにはいません。では、このへんで。第三便を乞うご期待!!」 第三便「仕事の内容の説明。私の売り場は、こけし売り場で、額類、キーホルダー、鈴、はんこ、人形類、湯呑みなどを取り扱っています。「ちいねえちゃん」という人が私の上役で、22歳の人なのですが、もう7年勤務のベテランで、仕入れは全部やっています。私たちの部屋は地下で、8畳くらいの部屋に6人の布団が敷きっぱなしになっています。となりが、高校二年の女の子3人。今日入ってきたばかりです。「ちいねぇちゃん」たちの部屋は、斜め前で、いつも東京ロマンチカのレコードが流れていますが、今夜は、五木ひろしのレコードです。あ、そうそう、夜勤の仕事内容ですが、それは、登山用具売り場で杖を売ったり、軍手、かっぱ、帽子、懐中電灯、そのほか、地下足袋などを売ることです。夜間の方が登山客が多いからです。皆、ご来光を見るために、夜、出発するんです。私はまだ、ご来光を見てません。5合目からは、常に雲海が見えて美しいのですが、なかなか見るひまはありません。ではまた。」 こういう、便りでした。 1日中、4時間ずつ2回、8時間の睡眠以外は、すべて勤務、そして、そのまま、普通勤務に入る・・というのが、2、3日おきにやってきたんですよ。 思えば私は18歳。若かったんですねー。一緒に行ったみんなも、文句も言わず、楽しく働いていましたよ。 お客さんと、話をするのも、楽しかった。自衛隊の人たちは、あんまり話さなかったけど、米軍の兵士の人たちとは、なんか、怪しい英語で、いっぱいおしゃべり。普通の外国人観光客も、多かったからねー。 このハガキの後、夜出発するまでの仮眠をする部屋の、「布団敷き」のお仕事なんかもやりました。食堂のレジなんかも、やったねー。 賄いのお食事は、とにかく美味しかったから、体調も崩さず、最後まで、楽しくお仕事できたのかも・・・・・。 最終日に、せっかくだから・・と、皆で富士登山をしました。レストハウスで、杖をもらって、杖を頼りに登りましたよ。 登りは、とても大変だったのに、降りるときは、須走りを、それこそ、滑りながら降りてきて、あーっという間に、5合目に戻りました。 懐かしいなぁ・・・・ この夏は、世界遺産に登録されたこともあり、登山客が増えるのでしょうね。 ちょっと検索してみたら、今のレストハウスは、これ。なんか、建て変わったような気がしますよ。40年過ぎているからねー。 では、お花の写真のおまけです。
2013.07.09
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前回の日記へのコメントで、nikさんから、「ちゃんと寝ているのですか?お風呂も入ってる?(笑)」というお尋ねがあったので、ここで、独占スクープ。わたくしめの標準的な一日の暮らしぶりをお伝えします。 え? そんなの、どうでもいいって??まあ、お付き合いくださいませ。 日によって微妙に違いますが、だいたい、起床は、4時半頃。それから、昨夜洗濯乾燥機にかけていた洗物を取り出して畳んで、それぞれの家族別の置き場所に置きます。そして、トイレなどを済ませたあと、お風呂へ。朝風呂は、のーんびり入ります。時には、一時間くらい、時間をかけて、のんびりとね。 お風呂から上がると、まあ、日によって違うけど、アイロンかけをしたり、廊下の掃除をしたり、パソコンつけてブログを更新したり。 それで、6時になったら、身支度します。5年前の、新型インフルエンザ大流行の時以来、全くのすっぴんで、仕事に行くので、準備は、あっという間。(だってね、毎日マスクしてたから、化粧しても意味なかった・・・) 一度、たまには化粧していこう・・と思って、気合入れて行ったら、その時の同じ部署の男性が、「いつものノーメイクの方が、僕は好きだなぁ・・・せっかくの、すべすべお肌が、もったいない。」と、言ってくれたので、それ以来、本当に毎日すっぴんです。 だから、汗をかいたら、どこでも洗顔。 気持ちいいですよー。 さて、話が脱線しましたね。 毎朝、6時10分には家を出て、職場に、6時半にはたどり着いています。そして、7時までの、30分間は、水回り、スタッフルームのお掃除。そして、お茶や飲み物の準備をします。 そして、7時からは、お仕事開始。勤務時間は、8時半からなんだけど、始業前に仕事すると、気持ちがいいの。 やらされているわけじゃ、ないからね。 そして、勤務時間が始まったら、怒涛の仕事まみれの時間が・・・・ だいたい、3時半くらいまで、続きます。食事も、賄いなので、外に出かけることはありません。あっという間に食べて、また仕事。 そして、3時半くらいから、5時までが、会議とか、資料作り。 依頼された仕事は、必ず、その日のうちに済ませる・・・と決めているので、たまには、遅くなることもありますが、だいたい、6時くらいまでには、帰れます。 それから、3日に一度は、買い物をしてから、帰宅。 夕ご飯は、夜の8時と決めているので、一時間くらいは、のんびり。なぜかというと、旦那が仕事帰りに、必ずジムに寄って、運動して、プールで泳いで帰ってくるから。 お風呂も、すませて帰ってきますよ。 そして、晩御飯をちゃっちゃと作り、食べたら、片付けは、子供と旦那。私は、さっさと二階に上がって、パソコンの前に座ります。 それから、パソコンで、ドラマを見たり、NHKの番組をオンデマンドで見たり。 その間、手があいているので、番組を見ながら、何かを作っていますよ。 編み物をしたり、鶴を折ったり、ミサンガ編んだり・・・・。 編み物も鶴も、ミサンガも、あんまり手元を見なくてもできるから、字幕つきのアメリカドラマでも、大丈夫。 そして、だいたい、12時半から、1時半くらいの間には、就寝。あ、お風呂は、夜入って、朝またシャワーということもあります。 なんせ、エアコンを入れてないので、朝は、必ず、汗を流してから出かけなくっちゃね。 だいたい、こういう感じかな?? それと、土日は、旦那が必ずお出かけ、私がお留守番なのですが、これは、旦那の趣味に、大いに原因があります。 だってね、ほとんどパラグライダーに行っているんだけど、パラグライダーって、とにかく、道具が多い。人を乗せる時には、道具を出さないと、乗せられない。つまり、一緒に行こうと思ったら、別の車で追いかけないとだめ。 そして、パラグライダーは、出発地点と、ゴールが、違う場所なの。 だから、必ず何人か約束して行って、ゴール地点(休耕田みたいなとこ)に、戻り用の車を置いておいて、それから、乗り合わせて、出発地点の山頂に行き、それぞれ、装備をつけて、一人ずつ、好きなコースで飛ぶ。 だから、出発地点まで、ついて行ったとしても、「じゃーねー。」と手を振ったら、おわり。一緒に楽しむには、くっついて飛ぶしかありません。 でも、そんなことしたら、記録が出ないし、練習にならない。 ゴール地点で待つとしたら、今度は、いつたどり着くのやら、ひたすら、待つばかり。 帰りだって、どうせ別の車だから、話ができるわけでもない。 というわけで、パラグライダーは、一緒に行っても、応援のしようがない・・・ということになります。 だから、私はお留守番をして、のんびり過ごすのでありました。 今日の日記は、nikさんへのお返事が主になりましたね。 では、rahoさんへ、思い出の画像をご紹介。 カラタネオガタマです。この花の香り、だーい好きなんですよ。この木は、福岡市の植物園の、香りの散歩道に植えてあります。 初めて、この花が咲いている時期に、通りかかった時は、あまりの香りのよさに、30分くらい、その場にいたんですよ。 この木が、rahoさんのお宅には、あるんですねー。 いいなぁ・・・ では、もう一つ、派手な花を。 これは、「ダブル・デライト」というバラです。 うっとりします。前回の派手な花は、「クジャクサボテン」でした。 では、これで、おしまいです。
2013.07.08
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どうも、NHKの大河ドラマ「八重の桜」の視聴率が低迷しているらしい。 私としては、「やっぱりね。」という思い。 だって、見たくないもん。 会津にとって、悲しいできごとだから、見ないであげたい。 正直な気持ちとして、早く、明治時代のお話になってほしい。 八重さんが、いかに先進的で、堂々とした人生を送った女性なのか、わかっていることを、いっぱい、詳しく伝える番組なら、私も、楽しみに毎週見るのに・・・・・ 震災で苦しい思いを続けている方たちは、こんなつらい時代を描いた番組を見たいと思うのかなぁ・・・・ 史実として、この時会津が負けてしまうことはわかっていて、数々の悲しい出来事があったことも、特にご当地の方は知っている。 それを、これでもか、これでもか、と見せられるのは、いやなんやないの?? 遠く離れた九州に住む私でさえ、苦しくて、見たくないのに・・・・ 今年の初めに、NHKオンデマンドで、「獅子の時代」を見た。加藤剛さんが、薩摩藩士で、菅原文太さんが、会津藩士。 会津が籠城して戦い、負けた後、転封された土地(青森県)での、実に苦しそうな暮らしぶりに、びっくりしたけど、あのドラマの中での菅原文太さんのガッツあふれる演技に、応援しよう!!という気持ちがわいた。 今回の「八重の桜」で、敗戦後の苦しい暮らしが、どの程度描かれるのか知らないけれど、とにかく、早く、立ち直り、明るく生き始めた様子を描いてほしい。早く、新島襄さんと、出会ってほしい。 全50話のうち、もう27話までもが終わってしまったのだけど、まだまだ苦しい時代が続きそう。ということは、まだまだ見たくない気分が続く・・・ということです。 私思うに、明治維新前のお話は、10話程度で終わらせて、あとは、明治を生きた強い女性、新しい女性としての八重さんをしっかりと描けばよかったのではないか・・・・ NHKさん、がんばって!! (元気の出そうな、過去画像のおまけ)
2013.07.07
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昨日、フルートを吹いて、それから、ふと、思い出して、他の笛たちを出してきました。 むむむ、これではわかりにくいですね。 では、組み立てて、はい、ポーズ。 大きさ順に並べたら、こうなりました。 これだけで、ケースも入れて、20万円分くらい。 さて、どれが一番高いリコーダーか、わかりますか?? 答えは、ソプラノリコーダーの中の、真っ黒のもので、なんと、7万円。MOECH(メック)というメーカーの、ロッテンブルクという独奏用です。 ものすごーく良い音で、吹いていて、気分がよくなります。値段に比例して、音がよくなるか・・・・というと、わかりませんけど、いい音の出る楽器は、その分、お高い。取扱いも厳重で、最初の1週間は、1日10分間まで、と決められていました。 リコーダーの集まりに行くときは、これらの楽器をすべて持っていって、その場の雰囲気で、自分の担当を決めて使います。 以前行った、プロの演奏家の方との2泊3日の講習会は、本当に、楽しかったですよー。上級者は15名くらいだったけど、みんなで、リコーダーを使って会話したりするの。つまり、即興で、メロディーを相手に渡し、受け取った人は、これまた、即興のメロディーで答える・・・とかね。 そして、曲集の中から、「これをやりましょう。」と言われると、みんな、すぐに初見で演奏できて、気持ちがよかった。 また、先生からは、一人ひとりの音色を聴いてもらって、助言もしてもらえて、夢のような3日間でした。 また、行きたいなぁ・・・・ さて、笛シリーズ、もう一つ。 上から、アンデス楽器のサンボーニャ、オーストラリア、アボリジニのディジュリドゥーアンデスのたて笛、ケーナ次の縞々の笛は、私が、日中友好条約締結の時に、中国から買って帰ってきたときの、お土産の横笛。 青い袋の上にのっかっているのは、日本の篠笛。2本ありますが、長さが違うので、キーも違います。 下の方にあるのは、右が、パンフルート。演奏していると、酸欠で、気が遠くなってきます。真ん中が、アンデスのオカリナ。ナスカの模様が入ってますね。 そして、緑のオカリナは、従姉からのプレゼント。左のピンクのオカリナは、自分で買ったもの。 オカリナも、だーい好きです。 最近知ったのですが、音域がどんどん変えられる、凄いオカリナがあるのですね。びっくりしました。大沢聡さんという方が、考案された3連の穴が並んだオカリナです。演奏の様子も見つけました。 オカリナは、いい音なんだけど、音域が狭いのが難点だったの。だから、演奏する曲が限定されていました。それを打開する、素晴らしいアイデアですね。 Osawa Ocarina(オオサワオカリナ) トリプレットAC(アルトC管)の限定品。白磁に青のオリジナルデザインでとてつもなくクリアな音色です。Osawa Ocarina(オオサワオカリナ)トリプレットAC T-A(アルトC管限定品白磁)これ、ものすごく素敵で、欲しいけど、なんと、12万円。 うむむむむむ・・・・
2013.07.07
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今朝、パソコンまわりを少し片付けていたら、カメラが、あと2台出てきた。 一つは、ソニーのサイバーショット。懐かしい、メモリースティック保存タイプ。中を見ると、128Mのスティックが入っていました。 当時(たぶん、10年前位)は、これでも、大容量の方だったのよねー。でも、今は、16GBのSDカードを入れて撮影してるもん。ざっと、125倍の容量です。技術の進歩は、すごい。 それから、上の方のカメラは、顕微鏡カメラで、「デジタル顕微鏡 Vitiny」といいます。倍率は、7~108倍で、そのまま、画像を60枚くらい保存できるもの。 これは、4年前くらいに買ったような・・・・ このカメラは、保存した画像をその場ですぐに見ることができるので、エステなんかでの、お肌のチェックなどにも使えるそうな。 私が使っていたのは、主に、植物の観察です。 花粉なんかを見るのが、大好きなんですよ。 さて、では、今から、フルートのお手入れをします。 1997年のクリスマスに、自分へのプレゼントとして買ったもので、最近は、ちっとも吹いていませんでした。久しぶりにケースを開けてみたら、全体に曇っていて、ところどころ怪しい染みのようなものも・・・ これはいけない。確かこれは、1997年限定モデルのフルートですから、大事にしなくっちゃ!!です。 追記 なんか、フルートのお手入れ、あっという間に、終了。ぴっかぴかに、なりました。ポリッシュクロスで、まず磨いたときは、ちっとも曇りがとれなくて、どうしょう・・・・・と、思ったのだけど、それでダメなら、これだ!!と取り出したシルバークロスの威力が凄かった!!白っぽい曇りだけでなく、黒い染みになっているところまで、あっという間に、ピッカピカになってしまいました。これは、布に、シルバーポリッシュという液を染み込ませてあるから。 うれしくなったので、今から、吹いてみます。ちゃーんと伴奏CD付きの楽譜を持っているので、久しぶりに、楽しみます。 追記終わり。
2013.07.06
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今日は、ものすごい風で、窓が開けられませんでした。 そのおかげで、暑くて、暑くて・・・・・ 毎日、朝と帰宅後すぐ、の二回、体重を量っているのですけど、職場でたくさんのお茶を飲み、昼食もきちんと食べているのに、毎日、500gから1kg減っています。 もちろん、夕食後、しっかりお茶をまた飲むので、体重は戻りますけどね。 それだけ、汗をかいている・・・・ということなのでしょう。 さて、今日は、私のカメラの写真を撮ってみました。 これは、私の手作りケースに入っているところ。もちろん、この写真を撮っているカメラがもう1台あるわけで・・・ 大きいのが、PENTAX K-10D。レンズは、タムロンの90mmマクロをいつも装着しています。そして、レンズカバーも、必ず使用しています。 小さくて紫色のカメラが、昨日も紹介したPENTAX Q10。いつも手提げに入れていて、気軽に撮れる一眼レフです。もちろん、レンズを取り換えることができますよ。アダプターをつけると、なんと、普通サイズのレンズも取り付け可能。だから、タムロンの90mmマクロレンズもOK。 そのうち、やってみようかな?? 赤くて小さいのは、水深10mまでOK、落としてもOK、くっつけて撮ってもOKの、PENTAX WG-10です。デジタル顕微鏡モードというのがあって、レンズの周りのLED照明で照らしながら、1cmの距離で、接写することができます。 以上3台が、ペンタックスのカメラですよ。 それから、カメラを取り換えて、赤いのが、上に書いたPENTAX WG-10で、淡いオレンジのが、CASIO EXILIM EX-Z270。青紫色のが、Nikon COOLPIX S6300です。あ、丸い模様は、シールを貼っているからで、本当は、つるんとしてます。 つまり、今私は、一眼レフを大小2台と、コンパクトデジカメを3台、用途に合わせて、使い分けている・・・・ということになります。 バッテリーの充電が切れても、替りのカメラがあるので、安心ではあります。 では、最後に、お花の画像です。 昔載せた画像から・・・・ これは、昼咲き月見草の花粉。これは、20倍かな?確か、これは、300倍にしてます。 さいごに、紅い縞模様のスカーフをつけて、おしゃれしている、ピンクのお嬢さんの写真で、終わり。
2013.07.05
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今日は、私のカメラ人生を変えてくれちゃったお花、ネジバナを載せます。 濃いピンクが綺麗な、咲いて間もないもの。 こちらは、ずいぶん色白ですね。 といっても、白花ではありません。咲きすすむと、白くなるのかなぁ・・・ 3本まとめて、はい、チーズ。 今回、PENTAX Q10で撮ったので、ちょっと心配しました。 だって、このネジバナは、ブログを始めて間もない2005年に、デジカメでねらっても、なかなかピントが合わず、苦労したお花なんです。自動でピントが合うのは、とても便利なんだけど、このネジバナのように細いと、なかなかカメラが検知してくれず、ピンボケ写真の連続だったんですよ。 それで、天神に出て、思い切って一眼レフカメラを買うことにしたの。 買って、よかったです。それからは、自分の思うところに、ピントを合わせることができるようになったから。 このネジバナは、私の職場の私の駐車スペースの後ろに、いっぱい咲いているもの。 それで、何本かもらってきて、スタッフルームの私の机の上の一輪挿しに、生けました。 そして、せっかくだから、記念撮影。あれれ、なんだか、夢のような画像になってしまう・・・・ せいぜい頑張っても、これくらい。 これは、これで、可愛いし、綺麗だけど、せっかくなら、鮮明な写真も撮りたいよ。 今回使ったPENTAX Q10は、一眼レフだけど、自動的に、ピントや絞りなんかが決定される。普段は、お任せで、結構いい写真が撮れるから、便利に使っているけど、今回は、ちょっと・・・・・ そして、ひらめきました。「そうだ、フラッシュをたいてみよう!!」 普段は、「発光禁止」にしているけど、今回だけは、フラッシュをばこっと、上げて、はい、チーズ。 あーら、不思議、(でもないか・・・・) こんなに、鮮明に撮れました。 他の設定は、全くいじらず、フラッシュをたいただけで、こんなに、画像が変わるなんてね。これなら、顕微鏡画像が、いらないくらいです。 たまには、フラッシュを焚いてみるのもいいかな・・・・ と、思った瞬間でしたよ。 やはり、私のカメラ人生に、何か変化を与えてくれるお花のようです。
2013.07.04
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今朝は、隣の席の女性が来るなり、「ね、酢豚作った?」と、尋ねてみた。 「はい、作りましたよ。」(彼女は、26歳なので、私には敬語です。)そして、スマホで撮った写真を見せてくれました。 「私も、作ったよ。見て。」と言って、このブログの写真を見せたら、「色が綺麗ですねー。」と言ってくれました。 彼女も、薄切り肉しかなかったので、くるくる巻いて作ったそうです。作ってみて思ったけど、このくるくる巻く方法、案外楽しい。ちょっと下味つけて、くるくる巻いて、カタクリ粉つけて・・・の作業が、粘土遊びみたいな感触。 少し多めの油で焼くと、なかなかいい感じ。ぱっぱっと、さらに、塩コショウも、少々・・・ あまり大きいと、火の通りが心配なので、白玉団子ゆでるときみたいに、少し平たくしました。 彼女以外の、私の酢豚宣言を聞いた人たちにも、このブログの写真を見せましたよ。 で、二人して、みんなに、「酢豚、案外簡単やった・・・」と、力説したので、明日あたり、酢豚作った人が増えてるかもしれません。 実は、私の職種は、女性が多いのだけど、とにかく、忙しい。ほとんど立ち仕事だし、接客業でもあり、クレーム処理に追われることも、多々・・・・ 仕事帰りに、ちゃっちゃと買い物して、家についたら、すぐに食事の支度。 そんな生活の人が多いから、なかなか、酢豚とかに、手を出さないのね。 じっくり煮込む料理も、なかなか無理。 さて、酢豚は、流行るか????? では、毎度おなじみ、我が家の庭のお花です。 つぼみも、可愛いでしょ?シモツケです。咲き始めは、おしべが、花の中央の穴に収納されていて、咲きすすむにつれて、だんだん外に出てきます。わかりますかね。少し花びらが白っぽくなっているのが、咲きすすんだ花。おしべが、ほとんど、外に出てしまっています。 玄関脇のシモツケは、もう花が終わったので、母に切られ、この花は、庭の南西のところで咲いていますよ。 さて、今から、何しようかなぁ・・・・
2013.07.03
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昨日、rahoさんのところで、美味しそうな酢豚を見て、私も、突然食べたくなった・・・・ せっかくだから、私も作ってみよう。 何を隠そう、今まで、人生58年。酢豚を食べたことはあっても、自分で作ったことがなかったの。 職場の休み時間に、ネットで検索して、いろんなレシピを検討して、結局、一つのフライパンで作れる方法に決めた。 ふと気になって、私の隣の席の料理好きの若い女性に、「ね、つかぬことを聞くけど、酢豚自分で作ったこと、ある??」と、尋ねたら、「いえ、酢豚好きだけど、作ったことはありません。」だって。 ついでに、反対側の人や、向かい側の席の人にも尋ねたけど、酢豚を自分で作ったことがある人は、いなかった・・・・・ それで、「よし、私、今日は、酢豚作るけんねー。」と、宣言したら、「そしたら、明日、作ったかどうか、尋ねますね。」 と、言われたよ。 よっしゃ!!ちょうど、薄切り豚肉と、赤と黄色のパプリカの買い置きがあったから、緑の普通のピーマンと、玉ねぎを買って帰りました。 で、出来上がったのが、これです。お肉は、薄切り肉をくるくる巻いて、まわりに片栗粉をつけて、フライパンで、多めの油でこんがり焼きました。それから、一旦、お肉を取り出して、その鍋でお野菜を炒め、火が通ったら、お肉を戻して、片栗粉入りの調味液を入れて、とろみがついたら、できあがり。 味は、適当に、整えました。 薄切りの肉は、硬いものが苦手な旦那には、好評でした。 この次は、肉団子で作ってみようかな・・・・ 明日は職場で、このブログの写真を見せて、ちゃんと作ったという証明をしようと思います。 では、最後に、元気の塊のようなお花の画像を。 いやぁ、あざやかですねー。モントブレッチアです。目に染みるような、オレンジ色。アヤメ科だそうです。 そうそう、被写界深度を変えて、撮り比べたものがありました。これと、これ。 モントブレッチアの向こうの花と、少し距離があったので、 あんまり、変わらないかな?? 今日ご紹介した、モントブレッチアも、毎年、決まってこの時期に咲くお花です。花言葉は、「誠実・楽しい思い出・清楚なひと・青春のよろこび・気品ある」ですって。楽しい思い出は、ぴったりだけど、「清楚なひと」という感じはしないなぁ・・・・・ さてと、明日、職場の人たちに、「ちゃーんと、作ったけんねー。」と、忘れずに報告しなくっちゃ!!
2013.07.02
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すっかりおなじみになった、「常山」くん、紫色だっためしべの先が、ずいぶん、茶色になってきました。まだまだ、おしべが残っている花もいっぱいですが、タワシ頭みたいになった実が、これからどのように変化していくか、とっても楽しみ。 では、次に、「城ヶ崎の雨」の両性花。やはり、めしべが、つんつんしてますけど、常山くんとは、だいぶ感じが違います。ちょっと、ゴム手袋に水を入れた時みたいな、雰囲気。 装飾花の方は、緑色がにじんできて、ちょっと大人の雰囲気です。 あらら、よく見ると、茎が交差しているよ。 では、次に、「墨田の花火」なんか、ごちゃごちゃして、にぎやかですねー。めしべの先は、そんなに大きくないです。でも、今回気づいた、チャームポイント。装飾花の首が美しいのは、知っていたけど、両性花の首筋も、なかなか綺麗。ほらね、襟足美人です。 さて、アリランですが、 まだまだ元気。おしべがいっぱい残っています。めしべは小さくて、おしべのもようが、可愛いです。まあ、こんなところに、水滴が・・・・ひょっとして、真ん中に、私が映ってるの??? ユーミーちゃんは、残念ながら、装飾花ばっかり。両性花が見当たりません。 思いっきり、飾れるだけ飾って、子孫を残すことは、できないの?あ、そっかー、挿し木で増やすんですね。 では、最後に、今年、綺麗に咲いているのを見損ねた紫陽花。「星咲蝦夷」ですよ。ものすごく小さいので、甘夏の木の下で咲いているのに、ちっとも気づきませんでしたよ。 来年は、忘れずに、見ましょう。
2013.07.01
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