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最初2羽で、3羽見つけていたカワウ。今日も、いました。すると、手前に頭が黒いカワウがいました。繁殖期になると、頭が白くなって、腰のあたりに白い羽が生えてくるらしいけど、これは、まだ繁殖期に入っていない、ということですね。若いのかな?カワウは、暖かい地方では、一年中繁殖することができるらしいので、ひなが育ったところなのかどうか、よくわかりません。他のカモたちも見ていたら、あらま、今日は4羽並んでいます。待っていたら、もっと出てくるかなぁ・・・カワウは、2~3年で成熟し、寿命は10~15年だとか。とすると、去年生まれた子供は、まだ成熟していないから黒い頭ということかしら。それと、羽を広げているのは、羽を乾かしているのだそうです。他の鳥と比べて、尾のところの尾脂腺というのがあまり発達していないので、羽毛に撥水効果をもたせることができない→羽を広げて乾かすということになるみたいですね。濡れたままだと、体は冷えるし、体が重くて飛びたてないらしい。では、他の鳥たちも。今日は、私のわりとすぐそばにやってきたホシハジロ。水中の脚も、羽の細かい模様もよく見えました。こちらは、キンクロハジロの群れ。お腹が白いのがオス、茶色っぽいのがメスです。しばらくすると、いきなり、バサバサーッと音がして、たくさんの鳥が藪の中から降りてきました。オシドリの群れです。オシドリの写真を撮っているとき、ずっと子犬が鳴くような声が聞こえていたので、どの鳥が鳴いているんだろう・・・と気になりました。家に戻って調べたら、メスのオシドリの声だとわかりました。 youtubeより「オシドリのメスの鳴き声」 youtubeより「オシドリのオスの鳴き声」犬の鳴き声みたいなのに交じって、このピュイッ、ピュイッというような声も、確かに聞こえていました。オシドリはめったに鳴かないと書いてある記事もあったので、今日はラッキーだったのかもしれませんね。では、飾った花の飾りの写真です。この間の玉の飾りに並べて、ぶら下げています。飾りの上の書画が気になっていたので、調べたら榊莫山さんの作品でしたよ。母がどこかで買ってきて飾っているのだと思います。榊莫山さんといえば、テレビによく出ていらっしゃったような・・・確か「バクザン先生」ドラマの題字とか、商標にもよく使われていましたね。ついでに、私の書も。大好きな大伴家持の歌を大きくちらし書きしてみたものです。家族は、誰も読めません。
2022.01.31
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今日は、いつものお寺で短歌会がありました。この間、短歌作品を出しに行ったときよりも、少し花数が増えていましたよ。今日は、新年一回目の短歌会なので、持ち寄る短歌は二首ずつにして、後半はお弁当を食べながらのお食事会の予定でした。前回お休みされていた98歳の方が、とても元気そうにやってこられたので嬉しかったです。お肌も艶々。言葉もはっきり。丘の上の家から、歩いてこられるのですから、凄いですね。ただ、80歳の方が一人、風邪気味だからとお休みされていたのが残念でした。たぶん、コロナだったら迷惑をかけるので、遠慮されたのだと思います。あとで、お弁当を受け取りに来る、という話だったので、今日持っていったお土産を、小箱にまとめて、お寺の坊守さん(住職の奥さんのこと)に預けました。持って行ったのは、皆さんの健康を願っての縁起物がいっぱい。・足がいつまでも達者なように「ぞうり飾り」・まめ(元気)に暮らせるように「えんどう豆飾り」・厄除けの花「椿のブローチ」そして、節分が終わったら飾ることのできる「うさぎ雛」の四種類です。短歌会のメンバーは、本当に高齢の方ばかりなので、みなさんがいつまでも健康で過ごせますように、という願いを込めて作りました。さて、いつもより少ない短歌をみんなで味わって、次の広報誌に掲載してもらう短歌を決めたあと、いよいよお食事・・・88歳の方は、逆流性食道炎が治りきっていないので、あまり食べられないということで、持ち帰られることに。私の場合は、息子たちや旦那がいろんなところをうろうろしているので、元気だけど念のため会食には参加しない、つまり、持ち帰り。そうこうしているうちに、結局みんなお弁当は持ち帰って自宅で食べることになりました。あとで誰かがコロナになっている、とわかったら、短歌会にケチがついてしまいますからね。用心に越したことはありません。私のお弁当は、帰ってから、母にそのまま上げました。私の短歌 冬枯れの 庭のあちこち 顔を出し 花咲かせつつ 春待つリナリア午後2時過ぎに、晴れていたので庭仕事を始めたら、急に曇ってきて、雨まで降り始めました。それで、今日は庭の写真がありません。さっきゴミ捨て(福岡はゴミ捨てが夜中)に行ったら、結構な量の雨が降っていました。では、今日作ったもの。お花三個をたてにつなげて、一番下に、つぼみを2個ぶら下げた飾りを作りました。小さな葉っぱは剣つまみ、花びらは丸つまみで作っています。さっき、床の間の横の壁に、ぶら下げてきましたよ。
2022.01.30
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今日は土曜日だった・・・と思い出して、11時過ぎに買い物に行きました。午後になると、お客が増えるかもしれませんからね。二軒周って、それから池に寄ったので、昼過ぎくらいでした。オシドリが安心して出てくるのは、午後2時くらいなので、今日はいないかも・・・と思いながら行きましたよ。そしたら、あらら、見えるのはいつものキンクロハジロだけ。ホシハジロもどこかにいるはずだけど・・・とよく見たら、木の陰でじっとしていましたよ。オシドリはやっぱり、まだ木々の中にいるようです。なら、今日はキンクロハジロ中心に観察しよう。今日はズームに強い方のデジカメを持っていっていたので、けっこうはっきり撮れました。距離は、50mくらい離れているかも。写真を撮ったら、カメラのモニターで確認します。今日は、オスとメスの違いがはっきり撮れたし、後頭部の冠毛(冠羽)も写っていました。見ていると、急にキンクロハジロのスピードが速くなったので、横の方を見たら、いつのまにか出てきていましたよ。河鵜(カワウ)です。空を飛んでやってきたような気配はなかったので、きっと奥の茂みから出てきたのでしょう。望遠鏡替わりに、カメラのモニターで拡大しながら見ていたら、あら、いつの間にか二羽になっていました。どこからかやってきていました。よく見ると、もう一羽いて、合計三羽でしたよ。後頭部の冠羽がよく見えます。それにしても、他のカモたちよりも、うんとでっかいし、黒いし、くちばしが狂暴そうに見えるから、なんか悪役面です。こんなカワウが何十羽もやってきたら、他の鳥たちが逃げてしまいそうですね。ただ、カワウは午前中に活動して、オシドリは午後から活発だから、うまく棲み分けできているのかもしれません。では、今日作ったものね。バッグや手提げにぶら下げたり、壁に飾ったりできる花飾りを作ってみました。そのうち、またみんなにあげよう。さて、明日は短歌会。後半はお弁当を食べながらの新年会の予定だけれど、私はお弁当を受け取ったら、先に帰ろうと思います。98歳、90歳、80代の人たちですから、用心しないとね。うつしたら、申し訳ない。息子たちや旦那を通じて、ウィルスをもらっているかもしれませんから・・・
2022.01.29
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昨日、萎れていた葉を切り取っていたのが良かったのでしょう。今日見たら、こんなに元気になっていました。昨日の様子と比べてみてください。下の写真が、昨日の様子です。手前の倒れていた茎が、反対側に伸びて、真ん中の葉が大きくなっていましたよ。うれしいです。新しい根っこが出てきているのかは、不明です。この間、葉っぱの間に隠れていたヘレボルスの花茎も、伸びてきています。毎日、春のような日差しだから、植物も春気分になってきたのでしょうね。今日は、はみ出してきている根っこをじっくり見てみましたよ。園芸動画を見ると、ヘレボルス(クリスマスローズ)は、深い鉢に植えるのが良いと言っています。この鉢は、浅鉢だから、下に根を張れず、上にはみ出してきたのかも。では、他の花たちもね。このノースポールの花は、同じ花が毎日毎日咲いています。12月12日に咲いたのだから、もう50日近く咲き続けていることになりますね。びっくりです。おまけ画像をつけておきます。これが、咲いた日の写真です。小さな株だけど、比べたら、少しは大きくなっていましたね。他のリナリアは、まだ小さい芽ですけれど、このひと株だけこんなに咲いています。この濃いピンクの石竹は、本当に元気です。こちらは、まだスカスカですね。春が楽しみ。道路側から生垣周りを掃除しようとしていたら、ちょうど通りかかった高齢の女性が、この花を見て立ち止まりました。たぶん、70代の後半くらいじゃないかな? 一人でお散歩しているみたい。この花がとても気にいられたみたいで、しばらく眺めていらっしゃったので、うれしかったです。この花は、11月から4月までが花期らしいですが、この場所がお向かいの家の影に入ってしまうせいなのか、なかなか咲いているところに出会いません。全部咲いたら、すごいことになりそうなんだけどな・・・実は、この間の日向灘の地震の後、旦那は自転車の大会で四国に行っていたのですが、帰ってきたあと、嬉しそうに教えてくれました。(旦那)「帰りにね、米津玄師の行った小学校と中学校を見てきた。」ですって。びっくりしました。そんなミーハーなことをするんですね。新発見。確かに、よくヘッドフォンつけてハァハァ息で歌の練習しているみたいだし、時々一人カラオケでも米津玄師さんの歌を歌っているらしい。でも、小学校や中学校を見て嬉しいなんて、歌が好きというより、米津玄師さんが好き、ということでしょ? コロナでなければ、ライブとかにも行きたいのかもしれません。ちょっと親近感が湧きました。
2022.01.28
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昨日気になっていたので、今日、母を病院に送っていった後で、へた大根をカットしましたよ。この真ん中あたりから、新しく茎が伸びてきそうな気がします。このヘタがついていた元の大根は、このあいだきんぴらにしたけれど、まだあと半分残っていたので、今日のおかずに使いました。では、今日の晩御飯ね。まずは、旦那のお土産紹介から。重いのを3個も買ってきてくれたんですよ。白菜が本当に安い!!それで、70円の方の白菜を、丸ごと1個使って、一緒に大根の残りも煮ました。そして、せっかくだから、鶏肉の団子も入れました。この肉だんごは、たいてい冷凍庫に買い置きがあります。それともう一品、気になっていたものを作りました。フライパンに油をひいて、餅を焼き、柔らかくなったらとろけるチーズを入れて、全体にからめていきます。そして、最後にちょっとだけ強火にして、カリッとさせます。チーズの塩味だけで、十分でしたよ。珍しく、私も1個、出来立てを食べました。というわけで、今日の晩御飯はこれです。きのう11切れ分作っていたさばの味噌煮が残っていたので、旦那の分に付け加えましたよ。それと、昨日八百屋さんがうちまで届けにきた手剥きの里芋を、母が煮ていたので、もうひと品。チーズ餅があるので、ごはんは無しです。サバの味噌煮が美味しかったらしく、旦那から「また作ってね。」と言われました。よっしゃー!!食パンは、買ってきたら、ここに置いています。通りかかった人が食べることにしているので、いつの間にかなくなっている感じ。この下の冷蔵庫の中に、シートタイプのとろけるチーズとかバター、ピザソースとかケチャップ、タルタルソース、いろんな物を置いているけれど、そのまま焼かずに食べているのかも。私は、2週間に一度、1枚を横にスライスして、薄い二枚に分けて食べるくらいです。旦那も、たまに早朝1枚食べたりしているみたいです。最後に、今日縫ったものね。この服は、3つの服を合体させたもの。真ん中の服は、首のところが暖かく、生地も暖かいのに半袖で、丈が短い。買ったけれど、ちょうど良い季節がなくて、10年くらい放置していたものですよ。でも、色が好きなので、捨てるつもりだった他の服から袖とすそを切り取って、縫い付けました。今の季節にぴったりの1枚になりましたよ。つぎはぎだけど、気に入りました。
2022.01.27
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どうかなぁ・・・と心配していたけれど、センターから何も連絡がなかったので、行きました。今回のまん延防止では、公立の施設なんかは、閉鎖されないようですね。でも、絵を描いているときにいつも聞こえてくる「詩吟」は、今日は聞こえず、シーンとしていましたよ。大きな声を張り上げるサークルだから、私のコーラスと同じように、自粛されているのかも。さて、今日の課題はこれ。私のは「大人のバレンタイン」ということで、ワインのボトルとグラスの絵です。他の人たちは、1年生「枡に入った節分豆」2年生「ワインのボトルとグラス」(私)3年生「グラスに入ったキスチョコ」4年生「気弱な鬼」5年生「おたふくのお面」6年生「豆まきの枡に入っている子供の鬼」私が描いた絵はこれです。高そうなワインに見えるように、ラベルをつけてみたけど、どうかな?最初に描いたのは、ワイングラスが変でしたね。描き加えた俳句は、「星冴ゆる 窓やワインの 杯重ね」です。先生が書いていた俳句は「酔うて 一緒に ふとん一枚」山頭火さんの句ですね。先生は、よく山頭火の俳句を書かれます。青空文庫で、無料で読めますが、kindleの「種田山頭火全集」を買ってみました。99円ですよ。スマホでもタブレットでも気軽にまとめて読めるので、うれしいです。では、今日の晩御飯ね。初めてのお料理、「さばの味噌煮」を作ってみました。昔ながらの作り方ではないようですが、美味しそうなので、このレシピを採用!!一度にこれだけしか焼けないので、二回に分けました。そして、五人分、11切れを一気に味噌煮にしました。あまりに煮込むと、旦那が塩辛いと言いそうなので、味噌少な目で、あとは煮詰めた煮汁のかける量で調節しました。旦那の分には、ほとんど煮汁をかけていません。ちょうど良い味だったそうです。塩サバは臭いから食べたくない、という母も、この味噌煮は食べていました。珍しい!! 久しぶりにサバを食べたのではないかしら。カリッと焼けた小麦粉のところに味噌味が絡むので、少な目の味噌でも十分でした。では、例のへた大根のその後。墨彩画教室に行く前に見たら、くたーっとなっていました。水栽培ではないから、水を吸う量より、葉っぱから蒸散していく水分の方が多くなって、こんなになってしまったのでしょうね。真ん中の短い茎の葉はとても元気そうだったので、周りは切ってしまった方がよさそうです。それにしても、この大根のヘタから根が出ることはあるのだろうか・・・大根が根なんだからね、うーむ、よくわからない。横に置いているパイナップルは、葉の下のところから根っこが生えてきたから、その後その根が伸びたのだろう、と思えるけれど、大根の場合は、ヘタの上のところの、茎と茎の間から根が伸びたりするのかしら・・・これからよく観察することにします。おまけ。花壇の方は、水仙とリナリア、ノースポールなどが顔を出しているけれど、まだ花が少ないのでちょっと寂しい感じ。母の居間から見える花鉢が、やたらにぎやかです。
2022.01.26
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しばらく放置したために、何も残っていなかったはずの大根の端っこから立派な葉っぱが伸びてきていた。このまま食べても良いけれど、せっかくだから、花を咲かせてみたい。というわけで、今日植えてみましたよ。いきなり外に置いたら、大根がびっくりするかもしれないので、濡れ縁に置いています。水栽培なら、ちゃんと育っていくのはわかっているけれど、土で育ててみたい。どうかなぁ・・・これは、もう三年目になった葉牡丹。なかなか迫力が出てきました。迫力といえば、このヘレボルス。たぶん、20年くらいこの鉢に植わったまま。根本のところに、大きな根が出てきてしまっています。ヘレボルス(流通名クリスマスローズ)は、二年に一度くらいは植え替えをした方が良いらしいですね。でも、これはもう長年植えっぱなし。秋になったら、株分けしてみようかな?最近は、虫がとても少なくなっているのですが、今日は暖かだったせいか、小さなアブがやってきました。体長が1cmくらいの小さなアブなので、肉眼ではあまりわかりません。メスかな?では、今朝の漢字パズルの答えを考えてみました。昨日買ったばかりで、締め切りもまだまだ先なので、本当の正解がわかるのは、6月くらいでしょうか。それまでとても待てないので、私の解答例をのせますね。ひらがなの方を並べ替えて、どんな四字熟語になるのか考えるのは、ちょっと難しいかも。漢字の方を見ながら組み合わせる方が、はるかに簡単です。同じ色の丸で囲んでいるので、わかりやすくなっているはず・・・では、今日作ったアームバンドね。これは、布の真ん中を縫って、それぞれ2本のゴムを通しています。こんな花をいっぱい作っていたので、利用しました。他の利用法はないかなぁ・・・
2022.01.25
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NHKの朝ドラの「カムカムエブリバディ」、ここのところ、気になって気になって、いつもなら何回分もためてから見ているのに、今は毎日見ています。あらすじは、ちゃんとチェック済だから、二人がちゃんと結婚してこどもの「ひなた」ちゃんが小学生になった頃までの展開は、漠然とわかっています。だから、安心して見ることができるのだけど、それにしても、泣けますね。今日の分では、ジョーさんが海に入っていく(入水自殺?)なんて、思ってもいなかったのでびっくり。昨日の分を見て泣いて、今日の分も見て泣いて・・・実は、一昨日の晩も、泣いていたんですよ。アマゾンのプライムビデオで配信されている「姉ちゃんの恋人」が、26日で一旦配信が終了されると知り、せっかくだから見ておこうと、見始めたんです。有村架純さんと林遣都さんの心のふれあいを描くドラマで、私好みの「悪い人が出てこない」ところがとても気に入っています。陰謀とか意地悪とかがないから、気持ちよく見ることができる。でも、泣かせる場面が多くて・・・「姉ちゃんの恋人」は、以前も配信されていたから、これで見たのは4回目くらい。ストーリーは全部わかっているのに、また泣ける。一昨日の晩は、泣いているうちに、翌日の朝の四時になってしまいましたよ。※全9話まである一時間ドラマだからね。このまま徹夜するかいな・・・とも思ったけれど、いや、やっぱりそれは健康に悪い、と思い直して寝ましたよ。10時くらいになって目が覚めたときには、目が腫れて、声まで枯れていました。で、あ、そーやった、と思い出し、NHKプラスで「カムカムエブリバディ」を見て、また泣いたのでした。いっぱい泣いた後だけど、短歌作品をお寺に届けに行きました。今度の日曜日が短歌会だからね。そして、その日は、会の後にお弁当をみんなで食べることになっているけれど、それには参加せずに持ち帰ることを伝えました。うちの息子たちや旦那がひょっとしたらコロナを持ち帰ってきていて、私ももらっているかもしれないからね。マスクをしたまま参加できる短歌会だけの出席が良いでしょう。境内の白梅が開き始めていました。我が家の紅梅も、二輪だけ咲いています。梅の季節になったんですね。帰りにスーパーで買い物をして、ついでに池にも寄ってきました。キンクロハジロの後頭部の羽が、ちょっと見えています。スーパーでは、漢字パズル雑誌も買いました。この中に、アナグラムの問題がありましたよ。これでは見にくいかもしれないので、配置を変えたものを。先に横のリストの漢字を組み合わせてできる四文字熟語を考えてから探したほうが、簡単かもしれませんね。ためしに眺めてみたら、右側の漢字で四文字熟語が7個できます。それがどの問題にあてはまるか考えたら、残ったものが答え。この問題は、難易度が★ひとつですから、割と簡単な方です。よかったら、お楽しみください。で、ブログを書こうとしたときに、一番最後の問題が気になった・・・これは、最後の問題だけど、ヒント漢字がたくさんあるから、割とわかりやすい。「修学旅行」「旭日昇天」「行雲流水」などが、パッと浮びます。左上の「禄」の文字は「元禄」しか思い浮かばないから、3は元?なんて考えていたら、ブログよりこの問題に熱中してしまい、解いてしまいました。そしたら、もう夜中の1時を過ぎていた。いくらなんでも、これからまたブログを書くと夜更かしになってしまうので、昨夜は寝たんですよ。では、最後におまけ。昨日作ったものです。そして、たくさん作りためていた桜のことを思い出して、くっつけてみた。バラと桜の組み合わせって、あまり見ないけど、ま、いっかー。今も、袖口を留めています。
2022.01.25
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昨夜、ベッドに寝てからしばらくしたら、旦那の枕元のスマホから地震の警報が!!えぇっ? 揺れると?がばっと起き上がったら、ゆさゆさ揺れ始めた。でも、以前の熊本地震の時よりも揺れが少ないかも。しばらく待って、これ以上揺れないだろう、となってから、私の枕元に置いてあるタブレットで、NHKの防災アプリを見てみた。最初は情報がなかったけれど、しばらく待ったら表示されましたよ。9時に寝ていた旦那も起きたので、タブレットで見た地震情報を伝えました。旦那の実家は久留米市で、築70年くらいの家。久留米市の震度が4だったことを伝えると、旦那は起きだして、着替え始めました。台風の強風でも倒れるかもしれないと思っている家だから、震度4はちょっと心配です。旦那が、「中で作業しよー時とかやなくて、よかったぁ。ちょっと様子を見てくるけん。」と、言って出かけたのは、夜中の2時過ぎ。お義母さんは、もう何年も施設に入っているので、倒れた家の下敷きになることはないのですが、建物が崩れたら、お隣に迷惑をかけるかもしれませんからね。なんかあったら連絡する、と言って出かけたけれど、何も言ってこないので、大丈夫だったのでしょう。そのまま、旦那は自転車競技に出かけました。(私は、揺れがおさまってから寝ました)やっぱり、地震は怖いですね。では、今日作ったはじめての料理の紹介です。youtubeで見たのを参考に作りました。炊き立てご飯に、ばっちりのおかずでしたよ。ずっと放置していて、水気が抜けてきていた大根が、ポリポリしてとても美味しかったです。大根の上は切ってあったのに、立派に葉っぱが伸びてきています。水栽培してもいいけど、ためしに植えてみようか・・・鉢に植えて、水を切らさないようにして、お縁に置いていたら、育つかな?春に大根の花が咲くところを見たい・・・では、最後に、今作っているもの。今回は「さげもん飾り」ではないです。ちりめんで作ったバラのブローチです。裏側には、ブローチピンをつけてありますよ。中心をどうするか、はっきり決めないまま、いろいろ作っています。
2022.01.22
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全国的にコロナの新規感染者数が増えてきて、25日から福岡県も「まん延防止等重点措置」の対象になりそうだ。予定では、24日にコーラスの練習があり、31日が1月の2回目の練習となるはずだったので、24日はギリギリセーフかな?と思っていた。でも、今日の夜に代表の人から電話がかかってきて、24日の練習もお休みにしましょう、との連絡がありました。確かに!! 大きな声を張り上げて歌うからねー。短歌会のメンバーほどではないけれど、70代の人が複数いる団体だから、もし何かあったらいけないし、当面、合唱を発表するような行事もないから、無理はやめておこう、ということでした。月末は絶対無理だろうから、24日に「うさぎ雛」を持っていって、みんなにあげようと思っていたので、渡せなくて残念。ひょっとしたら、まん延防止の期間が伸びて2月いっぱいになるかもしれないしね。こうなると、墨彩画教室も危ないな・・・ま、しょうがないですね。短歌会の方は、中止の連絡がないけど、電話してみるかなぁ。90代が二人いる、超高齢のサークルだもんね。では、今日の買い物帰りに、例の近所の池で見つけた鳥たちね。何を急いでいるのか、マガモの夫婦が、超高速で移動していましたよ。水の中をのぞいてみたかった・・・
2022.01.21
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昨日、庭仕事をしていたら、私の駐車スペースのすぐ横の胡蝶侘助(こちょうわびすけ)の下の方に、怪しい土の塊を見つけました。よく見たら、穴があいていて、中はカラのようでした。これって、確かツチバチかドロバチの巣よねー。あとで確認するつもりだったけど、ひとまずすぐに枝を切って、落としました。そして、外用のゴミ袋の中へ。結構重かったです。後で調べたら、ホースで水をかけて、潰したら土にもどる、ということでしたよ。ツチバチかドロバチか・・・ツチバチは、土の中に巣を作るみたいなので、今回のはドロバチでしょうね。入口がふさがっているときは、中にまだハチがいるので、触らない方がいいらしい。これは、もうハチが成虫になって、巣立ったあとの巣なのでしょう。だけど、これを利用して、また他の蜂が巣を作ったりしたらいやなので、撤去したのでした。これは、フェンス際、キンモクセイの雌木の下に生えている万両。同じ場所に、白の万両も並べて植えてあります。これも、ひょっとしたら、樹齢50年なのかも。では、お料理の話。これは、一昨日の夜です。今回はソイミンチ単品で使っています。甘辛く味をつけたソイミンチと、蒸して甘くなったキャベツをさっと混ぜ合わせ、少しだけ塩コショーしたおかず。なかなか美味しかったです。そして、みんなの大好物、粉ふき芋。すこし塩味にしています。子どもたちが小さい頃は、これにマヨネーズをいっぱいつけて食べていたけれど、最近は、ゴマドレッシングをかけて頂くことが多いですね。そして、これは、昨夜のご飯。カレイの煮付けは、母が大喜びするし簡単なので、よく作るようになりました。ロールキャベツは、圧力鍋で作っています。白菜は、カラスカレイの煮汁がたくさん残ってもったいなかったので、それでさっと煮たものですよ。最後に、ちりめん細工の話100均で買っていた、少し大きめの発泡スチロールのボールで、木目込みボールを作るのが楽しい。少し大きいので、四分割だけでなく、八分割も作っています。正方形に切っていた布を、さらに横に切ると、一つの区画にちょうど良い感じで貼ることができますよ。切る線が大切なので、これまでは勘を頼りにフリーハンドで切り目を入れていたのを、ちゃんと、目印を作りました。細いマスキングテープを使っているんです。マスキングテープに、このボールの円周を四等分したところ、2.2cm、4.4cm、6.6cm、8.8cmの印を書いておき、このボールに巻いて、同じ場所に目印をつけます。マスキングテープだからずれにくいし、だめになってもすぐに作り直せる。縦横印を入れたら、カッターナイフで切りこみを入れて、ひと区画ずつ三角のちりめん布を貼って、切りこみに押し込んでいきます。そして、最後につなぎ目のところに金糸を貼り付けてできあがり。四つを別の金糸でつないで、床の間の横にぶら下げていたら、すぐに母が気付きました。(母)「あんた、あそこに下げとったあの玉は良かねー。あれは良か。前、京都で買ってきたりしたとがあるけど、高かったとよ。あんたが作ったとも、売りもんになるたい。」なんて、言っていました。そして、私が小さかった頃のことを思い出したそうです。まだ幼稚園にも行かない頃、私が母のハサミを使って、葉書とか、新聞紙とかを切って遊んでいた話。小さな手には、とても大人用のハサミは持てないので、ひざに抱えるようにして、実に上手に切っていたらしい。それも、形の通りに、きれいに切り抜いていたとか。爺ちゃんとかがうちに来たときとか、それを見てびっくりしていたそうです。私は膝に抱えていた記憶はないけれど、大きなハサミの持ち手の穴に左足の親指を突っ込んで両足で固定し、もう一つの持ち手を右手で持って、裁断機のようにして紙を切っていた記憶はあります。なかなか上手に切っていたと思いますよ。その後、専用のハサミを(買って?)もらってからは、広告の切り抜きが趣味になりました。たぶん、小学校の低学年からでしょう。当時、磁器の通信販売の広告がよく入っていたのです。シリーズ物で、3月は小皿、4月は小鉢・・・というように、同じ絵柄の磁器(有田焼?)が送られてくるのですが、この広告の紙質がよくて、つるつる。とても気に入り、お皿の一枚一枚、壺とか湯呑とか、とにかくその形の通りにハサミで切り抜いて、箱にためていました。(宝物ね)(母)「うちも丁寧に作る方やけど、あんたの丁寧さは ちごーとった(違っていた)もんね。うちは、とてもあんたのごと、細かいことはできん。あの布は、こーた(買った)とね?」私が、100均にも売ってあることを教えたら、びっくりしていました。行くたびに品揃えが変わっているけれど、今は、年末年始、成人式、お雛様、と、みんなのつまみ細工熱が高まる季節なので、関連商品がたくさん並んでいます。
2022.01.20
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昨日、思い立って、いつもより大きなカメラを持って買い物に行き、帰りに近所の池に寄ってきました。ねらいは、オシドリ。あのきれいな姿をぜひ撮りたい。で、オシドリを撮っていたのだけれど、念のため、横の方まで撮っていたら、変わった鳥がいた。カラスなんかよりも大きくて、サギくらい? カメラのモニターで確認したら、なんだかトサカみたいなのがある。えっ? 何?? 頭が白くて、とさかが黒、そして、なんと目が緑色? くちばしのところは黄色と赤みたい。脚がとても強そう・・・なんだろう。口をあけているところを見ると、くちばしがかぎ型に曲がっているのがよくわかりました。どうみても、カモの仲間ではないですね。サギは、くちばしがまっすぐなような・・・首を縮めているからか、胸のあたりがふくらんでいますね。この鳥は、なんか知らんけど、首は動かしても、ずっとこの枝にとまったままでした。実は、この写真を撮る前、もう一羽いて、同じかっこうをしていたのだけど、撮り損ねてしまいました。もう一羽はどこにいったのかな?あとで自分の写真をよく見たら、なんと、撮れていましたよ。すぐ後ろに怪しい白い物体が動きまわっていました。その後の写真に、これが・・・目は緑色、くちばしの付け根が黄色で、頭が白い。さっきまで見えていた黒いとさか(?)は写っていません。濡れているから、くっついているのかな?家にもどってから調べたら、カワウ(河鵜)だということがわかりましたよ。鵜飼いに使われるのはウミウ(海鵜)で、見た目はこのカワウとそっくり。住んでいる場所が違うのと、くちばしのところの色がちょっと違うくらい。でも、鵜って、たしか黒い色だったような・・・と思ったら、繁殖期だけ、こんな色になるのだそうです。鵜飼いの鵜も、こんな色になるんですね。全く知りませんでしたよ。では、他の鳥たちもご紹介。久しぶりの池の観察。楽しかったぁ
2022.01.18
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あの時の衝撃を、まだ覚えています。ずっと福岡に住んでいるので、地震自体は伝わっていないのですが、ニュースで見て、本当にびっくりしました。特に、高速道路が倒れていたこと、火災が発生していつまでも燃えていたことが忘れられません。地震の時には、がれきで道が通れなくなるし、断水で消火活動ができないという事態にもなるんですね。あのがれきの下で、まだ生きている方がいらっしゃるのでは・・・ 燃える火が近づいてくる中、必死で救助を待っている方がたくさんいらっしゃるのではないか・・・本当に、怖かったです。その後、私の職場に、神戸から引っ越してきた人があり、阪神淡路大震災で家がつぶれてしまったために、福岡に越してきた、という話でした。あまり、その時のことは話したくないみたいだったので、無理に聞き出すようなことはしませんでした。この大震災後、建物の耐震性についての規定が厳しくなり、火事のときの対処法とか協議されたのではないかしら。その教訓が、東日本大震災のときに、生かされていたのなら良いのだけど。亡くなられた方、被害にあわれた方、本当にお気の毒でした。2005年の福岡西方沖地震のときには、震度5強くらいでも、本当に怖かった。余震が来るたびに、震えがきました。だから、2016年の熊本地震の時には、福岡も揺れたので、怖かったです。地震って、逃げられないから、本当に恐ろしい。最近、火山活動も活発になっているよねー、と思っていたら、今度はトンガでの大噴火。まだ詳細はわかっていませんが、ひょっとしたら、地球が寒冷化するかもしれない、というくらいの大規模な噴火だったみたいですね。地球が温暖化に向かっているから、少し冷えたらちょうど良いのかも、なんてことは言っていられません。1991年のルソン島のピナツボ火山大噴火の時には、放出された火山灰のせいで、北半球の平均気温が0.6度くらい下がってしまったそうです。東日本に限ると、夏の平均気温が1.5度も低くなって日本では深刻なコメ不足が起きてしまいました。コメ不足で、タイ米が輸入されたのは、よく覚えていますよ。またこのようなことが起きたら、タイ米の美味しい調理法を考えよう・・・なんて、のんびりしたことは言っていられませんね。米だけでなく、野菜とかも育ちにくくて物価が上がるかもしれないし、何より、火山灰でオゾン層がさらに破壊されてしまうとか・・・そしたら、地上に届く有害な紫外線の量が増えるから、皮膚がんや白内障になるの危険以外にも、動植物の成長が阻害されたり、プラスチックが劣化したり、という悪影響があるのだそうです。地震も怖い、噴火も怖い、異常気象で猛烈台風や豪雨も怖い、ついでに、コロナはなかなかおさまらない。人間にとって、住みにくい環境に、どんどん近づいてきている気がします。
2022.01.17
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年末から、夢中になって作っているちりめん細工。今回は、さげもん(つるし雛)飾りにある物の中で、草履を作っていました。サークル仲間にあげるときには、一種類ずつなので、使いやすいように紐をつけています。36個できたので、みんなにあげる分が完成。いつも、選ぶことができるように、ちょっとだけ大目に持っていっています。で、残った分は、予備として保管してありますよ。裏側も可愛いです。表が紺色とか紫の場合は、裏側に赤とかピンクを合わせて、ちらっと見えたときににぎやかに見えるようにしています。これ、手元には残らないので、記念撮影しておきます。使ったチリメンは、ほとんどが二越の友禅金彩の布。一越ちりめんもあるけれど、ちょっと寂しい感じになるので、二越の分厚い布を使用しています。一越ちりめんは横糸が一本なので、薄い生地で、ちょっと高級品。それに対して、二越ちりめんは、横糸が二本でふっくらしていて、安価。つまみ細工にするときには、二越ちりめん(おにちりめん)の方がボリュームが出るし、派手な雰囲気になるので、気に入っています。この、最後の一個は、昨夜作りました。手芸用に買っていたクリップが役立っています。そして、今朝思い立ってつくったのがこれ。前に作ったときの反省にもとづいて、改良版ですよ。木目込みの手法で布を貼っていますが、そのつなぎ目に使った金の紐が、今度の方が太目です。そして、前は、十文字に結んでいたけれど、今回は、輪と、たて、横、すべて別の紐にして、それぞれ接着しています。こんな、ちょっとした工夫も、なかなか楽しいものです。そうそう、写真に写っている金色の小さな鈴は、1個が44円です。でも、今日100均に行ったら、18個入りで110円の可愛い鈴があったので、それを2袋買ってきました。可愛くて安い!! 100均は、お試し手芸の強い味方ですね。100均に行ったのは、母に「かかとをこするための軽石」を頼まれていたけど、普通のスーパーには売っていなかったからです。そしたら、まあ、いろんな軽石が置いてあって、びっくり。天然の軽石には、ブラシがくっついているのしかなかったけれど、人工軽石は、種類がいっぱい。竹炭入り、ヒアルロン酸入り、はちみつ入り、アロエ入り、豆乳入り・・・たくさんある中から、天然軽石と、はちみつ入り軽石の二種類を買ってきました。母は、あまり手が自由に動かせないというので、二種類のうち、使いやすい物を選んでもらうことにしました。さて、今から庭に出てきます。今日は春みたいな陽気日差しですよ。(あれ? 寒いって言いよったような・・・)
2022.01.14
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今日は、楽しみにしていた墨彩画教室。おみやげには、うさぎ雛ではなく、重ね丸つまみのお花のブローチを持っていきました。縁起物ではないので、案外、ブルー系とか紫系に人気がありましたよ。先生に言われてから、講座が始まる前にあげるようにしているので、ひとしきり話がはずみます。よろこんでもらえて、うれしい。さて、今日の課題ですが、寒中見舞い、余寒見舞いの葉書に使える文字遊びです。私は、「芽」の文字ですが、一年生は「水仙の絵」二年生が私、次の学年からは「花」「笑」「鶯」の文字、そして、一番上の人たちは「博多張子」のだるまさんでしたよ。みんな「博多張子」のことは知らなかったので、すぐにスマホで画像検索。 こんなのでした。葉書に描いたのは、姫だるまとえびすさん。なかなか難しそうでした。私の課題は、クレスタに描いて、絵具が乾かないうちに垂らし込みをして、色をにじませる技法。一気に浸み込んでいく紙ではないので、ちょっと気楽です。絵を描き終わったら、机の上はこんな感じでした。今日メインで使ったのは緑系の色で、ところどころに、黄色や朱色、青なんかも入れています。墨彩画教室の時には、その場で、画像検索したり、絵に合う俳句を調べたりするのにスマホが大活躍していますよ。葉書に絵を描いて、その余白に書きこむとなると、短歌は長すぎる(文字が多過ぎる)ので、主に俳句を書きます。たまには、歌の歌詞とかもね。それを何にするのか考えるのも、楽しいです。墨彩画教室の帰りには、たいてい、いつもと違うスーパーに行きます。そこの鮮魚類は、いつものスーパーよりも品揃えが良いし、より新鮮な感じなのです。ふと見ると、「赤なまこ」がありました。母が食べたいと言っていたのを思い出したので、母の分だけひとパック購入。それと、母がまた作って、と言っていた魚の煮付けを作るために「かれい」を6切れ買いました。母はいつも醤油を使って作っていたようですが、私がだしつゆで煮たのがとても気に入ったらしく、それ以来、何度も食べたいと言っていたのです。NHKの「ガッテン!」で見たのを参考にして、私流に調理しました。書き忘れていますが、きざみ生姜も、少し入れて煮ています。あっという間にできるので、いいですね。実は私の分は、まだ食べていないのですが、みんな美味しかったと言っていたから、よかったです。
2022.01.12
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年末から、さげもん飾りに使うようなちりめん細工に挑戦しているのですが、今度は、ちりめんの草履を作っています。いろんな作り方が紹介されているし、買った本にも型紙とかがのせてあるけれど、簡単に作ることができるように、ミニサイズにしています。ひな飾りなので、本来は早く歩けますように、という意味なのでしょうが、私たち世代向けに、いつまでも足が丈夫で、自分の足で元気で歩くことができるように、という願いをこめて作っています。裏はこんな。サイズは、たてが3cm、横幅が2.3cmほど。ストラップに使うなら、これくらいの大きさでいい気がします。鼻緒に使うループは、当たり前に作ったら、ものすごーく面倒なので、接着剤とピンセットを使って作っています。鼻緒の端と前の坪(黄色い紐)を穴に突っ込んで、ボンドで接着し、それが見えないように同じ大きさの底を接着しています。ちりめんボールは、これだけ作ったところで休憩。ここで、昨日作ったおやつをご紹介。一度、パイを作ってみたかった。本当はミートパイにするつもりで買ってきていたけれど、方針変更。リンゴサラダ用に、リンゴの6個入り買ってきていたので、残りがあったんですよね。そのまま傷んだらもったいないので、砂糖煮にしてパイに使うことにしました。パイシートがけっこう大きかったので、半分にしました。ちょっと焼きすぎて、焦げたところができたけれど、味はバッチリ。この次こそは、ミートパイを作ります。豚肉を甘辛く味付けして、はさんで焼く予定。楽しみ。
2022.01.11
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うさぎ雛が一段落したので、昨日から、ちりめんボールを作っています。先日紹介した「木目込みまり」ではなくて、ちりめんボール。なんてことない玉だけど、とっても可愛い。そして、すぐに出来上がる。これには、ストラップにできるように、小さな輪をつけていますけれど、そのまま紐を貫通させたら、さげもん飾りにも使えますね。作り方は、とっても簡単。ちりめんは伸縮するし、ボンドで少し縮むので、ぴったりフィットさせて貼ることができます。では、もう一度。今回使った道具は、どれも長年使ってきたもの。特に、下のそり刃のハサミは、長男が生まれたときに、爪切り用に買ったのだけど、伸びた髪の毛を切ったり、私のさかむけをカットしたり、いろいろ便利に使ってきました。10年くらい前に、ついに指を入れる穴のところにひびが入ってしまったのだけど、テープで簡単に修理して、そのまま使い続けています。このハサミの刃はカーブしているので、今回のような玉の余分な布をカットするのにも、ばっちりでした。では、昨夜作ったおかずの話。たくさん買い置きがあったジャガイモを使って、温かい料理を作ろう・・・と考えて、シチュー。でも、いつも入れる牛乳が、冷蔵庫に入ってなかった!!何かかわりになるものは?? と考えて、思いついたのがパスタソース。カルボナーラ入れたら、美味しくなるっちゃないと?やってみたら、大正解。ぐぐっと美味しくなりました。冷凍庫に入っていた大きなエビも投入して、チーズ風味エビシチューの出来上がり。中に入っているパセリは、私が育てているものです。ちょびっとだけど、なんか嬉しい。では、庭の様子ね。ヘレボルス(一般にクリスマスローズと呼ばれるもの)にも、つぼみを発見。ちょっと早いような・・・小さな小さな、コチョウワビスケ(胡蝶侘助)の花も、咲き始めました。
2022.01.10
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年末の買い物で、いつも通り、赤かぶ2個と白かぶ2個を買ってきていたけれど、今年はカブの酢の物も私が作ることになったので、量を減らしました。母が酢の物大好きなので、例年は、大量に作るんですよ。でも、旦那や息子たちは酢の物があまり好きではない。それで、今年は、1個ずつしか使いませんでした。葉っぱだけは、すぐに料理して食べていたけれど、冷蔵庫の野菜室に、どーんと紅白2個のカブが入ったままだったので、今日、ついにお料理しました。赤カブは、煮たらどうなるのか興味津々だったけれど、ドレッシング和えにしました。これなら、旦那も好きなはず。白いかぶは、かぶの人気レシピの1位だった物を作ってみました。 参考にした記事「かぶ(人気レシピ1位)ひき肉は、ちょうど今日買ってきていた物と、ソイミンチを合わせて使いました。というわけで、晩御飯はこれです。昨日の残りのビーフシチューは、ハンバーグを煮込んだ物の残りです。美味しかったですよ。では、庭の水仙と空ね。飛行機は、真下から見ると、マークが見えなくて残念でした。西の方角に飛んでいきましたよ。では、今日でついに「うさぎ雛」を終了したので、記念に残しておきます。(案外、自分でこの記事を参考にして、思い出して作ったりするから)興味のない方は、読み飛ばしてくださいね。うさぎ雛の手順です。これで、中身は落ちないし、そのまま飾っていてもほこりをかぶらない。しまうのも簡単。安心してプレゼントできます。いやぁ、今回は、がんばりました。というわけで、次に何するか考え中。お試しとしては、たくさん残っている発泡スチロールを利用して・・・木目込みまりに挑戦。なんてことないけれど、可愛くできました。大量に作って、さげもん飾り(つるし雛)にも使うことができそうです。
2022.01.08
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外は、なんだか、もう春みたいな日差しです。ニュースでは、関東あたりの雪のようす、道路凍結による事故の映像などが流れていますけれど、ここ福岡は、全く別世界ですね。今日の庭仕事は、この後行く予定なので、庭の花の写真はありません。ご紹介するのは、「うさぎ雛、勢ぞろい」です。年末年始の空き時間に、ちょこちょこ作りためていたのが、これくらいになりました。我が家の分も作っておこうと、昨夜作ったのがこれです。どうにも捨てきれず、保管しておいた金色の厚紙が、今回役に立ちました。100均で買った発泡スチロールのボールがある間は、桃の花を入れて、ちょうどいい感じだったのですが、100均のボールが売り切れていたので、今度は、アマゾンで注文していました。アマゾンのは、さらに安くて、100個入りで440円。一個5円くらいです。100均のが一個10円ほどでしたので、半額ですね。そしたら、ちょっと大きめ。同じ箱サイズにしたかったので、そのまま使うには、もっと小さな桃の花を作らないと入らない。ならば・・・と、金屏風を入れることにしたのでした。たくさんできたので、サークルのみんなにもって行きやすいように、入れ物を工夫しました。これです。そのまま入れると、袋の底の部分がかさばるので、筒形のカバーを作って、はめ込むことに。低温にしたアイロンで押さえると、きれいに型がつきました。クリアポケットも、各サイズ、取り揃えているので、それが役立ちました。そうそう、今回大活躍したのが、これです。年末に、たまたま納戸で見つけていた「謄寫版用鐵筆セツト(謄写版用鉄筆セット)」です。これ、ひょっとしたら、私が大学生の頃に使っていたものかもしれません。学生運動のビラを書いていたわけではありませんよ。実習でやっていたのです。でも、就職したら、職場ではガリ版を使う機会(ボールペン原紙を使っていました)がなくて、そのままになっていた。今回、せっかく見つけたので、厚紙をきれいに折り曲げるための型つけに使ってみました。この、コロコロタイプがなんとも使っていて気持ちがいい。画用紙も、厚紙も、きれいに折り曲げることができましたよ。カッターで軽く切り目をつけるのでもできるけれど、年代物だからね。もう誰も使わないかもしれないので・・・では、そろそろ庭に出ようかな?
2022.01.07
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大晦日の夕方帰省してきていた娘が、今朝、6時までに空港に着くように旦那に送ってもらって、大阪に戻りました。普通の人の帰省と、少しずらしているみたいですね。娘は、自動車の設計をしているのですが、リモート勤務となり、出社は週1くらい。運動不足になるので、週二回ほどジムに通って運動しているそうです。三食とも自炊していて、カロリー計算をし、栄養管理もしているそうです。小柄で、とっても細いけれど、筋肉がついていて、健康そうに見えたので、ひと安心。でも、母は、そんな孫娘が「細すぎる・・・」と心配していました。そのせいか、戻る前日の昨日、自分がお金を出すからと、仕出しを頼むように私に言い付けました。母は、「ピザがよかね?」と娘に尋ねていましたが、娘が「寿司がいい」と言ったので、寿司に決定。近所の日本料理店に電話をして、夕方配達してもらいました。配達の人「見たら、マグロは、大トロが入っとったですよ。」私「あらー、そうですか、なら、写真ば撮っとかな いかんですね。」その日の仕入れの具合で、寿司ネタが変わるのですね。というわけで、届いたお寿司は、これです。仕事で遅くなる次男坊の分は、「納豆巻き、鉄火巻き、蟹サラダ巻き(それぞれ一人前)」で、別皿になっています。(撮り忘れ)私は子供の頃から父が接待とかで使っていたお寿司屋さんにしか行ったことがなかったので、なんか回転寿司には行きたくなくて、旦那は生魚が苦手。刺身をたくさん食べるとお腹を壊す。というわけで、家族で回転寿司に行ったことがなかった。今回上寿司だったので、娘が食べたことのないネタだらけ。食べる前に一品ずつスマホで写真を撮っていましたよ。私は、大トロよりも中トロくらいが好きですが、良い記念になったと思います。旦那は、「大トロと中トロって、どう違うと?」と聞いてきました。比較用の中トロがなかったので、説明が難しかったですよ。「まぐろの、このへんで、とろっとしとーとこがトロで、大とろの方が脂肪が多くてよけいにとろっとしとーと。」娘は、「これがウニなんやね。」などと確かめながら食べていました。魚は、何なのかわからないまま食べました。もちろん、これだけでは物足りないので、おかずを作りました。今回は、普通の合いびきミンチを使った「ひじきそぼろ」。そして、のどが詰まらないように、汁物も。リケンのごま入りワカメスープに、さらにワカメを追加して、豚肉・玉ねぎも入れたスープです。こんぶだしも追加して、美味しくできました。遅くに帰ってきた次男坊は、魚類のにぎり寿司が苦手なので、巻き寿司が残してあったのを喜んでいました。今朝は、家を五時半過ぎに出るというので、私も四時半頃に起きて、うろうろしていました。やっぱり、ちょっと寂しいですね。では、昨日撮った庭のようすから。
2022.01.05
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今日、大き目の紙袋を探して、クローゼットの中をいろいろひっくり返していたら、こんなバッグを発見しました。なんか、手織りの布で手作りしたようなバッグです。あれ? こんなの作っとったっけ??昔は、手織りにもはまっていましたからね。でも、よく見たら、タグがついていた。大橋駅の中ではなくて、手芸店ビルのある駅の南側のところにあった、けっこう大きなアジアン雑貨のお店で買った物でしたよ。その店では、他にも、手作りっぽいビーズとかとんぼ玉、変わったデザインの上着とかも買っていたっけ。うちの子供たちがまだ小学生の頃に買ったような気がする。ためしに、最近寒かった日に使ったストールと帽子を合わせてみたら、なんか、いい感じ。雰囲気が似ています。少し黒っぽい方の手編みベレー帽も、雰囲気は似ていますね。ならば・・・と、まだこの冬使っていない暖かい手編みマフラーを出してきたら、これも、一緒に使えそうです。少し大きめのバッグなので、カメラやエコバッグなども一緒に入れて、お買い物に行くのに使いましょう。こんなのを合わせるなら、コートは、無地がよさそう。(実は、コート類も、こんな色の物がたくさんあるんですよ。さすがに、それはやめた方がよさそうです)では、今日撮った庭のようすね。もっと伸びるかと思っていたヘデラとテイカカズラは、ほとんど変化なし。春になったら成長するのかな?伸びてきたら、別の場所にも挿し芽してみたい。それからね、分厚く枝や葉が茂って、庭の南側はほとんど日陰。苔が生えるくらいだったのを、ずいぶんスカスカにしたので、日光が当たるようになりました。生垣の上の方も、だいぶ枝を落としたので、木漏れ日が落ちるようになっています。写真右上の角のあたりには、レンゲソウの芽がいっぱい出ているのですが、小さすぎて見えないですね。レンゲソウは、タネをまいた時期が遅かったので、春になって暖かくなってから、成長するのかもしれません。最後に、今日の晩御飯。これは、母の分をよそった後の鍋の中。今日も、大量に作りました。すごい量なんだけど、晩御飯のあとには、ほんの少ししか残っていませんでしたよ。喜んで食べてくれたのは、嬉しいです。というわけで、今から台所の片づけの仕上げに行ってきます。
2022.01.03
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今年は、母が「黒豆しかしきらん。あとはあんたがいいごとしなさい。」と言っていたので、黒豆以外のお節料理を頑張って作りました。今回大成功だったのは、ブリの照り焼きと焼き豚(煮豚?)かな?ブリは、下ごしらえをきちんとやってから作ったので、最高の出来でしたよ。で、がんばったのは、伊達巻。この間練習したときには、巻いていない伊達巻だったからね。今回は、玉子焼き器よりも大きな、四角いローストパンを使いました。それで、2倍の量で焼いたら、とてもきれいに焼けたのだけど、巻いてみたら、中心にした部分が折れてしまった。正月早々、折れてしまった物は並べたくないので、ごまかして、四角にカット。卵焼として使いました。リベンジで、次は前と同じ、はんぺん1袋と卵3個で焼いたら、なんか、いい感じ。この巻きすは、近所のスーパーで158円で買ったものです。レシピを調べていた時に、お節に伊達巻を入れる意味が書かれている記事を見つけました。・子孫繁栄…材料の卵が子供をイメージさせることから。・家庭円満…材料の卵の形が丸いことから「家庭円満」を表す。・華やかさ…「伊達」はおしゃれを意味することから、魅力的な華やかさを表す。・学業成就…巻物のような形が書物をイメージさせることから、知性の象徴として。ふーむ。知らんかった。私は単純に、味が好きだったよ。そして、並べるときには、右巻きに見えるように盛り付けるのが良いらしい。なぜかというと、右巻きには「エネルギーが入る」という意味があるからだとか。(陰陽の考え方)※左巻きは「エネルギーが抜ける」ま、お正月はせっかくだから、縁起の良いものを並べたいですからね。というわけで、このように並べました。余分な添加物は入れていないので、安心して食べられました。焼き豚も、久しぶりに作りました。お節として食べたときには、温めて、和風タレを添えました。松かさウインナーも、今朝、食べる直前に温めて出しました。今回一番大量に作っていたのは、娘の大好物のマカロニサラダです。・きゅうり6本・サンふじリンゴ3個・ハム20枚・玉ねぎ1個・シーチキン2缶・野菜マカロニ2袋たくさん作ったので、大鍋いっぱいになりました。お節っぽくないけれど、せっかく帰省してきた娘の大好物ですからね。並べちゃいましたよ。あと、紅白のカブのおなますも、がんばって切って作りました。カンタン酢を利用したのですが、旦那も息子も酸っぱいのが苦手なので、少しみりんと砂糖を加えました。お雑煮は、鶏だしベースにあごだしを加えて作ってみました。一人お餅2個と、かつお菜、大根、松竹梅のかまぼこ、鶏肉、金時人参が入っています。昨夜は、12時までお雑煮の具の準備とか、オードブルとかを作っていたので、今日は何も作らないですませました。サラダはまだまだ大量に冷蔵庫に保存してあります。明日の分までありそうね。では、庭の花ね。まずは紅白。そして、ピンク。台湾パイナップルの葉も、元気です。
2022.01.01
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ついさっきまで、台所でオードブル作りに熱中しておりました。片付け終わったら、12時。二階に上がって、旦那に新年のあいさつと、「おやすみなさい」を言ったところです。また新しい年が始まりましたね。ちょっとだけ、いい気分です。お正月行事の合間にも、何やらちりめん細工を作るかも・・・それでは、皆さま、本年もよろしくお願いいたします。 yumin yumikororin yumin yumikororin yumin yumikororin yumin yumikororin
2022.01.01
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