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その1なんでもアメリカ(だよなぁこんなもの発明するの)で、コマーシャルを強制的に見させる装置が開発されたとか。どういうものかっていうと、これを使うと、指定されたCMが流れてる間はチャンネルの切替ができなくなったり、DVD等へ録画されたときに、再生する際スキップができないようになっちゃう、って代物らしいのだ。まぁ要するに、CMに限らず“放送されているものをロックオン”状態にする装置ってことだろう。しかし、余計なもの作るよなぁ。開発担当者は「これをどう使うかは(我々は)関知しない。あくまでも技術的な側面からこういうものを作ったと公表するだけだ」なんて言ってるけど、そんなの詭弁だっての。他のどんな使い方があるんだっての(緊急時の臨時放送とか、か?)。強制的に見せられるCM…なんか恐怖だな。見たくもないCMを無理やり見せられるの、辛いよなぁ。もっとも、製作者側もヘタなものは作れないかも、だ。一発間違えば、“消費者そっぽを向く率”がハネ上がるもんなぁ。そう考えると、むしろ使い方によっちゃ歓迎すべきものなのか…?その2今、CMで妙に気になるもの。プラークコントロールだっけ?森高千里が出てる、歯磨き粉のヤツ。最初に見たとき、思わずサブイボが立ったぞ。「虫歯になっちゃ、ダメダメよ」このセリフだ!森高ぁ~、いつからそんなNHK教育のおねぇさんキャラになっちまったんだよぉ~。しかも、このセリフを言うそのイントネーション…辛い。辛いのだ森高ぁ~。かつての破天荒なキャラに戻っておくれよぉ~。聴きたくない。聴きたくない、が、このCMが流れるとつい集中して見て(聴いて)しまう。いやはや、困ったものだ…。その3今、TVCMでのマイ・フェイバリットソングといえば…。♪食って見なけりゃわからない(煮豆~)♪これだ。ヤマ○○の煮豆。別に、今新しいCM、って訳じゃないんだが、最近よく脳内BGMで流れるんだ。あの、シュールな映像と共に。煮豆とムード歌謡のステキなコラボ。煮豆のパッケージをセンスよろしく振りながら魅惑のくねくねダンスを踊るスーツ姿の男と哀愁漂うミラーボール。たったふたりのコーラス隊。そして最後♪食ってみなぁけりゃ~♪の後の、ホッ?というあの表情…。ムズムズ。ムズムズ。なんか、あのシチュエーションを真剣に考えてしまうぞ。つくづく私は、ヘンなものに惹かれてしまうらしい…。その4食品CMついでにもうひとつ。こないだ突然思い出したCMソングだが(けっこう昔のヤツだ)、♪三日に一度~は~ 焼肉料理~♪っていう、エ○ラ焼肉のタレの歌。スゴイなぁ。三日に一度焼肉食べることを奨励しちゃうの?相当エンゲル係数と動物性脂肪取得率が高くなるな。お~い、野菜も取らにゃ、だちかんぞぉ~(と、こりゃ別なCMだった。しかも、これまた古い!)焼肉のCMと言えば、今は上戸彩。彼女のCMってば、どれもナイスだな。特にオロナミンCの「入りんしゃい!パフパフッ」。なんともやるせないものだけど、作りがいいのか見るたびにウケてしまう。くっだらね~とか思いながらも。上戸彩。今や新・CMの女王ですなぁ…。それにしても、まだ出ないのか?昔のCMビジュアル集DVD…。
2006.04.30
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先日、妻が「いつもお仕事お疲れさま」と「ウクレレウルトラマン」ってなCDをプレゼントしてくれた。ウルトラを主体とする円谷作品13曲をウクレレで、という、一見よくある企画物なれど、これがなかなか侮れない。今、思いっきりハマってるところだ。簡単に感想など紹介すると…。原曲をそのまま生かした「ウルトラQのテーマ」と「ウルトラセブンの歌」(しかし、ウクレレでウルトラQってのもシュールだなぁ。とは言っても実際に聴くと違和感ない)、ハワイアンなまったりした空気がどこか初代ウルトラマンに似合う「ウルトラマンの歌」、あらためてオリジナル曲を再評価(後述)した「科特隊の歌」、マジにカッコイイ!イチ押しの「ULTRA SEVEN」、こりゃトトロのオープニングじゃん!のマーチ風(ってか、鼓笛隊だな)の「ウルトラ少年の歌」、ハワイアンにして沖縄風のアレンジが楽しい「帰ってきたウルトラマン」(終奏に「ウルトラマンの歌」のフレーズがちょっと入る)、本来のBGMに入れてもおかしくない(これもカッコイイ!)「MATのテーマ(ワンダバ)」、出だしは「NHKのど自慢」、しかし一転したジャズアレンジがAにはもったいないほどイカしたムードの「ウルトラマンA」、1コーラス目の哀愁漂う弾き語りと2コーラス目(特に後半)の盛り上がりがブラボー!!な「ウルトラマンタロウ」(これもタロウにはもったいない)、“ギャー”“オゥ!”“レッツゴー!”(さて、何の曲でしょう?)の合いの手が子門真人版アクマイザー3を髣髴とさせる「恐怖の町(怪奇大作戦)」(…この説明でピンとくる人を私はひとりしかしらない。が、実はこれもお奨め曲なのだ)、円谷キャラの中でもっともウクレレが似合うと思わせる、これも原曲のほんわかムードが生かされていい感じの「快獣ブースカ」、思わずこりゃベンチャーズだ!と叫んでしまった(叫ばなくてもいいのにね)ドライブ感が心地よい「陽気なブースカ」、…と、こんな感じだろうか(はい、一気読みお疲れさまでした)このCD、はっきり言ってアレンジの勝利だな。それぞれの曲の、料理の仕方が実にウマイ!あと、ウクレレってかっこいいもんだと再認識した。ウクレレ=ハワイアン(もしくは高木ブー)って図式から、ごく単純単調な楽器ってイメージがあったけど、このCDを聴いて一掃。時にチター、時にギター、時にマンドリン、時にバンジョーっぽくと、多彩な音色が魅力だね。ウクレレ様ごめんなさい、あなたを見直しました!見直したといえば。原曲のメロディ、これがやっぱり良いんだなぁ。改めて感じたり、認識変わったり。特に「科特隊の歌」は再評価。オリジナルのマーチ曲を、どこかフランス映画(音楽)のごときアレンジに直して、しかし主旋律は残して、と、だから余計にそのメロディが浮き彫りになるんだけど、きれいなんだ実に(特に、♪どんなときでも どんな場所でも♪から、♪平和のために~♪へと移るこの流れがいい)。宮内国郎サン(作曲者)って、やっぱスゴイ。「MATのテーマ」の、ワンダバのコーラスもさることながらメロディの勇壮さといったらもう、言葉を失うほど。「ULTRA SEVEN」も、たかだかフルコーラス聴いたって1分半程度の短さなのに、モダンさ、おしゃれな感じ(そしてもちろんかっこよさ)が濃縮され、「こりゃ子供の心を鷲掴みだ」と納得することしきり。そんな、原曲の良さまで考えさせられるこの「ウクレレ ウルトラマン」、はっきりお奨め!機会があったらぜひ聴いてほしいと思うよ。プレゼントしてくれた妻に、感謝!
2006.04.29
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まだしつこく、帰ってきたウルトラマンの話。以前から“ナックル星人登場以降の新マンはトーンダウン…”なんてことを書いているが、どっこい注目エピソードはあるんだな、実は。最終回はもちろんだけど、これから紹介するヤツも、好きなストーリーだ。それは、コダイゴンとグロテス星人が登場する「魔神、月に吼える」という話。この回の何がいいかって、根上淳が扮する伊吹隊長の描き方。何でもこの隊長、MATに入隊以来、一度も休暇をとったことがないそうで(公害Gメンといい、この手の○○隊員諸氏はみ~んな労働基準法違反だ!)、MATの面々が気を利かせて隊長に休日をプレゼントする、ってなシーンから始まる。ここでの隊長としての顔と、次の場面で奥さんと娘を乗せて車で里帰りする時の、父親としての顔の違いがいいんだな(明らかにMAT基地での顔の方が生き生きしてる!ってか、父親としての戸惑いがまた、なにかカワイイのだ)この回登場のグロテス星人もいい味出してる。とても星人には見えない人間くささがたまらない。隊長の奥さん、娘を人質にMAT解散を迫るグロテス星人。ま、よくあるパターンではあるんだが、ど~もみみっちぃ。いいのか?そんなんで。仮にも遠い星から侵略しに来た宇宙人なら、解散なんて言わずに「地球をよこせ!」くらい言ってみろっての。そんなんだから、MATが奮起してコダイゴンに攻撃を仕掛けても、人質をどうすることもできない、ウルトラマンが登場すれば、ほっぽり出して自分も巨大化して、しかもコダイゴンの陰から攻撃しちゃうんだな…。やっぱり、みみっちぃ。あんた、真剣に作戦を遂行する気がないでしょう?(な~んかこういうところ、ショッカーに通じる。いや、ショッカー以下だ)コダイゴンの鳴き声(?)、というか、音。どうも私はあのゴーンという音に弱いらしい。特別カッコイイとか強いとか言うわけでもないのに、あの鳴き声ひとつで妙にコダイゴンに対し、好感を持ってる。だけど、こいつもメビウスには出ないだろうなぁ…(あたりまえっての!)ラストシーン、コダイゴンが暴れてる時には村人たちから「あんた達(MAT)がこの村に来たから襲われるハメになったんだ!」なんて糾弾されちゃってる(で、実際その人たちが住んでると思しき家々がコダイゴンによって焼かれちゃってる)ってのに、ウルトラマンがグロテス星人を倒したら、そんな糾弾も窮地もどこへやら。元の姿にもどった武神像(コダイゴンの正体)に柏手打って拝むMATの面々の脳天気さに(そしてワンショットだけ見せる武神像のお茶目な姿に)、視聴者の肩の力がフニフニと抜けてゆく。ある意味新マンの怪、ヤメタランス以上に脱力系かもしれないこのエンディング…。傑作、名作とはくくれないが、ストレスや疲れがたまってる人にはけっこう有効なお話だと思う。で、思った。MATって、どこかキィーハンターしてるよなぁ…。
2006.04.27
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プリズ魔、と聞いてピンとくる人はよほどの怪獣ファンだと思う。「帰ってきたウルトラマン」(以下、新マン)に登場した光の怪獣(…怪獣、なんだろうなぁ)で、プリズムの悪魔、ってなところからのネーミングだろう。新マンファンの間で名高い“11月の傑作群”(本放送時、11月の4週に渡って名作、傑作が続いたためこう呼ばれる)と、新マンきっての最大イベント、ナックル星人+ブラックキングの回(初代ウルトラマンとセブン、およびハヤタとダンの初競演作にして、主要キャラクターである坂田兄弟惨殺という問題作でもある)との間に放送された、あまり注目度の高くないエピソードに登場。で、このプリズ魔。実は大好きなんである。どのくらい好きかというと、数あるウルトラ怪獣でベスト3を挙げろと言われたらかならず入るくらい。残りのふたつはその日の気分によって変動し、あのバルタン星人ですら、時には選外となる(いや、大好きなんだけどさ)ってのに、我がプリズ魔くんは常に入選、オメデトウだ。どこが好きか、っていうと、まぁその幻想美だな。だって、光だよ?寸詰まりの戦艦みたいな形をした光の怪獣が、甲高い“オーローラー”って声(?)とともに空から現れるんだよ?そんで、南極からわざわざ光を食べに(!)太平洋を北上して、この日本まで来るんだよ?航行中の船を襲い、乗員を光の結晶に変えながら。そして、ウルトラマンも一度は敗退するほど、強いんだよ(初戦、プリズ魔くん←こう書くとえん魔くんみたいだな、の攻撃にウルトラマンが翻弄されるシーンは必見。これまた幻想的、でありながらどこかシュールさ漂う不思議な映像だ)。最後はウルトラマンの捨て身の攻撃で倒されるんだけど、そのエンディング。元の姿に戻った郷秀樹が、必至の形相で這いつくばりながら「俺にとって(あの戦法は)ギリギリの賭けだった…」とモノローグ、それで終わり。なんとも余韻の残るクロージングも、このエピソードのポイントだなぁ(で、このクロージングのおかげでプリズ魔がいっそうマイフェイバリット怪獣になった)。脚本は、ウルトラシリーズの中でも最高のサブキャラクター、坂田さんを演じた名優、岸田森さん(って、前回も書いたか)。他の新マンエピソードとは異色なムードでありながら、それでいて新マンっぽくなっているのもすごいところ。個人的には11月の傑作群以上にお薦めしたい作品だ(ホントに新マンには傑作が多いなぁ)で、結論的になにが言いたいかっていうと、ウルトラマンメビウスにリバイバル怪獣として登場してほしいなぁ、ということ。グドンやバードンも出るんだから、プリズ魔くんが出てもいいのになぁ…。
2006.04.26
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今日はちょっと当初の予定を変更。今年初めての夏日を記録した昨日、妻と、最近猫の鳴き声ばっかり真似してちっともヨロトラマンに変身しない息子と、あぁやっぱりダックスってウナギいぬだなぁと再認識してしまう胴長の娘とで、近くの海まで散歩してきた。いや、散歩というには生易しい。砂浜を、砂利の上を、鴨川ジムの主力選手のごとく走り回ってきたんである。はぁ~疲れた。一歩くんのようには、足の指の皮が剥けなかったけど。あと、刷り込み現象なんだろうか?それとも本能のなせる業か?ど~しても海や川に行くと石を投げたくなる。空き缶を立ててそれ狙ったり、平たい石でサイドスローよろしく飛び石やったり。昨日もやったぜ、思い切り。おかげで今肩が痛いぜ、思い切り。妻はあきれて見ていたぜ、思い切り…(でも、余は満足じゃ)。先週末、イライラしてたもんなぁ、思い切り(くどい!っての)。ま、仕事の上でのことだけどさ。その憂さ晴らし+日頃の運動不足解消+ヨロタルのいい顔を見たかった=海へ!って図式。いや、気分転換になったよ、ホント。走って疲れたのもあるけど、ヨロタルが夢中で波打ち際を走り回ったり足元にじゃれ着いてきたりするのを見て、あ~E気持ち、だった(下の写真は、その時撮ったもの)。思わず脳内BGMに、堀江美都子さんの隠れた名曲「いい感じ」(って、ほとんどの人は知らないだろうなぁ…)が流れっぱなし。♪この感じ いい感じ~いぃ♪海よ、海よ、教えておくれ。何故にあなたの元ではこんなにも心が開放されるのですか?その広大さ?その波音?それとも磯の香り?う~む、海はいいなぁ。海に限らずだけど、こういうのって、時にはいいよね。モヤモヤやストレス、頭にきちゃったり、辛いことがあったりと、大変なことっていっぱいある。そんなとき、その辛いことへ真っ向から挑みかかることは必要だけど、頭ん中を別なものでいっぱいに埋めて、一時それを忘れちゃうのも有効だと思うのだ。それは決して逃げるとかじゃなく、立ち向かうためのパワーの充電作業って気がするんだな。今日を生き抜く力、明日に向かう強さ(…ヤマトの歌だなこりゃ)、そんなものを再び心の中に住まわせるための儀式…。うまく言えないけど、で、それがクセになっちゃったらまた大変だけど、そういうのが必要な時って、あるんだよね。そんなわけで、昨日はすっかりリフレッシュして家に帰ってきたのでした。妻も、ヨロタルも、同じように気分転換になったらよいなぁ…。ワンワン!
2006.04.25
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光波バリアによってあらゆる武器をはね返されたばかりか、鋭い角で足を攻撃され、初戦を敗退した新マン。で、彼が打倒キングザウルス三世に向けて何をしたかといえば、そうだ、あのバリアを飛び越えるんだ!とばかりに、丸太を担いで足腰の鍛錬。そして、ついに流星キックを生み出し、再戦。みごとウルトラマンの足が憎きその角をへし折った!やった、ウルトラマンの勝利だ!!ウルトラマンって、空飛べるのに、なんでわざわざジャンプ力をつける特訓なんてするんだ?との、揚げ足取り意見もあろう。しかし、誰がなんと言おうと、ここは名エピソード、名シーンなのだ!ここで熱くならない輩は、キッと指差し、こう言ってやる。「出ていってくれ!!」これはもはや理屈などではない。目の前に立ちふさがる困難、問題に、まっこうから挑み、己の力で乗り越えた、漢の物語なのである。この熱さ!この魂!ウルトラ+梶原イズム=人間ウルトラマン。いいヤツだぜ新マン。あなたのように生きたい、いや、生きるんだ!ウルトラ五つの誓いを胸に。郷秀樹(新マン)と、彼の先輩坂田さんの関係って、ホントに梶原イズムがあるなぁ。たとえば郷が一条直也(柔道一直線)なら、坂田さんは静かなる車周作。甘えを許さず、時には辛らつな言葉で、時には暖かい言葉で郷を奮い立たせる。この師弟関係が子供心にグッときた。いや、今でもうらやましいと思うほど(とすると、坂田アキちゃんはミキッぺだろう。次郎くんは三平って、そのまんまじゃん!)。新マンの後半が一気にトーンダウンしてしまうのは、この坂田ファミリー(次郎君を除く)を物語から退場させてしまったからだろう。実際、見たかった。坂田さんやアキちゃんがからむ最終回。どうエンディングを迎えたのか(少なくともセブンと同等もしくは越えただろうことは用意に想像できるな)。よかったなぁ、岸田森&榊原ルミのコンビ…。そんなことを、このフィギュア見て思った。ということで、今回のモデルは新マンさんとキングザウルス三世さんにお越し頂いた。この絵の瞬間、新マンいやさ郷秀樹は何を思ったのだろう…?(新マンネタはまだ続く)
2006.04.24
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ウルトラマンメビウスの第2話を見た。いや~、新生GYUSの隊員がますますスーパー戦隊ものに見えてきたとか、でもけっこう好感度大(特にイカルガ隊員!)とか、やっぱりサコミズ隊長は初代ウルトラマンじゃないのか?とか、ガンフェニックス(GUYSの戦闘機)はその名も含めジャンボフェニックスじゃん!とか、そのガンフェニックス発進までのシークエンスが回りくどくていいなぁとか、なんかこのメビウスって同人誌ノリだなぁとか、そのうちイデ隊員みたいに「俺たちGUYSの存在意味は?」なんて展開が出てきそうだなぁとか(イカルガくんだかが、「地球はウルトラマンに守ってもらえばいい(だから俺はGUYSには入隊しない)」なんてセリフがあったしなぁ。ただその後の、アイハラ隊員があのキリヤマ隊長の名セリフでスパッと切り返したのは見事!)、来週はいよいよバードンが登場するらしいがまたゾフィの頭は燃えちゃうんだろうか(ンなわきゃないって)とか、まぁ言いたいことはいっぱいあるが泣くな影法師、明日がある~(by石橋正次)、本題はこれから。今回登場のグドン(…やっぱりツインテールも出てほしかったぞ?)を見ていて、突然思った。グドンって、あんな鳴き声だったっけ?そういや、怪獣の声って、覚えてるヤツぁ忘れたくても忘れられないってのに、そうじゃないヤツぁ完っ壁に忘れてるな。覚えてるヤツ…初代ウルトラマンの怪獣に多い。きっと再放送の多さ+「怪獣の鳴き声ソノシート」を子供の頃聴きまくったせいだろう。有名なバルタン星人のフォッフォッフォッを筆頭に、ベムラー、ネロンガ、ギャンゴ、ガマクジラ、テレスドン、レッドキング、シーボーズ…みんなわかるぞ。ゴモラもマグラもケムラーも!植物の怪獣のクセになぜ吼える?のグリーンモンスだってわかる。ピグモン?OK!ゼットン?まかしときっ!(by一平ちゃん)それがセブンになると覚えてないヤツばっかりだ。エレキングは、まぁOK。ギラドラス、リッガー、ガブラ…う~む、思いだせん。もっとも、セブンの場合相手のほとんどが宇宙人だったからなぁ(しかも雄弁な)。あっ、パンドンとギエロン星獣もわかる!けど、カプセル怪獣の三氏、どんな声だっけ…?これら怪獣ボイスのルーツをたどっていくと、あいつにたどり着くんだな。そう、ゴジラ。あの哀愁を帯びた、余韻も心地よく残る、格調高きあの声。およそ全怪獣のなかでも抜群の知名度だ。なんでも初期ウルトラ怪獣の声は東宝円谷映画(そう、ゴジラやラドンやモスラやアンギラスや…)のそれを再加工したものが多いとか。だからだろうなぁ。なんとなく初代ウルトラマンの怪獣って、風格を感じるな。別にね、無理やり鳴き声をつけなくたっていいと思うのだ。スフランが触手みたいな葉っぱを振り回したって、いいじゃんあんな音出さなくて。アントラーの角が動くのに、あんなカリカリ音出さなくて(関節炎を起こしてるみたいだ)。キングジョーだって、ロボットじゃん?なに、あのワッシ、ワッシって音…。だけど、ちがうんだ。怪獣という、現実には絶対ありえない生物にリアリティと、存在感、恐怖感、存在感を(時には威圧感も)持たせるのには、鳴き声も音もまちがいなく必要なのだ。「特撮番組」というイマジネーションの塊のようなドラマ、その雰囲気づくりのためにも(で、それをやりすぎちゃったのがライダーに代表される東映等身大ヒーロー諸氏なんだけど、それはまた別な話。あの世界も独特で大好きなんだけどね)。ウルトラマンメビウスにも、そんなドラマを盛り上げてくれるような、一度聞いたら忘れられなくなるような、すごいインパクトの鳴き声、咆哮をぜひ生み出してほしいもんであるな。で、声といえばこの方を忘れちゃいけない。我らがウルトラマン。あのシュワッチも一種の鳴き声のようなもんだからなぁ。ということで、今回登場してくれたのは、そのウルトラマンさんとレッドキングさん(お~い、グドンはどこに行った?)彼らの熱い雄たけびが聞こえるかな…?
2006.04.23
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こないだテレビでやってた(らしい。直接見てないんで聞いた話だ)けど、今の子供って鬼ごっこができないんだって?鬼が捕まえようとすると、避けたり身をかわすことができなくてすぐつかまっちゃうんだって?で、学校の授業(体育の時間なのか?)で、鬼ごっこを教えてるんだって?ドッヂボールもできないんだって?ボールが飛んでくるとよけられないし、ましてやキャッチもできなくてボコボコ当たっちゃうんだって?ころんでも、手をついてかばえなくて顔面強打の事故が多発してるんだって?逆上がりのできない子供も増えてるんだって?マット運動も、前転のやり方がわからない子供が多いんだって?走り幅跳びも、プレートの位置で踏み切って…のできない子供が急増だって?…もちろん、増えてるったって極端に多いわけじゃないとは思うけど、テレビ番組ゆえの誇張もあるとは思うけど、それでも驚いちゃった!そんな子供たちに、ひと言アドバイスを。みんな、ムシキングもテレビゲームもいいけど、外に出て仮面ライダーごっこを、やれぇ~!!
2006.04.21
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何年か前から妙に市民権を得た“癒される”という言葉。どうも私は苦手だ。いや、使うときもあるよ。相手に合わせるとかじゃなく、自ら使いたいときには使う。でもなぁ、クチにしたあとで、どうもこっ恥ずかしくなってしまうのだ。今の状況って、癒されるっていうほどのものだったのかなぁ、って。なんか今って、癒されたい人が多いのかな?CDやビジュアルは元より、入浴剤から食べ物からアロマから、およそ人間の五感に関わるほとんどのものに対して、何らかの形で癒しを売りにする商品が出回ってたりする。でも、みんなそれ使ってホントに癒されてんのかな?「傷を癒す」って言葉があるけど、ここで言う“傷”って、けっこう深い(重い)ものってイメージがある。つまり、本来なら大ダメージを受けた者だけが、この癒されるって言葉を使う資格があるように思えるのだ。それが今は、指の先をほんのちょっと切ったくらい、血がうっすらにじむ程度でそれを求めてないか?そんなもん、ナメときゃすぐ直るってのに。軽いなぁ、なんか軽い。今の“癒し”って。本当にそれが必要な人もいっぱいいると思う。特に今のこの世の中、ストレスを溜めるにはもってこいの状況だもんね。家庭や仕事のうえで、心底辛い思いをされている方は、間違いなくいる。皮肉抜きに、そういう人たちは存分に癒されてほしいと思う。で、早く立ち直って、明るい笑顔を取り戻してほしいと願うばかりだ(って、私はいったい何様だ?)。ただ、ナメたら直る程度の傷ならナメるだけにしときなさいって。薬をてんこ盛りに塗りたくって、包帯をギブスのように巻きまくって、それで身動き取れなくなっちゃいかんって。普段から癒しを求めてる人って、なにかイヤシいぞ?ちなみに私は、このような出来の良い食玩をながめては癒され、あっいやいや元気回復に努めておるぞよ!(写真協力は、機関車仮面さん)
2006.04.20
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昨日、仕事で販促宣伝用のグッズカタログを見ていてとんでもないものを発見してしまった!季節がら夏に向けての品々のなかに、まぁ当然のように花火セットもいくつか紹介されてたんだけど…この商品名&袋に書かれているキャッチコピーがすさまじい!あまりに強烈だったので、密かにメモってしまった。けっこう手間かかったけど(仕事をしなさい!)、ここでご紹介しよう。ナカグロが商品名、その下段はキャッチコピーだ。・真夏にレジャー大作戦!お徳用バカンス (どんな作戦だ?)・やっぱり夏は花火だね (妙になれなれしいっての)・七転び八起き (袋にはダルマの絵も書いてある…なんでこれが花火の商品名?)・熱血ばん星 (なんて読むんだこれ?しかも、飛雄馬似のキャラが「きれいに咲かせて見せやしょう」だって…)・熱烈歓迎 (ワンフー麺か?)・ふるさと祭自慢 よさこいソーラン踊り編・ふるさと祭自慢 祇園祭編 (シリーズ物?でも中に入ってる花火はほとんど同じなんだが…)・ビッグセット(“ビッグ”の使い方がビッグワン!)・花火田夏夫商店 (ちょっと土津井さんテイスト?)・大発見!!刺激的なこの花火 (仰々しすぎるって) 夏の夜 ステキにスパーク 夜空にバンザイ (おまえはマッチかっての!)・手持ち職人 太い手持ち流 これで花火を極めよう これぞ稲妻手持ちの奥義!これであなたも手持ち職人 (なんか無用にしつこい…)・南国ウキウキバッグ (…日サロか?)・ボリュームアップ!はなびっこ ・ハナビーズ・ハナビあそび隊・はなびトレビア~ン・はなびナイト (上五つ…おまえらみんなホゲタラだ!)・ゆかたで花火 (妙に風情があるなぁ)・ちょこっと花火 (いいなぁ“ちょこっと”)・あの夏の花火 (だから、どの夏?)・庭先の魔術師 (駄菓子屋的センスがたまらない)・はなびでなごみましょう はなびってじ~っと見てるとなんかいやされるよね (いや、同意を求められても…)・みんなと花火でエンジョイ!! (これも語呂悪いなぁ)・オー猛レツ! (いつの時代だっての!) やっぱこれでしょ線香花火 最強、派手な手持ち花火はスパーク!! (意味不明のセンテンス…)…この、投げやり無理やり思いつきなネーミング&コピーの数々ったら…胡散臭さ全開!!! 職場でなければ腹抱えて笑っちゃうとこだったぜ。でも、こういうチープなセンス、なんか好きだなぁ。これらのネームを考えた人、そして「よし、それで行こう!」と勇気ある決断を下したその会社の上層部にバンザイ!だ。これから、コンビニなどでも続々と花火が陳列されるだろう。もしあなたが見かけたら、そっと手に取って見てみるとおもしろいかも。思いもよらぬ名コピーが見つかるかもよ?では、最後に極めつけをひとつ。・このごろ流行りのキューティーはな~び ステキすぎる!!
2006.04.19
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今放映されている「仮面ライダーカブト」を見ていて、どうも不満に思うことがある。怪人が目立たない!実を言うとこれ、クウガ以降、新作ライダーを放映するたびに思っていたことだった。な~んか今、ライダーばっかりビジュアル的に目立ってない?ってか、浮いてない?たとえば、色。かの、シリーズ最高傑作との呼び声も高い仮面ライダーV3。赤い仮面に緑とシルバー(と、白)のボディを持つこのV3の配色って、ちょっと考えるとハデなことこの上ない、ってか、目立っちゃって仕方ないはずなんだけど、実際の映像を見ると目立つどころか実に収まりが良いんである。なんとも言えずかっこいいんである。なぜか?怪人が、それに劣らずハデだから。ハサミジャガーやカメバズーカをはじめとする、幾多のデストロン怪人を思い浮かべてみよう。原色やグラデーションをうまく使い、色彩的にもその存在感はバッチリ(さらに、戦闘員がモノトーンなのも含めて)で、赤土や浜辺でこれら怪人とV3が肉弾戦を繰り広げる時、そこはまさにライダーならではのバトルフィールドと化す。たとえ、遠くの橋を乗用車が普通に往来しているのが映っても、だ。今のライダー怪人に、あのハデさってないんだよなぁ。たとえば、声。かつて怪人は、登場人物の中でも際立って雄弁だった。ギーラーギーラー、シャーシャー、の鳴き声ばかりでなく、「ライダー、俺様の○○攻撃を受けてみろ!」に代表される自己顕欲ハッタリ発言や「○○将軍、今度こそライダーを倒してご覧に入れます」の、妙にかしこまった“おまえは越○屋か?”的言い回し。そしてライダーキックを浴びた際の断末魔など、よくしゃべるんだ、怪人ども。しゃべりすぎて作戦をバラすことなど日常茶飯事…。今の怪人がこうまで語っているシーン、見た覚えがないのだが…。たとえば、武器。基本的に、ライダーは徒手空拳である。ホッパーやライドル、コンドラー、「チェンジ○○ハンド!」(スーパー1)などのサブメカはあっても、追跡用だったりせいぜい戦闘員を蹴散らすくらい、怪人にとどめをさす際に使われたことってほとんどないハズだ。まぁサイクロンアタックだのハリケーンダッシュだの例外もあったけど、たまにしか使わなかったし(シードラゴンへの“電気ドリルで穴あけ”攻撃は例外中の例外ってことで)。今どきのライダーを見てると、なんかスーパー戦隊の巨大ロボットのように感じる。あれだけいろんな装備をしてりゃ、そりゃ怪人も負けるわなぁ。加えて、数ヶ月に一度のパワーアップ。…反則だっての。スーパーサイヤ人が一番かっこいいのはナメック星の時だっての。ライダー1号や2号、V3は特訓で新必殺技(武器にあらず!あくまでも技!)を生み出して、強力な怪人に立ち向かったっての。あんなに装備過多じゃ、怪人もかわいそうだっての…。かつてのライダーは、「必ずショッカーを倒す!」なんて毎回のように誓いながら、そのスタンスは専守防衛、ライダーから行動を起こしてショッカーを倒しに行ったことはなかった。そう、どちらかといえば受身の態勢。そして必ず、各エピソードの冒頭、怪人が人間を襲い、その能力を存分に見せてから本郷や少年仮面ライダー隊のシーンに移ったものだった。だから当然のことながら、毎回出てくる怪人って印象深かったし、存在感もあったと思う。今って、ライダー及び、その周辺事情のシーンが多いんじゃないか?いや、主役だから、と言っちゃえばそれまでなんだけど、そのワリをくってるのが怪人のような気がする。なんかね、せっかくデザインや造形にはすばらしいものを持ちながら、そもそも副読本でもなきゃその名前すらわからないんじゃ、なぁ…。怪獣あってのウルトラマン、怪人あっての仮面ライダー、じゃないか?やっぱり、もっと怪人に光を!
2006.04.17
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本題に入る前に、ちょっと前回のテーマの補足、ってか付け足し。今回のウルトラマンメビウス、全国ネットじゃないんだとか。地方によっては、ローカルバラエティに負けて、放送しない地域もあるらしい(円谷英二さんのふるさと、福島県でもやらないって)。我が静岡でも金曜午後3時半、って、中途半端極まりない時間に放送するのもそんな理由だったのか!おーい、もはやひとつの文化といっても良い日本が誇るヒーロー、ウルトラマンが、そんな扱いでいいのか? さてここから本題。くめっちさんからのリクエストにより、少年マンガ雑誌=自動車メーカー説を書いてみたい。これ書く前に頭のなかで何度か検証してみたけど、どうしてもこの図式になってしまうんである…。ジャンプ=トヨタその昔、ハレンチ学園にはじまる“社会をにぎわしたマンガ”が一番多いのって、やっぱりジャンプなんだよなあ。マジンガーZ、サーキットの狼、アラレちゃんにドラゴンボール、北斗の拳やキン肉マン、星矢にシティーハンターに、今ならワンピースetc…。映像化された作品で、その社会的知名度の高さ(そしてその多さ)ったら、ジャンプマンガの右に出るものはいない。「お前はもう、死んでいる」本来ならあんなスーパーバイオレンス首チョンパ殺戮マンガの、しかも作品中数回も出なかったセリフ、異様なくらい、みんな知ってるもんなぁ。社会の中に一番溶け込み率の高いマンガ誌ジャンプ。車に置き換えればやはりトヨタではないか、と。チャンピオン=日産ドカベン、ブラックジャック、しまっていこうぜ、がきデカ、マカロニほうれん荘、バビル二世、魔太郎がくる、カリウド、750ライダー、恐怖新聞、あばしり一家…。ジャンプが“見せる”マンガなら、チャンピオンは“読ませる”マンガのイメージがある(いや、もちろんジャンプにだって、「ダイの大冒険」って、見せて読ませる大傑作マンガはあるけど)。昔むかしのキャッチフレーズに「技術の日産」ってのがあった。上記のチャンピオン全盛期マンガ作品って、なんかこのフレーズが似合うんだよなぁ。マガジン=ホンダホンダのイメージって、“時としてハズすけど、若者の心をつかむ車が多い”みたいなところがある。ここがマガジンっぽいんだ。トヨタや日産じゃまず思いつかないようなコンセプトで、いつの間にか街中にあふれてるホンダの車(そして、数ヵ月後に先の2メーカーも同じようなコンセプトで似たような車を発表する)…ね?ここ最近のマガジンとジャンプの関係に似てるでしょ?言い換えると、巨人の星やジョー、デビルマン、鬼太郎、愛と誠、タイガーマスクなど、少年マンガの金字塔をいっぱいこのマガジンは発表していて、ホンダ車でいえばシビックだったりステップワゴンだったりストリームだったりするんだけど、そのどれもがジャンプ(トヨタ)には似合わないマンガ(車)なんだよなぁ。サンデー=三菱間違いなくメジャーブランド。知らない人はいない。だけど、どこかマニアックさを感じるところがこの等式を連想してしまう。昔は男組、漂流教室、ザ・ムーン、拳児、柔道讃歌、エリア88など、無骨な(かつ熱くなる)マンガもいっぱいあったけど、高橋留美子やあだち充のラブコメ路線が、他の雑誌と、そしてあの頃のサンデーと一線を引いてしまった、気がするんである。ランエボ…良い車なんだけどなぁ…。ギャラン…渋い車なんだけどなぁ…。キング=いすず、スバル上記4誌に比べ、キングって第三勢力の次くらいの位置づけなんだよなぁ(ってか、すでに終わってるし)。このポジションがもう、自動車メーカーで言えば…。ただ、過去の連載作品において、一部でカルト的なファンを持つマンガもある。銀河鉄道999、超人ロック、ワイルド7、サイクル野郎、おれとカネやん、怪物くん、アパッチ野球軍、…我がフェイバリット楳図かずおマンガの猫目小僧もキングだし、ジャイアント台風もキング…。レガシィやジェミニ、その昔のレオーネ(四駆といえばスバル!って時代があったのだ)や、忘れちゃいけないスバル360など、キラリと光る名車が、いすずにもスバルにもある(あった)のだ。ヘタすると社名よりも有名な車が…。とまぁ、こんなイメージで捕らえているわけで、チャフィーさん補足があったらよろしく!くめっちさんいかがでしょうか?そういや、あにまるケダマンはサンデーだよね?楳図作品の隠れた名作、笑い仮面はキング?今回月刊誌には触れなかったけど、月刊少年ジャンプで以前、ドクロ坊主とかけっこう仮面と同じ頃連載されていた、犬がしゃべるマンガってなんだっけ…?
2006.04.16
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私の特撮、アニメ作品に対する持論として“熱い魂と愛あるチャチャの入るスキがなければ王道じゃない”ってのがあるんだけど、ウルトラマンメビウス、第1話を見る限り、かなりいい線いってると思う。以下、その第1話を見てつらつら思ったこと。・冒頭、ウルトラの父からメビウスが地球防衛の指令を受ける場面。なんとびっくり、ウルトラの父の口が動いてんじゃん!しかもあの動きはサンダーバード!(ビデオに録った人は確認してみよう)つい、初代ウルトラマンが元々そういう(しゃべる時に口が開く)設定だったことを思い出してしまった。またそのシーンで、80やレオ、アストラがけっこう前面に出ていたのにもちょっとニヤリ。特にレオ、30年ぶりに弟分ができてよかったネ。・これからGUYS(メビウスでの地球防衛隊)の隊員になるであろう各氏の描き方が、なんとも戦隊シリーズに通じるところ。ある意味斬新だ(それにしても、林寛子、なぁ…)・主人公、ミライ隊員の行く手を邪魔する謎の女。こいつ、ひょっとしてヤプールの残党?(あの空間に裂け目を作って姿を消すところが…)・満を持してメビウス登場。怪獣の攻撃を、ビルを盾にして逃れている。と思ったら案の定、あとでGUYSの隊員にそれを非難されてやんの(怪獣を倒して胸を張ってるときに、隊員から「お前、戦い方がヘタだ!」とか言われる…。そのときの空気が、一瞬スペクトルマンみたいでウケた!)まぁメビウスくんもこの先、徐々に戦い方を習得していくんだろう(チャフィーさんの指摘通り、帰りマンのように成長するウルトラマン、だね)と思うが、非難した隊員にひと言もの申す。過去のウルトラマンも、けっこう不要にビルを壊してたぜ!(初代ウルトラマンなんて、倉庫をぶち破って登場したこともあるし…。あの倉庫が不憫だ…)・そのメビウス君。カラータイマーの音がちょっとアレンジ入ってるものの原点返りしていてGood!やっぱりあの音を聞くと、ウルトラマンを見ている気になっちゃう。ついでに戦闘機の飛ぶ音は、ウルトラホーク1号!・劇中、ウルトラ五つの誓いが登場し、そのシーンから思ったことだけど、もしかして大人になった次郎くんとか出るのかな?(出てほしい)また、MATやZAT等、過去の隊員諸氏も、その後の彼らとして出演するのか?さらに、リバイバル怪獣もこれから登場するらしいけど、できれば元の作品での設定、エピソードも踏まえた上で出てほしいと思う。快作・ウルトラマンマックスが、その点ちょいと引っかかったもんで(といって、マックスでそれをやっちゃ逆におかしいし、なぁ。やっぱりあれはあれでよかったんだろう)。・GUYSの隊長の名前がサコミズっての、ど~も気になる。元々これ、初代ウルトラマンの前身企画「科学特捜隊 ベムラー」「レッドマン」の、主人公の名前なんだよなぁ。もしや隊長の正体、地球に戻ってきた初代ウルトラマン?それとも、ゾフィ?最後は邪推の嵐になってしまったが、それもこれも今後のメビウスに期待するがゆえ。実際この1話、けっこう興奮して見ちゃったもんなぁ。あ~、今後ウルトラ兄弟はどう絡んでいくんだろう?リバイバル怪獣はどいつが出るんだ?タッコングか?ベムスターか?ヒッポリト星人かタイラントか?マグマ星人かババルウ星人か?エンマーゴは…出ないだろうなぁ(出なくていいけど)とにかくメビウスには、期待大、なんである!
2006.04.15
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以前、中学生の頃見た映画、なんて列記したけど、そのなかでもう一回見たい作品が1本ある。「ノストラダムスの大予言」だ。ノストラダムス…21世紀の今となってはほとんど死語に近いものがあるなぁ。いやこれ、人の名前だけどさ。昭和40年代末期、かの五島勉ちゃん(←どうしてもこう呼びたい)の著によって、一躍その名が全国に知れ渡り、いわゆる世紀末ブームを巻き起こしたんである。例の詩と共に。「1999年7の月、空から恐怖の大王が降ってくる…」そう、これ。恐怖の大王って何?まぁ、いろんな説が出たもんだった。放射能の雨、核ミサイル、隕石、宇宙人の襲来…、で、実際には何が降ってきたっけ?それはともかく、「日本沈没」が劇場公開された翌年の夏、まさにそのものズバリ、先に挙げたタイトルで映画が作成されたんであるよ。当時私は小学5年生。たしか町内子供ソフトボールの練習明けに、この映画の割引券をもらったっけ。行きたかったなぁ。行けなかったけど。で、中学生の頃、リバイバル公開されたときにようやく見られたのであった。同時上映は、勝野-オッス-洋と竹下-GOROのグラビアはよかった-景子の「ブルークリスマス」。全国的にこのカップリングだったのかな?よく知らないけど。この、映画「ノストラダムスの大予言」、主役は黒沢年男と由美かおる(TV版「日本沈没」からのスピンオフ?)。しかし、真の主役は丹波哲郎その人!(由美かおるの父親役)濃いなぁ~このキャスト。そしてそこに冨田勲の、とてもマイティジャックやジャングル大帝を作曲した人とは思えない、シンセサイザーによるおどろおどろしいテーマ曲と、女死神博士をやるなら彼女しかいない、岸田今日子による「諸世紀」(予言が書かれたとされる詩集)の朗読が重なるんだから、もう、一気に映画の世界に引きずり込まれた。ストーリーは、まぁさて置いて(あってないようなもんだったし)、世界中を襲う数々の異変が、丹波、黒沢、由美の諸氏を狂言回しに次々と描写される。この異変がけっこうグロテスクっていうか、なんていうか。巨大ナメクジや吸血蝙蝠、アクセル全開で絶壁からダイブするバイク乗り、サイケな格好でいずこともなく船出する人々、光化学スモッグにより鏡面化した雲と、そこへ逆さまに映し出されるビル、紫外線で火傷を起こす人々と燃え上がる家、全身ケロイドで体が腐り落ちるニューギニア調査隊員(劇中私が最もショックを受けたシーン)、そして…第三次世界大戦の勃発と、それにより人類が死滅したあと、廃墟で戯れる異形の新人類…。なんかねぇ、見ていて原作を読む以上に絶望的になったな。最後は一種の夢オチの形で終了するんだけど、それまでのビジュアルショックが大きくて、お~い、どこかに救いはないのか?と、見終わったあともけっこう引きずってた気がする。だけど、見たいんだなぁ。これ。ヘタすりゃ五島勉ちゃんの著作にも書かれていないような異変の事例を、半ば東宝お得意の特撮技術で強引に見せきってしまう、そのすばらしい力技がいい。おどろおどろしい、と先ほど書いたテーマ音楽も、実はクセになる魅力がある。実際この劇中音楽を集めたCD、今でも時々聴いてるし。後年「大霊界」でその重々しい演説、語りがクローズアップされる丹波哲郎のキャラはこの映画で確立されたんじゃないだろうか?諸事情で現在この映画、ビデオ化もリバイバル上映もできないらしいんだけど、見られないっていうと見たくなっちゃうのが困ったもので。実際の1999年7月(一説には8月)、異変がなにも起きなかった、というのは周知の事実。しかし、だからといって予言が外れたと判断するのは早計かも。嘘か誠か、五島勉ちゃん、実はフランス語が正確に訳せなかった、というウワサもあるくらいだから。そういえば、こないだ法事のときに、住職から聞いた話。いつもなら紅葉が終わると庭の銀杏の木は全部葉っぱを落とすのだけど、ここ2,3年は何割か枝についたまま残る、それどころか、紅葉しないまま冬を越す葉まであるんだとか…。これって、異変の始まり…?MMRに投稿しようかな…。
2006.04.14
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ケース1藤子不二雄の代表作のひとつ「オバケのQ太郎」。過去3回に渡ってアニメ化され、本来ドラえもんと同等レベルの知名度(と人気)を誇っていいはずのこのマンガ。実は今、絶版となっていることを、あなた知ってました?ケース2少女マンガの傑作にして、永遠のアニメシンガー、堀江美都子さんの代表作とも言える「キャンディ・キャンディ」。私も放送当時、少女マンガには苦手意識をもちながら、しっかりハマってしまったこの作品。これもまた、今絶版、封印されていることを、あなた知ってました?ケース3もうひとつ。特撮界のカルト的存在にして、あの巨匠手塚治虫がコミカライズした(原作じゃないよ)ことでも有名な「サンダーマスク」。超音速旅客機の魔獣(怪獣)コンコルン、タイヤの魔獣タイヤーマ、どこからそんな数字を持ってきたんだ鉄人13号など、独創的にすぎる怪獣を生み出したこの作品も、再放送はおろかビデオ化もされていないって、あなた知ってました?最近、「封印作品の謎2」(安藤健二 著 大田出版)という本を読んだ。上の事例はみんなその本から知った情報なんだけど、いや残念だ。サンダーマスクはともかく(失礼!)、オバQにしてもキャンディにしても、日本が誇るマンガ・アニメ作品なんだよなぁ。それぞれがなぜ絶版、未ビジュアル化になってしまったのかはその本を読んでいただくとして(ドキュメントタッチで読み応えあり!)、他にも今現在、私たちが見る(読む)ことのできない作品ってかなりあるようで、映画「ノストラダムスの大予言」(←これ、次回のテーマ)を筆頭に、例のウルトラセブン第12話、怪奇大作戦の第24話(この辺の封印事情は、前作「封印作品の謎」を読まれたし)、ジャングル黒ベエは全話、妖怪伝猫目小僧(アニメ、てか劇メーションの方ね)も全話。あと、タイトルに“狂”“キチ○イ”などのつくエピソードは、どの作品も×…。市民団体からの訴え、著者の意思、フイルムの紛失、原作者と漫画家の不仲など、その理由は様々なれど、やはり見られないものほど見たくなるもんだよなぁ。その出来、不出来はともかくとして。黒ベエなんて傑作なんだけどなぁ。肝付兼太、一世一代の名演技(まったく、彼の功績はスネ夫だけじゃないっての)が世に埋もれるのはさびし~い!キャンディ…。ったく、「キャンディは私の分身です」とまで言ってのけた堀江さんが泣くぜ。そしてQちゃん。ドラえもんより何より、藤子不二雄の代表作、オバQ。O次郎もU子さんもP子ちゃんもドロンパも小池さんも、もう一度会いたいぜ。ムリは承知で、やっぱりもう一度見たいんである。彼らに再会したいんである。なんとかならんもんだろうか…。
2006.04.10
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かつて、平日の午後5時から6時半までのテレビは、子供のゴールデンタイムだった。アニメや特撮が日替わり、あるいは帯番組として次々に放送されていた。新番組はもちろん楽しみだったけど、再放送だって負けてない。いや、大好きなアニメが再放送されたときのうれしさったら、ヘタな新作の何十倍もあったもんなぁ。ひとつの番組が終わる。最終回、本編が終わり、最後のエンディングテーマが流れるなか、今まで楽しんでみていた作品との別れのさみしさと、次から何を放送するのかという期待とが交差し、複雑な心境。そして、曲が終わり、次の瞬間。固唾を呑む私。テロップが映し出される!「お楽しみいただきました○○○○は本日で終了します。明日(次週)からこの時間は…」やった~、ガンバがまた見られる!! この興奮!!!まるで、笑っていいとものテレフォンショッキングのお終いに、「では友だちを~」「そうですね、じゃ○○さんを」の、エーッ!からキャーッ!に変わる、そんな感じ(実際にはあんな軽々しいもんじゃなかったけど)もちろん、再放送にはハズレも多かった。ドンチャック、カリメロ、コロボックル…作品自体には何の罪もないし、駄作というわけでもないけど、うぉ~、またこれやるのかよぉ~…と、テロップを見た瞬間の、そのショックたるや…(でも、いちおう見てた…)土津井太郎さんもご自身のブログで触れていたが、春、夏、そして冬休みの平日10時くらいから、「○休み子供スペシャル」なんて銘打って、よく1時間ほどアニメが再放送されていた。これ、けっこうその日の行動パターンに影響があったなぁ。つまり、「これ見てから夏休みの友をやろう」「これ始まる前に今日の分の宿題を片付けちゃおう」って感じで(ほとんど私は前者のパターンだったけど)。で、やっぱりこの子供スペシャルは楽しみだった。トリトンもキューティハニーも幽霊屋敷のドボチョン一家も、よく見たなぁ。あと、夏休みの定番、「海底3万マイル」「空飛ぶ幽霊船」も。毎回飽きずに見たもんだった…。中学3年生の、ある秋の朝。新聞のテレビ欄を見ていた私は思わず目が点になった。火曜日午後5時半、ウルトラセブンの再放送!思わず歓声を挙げたね。なんで今、突然セブンをやるのか不思議だったけど、異様に興奮した。テンション上がったねぇ。どのくらい私が興奮したかは、ほとんど日を置かずに60分用のカセットテープをメチャ安のサイトーでしこたま買い込んだことでもお解かりいただけよう。何のため?そりゃもちろん、放送時録音するために(昭和50年代前半、ビデオなんて高嶺の花だったのさ!)結局、全話は録れなかったけど、見たときには全部録ったもんなぁ。最終回?もちろん録った。クローム2で!(それから十数年後、深夜の再放送であの日本沈没と再会できたときの興奮もこれに近いものがあったなぁ)…やっぱりねぇ、「再放送」って、テレビ局の評価のひとつになっちゃうんだよな、どうしても。どれだけ局の都合や放送倫理その他の理由はあったとしても、視聴者には関係ない。「ま~たこれやるの?」「なんでこの作品やってくんないの?」それが積もれば、やがて下される評価はここにたどり着くもので。そう、手抜き。いったい、平日午後5時から水戸黄門を放送して誰が見るんだろう?定年を迎えて家でのんびりしている夫婦か?たまにアニメを放送するかと思えばアラレちゃんやタッチ、ワンピース(まだ本放送してんじゃん!)くらいか?さみしい、さみしすぎるぞこの状態!レンタルビデオやBS、CS等の台頭で視聴率が望めないから、というのは安易な推測かもしれないが、それにしたって民放の(アニメ・特撮の)再放送、少なくない?まして、ふたつしかなかったあの頃からすれば現在その倍に増えた民放のチャンネルにおいて、何故にこうもアニメ・特撮の再放送、やらんの?今の子供たちは、この手の番組に関心はないの?(そりゃないハズだ!)なんか、今どきのテレビ番組には物申したいこといっぱいある。その中でもこの“再放送なんでやらんの”不満度はかなり高い。見たくても見られない番組がいくつかあるけど(←これ、次回のテーマ)、再放送が充実しないから今のテレビには魅力がない(…ロジック的にちと矛盾するようだけど)っての、あるよなぁ。今のゲームの中でしかそのキャラクターを知らない子供たちに、甲児くんの熱い姿をみせてやりたい!
2006.04.09
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最近、妻がオリビア・ニュートンジョンのベストアルバムを買った。「ザナドゥ」「ジョリーン」「フィジカル」など、懐かしのナンバーを車の中で聴いているうちに、ふと思った。そういや私は、これらの歌をなぜ知っているんだろう?ファンでもない、特にレコードを持っていたわけでもない、今と違ってあのころ洋楽にはほとんど興味を持たなかったこの私が、な~んでこれらの曲がかかると一緒に口ずさむ(鼻歌だけどさ)ことができたんだ?また先日、“気がつくといつのまにか放送している番組”(今、命名)のひとつ、「昭和歌謡大全集」のたぐいを見ていて、画面に字幕が出るのをいいことに、一緒に歌っていた自分にふと気付き、思った。この歌、いつ覚えたんだろう?テレビやラジオの影響、ってのはたしかに大きいと思う。ザ・ベストテンや夜のヒットスタジオなんかを見ていて、お目当ての歌手はもちろん、別に覚える気も、いや興味すらもわかなかった「おやじの海」「兄弟舟」「さざんかの宿」「雪国」までも、一応ちゃんと見て(聴いて)いたんだよなぁ(なにがうれしくて、小学生のガキが♪私祈ってますぅ~♪なんての聴かにゃならんのだ・・・?)あの頃は好むと好まざるとにかかわらず、その時ヒットした歌を、番組を通じて刷り込まれた、のかもしれない・・・。ウォー○マンの発売以来、音楽って、“待ってて聴く”ものから“積極的に好みの歌を聴く”物に変わった気がする。前回も書いたけど、今やすごいもんだよなぁ。SDカードひとつ入れれば、携帯電話で何千曲も聴けてしまうんだからなぁ(何千曲も電池が持つんだろうか・・・?)で、その結果・・・みんなが知ってる曲がなくなった、と思うのは私だけだろうか?だってさ、ウォー○マンって、自分ひとりしか聴けないじゃん。となりの人がいくら耳を澄ませたって、聞こえてくるのは例のシャカシャカ音だけだし。まぁ、なんていうのかな、音楽の共用性がなくなったっていうか、個人で楽しむものになった…。そういや昔、広いコンサート会場に客が全員ウォー○マンを持ち寄って、開演時間と同時にみんなそれで思いおもいの曲を聴く、ってイベントがあったそうな。…不気味だね。いや、ウォー○クマン自体、私も好きだったよ。音楽は個人で楽しむもの、って事に対しても、否定はしない。実際、今私が聴く音楽や歌もものすごく偏りがあるし。ただ、あくまでも曲の良し悪しを置いといて言うのだけど、誰も歌えないミリオンセラーソングがこうも次々に生まれるのって、そのきっかけを作ったひとつがウォー○マンじゃないか、と思えるのだ。ついでに、新曲やヒットソングが長持ちしなくなったのもね(もうひとつの影響がカラオケ、と、これは補足)。“自分が聴きたい歌”にのべつ幕なし(大げさか)没頭するあまり、他の曲にふれる機会が減った、というか…。今どきの流行歌に踊らされてる人々よ、くやしかったら伍代夏子の新曲のタイトルを挙げてみよ!(私も知らないが)
2006.04.07
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ポケットにスッポリ入る多機能付き携帯電話が子供のこづかいで買え、チケットの予約や様々な情報交換を家庭用コンピューターで行い、燃料電池や太陽エネルギーで走る車が売られ、その車には高性能のナビゲーションシステムや、マイナスイオンで室内を快適に保つエアコンが装備され、テレビのチャンネルは無数となり、ゴミを求めてひとりで勝手に動き回る掃除機や、近づくと自動的にふたが開くトイレ、部屋に入ればこれも自動で点灯、朝食代わりのドリンクや多種にわたるサプリメントが薬局にずらりと並び、子供の遊びはバーチャルが主流、お金さえ積めば民間人の宇宙旅行も可能となり、天気予報も正確で、リサイクルに強い関心が向けられる、そんな時代…。…30年前の世界から見れば、今の暮らしって充分SFだよね…(ウルトラ警備隊御用達のビデオシーバーはいつできるんだろう?)
2006.04.04
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この記録は、数ヶ月前、私が彼と出会ったときのものである。ある夜、私と妻がテレビを見ていたら、突然大音響と共に屋根を突き破って見慣れぬ物体が落ちてきた。私たちは非常に驚いたが、それでもしばらく様子を見ていたら、中から小さな生物が現れたのである。私は、思い切って話しかけてみた…。私「おい、誰だそこにいるのは?…君はいったい何者だ?」彼「私は、M46星雲の宇宙人だ」私「M46星雲の宇宙人?」彼「そうだ。私の妹と惑星間旅行をしている最中、宇宙船が故障し、この場所に緊急着陸したのだ」私「妹?」彼「私より体の大きい、1ヶ月違いの妹だ」私「なるほど」彼「突然の来訪、申し訳ないことをした。私たちはもう宇宙へ帰れない。宇宙船の故障は致命的で、修理不能なのだ。そこで、あなた方に頼みがある。私たちを、ここで住まわせてくれないか?」私「ここで? それはいいが…、君たちは地球の環境に適応できるのか?」彼「ハッハッハッハッ、心配することはない。できるだけあなたたちには迷惑をかけないようにする」私「そうか…。わかった、それじゃ私たちと暮らそう」こうして彼と、彼の妹と一緒に我が家に住み着くことになった。まぁ、迷惑をかけないったって、そこは異星人。私たち夫婦には理解できない行動をこれまでに何度となくしている。ウンチも臭いし。が、まぁかわいいので許そう。今、彼は妹となぜか自分たちのトイレの臭いを一生懸命に嗅いでいる。これも宇宙人ゆえの習性なのか?以下の写真は、先ほどのファーストコンタクトの際、私が夢中でシャッターを切ったものだ。あわてていたため多少ブレているのは仕方ない。ちなみに、彼の名前はヨロトラマン、妹の名はタルトラマンという…。「おい、ヨロトラマン、そんなとこかじっちゃダメだっての!」
2006.04.03
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今回より、このブログをリニューアル。タイトルも、『きまぐれMAT』に変更しました。といっても、取り上げる内容はこれまでとまったく変りませんゆえ、今後ともよろしく、って感じです(まったく、早乙女研究所から新早乙女研究所に変ったくらいのプチリニューアルだなぁ)。ところで。タイトルにある“きまぐれ”だけど、この言葉を聞くと私は即座にSF作家(というよりショートショートの名手か)星新一の著作を思い出してしまう。「きまぐれ星のメモ」「きまぐれロボット」「きまぐれ学問所」「きまぐれ交遊録」「きまぐれビーナス」(←こりゃ違うって)etc。中学から高校にかけて、いや読みまくった。素直におもしろかった。その発想とオチ。物語は長さじゃなく、内容。「矛盾」というステキな言葉(好きだったなぁこの言葉 ←へんなヤツ)を知ったのも彼の著作から。中には昭和40年代に書かれた作品もあるけど、平成の今読んでも少しも古臭さを感じないのがすごい。で、彼から筒井康隆、平井和正と、私のSF作家愛読歴は続くんであるがそれはともかく、国語の授業での作文など、その文体をマネしたこともあり、彼の影響はとても大きなものだった。今でも書店には新潮文庫のコーナーの一角に、星新一の著作が並んでる。長編物を読む時間がない、という方、奇抜なオチにオッと軽いショックを受けたい方は、緑の背表紙を目当てに探してみたら如何だろう?※ところで、今月から新しくはじまる「ウルトラマンメビウス」。予告を見たけど、な、なに?グドン?こりゃまたマニアックな!予告を見る限りでは、久しぶりにウルトラ兄弟の設定もあるようで(しっかりウルトラの父も出てたしなぁ)、現代のセンスでこの設定をどう描くのか、興味のあるところ…
2006.04.02
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