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ここしばらく遠ざかっていた安倍奥の十枚山へ行ってきた。中の段集落のはずれにCR-Vをデポ。1台だけ駐車しているクルマがあったが結局出会うことはなく、足跡から想像するにどうもトラバースコースを行って十枚峠で引き返したようだった。直登コース分岐を左にとる。空沢を越えてしばらくトラバース、林が切れたあたりで二王山を見る。90度右に折れて直登。大光山方面を眺望する。この辺からトレースは消えていた。13時00分に十枚山(1719m)山頂着。中の段から2時間10分所要だ。誰もいない山頂から下十枚山、青笹方面の眺望。山頂気温は-10度。この日、人の足跡はなかった。こんな時の鍋は最高のご馳走だ!たまに射す薄日が有難い!下山は十枚峠経由でトラバースコースを下った。樹間から下十枚山を見上げる。パソコンの不調でブログ作りが出来ず、メールも閲覧できなかった。修理に出したら2週間ほどみてくれと言うので思い切って新しいノートPCを買ってしまった。今までのWindows7からWindows8に変わったが操作がまるきり違うのだ。マニュアルを見ながら試行錯誤の日々である。
Jan 26, 2013
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忍野村民ふれあいホール7:50-8:15鳥居地峠8:20ー9:40高座山ー10:25大権首峠10:35ー11:40杓子山12:50ー13:20大権首峠ー14:00高座山14:05ー14:50鳥居地峠ー15:10忍野村民ふれあいホール静岡市を朝5時に出発。今日のメンバーは、O野さん、T浪クン、Yちゃん、女房と私の計5名。忍野中学校に隣接する忍野村民ふれあいホールの駐車場にCR-Vをデポ。天気は上々、雲ひとつない快晴が嬉しい~。積雪量が多いので今回は林道明見忍野線を鳥居地峠まで歩く。林道から登山道に入る。カヤトの草原のなか、高度を上げながら高座山に向かう。高座山(たかざすやま)1304m山頂。北へ少し下り送電線の鉄塔を過ぎれば大権首峠(おおざすとうげ)だ。左から不動ノ湯林道が上がってきている。雪原に残る小動物の足あと。これはウサギだろうか?ハンググライダーのスタート台を右に見ながら気分もHighである!山頂手前からトレースは消えていた。こんなこともあろうかと用意してきたワカンが威力を発揮、難なく杓子山(しゃくしやま)1598mに着いた。駐車場から3時間50分所要。あとから続々と登ってきたハイカーに全員の記念写真を撮ってもらった。ほとんど風もなく気持ちのいいランチタイムを楽しむ。箱根から道志の山々、秀峰富士山、南アルプスが屏風絵のように拡がる。鐘の下がった山頂から富士山を望む。Yちゃん制作の雪ダルマ、誰かに似ているような気もするが!石割山の先に山中湖が見える。三ツ峠山や黒岳が近い!往路を戻って再び高座山へ。カヤトの斜面を下る。鳥居地峠の手前、幅広の林道を歩く。林道明見忍野線に出て忍野村民ふれあいホール駐車場へ向かった。下山後は、山中湖畔の「紅富士の湯」で温まって帰路についた。
Jan 20, 2013
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PRも盛んで以前から気になっていた県立美術館のインカ帝国展。驚いたことに先週末に行ったら駐車場がいっぱいで入れない。諦めて帰ったが、今日は、開館の10時に合わせて出かけた。それでもすでに満杯状態だ!県外のクルマも多かった。借りた音声ガイドに従って人の波にもまれながら約3時間。アンデス文明最大にして最後の国家であり巨大な石造建築物を打ち立てた大帝国が、なぜわずかなスペイン人の前に滅びて行ったのか。大変興味ある展覧会だった。3Dによるマチュピチュの旅体験も臨場感に溢れていてそこへ行った気分にさせてくれた。
Jan 14, 2013
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見月茶屋12:30ー14:20見月山(1047m)-14:50鉄塔(遅いランチタイム)15:20-16:20中平ー16:40見月茶屋今月2日の北八ヶ岳以後、耳の聞こえ方がおかしいのと歩行する際にフラつくので午前1番で耳鼻科へ行ってきた。いろんなテストの結果、突発性難聴と左外リンパ瘻の疑いありとのこと薬をもらって帰ってきたものの、天気はいいのでやっぱり山へ行こうと家を出た。時間的に遠くは無理なので、近くの見月山がいい!安倍東山稜を見たいので下山は送電線巡視路を走ってこよう!玉機橋付近から見る見月山見月茶屋近くの駐車スペースにCR-Vをデポ、MTBを降ろして茶屋の脇から登山道に入った。数年前にこのコースを登った印象では暗くて展望がなくきつい登りだったように思ったが、木洩れ日が射して以外に明るい林になっていた。MTBの下りに使ってもつづら折れのターンと適度な段差があって楽しそう~。乗車率は全体で70%位は行けそうなそんな感じだった。稜線直下のやや急な登りを終えて南下、14時20分、見月山(1047m)に着いた。今日は強風もなく汗ばむほどの日和であった。山頂からは登ってきた見月茶屋からのコースをじきに見送って稜線を北上。防鹿ネット付近の笹もすっきりと刈られていて有り難かった!遠くに大無間山と風入らずが望める。2本の鉄塔が立つ中平分岐に到着。遅まきながらのランチタイムとした。カヤトに囲まれたサイトは風もなく青空を眺めながらのんびり昼寝をしたいところだったが、、30分の休憩後、送電線巡視路を中平(なかひら)へ向かって走り下る。伐採が進んで明るい斜面だが日陰には解けない霜が登山道を覆っている。今日は、安倍東山稜がすっきりと一望できる第一真富士山と第二真富士山だ。送電線が安倍川を渡る先の浅間原と青笹岩岳、下十枚山、十枚山大光山、八鉱嶺も、、眼下に安倍川を見下ろしながらの下りだが、今日はサクサクした土が凍っていて以外に乗れなかった中平に下山後、車道を走ってスタートした見月茶屋近くのデポ地点に戻った。次回は、今日の逆コースで廻ってみようと思う
Jan 12, 2013
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渋の湯7:15ー9:20黒百合ヒュッテ9:40ー9:45中山峠ー10:15中山ー11:05高見石11:15ー(途中の樹林帯でランチタイム45分)-12:20賽の河原ー13:20渋の湯朝3時に静岡市を出発。メンバーは、M本さん、O野さん、T浪クンと私の4名。中央高速の諏訪南ICで降りると八ヶ岳エコーラインの周りは一面の銀世界だった。渋の湯までの雪道(湯のみち街道)を今シーズン初めて装着したスタッドレスタイヤでぐんぐん高度を上げる。明け方の空にまたたいていた星はなんだったのか?どんよりした空に変わって底冷えのする渋の湯(標高1850m)を出発。渋川に架かる小橋を渡って対岸の登山口から取り付く。白一色の銀世界、唐沢鉱泉への分岐を右に見送って黒百合平に向かう。黒百合ヒュッテの中で20分休憩。暖を取って小屋を出た。外の寒暖計はマイナス15度を示している! 外は、相変わらずの強風で視界もない。ここは天狗岳への登頂をあっさりあきらめて予定変更、中山峠へ向かう。中山峠(2410m)。樹林に囲まれた峠からは佐久側も見えない。中山の山頂付近はやや急な登り降り続く雪は止みそうにないが皆元気いっぱいだ!モノトーンの世界を楽しんでいるT浪クン!中山(2496m)山頂。ウン十年前に来た時の印象とは違って、山頂はコメツガの林の中にあった。中山から下って開けたところは風が凄い!立っているのがやっとである。標識に付いた「エビの尻尾」が強風を物語る。容赦なく吹き付ける強風と降雪で顔が痛い!!広い斜面は風でトレースが消されているので注意を要するところだ。岩石の積み重なる高見石(2260m)山頂。強風と寒さで早々に下った。眼下にボーと霞む白駒池高見石小屋もひと気がなく閑散としていた。高見石小屋から下り、風のない樹林帯でランチタイムを摂った。気温はマイナス11度。暖かい鍋が何よりの御馳走である。缶ビールは飲み残しを置いているうちにシャーベット状に凍っていた!寒さゆえ長居もできず、早々に下り賽の河原の上部に出る。下界の天気は良さそうだった。岩石累々たる賽の河原も雪で埋まり雪原と化している。T浪クンに撮ってもらった私も完全武装である。(アイゼンは持参したが凍結箇所もなく使用しなかった)しっかり葉の閉じたシャクナゲの林を抜けて渋の湯へ向かう。13時20分。渋御殿湯の管理する有料駐車場(1日1000円)に戻った。下山後、原村の「もみの湯」で暖まって帰路についた。
Jan 2, 2013
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薩埵峠(さったとうげ)で初日の出を見てからいったん家へ戻り、軽いハイキングの支度をして浅間神社へ初詣に向かった。孫の高校合格と家族の健康を祈願してお参りしたあと多くの初詣客で賑わう境内から百段を登って賎機山を歩く。露天で買った大判焼きが以外に旨い!山の上はひと気もまばら、風もなく静かな元旦だ!静岡市街が一望のもとに拡がる賎機山は低山とは云えその展望はすばらしい!東部の「沼津アルプス」に対して「静岡アルプス」と言っても異論はないだろう。「静岡市戦禍犠牲者慰霊塔」や「B29墜落搭乗者慰霊碑」の建つ山頂に到着。さらに鯨ケ池方向へ足を延ばす北に目を転ずれば安倍川の先に安倍奥の山々や南アルプスが並ぶ茶畑のずっと先にはうっすらと愛鷹山塊や箱根の山々も、、農道を下る。これから行く麻機遊水池を見下ろす麻機遊水池でバードウォッチング!アオサギ、ダイサギ、コサギ、カワセミ、カルガモ、カワウ、マガモ、コガモetcを確認これは妙にひと慣れしたヒドリガモたち!早くも池の土手に咲いていた黄色い菜の花自宅を出てちょうど4時間で戻ったがのんびりとした元日を満喫したミニハイキングだった。
Jan 1, 2013
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あけましておめでとうございます本年もどうぞよろしくお願いいたします今年は、久し振りに初日の出を見ようと早起きして薩埵峠へ行ってきた。外気温は1℃富士山頂に2013年の朝陽が射し始めている!伊豆半島の天城の山から出る初日の出も低い雲が垂れ込めて時間を要した。
Jan 1, 2013
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