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女房と九州から来ている孫のK浩を誘って、どうしても見たかった野生動物の写真家である宮崎 学氏の写真展を見に行ってきた。(ロボットカメラにいたずらするツキノワグマ)長泉町のクレマチスの丘にあるIZU PHOTO MUSEUMへ着くと同時に小雨がぱらつき始めるという、まさに写真鑑賞にはおあつらえ向きの天気となった!「自然界の報道写真家」として活動する宮崎 学氏は赤外線センサーカメラを駆使して野生動物の自然な生態を数多く収めている。普通には見ることのないリアリティに富んだ画像は迫力充分である。また、動物の死骸が様々な生物によって分解され土に還っていく様子をカメラで定点観測したものをスライドショーで紹介していたが、これにはしばし足を止めて見入ってしまった。輪廻転生の世界をこれほどわかりやすく解析した映像を見るにつけうなずく場面が多かった。
Mar 31, 2013
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この春休みを利用して九州から孫のK浩がやってきた。念願の高校合格を果たしたのでそのご褒美というわけである。去年12月に九州へ行った際に会っているが、彼が静岡へ来たのは長男の結婚式以来、しかもひとりでやって来るのは初めてのこと。無事に新幹線に乗り降りできるのか要らぬ心配もしたりしたが駅で出迎えて並んでみると私とほとんど背丈は変わらない。大きくなったものである。夕べみんなで一緒にやった歓迎会で、富士山を見たいというので一石二鳥、今日は山歩きをしようと本栖湖から竜ケ岳へ向かった!天気予報では曇りだったが残念ながら富士山は望めない!雨の心配はなさそうだし、せっかく来たのだからと登ることに決定。本栖湖キャンプ場は標高900m。気温は5度。風はないもののまだ寒い。キャンプ場を抜けて、新しく出来た車道を横切り登山口へ。うっすら汗をかいて着いた最初の休憩ポイントのK浩!山はまだ冬の眠りから覚めたばっかりの感じ。このあたりに多いヤマボウシだがまだ芽吹きもないスズタケの茂る緩斜面をハイピッチで登って行くK浩。ジイチャンは追いつくのに大変なのだぁ~あずま屋と石仏で2度目の休憩をしたが天気は回復しそうもなく中腹から山頂は濃いガスに包まれて見えない。霧が流れるなかまだまだ余裕充分だったな!!駐車場から1時間30分で竜ケ岳(1425m)に着く。こんな天気でも人気の山とあってハイカーも多くあとから次々登ってきた。温かいチャンポン鍋に舌鼓を打つK浩。横顔はH美にそっくりだ!さあ、これで冷えた手指もやっと暖かくなったぞ!風も出てきたので早めに下山開始。近くの3人組のハイカーに記念写真を撮ってもらった。閉ざされていた視界もあずま屋が見えるにつれてぼんやりと拡がってきた。春は名のみの風の寒さや~とつい口ずさみたくなる早春の竜ケ岳を下る。登りに休んだ休憩ポイントで眼下の本栖湖を背景に1枚。山頂からいっきに駆け下ったK浩を追って1時間でキャンプ場へ到着。判別に苦労するアブラチャンかダンコウバイが咲いていた。本栖湖畔は富士五湖のなかでも最も水深が深いのが特徴だが今は水量が少ない。帰路は、西湖までCR-Vを飛ばして湖畔を一周、みちの駅あさぎりで買い物をしたあと日帰り温泉「天母の湯」でお湯に浸かって帰静した。あいにくの天気だったが、少しはいい思い出ができたかなと勝手に思っているのだが、、、
Mar 29, 2013
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週間天気予報では、曇り時々雨だったのが曇りに変わった。どうしようか思案しているうちに青空も見え始めたので出発。女房と共に今日は、藁科川上流の崩野から天狗石山へのピストン。久々の天狗石山の山サイだ!宝光寺跡の空き地にCR-Vをデポ。谷を隔てて正面に楢尾の集落が見える。墓地の脇に咲いていた新鮮なスイセン枯葉の積もる急斜面を登りつめ、最初の休憩地点で休んでいたら下ってきた「こまくさ山の会」のK村さんやT川さん、M月さん姉妹に遭遇した。以前にはなかった林道に出る。想像するに楢尾から崩野川を回り込むようにしてきた林道かなと思われる。突っ切るようしてに丸太の桟橋を渡って山道に取り付く。雑木林の間から七ツ峰を望む。次回は楢尾から増田山経由で行ってみよう。藪っぽく細いところは、後輪のみの押しが楽だ。まだ芽吹きすらない林のなかで早くも芽を出し始めたバイケイソウ(ユリ科)鮮やかな緑色をしているが有毒である。出発して2時間30分で天狗石山(1366m)に到着。山頂から大沢山方向に少し下った反射板の下でランチタイムをとる。春霞のなかに見えた朝日岳(左)と雪の残る光岳(右)南アルプス深南部の黒法師岳から不動岳も確認できる。缶ビールをグッと飲み干してトカゲを決め込む。パッと目が覚めたらあれっ?ここはどこだろう、、気持ちよく熟睡した後は、楽しいダウンヒルが待っていた!要所要所で追ってくる女房を待ちながら~春の柔らかな陽を受けながら~
Mar 24, 2013
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恒例の会社メンバーが主なKマサハイキング。諸々の都合から延び延びになっていたが今回の参加者は全部で11名。心配した天気だったが雨に降られるどころか、予想外に春爛漫のいい天気になってまずは一安心といったところだ。狩野川の土手の駐車スペースにクルマ3台をデポ。小坂ミカン園の横から舗装された農道歩きが始まるが、勾配があってこれが結構きつい!ロープウェイの下を通って芽吹きの春を感じながら40分ほどで「かつらぎ山登り口」に到着。ここからやっと山道らしくなってくる。久し振りの参加にいい汗かいてるHケ谷さん。ガンバレ~ロープウェイで来た多くの観光客やハイカーで賑わう山頂の小公園さっそく足湯に浸かるK剛クン!30分の大休止で元気回復、葛城山(452m)山頂で記念写真を1枚!積雪の少ない富士山もうっすら確認できたが写真には写らなかったようだ。百体地蔵の下からいったん下って林道に出る。ほんの少しの車道歩きで再び山道に入り城山への分岐から発端丈山を目指した。(当初、予定していた益山寺への寄り道は時間の関係で取りやめた)新人のM内クンもなかなかの健脚だ!最後の登りも笑顔でクリア。発端丈山から葛城山を振り返る。ここまでよく歩いてきた皆さん、「ほんとうにお疲れさまでした!」小広いドーム状の山頂は、たいした風もなく柔らかな春の陽を浴びながら嬉しいランチタイム。いつの間にか若者グループや夫婦連れなどでにぎやかな山頂になっていた。最後に記念写真をもう1枚!下り始めて間もなく出る三津(みと)中央口への分岐を左に見送って右の三津北口を下った。眼下の淡島を見つめる少年!これってちょっと絵になると思うんだけど、、私の自己満足!下山した内浦学校前🚏で伊豆箱根バスに乗るつもりだったが次のバスまであと30分。えーい歩いてしまえと咲き出したサクラの下を全員歩き出した。緩やかに登ってトンネルに入る。幅が狭くて長いトンネルはけっこうクルマが行き交って気が抜けない。やっと通り抜けてピースサインのK剛クン!思った以上に長く感じた車道歩きをして出発点に戻ったところで、雨がポツリときたがじきに止んだ。その後、伊豆長岡温泉の「北浴場」へ行くとなんと定休日、源氏山裏の「あやめの湯」へ行ったら5日、20日が定休日でここもダメ、う~ん、では3日前に行ったあの究極の熱湯温泉「湯らっくすの湯」しかないかと覚悟していったら混雑で多くの人が入ったせいらしく前回ほど熱くはなかったのは幸いであった。朝、集合した時点では、途中雨に降られることも予期していたが思いがけない好天に恵まれてケガもなく楽しいハイキングとなって良かった。今日はソフトコースの設定だったが予定外の最後の車道歩き(1時間強)が加わったことで結果的に完全燃焼コースとなった。明日は、皆さんきっと筋肉痛でヒイヒイ言っているのではないかとひとり密かにニンマリしている。
Mar 20, 2013
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沼津アルプスは、早春の頃行きたくなる山。伊豆への玄関口にあって、低山ながら展望が良く充分歩きごたえもある楽しい山だ。今日もいい天気、メンバーはO野さん、T浪クン、女房と私の4名。香貫台入口から小高い住宅地に向かう車道の路肩にCR-Vをデポして出発した。急坂を登り切って着いた徳倉山(256m)山頂は明るく広い。山頂からは、富士山や箱根の山の眺望がすばらしい!芽吹きの始まった林に陽が射して気持ちの良い朝だ。パッと視界の開けた千金岩付近から志下(しげ)の街並みと駿河湾を見下ろす。志下山(214m)からの展望も良い。正面の鷲頭山を目指して~クサボケ(バラ科)が山道の脇に目立って咲いていた。「中将さん」を過ぎてフィックスロープの張られた小鷲頭山直下の急登は一汗かくところだ。小鷲頭山(330m)鷲頭山(392m)の山頂は広く、サクラの木の下でランチタイムにした。着いたとき誰もいなかった山頂も下山するときには30人ほどのハイカーで賑わっていた。約1時間30分、春うららのんびりモードで昼寝したあと大平山へ向かう。今はツバキの花が至るところでよく見られる。常緑樹のウバメガシ(ブナ科)の群生地を抜ける。この山域に多いアオキ(ミズキ科)の花芽を見ながら着いた大平山(356m)。山頂は広いが林に囲まれて展望はない。多比口峠から多比へ下る。花らしからぬキブシ(キブシ科)の花降りた里は、春の花々がいっぱい咲きそろう~オオイヌノフグリ、ホトケノザ、レンギョウ、ヒメオドリコソウなどの可愛らしい花やハクモクレンやモクレン、この暖かさにサクラも咲き出していた。これは、スモモの花かな?下山後は、多比バス停から沼津行のバスに乗り八間町(はっけんちょう)バス停で下車、スタート地点に戻った。帰路、伊豆長岡温泉の「めおと湯の館」へ行ったらなんと休館中、やむなく近くの「湯らっくすの湯」へ入ったがここのお湯の熱さには参った!ヤケドするんじゃないかと思うほどだ。加熱なしのかけ流し、300円という安さで魅力はあるがもう行くことはないだろう。しかし、あの熱さが病みつきで通う常連さんも居たのだから、、なにかいい効能があるんだろうなぁ驚きの「湯らっくすの湯」を出てから、いつものまんじゅう屋「ひと花」で黒糖温泉まんじゅうを買う。しっとりもちもちした食感がお気に入りである。
Mar 16, 2013
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T尾さんの息子さんのSクンが見事高校受験に合格した。おめでとう!!やったね。今日は、慰労会?とお祝いを兼ねての合同ランとなった。富厚里峠(ふごうりとうげ)に向かう途中、小瀬戸付近から眺めたダイラボウ11時に山頂へ集合の約束をしたがT浪クンと私はもの足りなさを感じて富厚里峠(ふこうりとうげ)から押しと担ぎで山頂へ~登山道に入ると、早くもアセビ(ツツジ科)の白い花が出迎えてくれた。今年も春を告げるショウジョウバカマ(ユリ科)が多く咲いていた。これは、開きはじめ。ショウジョウバカマ(猩猩袴)は日陰のやや湿ったところに生える多年草。今年も裏切ることなく私たちの目を楽しませてくれたすっきりと明るい伐採地を担いで行くT浪クン、決まってるネ!彼にはこの姿がよく似合う~振り返れば、南アルプスの深南部から悪沢岳、赤石岳までが眺望できる!今日もいい天気だ!まさに初夏の陽気である。半袖Tシャツでもいいくらい山頂付近でも多くみられるようになったショウジョウバカマ植栽されたトサミズキ(マンサク科)が今年もまたきれいな花を咲かせていた!ここ数年まえから、山頂からパラグライダーが飛ぶ話は聞いていたが実際見たのは今日が初めて、ギャラリーも含めて賑わっていた。ほぼ約束した時間通りに山頂でT尾さんたちと集結。冷えた缶ビールと鍋のランチタイムのあと集合写真を撮って下山にかかった。ダイラボウ(561m)山頂で1枚!暖かいのでやや霞がちながら日本平、駿河湾、伊豆半島がよく見えている。山頂からノンストップ、15分で西又峠に到着。あっというまの山下りだったが久しぶりのT尾さん親子との走りは羨ましさも手伝ってちょっといい刺激になったみたいだ。Sクンがまだ小学校2年性くらいの時に千葉山へ案内したことがあった。今日は、私のすぐ後を追ってきたが最後まで離れなかったことに驚いた!あの走りだったらかなり走れそうだ。これは次の山サイが楽しみになってきたゾ!小瀬戸へ下ったあと、Sクンと彼の友人はもう1回山頂から下ろうと言い出していた
Mar 16, 2013
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前回の山サイ(山岳サイクリング)で折損したペダルを新しく交換した。ケージを止めている小さなボルトが緩んでいるのを知らずに乗っていたため、ボルトが抜けて落ちたことで歪んで変形、あとで気が付いて見たら2ヶ所が切れていた。(このボルト、よく緩むので時々増し締めをしていたんだけど)斬新なデザインのベダルにしてみようかと思ったが使い慣れているので今までと同じ「BAZOOKA・VT458Aダブルケージ」にした。小さ過ぎず大き過ぎず自分にはこの形状とサイズがピッタリあっているようだ!ペダルの食い付きもいいし、安定感もある。比較的軽量(225g)なのもいい!中のケージを抜けばより軽量化が図れるところだが耐久性がどうか怪しいのでこのままで良しとしよう。
Mar 14, 2013
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いつもの釣り仲間との渓流釣り。早期の釣りは、「近場でいい」と安倍川の上流、三河内からサカサ川に入渓した。左岸沿いの遊歩道から三つほどの堰堤をいくつか通り越したところで沢へ降りた。今日は汗ばむくらいの暖かさ。渓相はいいのにアタリがなく魚影も見られない。遊歩道沿いで入渓しやすいので場荒れが早いのだろう。近シーズン初の渓流釣りに挑むT浪クン最近、体力の落ちたことを嘆くH井クンも今日は意気軒昂!H井クンが釣り上げた美しいアマゴ!刺身サイズにはほど遠いけど、、、あまりパッとしない釣果に安倍大滝下で納竿、場所を変えることにした。サカサ川に架かる吊り橋を渡って戻る!第2ステージは、関ノ沢上部のガリ沢で遊んだ!期待した釣果はなかったが春を満喫した釣行に大満足
Mar 9, 2013
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北八ヶ岳の天狗岳に登ろうと朝4時に静岡市を出る。雲ひとつない快晴だ!今日のメンバーはO野さんとM本さんと私の3名。中央高速を須玉ICで降りて佐久甲州街道を北上。6時半頃に南牧村付近から見た八ヶ岳、今日は大当たりだ!小海町から目指す天狗岳(中央)を見る。小海町から稲子湯の先のみどり池入口バス停前の駐車場に7時15分到着。すでに3台が止まっていた。コメツガやシラビソの林を抜けると少しだけ硫黄岳が姿を見せる。コマドリ沢を過ぎ30分ほどでしらびそ小屋(2097m)に着いた。凍結したみどり池の上を歩く二人、正面の東天狗岳がグンと近くなってきた。美しいダケカンバの林を往く雪に埋もれた本沢温泉に到着。出発して3時間。ここまで順調に来たのだが、、、ここで思わぬハプニング。予定では、本沢温泉から白砂新道に入って東天狗岳を目指すつもりだったが、本沢温泉のヒトから強い口調でいきなり「そっちへは行かないでください。変な(誤った)トレースは付けないで!」と言われてしまった。一瞬ムッとしたが「今年は例年の2倍以上の積雪量でトレースはまったくないので迷いやすい」「去年も行方不明者が出て雪解け後に発見された」という。また、「根石岳と天狗岳の間の稜線に出るところで雪庇が大きく張り出して20mくらいの雪の壁になっていて大変危険な状態」とのこと。ここは冷静に、親切な忠告と受け止めた。そもそも、白砂新道は入山者も少なく冬季は使われていないらしい。10数年前の6月、若干の残雪のなかを私自身歩いた経験からどうも甘く見ていたようだ。また、夏沢峠に向かったものの戻ってきたという登山者の話では、胸まで没する深いラッセルで撤退してきたと言う。メインコースの夏沢峠までさえこれだから白砂新道は推して知るべしだ。総合判断した結果、天狗岳の登頂は断念した。意気込んできただけに残念無念だったがすばらしい好天に恵まれて今日はここまで来られたことで良しとした。本沢温泉の上部でランチタイム。雪原をわたるそよ風が心地いい!この爽快さは言葉でなんと表現すればいいのか!得意の料理?ラーメンと焼酎お湯割りで一杯のO野さん、すてきなロケーションにゴキゲンです!ほとんど風もなく暖かいランチタイムが嬉しい!未だに八ヶ岳では天気に恵まれないT浪クンにこの気分を味あわせてやりたかったなあ~夏沢峠方向へ少し登って散策だ。霧氷がキラキラ輝いて美しい!硫黄岳が近い。日本最高所(2150m)の野天風呂も今は雪に埋もれて見えない!もういちど本沢温泉に戻り、硫黄岳を背に記念写真を撮った。往路を戻る。紺碧の空にダケカンバが林立する!天狗岳と左は根石岳、あの中間点に出て山頂へという予定だったが、、やっぱり残念!みどり池に戻った。しらびそ小屋の旨いコーヒー(500円)を飲みながら、気さくな、今井さんの奥さんと山の話が弾んだ。話の中で、この時期佐久側から天狗岳を目指すには中山峠経由が一般的だということも聞くことができた。最後に3人揃った写真を撮ってもらって下山する。みどり池から40分でスタート地点に戻った。重い冬靴とアイゼンを外したあとの解放感がたまらないヨ~下山後は、小海町営の日帰り温泉、八峰(ヤッホー)の湯でさっぱりする。よく設備の整った施設で500円はたいへん安い!<コースタイム>みどり池入口7:45ー9:15みどり池・しらびそ小屋9:20ー10:50本沢温泉(少し登ったあたりでランチタイムと散策)13:00ー14:20みどり池・しらびそ小屋14:55ー15:35みどり池入口ハプニングは重なるもので、今日のその1は、参加予定だった(風邪とは無縁だと思っていた)T浪クンがなんと急な発熱で不参加。その2は、当日の朝、O野さんが集合場所へ走行中、登山靴を忘れたことに気づいてUターン、自宅まで取りに戻ったこと。私ならうなづけるところだがあのO野さんが靴を忘れるとはこれも思いがけないことだった!そしてその3は、帰りに中央高速道の双葉JCTをうっかり通り越してしまったこと。とどのつまりは甲府昭和ICで降りて韮崎まで戻る失態を演じたことまあ、いろいろあったけど大事にならなくて良かった~今回、山頂を踏むことは出来なかったがリベンジとして近々、今度は、今回行けなかった女房も伴ってしらびそ小屋から中山峠を経ての山頂ピストンで行きたいと思っている!
Mar 3, 2013
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山登りをしながら渓流釣りも楽しんでしまおうと欲張りな計画を立てて出かけた。安倍奥・サカサ川の支流、ワサビ沢からワサビ沢の頭~大光山と行く予定ではあったが、、、梅ヶ島温泉の外れ、安倍峠、八鉱嶺の登山口から歩き始めると左奥に八鉱嶺、大谷嶺間の稜線が覗ける林道梅ヶ島豊岡線は雪に埋まっている。しばらくの車道歩きは膝までもぐるので途中からワカンを着けてのツボ足歩行となった。ワサビ沢への下降点は完全に崩壊していたので少し下がった緩斜面から入渓する。出会いから間もなく一本目を釣り上げる!まだサビが残るが朱点が美しいアマゴだ。滝の落ち込みではじっくり粘ってもう一本少しだけどこか春の息吹を感じるものの沢にはまだ雪と氷が残る。魚の動きも鈍く本格的なシーズン到来には程遠い!今日は、ウェーダーを履いていないので沢の渡渉ができず、上部は雪も深そうだったので山登りはやめて釣りに専念することにした!アタリがなくなったところでサカサ川に戻って日向ぼっこの釣りを楽しむ22cmを筆頭に今日の釣果はこれだけ~ まあ、このコンディションのなかではこんなもんかなァ~明日の八ヶ岳があるので適当なところで切り上げてもと来た林道を戻る。
Mar 2, 2013
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先日、山中湖村の三国山へ行ってきた際に見た富士山は通った場所や時間によって形や表情が変わる面白さがあった。富士山スカイラインの西臼塚駐車場から AM6:52右斜面に宝永山が、、水ケ塚駐車場から AM7:17宝永山は真正面に位置してきた。 第一火口から第三火口まで大きく口を開けている。道の駅すばしり付近から AM7:42ここまで来ると宝永山は左斜面に見ることになる。東側は下の方まで積雪量が多い。立山から AM9:10夏には確認しにくい小富士が雪を被った今ははっきりと。立山から AM9:10西側から見たときやや少なめだった双子山も、東斜面はクリームのような雪がベッタリと付く鉄砲木の頭(明神山)から AM12:24山中湖や北富士演習場が前景となって、、旭日丘から PM3:10上はかなりの強風らしくクラストして光る斜面に雪煙が舞っている再び西臼塚駐車場から PM5:00間もなく美しい夕日に染まっていった
Mar 1, 2013
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