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気ぜわしない暮れ、今日、気がついたらロウバイの花が咲き出していた!ふくよかな香りがプーンとして、ふっくらとした蕾をいっぱいつけている~去年よりは早いような気もするが、、まだ固いサンシュユの花芽も確認~準備万端!ミツマタの花芽も今年は多いようだ~
Dec 30, 2019
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無風快晴!願ってもないいい天気だ。自宅(静岡市)から城北公園の中を通り抜ける。富士山をグッとズームアップ~雪煙を上げて眩いほどに輝いている!浅間神社の百段から登りに入る。救世観音(140m)を越して光明地蔵を過ぎ、三角点のある茶臼山(192m)から安倍川、新東名高速道路、安倍奥の山々を一望!南アルプスがチラッと、、赤石岳か?低山ながら稜線歩きなので左右に展望が得られるのがこの山の魅力だろう~静清バイパス先に清水区、駿河湾、伊豆半島を見る。振り返れば、静岡市街地と駿河湾(ちょっと見ずらいが左側に映っているのがわかるだろうか?)ハイキングコース脇に夏ミカン(スルガエレガント)が今たわわに実る~送電線のわたる鉄塔を2~3ケ所通り越して、、、貯水タンクに着く。賎機山山稜でもっとも標高が高く(231m)展望も良い!ここで、気がついたのだ!今日は、クルマを運転しないから缶ビール飲めたのである。失敗した~軽い昼食後、サボったヨガを軽くやる。開脚前屈だが腹が膨れて完ぺきではない!(笑)南方向に、焼津市民憩いの山、花沢山、満観峰、高草山が連なる。北方向は、静岡市民憩いの山、茶畑の先に竜爪山が頭をもたげる。本コース最後のピークを越えて福成神社(227m)到着。ここからは、神社の裏手から鯨ケ池に下るコース。社殿の右から鯨ケ池に至るコースに分かれるが、今日は後者のコースを下り、じきに出てくる林道(舗装路)終点を左折、北側に向かいプラスチックの擬木階段を下って鯨が池の南端に出る。公衆トイレを左に見て池を半周。頭上は新東名高速道路である。桜峠のトンネルを抜けて自宅までの長~い舗装路を歩いて帰宅した。今日の行動時間は約6時間。 歩数計は、28410歩だった。我ながら良く歩いたもんだ~
Dec 20, 2019
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我が家のミニ菜園、今日の収穫は、定番のホウレンソウ、サニーレタス、リーフレタスに加えて初めて作ってみたのが手前にあるブロッコリーの珍種「ロマネスコ」です。苗植えから2ケ月でこんなに大きくなりました。測ったら直径17cm、高さ14cm。ビタミンCが豊富で野菜類ではトップクラスだそうです~ さて、その味は?
Dec 19, 2019
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静岡市、大岩の城北公園の西端に空高くそびえるメタセコイア(スギ科)が褐色に色づいた!西日を受けて一瞬の輝きを魅せる~中国原産の落葉高木が晩秋を彩る~ しかし今日は23.1℃季節外れの暖かさであった。絶滅したと考えられていたので発見されたときは「生きている化石」と騒がれたそうだ。日本庭園の池に影を映すメタセコイア。落葉し始めているから強い風が吹けば冬木立か。
Dec 18, 2019
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国道362号線を千頭方向へ、途中の冨士城の集落に入ってすぐ二股を右折してダートとなるが馬込分岐からは舗装道に変わる。間もなく智者山神社(905m)に到着した。(ボクが初めてこの山域に入ったのは、昭和42年10月15日。23才だった。山の会の山行で千頭~智者山~湯島~諸子沢を歩いたことになっている。翌年は千頭~智者山~千頭。そして昭和59年5月20日は、洗沢~馬込~登山口~智者山をピストン。その後に確か千頭から山頂へ着き崩野へ下ったのだが記録が抜けている。当時、それほど集中して歩いたのには名前の良さも去ることながらこの山域が持つ厳しさと穏やかさだった)智者山神社の裏手からいきなり植林帯の急登の連続となる。いちど、林道(未舗装)に出て右に50m歩くと左側に登山口を示す標識と鉄製の階段がある。そこから更に傾斜は増して喘ぎながら山頂手前を登る。登り着いた智者山(1291m)山頂は大変明るく広い。正面に、高山と無双連山が鎮座する。今日は、遠く駿河湾までも良く見えている。風もなくまさに小春日和といったところか~うっとりする心地良さについ昼寝したくなる。が、ここから天狗石山までのプロムナードコースが待っている~静岡に住んでいて良かったのは、どこの山へ行っても身近に富士山を眺められることだ。手前に安倍東山稜、左の山は七ツ峰である。ヒメシャラ、ブナの自然林が長い影を落とす~落ち葉をサクサク踏みしめる。役目を終えた落ち葉が再び樹々を養う力を思うとき心がほのぼの明るくなる~天狗石山に至るまで右側に2ケ所の分岐がある。1つ目は智者山林道へ、もう1つはこの標識にある崩野へ下る道案内だが、数年前に登山口の崩野から登ったところ、林道工事中で山道が不明瞭になっており、苦労して山頂に立ったことがある。近々、歩いてみよう。ここまで来ると小鳥の声もなく、時々、青空に飛ぶ旅客機のかすかなエンジン音くらいのもの。静寂を楽しむ~至福の時間である。天狗石山(1366m)山頂着。懐かしい!奥大井湖上駅から、接阻峡温泉から、大間から、MTBに格好の山であったのだ。まだずっと若く、おおらかな時代の話である。山頂は、展望がないので1分ほど西方向(猿見石山方向)へ反射板のある展望台へ移動する。以前に比べて前の木々が伸びてやや邪魔をするが、南アルプス深南部の眺めは抜群である!左から黒法師岳、前黒法師岳、丸盆岳、鎌崩の頭、不動岳と続く~深南部の不動岳、中ノ尾根山、鶏冠山、池口岳、加々森山だろうか?眼前の山は寸又三山のひとつ、朝日岳だ。若かりし頃、栗代橋のたもとから熊平沢の頭(手前の小ピーク)を越えて朝日岳に登った。春先だったので山ヒルがうじゃうじゃと大変気持ち悪かった覚えがある。堂々たる山容の不動岳。朝日岳と、右奥は雪のない光岳。はるか眼下に大井川鉄道のアプト式部分を見下ろす。枝が邪魔して接阻湖は見えない。名残惜しく山頂を後に下山。スタートした智者山神社に着いた。帰る林道走行中にすばらしく展望の良い広場(資材置き場)がある。勝手に推測してみたのだが、左から大札山、高塚山、蕎麦粒山、板取山、天水、バラ谷山、黒法師岳、沢口山、前黒法師岳、そして不動岳と見たが、、、<コースタイム>智者山神社10:40~11:35智者山11:40~12:20天狗石山13:00~13:35智者山~14:15智者山神社本日の歩数計は13700歩だった。
Dec 18, 2019
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鞍掛峠から日本坂峠へ行くコースをまだ歩いていない。以前から気になっていたので急遽ヨガ仲間のK口さんを誘って行ってきた。予定は、花沢の里~鞍掛峠~日本坂峠~満観峰~鞍掛峠~花沢の里である。まだ紅葉の残る花沢の里をあとにハイキングコースに入る。鞍掛峠から日本坂峠を歩く。よく整備された歩きやすい山道であった。ほぼトラバース気味に歩いて、このあと花沢山と満観峰を結ぶ稜線に出ることになる。稜線から数分で見晴らしのよい「家康のベンチ」へ~なかなか味のある看板だ~富士山と愛鷹山塊、手前は、静岡市街と安倍川、東名高速道路。右端は日本平の末端部だ~さらに歩を進めると右に古い「水分大神」を見る。裏をよ~く見たら江戸時代?建立みたいだ。お地蔵様の立つ日本坂峠に到着。古事記にも出てくるという古い峠だ。日本坂峠からUターン、満観峰を目指す。鞍掛峠への分岐を過ぎ、三角点の先にまた展望のよい場所があった。東名高速道路がうねりその先に日本平、右に駿河湾がキラキラ光る~ストレートなプラの擬木階段の登りが数ケ所、けっこう、これが老体にはこたえるんだ~日本坂峠から50分で満観峰(470m)山頂に着く。山頂は、ハイカーで大賑わいである!どうやら民放テレビでごく最近、満観峰の取材、放映があったらしくその効果かも?冷たい強風が焼津側から吹いて早々に昼食を済ませて下山する。焼津港を見下ろす。山頂に最近完成した何代目かの東屋。立派である。第一駐車場に戻って見た本日の歩数計は15500歩なり!意外と歩いたもんだ~
Dec 14, 2019
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夕方、サラと安倍川の河川敷にある田町のスポーツ広場にでかけた。今日は、デジカメの高速連写にトライ!おっ宙に浮いたか?まだまだM下さんの域にはとうてい及ばないが、いつか中空写真を捉えてみたいものだ~
Dec 12, 2019
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まだ安倍西山稜で歩いていない牛首から笹山までを歩くつもりで出掛けた。天気は上々!気温8℃。空気が澄んでリバウェル井川スキー場からは360度の大パノラマであった!南アルプスがくっきりと、、左から、雪の少ないのは上河内岳、聖岳、赤石岳、荒川前岳と中岳、青薙山井川湖を眼下に正面は朝日岳と最奥は南アルプス深南部の山々。左から小河内山、笹山、山伏。予想はしていたが、県民の森の先で冬季通行止め。(12/1~4/30)止む無く第4駐車場にVEZELをデポ。予定変更でここから主稜線に乗り、井川峠まで歩くことにした。紅葉の艶やかさもいいが、冬枯れの木立も趣があってボクは大好きである~寒さに備えてダケカンバの裸木が吸い込まれそうな青空にそそりたつ!長閑なブナ林をのんびり歩く~木の間から見え隠れする富士山も完全に冬の装いである~1時間足らずで静かな井川峠に到着。帰りは、口坂本温泉に寄ろうと思ったら休業中。残念であった。沿線の紅葉は今が盛り、ここは上落合に近い渓流沿いでしばらくクルマを止めて魅入ってしまった。今日のもうひとつの目的は、これであった。そう、カラマツの落ち葉を拾ってきてタマネギの根元に撒き暖かくしてあげることだった。友人から教わった術?である。
Dec 12, 2019
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ここ十数年、白籏史朗氏の写真が載った(株)特殊東海フォレストのカレンダーを使っている。以前は、直接取り寄せていたが、ここ2~3年前から市内の好日山荘でも扱いはじめたのでラクだ。使われる写真はさほど変わるわけではないがやはり手元にないと寂しい~皮肉にも、購入した翌日(11月30日)の新聞紙上に白籏氏の訃報が載っていた。享年86才。なんとも寂しきかな!若かりし頃、氏は憧れの人であった。講演会も聴いたし、椹島の南アルプス白籏史朗写真館には南アの山行帰りには必ず行ったものである。近年は、リニア新幹線問題にも心を痛めておられたようであった。今まで多くの感動をありがとうございました。 合掌。タイミングがいいのか今白籏史朗氏の少し趣向の変わった単行本をよんでます。たいへん興味深い楽しい本です~
Dec 11, 2019
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昇仙峡の帰りに買ったあんぽ柿を干し柿に!たぶん完熟まえにはないでしょう~?
Dec 11, 2019
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今年2度目の羅漢寺山(弥三郎岳)だ。1回目は、3月末に獅子平から入り山頂を経て自然観察路を下り、県道27号に出て亀沢川沿いの車道歩きで獅子平に戻る周回コースをとった。今回は、紅葉の昇仙峡の核心部を楽しもうと、長潭橋(ながとろはし)から登り、ロープウェーの下を下り、昇仙峡散策路を歩いてスタート地点に戻るという周回コースである。メンバーは、山とヨガの仲間6人。なお、クルマは、この古いアーチ型の長潭橋を渡って右奥にある広い市営駐車場(無料)に置く。入山口は、長譚橋西側のたもとである。標識に従って入るとすぐに出てくる有害鳥獣よけのネットを開けて進む。 山の中腹ではまだきれいな紅葉が残る。登山道はいったん舗装の車道に出て(2万5千図では突っ切るようになっているが実際は)しばらく右方向に10分ほど歩けば左側に取り付き点を示す標識がある。(下の写真がそれである)ここは注意点。あとは迷うことのない山道である。(なお、パノラマ台から昇仙峡への下山路は、金桜神社へ向かう幅広の林道を下り始めて、すぐ右に仙娥滝方面への小さな標識があるのでそれに従って下れば30分程度で昇仙峡の観光地に着ける。)晩秋の山の稜線はすでに葉を落として明るい陽がいっぱいに差し込む~このコースは南面なので全体を通して明るくて気持ちがよい!落ち葉サクサク踏みしめて~いい感触だ!獅子平からの道を分け、花崗岩の眩しい白山みはらし台で記念写真をパシャッと!左側は、南アの甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山が、、、まだ日の射さない斜面のそこかしこに咲く氷の花!シモバシラ(シソ科)白砂山へ寄り道をする。茅ケ岳、太刀岡山、曲岳が一望だ!花崗岩の山頂から谷を隔ててパノラマ台、羅漢寺山(弥三郎岳)を見る。羅漢寺山の山頂付近。饅頭のような岩の上にハイカーや観光客の姿が確認できる!三角点のある山頂はこの岩のすぐ奥にある。霊峰富士も雪を纏って神々しい~奥秩父を代表する金峰山の五丈岩も顕著だ!!ロープウェイ山頂駅のあるパノラマ台から羅漢寺山(1058m) 山頂へ到着!まだまだ余裕の表情ですなあ~眼下の能泉湖と中津森西には、南アルプスが勢ぞろい、右から甲斐駒ヶ岳、ちょっぴり見える仙丈ケ岳、鳳凰三山、農鳥岳、広河内岳も真っ白だ。茶屋でランチタイムを摂る。ここのきのこ汁は旨かった!!安いし(300円)最高!この茶屋は、昇仙峡を世に出した開拓者、長田 円右衛門の子孫が経営しているとのことだ。ロープウェイに沿っている登山道を下山。紅葉シーズンのさなかとあって観光客が大変多かった。遊歩道を散策、まず現れるのは、仙娥滝昇仙峡のシンボル、覚円峰は左の大岩。その昔、覚円が畳を数畳敷ける広さの山頂で修業したと伝えられている。 右の岩はめまい岩と天狗岩。渓谷に映えるモミジが逆光に映えてたいへん美しい~山から下りて昇仙峡遊歩道の歩行時間が1時間30分。以外に時間がかかったが観光気分も味わって楽しい山行であった。帰路、甲府市の民営かけ流し温泉「山宮温泉」でゆったり~まったり~今日の行動時間7時間。歩数計は27000歩をさしていた。
Dec 10, 2019
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