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こんばんは、abimegです。明日は確実に書けないので、これが今年最後のブログとなります。と言うことで、いつものおふざけモードではなく、普通に書きます(笑)。皆さんにとって、2006年はどのような年でしたか?私は、失敗も幾つか体験しましたが、得るものも多かったです。また、“忍耐”の年でもありました。って書いてしまうと、「そんな我慢してたの?」と思われそうなので、先に説明しますね。別に、何かを耐え忍んでいたというワケではないですよ。ただ、“待つ”ことの大切さ、そして“待つ”間に見えてくるものの重要性を学べた一年だったように感じます。これは、せっかちな私にとって、本当に良いレッスンでした。さて、残すところ後1日で、2007年の幕開けです!皆さんは、どのような一年を思い描いていますか?私はきっと、来年も失敗するだろうし、間違うかもしれません。しかし、諦めずに努力していれば、ラッキーがたくさん転げ込んでくると堅く信じています。波に乗っている時に笑えるのは当然のことなので、物事がスムーズに行かない時こそ笑えるようになりたいです。これは、私の来年度の挑戦でもあり、目標ですね。だから、2007年の私のキーワードは、“笑”!たくさん笑っていたいと思います。時には、自分を指差して笑いたいとも・・・では、皆さん!良いお年を。***************************************************今年一年、このブログを読んでくださった方々に、改めて、感謝の意を述べたいと思います。ありがとうございました!そして、来年もよろしくお願い致します。ブログ仲間の皆さん:皆さんとの出会いを来年も大切にして行きたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。ネットの世界とは言え、このように良い関係を築いてこれたのも、そこに友情が在るからだと思います。まさしく、ブログの魔法ですね。これからも、この魔法を大切にして行きましょうね!
2006年12月30日
はじめに本日は、このブログ特有の“長ったらしくて誰も喜ばない前置き”は抜きで、早速本題へ・・・(笑)とんだサプライズ =その1=仕事納めのはずだった今日。期待はもろくも崩れ去り、結局明日までとなりました。はあ~、これも人生。仕方が無い。その後も、鬼のようにDVD観賞をしなきゃいけないし。今日、数えなおしたら、昨日のカウントよりDVD枚数多かった~(涙)。もう悠長に、「気分転換に読書」なんて言ってられない。今回、正月休みなんて、あって無いようなものだわ。とんだサプライズ =その2=昨日、やっとこそ年賀状をすべて書き終えて、投函したと思いきや・・・さっきデスクの引き出しを開けると、ゴソッと!未完成のものが出て来た。それも、結構あるやんかっ!なんでこんなとこに入っとるねん!まあ、これも仕方ないね。気を取り直して、せっせと書きましょう。(私から年賀状を受け取る方々:“2007年元旦”なんて書いてあるけど、確実に元旦には届きませんので!その点、よろしく!)とんだサプライズ =その3=これ、一番驚いた!幸運の女神も、私のことを忘れてなかったみたいよ、マジで。私がフリーランスであり、仕事をゲットするルートが2つあるってご存知よね?つまり、直で企業各社からもらう方法と、エージェント(翻訳・通訳会社)経由で頂く方法ってことなんだけど。今日、エージェントのうち、某一社から連絡があった。この会社とは、ここずっと翻訳の仕事でお世話になっている。でも、今回の用件は、仕事の依頼ではなかった。しかし!聞いて思わず“WOW!”と超アメリカンなリアクションを取ってしまった。なぜなら、ちょこっとアンビリーバボーな話だったから。その会社は年に一度、担当者達がその年に功績を上げた翻訳者を選びその人に“ベストパートナー賞”って名のブラボーな賞を贈るのだが・・・なんと!本年度の受賞者が、私に決まったんだって!(注釈:おそらく、受賞者は数名で、その内の一人が私だと思います)このエージェントに初めて履歴書を送ったのは、2年ほど前の話。しかも、極めて難しいテストを2度も受けさせられて、その上、電話面接などもあった。実は、私。一度この会社のテストを滑ってしまっちゃてるのよね。でも、どう言うワケか、もう一度受けるチャンスを与えてもらったのだ。その理由が思い出せないバチ当たりな私だが。勿論、2度目のチャンスをモノにしたわよぉ~!もしかしてギリギリセーフだったかもしれないけど、合格は合格。でも、それからというもの、なかなか仕事は来なかったのだ。まあ、無理もない。かなりの数の翻訳者を抱えているのだから、定期的に仕事をもらえるのは、その内の数パーセントに過ぎない。しかし、その後。運がようやく私のほうに傾いて来た。その会社から少しずつだが、仕事が入って来るようになったのだ。約2年が経過した今では、2~3日に一度は必ず何らかのやり取りがあるし、いつもとても気を使って頂いて、良い仕事をゲットしてくれる。その上、担当者の方々とも仲良くなれたし、2度ほど訪問もさせてもらった。ってなワケで、今回の受賞に至る。(後日、記念品が郵送されて来るそうなので、楽しみだ!)結論と言う風に、相変わらずドタバタとしているワタクシ。落胆あり~の、興奮あり~の。唯一、“落ち着き”とは無縁のようだけど(笑)。まあ、それが“私らしさ”でしょうか?最後に一言・・・諦めるのって、やっぱり。良くないよね。一度失敗しても、再度トライできるチャンスを与えられたら、それに応じなきゃ。諦めずに。私があの時点で、「テスト、もういいです」と断ってたら、今回の受賞はなかったのだし、何よりも、こんなに親身になって仕事を手配してくれるエージェントと巡り合えなかったのだから。はい。久しぶりだけど、説教臭くなりました。そして、“長ったらしくて誰も喜ばない前置き”を省いても、結局長文になっちゃいました!いや~、これも“私らしさ”と言うことで・・・(笑)
2006年12月28日

一応、明日で仕事納め。でもキーワードは、あくまでも“一応”。というのも年明け早々、某翻訳プロジェクトに取り掛かることになってて、それがかなりビッグなもので、資料としてDVDを先に見なきゃいけない。このDVDってのが、実に十数枚あって、一枚につき1時間ほど。ここでのキーワードは、“1時間ほど”。特に、“ほど”に注目。というのも、“1時間”というのは私の推測で、もしかするとそれ以上かもしれない。でも、“たったの20分”ってのが数枚でもあれば、ラッキーなんだけどなぁ。何はともあれ、単純計算しなくても、どれだけアンビリーバボーなほどにDVDを見まくらなければならないか、伝わりましたでしょうか?気が遠くなるよね、マジで。いくらテレビや映画などの映像系が好きな私でも、こりゃ厳しい。すべてを見終えた後、脳ミソがとろけるチーズになったら、どうしよう?(笑)ってなワケで、この正月休み、DVD観賞のし過ぎで、発狂寸前まで自分を追いやった後、気分転換に読書でもしようと計画中。映像の次は、活字か?そう、活字。本来なら、気分転換に外に出て、散歩でもしたいんだが・・・でも~。外、寒いやん!冷え性な私に対して、今の時期に「外で散歩しろ!」と言うのは、まるで黒木瞳に向かって、「多少は、ブスになってよね!」って言うほど無理な話。うん、だから読書にいそしみたい。丁度、すごく気になっている本があって。ジャンルは、私が大好きなノンフィクションなのだけど。これです:from amazon.co.jp著者の永松真紀さんは、ケニア在住のツアーガイド。そして・・・な、な、なんと!マサイの勇者の第2夫人!首都ナイロビに一人暮らしのためのマンションを持っている彼女は、仕事が忙しい時はそこで暮らし、時間のある際、夫がいるマサイの村に行く・・・そんな生活をしている女性なのだ。私が初めて彼女の存在を知ったのは、あるドキュメンタリー番組を通して。勿論、驚いたのなんのって!そして、「何故?」という疑問が脳裏を埋め尽くした。何故、現代社会の女性が・・・何故、海外で一人でやって行ける独立した女性が・・・何故、そんな人生をあえて選ぶの?画面に映っていた真紀さんは、けっして控えめでもなければ、古風でもない。むしろ、竹を割ったような人で、明るくて、自分の意思表示をきちんとできる女性だった。だから、そんな彼女が、第2夫人の座に納まったことが、私にはショックと言うほど意外だったのだ。しかし、真紀さんは非常に幸せそうだった。第1夫人もとても温かく彼女を迎え、肝心の夫も彼女の“現代人女性”というライフスタイルを理解し、仕事を続けることも応援しているのだ。その番組を見終えた後、何故彼女がこの男性を愛したかの理由を私は少しだけかもしれないが、理解できたと感じた。それは、彼がとても“純粋”な心の持ち主だから。現代の社会において、あれほどピュアな男性って、中々いないと思うんだよね、私は。そんなところに、彼女は深く惹かれたのかもしれない。とにかく、この本を読んで、もっともっと永松真紀さんの生き方、考え方、そして何よりも、マサイの勇者の第2夫人としての生活を知りたいと思う。ところで、女性の皆さん。現代の社会では、あり得ない話だから、想像できっこないと思うけど、皆さんなら、いかが?すごく、すご~く愛した人ならば・・・第2夫人に、なれます?私は・・・無理!絶対に、無理!だって、私だけを見つめてくれなきゃ、困るわ~。そんなことを言う私は、典型的現代人。でも、現代人だからって、何?別に偉いワケでも、何でもないのに。近代的な生活を送っているか否か・・・ただ、それだけなのにね。嫌な返答をしてしまった、とちょっぴり反省。でも、やっぱり・・・無理だわぁ(溜息)。心が広くないな、私って(苦笑)。
2006年12月27日

私が肉食獣で、野菜嫌いはすでにご存知だと思う。じゃあ、フルーツは?もう、LOVEです。LOVE!特に、メロンやブドウは・・・好きで、好きでたまらん!ってなことで、果物屋さんによく足を運ぶ私。カラフルよね~、たくさんチョイスあるよね~。でも、何故だろう?リンゴに真っ先に目が行くなんて、殆どナッシング。嫌いってワケじゃないんだけど。う~ん、リンゴさん。あなた、地味なんですわ。美味しいし、繊維タップリって分かっていても、どうしても、よりゴージャスな果物に目が行ってしまうんだわ、これが。ごめんよ、リンゴさん。気を悪くしないでね。とは言え、体調が悪くなれば、私に不思議な現象が起きる。つまり、必ずリンゴが食べたくなるのだ。例えば、風邪を引いて食欲がない時は、リンゴだけが喉を通る。もしくは、食べ過ぎで胃が弱ってしまった時も同様。あの素朴な味が、癒し系なのだろうか?そして・・・これ、特に女性の方にお勧めなんだけど:これで、リンゴ1個分です。1) リンゴを細かく切って、器に盛る。2) プレーンヨーグルトをかける(大さじ山盛り3杯ぐらい)。3) ブルーベリージャムを乗せる(小さじ1杯ぐらい)。ここで、豆知識を一つ。と言っても、知ってて当然だと思うし、改めて言わんでもいいんだが。だから、“今さらジロー”という大前提で、言わせてくだされ:お肌って、腸の鏡なのだ!だ~か~ら~!整腸効果のあるリンゴ&ヨーグルトが効く!が、しかし。それだけを食べたら、途中で飽きちゃうのよね。何故なら、遠まわしに言うと、“味が淡白”。ぶっちゃけ、“マズイ!”(あくまでも、私見です・・・笑)と言うことで、ジャジャジャ~ン!救世主の登場~!ブル~ベリ~ジャ~ムさ~ん、ウェルカ~ム!これを入れるか否かで、大きな違い。つまり、味にアクセントが出るので、最後までペロンと行けるのだ。甘党でない私は、小さじ1杯で十分だけど、量はお好みでどうぞ。「ジャ、ジャム~?糖分が・・・」と言う人もいるだろう。そんなヤツに限って、コーヒーに平気で砂糖入れるわ、缶のミルクティーを何の抵抗もなく飲むわ。そんなのに比べれば、ジャムのほうがまだ可愛いもんよ。それと、前に便秘持ちの知り合いから「全然効かない!」と大クレームが来たけど。あのですね。ワタクシ、これが便秘に効くなんて一度も言ったことござりませぬ。大体、私自身、便秘と無縁だから。そんなこと、分からんわぃ!そんなにお困りなら、コー○ックの出番でしょう。と、逆ギレはさておき・・・(笑)これは、あくまでも“整腸”のため。つまり、“出す”のではなく、“腸の環境を整える”ことが目的。でも、それだけで、お肌の調子がベリーグーになるのよ。「最近、お肌が・・・」という方は、是非お試しあれ!(ちなみに、人によって、連鎖反応で、“出る”こともある)さて、最後にリンゴ繋がりの小話で締めようと思う。これは完全ノンフィクション。本当の話です。私には、Yちゃんと言うとても仲良しの子がいる。彼女は、大学生になっても、リンゴすら満足に剥けなかった。と言うことで、親元を離れて一人暮らしを始めた際、毎日毎日僕らは鉄板の~♪・・・じゃなくて!毎日毎日、出前やテイクアウトで食事を済ませていたのだった。しかし、ある日。出先で買って来た弁当を食べようとした・・・その瞬間!の、飲み込めない!?どうやら、体と脳が、「飽きた~、飽きた~!」と悲鳴を上げていたのだろう。「私、もうこんな生活イヤ・・・」そう強く感じた彼女は、その日から心を改めたのだ。生まれて初めて包丁を握り、リンゴを剥いてみた。元々手先が器用なYちゃんなので、まずまずの出来だったらしい。「へぇ~、これ楽しいかも?」そう感じた彼女は、それから一生懸命にありとあらゆる料理教室に通い、腕を磨き上げて行った。それから月日が流れ、Yちゃんは30歳に。今では、友人達を招いて、ホームパーティーを開けるほどに上達!しかし、彼女はまだ満足していない。「フレンチを極めたい!」新たな夢に向け、来春からはル・コルドンブルーに通う予定。会社員生活との両立を図りながらの挑戦なのだけど、最後まで頑張ると堅く決意している。「おしゃれなフード・ブログも開設したい。」これが、彼女のもう一つの夢。 (勿論、開設すれば、ここで紹介するぞぃ!)以上、1つのリンゴが導いたミラクルなお話でした・・・
2006年12月26日

MERRY CHRISTMAS!!!ということで、イブの昨日。例のクリスマスパーティに行って来ました。勿論、タートルネック着用で(笑)。 (理由 = 前回の日記を参照)参加者約40名ぐらいのビックなパーティーだったけど、殆どが私の友人や顔見知り、もしくは友人の友達や、その友達・・・みたいな感じで、和気藹々としたムードが終始漂っていた。パーティーのメインイベントは、ゲーム大会!と言っても、「ゲーム」と聞いた私は最初、「めんどくさい・・・」そんな不謹慎な考えを抱いてしまった。勿論、心の中でだよ。口にするほど、空気を読めない人じゃないからね、ワタクシ。(笑)クジを引いて5人一組のチームに。「では、チームのリーダーを決めてください」と司会者が言うと、我がチームのメンバーは何故かみんな、私を指差した。ってなワケで、一番やる気ナッシングの私にその役目が。後々考えてみると、誰もリーダーになりたくないから、私に押し付けたと思うんだけど~(笑)。まあ、そんな被害者妄想はさておき・・・肝心のゲームは、“サルヂエ”などに出てくる、いわゆる“知能系クイズ”に答えるものだったが、まず先に10個の紙コップを少し複雑に重ねなければいけない。つまり、こんな感じ: ⇒ たまたま、家に紙コップがあったので、再現してみた。(嗚呼、なんたるヒマジンかな・・・ワタクシは!)ちなみに、不器用な私は4個が限界。だって、これ。結構難しいのよ!私ほどヒマジン・・・いやいや、好奇心がおアリなら、挑戦してみるべし!何はともあれ、こういう風にコップを10個重ね終えなければ、答えが分かっていたとしても、回答できない。だから、頭の回転も去ることながら、手先の器用さも問われるゲームだった。開始前、各チームのリーダー達に意気込みが聞かれ、各自「がんばりま~す!」とか、「絶対勝つぞ~!」みたいな元気はつらつオロナミンC的返答をする中、私一人、「まあ、うちのチームは、ノリで行きます」と、なんともテキトーに答えてしまった。だから・・・かな?バチが当たったのだろう。ゲームがスタートしてから早々、「私ら5人、アホの寄せ集めかい?」と思った。紙コップは全然積み重ならないし、質問の回答も全く思い浮かばない。次々と他のチームがポイントを稼ぐ中、我がチームのビリ決定が濃厚に。メンバーの顔色を伺うと、私以上にやる気のなさが顕著に現れていた。そりゃそうよね。初っ端から、こんなに負け続けていたら、誰だって投げ出したくなるわ。でも、「これじゃ、イケない!」そう思った私の心に、闘争心という名の火がついた!「ちょっと、あんたら!このままでいいの?」急に勢いづいた私に、メンバーみんなの目は点。しかし、私は構わず続けた。「作戦を考えなアカンわ。いい?今から言うこと良く聞いて!」我がチームは、学生2名と、社会人3名(私を含む)で構成されていた。「ここは、チームワークが絶対必要!今から、役割を決めるからね。」そう言った私は、学生の子達にこう告げた:「あんたらは、とにかく紙コップを積むことだけに専念して。質問のことは、考えんでええから。」そして、社会人に向かい、「あんたらは、回答を考える!ある知恵も、無い知恵もすべて振り絞るんよ!」「じゃあ、リーダーの役割は?」そう聞かれた私は、即座にこう答えた:「私、“サルヂエ”系クイズ、ほんまに苦手やねん。ごめん!だから、私は何も考えない!その代わり・・・ みんなの士気を盛り上げるわ!」役割分担が決まった途端、それまでアホ満開の落ちこぼれだったチームに・・・奇跡が起こった!学生2人は、まるでマジシャンのように紙コップを一つも落とさずに積み上げ、社会人の2人は、天才回答者の如く一番で答えを生み出して行った。まるで、野々村真が一瞬の内に、黒柳徹子に変身を遂げたように。その間、私は終始、チームの盛り上げ役に専念。学生達には、「これできたら、英語の宿題手伝ってあげるから」と言い、社会人達には、「ボーナスUP!ハワイ旅行も当たるらしいよ」と。よくもこれだけ嘘が次々と自分の口から出てくるわ、と多少呆れたが。勿論、聞いているほうも、鵜呑みにしているワケではない。しかし、盛り上がったことは、確かだ。ワンダフォ~なチームワークを発揮できたことも。そして何よりも、私達は会場の誰よりも、一番楽しい時間を過ごしていたのだ。後で、司会者に、「このチームのように、ノリノリになってくれたら、進行している側も、すごくやりがいがある」と感謝されたし。たかが、ゲーム。されど、ゲーム。やる気の有り無しで、こんなに違いがでるのだろうか?楽しんでいるか否かで、気持ちの持ちようがこんなに変わるの?これって、ゲームだけじゃなく、仕事や人生にも反映できる事実!?で、ゲームの結果は?というと・・・我がチームが驚異的な追い上げを決め、優勝したのは・・・言うまでもな~いざんすっ! (OH YEAH!)
2006年12月25日
最近、銭湯通いがマイブームになっている私。昨日も、行って来ました。冬至だったので、“日替わり湯”は勿論、ゆず湯だった。ざっぶ~んと、ゆずの香りが漂うお湯に首まで浸かると、自然に「うへぇ~!」とオヤジみたいな声が漏れる。「ええ湯じゃのぅ。極楽、極楽!」気分はまるで、時代劇のご隠居さんだ。20分ぐらいだろうか、ゆず湯パラダイスを堪能していたのは?私はあまりにも気持ちが良くて、すぐに気づかなかった。自分の体に、起こり始めた変調に。気づいた頃は、もうすでに時遅し。皮膚がピリピリと痒い!慌てて湯から上がったけど、TOO LATE!そう、私の肌は超デリケート。だから、ゆずなどの柑橘類を浮かべたお風呂はダメなのだ。銭湯自体は、とてもリラックスできて良かったのだが、体中、特に首が、痒くて、痒くて・・・掻いちゃいけないんだけどね、無意識のうちに掻いちゃうのよ。ある意味、痒みは痛みよりむごいと思う。絶対に我慢できないのだから。おそらく、寝ている間も掻きむしっていたのだろう。朝起きると、ビックリ!首にくっきりと、アザみたいな痕が!げぇ~っ!キスマークみたいやんかぁ~!!!ところで・・・(こんなこと、教えていいのかしら?・・・笑)キスマークは、和製英語。アメリカでは、hickey (ヒッキー)と言い、イギリスでは、love bite (ラブバイト)と言う。(ちなみに、ここで言ってるキスマークは、アレのことです。口紅の跡じゃないので、よろしく・・・笑)明日、私はクリスマス・パーティーに行かねばならない。タートルネックを着る以外に選択肢はないだろう。このような場合、説明すればするほど、墓穴を掘ってしまうのだから。皆さんも、ご経験ありますか?「本当なんだけど、これ説明すれば、きっとイイワケと思われるだろうな」みたいな。すごくフラストレーションが溜まりますよね。「だって、私!嘘ついてないし~!」ってな感じで。だから、イイワケ無用なのです。言えば言うほど怪しまれるから。悔しいけど、何も言うべきでないのかも・・・先日、こんなこともあった。仕事関係の方からある忘年会に誘われた。初めは、「行こうかな?」と思っていたのだけど。日にちは、平日の21日。場所は大阪。平日に大阪は、私の今月のスケジュールじゃ大遅刻すること間違いなし。だから、欠席の旨を伝えようと思っていたのだが・・・連絡することを、すっかり(うっかり?)忘れてしまっていた私は、ある日、このブログにDr.コトーを見逃した悔しさを書き綴った。来週木曜、一歩も家を出ないぞ~!絶対に私をどこかに誘うなよ~!行かないから~!!!(注釈: “来週木曜”=21日のこと)こんなキメ台詞を書いたつもりが、どうやらそれは捨て台詞となってしまったのだ。なぜなら、Dr.コトーの最終回の日も、その忘年会も、21日だったから!しかも!運悪く、誘ってくださった方は、このブログを毎日読んでくれている人!その日記に対して、こんなコメントが来ちゃったじゃないか!来週の木曜日、大阪で飲み会します。もちろん来られますよね(^^;ガ~ン!この瞬間に、その忘年会のことを思い出す私のアホさ。慌てて、その方にメールで行けないことを伝えた。彼は今でも、私がDr.コトーの最終回見たさに、参加しなかったと思っているのだろうなぁ。これも、非常に悔しいのだが・・・イイワケ無用なのです!(涙)
2006年12月23日
泉ピン子主演 “新宿の母” 、見ました~!これは、あの有名な占い師・“新宿の母”こと栗原すみ子さんの物語。半世紀に渡って新宿に立ち続け、75歳の今でも伊勢丹近くの定着スポットで、毎日悩める人達にアドバイスをしている。栗原すみ子さんの壮絶な人生は既にワイドショーや各メディアで何度も取り上げられて来たので、私も勿論、彼女のことは知っていた。何故、改めてこのドラマを見ようと思ったのかと言うと、私は何よりもドキュメンタリーや実話に基づく話が大好きだからだ。それと、もう一つ大切な理由が・・・それは、このドラマの撮影ロケの一つが、なんと!ブログ仲間の順子さんのお店の周りや店先などで行われたから!ここで、順子さんに一言:見ました、見ました~!あの“居酒屋順子”って書かれた黄色い看板もちゃ~んと映っていましたよ~!!!WOW~!!!はい、それで肝心のドラマは?と言うと・・・やはり、泉ピン子上手いね~!昭和の女を演じさせると、彼女の右に出る人いないんじゃないの!?どうしてあれほどまでに味のある演技ができるのだろう?素晴らしい~!まあ、泉ピン子の芸達者を改めて語るなんて、今さらジローだ。何もここで私が云々言わなくても、皆さんよくご存知でしょ?では、このドラマを見て私が感心したもう一つのこと。それについて、お話しましょう。このドラマには、息子役としてビビる大木が共演しており、また、お笑いコンビ“北陽”の虻川美穂子も脇役として出ていた。まず、ビビる大木の演技力に驚いた。すっごく眼差しが真剣で、台詞回しも上手いんだから!失礼だけど、今まで私、この人のこと「もう一つ・・・」なんて思ってたんだけど。上手いよ~、すごいよ~、ワンダフォ~!そして、虻川美穂子!私がこの人を初めて見たのは、“金持ちA様×貧乏B様”の再現VTRのコーナー。彼女の芸、あまりにも女を捨てていたので、笑うどころか、反対に「可哀想」とさえ感じてしまったのだ。それからも、他のバラエティー番組で何度か虻川美穂子を見てきたけど、いつも顔をひん曲げて、すごい格好をしながらコントに出てる彼女が気の毒で、気の毒で・・・「いくら芸人とは言え、女としてツライでしょ?」な~んて!勝手だし、すごく失礼なのだけど、心配さえしていたのだった。これまで、ドラマ出演の経験もある虻川美穂子。だけど、私としては、コントじゃなくて真面目な演技をする彼女を拝見するのは、今夜が初めてだったのだ。目からウロコって、こう言うこと!?いや~、ビックリしたよ!だって、画面に映っている彼女が一人前の女優に見えたのだ!役にのめり込んでいたというか、その人物に成り切っていたのだから。彼女が涙を流すシーンが幾つかあったのだけど、気がつくと私も・・・ず~っと、涙腺が緩みっぱなしだった。そう言えば・・・欧米では、演技派俳優とされる人達の中で、「コメディー出身です」とか、「昔は、スタンダップ・コメディアンでした」って人が多い。最近では、映画“レイ”でアカデミー賞に輝いたジェイミー・フォックスがそう。私がアメリカに居た頃、あの人はまだ俳優でもなかったし、TVのコメディー番組で、コントなどに出ていた一コメディアンに過ぎなかった。でも、今では数々のヒット作の主演級にまで昇りつめだのだ。“コラテラル”では、トム・クルーズと互角だったし。日本でも、お笑い出身の演技派はたくさん居る。植木等や、伊東四郎など。勿論、ビートたけしも忘れてはならない。若手で言えば、DonDokoDonの山口智充もいい線行ってるし。(ちなみに、相方の顔も名前も思い出せないんだけど、元気にしてるの?・・・笑)ってなワケで・・・移り変わりの早い芸能界。お笑いの世界なんて、もっと厳しいと思う。だが、このような芸人達なら、“これから”に期待できるかも。分かりませんよ~。10年後?もしくは、20年後?ビビる大木や虻川美穂子が、“名優”と称される日が来るかもしれない!?
2006年12月22日
今、とっても・・・優しい気持ちに包まれている。私は先ほど、“Dr.コトー診療所2006”の最終回を見終えた。言葉に・・・なりません。残念ながら、今の私のボキャブラリーや表現力では、この3ヶ月間続けて感じてきた感動を活字にするなんて到底・・・できっこない。だから、しない。その代わり、印象深い数々の名台詞を生んだこのドラマから、今夜私の心にジーンと来たものを紹介します:あなたのような生き方を医者なら一度はやってみたい。でも、なかなか実行には移せない。“医者”のところを、自分の職業に置き換えてください。仕事をしていないなら、“主婦”でも構わない。“学生”でも、“フリーター”でも。もしくは、“男”や“女”でも。コトー先生は“患者は家族”という信念を抱いているからこそ、普通の医者以上に悩み、苦しみ、涙する。もっと淡々と仕事をこなしたほうが、きっと楽だったろうに。しかし、彼はその選択肢を選ばなかった。だからこそ“感情”という時として自分の心に刃を向けてくる生き物と常に対峙しなければならない人生となってしまったのだけど・・・だけど、彼は。たとえ明日死んだとしても、自分の人生に悔いはないでしょう。きっと笑顔であの世へ旅立てるのかも。それが“なかなか実行に移せない”が、“一度はやってみたい”生き方なのかもしれない。私は、そんな人生を生きているだろうか?最近、自分の仕事について考えることが多くなった。そりゃ、夢にまで見たフリーランスという生活を3年も続けて来れたのは、私にとって最高の幸せと幸運なのだけど。フリーランスになった当初、私には“志”というものがあった。お金も、実績も、それこそ笑えるほど何にもなかったけど、“やってみたい生き方”を地で行っていた。しかし、今。忙しさに飲み込まれそうになった時、ふと、その“志”を思い起こそうとしても・・・思い出せないのだ。私の“やってみたい生き方”って、何だったのだろう?3年前は、澄んだ湖のようにクリアだった将来の展望が、少し見えにくくなってしまった私。そんな現状の中で、コトー先生の生き方に深く感銘を受けてしまったのかもしれない。今の私にとって、なんてタイムリーなドラマだったのだろう!私も・・・お粗末ながらも、「そんな風に生きてみたい。」将来への目標を改め、そう深く感じてしまった夜だった。********************************************************************読み返してみると、ど偉くシリアスですなぁ!基本的にふざけた人間の私が、こんなに真剣に書いたなんて、このブログ始まって以来、初めてかも!?でも、心配しないでくださいね。私は今、幸せですよ!ただ、忙しさに負けてしまいそうになると、誰だって先が見えなくなりますよね。それです、それ!!!でも、諦めへんで!これからも、頑張ろう!皆さんも、頑張ろう!オウ!("O")/~
2006年12月21日
3人家族の我が家には、自転車が2台ある。一台は、父親専用のもの。こちらは、とっても格好良く、スポーティーな感じで、色はクールな黒。自転車と言うより、“バイセコ~”と呼んだほうが良いだろう。さすが、スタイルにこだわる父親にピッタリだ。もう一台は、母親と私がシェアしているもの。こちらも色は黒なんだけど、共通点はそれだけ。中古だし、ところどころ錆びてるし、ダサさを極めているママチャリ。まあ、オンボロでもよし!走ればええねん、走れば!父親が自転車に乗るのは、主に週末。平日など殆ど乗らないので、「いつでも、乗ってええで~!」と言ってくれるのだが・・・この言葉、素直に信じちゃいけない。なぜなら、口で「ええで~!」と言っていても、行動からすると、独占したがっているとしか思えない。チェーンを2つ付け、分厚いカバーをかけ、その上ロープでグルグルに巻いているのだもの。これじゃ、「絶対誰にも乗らさへんで~!」と言ってると同じやん。(笑)ということで、父親の“宝物”には、私も母親も触れないことにしている。だって、ちょっと乗りたくても、ロープだの何だのと、外さなきゃいけないもの多すぎ!さて、本日。平穏な一日となるはずが、ちょっとした事件が勃発。昼ごはんを買いに行くため、私は、“走ればええねん!”のオンボロ・ママチャリを使うことにした。目指すコンビニまでは平らな道を自転車で数分。そして、最終エリアは、少し長い坂道。傾斜は別に急ってワケじゃないんだけど、下りだし、自転車スキルが相変わらず思わしくない私だから、一応慎重に。最初は問題なく、そのまま、スーイスイっと!しかし途中で加速度がアップしたから、「ここらでスローダウン」と思い、ブレーキに手をかけたのだが・・・利かない!「abimegさん、落ち着きましょう・・・・」そう自分に言い聞かせ、さっきよりは強めの力でブレーキーを握った。が・・・やっぱり、利きません!「どないすれば、ええの!?」と、考える間もなく、自転車はガードレールにゲキト~ツ!衝撃で、私の体が、フワッと宙に!「た、倒れる!?」いえ、倒れませんでした。不思議です、とても。しかし、ドタッと倒れたほうが良かったかもしれない。なぜなら、私は“とんでもない”着地を果たしたからだ。歌舞伎で、役者さんが片手を突き出し、ケンケンして飛んでるポーズ、ご存知?あれ、あれ。あれをしてしまったのだ!「よっ、よよい!」そんな効果音がピッタリのシチュエーション。地面に横たわったママチャリを睨みつけた私。“走ればええねん!”を真に受けないでよね~!止まらなアカン時は、止まるんや!コラッ~!家に帰って、さっそく母親に、この出来事を報告。だけど、「そんなはずない」と、彼女は言い張った。母親は私よりたくさん乗っているのに、一度もそんな危ない目に遭ってないとのこと。で~も~!ブレーキ利かないんだよ!なのに、なぜ大丈夫なの!?母親の言い分:「あのね、あれは新品じゃないの。ボロボロなんよ。“ギューッ!”と握らな、ブレーキ利かへんに決まってるでしょ!」私はこれに、猛反論:「“ギュッ”て握り締めたよ!でも利かへんかってんってば!」でも、母親は主張を曲げない:「だから、“ギュッ”やったらアカンねん。“ギューッ!”と握らな利かへんよ。」はいはい、“ギュッ”じゃないく、“ギューッ!”ですか。それより、一体どんな握力してるんでしょうね、ア・ナ・タ!ちなみに、母親は来春で65歳。女は、年を重ねるほど強くなって行くのか!?それとも、これはうちの家系特有の話か!?何はともあれ、パワフル母ちゃん!いつまでもお元気でね!
2006年12月20日

先週土曜、ワタクシは・・・大阪のリッツカールトンにいました!「東のフォーシーズン、西のリッツ」と言われるほど、リッツカールトンって関西では長年ホテルランキングで堂々の1位を独占し続けている超高級ホテル。外観と言い、内装と言い、従業員の対応と言いすべてが最高ランクなのだ。じゃあ、何故この私がそんなところにいたのかって?だよね、不思議に思うでしょ?年がら年中、うまい棒がどうのこうの・・・とか、コーヒーはブラックが王道だ!・・・とか小市民的ウンチクを並べている私が。ちなみに、「好物はラーメンとカレー」と胸を張って語る庶民派のこの私が!そんな豪華ホテルに、何の用やぁ~!ってか!?では、話を今年の夏に戻しましょう。カテゴリの“期間限定OL生活体験記”をご覧あれ。私はその頃、11日間という期間限定で、某企業へ出向してました。そこで、昔一緒に仕事していた超美人さんと思いがけない再会を果たしたことは、このブログを続けて読んでくださっている方々の記憶にはまだ新しいと思う。 (“思いがけない再会!”を参照)その超美人さんは、再会時、その企業で副社長秘書の座に就いていたので、以後、私は彼女のことを美人秘書と呼んでいるんだけど。そうそう、あの人よ!歯医者さんと運命の出会いを果たし、“現代のシンデレラストーリー”を地で行ってる彼女!(詳しくは、“美人秘書と、ランチ!”を参照)その後、11日間の出向期間を終えた後も、私達は月1回のペースでランチをするように。2~3年音信不通だったにもかかわらず、美人秘書と私は急速に仲良しになった。そして、先週の土曜が、彼女のWEDDING DAYだったのだ!当初、挙式予定は来春のはずだったんだけど、年内中にすることに。しかも、「結婚しても共働き」と言ってたんだけど、結局寿退社することになったらしい。とはいえ、めでたい!しかも、超お似合いのカップルだから、すごく楽しい日だったよ、WEDDING DAYは!とにかく、すべてが超豪華だった。私は式から披露宴、そして2次会までも招待されていたので、思い存分リッチな気分に浸れました~!挙式の様子: とにかく、この美人秘書はその名の通り、絶世の美女なの!彼女と初めて会った日を今でも覚えているんだけど、同性なのに見とれてしまったよ、私。後にも先にも、こんな美人はいないと断言できるほど。ネット上だから写真を公開できないのが残念!どんな感じかというと、青田典子を思いっ切りおしとやかにして、そこに気品をプラスしたような・・・そして、笑顔が井川遥みたいな・・・ってなワケで、彼女のウェディング姿も溜息が出るほど綺麗でした!披露宴の様子: (プライバシー保護のため、顔は白抜きにしています)披露宴も、まるで芸能人の挙式みたいに豪華だった!新郎&新婦 with “松”テーブルの皆:(プライバシー保護のため、顔は白抜きにしています)のっぺらぼうのオンパレードで、コワイ写真ですなぁ。(笑)私は今回、生まれて初めての体験をした。それは、一人で結婚式に参加するってこと。正直、最初は「なんか嫌だなぁ。退屈かなぁ~」と思ってたんだが。なんのその!披露宴のテーブルについた瞬間、その不安は吹っ飛んだ!私が座ったのは“松”というテーブルだったんだけど、即効自己紹介が始まり、みんな初対面なのにすごく仲良くなれました~。自分達のことを、“松組”と呼んでいた私達はおそらく、披露宴会場で最も盛り上がっていたテーブルだったよ!2次会の様子:(プライバシー保護のため、顔は白抜きにしています)またまた、のっぺらぼうのオンパレードです!(コワイ・・・笑)2次会も、リッツカールトンの別宴会場にて。ここでは席は自由となっていたんだけど、勿論!“松組”で集まりました~!残念ながら、披露宴のみ出席の方もいたので、“松組”全員集合ってワケには行かなかったんだけど、ここでも私達は良きチームワークを発揮。だって、グループ別ゲームで優勝したんだぞぉ~!商品は、バカラのクリスタルグラスなり~!その後、ノリに乗った私達は、このメンバーで3次会をすることに。いくら豪華絢爛なリッツでも、さすがにこの時点で飽きてしまったので(笑)、大阪の夜の街へ出ることにした。と言っても、至って上品な本町エリアをセレクト。そこのとあるレストランバーで、遅くまでワイワイやってました。しかし、まあ。初対面なのに、こんなに意気投合できるのも、不思議と言えば不思議よね。でも、楽しかったわ~。で、当日のワタクシの装いは?そっか、まだその話をしてなかったよなぁ。本来なら、真っ先にしそうよね、私なら。というのも、特に語ることナッシングなのですわ。なぜなら、9月末に出席した従弟の結婚式に着て行った服と同じだから。まあ、ええやん!全然違うところなんだからさぁ。(笑)あ、でも。今回は、髪が幾分伸びたし、やはり会場がリッツということで、ヘアスタイルには気合入れたでぇ~。 「北新地のお姉さん」という意見も、ありました。確かに・・・私もそう思った。ちなみに関西人なら、ここでピーンと来たと思うけど、関西以外の方々のため、通訳しましょう。「北新地のお姉さん」=「ホステスっぽい」と言うことです、つまり。(苦笑)あ、でも一応言っとくけど、北新地は高級クラブばっかりだから、決してキャバ嬢と勘違いすんなよ~、コラッ~!(怒)まあ、どうでもよい話は置いといて・・・驚くべき点は、これ全部!地毛なのよ!ほんの2~3ヶ月前まで、顎ラインぎりぎりのボブだったのに、ここまで伸びたぞ~!やっぱり、私の髪は伸びるのが早い!・・・と言うことで、えらい長いレポになってしまった!(もうすでに、途中脱落者99%!?・・・笑)何はともあれ、本当に楽しかった!本日、美人秘書改め美人新妻からメールが:「結婚式に来てくれてありがとう。これからもよろしくね!」オフコ~ス!!!
2006年12月18日
私が近頃、この話題に触れていないので、「もう飽きたのでは?」とか、「熱が冷めたんじゃない?」と思っている方々。ご心配ナッシング!飽きるワケないじゃない~!冷めるワケありまへんでぇ~!勿論、Dr.コトー愛は、いまだに健在です!!!ただ、最近木曜にブログを書いてなかったので、この話題から遠ざかってたってことだけ。何はともあれ・・・実は先週木曜、ある事件が起こりまして。客観的に見れば、「仕方がない」で済まされることかもしれないけど、私にとっては「世界がひっくり返るほどの一大事」だった。ある方々との飲み会が先週木曜にあって、快く「参加します」と返事したものの、すぐに「あ、Dr.コトーの放送日やん!」と思い出した。が、しかし。この世の中にはビデオという非常に便利なものがあり、それを使って、録画というワンダフォーなことができる。だから私も例外なく、その手段に踏み切ることにした。カセットをデッキに入れ、予約内容をすべてセットし、私は飲み会に出かけた。楽しみ過ぎるぐらい楽しんで、帰宅。その夜は、そのまま風呂に入り、バタンキュー。そして、翌日。昼休みに「見よう!」と思い、ビデオを再生するが・・・コマーシャルが2~3本流れた後、何故かダウンタウンDXが始まってた。いつまで経っても、吉岡秀隆の顔や、ドラマの舞台である志木那島の風景が映らない。はい、ここで。もう、お気づき?私が何をやらかしてしまったかを?チャンネル、間違ってたんよぉ~!(涙)関西では8がフジテレビなんだけど、どうやら10(日テレ)に録画予約を入れてたみたい。すごく・・・SHOCK!!!1週間ぐらいかなり凹んでました、はい。ってなワケで、今夜!文字通り、待ちに待ったDr.コトーを堪能したわぃ!2週間ぶりということもあり、2週間分の感動を感じ、2週間分の涙を流すかと思いきや・・・今日はね、泣きませんでした、ワタクシ。というのも、人って深く、深~く胸を打たれると、不思議と目が乾いたままになっちゃうのよね。その代わり、心臓の奥底に川が流れるような感覚にとらわれ、その川が実は温泉で、すごくじんわりと温かくて。その温かい水が体中すべての血管を通って流れて行く。つまり、体がポカポカとする。手の先、足の先までも。フリースも、ホッカイロも必要なし。腹巻さえも。冬場の冷えには是非、Dr.コトーをどうぞ!さて、このドラマは大変人気が高く、シリーズ化されており、スペシャル版などを含めると、今回の放送は(おそらく)TVで3~4度目?ちょっとそこらへんは定かではないが。毎回、人間関係、人との交流、Dr.コトー自身の医者としての葛藤などが描かれているのだが、今回は“乳がん”というテーマも扱っている。Dr.コトーが島に来てからずっと彼の傍で助手的役割を果たしていた星野彩佳という看護師がいるんだけど、2人の間にはいつしか淡い恋心が芽生えていた。両思いなんだけど、照れくさくて言えない・・・みたいな。そんな矢先、彼女がこの病魔に侵されてしまったのだ。その経緯などは、ここでは説明しません。いえ、話したくないとかではない。Dr.コトーのことなら、1週間徹夜で語れる自信アリアリよ!だけど、ただでさえ、現時点でこんなに長文になってしまってるし、おそらく「もう、付き合いきれない!」と、読み手の方の6割ほどは、ここらで脱落している頃だと思うから。(笑)とにかく、今夜の回で。Dr.コトーは、島を離れ東京で一人で治療を続ける彩佳の元へ。実は彼女のオペ、成功したとしても後遺症が残る可能性があるのだ。もし、後遺症が残ったら?彼女は“生きがい”であるナースの仕事を続けられない。しかも、再発の可能性や生存率などの不安も絡んできて、彼女は自分自身を見失いそうになっていた。そんな彼女に、Dr.コトーはこう告げる:「彩佳さんは、死にません。もし良くならなかったとしても、僕が何度でも治します。僕は、ずっとあなたの傍にいます。僕に、オペをさせてください。」ここで、私の心臓のど真ん中から、ドバ~ッと温泉が噴き出した。こんなに誠意のある言葉、聞いたことありますか?こんなに気持ちを楽にしてくれる言葉、耳にしたことありますか?これぞ、優しさの本質なのではないだろうか?医者は決して、「絶対に○○」などと断言してはいけないのだけど、Dr.コトーは本気で彼女の病気を治そうと決心しているし、命を賭けても責任を取ろうとしている。彼は、真剣そのものなのだ。でなければ、医者である彼がこんな発言をするワケがない。それが彼の誠意であり、医者として、一人の男性として愛する彼女の命を与ろうとしているのだ。来週は、最終回。これまで一度もこのドラマを見たことがない方も、是非見てくださいませ。基本的に一話完結型だから、すんなりとストーリーに入っていけます。ということで、私は・・・来週木曜、一歩も家を出ないぞ~!絶対に私をどこかに誘うなよ~!行かないから~!!!今度ミスったとしたら、多分1年ぐらいは凹むよ、きっと。(笑)
2006年12月14日
この間の忘年会の夜は、非常に寒かった。あろうことか私は、会場への地図を家に忘れ、道に迷ってしまった。(結果的には、幹事にTELして、場所を教えてもらったのだけどね)そして、その日以来。両頬が、とてもかゆくなり、日に日に皮膚が分厚くなって行ったのだ!「なんじゃぁ、こりゃ~!?」(はい、ジーパン刑事風に読んでください・・・笑)自分で言うのも何だけど・・・決して自慢じゃないけど・・・の大前提で聞いてくだされ。私、肌のキメは細かいほうだと思うのね。しかも、色も白いほうだし。が、しかし。あの日以来、私の肌は非常に汚なくなった。依然とかゆみも引かないし。両頬は、赤黒いままだし。ザラザラしてるし。ファンデーションでも、ごまかせないし。ということで、皮膚科に行くと予想外の診察結果が・・・!先生: 「シモヤケですね。ほっぺに、シモヤケが出来ています。」私: 「なぬ!?」先生: 「あなたの皮膚は薄いし、敏感だから、こんなことになるんですよ。」で、でも。先生!手足なら分かるけど、顔だよ。顔にシモヤケかぃ!そんなことって、あり得るの?31年間生きて来て、初めて知った事実。とにかく、病院でもらった薬を飲んだり、軟膏を塗ったりしたが、おさまったのは、かゆみだけ。悲しいほどに、お肌は薄汚いままだった。すると、母親がこう言った:「あんたの体に、毒がたまってるんとちゃう?」ふむふむ・・・そうかもしれない。夏とは違い、冬場って汗をかく機会がゼロだから、老廃物を押し出せば、肌の回復も早くなるかもしれない。そうか!答えは・・・デト~ックス!!!岩盤浴、ゲルマニウム温浴などが今、最もポピュラーな方法。勿論、エステも忘れてはいけない。が、しかし。私は、それらの“今をときめく”メソッドを利用せずに、昔から変わらない、つまり日本の古き良き慣習に従うことにした。つまり・・・お風呂やさんへGO!自宅から車で10分ほどの距離にあるその銭湯は、新しくて、スパと言っても良いほど設備が充実していた。普通のお風呂、電気風呂、ゲルマニウム風呂の内湯が3種類。外湯には、ジェットバスと天然温泉も!しかも、サウナ、ミスト・サウナ、塩サウナまであるのに、入浴料がオンリー700円なり!(ちなみに、駐車代は2時間半以内なら、無料!)安いでしょ?2~30分MAXで約2000円のゲルマニウム温浴や岩盤浴と比べると、すごく得した気分だ。2時間も、入っていたんだから!(笑)サウナが特に、気に入った。どうしようもない冷え性の私には、あれが一番効果的だ。入って5分で、信じられないほどの汗!「こんなに水分が溜まっていたの!?」と自分で驚くほどに!で、効果は?お肌、ツルツルよ!これ、かなり感動した!!!おまけに、いつまでたっても、お腹の底からじんわりと体中に暖かさが伝わって行くの!美肌効果に加え、冷え性の対策にもなるのよねぇ!これから、週一の銭湯通いを習慣にしちゃおうかしら?巷では、いろんなデトックス法があるけれど、流行り廃りなどをモノともしない“銭湯”がやっぱり一番だね!デトックス、大成功!・・・と、ここまで書いて、ふと考えた。ブログ仲間のcotti-mifaさんは、白雪姫かも。だって、毎日銭湯に通っているんだから。相当な美肌の持ち主なんだろうなぁ!OH YEAH!!!*****************************************************cotti-mifaさん、勝手に名前載せちゃいました~!ありがとうございます!!!(ペコリ!)
2006年12月11日
私はどうやら、活躍する世界を間違ったみたい。今現在、ご存知のとおり、通訳・翻訳業界に身を置いているのだけど。が、しかし!選択ミスをしたかも?何故そう思うかと言うと・・・これは、昨日の出来事。仕事関係の方々数名と居酒屋に行った。混んでたし、とてもガヤガヤしていたのだが、なんと!(私って、すごいわぁ~!)向こうのテーブルで繰り広げられている話が、耳に入って来るのだ!(ほんまに、すごいわぁ~!)こちらはこちらで、ちゃんと会話しているのに、全部聞こえてしまうの。その気になれば、一言一句聞き逃さない自信もある。ちなみに、“向こうのテーブル”とは、“隣の”とか“すぐ傍の”ではなく、本当に“向こうの”。つまり、“敷居を挟んで向こうにあるテーブル”なのよ。(わたしゃ、高性能盗聴器かぁ~!みたいな感じ・・・笑)う~ん、おそらく。私立探偵になれば良かったのよ、私。それなら、すごく儲かっていたかも?商売繁盛で、笹持ってこい!か?テレビやメディアにも、引っ張りだこになってたかもよ。(笑)今からでも、遅くない!?ということで、本日より“abimeg探偵事務所”開設~!!!な~んてね。そんなこと、ありません!勿論、今まで通りこの業界でやって行くわぃ!でも、改めてすごい聴力を頂いたのだと、神様に「ありがとう」って思ってしまった。と言うことで・・・私が居る所で、私の悪口言っちゃダメよ。距離を置いてたって、ぜ~んぶ聞こえちゃうんだから!(笑)
2006年12月08日
私の友人R子は、早とちりなのだろうか?それとも、活字が苦手?必ずと言っていいほど読み間違える。だから彼女にメールを極力打たないようにしているのだけど。でも、毎日会えるワケじゃないし。打たねばならぬことしばしば。つい先日。R子は、ずっと狙ってた人と両思いになれたそうだ。早速、その喜びを私にメールで伝えてくれた:「○○君と付き合うかも!」うん、目出度い!ということで、私もすぐに返信した:「良かったね!ブラボ~!」すると、その直後。彼女から怒りのメールが!「なんで、ラブホよ!そんなんじゃないって!」「なんで」って、さぁ・・・あんたこそ、なんでやねん!エロじじい扱いされたみたいで、気分が悪い。これ、冤罪よね。まったく、もう!ちなみに、私の母親は何度教えてあげても、“プレーンヨーグルト”の“プ”を、“ブ”としてしか読めない。つまり、“プレーン・ヨーグルト”ではなく、“ブレーン・ヨーグルト”・・・あの~、それじゃ“脳みそヨーグルト”って意味になるんですけど~(笑)。
2006年12月04日

(少し早いけど・・)忘年会シーズン到来!ってなワケで、昨日行って来ました。私が行政書士の先生方と親しくさせて頂いていることは、何度かこのブログにも書いたんだけど。今回参加させて頂いた忘年会も、その先生方の集まりだった。参加人数は、20名弱。神戸の某焼肉店で行われた。行政書士の先生方の他には、中小企業診断士さんや、測量士補の方など。って書くと、「堅そう~」と思われるかもしれないけど・・・とんでもない!皆さん、VERY弾けてて!と~っても、楽しかったぜぃ~!オ~YEAH!!!(忘年会の様子)畳の大部屋を貸し切ったんだけど、これは半分だけの写真。もう半分を撮ろうとしたのだが、その直後。話し込んでしまって、忘れた~!(笑)行政書士の先生方の集まりを取り仕切って下さっているのは、クラークリー先生。この方は、私の元ご近所さんで、いつも私をこのような会へ誘ってくれる人。クラークリー先生の名前も、何度かこのブログに登場しているので、今日はご本人を紹介しましょう!こんな人です:(写真掲載の許可いただいています)〆のビビンバに舌鼓を打っているところをパチリ!気さくな方だけど、日本語・中国語・英語の3ヶ国語がペラペラ。文字通り、“デキる”国際派行政書士先生。毎朝5時起床で、早朝水泳に通っているらしい。あまり寝なくても平気な人のだろうか?いつ会っても、元気いっぱいなのがビックリ。実年齢を聞くと、もっと驚くぞ!(すごく若く見えるので)忘年会自体は、2時間ほどで終了。その後、9~10名ぐらいで2次会をすることに。最初は「カラオケに行こう!」って案が出たんだけど、超ウルトラドッカ~ン級音痴の私がそれを命がけで阻止!結局、飲みに行くことになりました。人数が少なくなったとは言え、2次会もかなり盛り上がった!一番暴走してたのは、この方。「もう、放って帰ったろか?」と思ったぐらい(笑):(写真掲載の許可いただいています)こちら、加藤先生。行政書士です。笑うことが大好きな彼は、人を笑わすためには何だってやる!?かなり呆れられる場合も多しだが。「僕、メタボリックシンドローム」と言ってましたよね、先生?じゃあ、なんでチョコアイス食べてんのさ!?(笑)ところで、先生の名誉のために言っておくけど、仕事の時は、“超”が付くほど・・・“マジメ”人間ゴ、ゴン、ゴ~ン♪(って、それは“初め人間”や~!「マンモ~、骸骨!、ひねもぐら~♪」←懐かしぃ!・・・笑)何はともあれ、楽しい忘年会だった~!と同時に、「今年も、後ちょっとで終りだなぁ」としみじみ。でも、まだ1ヶ月あるから、がんばります。皆さんも、がんばりましょう~!
2006年12月03日
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