お隣さんの国：韓国からの手紙

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2017/11/13

カムジャタン

(14)

テーマ：韓国！(17946)

カテゴリ：家族

ウィキ「カムジャタン」

ちなみに韓国では、カムジャタンのカムジャはジャガイモのカムジャじゃないと言われている。
上のウィキの「カムジャ骨」説ですね。
だからカムジャが入ってないことも多い。

これをお店に食べに行くと、1人前が7000～8000ウォン。
うちの家族が食べるくらいの大サイズの鍋だと、
35000ウォン（3500円）くらいする。

でも天安の中央市場に行くと、
肉付きの豚の背骨が1キロ3500ウォン（350円）。

あとは、家にあるキムチを入れてもいいし、
その辺でちっこい白菜（100円くらい）を買ってきて入れてもいいし。
エゴマの葉っぱも普通は100円以下。

2キロの背骨はよしくんに持たせるので、
お駄賃にポンデギ（さなぎ）などを食べさせる。200円。
昨日のお駄賃は、ホットドックだった。100円。

背骨は1時間くらい水につけて、
1回煮立てて水を捨てて、
また水を加えて2時間くらい煮込む。
ここまでの係りはノギさん。

味付けは、ネイバーあたりで

と検索するといろいろ出てくるので、
テキトーにどれか選ぶ。
この辺はテキトーなので
毎回、味が違うけど、ケンチャナヨ。＾＾；

大体、テンジャン、コチュカル、醤油、生姜、ニンニク、酒、あればセウチョッカル、最後にトゥルケカル（エゴマの粉）あたりをテキトーに入れて味見しておいしければ出来上がり。

大食い家族4人がお腹いっぱい食べられて満足。

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