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出るぞ、出るぞといわれながらも結局出なかった(って、なんかみたい?)80年代イエスのライブ映像集「9012LIVE」が来年2月にリリースされます。エイジアの「ヒート・オブ・ザ・モーメント」と並んで、プログレファンをこけさせた(?)「ロンリー・ハート」のヒットで新たな衝撃を与えた当時のイエスのライブ映像集ですが、5.1サラウンド音声やインタビュー映像などを加えて、2月22日にワーナーから初めてDVD(WPBR90548)で発売されます。この作品の映像監督は後に「セックスと嘘とビデオテープ」や「オーシャンズ11」等を手掛けることとなるスティーヴン・ソダーバーグ。ライヴ映像の中にCGや映像効果を導入したことでも有名ですね。収録予定曲はビデオと同じようです。1 イントロダクション 2 シネマ 3 リーヴ・イット 4 ホールド・オン 5 アイヴ・シーン・オール・グッド・ピープル 6 変革 7 ロンリー・ハート 8 イット・キャン・ハプン 9 シティ・オブ・ラヴ 10 スターシップ・トゥルーパー 言語 : 英語 字幕 : 日本語, 英語 音声 : 英語 - Stereo, 英語 - Dolby Digital 5.1 Ch Surround ボーナストラックも収録されるそうですが、どうなるのでしょう?
2005.11.30
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ちょっと日記のタイミングがずれましたが、NHK大河ドラマ「義経」の第47回放送分「安宅の関」、有名な武蔵坊弁慶の勧進帳の場面。とても感動しました~。主君である九郎義経を守るため、見え透いた芝居(?)で、義経を叩いて山伏の一行であることを必死に証明しようと涙ぐましい努力。無事に切り抜けた後、義経に弁慶が詫びる場面がこれ(↓)。というか松平健さんの名演技には、こちらも涙が出ました。また関守の富樫を演じた石橋蓮治さんも迫力がありました。最後には義経と見破りながらも見逃すシーン、まさに武士の情けの原型を見る思いがしました。滝沢秀明については相変わらず演技が下手ですが、今回はなかなか健闘していましたよね。(笑)前回の石原さとみの「静の舞」もとてもよかったし、来週はいよいよ平泉だし…、ますます涙なしでは見れなくなりますね。
2005.11.29
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70年代からプログレ的ポップセンスにあふれたAOR系ロックを聴かせてくれているアメリカのバンド、トト(TOTO)が、いよいよ来年早々に新作をリリースします。7年ぶりにリリースされる新作のタイトルは、「フォーリング・イン・ビトゥイーン(Falling In Between)」。カバーアルバム「スルー・ザ・ルッキング・グラス」と「ライヴ・イン・アムステルダム」を除けば、新作のリリースは99年の「マインドフィールズ」以来、約7年ぶり。新メンバーのグレッグ・フィリンガネス(Key)のほか、元メンバーのスティーヴ・ポーカロとジョセフ・ウィリアムスもゲストで参加しているとか。スティーヴ・ルカサーは「例えこのアルバムがトトの最後のアルバムになっても後悔しない」と語っており、こんどこそは(?)期待できそうな内容ですね。国内盤(KICP-1120 \2,600(税込))が世界で先行リリースされるそうで、2006年1月25日に発売予定とのこと。さらに来年からは2年間にもわたるワールド・ツアーが始まるそうです。「フォーリング・イン・ビトゥイーン」1. FALLING IN BETWEEN2. A SIMPLE LIFE3. DYING ON MY FEET4. BOTTOM OF YOUR SOUL5. LET IT GO6. NOWHERE IN SIGHT7. SPIRITUAL MAN8. AIN'T YOUR WORLD9. THE REEFER MAN10. HOOKEDバンド・メンバーSteve Lukather - guitars, (lead) vocals, keyboardsBobby Kimball - (lead) vocalsDavid Paich - keyboards, vocalsGreg Phillinganes - keyboards, vocalsMike Porcaro - bassSimon Phillips - drumsゲスト・ミュージシャンSteve Porcaro - keyboards, programmingJoseph Williams - vocalsLenny Castro - percussionIan Anderson - fluteL. Shankar - violinRoy Hargrove - trumpetJames Pankow - trumpetLee Loughnane - trumpetWalter Parazaider - flute, saxジェスロ・タルのイアン・アンダーソンが参加しているので、プログレファンも要注意のアルバムとなりそうですね。(笑)新作アルバムの詳細(英文)はこちらです。
2005.11.28
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エイジアのジェフリー・ダウンズの新作「The Bridge」の内容が明らかになりました。ライナーノーツのダウンロードはこちらです。Geoffrey Downes & the New Dance OrchestraPart1 The Bridge(studio recording)Part2 The Bridge(2003.4のライブ演奏)Part3 The Historic Medley(上記ライブ音源から) 1.Video Killed The Radio Star 2.Tempus Fugit 3.Man In A White Car 4.Only Time Will Tell 5.Bolero section from Cuttin It Fine 6.AQUA Part1 7.Ready To Go Home~Free後半はバグルス、イエス(「ドラマ」期)、エイジアの曲をメドレーで演奏しているようですね。リリースは12月、Voice Printからとなっています。国内盤リリース予定はいまのところありません。
2005.11.27
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というわけで、昨年に続き新宿某所で開催された「ジョン・ウェットン ファンの集い 2005」に参加してきました。今年は土曜日は出勤のケースが多かったので、参加表明は自粛していましたが、急遽時間ができそうになったので、飛び入り参加してきました。(photo by Sackie)主催者の暖かい配慮によりスペシャルゲストで迎えられて(爆)、なんとトリで「Heat Of The Moment」を歌いました。気分はジョン・ウェットン、ライブ演奏そのままにエンディングは全員でアカペラ大合唱です。やはりエンディングはこれでなきゃ盛り上がって終われない?まあ一度はやってみたかったので大満足でした。(笑)というわけで主催者はじめ企画をしてくれた皆様に心より感謝です。今年1年間なかなかお目にかかれなかった友人たちにも会えたし、悔いなく2005年を終えることができそうです。
2005.11.26
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この夏の「ライヴ8」で24年ぶりにピンク・フロイドの旧友達とステージに立ったロジャー・ウォーターズがインタビューで、フロイド再結成を望んでいる旨、表明したそうです。ウォーターズはXFMに対し「もっとやりたいって思ってるよ。すごく楽しかった。リハーサルしたとき、初めてのリハーサルでプラグを差し込んだ途端、昔に戻ったよ」と語ったとか。他のメンバーはどうなんでしょうか?ピンク・フロイドは先日、UKミュージックの殿堂入りを果たし、授賞式に出席したデヴィッド・ギルモアとニック・メイソンに、ウォータースがオペラ公演で滞在中のローマから衛星放送で受賞スピーチを行ないました。(写真)この時、ニックがロジャーを紹介したそうです。ロジャーはリック(息子?)と一緒にローマで暮らしていると語って話題になりました。11月17・18日にローマのRomes Auditoriumで上演されたウォーターズ初のオペラ作品「Ca Ira」はとても好評だったとのこと。
2005.11.25
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というわけで、新設されたキング・クリムゾンのアーカイブ集サイトDGM Live Websiteで、「Casino Asbury Park, New Jersey - June 28, 1974」を購入しました。会員登録すれば簡単にダウンロードできるのかと思いきや、けっこう煩雑な手続きを踏まねばなりませんでした。専用のファイルダウンロードソフト(BitTorrent)をダウンロード、そしてこれをPCにインストールして、FLACという圧縮された音楽ファイルをダウンロードします。このファイルはWINAMPなどで再生できますが、即CDには焼けません。CDに焼くにはFLACファイルをWAVファイルに変換するためのソフトをダウンロードします。(もちろんソフトはすべて無料。)ダウンロードは購入後72時間以内ならば、何度でもできます。だからといって、転売などの悪用はできませんのであしからず!そしてWAVファイルに変換してからはCDに焼くなり、圧縮してiPodやMP3プレイヤーで聴くなりすればよいわけです。価格は12.95ドルですから輸入盤を購入したと思えば高くはありません。ジャケットもダウンロードして自分でプリントします。さてさてこのライブ音源ですが、すでに「USA」としてリリースされたものとほぼ同一です。唯一の違いは「イージー・マネー」がノーカットで収録されたということ。聞いてみて驚きました。後半部のインプロでウェットンの激しいベースソロがフィーチュアされています。ここだけでもウェットンファンは買いでしょう!(笑)あと曲順も当日演奏された順番で収録されているので、紙ジャケで再発されたものと違って違和感がありません。「21馬鹿」は「暗黒」の後、アンコールで演奏されていたことがはっきりと証明されました。もちろんエディ・ジョブソンのオーバーダブなんてのもありません。デヴィッド・クロスのエキセントリックなヴァイオリンプレイがスッピンで収録されていますよん。フリップ翁に献金するのはしゃくだけど…、悔いのないミュージック・ライフを送るためには、この程度の散財も仕方ないかと…。(^^ゞTracks1. Walk On(0.08) 2. Larks' Tongues In Aspic Pt II(6.24) 3. Lament(4.20) 4. Exiles(7.16) 5. Improv: Asbury Park(11.41) 6. Easy Money(11.07) 7. Fracture(11.02) 8. Starless(15.50) 9. 21st Century Schizoid Man(9.33) PersonnelBill Bruford - Drums, PercussionDavid Cross - Violin, Viola, Mellotron, Electric PianoRobert Fripp - Guitar, MellotronJohn Wetton - Bass Guitar & Lead Vocal
2005.11.24
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キング・クリムゾンの総帥、ロバート・フリップの年金基金事業も過去の音源や映像、画像などを惜しげもなく放出するほど、ますます本格化してきました。その名もDGM Live Website。クリムゾンやフリップ翁のライブ音源や、画像などが早くもアップされています。サイト閲覧にはメンバー登録が必要(無料)ですが、若き日のジョン・ウェットンの勇姿(↓の写真)も拝めるのでクリムゾン系ウェットンファンは登録必須でしょう。音源としては74年6月28日、アメリカ・ニュージャージー州カシノのアズベリーパークでのライブ音源がアップされています。この公演で演奏された「イージー・マネー」はライブアルバム「USA」に収録されていますが、途中でフェードアウトしてしまうので、KCファンの間では、完全演奏版を聞きたいという声が高かったもの。今回、有料ではありますがダウンロード可能になりました。もちろんオフィシャルなのでCDに焼いてもかまわないそうです。(CD並みの音質で12.95ドルは安いでしょう!)根強い人気の70年代はもちろん、80年代から現代に至るまでのアーカイヴ音源もアップされています。今後も続々アップされるので、クリムゾンファンにとっては眠れぬ長い夜が続きそうですね。(笑)それにしても、老後の生活に経済的不安がまったく無いフリップ先生がうらやますい!
2005.11.23
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エマーソン、レイク&パーマーの作品で『恐怖の頭脳改革』といえば、HR.Gigerが描いたジャケットで有名ですが、その原画がチェコの首都プラハで開かれた絵画展に出品された後、2ヶ月以上も行方不明になっているそうです。これが、かの有名なジャケットですね。表サイド(左の写真)に描かれた女性の口に向かっているオブジェクトが、男性の象徴に似ている(?)ということで、レコードのジャケットに採用された絵では、かなりぼかされていますが、この原画ではくっきりと描かれているのがわかりますね…(恥笑)プラハのNational Technical Museumでの絵画展が終了した8月31日以降、この2枚の絵が作者の元に帰っていないことは事実のようです。地元の新聞でも記事になるほどの大事件。どうやら、いまだチェコ国内にあるようですが、はたして見つかるのでしょうか?発見につながる有力な情報を提供した人には5000スイスフラン(約45万円)の懸賞金が支払われるそうです。ニュースの詳細はこちらへどうぞ!
2005.11.22
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イエスのクリス・スクワイアがイエス加入前に参加していたThe SYNが再結成され15日にマーキークラブでライブを行った時の画像がHPで公開されました。(一番右がクリス・スクワイア氏)ライブのほうは大成功だったとかで、CDとDVDがリリースされる予定だそうです。(稼ぎますな…)最近、旧作と新録を混ぜた作品「Original Syn 1965-2004」に続き、 (「Syndestructable」という新作をリリースした彼らですが、来年1月にはアメリカ公演を敢行する予定だそうです。 January 8 - New York, NY - Joe's Pub January 9 - Alexandria, VA - The Birchmere January 11, 12 - Chicago, IL - Martyrs' January 16 - Philadelphia, PA - World Cafe Live January 17 - New York, NY - B.B. King's Blues Club January 19 - Somerville, MA - Somerville Theater January 22 - Hollywood, CA - The Knitting Factory来日は?無理かなあ…(笑)
2005.11.21
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イエスとジェネシスを足して2で割ったようなサウンドと評されたイングランドの幻のセカンドアルバム(下の写真)が再発されるそうです。こちらはデビュー作で名作と言われる「ガーデン・シェッド」デビュー作のほうは今年6月に豪華ブックレット付き紙ジャケで再発され、プログレファンの間ではひそかなブームとなっていましたが、幻のセカンドアルバムは長い間、お蔵入りとなっていたもので、95年に「ザ・ラスト・オヴ・ザ・ジュビリーズ」というタイトルでリリースされた後、すぐに廃盤となり、現在では入手困難。今回の再発ではメンバー自身が丁寧なリマスター作業を行ない、補正された音質になっているとのこと。国内ではマーキー/ベル・アンティークより、帯・ライナー付仕様(MAR-051101 税込\3,000)で、12月20日に発売されるとのことです。参考CDイングランド/枯葉が落ちる庭園(ガーデン・シェッド)(紙ジャケット仕様)
2005.11.20
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最近、よく聞いているのがビリー・ジョエル。以前、購入したこのCDが気に入っています。70年代の後半から、全米ヒットチャートを賑わしたビリーですが、80年代の後半からも、がんばっていたんですね。このCDの後半部に収録されている数曲が良い。特に「Leningrad」が感動的。このセンスはプログレにも通じると言っても過言ではない。この曲を収録しているアルバム「ストーム・フロントを買って聞いてみようかな~♪
2005.11.19
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昨日、当サイトへのアクセス数が、はじめて1017件を記録しました。1000越えは開設以来、初めてのことです。証拠写真(ログイン画面より)ついでに音楽ジャンルでの順位も載せておきましょう。これもひとえに何度もアクセスしてくださった皆様のお陰でございます。厚く厚く感謝申し上げます。m(__)m意味のないひとり言は今後も続くかと思いますが、こんなサイトでも関心のある方のご訪問を心より歓迎いたします。それにしても上には上がいるものです。1日で1万アクセスですか…、ただ凄いとしか言いようがないですね。^_^;
2005.11.18
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青春時代はリッチー・ブラックモアのようにギターソロが弾けて女の子にモテたいなあと妄想に耽ったくちですが、^^;なんとそんな妄想を実現させてくれそうなコンピCDが出るそうです。憧れのギタリストになりきってギターを弾く真似をする「エア・ギター」。最近ではサマーソニックにて初の日本選手権も開催され、日本支部まで設立されるほど、大ブームになっているようです。「The Best of the Best Air Guitar Albums in the World...Ever」というタイトルでリリースされるこのCD、最近はやりのエアギター奏者のために制作されたものだそうです。なるほど収録曲を見ると思わずギターを抱えたくなるような(笑)名曲がそろっていますね。「The Best of the Best Air Guitar Albums in the World...Ever」<ディスク1>(1) Queen + Paul Rodgers - Fat Bottomed Girls (Live)(2) The Darkness - I Believe In A Thing Called Love(3) Van Halen - Ain't Talkin 'Bout Love(4) Kiss - Crazy Crazy Nights(5) Robert Palmer - Addicted To Love(6) Run DMC feat. Aerosmith - Walk This Way(7) Thin Lizzy - The Boys Are Back In Town(8) Iron Maiden - Run To The Hills(9) Motorhead - Ace Of Spades(0) The Shadows - Apache(11) The Kinks - You Really Got Me(12) Bad Company - Feel Like Makin' Love(13) Deep Purple - Smoke On The Water(14) Free - Wishing Well(15) Rainbow - Since You've Been Gone(16) Cream - Sunshine Of Your Love(17) Lynyrd Skynyrd - Free Bird<ディスク2>(1) Dire Straits - Sultans Of Swing(2) The Police - Message In A Bottle(3) The Allman Brothers Band - Jessica(4) Pink Floyd - Money(5) Joe Walsh - Rocky Mountain Way(6) Bryan Adams - The Only Thing That Looks Good On Me Is You(7) Fleetwood Mac - Shake Your Moneymaker(8) ZZ Top - Gimme All Your Lovin'(9) Whitesnake - Here I Go Again(10) Boston - More Than A Feeling(11) Spin Doctors - Two Princes(12) The Rasmus - In The Shadows(13) Alien Ant Farm - Smooth Criminal(14) Billy Idol - Rebel Yell(15) EMF - Unbelievable(16) Beastie Boys - (You Gotta) Fight For Your Right (To Party)(17) Stiltskin - Inside<ディスク3>(1) Blur - Song 2(2) The Knack - My Sharona(3) Free - All Right Now(4) David Bowie - The Jean Genie(5) The Undertones - Teenage Kicks(6) Status Quo - Whatever You Want(7) Eddie Cochran - C'mon Everybody(8) The Surfaris - Wipe Out(9) Steppenwolf - Born To Be Wild(10) Black Sabbath - Paranoid(11) George Thorogood And The Destroyers - Bad To The Bone(12) Johnny Kidd & The Pirates - Shakin' All Over(13) Chuck Berry - Johnny B Goode(14) The Troggs - Wild Thing(15) Buddy Holly - That'll Be The Day(16) Buzzcocks - Ever Fallen In Love (With Someone You Shouldn't've)?(17) Love Sculpture - Sabre Dance(18) Queen - Bohemian Rhapsody 個人的にはフロイドの「マネー」ですか。金に飢えた欲望をいかに出すかが難しいですが、って、音は出す必要ないので、いかに下品なアクションで弾くかが勝負の分かれ目でしょう。(笑)リリースはヴァージンUKから11月28日に予定されています。
2005.11.17
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キング・クリムゾンの楽曲をジャズ風にアレンジして演奏するクリムゾン・ジャズ・トリオのCD「キング・クリムゾン・ソングブック Vol.1」が、国内盤(ARC-1100 税込\2,625)で12月24日にアルカンジェロからリリースされることになりました。これは、元クリムゾンのドラマーで、数年前、同バンドOBの集まり21stセンチュリー・スキッツォイド・バンドの一員として来日したイアン・ウォレスが中心となって2004年から企画されていたもの。メンバーはイアンのほか、ジョディ・ナードン(p)とティム・ランダース(b)。70年代クリムゾン初期の有名曲ばかりでなく80年代の作品からも選曲されているので、新旧クリムズンファンを意識した内容になって慰安す。「キング・クリムゾン・ソングブック Vol.1」収録曲1. 21st Century Schizoid Man(Fripp, McDonald, Lake, Giles, Sinfield) 2. Three of a Perfect Pair(Belew, Bruford, Fripp, Levin) 3. Catfood (Fripp, Sinfield, McDonald) 4. Starless (Cross, Fripp, Wetton, Bruford, Palmer-James) 5. Ladies of the Road (Fripp, Sinfield) 6. I Talk to the Wind (McDonald, Sinfield) 7. Red (Fripp) 8. Matte Kudasai (Belew, Bruford, Fripp, Levin) Ian Wallace - drumset Jody Nardone - acoustic grand piano Tim Landers - fretless bass guitar 現在、彼らのHPでは3曲の試聴ができます。UK盤は15日発売なので、もう買えるのでしょう。国内盤が待てない人はSHOPへ急げ!(笑)
2005.11.16
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11日から13日までアメリカ・マサチューセッツで開催されたUnited Fan Conで、ジョン・ウェットンが演奏した曲のセットリストは以下の通りです。<セットリスト順>「Ode to Joy」(duet with Rebekah Herring)→「歓喜の歌」(笑)「Circle of St.Giles」(taken from the 「Arkangel」)「Walking on Air」(taken from the 「Battle Lines / Voice Mail」)「Meet Me at Midnight」(taken from the 「ICON」)「Sole Survivor」(taken from the 「ASIA」)「Mondrago」(taken from 「Rock Of Faith」)「Book of Saturday」(taken from the 「Larks Tongues in Aspic」)「Emma」(taken from the「Arkangel」)「Days Like These」(taken from the 「Then & Now / ASIA」)「Thirty Years」(taken from the 「UK」)「Hold Me Now」(taken from the 「Battle Lines / Voice Mail」)「Arkangel」(taken from the 「Arkangel」)「Rendezvous 6:02」(taken from the 「Danger Money」)「Starless」(taken from the 「Red」)「Voice of America」(taken from the 「ASTRA」)「Woman」(taken from the「Caught in the Crossfire」)「The Night Watch」(taken from the 「Starless & Bible Black」)「Heat Of The Moment」(taken from the 「ASIA」)「The Smile Has Left Your Eyes」(taken from the 「ALPHA」)「Battlelines」(taken from the 「Battle Lines / Voice Mail」)「Easy Money」(taken from the 「Larks Tongues in Aspic」)「Days Like These」のアコギ演奏はめずらしいですね。ピアノで演奏されたはずの「ランデヴー」は本当に本人が指弾したのか、気になるところです。(笑)この模様は録画されているので、オフィシャルサイトでファン向けにリリースされる可能性があります。(「Akustika Part2」?...)ライブの写真などはオフィシャルサイトのimageページに今後掲載される予定だそうです。
2005.11.15
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11日から13日までアメリカ・マサチューセッツで開催されたUnited Fan Conにゲスト参加したジョン・ウェットンのソロライブは大成功だったそうです。ウェットン先生、ピアノとアコギの弾き語りで以下の曲を演奏しました。<セットリスト順>「Ode to Joy」(duet with Rebekah Herring)「Circle of St.Giles」(taken from the 「Arkangel」)「Walking on Air」(taken from the 「Battle Lines / Voice Mail」)「Meet Me at Midnight」(taken from the 「ICON」)「Sole Survivor」(taken from the 「ASIA」)「Mondrago」(taken from 「Rock Of Faith」)「Book of Saturday」(taken from the 「Larks Tongues in Aspic」)「Emma」(taken from the「Arkangel」)「Days Like These」(taken from the 「Then & Now / ASIA」)「Thirty Years」(taken from the 「UK」)「Hold Me Now」(taken from the 「Battle Lines / Voice Mail」)「Arkangel」(taken from the 「Arkangel」)「Rendezvous 6:02」(taken from the 「Danger Money」)「Starless」(taken from the 「Red」)「Voice of America」(taken from the 「ASTRA」)「Woman」(taken from the「Caught in the Crossfire」)「The Night Watch」(taken from the 「Starless & Bible Black」)「Heat Of The Moment」(taken from the 「ASIA」)「The Smile Has Left Your Eyes」(taken from the 「ALPHA」)「Battlelines」(taken from the 「Battle Lines / Voice Mail」)「Easy Money」(taken from the 「Larks Tongues in Aspic」)ライブを観たオフィシャルサイト管理人によれば、「ジョンはこれまでになく自信に満ちた演奏を披露してくれた」そうで、「声はパーフェクトで、ギターとピアノ演奏も最高だった」とのことです。ライブの写真などはオフィシャルサイトのimageページに掲載される予定だそうです。
2005.11.14
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セールス的には振るわなかったものの、コアなエイジアファンの間では最高傑作との評価を得ている3作目「アストラ(ASTRA)」でエッジの効いたギタープレイを聞かせたマンディ・メイヤー(Mandy Meyer)がエイジアのスタジオを訪問しました。エイジア・オフィシャルサイトより来年発売予定のニューアルバム「Architect of Time」(タイトル決定)をレコーディングしているメンバーと、どんな会話をしたのでしょう。目下ジェフ・ダウンズ、ジョン・ペインの二人に新メンバーのジェイ・シェレンとギタリスト・ガスリーの4人でレコーディングが進んでいますが、まさかマンディがゲストで参加(?)の可能性も捨てきれないのではと思わせる写真ですね。すでに6分の長尺曲「City of Lost Angels」と「Written on the Wind」(パワフルなバラード)、「I Believe in Yesterday」(面白い転調を含んだ感傷的な曲)、「Since You've Been Gone」(跳ねるようなコーラスのある曲)の4曲が完成したそうです。ニューアルバムは来年の初頭にリリースされる予定です。
2005.11.13
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プログレのみならず、カンタベリー・シーンやブライアン・イーノ、ポール・ウェラーからビョークまで様々なミュージシャンに大きな影響を与え続けているロバート・ワイアットが下半身不随の困難を乗り越え、奇跡の復活を遂げた伝説のライブ音源がいよいよリリースされます。1974年年9月、イギリスはRoyal Rrury Laneで行われたこの公演では当時発売されたばかりのソロ作「ROCK BOTTME」から「'Sea Song」「Alife」や、2作目に収録される「Little Red Robin Hood」などの名曲が演奏されました。さらにソフトマシーン時代の名曲「Dedicated To You ~」や「Memories'」マッチングモール「Instant Pussy」も披露され、最後は名カヴァー「I'm A Beliver」で幕を閉じます。バック・ミュージシャンにはソフツからヒュー・ホッパー(b)、マイク・オールドフィールド(g)、フロイドのニック・メイソン(dr)など、ワイアットの幅広い人脈から優秀なメンバーが集まりました。長らく未発表だったこの音源ですが、このたびワイアット自身がリマスターとリミックスを手がけて初めてCD化されることになったそうです。11月23日にビデオアーツから発売予定です。2,548円(税込)これまた様々なジャンルのファンが飛びつきそうな1枚となりそう!
2005.11.12
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この日記でも以前紹介したピンクフロイドの傑作アルバム「ザ・ウォール」をビッグアーチスト達が完コピしたトリビュートアルバム「Back Against The Wall」の国内盤が、来年1月18日にサイトロンディスクステーションからリリースされます。すでにアメリカのCleopatra Records/Purple Pyramidより9月27日にリリースされていますが、国内盤にはなんと3曲ものボーナストラックが付くとのことです。参加ミュージシャンは超豪華です。イアン・アンダーソン(ジェスロ・タル)、キース・エマーソン(ELP)、エイドリアン・ブリューやトニー・レヴィンなどのクリムゾン組、リック・ウェイクマンやスティーヴ・ハウなどのイエス組、ジョン・ウェットンやジェフ・ダウンズなどのエイジア組など、プログレ系ミュージシャンのほか、スティーヴ・ルカサー(トト)やトミー・ショウ(スティクス)などの産業ロック組も多数参加しています。気になるのはボーナスの3曲でしょうか。というか、原作にそんなアイテムがありましたっけ?(笑)発売日 : 2006年01月18日 品 番 : SCDC-00490(2枚組) 価 格 : ¥2,940 (税込) ¥2,800 (税抜)
2005.11.11
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ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズによるオペラアルバム「サ・イラ~希望あれ(原題:Ca Ira)」が3ヶ月の期間限定で12月に日本でも発売されるそうです。ウォーターズが約17年もの長い期間にわたって完成させたこの作品は、作家であり叙情詩人でもあるエティエンヌ・ロダ=ジルとその夫人が執筆した「フランス革命」を題材にしたオペラの原稿です。エティエンヌ・ロダ=ジルは、1960年代にシャンソン歌手ジュリアン・クレールの作詞家として知られ、後にはバネッサ・パラディの「夢見るジョー(Joe le Taxi)」などを書きました。が、2004年6月1日、脳充血のため62歳で他界しています。ウォーターズの作品はすでに海外盤が今年9月に発売されていますが、12月21日にリリースされる国内盤(SICP-10015~7 \6,300(税込))もSA-CDハイブリッド(2枚組)と制作の裏話などを収めたDVDとのセットで発売されるそうです。すこしはロックをきたいしてもいいのかなあ…あどと思っていたら、本格的なオペラだそうで完全にすかされました。サイトで全曲試聴できますので、関心のある方はどうぞ!ロジャー・ウォーターズ/サ・イラ~希望あれ(3ヶ月期間限定盤)<ディスク1>01 ギャザリング・ストーム02 序曲【第1幕】03 第1場:1765年、ウィーンの庭園04「アントワン嬢、アントワン嬢…」05 第2場:王と棒と鳥06「正直な鳥、どこにでもいる普通の鳥…」07「私は国王になりたい…」08「盾という盾を…」09 第3場:民衆の不平不満10 第4場:無秩序状態のフランス11「笑うとはどのように生きるかを知ること…」12「近くにいる奴隷承認や地主や偏見を持った人々」13 第5場:バスティーユの陥落14「真夜中に凍え…」15「土砂降りの雨が街通りを濡らす…」 【第2幕】16 第1場:踊りと行進17「ここで発表をいたす!…」18「ワインで顔を赤くした…」19 第2場:手紙20「スペインにいる親愛なる我が従兄弟のブルボン」21「国家という船は航海に出ている…」22 第3場:銀と砂糖とインディゴ23「変化の風が…」24 第4場:法王の布告25「パリでは地下で轟音がしている…」<ディスク2>【第3幕】01 第1場:逃亡する国王02「だがブイエ侯爵には奥の手があった…」03「帽子を脱ぐというのは…」04「一斉射撃のこだまは一向に消えない…」05 第2場:パリ・コミューン06「パリ・コミューン万博…」07「国民議会は混乱している…」08 第3場:ルイ・カペの処刑09「さようならルイ、もうこれであなたはおしまい」10 第4場:マリー・アントワネット-この世での最後の夜11「さようなら、私の優しい妹よ…」12 第5場:自由13「大虐殺を生き延びた茂みの中で…」<DVD>メイキング・オブ「サ・イラ」うーん、ちょっと高いかなあ(笑)
2005.11.10
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先月31日にドイツで開催されたロックフェスに参加したJohn WettonとGeoff Downesのツーショット写真がダウンズのサイトで公開されました。ウェットンに関して言えばお腹の部分以外は健康そうに見えます。ダウンズが眼鏡をかけているのは初めてのような気がします。(別の写真)もうお年ですから、老眼鏡が必要なのかもしれませんね。さらにライブの模様(写真)はこちらとこちらで閲覧できます。
2005.11.09
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やはりCDジャーナルの昨日の記事「ジェネシス、P・ガブリエルを迎えて本日再結成か!? 」は、CDジャーナル担当記者の早とちりだったようです。私も飛びついてしまいましたが、フィル・コリンズのインタビュー記事(英文)をよく読むと、なんかニュアンスが違うなということがわかって、こっそり(笑)、日記の内容を書き換えました。しかしフィルの発言は明確にジェネシス再結成の可能性に言及したもので、近い将来、黄金期のメンバーでの再結成ライブはありうるでしょう。あとは個々人のスケジュールや、モティヴェーションの問題ではないか、という気がいたします。実際にピンクフロイドは長年の確執を乗り越えて再結成されたし、エイジアだってリユニオンの可能性はあるわけです。メンバーの年齢を考えると、残りの人生はそう長くないわけですし、最後にもう一花咲かせて欲しいというのが、ファンの願いではないでしょうか。個人的には、Fripp-Wetton-Bruford-McDonald-Crossによるクリムゾン再結成ライブが見れたら死んでもいいと思っています。
2005.11.08
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やはり噂は本当だったのでしょうか?CDジャーナルのニュースでこんな記事(↓)が!ジェネシス、P・ガブリエルを迎えて本日再結成か!? それによれば本日(7日)、イスラエルはテル・アビーブ(Tel Aviv)のBloomfield Stadiumにて行なわれる予定のフィル・コリンズのライヴで、ジェネシスがピーター・ガブリエルを迎えて再結成されるというもの。これはフィル・コリンズが海外メディアのインタビューに先日答えたもの。彼はその中で、「私はドラムの後ろに座り、ヴォーカルはピーターになるであろう」と語ったそうな。(原文)"I'm happy to sit behind the drums and let Peter (Gabriel) be the singer. If (a reunion) happens, I'll be there. If it doesn't happen ... it would just be because there are too many things in the way," Collins told reporters in Tel Aviv.ただし記事をよく読むと、本日再結成かどうかは不明です。きっとCDジャーナルの早とちりでしょう。彼の口調からすると、実現しない可能性もあります。が、以前からフィル・コリンズら元メンバーは、トニー・バンクス、マイク・ラザフォードらとともに、ピーガブ入りジェネシスの再結成構想について語ったことがあるので、可能性ゼロとは言えないようです。ところで左耳の難聴が心配されるフィルにとって、今回は「First Final Farewell Tour」と題されたツアー。ひょっとしたらラストツアーになるのではとも言われています。このインタビューでは「家族ともっと過ごしたいから」とも語っています。はたしてフィルの望みがかなうかどうか、さらにスティーヴ・ハケットのファンとしては、ハケットが参加するのかどうかも気になりますね。
2005.11.07
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歌手でミュージカル俳優としても活躍した本田美奈子さんが急性骨髄性白血病を患っていることは知っていましたが、本日、永眠されたそうです。享年38歳。詳しいニュースはこちらで。それにしても若すぎます。血液のがんである急性骨髄性白血病ですが、国内の急性白血病の発症頻度は人口10万人あたり約6人。成人では骨髄性白血病が80%以上を占めるそうです。発祥の原因は不明で、効果的な予防法がないそうです。しかし他のがんと同じく、早期に健康な状態で発見されれば、完全に治る可能性が高くなるそうです。ただし経過が急激であるため、放置した場合は急速に進行するので、やはり早期発見、早期治療が大事だそうです。私の高校時代の恩師も白血病で40代で亡くなりました。本田さんの音楽はあまり聴きませんが、なぜか寂しいです。
2005.11.06
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先月、来日公演を行って多くのプログレファンを震撼させた元ELPのキース・エマーソンの来日時インタビューです。ELPのキャリアをつづった最新DVD「ビヨンド・ザ・ビギニング」の解説を兼ねた内容になっています。ステージの上で、あれほどハモンドと格闘したのに、壊したのはたったの3台だけだったなんて意外ですね。少し時期遅れの感もありますが、日本のファン向けのメッセージ映像もありますよ。
2005.11.05
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元キング・クリムゾン~UK~エイジアのジョン・ウェットンがクリムゾン加入前に在籍したグループといえばファミリーです。ファミリーといえば、口角泡を飛ばすが如くシャウトするヴォーカリスト、ロジャー・チャップマンが率いるブルースロック系英国バンドですが、1971年、ビートクラブという番組に出演したときの映像が公開されました。(画像クリックで、サイトへ飛べます)「Anyway」収録の「Holding The Compass」ですが、ウェットン先生、ダブルネックギターを弾きながらソロフレースも披露。60~70年代の大学生風を思わせる横分けスタイルのヘアスタイルが、田舎臭いというか何ともいえませんね。もっとも、当時のメンバーの中では一番イケ面だったことも事実です。(笑)期限付きかもしれないので、ダウンロードしたい方はお早くどうぞ!
2005.11.04
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COMFORTABLY NUMBピンクフロイドの大作「ザ・ウォール」に入っている名曲の一つですが、ギターでボロ~ンと弾きながら歌ってみました。数あるフロイドの曲の中でも特にロジャーの曲に顕著ですが、単純なコード進行の中にメロウな歌メロがのりますね。前半のロジャーが歌うマイナー調の部分(Doctor)でどん底に落ちて、後半のデイヴが歌う部分(Pink)でメジャー転調して上昇するイメージ。そして前半の下降するコード進行で、延々とギターソロが続くシンフォニックな盛り上がりは、いつ聞いても感動的。ここまで歌詞とメロディが一致した曲というのも滅多にないでしょう。まあ、自分で弾くよりは缶チュウハイなんかをチビリチビリやりながらのんびりと聞いているほうが、ずっと気分がいいですが…(^^ゞ
2005.11.03
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10月30日にドイツのLudwigsburg、Rockfabrikで開催された「United Forces Of Rock 2005」というロックフェスに参加したジョン・ウェットンとジェフ・ダウンズは以下のようなセットリストで、1時間ほど和気藹々と演奏したそうです。Paradox~Let Me Go (from ICON)Only Time Will Tell (from ASIA)Go (from ASTRA)Meet Me At Midnight (from ICON)The Smile Has Left Your Eyes (from ALPHA)I Lay Down (from Rock Of Faith)Voice Of America (from ASTRA)Don't Cry (from ALPHA)Open Your Eyes (from ALPHA)Sole Survivor (from ASIA)Heat Of The Moment (from ASIA) John Wetton(vo,b,g)Geoff Downes(key,vo)John Mitchell(g,vo)Steve Christey(ds)セットリストを見る限り、一般のロックファンを意識した内容ですか。新曲の「Let Me Go」や、ライブでは初公開の「I Lay Down」、おひさで演奏したエイジアの「Go」や「Open Your Eyes」、アコースティックセットで演奏された「Meet Me At Midnight」や「The Smile Has Left Your Eyes」など、ぜひ聞いてみたかったですね。
2005.11.02
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クィーンの「ウィ・ウィル・ロック・ユー」に続き、ザ・フーの傑作ロック・オペラ、「トミー」のブロードウェイ・ミュージカル版が来年、日本でも上演されます。トミーといえば1969年に発表後、さんざん舞台や銀幕で上映されましたが、ザ・フーのリーダーであるピート・タウンゼントが演出して、92年にブロードウェイで上演された時は、ミュージカルの最高栄誉であるトニー賞を受賞したりしました。チケットは11月12日から一般発売開始だそうです。なお「トミー」と、ザ・フーの傑作「四重人格」(73年)の再現ライヴを収めたDVD「ライヴ・コレクション:四重人格&トミー」も12月7日に発売ですよ。ブロードウェイミュージカル「トミー」公演日程2006年3月2日(木)~19日(日) 東京厚生年金会館 大ホール【開演時間】(水)14:00/19:00(木)14:00/19:00(金)19:00 (土)13:00/18:00(日)13:00/18:00※3月 2日(木)19:00、3月 3日(金)14:00/19:00PM、3月19日(日)13:00※月・火曜休演 ※日本語字幕スーパー付※未就学児童は入場不可料金:S席 \10,000/A席 \8,000/B席 \6,000(すべて税込)問:キョードー東京
2005.11.01
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