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5月に来日するジェスロ・タルが、東京で追加公演をすることになりました。チケットを買い逃した方は必見でしょう。5/12(木) 渋谷公会堂 7:00PM 主催:TOKYO FM/BayFMお問い合わせ:ウドー音楽事務所 03(3402)5999 ネット予約は2/19(土)10:00から、こちらではじまります。 電話予約:03-5749-9222 9:30~会場内での撮影・録音はお断り(録画機能付き携帯電話含む)料金 S:¥8,000 A:¥7,000(全席指定/税込) ※6歳未満(未就学児童)の方のご入場はできません。協力:東芝EMI/ビデオアーツ・ミュージック招聘:ウドー音楽事務所総合お問い合わせ:ウドー音楽事務所 03(3402)5999 タルの今後のツアー予定<2月>10日 Dubai Le Meridien Mina Siyahi with Remo Fernandes and Sivamani <3月> 19日 Vilnius, Lithuania Siemens Arena; www.siemens-arena.com 21日 Kiev TBA; www.greenwavemusic.ru 22日 Moscow Rossia State Central Hall ; www.greenwavemusic.ru 24日 St. Petersburg Oktyabrsky Hall; www.greenwavemusic.ru <5月> 1日 Brisbane, Australia Convention Theatre 3,4,5日 Sydney, Australia Enmore Theatre 7日 Melbourne, Australia Palais Theatre 8日 Adelaide, Australia The Barton Theatre 11,12日 Shibuya-ku Tokyo Shibuya Kokaido, 1-1 Udagawacho <6月> 30日 Lebanon Byblos Festival
2005.01.31
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007シリーズ「ダイ・アナザー・デイ」(2002年)に、ジェームズ・ボンド役で出演したピアース・ブロスナン(52)が、ジェームズ・ボンドとはまるで異なる、屈折した殺し屋役に挑戦した「The Matador」という独立系映画のテーマソングに、エイジアの「Heat of the Moment」が採用されたそうです。この映画は、殺し屋に扮したブロスナンが、メキシコ市で臆病なビジネスマンに出会い、人生が変わっていくというストーリー。この作品は、最近開かれた米国最大の独立系映画の祭典、「サンダンス映画祭」で評価を高めたそうです。「Heat of the Moment」は、全米のケーブルTV局『コメディ・セントラル』の目玉番組であり、かわいい切り絵のキャラクターたちが過激な言動を繰り返す凶悪アニメ・シリーズ「サウスパーク」の話の中でも使われましたね。
2005.01.30
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往年のブリティッシュ・ロックが好きな人にはとてもショックなニュースです。スティーヴ・ウィンウッド率いる「トラフィック」のドラマーでソングライターとしても有名なジム・キャパルディが、28日未明、胃がんのため、入院先のロンドン市内の病院で就寝中に死去したそうです。享年60歳。(ロイターニュース - 1月29日18時8分)(写真はスティーブ・ウィンウッド(右)とキャパルディ。昨年3月撮影) 英国のイタリア人移民の家庭に生まれたキャパルディは、1960~70年代にロックバンド「トラフィック」で活躍したのち、74年にトラフィックが解散した後は、ソロアルバム数枚をヒットさせた。また、自身のバンド「ザ・コンテンダーズ」を率いて巡業した。90年代には、トラフィックの元オリジナルメンバー、スティーブ・ウィンウッドやデイブ・メイソンと組んで、トラフィックの再結成ツアーを行った。彼は昨年3月に米ロックの殿堂入りを果たしたが、5ヶ月後に末期がんと診断され、闘病生活を続けていたそうです。彼は最近、ロックの名曲をカヴァーした「プア・ボーイ・ブルー」というアルバムを、旧友のスティーヴ・ウィンウッドやゲイリー・ムーアなど、豪華ゲストを迎えて制作、リリースしましたが、これが遺作になってしまいましたね。
2005.01.29
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伝説のロックバンド・クリームが、本当に再結成ライブを敢行することになりました。メンバーはもちろん、エリック・クラプトン、ジャック・ブルース、ジンジャー・ベイカーのオリジナルメンバーの3人。ライブはロンドンのロイヤル・アルバート・ホールの公式HPにて、5月2、3、5、6日の4日間行なわれる予定です。チケットの販売は同サイトで、1月31日午前9時から(現地時間)だそうです。この3人がクリームとしてステージに経つのは、クリームが「ロックの殿堂入り(The Rock and Roll Hall of Fame)を果たした93年以来。この時はたった1日だけの再結成でしたが、はたして今回の再結成は長続きするでしょうか?好評ならば、さらなるツアーの追加、そして来日公演(?)となる可能性もあるかも。
2005.01.28
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私が日記リンクしている「おすすめ新着一覧」の画面レイアウトが今日から変更になりました。ウェッブ・マスターが使っている写真が表示されるようになり、ホームページとしても面白いコンテンツになっています。=>全部見るをクリックすれば、リンク先が全て表示されます。DJロマネスクさんのgif画像が面白いですね。(笑)写真や画像がない方もいらっしゃいますが、こういうページができるようになると、何か絵になるものを掲載したほうがよいかもしれませんね。かくいう自分も自信があるわけではありませんが…。^^;
2005.01.27
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ポール・ロジャーズとツアーを行うクイーンですが、ベーシストのジョン・ディーコンが不参加だそうなので、いっそのことジョン・ウェットンあたりでも入れて、「スーパーバンド」にしてしまったらどうだろうなどという暴論が「ストレンジ・デイズ」3月号に掲載されています。問題のくだりは、評論家のT川氏がクイーンのベスト盤「クイーン ジュエルズ2」について書いたレビューの一節。「(ディーコンが参加しないのなら)いっそのこと代わりにジョン・ウェットンあたりでも入れて。スーパーバンドに…」と。表現の問題かもしれませんが「~あたりでも」というのは、ちょっと失礼ではないかと思いました。この表現だと、いかにもウェットンが暇をもてあましていて、やることなさそうだからクイーンに入れてあげたら…、という風に聞こえてしまいます。でも100%有り得ない話ですけど、もしウェットンがクイーンに入ったら、何をカバーするのか、興味がないわけではありません。(笑)というか、意外とみんな似たようなことを考えているのかも…。
2005.01.26
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元ELP,エイジアのドラマー、カール・パーマーのソロプロジェクト2作目「ワーキング・ライブ Vol.2」(VICP-62952)を買うてきました。前作ワーキング・ライヴ Vol.1から待つこと2年、ようやくリリースされたという感じです。前作はパーマーバンドのデビュー直後のライブである2001年7月19日のライブ音源でしたが、今作には2003年10~11月に行われたUKツアーから選ばれたベストテイクが収録されました。パーマーの脇を固めるのは凄腕ギタリストのショーン・バクスターと、6弦ベース奏者のデイヴ・マークス。二人ともロンドンにあるギター・インスティテュートの出身。つまり音楽の先生ですね。(笑)収録曲1.ホウダウン2.トリロジー3.J.セクション4.タルカス&アクアタルカス5.カルミナ・ブラーナ6.庶民のファンファーレ&ドラムソロもちろんキース・エマーソンのキーボードパートは、すべてギターで演奏されているのですが、すごいテクです。エマーソン・バンドのデヴィッド・キルミンスターもすごいけど、こちらのショーン・バクスターはもっとハードに弾きまくる感じ。カールのドラムは一頃のスランプ(?)を乗り越えたのか、テンポが走りがちで、つっこみ気味であるけれどもタム回しの早さや巧みなシンバルワークなど、ほぼ全盛期に近い豪快なプレイを聞かせてくれています。「ストレンジ・デイズ」3月号のインタビューでは、来日公演への希望を語っていたカールですが、どうなりますやら。ウェットン・バンドとの共演でもいいから来日してほしいなあ。(とはいうものの、レーベルや所属が違うから無理でしょうか。でも現行エイジアとは同じレーベルなんですよね。(笑)とうことはエイジアとパーマーバンドのジョイントツアーでどうでしょ?
2005.01.25
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インドネシアのスマトラ島沖地震の被災者を助けるべく1月15日に有名ミュージシャン達が参加して開催された「TSUNAMI Aid」。この模様は全米に放映されましたが、(東海岸は生放送でした)2月にDVDでリリースされるそうです。参加ミュージシャンは以下の通りです。MadonnaSheryl CrowDiana RossStevie WonderMaroon 5Norah JonesSarah McLachlanAnnie LennoxLenny KravitzJohn MayerEric ClaptonKenny ChesneyGloria EstefanElton JohnNelly そして元ピンクフロイドのロジャー・ウォーターズが、エリック・クラプトンと「Wish You Were Here」を共演しました。ここでその模様が見れます。アコギを手にして歌うロジャー、リードギターで盛り上げるエリック。バックにはウォーターズのバックでお馴染みのP.P.アーノルドもいます。元々、この曲はデヴィッド・ギルモアが歌っている曲なので、ロジャーが歌うヴァージョンは貴重かもしれません。肉親を失った被災者にとっては、まさに「Wish You Were Here」という心境でしょう。この曲を選曲したこと自体が涙です。
2005.01.24
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プログレジャンルには入らないかもしれませんが…、^^;インド洋津波被災者への義援金を募るため、エルトン・ジョンやフィル・コリンズなど、世界中のロックスターがエリック・クラプトンの「ティアーズ・イン・ヘヴン」のレコーディングに参加しています。主催者らによると、20日夜にエルトン・ジョンがロンドンで、21日にテノール歌手のアンドレア・ボチェッリがそれぞれ担当部分のレコーディングを行ったそうです。さらにフィル・コリンズはスイスの自宅近郊で、ロッド・スチュワート、オジー・オズボーンと娘のケリーはロサンゼルスでレコーディングを行うことになっているとか。このレコーディングは、オズポーンの妻であるシャロンの企画。彼女は津波による悲劇に心を痛め、この企画を主導したそうです。ちなみに一家はタイ旅行に出発する3日前に津波が発生、結果的に難を逃れることになったとのことです。集まった義援金は、セーブ・ザ・チルドレン基金に寄付される予定。なお、これとは別にクリフ・リチャードやボーイ・ジョージなどもスマトラ島沖地震と大津波の被災者を支援するため、「ツナミ・エイド」の義援金を募るチャリティーソングをリリースするそうです。「Grief Never Grows Old」というタイトルの曲で、作詞はラジオDJのマイク・リード。リードがスカイニュースに語ったところによると、大勢のアーティストから既に快諾を得ており、ビージーズのロビン・ギブやオペラ歌手ラッセル・ワトソンも参加するそうです。
2005.01.23
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歌姫オリビア・ニュートン・ジョンが、「Liv」という乳がんセルフテストキットをプロデュースしたそうです。これは自分で身体の異変を調べることができるセルフテストキットで、10数年前に乳がんとの戦いに勝ち抜いたオリビアが、自身の体験をもとに、「Liv」を考案したそうです。アメリカでは、女性の7人に1人が乳がんにかかっているそうで、ピンクリボンでおなじみのブレスト・キャンサー・キャンペーンなど、国全体でこの深刻な病気と立ち向かおうという動きは、日本でも広く認知されているところ。全ての乳がん患者のうちセルフテストで乳がんを発見した女性は70%。30代から50代の女性で最も死亡率の高い病気という悲しい事実を少しでも改善できるようにと、もっと自分の身体の健康に関心をもつようにしましょうとオリビアは語っています。「Liv Breast Examination Kitは、24.95米ドル。オリビアのメッセージに喚起されて、キットを買っていく女性も多いそうです。そういえば毎週水曜日の午後10時から日テレで放送中の「87%-私の5年生存率」というドラマが、やはり乳がんをテーマにしたドラマですね。初期の乳がんにかかったシングルマザーと医師の出会いを軸に、家族愛や、がんを抱えて過ぎていく日常を描いた作品。シングルマザー役の夏川結衣、妻を乳がんで失った専門医役の本木雅弘、主役の友人役で杉田かおるなど熱演しています。
2005.01.22
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クイーンファンや往年のフリーやバドカン・ファンを驚かせた「QUEEN + PAUL RODGERS TOUR」ですが、ただいまポール・ロジャースの公式HPで、ツアーでのセット・リスト(演奏曲)を募集中だそうです。クイーンのメンバーとポール自身が、すべての意見に、目を通すそうなので、ファンの方はリクエストしてみたらいかがでしょう?こちらのページで、曲名とあなたのメルアド、国名を書き入れればOKです。たとえばクイーンの演奏で聞いてみたいポールの曲か、ポールに歌ってほしいクイーンの曲から選べばよいでしょう。「Alright Now」や「We Are The Champions」など定番曲は、必ず入るでしょうね。(笑)ブライアン・メイはオフィシャルサイトで、「Can't Get Enough of your Love」「Feel Like Making Love」「Little Bit of Love」などを演奏したいと語っていますが… 3月28日、ロンドンのBrixton Academyから始まるクイーンとしては19年ぶりのヨーロッパツアーの日程(26公演)は以下の通りです。Mon 28 March London, Brixton AcademyWed 30 March Paris, ZenithFri 1 April Madrid, Palacio De DeportesSat 2 April Barcelona, Sant JordiMan 4 April Rome, PalalottomaticaTue 5 April Milan, ForumThu 7 April Firenze, Mandela ForumFri 8 April Pesaro, PalasSun 10 April Basel, St. JakobshalleWed 13 April Vienna, StadthalleThu 14 April Munich, OlympiahalleSat 16 April Prague, Saska ArenaSun 17 April Leipzig, ArenaTue 19 April Frankfurt, FesthalleWed 20 April Antwerp, Sports PalaisSat 23 April Budapest, SportarenaMon 25 April Dormund, WestfalenhalleTue 26 April Rotterdam, AhoyThu 28 April Hamburg, Color Line Arena,Sat 30 April Stockholm, The GlobeTue 3 May Newcastle, ArenaWed 4 May Manchester, MEN ArenaFri 6 May Birmingham, NECSat 7 May Cardiff ArenaMon 9 May Sheffield, ArenaWed 11 May Wembley, Pavillion
2005.01.21
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紙ジャケ探検隊のサイトで2004年紙ジャケ大賞が発表されました。で、ロックポップス部門の大賞受賞作品はBMGファンハウス「ストレンジ・デイズ・プレゼンツペンタングル オリジナル紙ジャケット・コレクション」+ディスクユニオン特典帯 (04年7月21日発売分、計6W) となったそうです。これまでずっと復刻が遅れてきたグループだけあって、トラッドファンのみならず、多くの音楽ファンにインパクトを与えたようですね。さらに定番のユニオン特典帯も評価されたもよう。ジャケット全体を包み込むケースタイプの帯は、ジェスロ・タルの紙ジャケでも復刻されましたが、アナログ時代にはこんな手の込んだものを作っていたんだなと感心させられました。もっとも私はペンタングルは未購入です…。^^;ロック・ポップス部門の2位以下もすごいです。次点 ユニバーサル ミュージック「Vintage Rock Paper Sleeve Collectionティラノザウルス・レックス」04年12月15日発売分、計5W 3位 エアー・メイル・レコーディングス「FAMILY COLLECTION」ファミリー04年12月25日発売分、計5W 4位 アルカンジェロ「ART ROCK SERIES」タンジェリン・ドリーム、ヘロンほか04年4月21日発売分(タンジェリン・ドリーム)同7月16日発売分(ヘロン) 5位 東芝EMIケヴィン・エアーズ04年2月25日発売分、4W同5位東芝EMI「BRIAN ENO 紙ジャケット・シリーズ」ブライアン・イーノ04年7月22日発売分、4W、04年12月22日発売分、4W 7位 ユニバーサル・ミュージック「ストレンジ・デイズ・プレゼンツロック・レジェンド・シリーズ サイケ&アンダーグラウンド編」ピンク・フェアリーズ、ニルヴァーナUK、メディスン・ヘッドほか04年6月23日発売分、計10W 8位 Sony Music Direct (Japan) Inc.ソフトマシーン、マッチング・モール、ロバート・ワイアット04年10月6日発売分、計8W 9位 ビクター エンタテインメント「British Beat 40th Victor Edition」プリティ・シングス、ダウンライナーズ・セクトほか04年3月24日発売分、6W(プリティ・シングス)04年7月21日発売分、3W(ダウンライナーズ・セクト) 10位 テイチクエンタテインメント「Beggers Banquet・4AD 紙ジャケット・コレクション」ピクシーズ、バウハウスほか04年6月23日発売分、4W(ピクシーズ)04年7月22日発売分、5W(バウハウス)ほか この中では3位のファミリー、5位のケヴィン・エアーズとブライアン・イーノ、8位のソフトマシーン、マッチング・モール、ロバート・ワイアットは購入しました。ファミリーが1位でなくて、3位なのがちょっと残念。(笑)選考過程など、くわしくはこちらのページで。
2005.01.20
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ジョン・ウェットンとジェフ・ダウンズによる「ICON」のスリーヴノートに書かれるウェットンのメッセージが、オフィシャルサイトに掲載されました。ウェットンのメッセージ二人の間にはいろいろありましたが、2002年のファンコンヴェンションでの共演が契機となって、2004年に再び二人でピアノに向かい作曲したそうです。ヒット曲を生み出した80年代の初期にそうしていたように…。なんと参加メンバーは、ウェットン・ダウンズのほかにスティーヴ・クリスティ、ジョン・ミッチェル、スペシャルゲストに、なーんと、アニー・ハズラム、イアン・マクドナルド、ヒュー・マックドウェルが参加。そしてエンジニアはご存知、ロブ・オーブリーだそうです。(これは2001年にリリースされた「ウェットン・ダウンズ」)話は変わって、ジェフ・ダウンズ率いるエイジアですが、今回のツアーではファーストアルバムより、「Cutting It Fine」と「Here Comes The Feeling」、「Time Again」の3曲が新たにセットリストに追加されたそうです。(ジョン・ペイン談)さらにニューアルバム「サイレント・ネイション」からは、「Long Way From Home」が演奏されますが、オリジナルではフェード・アウトしているエンディングが、面白いアレンジになっているとのこと。セットの中ではペインとギタリストのガスリーが、アコースティックギターで共演する場面もあるとか。ま、ウェットン系エイジアファンにとっては、ファーストアルバムの3曲が、どのようにアレンジされているのか、興味深いといったところでしょうか?(笑)ツアー日程
2005.01.19
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エマーソン・レイク&パウエルに在籍していたから、プログレという枠内で彼を語ってもよいとは思いますが。^^;98年に交通事故で他界したコージー・パウエルが愛用したドラム・セット一式が海外のオークション・サイト「eBay」に現在出品されています。彼がブラック・サバスとブライアン・メイ・バンドに在籍していた頃に愛用していたドラム・セットだそうです。(CDジャーナルより)<Cozy Powell 9-piece double bass drumkit>(写真クリックでオークションサイトへ行けます)ドラムセットの構成は以下の通り。2 x 26" x 20" Bass Drums 14" Snare Drum6" x 16" Octo-Tom8" x 18" Octo-Tom13" x 9" Tom Tom14" x 10" Tom Tom16" x 16" Floor Tom18" x 18" Floor Tom価格は£9,000からなので、日本円で約170万円だそうです。オークション入札締め切りは1月23日までです。いや~それにしても値段が…(汗)入札者も今のところゼロですね。(笑)
2005.01.18
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ジョン・ウェットンのオフィシャルサイトによれば、ウェットン・ダウンズの新作「ICON」のレコーディングは終了して、現在、ミキシング&マスタリング作業中とのことです。スリーヴノート(解説)はウェットンが書き、 Mike Innsという写真家がカバーデザインを担当するそうです。国内では3月下旬から4月上旬にかけてリリースされ、他の国ではその2週間後にリリースされるそうです。つまり日本先行発売ですね。Mike Innsといえば、1999年、ハウを除くエイジアの3人が「Then & Now」の爆発的なセールスで、RIAA認定のゴールドレコードを受賞した時にこの写真(↓)を撮影したカメラマンでもありますね。 この年(1999年)、ロサンゼルスのGreek Theaterなどで、再結成エイジアのツアーを敢行する予定でしたが…^^;結局、エイジアとしてチケットが売り出された日本公演は、ウェットンのソロ公演となってしまいました。(1999年8月)大ホールでのライブを望むダウンズが、スティーヴ・ハウの加入にこだわったとか、ジョン・ペインがエイジアと名乗ってのツアーを拒否したとか、カール・パーマーのマネージャーに対するダウンズの不信とか…、いろいろ言われたものです。今回は「ウェットン・ダウンズ+α」で来日してもらいたいですが…その前に、何枚売れるかでしょうねえ…(笑)
2005.01.17
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今日もかなり寒かったですが、アマチュアバンドの世界は、ヒートアップしそうです。さっそく2月5日に『~真冬のプログレ伝導祭・2005~』なるライブ祭が開催されます。(しかし、なんで冬ソナのパクリなの?)(出演)惨邪信党(Peter Gabriel)WAN WAN(Allan Holdsworth~BRUFORD)爆撃戦隊ロケット・レンジャー(RUSH)宇都宮支部花組(DREAM THEATER)日程:2005年2月5日(土)会場:吉祥寺シルバーエレファント 地図開場:16:30/開演:17:00料金:前売り¥1,700/当日¥2,000ピーター・ガブリエルやアラン・ホールズワース(ブラフォード)の、カバーバンドなんて珍しいですよね。特に後者はUKでも演奏していたBRUFORDの「Forever Until Sunday」や「The Sahara Of Snow」などを演奏してくれたら、ウェットン・ファンにもウケそうですが。(笑)そして爆撃戦隊ロケット・レンジャーはご存知、ラッシュのカバーバンド。各メンバーの卓越したテクニックが光ります。チケットの予約はシルバーエレファントまで。問い合わせメールには下記の事項を明記とのこと。・公演の日付(2/5)・目当てのバンド名(上記いずれかのバンド名を記入)・予約の枚数・名前・連絡先(電話番号)これは万難を排して見に行きたいですね~♪
2005.01.16
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な~んと1977年8月に発行されたSTEREOという音響機器雑誌に、当時、ブライアン・フェリーのツアーで来日したウェットン先生の貴重なインタビューが掲載されていました。最近、楽天フリマで偶然、見つけたものです。即落札で300円、北海道の古本業者から購入。(表紙タイトル部)なんと「特集・2 新ハード・ロック読本」という特集でジョン・ウェットンのブリティッシュ・ロック界秘話という見出しが…。4ページにわたる単独インタビューの内容は、・ブライアン(フェリー)のコンサートは女装の男がズラリだよ・クリムゾンの解散はR・フリップのツアー恐怖症が原因!・キング・クリムゾンが再結成!・イギリスのロック界は小さなサークルさという内容。ユーライア・ヒープ脱退のいきさつとして、マネージャーのジェリー・ブロンがケン・ヘンズレーのソング・ライティングの才能に執着して、デヴィッド・バイロンを追い出す形になってしまったという逸話が紹介されています。またクリムゾンの解散は、ロバート・フリップが飛行機嫌いで、ホテルの食事やエアコンなどにがまんできなくなったことが原因だと。なので、自分とビル・ブラッフォードが結成するグループ(後のUK)には、ロバートは参加しないだろうと語っています。で、「クリムゾンのリユニオン」というジョンの発言に驚いたインタビュアーが、ラインナップについてたずねると、「まあ、ひとりは有名だけど、もう片方は新人だよ。これくらいで後はお楽しみってとこだ」と煙に巻いています。(笑)なお、こんな写真も掲載されています。大の親日家のウェットンが緑茶を愛飲していることは、一部のファンにはよく知られていることですが、この頃から好きだったようですね…。^^;それも、急須でお茶を入れているようですね。記事の中では、当時、旋風を巻き起こしたパンクロックを批判する一方、ピンク・フロイドやEL&P(4部作)、イエスの新作(究極)を、肯定的に評価するなどプログレッシャーぶり(?)を披露しています。
2005.01.15
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楽天広場スタッフさんの日記よりこれまで、記事や日記でタグを書いたり、画像を貼ってもトップページではタグは表示されませんでしたが、18日(時間は未定)からトップページでもタグが表示されるそうです。(やった~と言っていいのでしょうか?、(笑))つまり、トップページの「>>続きを読む」のリンクがなくなり、タグを含めた全文が表示されるので、貼り付けた画像やリンクなどが表示されるというわけ。また、管理画面で設定を変えれば、これまでどおりの「>>続きを読む」をつけた省略表示もでいるそうです。ただし、トップページのメインの幅よりも大きな画像を貼ったり、テーブルタグの幅をより大きく指定している場合はデザインが崩れる場合があるどうなので、要注意です。なので、トップページをもっとカラフルにしたり、日ごとにデザインを変えて、訪問者を「あっ!」と言わせる(笑)ことも可能になるわけですね。これはなかなかよい変更ではないでしょうか。一律にシステムを変更するのではなく、ユーザーの自由に任せているのも評価できます。もし、このレイアウト変更に従うとすると、トップページに表示する日記は1日分のみにしたほうが、いいかもしれませんね…。^^;
2005.01.14
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エンタメ関係のニュースを見ていたら、またまたオジーの話題で…(笑)オズボーン家の隣人、「地獄の家族の隣には住めない」オジー家の隣りに住む夫妻が、「地獄の一家の隣に住むのは悪夢だった」と話しているそうで。たしかにオジーの息子が隣家のテニスコートをペイント銃でピンクに塗りつぶしたり、オジーが薪を隣家のグリーンハウスに投げたりしたらね。が、しかしオジーサイドも「隣がうるさいから仕返しだ」と警察に答えたとか。結局、隣家の夫妻は、この邸宅を500万ポンド(約10億円)で売却。UKの人気番組「ポップ・アイドル」のプロデューサーが買ったととう噂だそうです。しかしこの人もオジーの奥さんのシャロンの宿敵だそうで。もしこの噂が本当ならば、両家の戦いはよりすさまじくなると、ニュースで伝えられていましたが。というか、両家は広々とした家だと思うのですが、そんなに隣家の物音が筒抜けなのでしょうかね?日本のような密集した住宅街に彼らが住んだらどうなるんでしょうか?
2005.01.13
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ジェフ・ダウンズとジョン・ペインが率いる現行エイジアが、今年の全米ツアーのあと来日する予定があるそうです。新作「サイレント・ネイション」が、昔からのエイジア・ファンにも比較的(?)好評な彼らですが、今年のライブでは初期(ウェットン在籍時)のアルバムの曲と、新作の曲を半々くらい演奏するそうです。で、今のところ予定はこんなにびっしりと決まっています。まるで昔の全日本プロレスか、イエスかってとこですね。(笑)Jan-25 Tue Munchen, Germany Elserhalle Jan-26 Wed Mainz, Germany Phonixhalle Jan-27 Thu Karlsruhe, Germany Festhalle Durlach Jan-28 Fri Mosbach, Germany Alte Malzerei Jan-29 Sat Steinfort, Luxembourg Centre Roudemer Jan-31 Mon Ulm, Germany Roxy Feb-01 Tue Hamburg, Germany Fabrik Feb-02 Wed Mannheim, Germany Capitol Feb-03 Thu Memmingen, Germany Stadthalle Feb-04 Fri Stuttgart, Germany Theaterhaus Feb-05 Sat Hachenburg, Germany Sporthalle Feb-06 Sun Osnabruck, Germany Hydepark Feb-08 Tue Pratteln, Switzerland Z7 Feb-10 Thu Haarlem , Holland Patronaat Feb-11 Fri Rijssen, Holland Lucky Feb-13 Sun St. Petersburg, Russia Jubileinyi Feb-15 Tue Verviers, Belguim Spirit of 66 Feb-17 Thu Salamanca, Spain Palacio de Congresos Feb-18 Fri Madrid, Spain Arena Feb-19 Sat Granada, Spain Centro Cultural Medina Elvira Feb-20 Sun Barcelona, Spain Luz De Gas Feb-24 Thu Campobasso, Italy Blue Note Feb-25 Fri Naples, Italy Teatro Tenda Feb-26 Sat Reggio Di Calabria, Italy Teatro Feb-27 Sun Rome, Italy Stazione Birra Mar-01 Tue Ljubljana, Slovenia Media Park Mar-02 Wed Budapest, Hungary Petofi Hall Mar-03 Thu Warsaw, Poland Venue TBC Mar-04 Fri Vilnius, Lithuania Siemens Arena Mar-07 Mon Stockholm, Sweden Nalen Mar-09 Wed Gothenburg, Sweden Storan Mar-15 Tue Nottingham, England Rock City (w/Barclay James Harvest featuring Les Holroyd & Dare) Mar-16 Wed Wolverhampton, England Wulfrun Hall (w/Barclay James Harvest featuring Les Holroyd & Dare) Mar-17 Thu Glasgow, Scotland Garage (w/Dare) Mar-18 Fri Manchester, England Academy 2 (w/Barclay James Harvest featuring Les Holroyd & Dare) Mar-19 Sat Bradford, England Town & Country (w/Dare) Mar-20 Sun London, England Astoria Theatre (w/Barclay James Harvest featuring Les Holroyd & Dare) それにしてもかなりの強行軍ですね。最後のイギリスツアーはバークリー・ジェームス・ハーヴェストと帯同。このあと大規模な全米ツアーを行った後、来日する予定であると、ジョン・ペインがBass Guitar Magazineとの最近のインタビューで語っています。
2005.01.12
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ギター、キーボード、ベース、ドラムなどすべての楽器を一人で担当し、メタル、プログレ、ロック、ジャズ、ヨーデル、演歌、ゲーム・ミュージックまで、どんなジャンルの音楽も一人の声で表現してしまうDOKAKAというミュージシャンをご存知ですか。一部のプログレファンには知られていますが、ビョークの最新作「メダラ」に、ラゼル(元ルーツ)、マイク・パットン(元フェイス・ノー・モア)、ロバート・ワイアットらとともに参加したのは有名な話です。そのDOKAKAが、名作ゲーム「ゼビウス」の着信ソング「ゼビウス一千万点への道?」を現在配信中です。(CDジャーナルより)ナムコが運営する待受画像・着信メロディの総合サイト「メロキャラ」から公式に配信されています。ためしに試聴してみてください。すべて声のみで『ゼビウス』のテーマ・ソングやビーム音などを再現。ためしに試聴してみてください。とても面白いですよ。DOKAKAは、以前から自身の公式HPにて、プログレの名曲「21世紀のスキゾイドマン」など、さまざまな楽曲を配信していて、ビョークがそれを聴いてオファーしたのは有名な話です。こちらのサイトで、「フラクチャー」「太陽と戦慄2」「タルカス」などのプログレソングが聴けます。とても面白いので、ぜひ試聴してみてください!
2005.01.11
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開設400日目の今日は、久しぶりに韓流モードです。(笑)2日の夜に放送され、今日の昼間に再放送された韓国ドラマ「遠い路」。「美しき日々」などで人気を誇る韓国俳優、イ・ビョンホンが主演を務めたスペシャルドラマ(2001年の作品)4年前に旧正月の大型特別番組として韓国で放送されたもので、「美しき日々」で見せる冷淡な雰囲気とは正反対の素朴で暖かいイ・ビョンホンを見ることができました。(ストーリー)女性の主人公・ソンジュ(パク・チニ)は故郷にいる父にボーイフレンドと一緒に会いに行くと約束したが、正月を間近にしてボーイフレンドに振られてしまう。故郷で待っている父を思うとつらくなるソンジュは、偶然に駅で再会した天涯孤独のウソク(イ・ビョンホン)に取引を持ちかける。つまりウソクに自分を振った恋人になってもらって、一度でいいから父に会って挨拶してほしいと。前払いで20万ウォン(約2万円)を要求するウソク。ソンジュの父とソンジュから、「家族」の暖かさを身にしみて感じ、ソンジュの父に精一杯の親孝行をする心優しいウソク。ソンジュも父も本当の息子のようにウソクをかわいがる。そして次第に嘘から始まったソンジュとの関係にも変化がみえはじめ …。と、最後は二人が恋人になりかかったところで、エンド。単純なストーリーですが幼い時に母を亡くした娘の幸せだけを願う父と、そんな父親に可哀相な思いをさせたくない一心で嘘をつく娘、そんな彼女にだんだんと惹かれてゆく孤児の男。きわめて自然な家族愛、人間愛が描かれていて、心が暖まりました。イ・ビョンヒョンの暖かい人間性もよいですが、ソンジュ役のパク・チニ(park jin hee)のけな気な演技が印象的でした。ロケ地は、「冬のソナタ」 の撮影に使われた東海岸で、浜からの海の眺めがとても雄大です。
2005.01.10
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ちょっとプログレの話題ではないかもしれませんが、プログレ的であるのではいかという判断です。昨日の朝日新聞14面「私の視点」ウィークエンドというコラム欄に掲載されたビル・ゲイツ(米マイクロソフト会長)とボノ(「U2」のヴォーカリスト)の共同メッセージ「貧困問題解決へ強い意志示す時」には、いろいろ考えさせられました。たしかに今は歴史の転換点。大きなパラダイムシフトが飽和点に達しつつあるのかもしれません。ゲイツとボノは奴隷制度の廃止やベルリンの壁の崩壊、アパルトヘイトの終結も、今と同じような状況であったと説明しています。しかし2005年の幕開けはあまりにも悲劇的。今回の悲劇は先進国と後進国の経済的および技術的格差を改めて感じさせるものでした。二人は、主要8力国の指導者の見識と決断力が試練を受けていて、もし失敗すれば、歴史は厳しい評価を下すだろうと説いています。5年前の国連ミレニアムサミットで各国の指導者たちが人間の基本的要求(食糧、清潔な水、保健サービス、教育)を満たすことを誓った「ミレニアム開発目標」。日本のイニシアチブによって創設された世界エイズ・結核・マラリア対策基金。しかし予算の制約から日本などは援助を削減している。そこで二人は「人間に対する投資は何倍にもなって返ってくると信じる。」と述べ、先進国の指導者たちが今年、以下の四つの重要なステップを踏み出すよう提案しています。第一に、迅速に供出できる効果的な対外援助の額を倍増する。同じ趣旨での英仏主導の計画が動き出そうとしており、それは子供の予防接種を増やすことで500万人の命を救えるかもしれない。第二に、貧困国の債務を終わらせる。彼らに必要なのは軽減以上のもの、完全な債務帳消しである。第三に、不公正な貿易ルールを変え、貧困国が自立できる道をつくる。第四に、HIV(エイズウイルス)ワクチンの開発を協力して推進する組織への資金提供。二人は「企業の社長も非政府組織関係者も、ポップスターも僧侶も、母親連盟も、正義のために地球規模のキャンペーンに乗り出した」と説きます。詳しくは原文を読んでみてください。
2005.01.09
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メロディアスな歌メロと幻想的でシンフォニックなサウンドで、一時代を築いたブリティッシュ・プログレグループ「キャメル」の貴重なライブ・フッテージを集大成したDVDがついにリリースされました。キャメル / フッテージ故ピーター・バーデンズの勇姿が見れる73年の「ネヴァー・レット・ゴー」、大作「スノーグース」も演奏した75年のBBCスタジオ・ライブ、リチャード・シンクレアとメル・コリンズ入りの77年「サイト&サウンド」、ワトキンス&シェルハース期の81年のライブ栄映像、ファンが録った92年ツアー時の2曲、そして97年の未発映像まで、プログレファン必見の内容。ボーナスでラティマー、ワード、ファーガスンによるリユニオン曲も収録。<収録内容>1973:Guildford Civic Hall(Never Let go)ライブ映像を使用したクリップ(音はスタジオ盤)1975:BBC「Old Grey Whistle Test」「スノーグース」(The snow goose、Friend Ship、Rhayader Gose to Town)をBBCスタジオで管弦セクション入りで演奏。1977:BBC「Sight&Sound」at the Hippodrome(First Light,Metrognome,Unevensong,Lunar Sea,Rain Dances)リチャード・シンクレア、メル・コリンズ入りライブ演奏1981:Shepperton Studios for 「OGWT」(City Life) 珍しい、ワトキンス&シェルハース期の映像1984:Hammersmith Odeon(Captured)「プレッシャー・ポインツ」にDVDに未収録だった前田日明のテーマ曲!1992:Town&Country、London(Hopeless Anger,whispers In the rain)客席録音の非公式映像、DVD「カミング・オブ・エイジ」未収録映像ボーナス(Left luggage)なんと2003年ラティマー、ワード、ファーガスンの3人によるリユニオン・ニューアルバム用レコーディング風景じつはまだ観ていないのですが、近日、到着予定だそうです。(笑)
2005.01.08
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iconとは?【@】アイコン、【変化】《複》icons、【名】偶像、肖像、聖像、像、《コ》アイコン昨年5月頃から関係者の間では噂に上っていたビッグプロジェクト、元エイジアのジョン・ウェットンと、いまだエイジアの暖簾を死守しているジェフリー・ダウンズによるプロジェクト「Icon」(アイコン)がとうとう陽の目を見るようです。写真は彼らのデビュー(?)アルバム「ウェットン・ダウンズ」BURRN!誌最新号によれば3月にマーキーよりリリースされるそうです。正確にはデビューアルバムではなく、このデュオによる2作目ということになります。ウェットンのマネージャーのMartin Darvillのコメントによれば、すべてイギリスのスタジオで録音された新曲だそうです。“We are pleased to confirm to 'Chasing the Dragon' that John Wetton and Geoffrey Downes are recording together in the UK and will be releasing a brand new studio project which exclusively features all new Wetton Downes compositions.We are releasing this confirmation in the wake of wide ranging speculation. A formal management press release will be issued in due course.”All enquiries to : Martin Darvill (2004年10月26日)ダウンズも「ストレンジ・デイズ」12月号掲載のインタビューで、ウェットンが年内(2004年)にヴォーカルの音入れを終える予定だと語っていました。前作の「ウェットン・ダウンズ」は、Voice Printのダミーともいえる架空のレコード会社(所在地はアメリカ・カリフォルニアとされていた)からゲリラ的にリリースされるも、収録曲の著作権の問題で、すぐ廃盤になってしまうハプニングもありました。しかも初期エイジアのアウトテイクや、ASTRA以降に録音された曲、ウェットンとダウンズのソロ曲などがチャンポンになっていましたが今回の新作は全曲、二人による書き下ろしということなので、同様の問題は起こらないでしょう。前作「ウェットン・ダウンズ」(VPJ 165)収録曲1 Walking On Air 2 I Would Die For You 3 Only You 4 Running Out Of Time 5 Soul 6 Just As Long (As I Need You) 7 Don't Say It Again 8 Oh! Carolann 9 Kari-Anne 10 Lost In America 11 Please 12 Summer (Incl. Rock And Roll Dream Intro) 13 We Move As One 14 Christina ここで試聴できます。それにしてもIconってどう訳すのでしょう?聖像か偶像かで、全然、意味が異なりますが…(笑)
2005.01.07
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昨年、話題になったビートルズの4枚組ボックスセット「ザ・ビートルズ '64 BOX」を、今頃になってやっと手に入れました。お茶の水ウニオンに寄ったら、国内盤が中古未開封で7800円で出ていたので、衝動買いしちゃいました。(笑)某オークションで取引されている新品の値段が8500円程度ですから、けっこう安く買えたのではないかと思います。今日まで待った甲斐があったというものです。(ちなみに定価は税込で1万円です。)最近はメジャーなミュージシャンのCDは後回しにしているので、リリース数ヵ月後に、こういう拾い物をゲットできることがあります。 ビートルズのアメリカ上陸40周年記念企画で、1964年にアメリカのキャピトル・レーベルからリリースされた「ミート・ザ・ビートルズ」「ザ・ビートルズ・セカンド・アルバム」「サムシング・ニュー」「ビートルズ'65」という4枚の編集盤をボックスにしたもの。もちろんCD化は今回が初めてです。各11~12曲ずつ、ステレオとモノ両方のヴァージョンで、1枚のCDに収録してあるので、「1枚で2度美味しい」という企画ものです。ビートルズが世界的に飛躍することになったアメリカでリリースされていたオリジナル盤のCD再発は、ある意味、貴重なのでしょう。当時、ビートルズは忙しいツアーの中をかいくぐってレコーディングしていたので、演奏は荒い所もありますが、楽曲自体は細部にいたるまでアレンジされていて、彼らの音楽性の高さを感じます。国内盤(TOCP-67601~4 \10,000(税込))はCCCD(コピーコントロール)仕様ですが、ソニー製CD-Rドライブの前には何の意味もありません。(爆)以下、前の日記からの引用ですが、買っていない人の参考になれば…。アメリカ編集盤と現在発売されているCDとの違い(CDジャーナルより)ビートルズのイギリスでのオリジナル・アルバムは、63年の「プリーズ・プリーズ・ミー」から70年の「レット・イット・ビー」まで、ベスト盤「オールディーズ」を含めると計13枚ある。しかし、「リボルバー」(66年)以前は、各国独自の編集盤が数多く発売されていた。アメリカでは当時1枚のアルバムの収録曲数は11~12曲が慣例だったので、「リボルバー」はイギリスでの7枚めのオリジナル・アルバムでしたが、アメリカではアルバム未収録曲も追加されるなど独自に編集され、今回初CD化となる4作品を含め、合計10枚もの編集盤が作られている。 またミキシングもアメリカのキャピトル・レーベルのチームが独自に手がけたものや、イギリスのマスターテープとは異なるテイク(演奏)が収録された曲もあったため、ヴォーカルや演奏が異なる曲や、エコーが深くかけられていたりフレーズが微妙に異なっていたりエンディングがわずかに長かったり、といったミックス違いのある曲がいくつも生まれている。 <今回発売される4作品> ・全45曲中12曲がイギリス・オリジナル・アルバム未収録曲(曲目のあとに※がついているもの) ・全45曲中31曲が初のステレオ・ミックスでの収録(曲目のあと★がついているもの)。 「MEET THE BEATLES ミート・ザ・ビートルズ」 1 I Want To Hold Your Hand 抱きしめたい※ 2 I Saw Her Standing There アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア★ 3 This Boy ジス・ボーイ※ 4 It Won't Be Long イット・ウォント・ビー・ロング★ 5 All I've Got To Do オール・アイヴ・ゴット・トゥ・ドゥ★ 6 All My Loving オール・マイ・ラヴィング 7 Don't Bother Me ドント・バザー・ミー★ 8 Little Child リトル・チャイルド★ 9 Till There Was You ティル・ゼア・ウォズ・ユー★ 10 Hold Me Tight ホールド・ミー・タイト★ 11 I Wanna Be Your Man アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン★ 12 Not A Second Time ノット・ア・セカンド・タイム★ アメリカ初上陸目前の1964年1月20日に発売された、キャピトルからのファースト・アルバム。発売2週間後に75万枚、2ヵ月で350万枚を売り上げ、11週連続1位を記録し、年間アルバム・チャート1位に輝いた。イギリスでのセカンド・アルバム「ウィズ・ザ・ビートルズ」からの9曲に、キャピトルからのデビュー・シングル「抱きしめたい」「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」などを加えた全12曲。アルバム・ジャケットも「ウィズ・ザ・ビートルズ」のジャケットが転用された。 「THE BEATLES' SECOND ALBUM ザ・ビートルズ・セカンド・アルバム」 1 Roll Over Beethoven ロール・オーバー・ベートーヴェン★ 2 Thank You Girl サンキュー・ガール※★ 3 You Really Got A Hold On Me ユー・リアリー・ゴッタ・ホールド・オン・ミー★ 4 Devil In Her Heart デヴィル・イン・ハー・ハート★ 5 Money(That's What I Want) マネー★ 6 You Can't Do That ユー・キャント・ドゥ・ザット★ 7 Long Tall Sally ロング・トール・サリー※ 8 I Call Your Name アイ・コール・ユア・ネーム※ 9 Please Mister Postman プリーズ・ミスター・ポストマン★ 10 I'll Get You アイル・ゲット・ユー※ 11 She Loves You シー・ラヴズ・ユー※ 1964年4月10日発売。発売直後に100万枚を突破し、5週連続1位を記録。2枚目の全米ナンバー・ワン・ヒット・シングル「シー・ラヴズ・ユー」や、イギリスではEP収録の「ロング・トール・サリー」「アイ・コール・ユア・ネーム」など11曲。3月14日から4週続けてシングル・チャートの上位を独占(「抱きしめたい」「シー・ラヴズ・ユー」「プリーズ・プリーズ・ミー」「ツイスト・アンド・シャウト」「キャント・バイ・ミー・ラヴ」)など、100位以内に14曲を送り込むという離れ業を成し遂げたアルバム。 「SOMETHING NEW サムシング・ニュー」 1 I'll Cry Instead 僕が泣く★ 2 Things We Said Today 今日の誓い★ 3 Any Time At All エニイ・タイム・アット・オール★ 4 When I Get Home 家に帰れば★ 5 Slow Down スロウ・ダウン※ 6 Matchbox マッチボックス※ 7 Tell Me Why テル・ミー・ホワイ★ 8 And I Love Her アンド・アイ・ラヴ・ハー 9 I'm Happy just To Dance With You すてきなダンス★ 10 If I Fell 恋におちたら★ 11 Komm, Gib Mir Deine Hand 抱きしめたい(ドイツ語版)※ 1964年7月20日発売。予約だけで75万枚に達し9週連続2位を記録(その間1位を続けていたのは、「ア・ハード・デイズ・ナイト」のサントラ盤。14週連続1位)。イギリス盤「ア・ハード・デイズ・ナイト」を中心に構成され、当時イギリスでは未発売だった「抱きしめたい」のドイツ語版も収録。 「BEATLES '65 ビートルズ '65」 1 No Reply ノー・リプライ★ 2 I'm A Loser アイム・ア・ルーザー★ 3 Baby's In Black ベイビーズ・イン・ブラック★ 4 Rock And Roll Music ロック・アンド・ロール・ミュージック★ 5 I'll Follow The Sun アイル・フォロー・ザ・サン★ 6 Mr. Moonlight ミスター・ムーンライト★ 7 Honey Don't ハニー・ドント★ 8 I'll Be Back アイル・ビー・バック★ 9 She's A Woman シーズ・ア・ウーマン※ 10 I Feel Fine アイ・フィール・ファイン※ 11 Everybody's Trying To Be My Baby みんないい娘★ 64年12月15日発売。発売1週間後に100万枚を売り上げ、9週連続1位を記録。イギリス盤「ビートルズ・フォー・セール」を中心に、その時期のシングル「アイ・フィール・ファイン」「シーズ・ア・ウーマン」などを加えた全11曲。 各アルバム紙ジャケット仕様(分売なし)ボックス収納全曲ステレオ&モノ両バージョンを併録した超お徳用盤 全45曲中33曲が初ステレオCD化 オリジナル・ステレオ&モノ・マスター使用 24ビット・デジタル・マスター化 52ページ英文ブックレット付 日本語ブックレット付(英文ブックレット翻訳/歌詞・対訳/解説) 4枚組¥10,000(税込) TOCP-67601-04 (CCCD) ただ、私の場合、いろいろなヴァージョンを聞き分けられるほど、ビートルズマニアではないし、そんな暇と余裕もないので、ただただ聞き流しているだけでございます。^^;
2005.01.06
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午後、仕事中に母から電話がかかってきた。とてもあせった声で「大変なことになっちゃたわよ」と。さては父が倒れたか?と思ったのもつかの間、母曰く、「○○(弟の名前)が、JR○○駅の階段で女子高生のスカートの中を携帯で盗撮しようとして捕まり、今、警察署にいるんだって」とのこと。私はとっさに信じられんと思ったが、正月2日間で日本酒の一升瓶を2本近くも空けるほどの酒豪の弟のことだから、「さもありなん」(笑)と思い、「ばっかな奴だなあ」と叫んでしまった。で、母が言うには先方は代議士の娘で事を公にしたくないので、弁護士と相談した結果、告訴を取り下げたいとのこと。で、そのためには120万円を即刻、振り込んでほしいと言っているらしい。とりあえず母は事の真偽を確かめるために弟の声を聞きたいと言ったら、弟を名乗る人物が電話口に出たが泣いてばかりで何を言っているかわからない、すぐ刑事となのる男にかわり、「息子さんは気が動転していて話せない、ここは告訴を取り下げてもらうべきだ」と。で、弁護士が登場してお金を振り込んでほしいという話になったそうだ。だが母は「すぐには払えないので、これからそちらに行くので、警察署の場所をおしえてほしい」と言ったところ、「いや、娘さんをこれ以上、引き止めておけないのですぐ振り込め」とのこと。それでも母が「そこまで行くには1時間くらいかかるが、どうしても直接会って確かめたい」と、言ったら電話は切れたそうだ。で、心配になった母は私といっしょに警察署まで行こうと思い、私に連絡してきた次第である。が、いちおう弟に連絡してみたらということになって、母が弟の携帯にかけたら、「夜勤明けで、寝てたところだよ」との答え。(爆)結局、いま流行りの「振り込み詐欺」だったわけですね。でもどうして最初から信じてしまったかというと、弟の名前や彼が利用している駅名がでてきたからです。それも奴は最近、最新の携帯に代えていたし、大酒飲みですからね。さもありなんと思ってしまうのは当然でしょう。^^;いやー、それにしても詐欺もここまで手が込んでくると、たまったものではありませんね。私は金を振り込めという話が出た時点で「おかしい」と思いましたが、これまでもいろいろトラブルを起こしてきた弟を心配している母親は、詐欺であることを見抜けなかったとしても不思議ではないですね。「ばっかな奴…!」と叫んでしまった私も、当初はまんまと騙されてしまったわけだし…。^^;いやいや、年頭からとんだハプニングでした。
2005.01.05
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ロックが誕生した1950年代から90年代にかけての「ロックの歴史」をまとめたドキュメンタリーが5枚組豪華BOX仕様で、ワーナーホームビデオから3月4日に『ヒストリー・オブ・ロックンロール コレクターズBOX』(¥10,290)というタイトルで発売されます。ビートルズ、エルヴィス、クラプトン、ピストルズなど偉大なロックスター達の貴重インタビュー映像や、他で見ることのできないヴィンテージ・クリップが鮮明な映像と5.1chサラウンドで鑑賞できます。初回盤は限定デジパック仕様で、著名音楽ライター達による解説書が付くそうです。【DISC 1】『ロックンロール誕生!』それは降って沸いたような音楽だった。深夜のラジオに流れたブギのビートとブルージーな歌声。のちに“ロックンロール”と呼ばれる音楽があげた産声だった。『グッド・ロッキン・トゥナイト』ロック音楽にセックス・アピールをもたらしたのは、誰であろう、エルヴィス・プレスリーだった。彼の誕生とともに、ロックは最初の黄金期を迎えた。【DISC 2】『ブリティッシュ・バンドのアメリカ上陸』1964年、ビートルズがニューヨークに旋風を巻き起こし、ロックンロールは生まれ変わった。彼らとの競争に駆り立てられたアメリカのバンドがエネルギッシュなサウンドで反撃に出たのだった。『プラグ・イン』1965年、ボブ・デュランがギターにプラグを差し込んでロックンロールを演奏し、ロックを愚かな音楽と卑下する大人とフォーク・ファンを挑発。しかしこれが新たな音楽文化を生み出すきっかけとなった。【DISC 3】『ザ・サウンズ・オブ・ソウル』50年代後半、後にロックンロールに大きな影響を与えるもうひとつの音楽の流れ、ソウル・ミュージックが花開いた。この音楽は歓びの雄叫びであり、抑制を取り払った自己表現の象徴であった。『ウッドストック・ジェネレーション』60年代後半に入ると、ロックはカウンターカルチャーの台頭と、悲惨な衰退を経験することになる。ミュージシャン達は自分の抱えるパラドックスに向き合うことで堕落と破壊に走っていく。【DISC 4】『ギター・ヒーローズ』エレキ・ギターが無かったらロックンロールという音楽は存在しなかったかも知れない。アンプで音を増幅したギターが、それを操るヒーロー達とともにロックンロールの歴史を紡いでいったのだ。『華麗なる'70年代』70年代になると、ロックンロールは大規模なビジネスへと変貌した。アウトサイダーのアート・フォームであったロックのアイデンティティがあやふやになりつつあった。【DISC 5】『パンク-ロックの破壊と蘇生』70年代後半、意図的に醜悪で攻撃的なサウンド、パンクがロックンロールを取り返そうとした。パンク・ムーヴメント自体は短命であったものの、新たなロック・アーティストにロックの門戸を開いたのだった。『MTVが生んだスター達』80年代、MTVの誕生と共に、ロックは再び再生を遂げる。ラップやヒップホップ音楽が生まれ、ミュージック・ビデオがロック・ミュージシャンの新たな表現手段となった。そしてロックは90年代を迎える・・・。【出演アーティスト】マディ・ウォーターズ、ビル・ヘイリー、エルヴィス・プレスリー、ブルース・スプリングスティーン、チャック・ベリー、リトル・リチャード、レイ・チャールズ、U2、ジェリー・リー・ルイス、ニール・セダカ、ロイ・オービソン、ビートルズ、ビーチ・ボーイズ、ローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン、バーズ、ザ・フー、トム・ペティ、ジェイムズ・ブラウン、テンプテイションズ、ジャクソン5、ダリル・ホール、サンタナ、ジャニス・ジョップリン、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング、ジミ・ヘンドリックス、ドアーズ、クリーム、レッド・ツェッペリン、エリック・クラプトン、エルトン・ジョン、スティーヴィー・ワンダー、ピンク・フロイド、クイーン、ボブ・マーリー&ウェイラーズ、エアロ・スミス、セックス・ピストルズ、エルヴィス・コステロ、ジョニ-・ロットン、トーキング・へッズ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、マイケル・ジャクソン、マドンナ他まさにロックの歴史が俯瞰できる教科書のようなボックスセットですね。一家に一セットか?(笑)
2005.01.04
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今はまさに「やぎ座」の季節。はたして、やぎ座生まれのミュージシャンとは、どんな人なのでしょうか?一般的にやぎ座は12月22日から1月19日までに生まれた人とされています。(ヤフー占いより。)<やぎ座の由来>牧神パンが宴会をしているとき、怪物デュフォンが現れた。パンがあわてて変身して川に飛び込んだ姿は、水から上が山羊、下が魚だった。これを見たゼウスが大笑いし、この姿を星座にたのがやぎ座。<やぎ座の気質> ・強い信念を持ち、過酷な試練をも耐え抜く忍耐力を持つ。・努力家という言葉にふさわしい人。・努力を積み重ね、自分のやり方や完成度を高めていく完璧主義な面も持つ。・苦労の多い道を選びがちだが、手に入れたモノの価値の大きさも知っている。・常に自分に対して厳しく、怠けたりすることは滅多にない。・たまに悪い誘惑に負けてしまったときの落ち込みようは相当なもの。・孤独に強く基本的に一人でいることを好み、想像力が豊かでロマンチスト。・自分の考えに頑固なまでに執着するため、周りにもそれを押しつけてしまう。・一度信じた人に対してはどこまでも誠実で、裏切ったりするようなことはない。 うーん、なんか自分のことを言われているような…(爆)で、やぎ座生まれのミュージシャンは以下の通りです。12.22 Rick Nielsen(1946,Rockford,IL) Fuse, Cheap Trick12.22 Frank Ganbale(1958,Canberra,Australia) 12.22 Barry Jenkins(1944,Leicester,England) The Animals12.23 Jorma Kaukonen(1940,Washington D.C) Jefferson Airplane, Hot Tuna12.23 Graham Bonnet(1947,England) Rainbow, Alcatraz12.23 Luther Grosvenor(1949,Evesham, Worcestershire,England) Art, Spooky Tooth, Mott The Hoople, Widowmaker12.23 Ariel Bender(1949) Mott The Hoople, Widowmaker12.23 Ron Bushy(1945,WahingtonD.C.) Iron Butterfly 12.23 David Murray(1955) Iron Maiden12.24 Lemmy(1945,Stoke-on-Trent,England) Motorhead12.24 Jan Akkerman(1946,Amsterdam,Netherland) Focus12.24 Maggie Boyle(1956,London,England) 12.24 Volker Kriegel(1943,Darmstadt,Germany) 12.25 Pete Brown(1940,London,England) Piblokt12.25 Annie Lennox(1954,Aberdeen,Scotland) Eurythmics12.25 Noel Redding(1945,Fokestone,Kent) Experience12.25 Robin Campbel(1954.Birmingham,England)12.25 Trevor Lucas(1943) Fairport Convention, Fotheringay12.25 Henry Vestine(1944,WashingtonD.C) Canned Heat12.26 Phil Spector(1940,NY) 12.26 George Porter Jr.(1947) The Meters12.26 John Scofield(1951)12.26 Gordon Edwards(1946,Southport,England) Pretty Things, Electric Bananas12.26 Earl Cate(1942,Fayetteville,AR) Cate Brothers12.26 Lars Ulrich(1963) Metallica12.27 Mike Pinder(1941,Birmingham,England)12.27 Peter Criss(1947,Brooklyn,NY) Kiss 12.27 Mick Jones(1944,London,England) Foreigner, Spooky Tooth12.27 David Knopfler(1952) Dire Straits12.27 Les McGuire(1941,Wallsey,Mersyside)12.28 Edgar Winter(1946,Beaumont,TX) 12.28 Joseph Modeliste(1948) The Meters12.29 Cozy Powell(1947,England) Bedlam, Rainbow, MSG12.29 Marianne Faithful(1946,Hampsted,London) 12.29 Yvonne Elliman(1951,Hawaii) 12.29 Ray Thomas (1941,Stourtport-on-Severn,Hereford & Worcester,England) Moody Blues12.30 Dave Stewart(1950,Waterloo,London,England) Hatfield And The North12.30 Jeff Lynne(1947,Birmingham,England) The Move,The Elecric Light Orchestra12.30 Felix Pappalardi(1939,NY) Mountain12.30 Bo Diddley(1928)12.30 John Hartford(1937,NY) 12.31 Patti Smith(1946,Chicago,IL) 12.31 Andy Summers(1942,Blackpool,England) Police1.1 Morgan Fisher (1950,)1.1 Fred Neil (1936,St.Petersberg,FL) 1.2 Chick Churchill (1949,Flintshire,England) 1.2 Adrian Shaw (1947,London,England) 1.3 Stephen Stills(1945,Dallas,TX) Manassas, Crosby,Stills & Nash, Baffalo Springfield1.3 John Paul Jones(1946,London,England) Led Zeppelin1.3 Van Dyke Parks(1941,MS) 1.4 John McLaughlin(1942,Yorkshire,England) Mahavishnu Orchestra1.4 Chris Cutler(1947,Washington D.C.) Henry Cow1.4 Eugine Chadbourne(1954,Mount Vernon,NY) 1.4 John Gorman(1937,) Scaffold1.4 Clive Gregson(1955,) Any Trouble 1.4 Martin McAloon(1962,) Prefab Sprout1.4 Michael Stipe(1960) R.E.M.1.4 Bernard Sumner(1956,Manchester,England) New Order1.5 Jo Ann Kelly (1944,Streatham,London,England) 1.5 Martin Allcock(1957) Jethro Tull, Fairport Convention1.5 Thom Mooney(1948,) The Nazz1.5 Chris Stein(1950,Brooklyn,NY) Blondie1.6 Syd Barrett(1946,Cambridge,Englnad) Pink Floyd1.6 Sandy Denny (1947,Winbledon,England)1948? 1.6 Chris Laurence(1949,London,England)1.6 Malcolm Young (1953,Glasgow,Scotland) AC/DC1.7 Dave Cousins(1945,) Strawbs1.7 Mike McGear(1944,) Grimms, Scaffold1.7 Rod Hicks (1941,Detroit,ML)1.8 David Bowie (1947,Brixton,London,England)1.8 Elvis Presley(1935,MS) 1.8 Paul King (1948,Dagenham,Essex,England) Mungo Jerry1.8 Robbie Krieger(1946,Los Angels,) The Doors1.8 Terry Sylvester(1947,Liverpool,) The Hollies1.9 Jimmy Page (1944,Heston,Middlesex,England) Yardbirds, Led Zeppelin, Firm1.9 David Johansen(1950,Staten Island,NY) New York Dolls1.9 Tim Hart(1948,) Steeleye Span1.9 David Oberle(1953,) Gryphon 1.10 Aynslay Dumber (1946,Heston,Middlesex, England)1.10 Rod Stewart (1945,Highgate,London,England) Faces1.10 Michael Schenker (1955,Savstedt,Germany) UFO, MSG1.10 Donald Fagen(1948,Passaic,NJ) Steely Dan1.10 Mike Stern(1953,Boston,MA) 1.11 Tony Kaye(1946,Leicester,England)1.12 Maggie Bell(1945,Glasgow,Scotland) Stone, The Crows1.12 John Etheridge(1948,London,England) 1.12 Long John Baldry (1941,London,England) 1.12 Brixa Bargerld(1959,Berlin,Germany) 1.12 Tom Aldorino(1955,) NRBQ 1.13 Joe Pass(1929,New Brunswick,NJ) 1.13 Trevor Ravin(1955) Rabbit,Yes1.13 John Lees(1948,England) Barclay James Harvest1.13 Frankie Armstrong (1941,Workington,Cumbria,England)1.13 Cornelius Bumpus(1952,) Moby Grape, Doobie Brothers1.13 Don Snow(1957,)1.14 Zakk Wylde(1967,NJ)1.14 Allen Toussaint(1938,New Orleans)1.14 Mike Tramp(1961,Denmark) 1.15 Ronnie Van Zant(1948,Jacksonville,FL) 1.15 Captain Beefheart(1941,Glendale,CA) 1.15 Melvyn Gale(1952,) ELO1.15 Pete Trewavas (1959,Middlesborough,Cleveland,England) Marillion1.16 Sade(1959,Ibadan,Nigeria)1960? 1.16 Ray Phillips (1945,Tiger Bay Cadiff,Wales,) Budgie1.17 Mick Taylor (1948,Hereford&Worcester,England)1.17 Steve Earl(1955)1.18 Dave Greenslade (1943,Woking,Surrey,England) Greenslade, Colloseum1.18 Tom Bailey(1957,Halifax,York)1.18 Legs Larry Smith (1944,Oxford,Oxon,England) Bonzo Dog Band1.19 Janis Joplin(1943,TX)1.19 Robert Palmer (1949,Batley,Yorkshire,England) Alan Bown Set Vinegar Joe Power Station 1.19 Rod Evans(1947,Edinburgh,Scotland) Deep Purple 1.19 Mel Collins(1948,England) King Crimson,Camel なるほど、たしかに天才肌と言うよりは努力家が多いかもしれません。プログレ系では、Ian Akkerman、Mike Pinder、Ray Thomas、Dave Stewart、John McLaughlin、Chris Cutler、Syd Barrett、Dave Cousins、Tony Kaye、John Etheridge、Trevor Ravin、Dave Greenslade、Mel Collinsなど。有名どころでは、Graham Bonnet、Annie Lennox、Phil Spector、Mick Jones、David Knopfler、Cozy Powell、Yvonne Elliman、Jeff Lynne、Felix Pappalardi、Patti Smith、Andy Summers、John Paul Jones、Van Dyke Parks、Sandy Denny、David Bowie、Elvis Presley、Jimmy Page、Rod Stewart、Michael Schenker、Donald Fagen、Zakk Wylde、Mick Taylor、Janis Joplin、Robert Palmerなど。なるほどね~という感じでしょうか?
2005.01.03
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1月1日に届いたCDがなんとこれでした。元ファミリーのヴォーカリスト、ロジャー・チャップマンが1980年にリリースした2枚目のソロアルバム「Mail Order Magic」のボーナストラック付きリマスター盤(MYS CD 118)です。(写真をクリックすると拡大表示なります)Track ListingUnknown Soldier (Can't Get To Heaven) He Was She Was Barman Right To Go Ducking Down Making The Same Mistake Another Little Hurt Mail Order Magic Higher Ground Ground Floor Bonus TracksFortune Teller Higher Ground (original demo) Unknown Soldier (live) Ducking Down (live) He Was She Was (live) よほどのマニアでないかぎり、ほとんど無名に近いアルバムといってよいでしょう。当時のロジャーはAcrobatレコードとの契約を切られてしまい、経済的にも困窮する中でのアルバム制作だったそうです。それでもこのアルバムは、ギタリストのGeoff Whitehornをはじめ、ファミリー時代からの旧友Poli PalmerやJohn Wetton、はかにTim Hinkley、Jerome Rimson、Les Binks、John Halsey、Mitch Mitchellなどの応援を得て完成されただけあって、ロジャーのソロの中でも佳作です。このころジョン・ウェットンはUKが活動休止となり、ソロアルバムを制作していた頃なので、セッションにも参加できる自由があったのではないかと思われます。 どの曲にウェットンが参加しているのかは不明ですが、骨太のベースが聞ける「He Was,She Was」はじめ数曲に参加している模様。このたびMystic Recordsからの再発にあたり、シングルB面曲やデモ、ライブ音源などが追加収録されました。ブルースフィーリングたっぷりのブリティッシュ・ロックファンはもちろん、ウェットン・ファンも聞いておいて損はないはず。メーカーのサイトでも購入できます。
2005.01.02
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2005年が明けて最初に聞いた音楽は、「AGENDA」(John Wetton)でした。なぜか?単純に「After All」が聞きたかったからです。(笑)1年前の今日の日記を読んだら、書かれていたことの半分も達成されていなかったので、あまり大きな目標は立てないほうがよいかなという気もします。昨年はここを中心に、いろいろ新しい出会いがあって、人脈が一気に広がりましたが、悲しい別れもあったりして、こういう年齢になってくると、いろいろあるもんだなと実感しました。まあ、今年もマイペースでやっていこうかなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。今年は喪中なので年賀状や年賀メールのたぐいは出しませんでした。欠礼をお許しください。(もちろん頂いた方には返信しますが…^^;)
2005.01.01
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