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楽天スタッフさんの日記によれば、今日から「画像オプション」に文字入れ機能が搭載されたのですが、ちょっと使いずらいです。プリクラ感覚で、画像の上に文字を入れることができるのはよいけれど、サイトが重いのか、うちのパソコンに力がないのか、使い勝手がわるいですね。いちおう「gif画像、png画像、プログレッシブjpeg画像」の加工ができるらしい。(※ただし、gif画像は、加工を行うとjpeg形式に変換され、上書き保存が使えないとのこと)また透過gif画像は、透過色が白で塗りつぶされた状態に加工されます。透過png画像については、プレビューと異なる画像に変換されることがあるので、気をつけてほしいそうです。
2005.03.31
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イギリスのロックバンド、クイーンが28日、ロンドンでコンサートツアーを再開しました。(ロイター・ニュースなど参照)グループのリーダーでリードボーカルのフレディ・マーキュリーが1991年にエイズで亡くなって以来、本格的なツアーは初めて。ブライアン・メイとロジャー・テイラーに加え、元フリーなどのポール・ロジャースがマーキュリーの代役を担っている。ただし40代以上の往年のクイーン・ファンを意識してか、ツアータイトルは「クイーン+ポール・ロジャース」と銘打たれた。会場のブリクストンアカデミーには抽選で選ばれたファン4000人が集結。全体の7割近くが男で、しかもほとんどが40-50代。会場は酒と汗…オヤジのにおいがムンムンする「一大ロックパーティー」の熱気が充満したそうな。(笑)観客は、メイとテイラーがリードする「ブレーク・フリー(自由への旅立ち)」「ファット・ボトムド・ガールズ」、締めくくりの「伝説のチャンピオン」など、ヒットナンバー全25曲に熱狂した。圧巻は名曲「ボヘミアン・ラプソディ」。スクリーンにフレディが映し出され、その映像と歌に合わせて今のメンバーが演奏するという演出に、場内は歓声と号泣の嵐。ツアーは欧州12カ国、30本を予定。日本では5月から新宿コマ劇場でクイーンのミュージカルも上陸。来日公演はその後か?なお、オリジナルベーシストのジョン・ディーコンはツアーに同行していない。
2005.03.30
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5月に待望の再来日をするジェスロ・タルの紙ジャケ・デジタルリマスターシリーズ第四弾が、4月13日に東芝EMIよりリリースされます。 第4弾は1980年代後期作品から「ブロード・スウォード・アンド・ザ・ビースト」「アンダー・ラップス」「クレスト・オブ・ア・ネイヴ」以上の3タイトルがリリースされます。従来のタル・サウンドと当時の主流だったテクノサウンドの融合。イアン・アンダーソンが「自分が生み出した中でもベスト・ソングの一つ」と自負する大曲「Budapest」を含む「クレスト・オブ・ア・ネイヴ」は傑作。ウニオンで3枚をまとめて予約するか購入すると、限定特典「The Broadsword and the Beast」ボックスがもらえるそうですよ。買いたいけどねえ…懐がさむいです。^^;
2005.03.29
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バンド仲間のMさんにコピーしてもらった「UK FAMILY FC」の会報(82年7月号)から爆笑記事を紹介いたします。82年の7月3日、今はなき神田神保町のヴィクトリア・レコードセンターでFC主催のフィルムコンサートが開かれたのですが、ヴィクトリア側が整理券を発行するほどの盛況で、最終的に100名のファンが入場。ちなみに宣伝は前日に発行された「ぴあ」による告知のみ。当日のプログラムは以下の通り。(R…レコード、T…テープ、F…フィルム、V…ヴィデオ)R. Missing Persons - WordsF. UK - In The Dead Of Night,Nothing To LoseR. Jakko - Straining Our EyesR. Allan Holdsworth - I.O.U.,Cheking OutF. Steve Hackett / Peter GabrielR. Asia - Ride EasyV. Asia - Heat Of The Moment,Only Time Will TellT. Keith Emerson InterviewR. National Health - Portrait Of A Shrinking ManR. Adrian Belew - Big Electric CatF. David Bowie - Warszawa,Black OutR. King Crimson - Neal & Jack & MeV. King Crimson - Elephant Talk,Thela Hun GinjeetさっすがUKファミリーファンクラブだけあって、コアな内容です。当時としては、いわゆる「流行物」をかけまくったという印象でしょうか。こぼれ話として、いちばんうけていたのはやっぱりエイジアだったそうです。ジョンのアップで笑いがおこち、カールのアップで拍手がおこったと。(コワ)さらに「キングクリムゾン来日放談」というタイトルの座談会(7名)では、「レッドと戦慄2はKCのコピーバンドがKCをやってるみたいだった」「あ、そうそう」「特にああいうニコニコした人がニコニコひかれるとねクリムゾンというと特に昔はジョン・ウェットンが憂い顔で弾くとかね」「どこが憂い顔だ。あのぱあぷりんが」「ポーズを作ってね。今ダメね。太ってるわ、笑ってるわ、顔は赤いわ」「中年のいやらしさ」とまあ、こんな具合に明るいイメージの新生クリムゾン批判が続くわけです。この座談会、じつは実名入りです。けっこう有名な人もいます。(笑)それにしても、この頃からウェットンに対して、太ってるだの、赤ら顔だのいろいろと言われていたとは驚きましたわ。この人達が今のウェットンを見たら、いったい何と思うのでしょうか?それはともかく私は、2枚目になろうとしてもなりきれない、永遠に2枚目半なウェットン先生が大好きです。(笑)
2005.03.28
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4月21日に発売されるウェットン・ダウンズの新作「ICON」からシングルカットされる予定の「Overture;Paradox~Let Me Go」を収めたサンプラーCD(MAFS-10)がマーキーアヴァロンからリリースされました。で、1曲目の「Overture;Paradox~Let Me Go」ですが、ウェットンのなにかのソロアルバムで聞いたことのあるインスト曲で始まり、アップテンポの「Let Me Go」につながります。ヘビーなリフにのって、ジョン・ミッチェルのギターが駆けめぐり、ウェットン先生の力強い歌声が心に響きます。声に関しては90年代中盤頃に戻ったかな(?)という印象。予想外にアップテンポな曲なのでびっくりしました。(笑)ウェットンやエイジアのどの曲に似ているかというのは一言では難しいですが、歌メロはエイジアの「Never In A Million Years」をゆっくりにした感じ。まあ、同じ人が作曲しているわけですから、仕方ないですね。はっきり言えるのは、「Rock Of Faith」よりはロックしているということ。サビの部分でウェットンが、Let Me GoPlease don't break my heart again,oh noLet me goPlease let me goと歌われる歌詞が心に響きます…。ジェフ・ダウンズのキーボードは完全にエイジアそのものです。ダウンズがウェットンのツアーに同行する予定はないそうですが、個人的な希望としてはダウンズを伴って来日してほしいものです。
2005.03.27
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今日は秋葉原のLAOXスタジオで久しぶりのスタジオジャム。この1ヶ月間、ほとんどヴォーカルの練習ができなかったので、3曲目あたりから声が枯れはじめ、最後は高音が出なくなるという悲惨な結末。しかも新曲の歌詞は覚えきれずに、歌詞カードを見ながら歌う始末。まあ、なんとかベースのフレーズを覚えていたのは不幸中の幸いだったかも。が、もう一つの新曲はこれから覚えねばならない。はたして来月まで覚えきれるだろうか?打ち上げの飲み会には、ほぼ1年ぶりにK君が参加。(笑)この集まりでは、レアなブツの品評会となることが多いのだが、今回はドラマーのMさんがUKファミリーファンクラブの会報を持ってきた。エイジア結成初期の記事が載った81年7月発行の会報や、エイジアデビュー後の盛り上がりぶりを伝える82年7月の会報などを見ると今も昔もファンの感性って変わっていないものだなと…笑えました。まあ、こんな仲間たちとの語らいはいつでも良いものです。
2005.03.26
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さて、このランキングは何でしょう?1.Wonderful Tonight (Live) (Album Version) / エリック・クラプトン 2.One More Night / フィル・コリンズ 3.Sailing (Album Version) / ロッド・スチュアート 4.Take On Me / A-Ha 5.Stand By Me / ベン E. キング 6.リビュート・トゥ・ビートルズ / 101ストリングス・オーケストラ 7.Hotel California / イーグルス 8.Layla / エリック・クラプトン 9.Take Me As I Am / フェイス・ヒル 10.マイ・クルー・ディープ / ステフ・ポケッツ 11.Ravel Complete Orchestra / Various Artist 12.Purple Rain (LP Version) / プリンス 13.To Be With You (Remastered LP Version) / Mr. Big 14.This Masquerade (Album Version) / ジョージ・ベンソン 15.Jump (Album Version) / ヴァン・ヘイレン 16.Leaving On A Jet Plane / ピーター、ポールアンドマリー 17.Dependin' On You / ドゥービーブラザース 18.Ol' '55 / トム・ウェイツ 19.I Feel For You / チャカ・カーン 20.Doctor My Eyes / ジャクソン・ブラウン これは、USENの音楽総合サービスサイト「OnGen USEN MUSIC SERVER(OnGen)」が、3月25日午後10時より始めた洋楽ダウンロード販売の人気ランキングです。第1弾として販売されたのは、ワーナーミュージック・ジャパンが提供した洋楽約7,000曲。エリック・クラプトン、フィル・コリンズ、グリーン・デイら人気アーティストの楽曲がラインナップに加わりました。「OnGen」は、楽曲のダウンロード販売など各種音楽サービスをWeb上で総合的に展開するサービスで昨年8月にスタート。ファイル形式はWindows Media Audio、著作権保護方式にはWindows Media Digital Rights Managementが採用され、ポータブルプレイヤーへの転送も可能。販売価格は楽曲により異なり、洋楽は1曲210円なり。とりあえずプログレ系(?)では、元ジェネシスのフィル・コリンズが2位に食い込んでいるということで、プログレテーマで書かせていただきました。
2005.03.25
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ロキシーミュージックの再々結成には参加しないブライアン・イーノの紙ジャケット・シリーズ第3弾・4作品が5月25日にリリースされるそうです。今回、発売されるのは、イーノが映画用に制作した「サウンドトラック・シリーズ」と呼ばれる作品群。Simon Heywortのデジタル・リマスタリングで海外で発売されたリマスター音源をベースに、日本独自企画として紙ジャケ仕様で4作品とも\2,600(税込)、初回生産限定盤としてリリースされます。☆ミュージック・フォー・フィルムズ(VJCP-68744)1975~78年に断続的に録音された曲をまとめた作品。☆アポロ(VJCP-68745)アル・レイナート制作のドキュメンタリー映画『アポロ計画』のサントラ。☆サースディ・アフタヌーン(VJCP-68746)同名ビデオ作品のサントラ。☆モア・ミュージック・フォー・フィルムズ(VJCP-68747)1976年に映画ディレクター用に作られた500枚限定の音源(初CD化)と、83年に限定でリリースされたボックス・セットの中の1枚であった「ミュージック・フォー・フィルムズ VOL.2」を加えた新装版。収録予定曲は以下の通り。(01) Untitled (02) The Last Door (03) Chemin De Fer (04) Dark Waters (05) Fuseli (06) Melancholy Waltz (07) Northern Lights (08) From The Coast (09) Shell (10) Empty Landscape (11) Reactor (12) The Secret (13) Don't Look Back (14) Marseilles (15) The Dove (16) Roman Twilight (17) Dawn, Marshland (18) Climate Study (19) Drift Study (20) Approaching Taidu (21) Always Returning (II) とてもすべて買う気にはなりませんが…^^;
2005.03.24
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ジェシカ・シンプソンのリバイバルヒットで再び脚光を浴びたベルリンの「愛は吐息のように」や、ケニー・ロギンスの「デンジャー・ゾーン」などのヒット曲を生み出した映画『トップガン』のオリジナル・サントラが、デジタル・リマスタリングを施したデラックス・エディション盤で4月4日、イギリスで再発されます。音質は2005年最新デジタル・リマスタリングなのでかなり向上しているはず。また99年の復刻版に収められたボーナス・トラック5曲はもちろん、当時、ヒットしていたヨーロッパやスターシップなどのヒット曲など全20曲が収録されたうえ、当時の写真満載のブックレットも付くそうです。産業ロックファンには大うけでしょう!(笑)<収録曲>(01) Kenny Loggins - Danger Zone(02) Cheap Trick - Mighty Wings(03) Kenny Loggins - Playing With the Boys(04) Teena Marie - Lead Me On(05) Berlin - Take My Breath Away(06) Miami Sound Machine - Hot Summer Nights(07) Loverboy - Heaven in Your Eyes(08) Larry Greene - Through the Fire(09) Marietta - Destination Unknown(10) Harold Faltermeyer - Top Gun Anthemボーナス・トラック:99年復刻版より(11) Otis Redding - (Sittin' On) The Dock of the Bay(12) Harold Faltermeyer - Memories(13) Jerry Lee Lewis - Great Balls of Fire - Original Version(14) The Righteous Brothers - You've Lost That Lovin' Feelin'(15) Kenny Loggins - Playing With the Boys - 12" Versionデラックス・エディション盤のボートラ(16) REO Speedwagon - Can't Fight This Feeling (17) Mr Mister - Broken Wings (18) Europe - The Final Countdown (19) Starship - Nothings Gonna Stop Us Now (20) Jennifer Rush "The Power Of Love こんなにたくさんあると、CDの収録時間ぎりぎりでしょうね。(笑)
2005.03.23
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かつてジョン・ウェットンもベーシストとして在籍したロキシー・ミュージックが、3年ぶりに再結成してライブを行うそうです。Roxy Music & Morrissey今年の6月、英国ワイト島で行なわれる「ワイト島フェスティバル2005」に、ブライアン・フェリー、アンディ・マッケイ、フィル・マンザネラ、ポール・トンプソンのオリジナル・メンバーで出演する予定だそうです。ただし、もう一人のオリジナルメンバーのブライアン・イーノは不参加。当日は他にも、モリッシー、R.E.M.、スーパーグラス、フェイスレス、スノウ・パトロール、エンブレイスらが出演する予定です。なお、CDジャーナルによれば、未確認情報ながらも彼らはニュー・アルバムの制作も行なっているとの話もあるそうです。実現すれば、82年の「アヴァロン」以来、約23年ぶりの新作発表となります。2002年にも同じメンバーで再結成をはたし、来日公演も行なった彼ら。はたして今回も来日するのでしょうか?
2005.03.22
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4月21日に日本で先行発売されるジョン・ウェットンとジェフリー・ダウンズによるニューアルバム「ICON」からシングル盤がFrontiers Recordsからリリースされます。<収録曲>1. Heat of the Moment 2005 version2. I Wish I Could be in Your Bed (new track)3. Paradox / Let Me Go(alternative arrangement featuring Mike Stobbie's orchestration)4. The Smile Has Left Your Eyes(unplugged new version featuring John and Geoff)1は国内盤(4月21日発売)のボーナストラックで、2はヨーロッパ盤(5月16日発売)のみに収録されるボーナストラック。3はアルバム1曲目の別ヴァージョンで、マイク・ストービーのオーケストレーション・アレンジをフィーチュアしたもの。4はジョンとジェフによる「嘘りの微笑み」の新録アンプラッグド・ヴァージョン。これで国内盤とヨーロッパ盤の両方を買う必要はなくなりましたね。(笑)なお、このシングル盤のリリース日は、いまのところ未定です。
2005.03.21
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「30 Years - 30年ぶりの同窓会」で20数年ぶりに再会した友人のお母さんが経営しているお店に行ってきました。学業の神様で有名な某天神の向かい側にあるという情報を頼りに、夜の9時、自転車に乗って家を出ました。明日も休みだし、行くなら今日しかないだろうと思ったのでした。人通りもまばらな○前通りを○糸町方向に走り天神前に到着。飲み屋はこの辺にはあまりないので、たぶんあそこだろうと目星をつけた店に入ると、お客さんの視線がこちらに注がれます。一人が「ママ、お客さんだよ~」と呼んでくれて、しばらくすると、友人のお母さんが出てきました。一目でK子ちゃんの母親だとわかったけれど、向こうはしばし私をみて、「もしかしてKenちゃん?」、「はい、そうです」と私が答えると、「あら、いやだ~」と驚かれてしまいました。私に昔の面影はないそうで(30数年ぶりに会うのだから当たり前…(笑))、でも話しているうちに、だんだん昔のことを思い出してくれたようです。せいろで赤飯を作る方法は、私の母に教わったとか(これは初耳)、私がK子ちゃんに「10本の指すべてにはまる結婚指輪を買ってあげる」と約束した(?)とかしないとか…。そんな歯の浮くような約束をした記憶はないんだけどねえ…(笑)そのうち里帰りしていたK子ちゃんが帰宅してきて、思いもかけず再々会。彼女の妹もK子ちゃんを交えて12時すぎまで昔話に花が咲いたのでした。意外なことに、彼女の長男とうちの長女は同い年で、妹の末っ子とうちの末っ子も同い年だということが判明。昔話から子育て論、教育論まで語り合い、盛り上がったのでした。同じ記憶でも、それぞれ覚えている内容が異なっていて、「あ、そういえばそんなこともあったなあ」という話もあって、死んでいた脳細胞の一部が活性化されたかもしれません。^^;
2005.03.20
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イエスのリーダーのジョン・アンダーソンとギタリストのスティーヴ・ハウの映像作品DVDがリリースされます。Classic Picturesによれば、ハウのほうは新作「Remedy」リリースに伴うライブ公演の模様を収めたDVDが5月23日にリリースされます。5.1ドルビーデジタルサウンドでDTSも選択できるそうです。内容はライブ演奏のほかに、ハウの息子たちが登場するバックステージ風景やアコースティックライブ映像、ツアーストーリーなども収められるとか。<ツアー同行メンバー>Steve Howe (Guitars & Vocals) Ray Fenwick (Guitar) Virgil Howe (Keyboards) Derrick Taylor (Bass) Dylan Howe (Drums) -------------------------------------------ジョン・アンダーソンのほうは「Work in Progress - Tour of the Universe」というタイトル。ヴォーカリストでありマルチプレイヤーでもあるジョンのイエス時代を含む華麗な音楽キャリアをふり返るアンソロジー的な内容になるらしいです。もちろん、5.1ドルビーデジタル(Dolby Digital、5.1 DTS、Dolby Stereo)で、彼の未公開映像満載だとか。UKとヨーロッパでは6月20日にリリースされます。
2005.03.19
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ビル・ブルフォードがアラン・ホールズワーズと共にUKを脱退して79年に発表したソロ作第2弾「One Of A Kind」が、Voice Printからリマスターされて再発されます。<収録曲>1. Hell's Bells2. One Of A Kind ( Part One ) 3. One Of A Kind ( Part Two) 4. Travels With Myself... And Someone Else 5. Fainting In Coils 6. Five G 7. The Abingdon Chasp 8. Forever Until Sunday 9. The Sahara Of Snow ( Part One ) 10. The Sahara Of Snow ( Part Two ) 11. Manaclesベースにはテクニシャンのジェフ・バーリン、後にナショナルヘルスやスチュワート・ガスキンで活躍するデイヴ・スチュワートらが参加。ロックサイドに走ってしまったウェットン・ジョブソンを尻目に(?)ジャズやカンタベリーテイストあふれる楽曲を披露しています。とはいっても、UK時代にウェットン・ジョブソンとライブで演奏した「Forever Until Sunday」や「The Sahara Of Snow」もちゃっかり収録。エディ・ジョブソンも作曲だけでなく演奏に参加していることも後日、判明。11曲目は、今回の再発に際し付け加えられたボーナストラック。音もリマスターされていて、とても聞きやすくなっているとか。個人的には躍動感あふれる1曲目を初めて聞いたときの感動が忘れられません。
2005.03.18
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クラシックからロック、ジャズまで幅広い素材を元に、インプロヴィゼーションを駆使したドラマティックな演奏と、ナイフをハモンド・オルガンに突き立てるパフォーマンスで有名なキース・エマーソンの全キャリアを総括したアンソロジー・アルバム『Hammering It Out』がリリースされることになったそうです。エマーソン、レイク&パーマー(EL&P)のマンバーのうちグレッグ・レイクとカール・パーマーのアンソロジーは既出ですが、いよいよキースも自身の全キャリアを総括したアルバムをリリースする気になったもよう。ナイスやEL&Pはもちろん、エマーソン、レイク&パウエル、グレッグ・レイクの替わりにロバート・ベリーを迎えた3(スリー)などのほか、「インフェルノ」「ベスト・リヴェンジ」など、彼がスコアを手掛けた映画や、ソロ作「エマーソン・プレイズ・エマーソン」からの曲も収録されるとのこと。収録が予定されている全30曲のなかにはシングル・ヴァージョンやレディオ・セッションなどコレクター泣かせの曲もあるそうです。リリースはUKにて4月25日を予定しているそうです。(01) Medley: Nicolette/Silver Shoes/I’Ll See You In My Dreams(02) Rock Candy (T-Bones (Ft Chris Barber)(03) Lumpy Gravy (Swedish Radio Session) (The Nice)(04) Lament For Tony Stratton Smith (The Nice)(05) America/2nd Amendment (The Nice)(06) High Level Fugue (From 5 Bridges Suite) (The Nice)(07) Three Fates (EL&P)(08) Old Castle/Blues Variations (EL&P)(09) Fugue (EL&P)(10) Karn Evil 9 2nd Impression (ELP)(11) Piano Improvisations (EL&P)(12) Fanfare For The Common Man (EL&P)(13) Barrel House Shake-Down (Single) (EL&P)(14) Honky Tonk Train Blues (B-Side) (EL&P)(15) Introductory Fanfare/Peter Gunn (EL&P)(16) Up The Elephant And Around The Castle (EL&P)(17) Inferno Main Title (From『Inferno)』(18) I’M A Man (From『Nighthawks』)(19) Hello Sailor/Bach Before The Mast(20) Orchestral Suite (From『Best Revenge』)(21) Locomotion (Emerson, Lake & Powell)(22) Desde La Vida Medley (3)(23) Church (From『La Chiesa』)(24) Hammer It Out(25) Piano Concerto No.1 4th Movement (Rock Version) (EL&P)(26) Changing States (EL&P)(27) Jazz Trio Piece(28) Soulscapes(29) Blade Of Grass (EL&P)(30) Close To Home (Live) (EL&P)
2005.03.17
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デジタル・テレビ局の「Music Choice」が、約45,000人の視聴者からの投票をもとに選んだお葬式で流したい曲ベスト10を発表したといニュース。イギリスで1位になったのは、ロビー・ウィリアムスの「Angel」。英国人は、恋愛中であろうが、この世に別れを告げるときであろうが、どんな状況においてもこの曲を聴いていたいとか。国別の投票結果をみると、ドイツ人がAC/DCの「Highway To Hell」とメタリカの「Nothing Else Matters」、イタリア・スペイン人はクラシックでモーツァルトの鎮魂歌やドアーズの「The End」、ノルウェー人はフランク・シナトラの「My Way」、スウェーデン人はエリック・クラプトンの「Tears In Heaven」、ザ・スミスの「There Is A Light That Never Goes Out」などを選んだそうです。UKとヨーロッパ全域で選ばれた曲のリストは以下の通り。1.ロビー・ウィリアムス「Angels」2.フランク・シナトラ「My Way」3.モンティ・パイソン「Always Look On The Bright Side Of Love」4.レッド・ツェッペリン「Stairway To Heaven」5.クィーン「Who Wants To Live Forever」6.グリーン・デイ「Good Riddance (Time Of Your Life)」7.R.E.M.「Everybody Knows」8.オアシス「Live Forever」9.ベット・ミドラー「Wind Beneath My Wings」10.ロイヤル・スコットランド騎馬隊「Amazing Grace」<お葬式で流したい曲ベスト10/ヨーロッパ版>1.クィーン「The Show Must Go On」2.レッド・ツェッペリン「Stairway To Heaven」3.AC/DC「Highway To Hell」4.フランク・シナトラ「My Way」5.モーツァルト「鎮魂歌」6.ロビー・ウィリアムス「Angels」7.クィーン「Who Wnats To Live Forever」8.ザ・ビートルズ「Let It Be」9.メタリカ「Nothing Else Matters」10.U2「With Or Without You」<お葬式で流したいプログレ / ken_wetton版>1.After All / John Wetton2.Change We Must / Jon Anderson3.Starless / King Crimson4.Onward / Yes5.Amused To Death / Roger Waters6.Awaken / Yes7.High Hopes / Pink Floyd8.Horizons / Steve Hackett9.Carpet Of The Sun / Renaissance10. God Walks With Us / Wetton & Downes最後は、ちょっとお笑いがはいってしまったかも…^^;
2005.03.16
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キング・クリムゾンの前身バンドとして、ファンにはよく知られているロバート・フリップとマイケル&ピーターのジャイルズ兄弟によるユニット「ジャイルズ、ジャイルズ&フリップ(Giles, Giles & Fripp)」が、1968年に発表したデビュー作にしてラストアルバム…(笑)の「チアフル・インサニティ・オブ・ジャイルズ、ジャイルズ&フリップ」(The Cheerful Insanity Of Giles Giles and Fripp)』が、リマスター盤として21日にUKで再発されるそうです。クリムゾンの前夜祭とは思えね牧歌的な英国風ポップ・ロックですが、イアン・マクドナルドとピート・シンフィールド作の「Under the Sky」など「その後」を彷佛させる曲もあります。今回は2001年に国内でリリースされた紙ジャケ盤に追加収録された以下のボーナストラックを含め、国内盤と同じ内容だそうです。She is LoadedThursday Morning (single version-stereo mix)Under the SkyOne in A Million ( mono-single version)Newly-Weds (single version)Thursday Morning (single version-mono mix) 新規マスターテープをリマスターしたそうなので、音質は最高でしょうね。クリムゾンファンならが、ぜひおさえておきたい1枚です。まだお持ちでない方はもちろん、すでに何種類かお持ちの方も、いかがでしょう。え、私ですか~?もう買わないかも…^^;
2005.03.15
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初期ジェネシスのリーダーだったピーター・ガブリエルの独特の世界観を把握することができるドキュメンタリー映像集「ア・ファミリー・ポートレイト(A Family Portrait)」が、国内盤(MSIDV-11 \4,725(税込))で4月25日にリリースされます。このDVDは、ピーターの愛娘、アンナが撮影、監督したもので、2003年のワールド・ツアー「グローイング・アップ・ツアー」のドキュメンタリー映像集。コンサートの舞台裏やリハーサルの模様だけではなく、父親としてのピーターの姿を捉えた作品集。映像特典として、アルバム『UP』から「マイ・ヘッド・サウンズ・ライク・ザット」をモチーフにした短編映画や、ショーン・ペンが監督した「ザ・バリー・ウィリアムズ・ショウ」のPVとメイキング、そしてニューポート映画祭でのピーター・ガブリエルのソロ・パフォーマンスなどが収録される予定だそうです。もともと本作はピーターの公式HPのみで販売されていた作品でしたが、今回特別に1,000枚限定で一般発売されることになったとか。国内盤は日本語字幕が付くので、ストレスなく彼のコメントを理解できるでしょう。
2005.03.14
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(タイトルより続く)…とはよく言ったもので、土日と仕事でした。見習い期間中みたいなものですから、しかたないとはいえ、少々疲れやした。転職して約2週間が経ちましたが、いまだわからんことばかりで…^^;やはり新しい職場というのは、いろいろと気を使いますねえ。自分のキスルや経験を生かせるとはいえ、分野が全然異なるので、勉強しなければならない事もいろいろあるし、大変です。来週からは自分がプレゼンしなければならないこともあるし、本当にこんな未熟者で大丈夫なのかって感じですが…^^;それでも自分の知らなかった業界の人達と付き合う事で、新しい刺激は受けているような気もします。まあ、この厳しい時代に忙しい事はよい事なのかも…などど思いつつ、今週もがんばってまいりやしょう!
2005.03.13
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マリリオン、イット・バイツ、アリーナなどに所属したメンバーの集合体KINOのデビューアルバム「Picture」の国内盤(MAR051014)は3月25日、マーキー・ベルアンティークからリリースされます。収録曲:1 Losers Day Parade 2 Letting Go 3 Telling You 4 Swimming In Women 5 People 6 All You See 7 Perfect Tense 8 Room For Two 9 Holding On 10 Picture さわりの部分だけですが試聴はこちらです。「PICTURE」のジャケット Vocals/Guitar - John Mitchell (John Wetton's solo band, ICON guitarist)Keyboard - John Beck (It Bites, formerly of John Wetton's solo band)Bass - Pete Trewavas (Marillion)Drums - Chris Maitland (Porcupine Tree)ただし国内盤には輸入限定盤に付属していたDVD(PAL)が付かないようです。彼らのライブ映像はこちらで見れます。(ダウンロードも可能)オフィシャルサイトはこちらです。
2005.03.12
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広場スタッフさんの日記に、3月16日にβ版がリリースされる「画像オプション」の画面イメージが掲載されました。私も誤解していましたが、要するに今までと容量は変わらず、管理方法が変わる(便利になる?)と考えればいいわけですね。さらに表示枚数や表示方法(詳細表示・簡易表示)の切替ができるようになり、画像の削除や名前変更も簡単に。画像登録も一度に3枚までできるうえ、1枚あたりの画像サイズ上限も、当面は100KBまでに緩和されるそうです。個人的にうれしいのは、「画像加工」機能でしょうか。フォトショップなどのソフトに頼るしかなかった、拡大や縮小、回転・色調変更・切り取りなどが簡単にできるようになるそうです。きわめて簡単な機能しかありませんが、サイト上でレビューしながら写真のカスタマイズができるというのは便利だと思います。とはいえ、使い心地などはじっさいにリリースされてみないとよくわからないでしょうけれど、3月16日を楽しみに待ちたいと思います。
2005.03.11
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楽天広場スタッフさんの日記に画像オプション新機能について、補足説明がありました。☆容量は、現在の画像倉庫の最大容量(5MB)と同じ1MBを1000KBとして計算するので、携帯電話のカメラなら平均的に200~300枚、アイコン素材等なら1000~1500枚が登録可能になるそうです。これは、現在の画像倉庫と合計しての容量制限ではなく、新機能のみでの最大容量ということなので、今のうちに100枚まで増やしておいたほうがお得?ともかく5MBでは、容量がいまいち少ないので、今後、増量を望みたいです。☆現在の画像倉庫も、当面の間そのままご利用いただけます。現在の画像倉庫の画像が使用できなくなることはないが、将来的に、新規の画像登録は新機能「画像オプション」を利用するようになるかもしれないとのこと。今の画像倉庫がそのまま使えるなら、昔の日記をいちいち書き換える必要もないですね。安心しました!☆今回のリリースは、β版リリースということは、楽天の都合で機能が制限されたり、追加されたりすることがあるかもしれないわけですね。(笑)
2005.03.10
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楽天仲間の間で不満の多かった画像倉庫の枚数制限が機能が改善されそうです。広場スタッフさんの日記によれば、現在の画像倉庫とは別に、枚数制限のない「画像オプション」が、3月16日にリリースされるそうです。新機能のポイントは?☆枚数に関係なく容量ベースで画像を保管可能になるこれまでは写真ファイルの大きさに関係なく1枚とカウントされ、あっというまに100枚の制限枚数に達してしまって、写真アップに裏技を使っていた人も多いと思いますが、新しい「画像オプション」は容量そのままで、枚数制限は撤廃されます。ということは、ウェッブサイト用に事前に小さなサイズのファイルに圧縮しておけば、これまでよりも多くの写真を保存できるでしょう。でも容量って具体的にどの位なのでしょうかね?☆画像倉庫への事前登録なしで、記事に画像を追加できる画像倉庫から書きかけの記事に画像アップできる機能に加え、16日からはその場で画像をアップロードして、記事に投稿できるようになるそうです。つまり・画像倉庫に登録されている画像から選択して使う・その場で画像オプションに画像をアップロードして使う・画像オプションにアップロードされている画像を選んで使うこの3つから使いやすい方法で画像を掲載できるようになるわけですね。☆画像の縮小、拡大、回転、切り取り、色調加工がWeb上でできるようになるアップロードされた画像に対して、縮小や拡大、色調加工などができるようになるそうです。もっともこの機能はフォトショップなどの加工ソフトを駆使できる人には不要かもしれませんね。(笑)いずれにしろ、写真の保存枚数が増えるのは良いことのようですね。
2005.03.09
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エマーソン、レイク&パーマーやエイジア、クァンゴのドラマーだったカール・パーマーが自身のドラムをオークションに出すそうです。カールが出品予定のドラムセットは、特注の「Black Chrome Remo set」で、バスドラやタムタムなど6ピース。これらは、ジョン・ウェットンらと共に「エイジア再結成企画」として敢行した2000年のクァンゴ(Qango)のツアーで使用されたもので、ライブ・アルバムに収録された音源でもこのドラムが使われたそうです。<出品リスト>Two 22 x 18 Bass drumsOne 12 x 10 Tom-TomOne 14 x 10 Tom-TomOne 16 x 14 Tom-TomOne 16 x 16 Tom-Tomコンディションは「最高」とのこと。出品時期は2005年の下半期ということですが、具体的には決まっていないようです。今後の情報や詳報はカールのサイトを参照してください。
2005.03.08
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ウェットン・ファンにとって「ベック」といえばジェフではなくジョン、「ミッチェル」といえばジョニではなく、やはりジョン。(笑)そんなメンバーによって結成された「KINO」は、ジョン・ベックやジョン・ミッチェルなど、90年代プログレ界をリードしたベテラン・ミュージシャンたちによるスーパーグループです。ベックやミッチェルは、ジョン・ウェットン・バンドでも活躍しましたね。彼らのデビューアルバム「PICTURE」のジャケット Vocals/Guitar - John Mitchell (John Wetton's solo band, ICON guitarist)Keyboard - John Beck (It Bites, formerly of John Wetton's solo band)Bass - Pete Trewavas (Marillion)Drums - Chris Maitland (Porcupine Tree)バンドのサウンドを一言でカテゴライスするのは難しいのですが、メロディック・ポップにプログレ風味を加えたというか、プログレにポップ風味を加味したというべきか、よくわかりませんが、やはりブリティッシュ・ロックというべきサウンドです。メンバーのジョン・ベックとジョン・ミッチェルは2003年のジョン・ウェットン来日公演に同行しました。私も会ってきましたが、とても紳士的な若者たちでした。彼らのライブ映像はこちらで見れます。(ダウンロードも可能)ギタリストのジョン・ミッチェルがこんなに歌えるとは思いませんでした。ベックとのハーモニーもA-Ha風で、聞いていて気持ちいいです。レコード会社のサイトオフィシャルサイト
2005.03.07
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足の親指などが腫れ上がり、風にあたっただけでも激痛が走るという「痛風」のお話です。私もうわさを聞いて、さっそく読んでいるのですが、「痛風はビールを飲みながらでも治る!」(小学館文庫)という本が通風患者や私のような予備軍の間で反響を呼んでいるそうです。(以下、6日付の毎日新聞・掲載記事から一部引用)著者の鹿児島大学病院神経・呼吸器内科の納(おさめ)光弘教授(63)は、大のビール党で、痛風の専門医。皮肉にも痛風を患ったが、禁酒したくないので自らを実験台に通風との因果関係を研究し、その経緯を昨年11月に出版した。実用書しては異例の売れ行きで、2月までに4万部を超えた。痛風は偏った飲食などの生活習慣が原因。体内にプリン体がたまり、その老廃物・尿酸の血中濃度が高い状態が続くことで、発作により関節に激痛が走ったり、腎臓障害を起こす。納教授はビール好きで毎晩飲酒を重ね、一晩で最高9リットル飲んだ。01年8月に痛風の発作で右足の激痛に襲われ、初めて患者の苦しみを味わった。ビールは「痛風の敵」とされてきた。アルコール自体に尿酸の発生を促す働きがあるうえ、100グラム中のプリン体含有量が5.11ミリグラムあり、日本酒(1.22ミリグラム)やウイスキー(0.13ミリグラム)に比べ多い。「ビールをやめないとだめなのか」と、悩んだ末、自分の体で調べようと決意。暴飲や禁酒を繰り返し、約2年間かけて血液や尿を検査。その結果、納教授の場合、1日750ミリリットルまでならむしろ痛風に悪いストレスを緩和し、尿酸値も下がった。350ミリリットル缶で2本、瓶なら大瓶(633ミリリットル)1本が目安だ。納教授は「ビールはむしろ善玉」と強調。「ビールのプリン体は、白米(100グラム中25.9ミリグラム)、ホウレンソウ(同54.5ミリグラム)、納豆(同113.9ミリグラム)などと比べても少ない。ビールは水分も多く、合併症の尿路結石の予防にもなる」と話す。痛風は接待や付き合いが避けられない働き盛りの30代の男性に多い。納教授は「アルコールの許容量を把握し、自分のペースで飲むのが望ましい」と話している。なるほど、ビールやアルコールが悪いのではなく、自分の許容量を知って、適度に飲むのがよいわけですね。ちょっと安心しました。<尿酸>食物に含まれたり体内でつくられたプリン体が、肝臓で分解されてできる老廃物。血液中の許容量を超えると、尿酸塩をつくり結晶化する。更に高濃度の状態が数年続くと、関節の内面に沈着した結晶を白血球が攻撃することで激痛が発生する。腎臓障害を起こすほか、心筋こうそくや脳血管障害などの発生する危険性も高くなる。
2005.03.06
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今週は、土曜・日曜と二日続けて休みでした。前の会社では日曜出勤で土曜日のみ休みだったので、週休二日は初めての経験です。休日が一日だと物足りないし、かといって3日も休んじゃうと仕事に出るのがおっくうになってしまうということで、2日休みというのは、なかなか適当な長さなのではないかと思います。もっとも多く休めるのなら、それにこしたことはないですがね。(笑)というわけで、土曜日は荷物整理などして過ごし、日曜日は久々に家族と買い物に行ったりして、のんびりと過ごしました。まあ、「嵐の前の静けさ」といった感じで、今後は週末に出張など入る可能性が高いので、そうのんびりと週末を過ごすということもなくなるでしょう。
2005.03.06
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偉大なるブリティッシュ・ロックの巨星、ジョン・ウェットンとエイジアの暖簾を守り続けるジェフ・ダウンズによるニュープロジェクト、「ICON」(MICP-10481)の収録曲がディストリビューターから発表されました! ジャケはどちらが採用されるのか、不明です。<収録曲>1 Overture:Paradox ~ Let Me Go2 God Walks With Us3 I Stand Alone4 Meet Me At Midnight5 Hey Josephine6 Far Away7 Please Change Your Mind 8 Sleep Angel 9 Spread Your Wings10 In The End11 Heat Of The Moment(2005)(Bonus Track) 2と3は、二人のオフィシャルサイトで試聴できます。第1印象としてはウェットンの2003年作「ロック・オブ・フェイス」にダウンズのエイジア風アレンジが加わったゴージャスなシンフォニックロックといったところでしょうか。ちなみに9はクイーンの名曲「永遠の翼」のカバーではないでしょう。(笑)8は「EMMA」(エマ)に続く相変わらずの子守唄路線。曲想からして、アニー・ハズラムが歌っているかもしれませんね。初期のエイジアや、ノリノリのキャッチーなサウンドを期待すると空かされるかもしれません。11の「ヒート・オブ・ザ・モーメント」は2005年のリメイクで、国内盤のみ収録のボーナストラック。正式な参加メンバーは以下の通り。John Wetton (bass,vocal)Geoff Downes (keyboards)John Mitchell (guitar)Steve Christey (drums)Guests:Ian McDonald (ex.King Crimson,Foreigner)Hugh McDowell (ELO) Mike Stobbie (orchestral arrangements "Arkangel" and "Rock of Faith")Annie Haslam (Renaissance)「ICON」(MICP-10481)は、4月21日、マーキー・アヴァロンからリリースされます。
2005.03.05
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以前にもお伝えしましたが、ピンク・フロイドとロジャー・ウォーターズの紙ジャケ7タイトルが、5月18日にソニーからリリースされますが、その内容がすごいことになっているようです。<基本仕様>・UKオリジナルLPアートワーク再現(E式)・オリジナルLPに付いていたオマケ(内袋、初版のみのポスターなど)を復刻・各タイトル、オリジナルLPのレーベル面の紙製レプリカ付!(1枚ものはA面B面と2枚。2枚組はA、B、C、D面と4枚。4枚組は8枚付) ・帯は全タイトル新規作成。日本でLPが出ていないものはシンプルなデザインで。・2005年新規ライナーノーツ収録 ・完全生産限定盤 <リリースされる作品>『鬱(a momentary lapse of reason)』(MHCP-685 \1,890(税込))そして3人になった新生ピンク・フロイドの87年再出発作。UKオリジナルLPを復刻。見開きジャケット、内袋付。UK盤限定LPのみに付属されていたポスター2種類も復刻。『光-PERFECT LIVE!(Delicate Sound of Thunder)』(MHCP-686~7 \3,780(税込))「鬱」発表後のワールドツアーを収録した2枚組ライヴ盤。(88年作)UKオリジナルLPを復刻。見開きジャケット、内袋付。『対(TSUI)(原題:The Division Bell)』(MHCP-688 \1,890(税込))全世界で500万枚を売り上げた94年の作品。UKオリジナルLPを復刻。見開きジャケット、内袋付。像、背景など見え方が日本盤CDやUSのLPなどと異なる。『p.u.l.s.e』(MHCP-689~90 \5,250(税込))「対(TSUI)」発表後のワールドツアーを収録したライヴ盤。当時の初回CD版にあった点滅ライトはないが、ハードカバー52Pフルカラーブックレット(CDと異なるデザイン)が付いた豪華ボックス仕様のヨーロッパ・オリジナルLP(4枚組)を復刻。(4枚分のジャケット、そして内袋も4枚分再現)フロイドの紙ジャケについてはこちらを参照方。『ヒッチハイクの賛否両論(原題:Pros and Cons of Hitchhiking)』(MHCP-691 \1,890(税込)) 84年作。UKオリジナルLPを復刻(コーティングジャケット)。裸の女性がヒッチハイクしようとしているイラストが問題視されたことでも有名なジャケットですが、本作ではヨーロッパ盤のみの見開きジャケットで無修正版のデザインを復刻。内袋付。『RADIO K・A・O・S』(MHCP-692 \1,890(税込))LAの架空のラジオ局「K・A・O・S」を舞台に現代社会を警告した87年の作品。シンプルな黒とグリーンで統一されたデザインだが、今回は、UKオリジナルLPの特色である蛍光色のグリーンを使用したコーティングジャケ。内袋付で、ジャケに貼られていたステッカーと初回版のみ付いていたポスターを再現。『死滅遊戯(原題:Amused to Death)』(MHCP-693 \1,890(税込))90年代の世界情勢を背景に、人類の滅亡の危機を浮き彫りにした92年の作品。オランダで発売された非常にレアな限定2枚組LPのアートワークを復刻。それに付属されていた12Pのカラーブックレットも再現。 ウォーターズの紙ジャケについての詳しい説明はこちらです。なんか全部ほしくなりました。お金がないけどね。
2005.03.04
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最近、よく聴いているのがこのCDです。イギリスを代表するプログレバンド「ジェネシス」の歴史を俯瞰できる3枚組みベストアルバム。プログレ的楽曲が初めて登場した2作目「トレスパス」(1970)から97年作の今のところ最新作「コーリング・オール・ステーションズ」までオリジナル・アルバムから選りすぐりの40曲を厳選したもの。今回のベスト盤はピーター・ガブリエルが中心人物だった初期から、ヴォーカルがドラマーのフィル・コリンズに交代した中期から後期までを、時系列に沿って編集している点が特徴といえます。ただしディスク1が97年から83年、ディスク2が81年から76年、ディスク3が74年から70年と、デビュー作を除いた14作品ごとに過去に遡って曲が並んでいるのがこのベスト盤の特徴。アルバムでいえば「コーリング・オール・ステーションズ」~「ジェネシス」~「アバカブ」~「ウインド&ワザリング」~「眩惑のブロードウェイ」~「トレスパス」という流れで曲が並んでいます。ただしフィル・コリンズが脱退してレイ・ウィルソンをヴォーカルにたてた「コーリング・オールーステーションズ」はディスク1の最後に収録。このベスト盤の企画は、いろいろなミュージシャンやグループの「プラチナム・コレクション」というベスト盤シリーズをリリースしているヴァージン・レコードが企画したものに、オリジナルメンバーで今も現役のマイク・ラザフォードやトニー・バンクスが便乗したもの。しかも初期~中期のほとんどの音源をラザフォードの腹心、ニック・デイヴィスがリミックスしていて、オリジナル・ヴァージョンより音質がくっきりと向上しているのが、わかります。収録曲の中に特別レアな音源はありませんが、シェネシスの歴史をヒット曲や代表的なスタジオ音源でたどったという点で、コアなジェネシス・ファンはもとより初心者にもアピールするのは確実。ファーストアルバム「創世記」が選曲から漏れているのは残念かもしれませんが、彼らが正式なプロ・デビュー作と認めたくないという思いの表れでしょう。私はフィル期なら「ウィ・キャント・ダンス」「インヴィジブル・タッチ」「トリック・オブ・ザ・テイル」、ピーガブ期なら「怪奇骨董音楽箱」「フォックストロット」「月影の騎士」の3部作に大作「眩惑のブロードウェイ」などの作品をよく聞きます。曲でいうと「サパーズーレディ」「ファース・オブ・フィフス」などの初期の名曲が収められているのがうれしいです。早く一枚一枚リマスター盤で再発してもらいたいと思います。Disc 1 1. ノー・サン・オブ・マイン 2. アイ・キャント・ダンス 3. ジーザス・ヒー・ノウズ・ミー 4. ホールド・オン・マイ・ハート 5. インヴィジブル・タッチ 6. スローイング・イット・オール・アウェイ 7. トゥナイト、トゥナイト、トゥナイト 8. 混迷の地 9. イン・トゥ・ディープ 10. ママ 11. ザッツ・オール 12. ホーム・バイ・ザ・シー 13. セカンド・ホーム・バイ・ザ・シー 14. イリーガル・エイリアン 15. ペイパーレイト 16. コーリング・オール・ステーションズ Disc 2 1. アバカブ 2. キープ・イット・ダーク 3. ターン・イット・オン・アゲイン 4. ビハインド・ザ・ラインズ 5. ダッチス 6. ミスアンダースタンディング 7. メニー・トゥ・メニー 8. フォロー・ユー・フォロー・ミー 9. アンダートウ 10. ・・・イン・ザット・クワイエット・アース’ 11. アフターグロウ 12. ユア・オウン・スペシャル・ウェイ 13. ア・トリック・オブ・ザ・テイル 14. リプルス 15. ロス・エンドス Disc 3 1. ザ・ラム・ライズ・ダウン・オン・ブロードウェイ 2. カウンティング・アウト・タイム 3. カーペット・クローラーズ 4. ファース・オブ・フィフス 5. ザ・シネマ・ショウ 6. アイ・ノウ・ホワット・アイ・ライク 7. サパーズ・レディ 8. ザ・ミュージカル・ボックス 9. ザ・ナイフ
2005.03.03
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転職2日目。研修を兼ねた「ただ働き」が先週の土曜日にあったので、実質的には転職3日目です。今日は新しい名刺を作りました。これで取り引き先への挨拶回りができます。社長夫人からは「かっこいいね」(もち名刺のこと)と言われました。まだまだ仕事には慣れません。一番困るのは電話。取り引き先から、よくかかってくるのですが、内容がチンプンカンプンで、何のことかわかりません。伝票係の事務員のおばちゃんが取ってくれるのですが、おばちゃんが5時に帰宅してしまうと、私が受けねばならず、注文の品の製品名がわからなかったり、担当者の名前を聞き間違えたり。が、なんとかマイペースで、がんばっております。将来的には自分が人を指導していかなければならない業務を任されているので、責任重大です。海外出張は5月のゴールデンウィークの頃になりそうとか。半分、旅行気分で行けたらなあ…などと。(笑)
2005.03.02
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ジョン・ウェットンがクリムゾンにいた頃、ライブの前でSEとして演奏されていた曲といえばブライアン・イーノと、ロバート・フリップによるコラボ「ノー・プッシィフッティング(No Pussyfooting)」(73年作)ですが、このたび二人による30年ぶりのコラボアルバム「THE EQUATORIAL STARS」が、一般流通でもリリースされることになったそうです。「ノー・プッシィフッティング」と「イヴニング・スター(Evening Star)」(75年)に続く本作はすべて二人による書き下ろし曲で構成されたアルバム。じつはこのアルバム、昨年夏、イーノのEnoshopとクリムズンのDGMにて先行リリースされていたのですが、3月28日にUKはじめ一般流通経路でリリースされることになったもの。収録曲:(01) Meissa(02) Lyra(03) Tarazed(04) Lupus(05) Ankaa(06) Altair(07) Terebellum All music performed and composed by Brian Eno and Robert FrippProduced by Brian EnoCover design - Brian Eno私は未聴ですが、ファンの間での評判はまずまずのようです。
2005.03.02
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今日から新入社員として、新しい会社に通い始めました。クリエイター系の仕事から、営業系の仕事に転職です。前職での経歴や能力、経験等が認められての転職なので、不満はないのですが(報酬面ではちょっと苦しくなったけど)、なんか落ち着かない一日でした。今日は、6時30分に帰宅して良いと社長に言われて、早々と帰宅しましたが、なんか拍子抜けです。(笑)前までは10時近くまでなんだかんだと働いてましたからね。まあ、そのうち残業やら接待とかで、忙しくなるでしょう。地方や海外への出張も多くなりそうだし…。いまのうちですね、羽を伸ばせるのは。転職を決断したのが1月、会社探しを始めたのが1月下旬、今の会社から内定をもらったのが2月上旬と比較的順調な求職活動でした。あとはもっと給料がほしい~ってとこですね。当分、猟盤なんてのはおあずけ。ちなみに2月に買ったCDはたったの2枚。というか、もうCDをばかばか買って聞いている暇もないかも。というわけで余暇は歌とベースの練習、そして子供の散歩に付き合うくらいでしょう。(笑)
2005.03.01
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