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何とかお天気は保っている。というのはうちが那須へ行くと雨が降るというジンクスがある。那須と言うところは雨だと美術館か温泉しかいくところがない。子供連れには喜びも半減。晴れている間に南ヶ丘牧場へ行き、アクアビーナスでゆらりとしてこよう。南ヶ丘牧場で下の子が乗馬をして、皆でアイスやピロシキを食べる。その間一時間弱。駆け足の牧場体験の後、宿に戻りアクアビーナスへ。こんな微妙な天気の時はこのような施設は朝からけっこうなにぎわいである。アクアビーナスというのは屋外のスパ施設で最近は露天風呂ゾーンが水着着用で混浴になった。箱根の小涌園の小型版である。(今は名前が変わったらしいが)アクアビーナスの後は那須湯本の先の殺生石に。硫黄のにおいと三途の川風の石が不気味さを演出する。まだあたりには少々雪が残っている。この時点でかなり空は暗くなる。昼時なのでもう下におり、昼食をとって那須を後にする。道すがら観光バスの最期のトイレ休憩のポイントであるお菓子の城へ。ここは那須の土産物が全部そろう。仙台銘菓の「萩の月」のパクリともいえる「那須の月」という味も姿もそっくりなお菓子の製造過程がガラス張りに見える。ここでつかまった。子供がはまってしまったのだ。意外な落とし穴である。トイレとお土産を買うだけだったのに一時間以上の足止め。でもなかなかおもしろい。働き手側の気持ちになるとこれだけのお菓子を三人のパートのおばさん風の人が全部をやっている。大変なことだと思う。感心してばかりいてはいられない。那須をでてすぐに大粒の雨が。よかった~。後ろを見ると子供ら爆睡中。楽しい春休みだったかな?
2004年03月30日
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実家を出て那須についたのは朝十時前。朝のラッシュにつかまり、遅くなってしまった。案の定、息子は車酔いがひどく友愛の森という道の駅でひと休み。茶臼岳の頂上にはうっすら雪が。まだ冬の名残があたりに残る。なんとか那須ハイランドパークへたどりつく。ゲンキンなもので遊園地に到着すると息子が大元気!さっそく乗り物へとくりだす。仕舞いにはジェットコースターにつきあわされる。平日とはいえ春休みで、家族連れや若者のグループが多く、乗り物は全部待たずには乗れない。不況、不況と言うけれどこういうところは別世界の話のようだ。宿につくとここでも屋外のクアハウスや様々な温泉があり休むことは許されない。くたくたになって部屋に戻る。子供もやはりくたくたでメインイベントの夕食のバイキングは一口くらいでお終い。なんなんだ~!中華バイキングなのに。テーブルサービスのポットに巨大なじょうろのようなものでジャスミンティーをそそぐあざやかな腕前に目を見張る。外国の歌手もテーブルで歌ってくれる。となりのテーブルの人が料理を手に持って席に戻ってきたら目の前で歌手が歌っていてばつが悪そうにしている。こういう時、確かに困るな。思わず苦笑。部屋に戻る途中、吹き抜けの庭の温水プールで少年たちが泳ぎ終わって上がるところ。水中(?)と違って寒そうな仕草に、その子たちの親たちを思う。夕食を食べてアルコールが入って、今更プールはつきあえないわね~。子供たちも構ってもらえないから泳ぐしかないものね~。うちの子らはと部屋に戻ると「ゲーセン行こうよ。」ハイハイ~。
2004年03月29日
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今日は久々のヒップホップのレッスンにでた。やはり一回レッスンが抜けると格段に遅れをとる。全然のれないし、自分の体じゃないみたいに重い。今週はエクササイズそのものをお休みしていたのもある。ヒップホップは最初のリズムにおいていかれると最期までのれない。あの特有のリズムは目で見て覚えるものではなく感性、感覚的なものだ。今の若者は最初からもっている。すぐついていけるのは若い証拠。でもおばさんでも毎週出ていると違う。若者的おばさん。くやし~。負けたくない。でも金曜日のレッスンって仕事が入るのよね~。つらいところだ。きっとまたしばらく出られない。グスン。
2004年03月26日
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私はずるい人が嫌いだ。ずるい人を好きな人はいないだろうが、みんな、なんだかんだと許してあげている。または諦めてしまっていると思う。私にはそれができない。表面的にはそれができても心の中ではその人の名誉挽回を許す余地を残さない。何という頑固で潔癖すぎるんだろう。「皆、そんなようなものよ。」と慰めてくれる人もいるだろう。私の場合はずるいことをされると後々まで心に影を残す。自分をごまかせない。この頑固な自分の性格がとても怖い。そして自分は生きるのが不器用だとつくづく思う。
2004年03月24日
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今日は体調が悪くせっかくの休みなのにフィットネス気分じゃない。おまけに冷たい雨・・・。ふと先日借りたDVDが目には入った。今日はホームシアターの日にしよう。でもそこでみなさんは洋画の大作を想像すると思う。申し訳ないけれども私の今回のセレクトは邦画、しかもホラー。一作目は「劇場版 呪怨」。朝から見る映画じゃないんだけど・・・。この映画は話題作なので知っている人は知っている話だが、理由もなくただただ怖い。怖さには理由があるけれども最期まで訳がわからず何故かわからず怖いままで終わる。劇場版ではない「呪怨」のほうでも舞台になった家。いったいどこなんだろう?どうしてあんな惨劇がおこったのだろう???見終わっても理解できず、これはきっと次作に続く。二作目は「魔界転生」。沢田研二版と今回の窪塚洋介版。どっちがよかったか見解がわかれるだろうが、私はやっぱり沢田研二のほうがよかった。天草四郎のイメージも殺陣も美しかった。年は窪塚洋介の方が近いけれども。レンタルするとき間違って沢田研二版を借りようとして笑ってしまった。昔と違いCG技術をうまく使って映画としては楽しめたが、窪塚洋介が出ていたというだけで、話は古いまま。料金分の満足感は得られなかったような気がする。昔の某コンビニのコマーシャルの「うちでビデオ鑑賞三昧の奥様」に憧れてやってみたがなかなか楽しいものだ。次回は何を借りようか。
2004年03月23日
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何か最近、疲れて眠い。眠いときはストレスが貯まっているときが多いという。ストレスなんか何もないんだけどな~。そんなつもりでもたまに「どうしたの~?」なんて言われるほど表情が暗いときがあるらしい。ゆっくりしたいな~。そうだ、温泉へ行こう。急にひらめき、ネットで予約を取ろうとするが、ときすでにおそし。春休みはもうとっくに予約で一杯。だめもとで某那須のホテルに電話して一日キャンセル待ちで粘る。その甲斐あって、予約OK。それだけでじゅうぶん気持ちが軽くなる。温泉に入ったらもっと軽くなるのかな。霊感のある人が見ると人間がお風呂に入っているとむくむくと黒い煙のようなものが上がっているという。それがストレスなのかもしれない。よし、私も十分にむくむくさせてこよう。(笑)
2004年03月20日
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今日はスポーツクラブのインストラクターに勧められてIn Bodyという機械で自分の体の検査(?)をすることになった。これは大型体脂肪計みたいなものにのり両手に電極がついた機械を握り二分間じっとしていると自分の体の中の構成(水分、脂肪分、筋肉量の比率)や骨密度、筋肉分布、体のバランスなどがわかるというもの。代謝率も計算してもらえるのでやせたいときに役立つ。今回私は何を目標にして筋トレをしたらいいのか知るために試みた。まず、自分が乾燥肌のようでなかなか機械が動かないのに笑ってしまった。これは家庭の体脂肪計のように裸足でのるのだ。インストラクターに何度もウェットティッシュをもらう。何回目かでやっと機械が動く。結果は営業用お世辞かもしれないがそのインストラクターがこんな数値を見たのははじめてだというほどよかったとのことだ。わたしのもっとも気にしていた体のバランスもほとんど同じだった。難をいえば、体脂肪率を20%から18%にして腹筋が他の筋力よりわずかに下回っているので鍛えることくらいだそうだ。拍子抜け・・・・。もっとシビアでこれからの課題がどんどん出てくる機械だと思ったのに。とりあえず、来週からは体幹まわりの筋トレを開始しようと思う。
2004年03月18日
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今日は初夏を思わせるほどの陽気。が、北関東だからか朝の気温は冬の気温で体が対応できず気温差アレルギーのひどい一日だった。当然ながら、朝にそんな予感があったので薬を飲んで仕事に出かけた。この薬は夜服用する薬なので効きがおそく、仕事が終わってから睡魔に襲われた。うちに帰ってから生協の共同購入の時間まで眠ろうと横になったのが最期。帰宅した息子が「おかあさん、生協の車が行っちゃったよ。」と教えてくれるまで爆睡してしまった。もし強風が吹き荒れていなければ、窓を開けていたから、生協もわかったんだけど。ぼ~っとした頭で保冷ボックスに入った注文品を取りに下りる。「具合悪かったの?」と班の皆様にも心配をおかけしてしまった。昼寝していました~なんてばつが悪すぎ。薬のせいか、陽気のせいか、体調のせいか、なんだかすごく恥ずかしい出来事だった。
2004年03月17日
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アテネオリンピックのマラソン女子代表から高橋尚子選手がはずされた。まさに青天の霹靂、本人も師匠の小出監督はもちろんマスコミ各社、世間のほとんどの人々も予想していない結果に騒然。テレビは放送は終日大いに賑わっていた。傷心であるはずの本人に容赦ない記者会見が行われた。その場での高橋選手の潔い気持ちと前向きさ、そして笑顔は私たちをホッとさせ、彼女はこのままでは終わることはないだろうと確信させた。本当に強い人はつらいとき、悲しいときに涙はみせない。高橋選手の笑顔は彼女自身の強さを感じさせた。本当に好きなことを貫く志は決して一日にしてはならず。高橋選手の落選はオリンピックの楽しみを一つ消してしまう惜しいものだったが、別の意味で感動した。
2004年03月15日
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今日は旦那が息子とその友達を連れ、地元水戸ホーリーホックと湘南ベルマーレとの試合を見に行った。地元の電気屋がスポンサーになっているのでそこで電話のバッテリーを買ったらチケットをくれたのだ。すなわち無料。行ったら先着でチーム名の入ったグランドコートをくれた。けっこう上等にできている。スポンサーの電気屋名がはいっているけど。帰りにはくじ引きがあり地元の特産品をくれたらしい。息子は1000円近くする飲むヨーグルトを当てた。ただのチケットなのにラッキー。そうそう、試合の方は引き分け。ホーリーホックが勝利したらまたまた抽選で商品があたったらしい。なんという大盤振る舞い。今日は最多入場者数を記録したらしい。でも無料チケットを沢山配っているし・・・。有料入場者数が増えないことには強くなれないのかな~。良い選手を育ててJ2から早く昇格して欲しいと思う。
2004年03月13日
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夕方、子供会の歓送迎会で行われるボーリング大会の組み分け係が集まった。私を含めた係三人が、それぞれ考えた組み分けを持ち寄って最終的に作成する。私は当日仕事で参加出来ないが、子供の話を聞いて大人も子供も仲良し同士を同じチームまたは隣のチームにしたり、話に入れないお母さんもいないように細心の気配りをしたつもり。参加出来ないのでせめてこの時とばかり力を入れて作ってみたのだ(笑)。同じ係のお母さんの一人が「実はね・・・。」と私の完全無欠(?)の組み分け表を見て顔を曇らせた。小学生の下に小さい子のいるうちは例によって公園マザーズごっこ(?)をしているらしく、母親同士のお茶のお呼ばれ、お出かけが盛んだとか。そのグループがとある事件で大分裂。今まで仲良しの親子同士の人間関係が大きく変わり私の完全無欠だったはずの組み分けではまずいらしいのだ。公園マザーズごっこ(と言うのか?要は親子友達つきあいです。かなり希薄な関係の)時代が遠くなってしまった自分にとっては、あまりにも悪いけど幼稚な話。他の二人も同じ時代(?)の人なので苦笑モード。お茶にお誘いごっこ、お出かけごっこも集団からおいて行かれないために本人たちは必死なのだ。公園マザーズの世界しかない母親は孤独だ。ましてやここのような社宅のようなマンションだと社宅出身の母親は完全に勘違いする。そういう人はすぐわかる。同じ年の子供をもっている母親を見つけるとすぐ自分のうちに呼ぶから。取り巻きがむくむく増え、少なからず反感を持つ人たちが違う一派をつくる。ここもそんな時代があった。その時代を知る係の私たちは思わず遠い目をしている。三人ともなつかしくて、昔話に花が咲いてしまった。(爆)よくみれば、私の完全無欠の(まだ言ってる!)組み分け表も親子単位なのでひとつ動かせばすぐ終わったんだけど。話がとまらなくなってしまった。それにしても、このような希薄な関係に一日の気力のすべてを投入するような毎日を送らなければならない母親は孤独だ。
2004年03月12日
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最近真面目に週二、三回はジムへ行っている。が、体重はやはり微動だにしない。というか増加中。今回の四ヶ月のブランクで体力テストは四段階も落ちているし、無理はせずにゆっくり戻すつもりでいる。筋肉の発達段階には体重増加を伴うのはお約束。私の当面のプログラムはスタジオプログラムは参加せずにジムで有酸素運動系を40分程度(200カロリー消費目標)マシンを12種類(あいているもの)を最大負荷の半分くらいの重さを30回3セットを目標にこなしている。大きな筋肉を使うマシンはビギナーさんで混み合っているので筋肉の回復の遅い小さな筋肉を使うマシンしかあいていないのは厳しいがしょうがない。うちでもできることはやらなくてもいいっかぁ~と暢気に考えるのも長続きの秘訣だ。マシントレーニングは真面目な人ほど続かないのだ。プログラム通りに行かないとだめだという真面目さは達成出来なかったときの落胆を招く。何をやっても筋肉チャンは育っているのだから~と暢気にいきたい。今日はエアロバイクを漕ぎながらチューブとダンベルを使ったレッスンがジム内であり、参加してきた。先週は上半身に気を取られて足の方の回転数がキープできずに消費カロリーが少なかった。今回は30分で200カロリー弱。よしよし。この調子いきたいものだ。
2004年03月09日
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三年生の息子が年度終わりだというのにサッカーのスポーツ少年団に入団した。昨日は入団してすぐに卒団式のイベントに参加した。式典は午後からで午前中は親子サッカーである。低学年は母親がでる。一、二年生は人数が少ないので私もかり出された。抱っこしたいようなかわいい子供を相手に全然歯がたたない。彼らはフォーメーションなどもしっかり学んでおり無駄な走りが全然ないのだ。年甲斐もなく私は二回も転んでしまった。無様・・・。見学していた息子にヤジを飛ばされた。トホホ・・・。見てろ~!次回は鍛えて息子の相手をしてやる~!!それにしても父兄の仕事は大変そうだ。毎月回ってくる飲み物や救急の当番はもとより、今日のようなイベントの食事の炊き出し、式のセッティング、経験者の父親は指導員も勤める。聞けば、夏には合宿があり泊まり込みの当番もあるそうだ。どの親も他人任せではなく、本当に熱心だ。今まで土日は用事がなければ親子でのほほ~んとしていたが、これからはそうもいかない。このような世界があることに一種驚きを感じた。苦労よりも子供が何よりも輝いている時期を間近に見られることは楽しみであることには違いない。考え方を変えなければならない。
2004年03月08日
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アイドルも十代は勢いで二十代は他分野への進出で寿命を延ばせる。だが三十代以降は実力のある物しか残れない。スマップの予想外の寿命の長さには個々の個性のばら売りというセールス側の思惑がうまくいき、それぞれが出演してる番組が軒並み高視聴率を出している。中でも一番、使う側から見て使いやすい中居正広というキャラは使いやすさから消耗しすぎ、バラエティ物で彼を見ると正直「お腹一杯」気分だった。しかし、今放映の日曜劇場「砂の器」の主役和賀英良の演技で新たな新境地を切り開こうとしている。今まで彼が真面目でシリアスな役をすればするほどおかしさがこみ上げてきて正直言うと学芸会をみているようだった。映画「模倣犯」などは最たるものだった。今回も最初はそんな先入観で見ていた。冷酷だが臆病で自分の過去におびえて生きる劣等感のかたまりのような和賀は中居自身のキャラとは正反対とはいえ妙な演技の押しつけもわざとらしさもなく中居自身が本当はこういうキャラだったのかも?と思わせる。今日の番組で和賀英良のマンションとして使った部屋を実際に中居正広が紹介するものがあった。婚約者役の京野ことみとレポーターとともに部屋の中身を紹介する中居は表面は和賀であるが中身はバラエティの中居で妙なアンバランスにこちらがとまどった。天才ピアニスト和賀が譜面を読めない、歌が調子はずれで大いに笑えた。このアンバランスはこのような番組にも大いに使えるのだ。やられた!こう思ったのは私だけではあるまい。スマップで長生きするのはキムタクではなく案外中居だったりするのでは?そんな気がした。この多面性を生かしてほしいと思う。
2004年03月06日
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「エースをねらえ」はスポ根ものだが、単なるテニスのシンデレラの話ではなくなかなか奥が深い話だとつくづく思う。登場人物の心の葛藤が興味深い。まず、ただテニスが好きだからやっていたというのは主人公の相手役の藤堂とその親友尾崎しかいない。主人公の岡ひろみはお蝶夫人に憧れたからであり、そのお蝶夫人は偉大な父親に認められたくて、そのライバル緑川蘭子は異母兄弟の宗像仁に振り向いてもらいたくてテニスをはじめた。その当人の宗像仁でさえ、薄幸な母親を思うあまり自分たちを捨てた父親を忘れたいがためにテニス熱中した。最終回に向かってその理由づくしのテニスが自分のかけがえのない一部であることに気づいていく。支える者と支えられる者の関係も実にわかりやすい。複雑なようで簡単、ここがスポーツ物の簡潔明瞭なところだ。最期にはすっきりするのだ。昔のスポ根ものはありえないとはおもいつつも引きつけられるものがある。このわかりやすさではないかと思う。韓国のドラマがうけている理由の一つには必ず視聴者が希望する結末だと言うことらしい。「エースをねらえ」もその系統だ。日本のトレンディードラマのわかりにくい最終回は視聴者の欲求不満が募る。
2004年03月05日
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今日は急遽休みを返上して出勤となった。同僚がぜんそくの発作がでて入院してしまったのだ。いつも仲よくしてもらっている人なので、快く引き受けた。引き受けたものの、ここのところの寝不足状態のような体調は不安を覚える。そもそも私の睡眠時間は五時間半程度。質の良い眠りならいいのかもしれないが、必ず一度は目覚める。その後の睡眠は中途半端で実際に起きる時はかなりつらいのだ。最近、運動を再開したせいか冷えによる不快さはなくなったものの体は起きて頭が起きない。うまく言えないけれど、コンピューター制御された体が勝手に動いて家事をしている状態なのだ。今日は雪だから暇だろうと甘く見ていた。予報は見事はずれて、暇なおばちゃんたちが(失礼!)たくさん買い物に来てくれた。やっかいなお客さんにも頭が目覚めていないので腹も立たないし、淡々としていられる。中身のない笑顔で接客。いいのかな?でもこういうときは気持ちが入っていない方がいいのかもしれない。入っていると完全に切れるもの(笑)。帰宅してから30分爆睡。少し元に戻ったかな。はやく眠りの森をさまよっているような状態から抜け出たい。
2004年03月04日
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ひな祭りって普通の家ではどんなお祝いをするのだろう???少なくとも女の子のいる家庭ではおひな様を飾ってちらし寿司を食べたりするのだろう。でもそんな風景を想像すると幼い女の子のいる図しか頭には浮かばない。我が家の跳ねっ返り娘はひな人形を飾るより、食べ物がメインの行事となる。自分の好物の海鮮を飾ったちらし寿司、イチゴののった洋菓子、桜とあんこの和菓子、それらを爆喰いする。これでいいのか???嫁にいけないぞ~!!でも私自身もひな祭りを軽く見過ぎてひなあられを買うのを忘れた。ぶ~たれた娘が夕方にスーパーに買いに行くと売り切れたそうだ。え~!!ひな祭り当日なのに売り切れ?買い占められたのか?学校給食もひなあられの小袋が付き、それでひな祭り献立にしてしまうのだから同じような考えの輩がいてもおかしくないか。うちより上手がいるに違いない。・・・ということにする。(爆)
2004年03月03日
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これまでの春の陽気にうってかわって今日は極寒の日。おまけに雪が降ってきた。かなりの大きさの雪だ。だが、春の雪、水分が多くて積もることはなかった。三月の雪はか弱い。か弱いと言えば、息子の体調。サッカー少年団参加で気を張っていたのかすわ、インフルエンザかというような高熱が出て学校を休んでいる。昨日は、私が出勤でよく見てやれなかったのがいけないのだが、頭痛がするのに練習に参加したらしい。帰ってから、寝込んでいた。病院でのインフルエンザ反応は予防接種をしていたためインフルエンザになっていても陰性と出るらしく、このまま熱が下がらなければインフルエンザの可能性ありという診断だった。この時期にインフルエンザか~?二月と三月の違いは気持ちの上でも気候の上でもあまり変わらないような気もする。卒業式など旅立ちの行事があってはじめて気持ちが切り替わる。オーバーを脱ぐのがつらい・・・。
2004年03月01日
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