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昨日は息子が友達と行くはずだった映画「NARUTO」に連れて行った。友達は急に都合が悪くなったとかで私がつれていくことになった。私は入り口まで付き添い、待ち時間に水戸警察署で免許の書き換えに行くつもり。それでいいというのでオーケーした。うちからだと水戸駅経由で南町三丁目というバス停で下りるとリードシネマという映画館がほとんど目の前にある。上映する地下の劇場はは上映四十五分前だというのに長蛇の列。一時過ぎの回なので小学校中学年以下の子供と親のグループが多い。子供より親がハイになって、入ったらダッシュで席を取れとか前に行くなとか金切り声でしゃべっている。オイオイ、うちなんか一人なんだけど、席が取れるかな。何とか座席を確保したことを見届け(席を取った後パンフレットとジュースを買いに着たところを見た。)水戸警察署に向かう。南町三丁目から駅方向へ歩くと十分くらい。中央郵便局の歩道橋がめんどくさいけど今日は涼しく気持ちよく歩けた。警察署に着き免許を書き換えるための最初の窓口へ行く。前の男の人は違反があったとかで個々では書き換えができないとの説明を延々と受けていた。数分あまり後ろに並んで待った後、やっと私の番が来たら、「さっきから待っていたんだけど!」とムッとしたおばさんが私の横に。「え?番号札なんかあったの?」もちろんない。おばさんは列に並ばず座っていたのだ。なんというわがままな・・・・。周りの人が皆凍っていた。ひくひくしながらも私は「どうぞ。」という。おばさんは「もう、いいわよっ。」受付の女性がもう一つ入り口を開けおばさんを呼ぶ。後味悪いなぁ~。免許の写真ができあがるのを待つ間、お約束のビデオ講習。優良ドライバーなのでたぶんこれでお終い。入り口に入ろうとしたらまたあのおばさんが写真を撮ってもいないのにビデオ講習を受けたいと係の人にだだをこねている。なんという自己中な・・・・。こういう人が事故を起こすんだな。納得。程なく終わり、新しい免許を受け取り、来た道を引き返す。映画が終わるまでまだ時間があるので南町2丁目にあるダイエーでウィンドーショッピング。安くていいけれども立地条件の悪さかあまり人は多くない。水戸のメインストリートの大型店舗はどういう訳が不況風が吹いている。数年前、東京で言えば、三越か、伊勢丹かという老舗のデパート伊勢甚百貨店が閉店に追い込まれたのは記憶に新しい。劇場に着くと今度は上の子とその友達が列に並んでいた。さっきよりもやや人は少ないもののやはり最後尾が見えないほどの列。さすが高学年は親を必要としない。この回は大きな子が多い。それにしても「NARUTO」って人気があるなぁ~。息子が出てきたので一緒に劇場を後にする。さきほどの南町2丁目まで戻りミスタードーナツで点心をごちそうする。私はこの道を何回通ったことか。さらに駅まで下り、(銀杏坂という坂です)駅前の百貨店でアイスをお持ち帰りする。職場の駅ビルが向かいに見え、屋上のビアガーデンの提灯が揺れている。秋だな・・・・。曇り空に提灯。なんというミスマッチな。ドライアイスが保つうちにと家路についた。
2004年08月27日
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今日、男子ハンマー投げで金メダルをとったハンガリーのアドリアン・アヌシュ選手がドーピング検査で尿のサンプルを規定量提出しなかったとして疑惑が持ち上がっているという報道がされていた。ドーピングって筋肉増強剤とか増血剤とかあきらかにタブーな薬物を検出するものだとおもっていたけど、風邪薬や、コーヒーなどのカフェイン、副腎皮質ホルモンなどの薬やサプリメントにも反応するらしい。知らなかった・・・なんて国は今やいないのかもしれないけどなかなか大変そうだ。昔、日本の女子バレーの選手がドーピング検査で何がイヤだといえば、同性とはいえ検査官の前でおしっこをするのがイヤだと言っていた。刑務所の囚人並みの屈辱だと思う。それだけ厳しくしないとずるいことをする選手が(スタッフ)いるのだろう。日本のようにスポーツはアマチュア精神がベースになっているわけではなく国や個人の威信と名誉の為にオリンピックがある国の方が多いのだから。でもそんなずるいことをして手に入れた栄光って後ろめたくないのかなぁ。今回も銀メダルの室伏選手が繰り上げ金メダルになっても彼は全然うれしくないに違いない。まだアヌシュ選手が失格になったわけではないけど、もしそうなったら一緒に闘ってきた相手にもとても失礼な行為だと思う。オリンピックは感動を与えてくれすばらしいイベントだが毎回ドーピングで失格する選手が出てきてとても残念。複雑な後味を残す。
2004年08月25日
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アテネオリンピックの為、寝不足気味なのは私も多くの人と同じで早朝の男子体操種目別もしっかりみてしまった。団体金メダルは多くの人が驚き、個人総合、種目別も期待したと思う。結果はかつての時代を知るファンにとっては少々残念なものになったが、これから日本男子体操のレベルが上げ潮ムードになっていくことを十分期待できる状況になった。かつて日本男子体操といえば、絶対に負けること無い素晴らしい活躍で柔道に並ぶお家芸だった。私の記憶にあるのはモントリオールオリンピックの加藤和男、塚原光男、監物永三らが急性盲腸炎で急遽欠場した笠松選手を欠き、一度の失敗も許されない中、見事団体金メダルを手に入れた。あのぎりぎりの緊張の中、よくぞがんばったものだと日本国民に感動を与えたものだ。そしてロサンゼルスオリンピックでは具志堅選手が個人総合金メダル、種目別でも森末慎次らが十点の連発で体操日本ここにありと世界に知らしめた。ソウルオリンピックでは清風高校コンビの西川、池谷コンビの活躍に若い選手層に期待が集まった。ところが以後の衰退は悲しいくらいのもので、まったく明るい話を聞くことはなくなった。唯一、今回もオールラウンドプレーヤーとして活躍した塚原光男氏の息子の塚原直也はじめ二世選手が成長しつつある話を風の噂程度に耳にしていた。その話の種が今ようやく実を結んだ。今回「強化費」という言葉をたびたび耳にするが、他の競技と違い練習も手軽にできない体操という競技の場合、今までほとんどが個人負担だったというのはまったく知らなかった。器具や設備が悪ければ確実にケガをする。海外と違い悪条件の中、よくがんばってきたものだ。アマチュアスポーツに投資するのはいかがなものか(根性という精神論あるのみ!とかね)というかつての考えはもうお終いにして欲しい。スポーツが盛んで強い国は元気だ。景気もよくなる。みんなの励みになる。今回のオリンピックの日本チーム全体の活躍に睡眠不足でも盛り上がっている多くの人を見るとそう思うのだが・・・・。
2004年08月24日
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例の病により手術が決定したので情報収集が必要だと思った。インターネットでは同病の経験者たちがサイトを開いている。一年前に書き込みしたことがある個人サイトの掲示板に再び近況を書き込んでみた。主催者のそれに対するレスは辛辣な者で、私ののんきさを責め、自分でこれからを考えなさいという攻撃的な趣旨のもの。一瞬、頭が空白になった。仲のいい周知の間柄で個人間のやりとりだったらともかく不特定多数が目にする掲示板という場所にはそぐわない文面に思えた。個人のサイトに足を踏み入れ勝手に書き込んだのだから私が悪いのだ。何を言われてもしょうがない。ただ、病を乗り越えたというだけで全知全能の神になったつもりだったらすごい思い違いだ。他人に示唆するほど偉い訳じゃないと思う。今回はぼったくりバーに入って自尊心という財産をむしり取られたようなものだ。いい勉強になったとしたい。ほんの気まぐれでゲストに当たるようなサイトの主催者には絶対にならないぞ。こんなことで傷つく私ではない。絶対に負けない。無事に生還して私も大きなサイトを開いて暖かい交流の場を作りたい。
2004年08月20日
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今日は中学の時の同窓会に出席した。なんと卒業してから一回も私は同窓会に出席していないのだ。なぜなら卒業後、多くのクラスメートが行かない学校に進学、最寄り駅も違い、誰とも会わなくなった。仲良しの友人たちはみんなぐれてしまい、久々にあっても昼間から宴会(もち酒で)している始末。そんなわけで疎遠となり、そのうち引っ越し。私は行方しれずの人となってしまったらしい。数年前、同窓会サイト(あるんですね~)に登録したところ当時の学級委員の男の子(もうオジサンです)が私を見つけてくれた。この時ほど、インターネットに感謝したことはない。そして今日の日を迎えた。4分の1世紀ぶりの入間市は、高層マンションがそびえていた。私がいた頃は駅の近くに小学校、中学校があり、秩父連山からの風が冷たく吹き渡っていた。とにかく何もなかった。あるといえばジョンソン基地だけ。今は私の卒業した小中学校の場所には大型百貨店が建ち、基地が返還された跡地に小中学校が移っていた。平屋だった駅も西武のPePeが入り、もう西武新宿にでることもなさそうだ。昔は難なく歩いた坂もヒールでは息を切らす。通学路の途中の会場は昔からあったであろう料亭で、私達の年代ってこういうところを会場に選ぶ年なんだな~とおかしな所に感慨深く思えた。すでに来ていたメンバーは皆男子で(笑)皆いいオジサン。(私もオバサンですね)誰かと聞かなければわからない始末。唯一変わっていないのは、当時担任の女性の先生。23才だったんだっけ。私達と8つしか離れていなかったんだっけ。後から来た女子(笑)はみんな全然変わっていなくて、大笑い。しばし楽しい時を過ごした。多くの人たちは実家が地元なので四次会までいったそうだ。私は一次会で失礼した。私の他の行方不明者(笑)は女子の場合は離婚した人、男子の場合は実両親の離婚が理由らしい。そんなものなのかな~。悲しいけど過去を知っている人たちに自分の過去を重ねることはつらいかもしれない。また次回の同窓会も元気で出席できますように。
2004年08月14日
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日頃の行いがよくないからかもしれない。みんなに優しくないから?自己中だから?ああ、なんだかたくさん思い当たることがある。結果から言うと私は子宮内膜症なのだが痛みから逃げ、積極的な治療をせずに閉経まで逃げきろうと思っていた。そんなことをしている一年の間に腫瘍マーカーというガンかどうか知る値がひどく激増してしまった。なんと三桁なのだ。一般的に卵巣ガンは300という数値。私は幸いそこまでいっていないようだ。だが、腫れている片方の卵巣を取らなければならない。限りなくクロに近いので開腹手術で転移が見られれば子宮もとるらしい。「職場が改装する一月に手術はできませんか?」即、叱られた。これから手術の予約をとっても十月二十一日。その三ヶ月後では万が一の場合手遅れになるらしい。来週から余計なところに他の場所に転移がないかCT等の検査が始まる。元気なのに、太ってるのに、なんで~~~?
2004年08月12日
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昨日のアジアカップの決勝戦。北京という中国の文化の中心都市で行われるということでまともな試合が出来るのではないかと、思いこんでいた。だが、ふたを開ければ他の都市で行われた試合よりひどい中国人サポーターの態度。前日に石原東京都知事がアジアカップにおける中国人サポーターの事を「民位の低い国民」と言っていた。それは少し言い過ぎだと思っていたが、それは甘かった。日本が過去にした行いは確かに悪質だ。憎まれるのも当然。真摯に謝らなければならない。だが、政治とスポーツは別だ。日本国民の原爆を落としたアメリカに対しての態度を考えて欲しい。日本人は中国人のような態度を取っているだろうか。そんなに日本がイヤなら最初から対戦しなければいい。未来を直視せず過去に縛られる哀れな民・・・。高見の見物の中国政府。私はそのことだけでない。せっかくの中国チームが善戦しているのにだめ押しの三点目を日本チームが入れた後、大部分の中国人サポーターが帰ってしまったこと。サッカーを愛する者にとってはぜったいに理解できない。彼らは中国人イレブンを応援しに来たのではなかった。日本と戦いに来たのだ。とても悲しい。日本ではこのことをおおげさに報道しすぎだと中国政府が言っているとか。そうだろうか・・・・?中国で五輪を開催するのははやり早すぎるのではないか。
2004年08月08日
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昨日の花火大会を皮切りに水戸の街はお祭りムード一色になる。今日は水戸黄門パレードが上市(駅を挟んで北)と私の住む下市(駅を挟んで南)で行われた。毎年、本物のテレビの黄門様は来てはくれないが、一部の俳優さんがパレードに参加してくれる。今年は由美かおるさんと格さん役の合田雅吏さん、万屋の千太役の三波豊和さんが来てくれた。せっかくのチャンスだったけどすごい人と警備でぼけぼけの写真しか取れず残念。夜は縁日などのフェスティバルがおこなわれる。息子を連れてでかけよう。その前に長女の合奏団の演奏が行われる。なかなか忙しい一日だ。
2004年08月07日
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今日は定期検診の日。私は子宮内膜症なのだ。卵巣に腫れがある。宇多田ヒカルと同じチョコレートのう腫である。その腫れが大きくなっていないかどうか定期的に医者に診てもらっている。今回は気になる症状があって指折り数えてこの日を待った。私の主治医は婦人科部長なので担当の曜日はすごい混雑。予約は四ヶ月まえにとった。予約なのに一時間も待たされることは当たり前。今回は腫れは大きくなっていないものの腸に癒着しそうだそうで何らかの手を打つことになりそうだ。手術か薬物療法のどちらかを次回選ぶ。入院が短くてすむ腹腔鏡手術なら受けたいというと「片手でゴミを拾うようなもので取りきれない可能性がある。」と勧められないようなことを言われる。開腹手術は三週間の入院、そして一ヶ月の自宅療養。家庭も仕事もある主婦にとってはそれは不可能。このままだと薬物療法しか道はないことになる。これは数々の人から聞いた副作用が怖い。いきなり更年期状態にして子宮と卵巣を休ませることによって腫れを小さくするもので、かなりつらいらしい。以前何回か旅行へ行くために薬で月経周期を変えたことがあった。それに似た症状なのだろうか?いつも喉の渇きがあり、皮膚がつっぱたようなかんじの精神状態。精神が高揚しているのだ。明らかに自分の体が操作されているようなかんじだった。これが最長半年続くのか・・・・?不安だ。でもトライしなければならない。試練に耐える力がほしいと説に思う。
2004年08月05日
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準決勝はバーレーン戦。この前のヨルダンに比べてすきもあり、簡単に勝てるのではないかと思った矢先の失点。格段に実力の差がある相手ならともかく、かなりのへっぽこな相手なのに。(失礼)過去の日本の失点は立ち上がりがほとんどとか。しょうがないか・・・。その後は追いついてはまた点を入れられるやきもきした展開で延長戦でようやく勝利をつかんだ。延長戦の玉田選手のシュートは練習時のウォーミングアップの練習みたいだった。(少年団もやってる!)相手が振り切ってフリーになってさぞかし快感だったことだろう。そのシュートとは相手の中から抜け出てゴールの前までドリブルで進み、最期の相手(少年団は指導員さんがやる)を振り切り、シュート!キーパーの練習にもなるからどこのチームもやっているようだ。玉田選手もも子供の頃から何回もあんなことはやっていたんだろうな~なんて思ってしまった。ただし、鈴木選手だったらあの最期の相手の攻めで転んでしまったと思う。(・・・ほんとによく倒されるんだから。)よかった、玉田選手で。(笑)それにしても遠藤選手のレッドカードには不可解な思いを残した。あんなので退場になったら退場だらけになってしまう。相手の選手の顔を殴った(というかあたってしまった)という理由のようだがタンカで運ばれた選手がろくに時間をおかず、前線で活躍できるなんておかしいではないか。バーレーンの演技派?日本選手も練習の合間に劇団四季でもよんで演技指導を学んだ方がいい。そんな皮肉のひとつもいいたくなる。しかしまたもや延長戦。アウェイの上、ろくな休養もなくボロボロだろう。でもまだまだ幸運の女神がジーコジャパンにほほえんでいる。この逆境の中でも立派に闘ったことを誇りに思って決勝戦を精一杯闘って欲しい。
2004年08月03日
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