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テレビシリーズと間が空き過ぎ。第2弾から3年空いてどんな話か忘れかけていたが、年末のスペシャルを見て大体思い出した。逆にそれがなかったら思い出せなかったし、映画を見に行こうと思わなかったろう。名張毒ぶどう酒事件と和歌山毒カレー事件の2つを思わせる事件を解決する。真面目なシーンで松潤のおやじギャグが出たりするのは相変わらず。事件の真相がわかってもすかっとしないのが残念。テレビスペシャルでも十分かなと思いました。☆☆☆☆
2022年01月31日
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大相撲の関脇・御嶽海が初場所で3度目の優勝を果たし、大関昇進を決めた。長野県(信州)出身力士では、雷電為右衛門以来、227年ぶりだという。雷電は、大相撲史上最強力士と言われ、35場所で勝率.962、254勝10敗2分け、14預かり5無勝負の成績を残している。7年前に諏訪大社上社本宮を訪れた際に雷電の銅像を見ました。現在の力士で言えば、元大関の把瑠都に匹敵する体格だったそうです。江戸時代の日本人の身長を考えたらそりゃあ強いはずです。御嶽海は木曽の上松町、雷電は現在の東御市の出身でだいぶ離れてるがい同じ長野。伝説の力士のように活躍してほしい。
2022年01月27日
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鉄道マニアからすれば、車内の描写はあるもののシベリア鉄道についてほとんど触れていない分が物足りない。ロシアの食事などをカラーで解説していて分かりやすい。終点をウラジオストクではなく、北京にしたのも斬新。ソ連時代は中ソ国境は外国人通過禁止だった。ロシア人の生活などに触れたい人向け。女一匹シベリア鉄道の旅 (コミックエッセイの森) [ 織田博子 ]
2022年01月26日
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地中海のマルタ島を舞台に腕を競うコンフィデンスマン3人組、ターゲットは引退したスペインマフィア(城田優)のお宝「踊るビーナス」、財産目当ての日本人妻(生田絵梨花)、3人を追う警視庁の刑事(松重豊)にインターポールの腕利き捜査官(瀬戸康史)、3人の詐欺の師匠3代目ツチノコ(角野卓造)と豪華ゲストが出てくるーー。あの手この手のだまし合い。以下ネタバレ注意。そしてこれがお約束通り、全部ウソ。登場人物のほとんどが詐欺師。テレビシリーズから見てきて映画も3作目。さすがに瀬戸康史の捜査官は4代目ツチノコを名乗る詐欺師であることは途中で気づいたが、松重豊の刑事まで全部ウソだった、それどころか3代目死んでなかった。全然見抜けなかった。大がかりすぎてびっくり。お見事でした。瀬戸康史は「仮面ライダーキバ」のころから見ているが、近年活躍が目覚ましい。山本美月と結婚してから上昇気流に乗ったか、深キョンと共演すると売れるジンクスがハマったか。いずれにしても今回のストーリーの中心として引き付けられた。亡くなった三浦春馬さん、竹内結子さんの2人も、話の中に出てきて作戦に協力したことになっている。2人は映画1作目のゲストで、3作目に出す必要はないが、作り手の思いを感じた。☆☆☆☆☆
2022年01月25日
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元寇をさかのぼること250年、平安時代半ばの刀伊(満州人)の侵略については知っていたが、撃退したのが藤原道長のおいの隆家だったことは知らなかった。荒くれもので知られる隆家が当時大宰府にいたのは日本にとって運が良かった。江戸時代小説の葉室麟が平安時代を書いた珍しい本。花山法皇との確執、清少納言との交流などの史実から、ファンタジー要素も交えた伝奇小説。葉室さんが早く亡くなったのが残念だ。もっといろんな時代の小説を読みたかった。刀伊入寇 藤原隆家の闘い (実業之日本社文庫) [ 葉室麟 ]
2022年01月24日
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初詣は済んでいますが、16日、成田山新勝寺にお参り。さすがに1月のうちはまだ参拝客が多い。結構並びました。この大本堂は、1968年建立と比較的新しいものです。釈迦堂は旧本堂。安政年間の1858年建立。大本堂の建設に伴い、1964年に現在地に移されました。 「ブラタモリ」でやってましたが、その前の本堂は光明堂(1701年築)、さらにその前は、現在門前町にある薬師堂(1655年築)が本堂でした。建物は、お寺の発展とともにどんどん大きくなっていったのでした。古いお堂を壊さずに、移転して残したのが素晴らしいと思います。
2022年01月18日
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千葉市動物公園と言えば、一躍スターになったレッサーパンダの風太くん。立つレッサーパンダとして話題になったのは05年。もう18歳(人間だと80歳)になって老齢のため立つこともなくなり、なかなか出てきません。風太の子孫は元気に走り回っています。この子はみい。風太の孫です。風太ファミリーの像。 カピバラ。でっかいゾウガメ。カラフルなインコたちと一緒にいます。 ニホンザルの群れ。ノミ取りをしていました。フサオマキザルの赤ちゃんは1月2日に生まれたばかり。ちっちゃい。 その他、アシカやペンギン、ゴリラ、チンパンジー、ポニー、ロバ、ヒツジ、ヤギなどいろいろ見ました。
2022年01月17日
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2016年に千葉市動物公園にやってきたライオン。敷地も移転して広くなりました。寝てばかりいるオス。でも、客の声に反応したのか、岩の上に乗って吠えました。サービス精神旺盛。さすがはキング。 ブチハイエナ。これも新顔。ミーアキャットは上空のカラスが気になってずっと上を見ています。 ゾウ。キリンはエサを食べている最中。 カンガルーの群れ。後ろにはエミューが。
2022年01月16日
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子供が小学生のころ以来、久々に「千葉市動物公園」に行ってみました。以前は肉食動物がいなかったけど、6年前にライオン、2年前にチーターがやってきてリニューアルしました。ライオンが来てから一度行ったけれど、チーターは初めてです。広い敷地を勇ましくゆったりと歩いていきます。 音をたてたり、赤いジャンパーを着た人に反応していました。最近赤ちゃんが生まれたけど、平日に限定公開で見られなくて残念。
2022年01月15日
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室町幕府の将軍と言えば、尊氏、義満、義政、義昭の4人を覚えておけば十分のように言われている。一般にはほとんど知られていない10代足利義稙(よしたね、義材、義尹)を取り上げた本書は貴重だ。文章も読みやすく、義稙の波瀾万丈の人生がすっと頭に入ってきた。いとこの9代義尚の急死で将軍になるがクーデターで3年で失脚、幽閉。毒殺されそうになるが脱出して各地の大名を頼って亡命生活15年ののち将軍に復帰。最後は出奔して再上洛はできずに死去。こんな面白い人が今まで取り上げられなかったのが残念だ。他にも知られざる面白い人物の伝記を読みたいと思う。
2022年01月13日
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正月三が日はイ〇ンの駅弁フェアに行って、目移りする中で選んだのが、「いくら数の子弁当」(網走)持っていく間によれちゃったけど、イクラと数の子がびっしり埋まっていて、美味でした♪
2022年01月06日
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ゲストライダーのセンチュリーに中尾明慶と古田新太という有名俳優2人を父子役で使ったため、どうしてもそちらに比重が置かれてしまった。リバイスチームは50年後に老け役で出てくるジョージ・狩崎をはじめ結構活躍するが、セイバーチームのほうはセイバーとブレイズの2人以外はモブ扱い。セイバーの映画はこれで最後だから寂しいが、人気がなかったし仕方ないか。中尾が本郷猛を改造したショッカーの科学者で、100年後に飛ばされ、さらに50年前(=2021年)にやってくる設定は子供には複雑すぎないか?普通に古田が父親、中尾が息子でよかったのに、わざわざ逆にするなんて。藤岡弘、の息子が本郷猛役だがすっとしてて格好いい。セリフ回しは全然だけど。☆☆☆☆
2022年01月04日
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元日の朝は、恒例の「飯綱神社」に参拝。文明11年(1479)創建なので、応仁の乱が終わった直後の混乱の時代です。この時の天皇は後土御門、室町将軍は9代足利義尚。コロナのせいもあって参拝客が少なかった昨年よりも、ちょっとだけ人が多い。手水向かいの鐘楼は、初詣のついでに除夜の鐘が正月に突けますが、コロナ対策で登れなくなっていました。 甘酒などの振る舞いはなし。おみくじは大吉でした。その足で、高津比咩神社にも参拝。ここもお札をもらっているので、納めて新しいのをいただきます。高津姫は平安時代の人(左大臣藤原時平の娘)ですが、神社は明応元年(1492)創建だそうです。
2022年01月03日
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今年は、初めておせち料理を購入してみました。ファミレスのとんでんに行ったときに試食したおせちがおいしかったので、思い切ってフンパツしました。メニューは豚角煮、ソフト帆立貝柱、煮海老、あんず笹包み、ズワイガニ甲羅詰め、青桃甘露煮、伊達巻、あわびふくら煮、煮物(海老陣笠、菜の花信田巻、紅白生麩、梅蒲鉾、サツマイモ)、柿バターサンド、丹波黒豆、真鱈南蛮漬け、栗きんとん、ままかり青葉巻、サーモンローズ(香草オイル漬け)いくらのせ、海老とウニのテリーヌ、メープルクルミ、レンコ鯛両妻焼き、子持ちイカ、柚花餅、たらこ昆布巻。以上21品。とんでんは北海道のレストランなので北海道産が多い。3人で食べるにはちょっと量が少なかった。全品食べられたわけではないです。
2022年01月02日
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2022年の元日は「2年参り」で迎えました。NHK紅白歌合戦が終わってからうちの近所の吉橋八幡宮へ。大みそかが休みになるのは仕事柄数年ぶりなので、夜中の初詣も久々です。お参りするとお堂の中にいる巫女さんが、榊を振ってお祓いしてくれました。例年は振る舞い酒やみかんなどを配ったりするのですが、コロナ対策でなし。それでもお参りできてよかった。焚火にあたって帰りました。
2022年01月01日
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