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前作の仮面ライダーキバ終了を受けて25日(日)から始まった「仮面ライダーディケイド」。10年目を迎えた平成ライダーファンをうならせる冒頭の戦いのシーンが圧巻だった。00年のクウガ以降のライダーが勢ぞろいでバイクに乗って大行進。電王が、ガタックもいる。武器を持って走ってくるザビー、カリス、コーカサスらに加えライオトルーパー(戦闘員)の群れ。上空には、ブレイド、ギャレン、サイガが飛んでるし、魔化魍など怪物もいる。ディスクアニマルの上に乗った響鬼、キャッスルドランにはなぜか龍騎、ゼロライナーにはゼロノスではなくてなぜかゾルダが乗っている。とにかく「大戦」にふさわしいライダーたちの乱闘。ヒロインの夢落ちではあるが、第1話にふさわしいド迫力だった。ディケイドは10年の意味。平成ライダーも今年で10周年でこれまでの9年のシリーズの集大成の作品にするつもりだろう。ディケイドはカードを使って9大ライダーに変身する。カブトに変身してクロックアップでワームを倒し、響鬼になって音撃棒烈火で魔化魍を倒し、ファイズに変身したらオートバイもオートバジンに変形してオルフェノクを倒す。1話からこんなに見せてもいいんだろうか?歴代ライダーを惜しみもなく見せるぜいたくな映像だ。今後もパラレルワールドの各ライダーとディケイドの対決が期待される。半年で終わる予定がもったいないと思わせる、第1話だった。
2009年01月27日
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大相撲初場所は、横綱・朝青龍が復活V。14日目まで14連勝して、千秋楽は横綱対決で白鵬に敗れたものの、優勝決定戦で今度はしっかりと勝って綱の責任を果たした。これで朝青龍は、貴乃花を上回る23回目の優勝。一時は引退危機もあったが、名実ともに大横綱への道を踏み出した。これだけ強ければ、内館牧子ら横審の連中も何も言えまい。朝青龍には確かに問題がある。仮病で巡業をサボったり許可なくモンゴルに帰国したり暴言はしょっちゅう、このところはケガも多くトラブル続きだ。にもかかわらず人気がある。スポーツ紙の1面を飾れるのは朝青龍だけだ。CMにも引っ張りだこ。これはやはり横綱として抜群の成績の故だろう。朝青龍は常に品格が問われるが、過去にどれだけ品格のある横綱がいたと言うのか?女将さんを殴って引退した双羽黒、金銭問題で親方を廃業した輪島、骨肉の争いを繰り広げた若貴兄弟、横綱としては実績十分でも理事長としては何もできず最低だった北の湖、黒い交際を取りざたされた千代の富士…。どこに品格があるというのか。戦前の双葉山までさかのぼらなければ、品格のある横綱はいないかもしれない。朝青龍は慢心せずに精進すれば、千代の富士や北の湖、さらに頑張れば、大鵬を抜けるかもしれない。引退までいろいろ言われると思うが、人格面を磨き、文句を言われない成績を残してほしい。
2009年01月26日
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先週、予告したとおり、18、19日でまたも群馬県の万座温泉ホテル日進館に行ってきました。2年連続3度目。もはや常連の領域でしょう。東京駅発の直行バスは日曜日だったので、通勤ラッシュに巻き込まれずに済みました。行きは、関越道の上里SAと長野原町の浅間酒造、帰りは中之条町の吾嬬味噌・もろ味漬と三芳PAに立ち寄ることが分かっているので、それぞれ目当てのお土産などを買いました。昨年は帰りも浅間酒造に立ち寄ると思ってお土産を買いそびれたので、満を持して買いました。会社用の酒まんじゅうや山芋の酢漬け、野沢菜、水沢うどんなどです。もろ味漬でも漬物やお菓子、宿でも振りかけや乾燥野菜など買ってるので、まるで買い出しに行ったみたいです。 今回の最大の目的は2歳の息子とそり遊びをすること。買って持っていったそりで、キッズゲレンデを滑りました。1日目、2日目、それぞれ1時間ずつ、カミさんと交代で子供を前に乗せました。1日目はスピードが出すぎて怖いぐらい。夜中に雪が降った2日目は、新雪がブレーキになって程よい滑り具合。でも、そりの先頭が跳ね上げる雪が子供の顔を直撃。雪まみれになって大泣きしたので、そこで切り上げて、温泉に連れて行ってご機嫌を取りました。 宿は長寿の湯、極楽湯、万天の湯と3種類あって、それぞれ違うので雪遊びの後、食事の後、寝る前、朝、朝食後、雪遊びの後、出発前と計7回温泉に漬かりました。泉質は文句なし。小僧もお風呂好きなので十分堪能したようです。夕飯がバイキングになったので料金が1000円安くなったのも◎。万座も3回目、十分くつろげてよかったけど、次回は夏に来てみたい。長野・志賀高原から山越えしたり、万座プリンスホテルに立ち寄り湯でも寄ってみたいと思います。
2009年01月25日
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昨年末、ハムスターのケンシ(♂)とイズミ(♀)を交尾させて、1月4日に子ハムが2匹生まれたものの、1匹は死産、もう1匹も1日で死んでしまいました。イズミは既に1歳を超える高齢ということで子供をあきらめ、新たに「後妻」として別のメスをお迎えすることになりました。イズミとケンシははとこということもあり、新しい血を入れたいということで、千葉ニュータウンのペットショップで気に入った子を見つけてきました。11月24日生まれのノーマルカラーの子。背中の白い部分が多く、うちに今までいなかった系統の子です。 名前の由来は、元近鉄で、現在ヤクルト育成枠のユウキ投手(本名・田中祐貴)。ケンシとユウキの間に子供を作るのは、春になってからになりそうです。
2009年01月24日
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NHKの「プラネット・アース」や「皇帝ペンギン」などを見てから、割とドキュメンタリーが好きになった。今回の「ミーアキャット」も期待して見に行ったが、期待以上の素晴らしい映画だった。《以下ネタバレ注意》まずミーアキャットの動きが可愛い。直立不動で顔をきょときょとするしぐさ。ミーアキャットはマングース科の生き物だが、犬や猫、ハムスターなど身近なペットもこんな動きをする。そして、生まれたばかりのミーアキャット・コロの成長の過程を1年にわたって追った構成もいい。好奇心旺盛なコロは、キリンの大きさに驚き、ゴマバラワシに命を狙われる。ケープコブラには群れになって立ち向かい、兄にはサソリの食べ方を教わる。その兄はワシに捕まって命を落とす。ワシにもおなかを空かせたヒナがいるのだ。水の少ないカラハリ砂漠、餓死寸前のところで嵐が来る。ミーアキャットの他の群れとは縄張り争い、そのあおりで迷子になり、ミツアナグマの巣に迷い、ライオンに襲われるも寸でのところで逃げて家族の元に戻る。最後は、3たび現れたワシと巣に潜り込んだコブラと挟み撃ちにあって絶体絶命。しかし、わずかなタイミングの差で逃げ延び、コブラがワシに捕まる。実にメリハリの利いたストーリーだった。巣の中の映像が、最新技術を使っているため、非常にクリア。ミーアキャットだけでなく、ツバメ、ゾウ、サイ、シマウマ、ヒョウ、シカ、ハタオリドリなど他の動物も少ないシーンながら登場して、自然の豊かさをこれでもかと見せてくれた。実にいい映画だった。☆☆☆☆☆
2009年01月23日
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1月21日は、ニュージーランドで結婚式を挙げてから、5年目の結婚記念日になります。50年目の金婚式、25年目の銀婚式だけじゃなく、毎年記念日の呼び名があって、5年目は木婚式。会社の近所のあるおしゃれな小物などを売る店をのぞいて、木製のフォトフレームをプレゼントにしました。妻はNZを連想させる、骨付きラム肉とNZ産の貝の晩餐で祝ってくれました。来年は鉄婚式。鉄にちなんだ贈り物、ってどんなものがあるのか。まだ先の話だけど、考えるのも楽しいものです。
2009年01月21日
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1年間、見ていた「仮面ライダーキバ」が18日の放送で終了した。始まった時は分かりにくい設定で、ついていけるか不安な内容だったが、48回までのうちに、大きな謎は大概が解決して、感動の余韻さえ漂う。1986年に仮面ライダーイクサとして、敵・ファンガイアと戦う父・紅音也と、2008年に仮面ライダーキバとして戦う息子・紅渡。30分の放送の中で過去、現在を行ったり来たりするので分かりづらいのだが、それはすぐに慣れた。問題は登場人物が昼ドラのような三角関係にあること。音也は、渡の母でファンガイアのクイーン・真夜、ファンガイアと戦う戦士・麻生ゆりと三角関係にある。さらに、真夜には夫でファンガイアのキングがいて、間には渡の異父兄・太牙がいる。一方現代では、キングを継承した太牙と渡の兄弟が、現代のクイーン・深央を奪い合う。子供には理解できそうもないドロドロの展開で、さすがにこの辺はちょっとダレた。未解決の問題として、ゆりの娘・恵の父が出ずじまいだったこと、恵は渡より年上なのに、音也が死んだ時点でゆりは結婚していないという矛盾点がある。それでも、ドラマ終盤は、音也が命をかけて仮面ライダーダークキバに変身して先代キングを倒す見事な最期を遂げるなど、ライダーらしい展開も見せた。父と子、兄と弟、母と息子の関係が濃く描けた。なんとかまとめられ、大団円になったので、及第点をあげられる内容と思う。平成ライダー9作品の中で、脚本が終盤めちゃくちゃになった「仮面ライダーカブト」、主人公の存在感がない「仮面ライダー剣」、この2作よりはずっと上だった。
2009年01月21日
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前巨人で、元近鉄の門倉健投手(35)が大リーグ、シカゴ・カブスとマイナー契約した。 カブスはベテラン投手が少なく、日本での実績が期待されているという。 元近鉄勢では既に前川勝彦がカージナルスとマイナー契約、また昨年から福盛和男がレンジャーズ・マイナーにいる。大塚晶則は所属球団未定。
2009年01月20日
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今夜放送の、テレビ東京「土曜スペシャル」は、「冬にお得・関東近郊直行バスで行ける宿」。伊豆・熱川、箱根、四万温泉、鴨川、軽井沢などをいろんなタレントが訪れるのだが、三ツ木清隆夫妻は、群馬県の万座温泉を訪れる。サブタイトルは「万座温泉…雪見の露天泊まって食べて交通費込みで9800円」。実は、あすからまさにこの温泉ホテルに、全く同じツアーで行く予定だ。今夜は仕事なので、帰ってきてから、録画した番組を見ることになると思うが、何という偶然。2年連続3度目の万座温泉。ゆっくり漬かってきます。
2009年01月17日
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牟田悌三さん(ケンちゃんパパ)死去で1本ブログを書こうかと思っていたら、闘病生活中だった、ハムスターのノモ(黒、メス)が11日朝、亡くなりました。06年11月14日生まれなので、2歳2カ月弱。人間だと享年78ぐらいになります。 2歳になっても元気でしたが、腫瘍が見つかり、投薬生活。昨年末からは心臓も少し弱ってきたけれど、まだまだ元気という感じでした。しかし、年明けから急速な衰弱。8日にはレンタル酸素ハウスのお世話になって4日目の大往生でした。 野茂英雄氏(近鉄-ドジャーズほか)の名を頂いたノモ。生後1カ月でもらいうけ、リード(キンクマ、オス、昨年3月死去)と結婚。07年9月には異常な残暑のため、子ハムが全滅する悲劇もありました。それでも、翌10月にはノリ(ノーマル、メス)らを産んで無事育てたお母さんでした。 ありがとう、ノモ。安らかに。
2009年01月11日
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今さらながら、大食いタレントのギャル曽根の食欲に驚く。8日放送の「いきなり黄金伝説」を録画して見た。東北自動車道を東京から青森まで北上して、サービスエリア、パーキングエリアでご当地グルメを食いまくる。各SA、PAのお薦めの5品を食べるのだが、ギャル曽根はそれだけで足りず、牛串10本、寿司20貫、おまんじゅう1箱と次々とお代わり。定食も丸ごとお代わりし、おにぎりは11種類、ギョーザは19種類とそこにあるだけ食べる。それでも足りずに、フードコートでフランクフルトやアメリカンドッグと自腹で食いまくる。以前にもギャル曽根の、全国駅弁食べ尽くしや、香港やバンコクで大食い対決をする番組を見たが、ただ大食いなだけじゃなく、いつ見てもおいしそうに食べる。今回も、見ているとこちらも食べたくなる食いっぷり。食べ方もきれいだ。食べ物もこれだけおいしそうに食べてもらって、冥利に尽きるというものだろう。東北道に行ったら、食べたいものがいっぱいできた。
2009年01月10日
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声優の市川治さんが、今月2日に死去していたことが分かった。享年72。市川さんといえば、特徴ある高い声で、アニメや特撮での悪役の印象が強い。しかし、「勇者ライディーン」のプリンス・シャーキン、「超電磁ロボ コンバトラーV」のガルーダ、「超電磁マシーンボルテスV」のプリンス・ハイネル、と敵役でありながら、その悲劇性で、主役を食う人気だったことが思い出される。僕の好きな仮面ライダーシリーズでも怪人の声が多かった。特に、仮面ライダーストロンガーでは、デルザー軍団の鋼鉄参謀、マシーン大元帥と重要な役の声を担当して印象に残っている。その上、藤岡弘が失踪事件を起こした際には仮面ライダーの声を吹き替えるなど、ヒーロー役もできる声優だった。ご冥福をお祈りします。
2009年01月09日
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(C)2008「劇場版トミカヒーロー レスキューフォース」製作委員会映画「トミカヒーロー レスキューフォース 爆裂MOVIE マッハトレインをレスキューせよ!」この作品情報を楽天エンタメナビで見る期待しないで見に行った子供向け映画だったが、思いのほかいい出来で、面白かった。2歳の子供が好きで毎週土曜日の放送に付き合っているが、これまで正直面白いと思っていなかった。それがどうだ!映画館の大画面で、VFX効果が生きる。CG、アクション、分かりやすいストーリー、どれも最高だった。はっきり言って平成ライダーシリーズの映画より単純明快でずっと面白かったと言い切れる。この「レスキューフォース」が仮面ライダーや戦隊ヒーローと決定的に違うのは、悪の組織と戦うことより「人命救助」を最優先にしていること。もちろん悪い奴ら(ネオテーラ)も出てきてレスキューの妨害もするが、むしろコメディーの側面が大きい。主人公が熱く「勇気」とか恥ずかしくて口にできないことを口にしても納得してしまう。ゲスト出演した藤岡弘、が仮面ライダー1号の変身を見せる。渋い。かっこいい。若い主人公たちの窮地を救う。これだけでも大人の特撮ファンは涙ものである。<以下ネタばれ>トレインジャックに遭って暴走する列車から乗客を救出するレスキューが話の中心である。脱線を狙った置き石を除去し、暴走する列車に飛び乗り、連結を切り離して乗客を救出。さらにネオテーラによって逃げそびれた2人を新型ビーグルで救出。最後は怪獣化?した列車と戦う。見せ場はたっぷりだ。南海キャンディーズの山ちゃんが、トレインジャックするマッドサイエンティストの役。相変わらず気持ち悪い。話は2本立てになっていて、下町の狭い路地を爆走するグランプリレースが冒頭ある。こちらも面白かった。☆☆☆☆☆
2009年01月08日
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NHKの今年の大河ドラマ「天地人」が、早くも始まった。第1話を見る限り、「つかみはOK」と思った。何より注目は、阿部寛の上杉謙信。これまで謙信役を演じた俳優は数あるが、鬼神のごとき迫力だ。阿部が身長1m89と大柄なことでインパクトがあるのだ。謙信というより、風ぼうが信長に見える。脂ぎっていて、いかにも戦国武将だ。2作前の「風林火山」ではミュージシャンのGacktが謙信を演じたが、これは浮世離れした美しい謙信で、これはこれで良かった。しかし、実像は阿部謙信のほうが近いかもしれない。義を重んじる基本は変わってない。主役の直江兼続(妻夫木聡)は冒頭で顔見せの出演。主君の上杉景勝(北村一輝)とともに、豊臣秀吉(笹野高史)に謁見する場面だが、まだ子供の与六(兼続)がどう成長していくか、見ていきたい。織田信長役の吉川晃司は、ちょっと信長に見えなかったが、今後に期待したい。
2009年01月06日
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ハムスターの発情日を計算して、正月三が日のうちに「縁起のいい」子ハムを産ませる計画は、残念ながら失敗に終わりました。まず元日出産を目指したクリ&モリタンのペア。12月28日にクリが発情してしまったので、妊娠してないことが判明。モリタンが、手間取ったことが原因と思われます。同日再交尾させましたが、もし妊娠したら、今度は1月13日出産予定。体重が順調に増えているので、今度は生まれるかなと思いますが…。イズミ&ケンシのペアは2日出産予定が、生まれたのは4日未明。イズミが11カ月と高齢だったために、難産だったようです。生まれたのは2匹、しかし、1匹は死産。もう1匹もけさ姿を消していました。おそらく力尽きてイズミに食べられてしまったのでしょう。もっと早く交尾させてあげればよかった、ごめんね、イズミ。しかし、人間の都合で思惑通り命が誕生するものではない、ということを如実に思わされた事件でありました。
2009年01月05日
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何も死ぬことはなかろうに。確かに、偽メール事件では、ホリエモンや当時の武部幹事長の名誉を傷つけた。情報を精査せずうかつであった。しかし、そのことは、議員を辞職し、前原誠司民主党代表が辞任したことで、手打ちは済んでいる。永田氏は、失言、暴言も多い問題議員ではあったが、まだ若いし、千葉県在住なので、割と親しみもあった。偽メールは功を焦っただけだと思う。考えてみれば、永田氏を陥れようと、偽メールを作った者や、情報提供者のほうがより悪質だったと思う。自分より若い人が亡くなるのは残念。ご冥福をお祈りします。
2009年01月04日
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初詣は例年通り、近所の神社で済ませていますが、今年は厄年、それも本厄ということで、厄除けをやってくれるところに出かけることにしました。厄年といえば、42歳だと思っていましたが、数えなのでまだ40でも本厄ということです。ちょっと変な感じ。CMをバンバンやってる佐野厄除け大師、初詣客も多い川崎大師に西新井大師、成田山にその末寺の深川不動、いろいろ厄除けをやってくれる寺社はあるけれど、千葉厄除け不動尊(妙泉寺)に行くことにしました。千葉東金道路・山田ICで下りてUターンするようにすぐ左折。駐車場は無料でした。11時半からの祈祷を受けます。「のうまくさんまんだーばさらだせんだまかろしやだ そわたやうんたらたーかんまん」。微妙に言葉は違うけど、どこの不動明王も唱える文句は同じです。さらに般若心経をお坊さんたちが唱えます。僕も般若心経はそらんじられるので、一緒に唱えました。事前に僕が「厄除け」と書いた板を名前を呼んで火にくべ、火にかざしたお札を終了後に各自に配る。祈祷の後、住職の法話もあったりしてなかなか充実してました。不動尊は境内にとげ抜き地蔵、学業天神、七福神などもあり、参拝して、露店でチーズバーナードッグ(チーズをバーナーであぶったホットドッグ)、たこ焼きを食べて帰りました。お札は、東か東南、南を向けて高いところに置くといいというのでそのように置きました。厄年なんて迷信にすぎないとは思うけど、今年1年何事もなく過ぎることを祈ります。
2009年01月03日
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あけましておめでとうございます。正月休みといっても、1日だけなので普通の休日と変わりない年末年始でした。12月31日は午後4時に出社して年を越えて午前1時半に退社。帰宅は2時半でした。1日はおせちを食べながら年末に録画した「暴れん坊将軍スペシャル」を見て、近所の神社に初詣に。ここは露店も出ない小さなお社だけど、室町時代からと歴史は古く結構長い行列。お札を買ったら、落雁をくれました。甘酒のサービスもありました。近所の公園で遊び、借りたDVD「茶々 天涯の貴妃」と、「ちりとてちんの落語を聞こう」と「相棒正月スペシャル」を見て就寝。2日はDVD「伊賀の乱 拘束」と録画した「阿修羅城の瞳」を見て午後2時半、会社に出発。暮れから借りたDVD、見た映画、ドラマとも、いまひとつのものばかりでした。子供には、お年玉として図鑑「花」、「キバットベルト」、プラレール「新幹線0系」を。おもちゃは開けても壊すので、見せてすぐしまったけれど。
2009年01月02日
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