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調布市の布多天神に続く参道は、天神通り商店街と呼ばれ、ゲゲゲの鬼太郎のモニュメントが通りの端々に見られます。調布には、漫画家の水木しげる先生が長く住んだことで知られています。ベンチに横になったねずみ男。 一反木綿に乗ったねこ娘。塗り壁。 頭に目玉のおやじを乗せた鬼太郎。
2023年01月28日
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所用で調布に出かけたので、京王線調布駅からすぐの布多天神を訪れました。漫画家の水木しげる先生が長年調布に住んでおり、神社の裏の森にゲゲゲの鬼太郎たちが住んでいるという設定になっています。命日の11月30日が「ゲゲゲ忌」と定められ、その日から生誕100年を記念して水木キャラをモチーフにしたサンドアートが公開されています(サンドアーティストの保坂俊彦さん作)。1カ月限定の予定でしたが、延長され、1月26日に訪れたけど、まだ見られました。 水木先生を中心に鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男、ねこ娘、砂かけ婆、子泣き爺、塗り壁、一反木綿とおなじみのキャラクターが見えます。裏に回ると、コロナ収束を願ったのかアマビエがいます。もちろん、しっかり神社にはお参りしました。 天神様なので牛の像がありました。隣の狛犬は江戸時代半ばの古いものです。
2023年01月27日
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昭和天皇を幼少期から即位、描く大作も11巻。まだ歴史になるには早い気もするが、意欲的だ。鈴木貫太郎夫妻と昭和天皇の深い絆は知らなかったので興味深い。相沢事件から二・二六事件までが描かれる。それにしても、君側の奸を排除し天皇親政を目指すと言ってる連中に呆れる。誰も昭和天皇の意思を理解していないし、知ろうともしていない。この後、青年将校を見捨てて保身に走る真崎甚三郎大将には虫唾が走る。すでに事が起こる前から責任逃れの発言をしている。戦後、A級戦犯として逮捕されたが不起訴に終わっている。石原莞爾を含め本当に悪い奴は、東京裁判で有罪になった人よりも他にいる。
2023年01月26日
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1巻からずっと買っていますが、楽天ブックスで取り寄せたのは初めて。舞妓失格も賄いとして京都に残った少女と、幼なじみの華のある舞妓、ケガで高校野球を断念して料理人を目指す少年の青森出身の3人の何気ない日常が描かれ、毎回料理が紹介されます。この巻では話も進み後輩が舞妓デビューしたかと思えば、一方で舞妓を辞めて郷里に帰る人、置屋のお母さんの過去にも触れられ、脇の人にもスポットが当てられたのがよかった。アニメ化、実写化もされたけど、料理は絵だけだとおいしそうに見えないのが難点。舞妓さんちのまかないさん(22) (少年サンデーコミックス) [ 小山 愛子 ]
2023年01月25日
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白井市の「天然温泉白井の湯」が1月31日限りで閉店する。創業から25年、この地域のスーパー銭湯・温泉では最も安く(最初に行ったときは平日500円台でした)、うちの家族も10数年、多いときは月1回以上利用していた。「店舗所有者による当地再開発に伴う立ち退き要求」というのが閉店の理由だ。土地使用契約が更新できなかったのだろう。もちろんコロナ禍や燃料費高騰、不況もあるだろう。いつも訪れるたび盛況なので閉店は信じられない。今月は2回行った。併設の、近隣の農産物や総菜などを販売する「旬彩市場」や食堂「しらい亭」も閉鎖する。最後なのでジャグジー、寝湯、炭酸泉、露天風呂、サウナ、水風呂、電気風呂、座マッサージ、全方位シャワーとひと通り堪能。残念すぎる。また別の温泉・銭湯を探さないと。
2023年01月23日
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テレビシリーズ終了から16年ぶりの映像化。やっぱり与那国島の景色が素晴らしい。一度行ってみたい。当時の役者もそのまま出演。引退した子役の富岡涼さん(時任三郎の息子役)がこの映画のためだけに一時復帰。彼がいなかったらこの映画は成立しなかった。シリーズのファンとして感謝したい。ゲストのキンプリ高橋海人や生田絵梨花も違和感なくなじんでいた。一方、コロナの影響のせいか、シーズン2の看護師だった蒼井優や、大塚寧々の息子役だった神木隆之介はリモートのみの出演になっているのは残念。不況、少子高齢化で離島の医療は20年前よりさらに困難になっていると思われる。☆☆☆☆☆
2023年01月20日
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温泉に向かう電車を集めた。東武鬼怒川線や箱根登山鉄道、福島交通飯坂線、上田電鉄、伊予鉄道などの現役路線だけでなく、定山渓鉄道、秋保電鉄、塩原電車や伊香保軌道など廃線も網羅しているのが素晴らしい。山鹿温泉鉄道は電化されてないけれど取り上げてくれてむしろうれしい。どうせなら札幌温泉電気軌道や琴電塩江線なども取り上げてほしかった。忘れじの温泉電車 温泉へ向かう鉄道今昔 (DJ鉄ぶらブックス) [ 池口英司 ]
2023年01月19日
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清少納言に始まり、織田信長、徳川家康、水戸黄門、篤姫、西郷隆盛や坂本龍馬の食べたご飯が漫画形式で紹介し、説明と再現レシピがある。ただ取り上げている例が少なすぎる。史料が少なくて仕方がないのかもしれないが、古い時代の話が少ない。清少納言のかき氷から、織田信長まで間が空き過ぎ。江戸や幕末は身近すぎるので、もっと大昔の食事を知りたかった。☆☆☆☆
2023年01月17日
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13年前の1作目はテレビ放送時に見たけど、ほとんど忘れていた。それでも違和感なく楽しめた。思い切って追加料金を出して3Dで見たけどそれが良かった。迫力が全然違った。ただストーリーは家族の絆がメインで正直、普通だ。前回は森の中の戦いだが、今回は海の戦い。地球のクジラそっくりのトゥルクンという生物が出てきて反捕鯨の描写がある。もっともクジラの油だけ採って捨てていたのは他でもない米国である。パンドラの住民ナヴィは、米先住民(ネイティブアメリカン)になぞらえている。理不尽に先住民を攻撃するのは米国そのものだし、エンタメの裏には文明批判があるといえそうだ。3時間半の上映時間は長すぎ。☆☆☆☆☆
2023年01月14日
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思いつくままぶらりと秩父、新宿バスタから勝沼、飛騨金山&古川と旅する。一番良かったのは、35年前の86年との比較。東北新幹線は上野止まりで、成田エクスプレスも京葉線もなかったことに今更ながら驚く。ぱらのま 5 (書籍扱い楽園コミックス) [ kashmir ]
2023年01月13日
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冒頭、五十嵐一家が家族旅行で訪れるのは龍宮城スパ三日月。見覚えがあると思うはずだ。さらには回転寿司のスシローの店内でバトル。仮面ライダーの世界を身近に感じる演出かもしれない。以下ネタバレ注意。テレビ最終回で消えたはずのバイスがあっさり復活。五十嵐兄弟の末っ子幸四郎の悪魔がさらわれる。リバイスチームは悪魔を追って、ギーツたちとデザイアグランプリに参加。ゲストに「仮面ライダー龍騎」(02年)から龍騎、ナイト、リュウガ、王蛇が参加。ナイトの松田悟志は全然変わらないのに、龍騎の須賀貴匡は変わりすぎて分からなかった。テレビとは別キャラに変わった小悪魔ツムリ、ゲストライダーのシーカーが強そうでよかった。☆☆☆☆☆
2023年01月12日
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北総線千葉ニュータウン中央駅近くにある「天然温泉真名井の湯千葉ニュータウン店」が1月15日で閉店する。諸般の事情ということだが、残念だ。コロナ禍による客の減少、燃料費の高騰、いろいろな事情があるのだろう。ここは地下1500mから湧き出す天然温泉で、源泉名下総温泉。泉質は含よう素ナトリウム塩化物強塩温泉。黄色っぽい色が温泉らしい。露天風呂には、源泉かけ流しの浴槽もある。壺風呂、ジャグジー、炭酸泉などもある。手持ちの会員カード(入館時に割引になる。料金改定に伴い昨年5月で終了)を見ると13年に作っていた。それよりずっと前から訪れていたが、妻の話だと子供が生まれる前から来ているという。 長い間、世話になった。7日、最後の入湯で別れを惜しんだ。
2023年01月09日
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昨年のとんでんに続き、今年は生協でおせち料理を取り寄せました。海老にアワビ、見た目は華やかでおいしかった。しかし、元日の朝だけでほとんど食べてしまい、夜にはすべて食べ尽くしました。量が少ないし、来年はまとめて買うのはやめるかも。また考えないといけない。
2023年01月08日
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鬼怒川温泉からの帰り、宇都宮で高速を降りて、宇都宮二荒山神社に立ち寄りました。日光の二荒山神社と同じ、下野国一の宮です。前日(12月26日)日光のほうは拝観終了で寄れなかったので、こちらに来てみたということです。宇都宮市の中心部にあります。まずは拝殿にお参り。たびたび戦火に見舞われ、現在の建物は戊辰戦争後の明治です。創建は仁徳天皇41年。4、5世紀ごろ?現在地に移ったのは、平安初期の838年(承和5)。 車でいきなり山の上の駐車場まで来ましたが、実は小高い山の上にあります。下から上ってきたときにくぐる神門から下を見下ろします。標高135mの明神山の上にある神社。下から石段を上れば95段あるそうです。 神楽殿。拝殿の裏の本殿。横からお参り。 12月末ということで、すいていましたが、正月の準備が進みつつある境内でした。
2023年01月06日
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12月27日、日光花いちもんめで今シーズン初めてのイチゴ狩りをしました。予約していなかったけど、この日は平日ですいていたので入れました。敷地を出て車道を横切り、ビニールハウスへ。2番のハウスを一家3人で独り占めです。 イチゴの品種はやよいひめでした。結構粒が大きい。 各列で真っ赤に熟したものを選んで取って、どんどん食べていきます。朝、ホテルの朝食バイキングでおなかいっぱい食べたのに、30分間、時間ぎりぎりまでイチゴを食べ続けました♪
2023年01月05日
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鬼怒川温泉の観光最後は、日光花いちもんめへ。ベゴニア園を見学します。宿泊時にもらった残りのクーポンを使い切りました。ベゴニアは600品種8000鉢あります。 外には、動物の形をしたツゲのトピアリー(植え込み)があります。棚に色とりどりのベゴニアが並んでいます。 植木鉢に植える種類と、天井からぶらさがっているのと大別して2種類あるようです。天井からつり下がっている球根ベゴニア。手が届きそう。 中には20年も生育している大きなベゴニアもあります。箱根のベゴニア園が閉鎖されたので、こんなにたくさんベゴニアを見られるのは貴重です。
2023年01月04日
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とりっくあーとぴあ日光を十数年ぶりに再訪。名画のパロディーや、だまし絵、飛び出ているように見える立体的な絵など、うまく写真に撮れたら面白いものになるはず、と思ってバシバシ写真を撮ってみるものの、なかなか思い通りにはいかず。モナリザがもぎりをやっている。華厳の滝の滝壺。 戴冠式に福沢諭吉や野口英世、樋口一葉ら日本人が隠れてる。絵からこぼれ出る羊。 生首だけ。足が見えてるけど…。サメに襲われる~。 ひまわりの絵の中に入ってみる。ミロのビーナス。 コアラと一緒に木に抱きつく。ハムスターにかじられる~。 遠近感がおかしくなる部屋。どっちが大きい? 椅子に座ってるように見えるけど…。ドラゴンの口に入る。 エジプトコーナーへ。ピラミッドの穴に入れそうですが、平面です。地割れ、崩れる壁、飛んでくる石。全部絵です。 館の外にも、外にも溶けてゆがんだポストや、空を描くでっかい手と絵筆など、面白アイテムがありました。
2023年01月03日
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3人計9000円のクーポンをもらったので、鬼怒川温泉周辺の観光地を巡ります。まずは「3D迷路・恐竜館」。各種割引を駆使して3人で500円で入りました。正直言って、クーポンがなかったら来なかったと思います。入り口から恐竜が。触ると柔らかい。入館してすぐ。トリケラトプスが飛び出して見える。 顔出しパネル。本物の貝の化石とティラノサウルスの頭蓋骨。 乗れる恐竜がいくつか。ステゴサウルスに乗って。アンキロサウルスもありました。恐竜の王様、ティラノサウルス。 迷路は3階建て。おなかが出ているおじさんには狭いところもありました。恐竜のスタンプを集めていい運動になりました。
2023年01月02日
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鬼怒川ロイヤルホテルでの夕飯は、「霧降高原豚と日光ゆばのしゃぶしゃぶ」。日光の北にある霧降高原の名がついたジモト・栃木のブランド豚です。1皿は少ないけど、何皿取ってもいい。1人用の鍋で次々茹でました。3皿取って、最後はうどんで締めました。 他にも寿司、刺し身、天ぷらなどがある上、ドリンクがフリー。ソフトドリンクだけじゃなくてアルコールも!生ビールにワイン、ハイボール、日本酒、自分で割る果実酒…。さすがに控えましたが。 大満足。翌朝の朝食バイキングもがっつり食いました。
2023年01月01日
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