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淋 し き 瞳 の 女 いつも淋しい瞳をしていた いつも微笑みを知らなかった 淋しさはどこにあるのか ほんの少しだけ知っていたが 深く詮索する勇気がなかった 君の瞳には淋しい星があった それはきらきらとと輝かず いつも涙に濡れていた 君の瞳にうつる悲しみの影 過去の痛みなのか今の痛みなのか 自分には見抜くことができなかった 君の瞳の淋しさがいまでも胸の中に 気がかりの棘として突き刺さる あれからどうしているだろうか 瞳の中に美しい星はあるだろうか いまでも思い出す君の淋しい瞳を 淋しい瞳にうつるものは何かと・・・ 幸せの星の光がうつっているかと・・・ 淋しい瞳の女に幸せよあれ・・・
2008年08月31日
風鈴文楽短歌集ゆく道のわが身のゆくえだれが知ろこの身さらせどだれも知らざり
2008年08月31日
疲 れ は て た 男 男たちは疲れはてているのではないだろうか”” 男たちの顔には明るさがないのではないだろうか”” 時間に終われ蟻のように働いている男たちは みんな疲れはてているように思う 仕事にたいしてゆとりが感じられない お客さんに対して明るく親切に対応できない”” 最近の男たちにはお客さんに対しての 親切心がどうも足りないような気がする。 疲れはてた顔で事務的なマニュアル的な 対応しかできない男となっている 言葉や態度にはいつも時間的な忙しさがつきまとう お客さんの話にしっかり耳を傾けようとしない バタバタと泡を食ったように仕事をする 終わればさっさと一目散に帰ってしまう。 いろんなことを質問しても早口で感情的になる 近頃の男たちを見ているとそんな気がするのだ 男たちの仕事ぶりにはゆとりが感じられない”” 心に余裕がなく遊び心がないから能面のようになる 仕事という時間に追われ自分をなくし疲れはてた男たち しかし・・・これではいけないのだ 男はいつもお客さんの声に耳を傾け 忙しくともゆとりをもって明るく親切に 相手に接することが必要なのである 男たちよ”” そうではないだろうか””
2008年08月28日
隠 れ 家 に 行 く 女 女はいつも夜が訪れると一人で隠れ家に行く 仕事のことも家族のことも忘れて一人の時間を楽しむ 一人になって隠れ家にこもることが今は幸せだという 雑多な仕事と複雑な人間関係に疲れはてると 気分が重くなり息苦しくなって耐えられなくなる そんな時ふらっと夜の隠れ家に行くのだった その部屋は横になって気ままに眠ることもできる 起きて好きな漫画を楽しむことだってできる コーヒーを飲みながら日記を書くこともできる 何もかも忘れて今日の思いにふけることもできる 静かに自己を見つめていると健康であることが 人生の中で一番の幸せだという思いにいたる 心身ともに健康なことが最高の幸せだと・・・ シンプルで飾らずにありのままの自分の姿で 生きていくことが心の幸せにつながることも・・・ 煩雑な人の世を逃れて一人で隠れ家にいると 何が幸せなのかさまざまな思いが押しよせる 誰にも干渉されずに自分のわがままな時間を 過ごすことで明日からの生き方が見えてくる 現在という時代が生み出した新しい隠れ家”” それはインターネットカフェという隠れ家である 女はいつも一人になりたくて自由になりたくて 今夜もまた新しい時代の隠れ家に行くのだった
2008年08月23日
行 楽 シ ー ズ ン の こ と お盆がすぎて暑さもやわらぐと、思いだすのは秋の行楽シーズンのこと。今年の秋は、友人たちとどこへ行こうかなあ~?旅好きな人たちは、この秋にどこへ行こうかと思うものである。関西というのは、秋になると途方もないほど人が動くのである。特に京都・奈良は観光のメッカであり、京都へ奈良へと大移動である。気候がよくなって「天高く馬こゆる秋~♪」になるとそれはどこも観光客であふれ、人ごみを見に行くような状態となるのである。京都の嵐山にトロッコ列車が走っている。亀山までの短い距離であるが、紅葉を見ながら走る爽快さはなんともいえず気分がよく日常を忘れさせてくれる旅なのであるが・・・僕はこの秋!! 11月23日にこの列車に乗り、そして日本一といわれる保津川下りを楽しもうと計画をして、トロッコ列車&保津川下りのそれぞれの観光案内所に申し込んだが、なんとこれがすべて予約済みとなっていて驚いた。まだ8月というのに11月の観光イベントはもう満席で予約はできなかった。トロッコ列車がなんとかいける日には保津川下りはだめ、保津川下りがいけても今度はトロッコ列車がだめ、両方ともうまくマッチングできず、とうとう僕は秋に行こうとした京都の「トロッコ列車&保津川下り」を泣き泣きあきらめることにしたのだった。京都の秋の紅葉のシーズンはこんな状態なのである。どうもバスの旅行会社もかなりの予約を抑えているようであって、個人のグループが計画して行く旅はなかなか予約の確保ができず、むずかしいのが現実であることをしみじみと僕は感じたのである。来年は半年前ぐらいに予約をしておこう!!僕は今回のことでそう思ったのであった。
2008年08月22日
泣 き な が ら 生 き て ゆ く 男 そんな思いがあっても今はどうにもならない 心の中には人にはいえない悲しみがいくつもある なぜこんな悲しみの中に生きなければならないのか この世には幸せにあふれ笑顔の人もいれば 不幸の中にあって悲しみにくれる人もいる 泣きながら泣きながら人にいえない悲しみを 常に背負って人生を生きていく人もいる 生まれ落ちた時から悲しみの中にあって 自分の生きる道にはぐれさ迷いつづけて 泣きながら泣きながら生きる人もある 生きているかぎり幸せはいつかやってくるなんて それは万に一つあるかないかの出来事ではないか 微笑みもすっかり色あせて花も咲かずに日陰で ひっそりとさびしく生きている人もいる 幸せはなぜ公平に人の世にないのだろうか 神はこの世に悲しみの人の世も作ったのか 誰もが悲しむこともなく誰もが泣くこともなく みんなが幸だせといえる人生ってないのだろうか 誰もが人にいえない悲しみを心にもちて 生きていくのが普通の世の中なのだろうか ああ~悲しみをもちて生きるのが人生ならば 今おもいきって泣くだけ泣いて生きよう 泣いて泣いて涙かれ果てるまで泣こう 今しっかりと泣いておけば未来には 泣くことのない人生があるかも知れない 泣くだけ泣けば未来に一本のバラの花が 花ひらいて心が満たされるかもしれない 今泣くことで夢はまたひとつ生まれる そんな思いで今日もまた泣きながら生きる 泣くことで新しい道が生まれ悲しみは やがて遠くへ逃げさっていくことだろう だから今は泣きながら生きていく 新しい自分の道ができるまで 泣きながら今日とい日を生きていく 泣きながら今日という日を生きていく
2008年08月17日
☆ サ ン タ マ リ ア 大 阪 湾 ・ ナ イ ト ク ル ー ズ ☆今夜2008年8月16日、19時30分から21時15分まで、大阪湾の「観光帆船サンタマリア・ナイトクルーズ」に参加した。友人男女17名で、19時海遊館横のチケット売り場付近に集合した。夕方少し雨がふって一時はどうなることかと心配したけれど雨がやんでよかった。19時15分ごろに乗り場に集まり、船に乗ると予約席のテーブルには料理がすでに並べられていて「これはいいディナーだなあ~」と思った。料理は、パン・スパゲティー・ハンバーグ・ウインナー・ウーロン茶であった。カジュアルディナーは、乗船料こみの3800円であった。パンはおかわりができるというが、アルコールは別料金である。僕の席は5名、全員カップに入ったビールを注文、一杯500円であった。席は4名の席で男性2名・女性2名が座ったが、ひとつの席(僕の席)は、男性3名・女性2名がすわった。それぞれが背中合わせの席で顔を見合わせることは出来ない。すぐにそれぞれ席ごと乾杯をしてカジュアルディナーがはじまった。窓から大阪湾の夜景を見ながらのひとときのディナーの時間である。特別に驚くほどの大阪湾の夜景でもないが、船に乗ってのディナーというのもなかなか楽しくていいものである。食事をしながら雑談で過ごし、20時30分になるとビンゴゲームがはじまった。僕ら全員はそれに参加、お遊びとして楽しんだが僕らの友人GPの中の女性が、ビンゴとなり4等だか5等だか?商品をもらったのだった。1等のビンゴ賞(一番でビンゴになった)は、ホテルの豪華料理つきの宿泊券だったようです。ディナーが終わると僕らはデッキに出て夏の夜の涼しい風に吹かれ、椅子にすわって雑談をしてロマンチックな夜を過ごしたのだった。こうして夏真っ盛りのひとときをナイトクルーズで楽しむことができて、本当によかったと思った。21時30分ごろ解散をして、それぞれに帰宅の途についたが・・・参加した友人たちと楽しい時間を過ごすことができことに感謝します。
2008年08月16日
流 れ ゆ く 愛 に 生 き る 男 君を心から愛しています 君を知ったその日から 君を愛して生きてきたけれど 君は知らずに生きているだけ 思いは言葉で表すこともなく ずっと心に秘めてきた いつまでもいつまでも 君を遠くから眺めつづけた 君は知らずに愛はいたずらに 流れゆく今日という日を 変わらないいちずな愛はいずこへ 流れてゆくのだろう時とともに 君を心から愛しています 誰よりも誰よりも愛しています そんな思いは届かずに・・・ 流れゆく愛の悲しさ切なくて 眠れなくて思いよせれば ひとすじの愛は君の目の前を ただ涙してとおり過ぎるだけ 流れゆく愛に生きて今日もまた ただひとすじ君を慕いて生きていく 流れゆく愛に生きて影ながら 君をみつめて密やかに 遠くで生きてゆくこの愛と 流れゆく愛をだきしめて 生きていきます今日もまた 流れゆく愛に生きて 君をみつめて密やかに 生きていきます美しく 流れゆく愛に生きて 君をみつめて密やかに
2008年08月13日
☆ 熱 中 症 だ っ た の か ? ☆8月11日の朝にそれは起こったのだった。僕はコピーを焼いていて目の前がふわっとなってとたんに汗がどっと出て気分が悪くなり吐き気がして・・・もう立っていられなくなり机の上にふさってしまった。同僚が「文楽さん!! 汗いっぱい出して死にかけているでぇ~」そういって大きな声を出すものだから・・・僕は「少し気分が悪いだけやから心配せんでいいよぅ」そういったのだが同僚たちが心配して少し横になって休むようにと僕を寝かせるため敷きマットや薄布団を用意してくれた。僕は気分がすぐれずどうしょうもなく、そのままクーラのかかった部屋で昼までぐっすり眠ることにしたのだった。同僚が時々部屋に来て「大丈夫か!!」と声をかけてくれた。僕はその都度「大丈夫ですぅ」そういったのだった。だが午後になって机の椅子にすわり、仕事をしようとしたが、ペンを持つ手にも力が入らず仕事ができない状態で・・・僕はとうとう「昼から家に帰って休ませてもらいいます。申し訳ないけれど、いても仕事にならないので帰らせて下さい””」そう申し出たのである。同僚が家まで送ってあげるからと僕を車に乗せて送ってくれた。その後はクーラのかかった自宅で、僕は寝るわ””寝るわ””気がついたら夜の8時ごろだった。同僚から電話が来て「大丈夫かあ~」そういったから僕は、「すみません!!こんなことになって・・・眠ったらだいぶ良くなりました!! 心配はいりませんので、明日は勤務できますので大丈夫ですぅ」そういった。「声を聞いて安心したよ””元気な声だったし、悪かったら無理せずに明日も休んでいいんやでぇ~」同僚はそういって電話を切った。そして今日仕事にでると「まだ顔色が悪い””しんどそうや!!」同僚たちは僕を見るなりそういったのだった。僕はたしかに自分でも顔色がよくないだろうなあ~というのは鏡をみなくてもわかっていた。それはしんどくてだるくて歩くのもふらふらだったから。しかし、同僚にはそれを口にはだせなかったのである。「顔色悪いかもしれないけれど大丈夫ですぅ」そういって仕事をしたのだった。仕事はじめの時はだるくて大変だったが、そのうちだいぶよくなって休むことなく仕事を終えたのだった。いや~ほんとここで書きますけど・・・あの汗の量はそれは僕もはじめて経験する汗で・・・一時はどなるか””自分でも怖いくらいの汗だった。あれは、冷や汗だったのかどうか・・・滝のような汗だった。寝不足とか食事とか考えればいろいろ原因はあるのだが。・。・よくもまあ~死なずに生きておれたもんだ!!なんて・・・今では昨日のことが嘘のようなのですが・・・(笑)そして今日いきつけの喫茶店でコーヒーを飲んでマスターに、昨日のその話をするとマスターは僕にはっきりといったのだったあー「文楽さん!!それは熱中症やでえ~部屋で仕事していて熱中症になるんやからー」「そうやろうかあ~」僕は熱中症やったんか?あんな汗の出る症状が熱中症?今でも不思議な気がしているのである。(インターネットカフェで記載)
2008年08月12日
☆ パ ソ コ ン は ま だ 先 で あ る ☆今日の午後に電気屋の人から電話があった。僕はてっきりパソコンの修理が終わったと思って「パソコン修理終わりましたかあ~」こういったのだがまったく違った返事だった。「あのう文楽さん!!内金入れてもらわないとパソコン修理にだせません!!どうしますかあ~」「ええっ内金なんてそんなん聞いてないけど・・・」「いやうちの若い店員が言ったといっているのですが・・・」「そうですか~僕の聞き忘れだったのかなあ~」「ええー後で持ってくるゆうて帰りましてそのまま内金もなくどうなっているのかと電話させてもらいました」「そうでしたかあ~それで内金はおいくらですか?」「2500円ですが・・・」「わかりました!仕事の帰り寄らせてもらいます」こういうことで今日内金を入れたのです。内金といっても送料のようです。だからパソコンの届くのはまだ先である。(インターネットカフェから記載)
2008年08月12日
☆ パ ソ コ ン 修 理 中 ☆パソコン故障して修理中です。7月24日から故障して・・・7月27日に修理にだしていまだに届かず。今日はインターネットから日記をUP!!パソコンが違うとやはりタイピングも遅い””しばらくぶりにパソコンの前にすわると少しとまどってしまいます。パソコン生活から縁が切れるのは寂しいけれどそのぶん時間ができて行動は軽くなります。
2008年08月02日
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