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☆ 長 谷 寺 と 室 生 寺 を 訪 ね て ☆2008年9月28日友人たちに誘われて奈良の長谷寺と室生寺に行った。長谷寺は奈良県桜井市にあって真言宗豊山派(ぶざんは)総本山の寺院。一般的には、ボタンの寺と399段の登廊(のぼりろう)として有名な寺である。四国三十三間箇所観音霊場の第八番札所であり、日本でも有数の観音霊場として知られる。ボタンの名所であり、4~5月上旬は、150種類以上、7000株といわれるボタンが満開になるそうである。入り口の仁王門から本堂までは、399段の登廊(屋根つきの階段)ある。代表者の的確な案内と適時適切な解説でこの階段を登った。息をきらしながら全員399段を登りきり本堂に到着したのである。
2008年09月28日
お ま え に言 い た い 男 お前は働くだけの男である それだけで人生をすりへらし・・・ やがてあの世に旅立つというのか 豊かな日本の自然も知らないで ただ働いてテレビを見て酒を飲んで 何となく生きながらえて死んでいくのか 働くことしかできない男なんて情けないよ 働くだけでは仕事だけの知識しか身につかない それよりも月に一度でいいから京都や奈良を歩け それだけではない色んな名所や旧跡を訪ねるんだ そうすれば仕事だけの知識や教養だけでなく 男としてもっと豊かな奥の深い見識が備わり 人間性が磨かれて誰が見てもおまえを いいやつだといってくれるであろう 昨日のテレビはおもしろかっとかそんな話ばかりの おまえを見ているともっと自分の人生を 楽しんだらいいのにとそう思ってしまうのだ おまえよ おまえという男よ 仕事だけの人生だけじゃなくもっと 都会や自然の中を歩いて自分を磨くのだ そのことをおまえにいいたいのだ 働くことだけに命をすりへらすなんて そんなのもったいないと思うから・・・ 私はおまえに言っておきたいのだ 映画や演劇や美術や音楽やハイキングや スポーツなど楽しみはいっぱいあるだろう 秋の季節というのは何々の秋というだろう 芸術の秋・読書の秋・美術の秋・音楽の秋・ スポーツの秋・紅葉の秋・行楽の秋・食欲の秋 おまえには仕事しか頭にないから秋が来ても そんなことは関係ないのだろうが・・・ しかし私はおまえにいいたいのだ 仕事だけで人生を終える淋しい男にはなるなと!! そのことをおまえに強くいっておきたいのだ 働くだけのつまらない男にはなるなとね!!
2008年09月24日
名 月 を 見 た 男 月というのはこの夜を照らすのであるが・・・ その月明かりは煌々として本当に美しかった いい月夜だなあ~男は橋の欄干に手をおいてたたずむ これは名月だなあ~そう言わずにはおれなかった 京都嵐山・渡月橋で見た月はまさに名月であった。 145メートルに及ぶ渡月橋の上にでていた月が 頭の奥にに残っていていまだに忘れられない。 あの月明かりはこの世のものとは思えなかった 神秘的な月の明かりに心がふるえるほど感動した。 名月はこの渡月橋という橋の上に煌いていたから よけいに月の美しさが記憶として残ったのだろう 「 名月やとってくれろと泣く子かな 」一茶の句も こんなすばらしい夜の月だっただろうなあ~ 時代は変われども忘れられない名月はある。 それが渡月橋の上に出ていたお月さんであった。 月を見てから数日たってもいまだに月の余韻に酔う”” 男は渡月橋で見た神秘的な名月を思いだしていた
2008年09月19日
ひ と り 暮 ら し の 男 気楽に一人で生活をしていても いつも気がかりなことがある それは母のことであり兄弟のことである 誰だって母への恩を感じているだろうが・・・ 現実に母の恩に報いたことがあるかというと 多くの人々は母の恩に報いる行動を とっていないのではないだろうか? 親のすねをかじり親不孝を重ねている人が 想像もできないくらい多いに違いない そんな親不孝な人々であっても母の恩には 心の中で感謝の心を抱いていると信じたい 母の恩は何にも変えがたく育ててくれた愛情には 頭をたれて母に言わなければならないだろう どんなに親不孝な子供であろうとも・・・・ 心をこめてここまで私を育ててくれてありがとう!! 心底から真心をこめてそう言わなければならない 母親にはいくら感謝をしてもしきれないものがある お腹を痛めてひとつだけしかない命をこの世に 生み出してくれたから自分の現在があるのである そのことについてはどんな母であろうが頭をたれて 生んでくれてありがとう”” そういうべきである 兄弟だって仲良く行き来していてもつい疎遠になり 元気で暮らしているのか心配になることがある 一人暮らしのなかで思うことは母の愛情であり 母や兄弟の健康であり心やすらかな生活である 母の恩に報いたくともそれが出来なければ・・・ 母に会って元気な自分の姿を見せることである それは兄弟であっても同じことであろう 元気な声で電話をして安心をさせること 時々会って今の生活が楽しいということを 見てもらうということが必要ではないだろうか・・・ 男は最近そう思うようになった 一人暮らしだからこそ母を思い兄弟を思う これが今いちばん大切なことではないだろうか 男は一人暮らしの中でそんなことを今考えていた
2008年09月19日
☆ 季 節 の 風 ☆残暑もあるが、ひところのような強い日差しもなくなって暑くても、おおっこれって秋の暑さだなあ~そう思うようになった。朝晩は、時折ひんやりとするような季節となった。去年は、すごい猛暑で暑い夏の日が多かった。今年はそんな暑さもなく案外と短い夏だったなあ~という・・・そんな思いがしている。セミも鳴きやむのが早かった。だいぶ夜が長くなってきて秋の夜長に近づきつつある。秋の風がとても気持ちよく夏ばても終わり、一年で一番の最高のシーズンとなりつつある。空は見るからに高くなり秋らしい雲が見られる。天高く馬肥ゆる秋の絶好の行楽日和ももうすぐだ。そんな季節を迎えようとしているこの頃である。
2008年09月16日
い つ も 笑 う 男 男はいつも笑っている 苦しい時でも目元は涼やかである なぜこんなにも涼やかな瞳なのだろう 男の瞳の中にはふたつの微笑みの星があった 夜空に輝く星よりももっと美しく澄んだ星があった 人の世は決して悲しみばかりではない 悲しみに負けずにやりとげる体力と気力そして 悲しみを乗り越える輝く瞳があるかどうかだ 生きていく力はふたつの瞳にあるのである 健康な命と輝く瞳があれば悲しさは消えていく 澄んだ空気や水があるだけで喜びを感じる 自然の姿や植物を見るだけで喜びを感じる 二つの瞳には生きる喜びがいつも輝いている 男は足を踏まれてもへらへら笑っている 石につまずき転んでもへらへら笑っている 朝も昼も夜も毎日が楽しくてしかたがない 財布にお金がたくさんなくても悲しいとは思わない すべては私という世界で一つだけの命があればいい 命があるかぎりこの世は楽しい世界なのである 健康で生きていることだけで幸せなのである 澄んだ空気と美味しい水と美しい自然と・・・ 自分という人間がこの世にあるだけでいい それだけで最高の幸せだと男は感じている そう思うと自然と微笑がこぼれるのである ふたつの瞳にはいつも微笑みの星がある 男は満員の通勤電車の中で足を踏まれた 男は決していやな顔などしないで微笑む 僕の足を踏んでくれてどうもありがとう!! 心の中でそういっている 男は怒ることをまったく知らない ねたむこともうらやむことも知らない ただ一つの健康な体さえあれば 幸せだと思っているから・・・ この世の中に自分の命があるかぎり 幸せなのだから男は穏やかなのである 生きる力があるかどうかは笑顔できまる そういって男はいつも笑うのだった 男にとって笑顔でいることが生きる証だった
2008年09月15日
俳句1万句の旅☆ 月見なる渡月橋より小倉山 ☆
2008年09月15日
☆ 嵐 山 ・ 嵯 峨 野 散 策 ☆今日は天気もよく予定通り「美空ひばり座の見学」・そして「天竜寺見学」、そして竹林の道・そして「大河内山荘」にて庭を散策・それから亀岡公園をぬけて渡月橋へ、そして料亭「まつ屋」で夕食、そのご今日のメーンイベント、「宮廷鵜飼」に乗船して、鵜飼見物を堪能した(乗船者は19名であった)。渡月橋の上空には、黄色いまん丸のお月さんがあった。それは満月にちかくて、これはまたいい夜の光景だった。月あかりの下で貸切舟にのって見る嵐山の鵜飼見物””鵜飼船には靴を脱ぎはだしで乗った。足を伸ばして気楽に秋の涼やかな夜風に吹かれながら・・・かがり火にゆれる鵜飼に1時間ほどだったが酔いしれた。幻想的な鵜飼見物は、生まれてはじめての経験でした。友人たちと体験した嵐山の鵜飼見物はいい思い出となった。””友人の皆さんどうもありがとうございました。宮廷鵜飼に関して少し記載しておく。( 受付で頂いたちらし書きより )京都嵐山「宮廷鵜飼」「源氏物語千年紀」記念平安貴族の舟遊びを偲ばせるしつらえで「宮廷鵜飼舟」初運行~鵜飼は、鵜を飼いならして魚を取る伝統の漁法。7世紀はじめの中国の書物「隋書」に日本の鵜飼の記録があり、また「万葉集」にも詠われるなど、古くから行われていました。平安時代には「新古今和歌集」などの和歌集に、風光明媚な嵐山での鵜飼が登場し、また紫式部が綴った王朝文学の傑作「源氏物語」のなかでも、第十八「松風」に、光源氏が造営した桂川畔の別邸・桂殿の場面で記されています。平成20年は「源氏物語千年紀」。王朝貴族の舟遊地として歴代天皇の行幸も多く、大宮人に愛された美しい嵐山で、かって貴族たちが楽しんだような「 宮廷鵜飼 」のイメージを再現し、舟を運行することになりました。御廉や吊灯籠などで平安王朝風に装飾された見物船に乗船いただき、篝火に照らされた風情ある鵜飼の様子をご覧頂きます。見物船の船頭は、貴族に仕える白丁の装束を基調とした衣に烏帽子をつけた姿で舟をあやつります。千年の昔の優雅な舟遊びを偲ばせる「宮廷鵜飼」をお楽しみ下さい。
2008年09月14日
☆ 銭 湯 に 行 っ た ☆20008年9月13日。今夜は久しぶりに近くの銭湯に行った。残暑もまだ厳しいし、今日はキャップもかぶらずに京都嵐山・嵯峨野を歩いたから少しは日焼けしただろう。そして風呂に入る前に体重計に乗ってみるとなんといままで65キロだったのが64.5キロになっていた。めったに体重が減ることはないのに驚いた。そういえば薬屋の店員さんも3日前に僕に言った。文楽さん!!少しやせたみたいだねぇ~まえ松葉杖ついているころに比べたらたしかに痩せた感じですよ””そういったのを思い出した。170センチに64.5キロはいい感じでしょう””本当は62キロまで落としたいところなんだなっ。風呂で気持ちよくなったところでインターネットカフェにきてウーロン茶を飲みながら日記を書いている(笑)こんな生活がいいのか悪いのか・・・3時間で1000円のコースであるが、日記を書きながら1時間ほど風呂上りが気持ちよくて眠ってしまった。もう3時間コースもいよいよ終わりである。かえって寝ることにしょうー明日は京都だから。・。・。
2008年09月13日
☆ 京 都 嵐 山 ・ 嵯 峨 野 散 策 の 下 見 に 行 く ☆明日2008年9月14日(日)は京都嵐山・嵯峨野散策である。そのために僕は今日、京都嵐山まで昼から、下見に行った。明日の予定の概要は次のとおりである。嵐山・美空ひばり座で1240分ごろから昼食である。(13名)そして食事後14時30分まで昭和の大スターひばり座を見学。14時30分すぎに3名の方と合流(16名)そして世界遺産の天竜寺へ、ここで1名と合流(17名)東門から入り西門へでて竹林の道へ・・・竹林の道から渡月橋方面へあるいて行く。そして17時ごろから京料理「嵐山まつ屋」さんでおすすめご膳(2500円)の夕食である。ここで1名合流(18名が夕食に参加)する。そして18時30分ごろ渡月橋の船乗り場から平安王朝復元宮廷鵜飼舟に乗船かがり火にゆれる幻想的な幽玄の世界約1時間楽しみます。(乗り場で2名合流・20名乗船)天気もどうにか晴れるようだし、明日は楽しい一日になりそうだがどうだろうかなあ~宮廷鵜飼舟は生まれて初めての体験だし、鵜が魚を取って口から吐き出すときには拍手をしてやろう!!
2008年09月13日
風鈴文楽短歌集君の名を呼ぶやいくども夢のなか目が覚め悲し君は消え失せ
2008年09月10日
☆ パ ソ コ ン は 買 う こ と に ☆修理に出していたパソコンは液晶が悪かった。「修理代に、8万円はかかりますがどうしますか?」電気ショップ屋さんから電話がきた。僕は「そんなにかかるんですかあ~」「新しいパソコンを買うようにしますわ””」こういったのだった。どんなパソコンを買うかいま思案中。(インターネットカフェから記載)
2008年09月09日
秋 風 に 吹 か れ る 女 秋の風がさわやかに頬をなでてゆく 春の風よりも秋の風の方が好きだ 女は秋風に吹かれたくて山に登る 小高い丘の道を歩いて眺望のよい 景色にくると岩の上にすわって 眼下に見えるわが街を眺めるのだった 空は雲ひとつなく青く澄みわたっている 秋風がそよそよと吹いて黒い髪がなびくと 女は幸せなひとときに酔いしれるのであった 清々しい秋の風に吹かれるって最高だわ”” 今日まで生きてきた人生の思い出が わが住む街の中にはいくつもあった 秋風に吹かれてたたずんでいると 人生の哀歓が胸をよぎるのだったが・・・ 不思議とわが身に幸せを感じるのだった 秋の風のさわやかさが身にしみて 今という人生を楽しくさせてくれる モザイクのような街が金色に輝いている 秋風に吹かれて眺めるわが住む街が 世界で一番美しい街のように見える 秋の風がさわやかに吹きわたる時 わが人生は悔いなく幸せだと思う 秋風に吹かれる美しい女はそういった
2008年09月09日
風鈴文楽短歌集人として苦楽かくして楽しみてわが人生は天に召されぬ
2008年09月09日
☆ 鵜 飼 見 物 ☆9月14日は、京都嵐山の鵜飼見物に行くことにしている。生まれてはじめての鵜飼見物でありとても楽しみである。鵜飼見物の前には「美空ひばり座」「天竜寺」を訪ねる。そのあと18時半~19時半まで1時間の鵜飼見物である。今年は源氏物語千年紀で平安王朝宮廷鵜飼舟が復元され、今夏初運行となっている。友人たちとこの宮廷鵜飼舟を貸切って川面にゆれる幻想的な幽玄の世界を楽しむことにしている。ただ気がかりなのは当日の天気である。スカッとした秋晴れになることを祈るばかりである。
2008年09月05日
風鈴文楽短歌集秋なれば野辺はさやけきやわらぎをもちてかすかに色づきおりぬ
2008年09月04日
☆ つ く つ く ほ う し 蝉 が な い た ☆2008年9月4日。午前中きのうの時間帯だろうか。今日もつくつくほうしがないたのである。民家の近くでないたのである。余韻のある美声にうっとりとした。一匹だったが静かな人通りの少ない所でないたからそれはかなり遠くまで響きわたり、聞きほれる声であった。あの蝉しぐれとは全然違う蝉の声であり、それは一服の清涼感をかもしだした。秋の季節がきたぞ~♪そいって知らせているのかも・・・つくつくの声が秋を告げているのであった。
2008年09月04日
☆ つ く つ く ほ う し・ 蝉 が な い た ☆2008年9月3日の午前中のこと。9時半と10時頃の2回、ツクツクがないた。この蝉がなけば秋になったという気がする。たしかに暑い日があり残暑もあるが朝夕は秋の季節を感じるし、吹く風も秋風だなあ~そう思う時がある。まだ時々クーラをかけて仕事をしているが・・・でもずっとかけっぱなしというのはなくなった。もう少しすればクーラーも使わない日がくることだろう。。。
2008年09月03日
死 ん で い く 男 自ら進んで真っ先にやる 服装はつぎはぎだらけの服である スーツというものは一着も持っていない ワイシャツもネクタイも革靴も持っていない そんな男が口に出していった言葉がある 僕は働いて働いて死んでいくのです!! 家族や子供のために死ぬまで働きます!! 子供が立派に育ってくれることだけが希望です!! 自分のことなどはどうでもいいんです!! 服装や身なりが最低でもいいんです!! 自分より子供にはいい暮らしをさせたい!! 子供のために命がけで働くのが使命です!! どんなに仕事がつらくても子供が元気に いい子でいてくれるならそれで幸せです!! だからどんな汚い仕事でも平気でやれます!! 子供には感謝されるかどうかはわかりませんが・・・ 僕は働いて働いて死んでいきます!! それが自分の人生なのです 死ぬまで働くという男の心の中には 妻と子供に対する強い愛情があった どうにもならない人生の中でみつけた 一つの生き方を示すものだった 誰でもいつかは死んでいくのであるが・・・ 男のいった言葉に妙に惚れていまった 男には見栄も外聞もまったく関係ない ただひたすら死ぬまで働くという この男の人生に妙に引きこまれた ある男のいった言葉はひとつの 人生感・悟りなのであろう・・・
2008年09月01日
☆ 9 月 の 風 ☆いよいよ2008年9月がスタートした。今年は去年とくらべて秋の訪れが早い気がする。去年の夏は、猛暑で熱帯夜が何日もあった。蝉ももっとやかましく鳴いたと思う。まだ残暑はあるだろうがどうも暑くて暑くてうんざりするような日は少ないのではないか・・・秋の訪れを肌で感じる日々となるだろう。それに今日のニュースで驚いたのは、福田首相の辞任である。9月1日のスタートの日の辞任であるから季節の変わり目””新しい首相のもとでまた、日本の発展のために尽くす政治家・首相が誕生することを祈るばかりである。(インターネットカフェにて掲載)
2008年09月01日
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