全112件 (112件中 1-50件目)
俳句1万句の旅☆彡 思い出の花をかざるや四月尽 ☆彡 季語:四月尽(しがつじん)4月の終わること。旧暦の「弥生尽」に当たり、春の終わりを意味している。
2008年04月30日
☆彡 風 邪 を 引 い た か ? ☆彡しんどくて今日は仕事がはかどらなかった。暑くなってきてもう夏バテ気味である。大阪の気温は27℃はあっただろうか?勝手なもので寒い時は暑いほうがましだといい、暑くなると夏はたまらんなあ~といい、まったく人間なんていいかげんなもんである。今の僕の気分はそのようなもんである。寒い時は喫茶店のマスターに寒いのはたまらん!!暑い方がいいなあ~なんていっておいて・・・今日のような夏日になると暑いのは、やっぱりかなわん!!などといっている。マスターから文楽さんは心変わりが激しい””なんて言われる始末なのである。風邪だろうかだるくてしんどくてたまらん!!多分に暑さがこたえているように思う””ああ~夏の暑い日は嫌だなあ~20℃くらいであれば最高だけど・・・夏の暑さは異常だからたまらんです。明日からは半袖の服で通勤しよう。それにしても鼻がぐじゅぐじゅしている。夏風邪だろうか。・。・。???
2008年04月30日
俳句1万句の旅☆彡 春風や乱れし髪もそのままに ☆彡 季語:春風(はるかぜ)
2008年04月29日
俳句1万句の旅☆彡 蜂消えて部屋に生まれし安堵かな ☆彡 季語:蜂(はち)
2008年04月29日
俳句1万句の旅☆彡 蜂の音や逃げまどうなり部屋のなか ☆彡 季語:蜂(はち)二対の翅をもち、腹部の根元がくびれた身近な昆虫だが、防衛本能が強く、人を襲うこともある。
2008年04月29日
俳句1万句の旅☆彡 土塊に生まれるなにか耕しぬ ☆彡 季語:耕し(たがやし)冬の間、手入れのできなかった田畑の土を鋤(す)き返して柔らかくすること。収穫後そのままにしておくと土が硬くなって水はけを悪くし、作物の根の伸張を阻むので、それを防ぐために行う。
2008年04月29日
俳句1万句の旅☆彡 剪定の地下足たかき欅かな ☆彡 季語:剪定(せんてい)風通し、日照をよくし、果実の生りをよくするため、早春、芽吹きの前に林檎・梨・蜜柑などの果樹の余分な枝を剪ることをいう。もちろん庭木などの生育のため、あるいは樹木の形を美しくととのえるためにも行う。
2008年04月29日
俳句1万句の旅☆彡 ある恋を忘れひたすら茶摘みかな ☆彡 季語:茶摘み(ちゃつみ)茶の芽摘みは、晴天を選んで4月上旬から行う。88夜から2、3週間あたりが最も盛んで、摘みはじめて15日間程のものが1番茶で上質。2番茶は6月頃のものをいう。
2008年04月29日
俳句1万句の旅☆彡 ふんわりと春蚊ふれをりふれるまま ☆彡 季語:春蚊(はるか)蚊は夏に発生するものだが、晩春の暖い夜など、1匹だけふわふわと飛んできたりする。成虫で越冬し、物陰にひそんでいたもので、飛ぶのがやっとであり刺すことはない。力のない羽音といい、弱々しさに哀れを覚える。
2008年04月29日
☆彡 俳 句 は 独 り 言 ☆彡俳句は独り言であるという。独り言だから説明はいらない。具体的なことは何も言わない。相手の想像にまかせるのみである。俳句は17音の世界一短い詩であるという。たった17音(5・7・5)から何が生まれるのか。それは日々の暮らしであり風景であり、自然の営みであり人の心模様である。豊かな日本の地形が気象が国としての文化が俳句という独り言をつくるのである。人の想い・独り言が季語と結びつき詩となり、歌となり音楽となり日本の文化になるのである。17音の俳句は豊かな日本の風土・歴史から生まれた世界に誇れる文化なのである。私達はいま、俳句をやるべきである。それは日本文化を世界に伝える貴重な日本人としての歴史となりえるからである
2008年04月28日
俳句1万句の旅☆彡 春深きあてなき旅やバスに乗り ☆彡 季語:春深し(はるふかし)春が更けわたり爛熟しきった感じ。春は更けるほど春から遠ざかる。したがって闌(たけなわ)とは最も盛んな時をいうとともに、やや盛りを過ぎて衰えかけたときもさし、春の場合は晩春の風情ををいうことになる。
2008年04月28日
☆彡 ト ン ボ を 見 た 日 ☆彡 ( 2008 年 4 月 28 日 )今日はトンボを見た日であった。初トンボという言い方があるかどうか、とにかく今年はじめて見たトンボであった。田舎では今の季節たくさんトンボがいて田んぼなどでは畦を歩けばトンボが飛び上がるそんな状態ではないだろうか?そんな風景は僕のいる町では少し車で走るとか、池とか田んぼのあるところに行かないとなかなか見れないものである。蝶は花があればベランダにもやってくるが、トンボはそうそう見ることはできないのである。昼の休みに外にでるとおおぅトンボじゃないか・・・そのトンボは、ぱっとしない色のトンボで種類はわからないがシオカラでもなく麦わらでもなく不思議な色をしたトンボであった。近くには水の入った睡蓮の鉢がいくつもあって多分そのあたりで羽化したのだろう・・・うれしいものですねぇ~好きな蝶やトンボが生き生きとして自由にわれわれの前を飛び交うのは。・。。・これって人生の喜びであるといえる。虫たちも大いに生を楽しみ、人間もまた生を楽しむというのがこの地上で生きる法則なのである。すなわち共生ということである。蝶が舞う・トンボが飛ぶー☆なんと自然は心地よいのだろうか。
2008年04月28日
旅行(松山・道後温泉)☆彡 松 山 の 夜 ☆彡Gホテルの夕食は19:00からだった。二間の部屋の襖を取りはらった16畳くらいの部屋のなかにそれぞれお膳がならべられている。浴衣に丹前を着た僕らはそれぞれの席に座った。鯛の刺身や天ぷらなど10種類の料理を食べつつビール・お酒を飲みながら松山の夜をたのしんだ。だが僕をふくめて2・3人は、あまり酒も飲まず、食べてばかりであった。僕なんかは八幡浜でたらふく食ったのでお腹の中がいっぱいで夕食を食べるのもやっとこさであった。やせていても胃袋が大きいのかどうか僕の横の友人は食べるわ”飲むわ”お変わりは何度もするわ。・。・。・なぜあんなに胃袋の中に入るのか驚きだった。細身で58キロの体重なのに食欲旺盛・・・男ギャルソネといえるだろうか・・・幹事がこれから地下にあるラウンジに行こう!!カラオケにいくぞぅー☆ そういった。ワイワイ言いながら僕たちはラウンジに行った。うすぐらいランプの下で浴衣すがたの観光客がすでに10人以上いて、僕らが行くとラウンジは満席となってしまった。女性コンパニオンといえるのかどうか・・・若い女性が3人、僕らのグループにやってきて酒やビールやウーロン茶をおいていく・・・ウーロン茶は僕の注文である。そして時間がくるとカラオケタイムである。文楽さんも歌ってよ!!なんていわれて少し迷った。自分はあまりカラオケを歌ったことがないから・・・ただし、今夜はみんな歌うという約束だからしかたがない歌わねばならないなあ。そして僕は4曲歌うことにした。「乾杯」「蕾」「高校3年生」「北国の春」であった。喉がいがらっぽく息が続かないほどであったが楽しく大きな声で歌うとみんなが拍手した。しかし誰ひとり歌がうまいとはいわなかった。 (=_=)それぞれに歌いそれぞれに酔いカラオケは終った。時計を見ると22:30分頃だった。松山の楽しい夜はこれで終わったのだ。
2008年04月27日
風鈴文楽短歌集松山の道ゆくところ句碑ありて俳句は町の花となりぬる
2008年04月27日
俳句1万句の旅☆彡 さえずりに明るき窓辺ありにけり ☆彡 季語:囀り(さえずり)秋の小鳥は姿を中心に詠われるが、春はその声。冬を越えたよろこびを一斉に歌う声はまるで音楽のよう。恋の季節でもあり、求愛やテリトリーを守るためにしきりに囀る。群れて囀るさまざまな鳥を「百千鳥」という。
2008年04月27日
俳句1万句の旅☆彡 山わらう天守閣にも風ありて ☆彡 季語:山笑う(やまわらう)春の山の形容。郭煕の「春山淡冶にして笑うが如く、夏山蒼翠として滴るが如く、秋山明浄にして粧うが如く、冬山惨淡として眠るが如し」の詩より生まれた。淡冶とはあわくなまめかしいことで、若い女性がほのかに笑う風情と見てよい。
2008年04月27日
旅行(松山・道後温泉)☆彡 道 後 温 泉 ☆彡僕らはGホテルに着くと、早速「坊ちゃん湯」に行くことにした。なかにはホテルの風呂に入るから坊ちゃん湯には行かないなんていう人も何人かいたりして。・。・。ああ~道後温泉まできて有名な坊ちゃん湯に入らないとはなんのために四国松山まできたんじゃあぁ~なんて言ってやりたい気持ちになってしまった。僕ら数人は浴衣に草履でGホテルからぶらぶら歩いて坊ちゃん湯に行くのだがどこに坊ちゃん湯があるのか?ううぅ~なんて商店街を歩いて行くとなんと真正面に・・・古風な格式のある屋根の日本の社があったのだ。いやいやこれが我々が行く坊ちゃん湯であった。この坊ちゃん湯は夏目漱石の小説に出てくるから通称坊ちゃん湯などと僕らはいっているのだが・・・道後温泉本館というのが正式な名称である。日本最古の歴史を誇る道後温泉は、明治27年4月に建てられたのである。文豪夏目漱石が松山中学の先生として松山の地を踏んだのは明治28年4月9日であった。狩野亨吉にあてた手紙の中で。・。・。・。・「 道後温泉はよほど立派なる建物にて、8銭出すと3階に上がり、茶を飲み、菓子を食い、湯に入れば頭まで石鹸で洗ってくれるというような始末、随分結構に御座候 」と書いて送っている。漱石が愛した道後温泉本館は、重要文化財に指定されている。本館の前では観光客がケイタイのカメラで写真を撮っている多くの姿が目にはいった。僕らは本館の風呂に入いることにした。入ると広い畳の部屋があり、そこにそれぞれ籠があった。そこに浴衣などを脱いだあと下に降りて行くと木製の蜂の巣ロッカーがあったのでそこに下着をいれた。風呂は右と左に二つあり、入り口がそれぞれ違う。僕らはゆっくりと湯船につかりながら坊ちゃん湯のなんともいえない湯の香りを楽しんだ。湯船から出て上の階に上がり籠に入れていた浴衣に着替えると、まもなく女性がお茶と煎餅をもって僕らの前に近づいてきて・・・どうぞごゆっくりお過ごし下さいといった。これが夏目漱石が愛した道後温泉なんだなあ~しみじみと松山・道後温泉の古きよき時代の雰囲気が心のなかに甦ってきたのだった。道後温泉に入った僕たちはGホテルに帰り夕食となったのだが。・。・。・
2008年04月26日
俳句1万句の旅☆彡 春の夜や涙のはての星あかり ☆彡 季語:春の夜(はるのよ)春の日没後は、夕暮ー宵ー夜と時刻が経過し、春の夜は最も遅い時期で、春宵よりしっとり落ち着いた感じ。更に「夜半の春」となると一層更けわたった感じとなる。なお「春の闇」は時候ではなく天文の扱いとなる。
2008年04月26日
蝶の日記☆彡 越 冬 し た 蝶 ☆彡アゲハチョウというのはミカンの葉が好きである。ミカンについた幼虫はアゲハチョウといってよい?去年10月はじめ頃だったろうか?ミカンについた3センチくらいの幼虫5匹をミカンの枝とともに木の箱にいれてみた。自分の手でチョウを羽化させることはできないか・・・そういう思いがあって僕は試みたのだった。檜でできた箱の大きさは、横30センチ・縦6センチ・深さ10センチである。 ふたはベニヤ板である。この箱の中でミカンの葉をたくさん食べた幼虫は大きくなり、さなぎになり、10月末頃だったろうか?さなぎからアゲハチョウが4匹も羽化したのです。あと一匹は羽化しなかったのですが・・・今年の春、4月26日の今日になってたまたまどうなっているか気になり、木の箱のふたを開けて見ると僕はびっくりぎょうてん!!羽化したアゲハチョウがやわらかい羽根をふるわせていたのです。まあ~これには本当に驚いた!!寒い冬をさなぎのままで過したのである。・・・そしてこのところの暖かさでアゲハチョウとして見事に羽化したたのであった。生きていてくれたことが僕はうれしくて、心のなかでせいいっぱい拍手した。おめでとう!!アゲハチョウ!!よく越冬までして羽化してくれたね~僕は羽化したアゲハチョウの羽をつかみ、ミカンの気に止まらせてあげたのだが・・・まだ生まれたてなのでおぼつかない感じであった。そのままにしていたのだが15時ごろミカンの木を見るとアゲハチョウはいなかった。どこかへ飛んでいたんだろうか?元気で頑張ってほしいなあ~僕はそう思ったのです。
2008年04月26日
俳句1万句の旅☆彡 ぶらんこの鎖ふたつの日暮れかな ☆彡季語:ぶらんこ古く中国では、春の一日寒食にぶらんこを作り宮殿の宮女たちが戯れた。春の暖かな公園や校庭などで児童たちがぶらんこを漕いで楽しげに遊ぶ姿をよく見かける。
2008年04月25日
☆彡 き ゅ う り を 植 え た ☆彡2008年4月25日、きゅうり5つの苗をプランターに植えた。去年も植えたが、きゅうりの苗といってもカボチャの苗(茎)にきゅうりの苗を接いだものである。こういうのは接ぎ苗というのだろうか?なぜきゅうりは、きゅうりのまま植えないのか?僕の知識では正しい説明はできないが・・・きゅうりの連作は生育上問題がある。隔年で植えないといいきゅうりが育たない。あるいは病虫害にやられやすい。そういうことからカボチャの苗に接ぎ苗する。こういうことなのだろうか。
2008年04月25日
俳句1万句の旅☆彡 寄居虫のわが家愛して歩きけり ☆彡 季語:寄居虫(やどかり)甲殻類に属する節足動物。エビとカニの中間のような形をしていて、一対のハサミをもち、空の巻貝をさがして棲む。成長にしたがって大きな貝に替えてゆくところから、<宿借り>の名がついた。春の海辺では子供達の人気者。
2008年04月24日
俳句1万句の旅☆彡 蝌蚪見ればやさしき田水ありしかな ☆彡 季語:蝌蚪(かと)おたまじゃくしのこと。中国語の「蝌蚪」がそのまま季語になった。卵のときは寒天状のものに包まれており、「 蝌蚪の紐 」「 数珠子 」という。孵ってもしばらくは紐のなかにとどまっている。
2008年04月24日
俳句1万句の旅☆彡 わらび摘む祖母の写真と母の顔 ☆彡 季語:蕨(わらび)地上に出たばかりのもの摘み採って食べる。ぜんまい同様、春の山野で昔から採取されてきた。
2008年04月24日
俳句1万句の旅☆彡 夕やけの空より落ちてさくら貝 ☆彡 季語:桜貝(さくらがい)大きさ1.5センチほどの2枚貝。東京湾・伊勢湾・瀬戸内海などの浅瀬に多く、その貝殻が波に寄せられていたりする。桜の花弁のように薄紅で光沢があるところから、貝殻細工に用いられる。花貝、紅貝などとも呼ばれる。
2008年04月24日
俳句1万句の旅☆彡 茎立ちや鉄路しずかに一時間 ☆彡 季語:茎立ち(くきだち)大根・蕪・菜類は、気温の上昇とともに茎を急に伸ばす。いわゆる「薹(とう)が立つ」状態で、葉が固くなり、大根は鬆(す)ができるなど味が落ちてしまう。
2008年04月23日
俳句1万句の旅☆彡 葱ぼうず闇の灯りとなりにけり ☆彡 季語:葱坊主(ねぎぼうず)葱は冬のものであるが、春になると中心部から茎が伸びてきて、やがて球状に小花をつける。これを「葱坊主」という。どこかユーモラスな感じでしかもペーソスを感じさせることから、心理的な内容に取り合わせたりする。
2008年04月23日
風鈴文楽短歌集訪ねれば桜散りしも松山に想いはてなき子規の句碑あり
2008年04月23日
☆彡 藤 の 花 が 満 開 で す ☆彡このところの暖かさで庭にある藤の花が満開となった。うす紫の30~40センチもある花房がたれている。草花の成長は、すごく早くて3日見なければその姿は大きく変貌して驚くことがある。太陽の光をあびて光合成した栄養によって葉をひろげ花を咲かせているのだ。藤の花が咲くと必ずやってくる虻がいる。丸っこい大きな虻が水平飛行で羽音をたてる。いろんな多くの虫たちも藤の花に集まってきて藤の花のまわりを飛び回っている。藤の花はいまが真っ盛りでとても美しい!!
2008年04月22日
俳句1万句の旅☆彡 漱石とおなじ春愁ありしかな ☆彡 季語:春愁(しゅんしゅう)春は生き生きとして生けるものが蘇る季節であり、周囲は光に満ち溢れているが、その反面訳の分らないような哀愁を感じる時がある。具体的な悲しみではなく、もの思いにふけるようなやりきれないような気分をいう。
2008年04月22日
俳句1万句の旅☆彡 竹の秋どこかで人の声がして ☆彡 季語:竹の秋(たけのあき)竹は他の植物とは逆に、春4月頃に葉が黄ばんでくる。それが秋の黄葉を思わせるところから「竹の秋」という。したがって、葉が青々とする秋が「竹の春」である。
2008年04月22日
俳句1万句の旅☆彡 遠きより春の日傘のゆれて来し ☆彡 季語:春日傘(はるひがさ)桜の花も終わる頃、日差しは急に強さを増す。それで肌を日焼けから守るために用いられる。そうした意味では夏の日傘とかわりはないが、春の日傘の場合は、おしゃれの意味あいも含まれていよう。 カラフルなものが選ばれる。
2008年04月22日
☆彡暖かい日であった☆彡暑いというのはどういう状態をいうのか?半袖シャツになりたいと思う気分””帽子をかぶらなければいけないと思う気分””日傘をささなければいけないと思う気分””今日はそんな暖かいいや暑いといえる日であった。陽は明るく燦燦とふりそそぎ、蝶も蜂も虻も蝿も飛んでいるのを見かけた日であった。まさに初夏のような日でした。
2008年04月21日
俳句1万句の旅☆彡 菜の花をひとつを折りしや君が手に ☆彡 季語:菜の花(なのはな)
2008年04月21日
旅行(道後&松山)☆彡 松 山 の 旅 ☆彡4月18日、空港から僕らはどこへ行くのか。・。・幹事は早速タクシーで観光地をまわろうと考え、空港のタクシーの運転手さんと交渉した。ところが、どのタクシーも半日で3万円もかかる。3台で9万円ということで予算的にもったいない。そういうことになり大変こまってしまった。去年の山陰旅行では8000円くらいだったのに、松山空港のタクシーでは3万円である・・・地域によってこんなにも違うものなのか。・。・。・どこに行こうかとみんなで観光マップを開いて相談したときに、一人が「八幡浜」へ行ってみん!!漁港で魚釣りかおいしい魚でも食べへんかあ~そういったので幹事は八幡浜へ行ってみるかあ~僕らは幹事のいうことに黙って従うのであった。足の向くまま気の向くまま幹事中心の旅なのである。結局、誰も行ったことない八幡浜へ行くことになった。道後温泉のGホテルには3時以降に入ればいい。それまで八幡浜で過そうということになったのだ。空港からリムジンバスに乗り約1時間20分””12時前に「JR八幡浜駅」に到着、駅前で幹事が八幡浜の海までどのぐらいあるか聞いてみると2キロくらいあるというではないか・・・ (=_=)みんな漁港には行かずこの八幡浜駅前で昼飯にしようということになるのであった。そして駅前にあるうなぎ料理の看板のある料理店で昼飯となりその店に入った。うなぎ専門の店ではあったがみんな好きなものを注文していいというからメニューをみて僕は・・・鯵飯を頼んだ(¥1300)、鯛飯やうな重などみんな好き好きにたのんだのだが・・・鯵飯はごはんの上に鯵の刺身が数切れ””これに生卵をかけて食べるのである。少し辛口のたれであるが美味しい””ビールや酒を飲みたいという人がいてアジ・タイ・サヨリ・タコなどの刺身を肴にして飲むこととなってしまったのである。昼飯か宴会かわからないような状態である。1年に一度やから今日だけはいいだろう””誰もがそんな感じの顔をしている。出てくる刺身が新鮮でこれがとても美味しい!!みんなうまい””うまい””といって食べる。出てくる料理はあっというまになくなってしまう。みんな食べるし、飲むし昼飯にしてはすごいなあ!!僕もビールをコップで2杯飲んだ。酒は弱いから2杯でほんのりと赤くなった。まあ~ほろ酔い気分の一歩手前である。ここの料理店で約2時間は過しただろうか・・・昼飯が終わると僕たちは14時半ごろの電車でJR松山駅に行き、その後タクシーで道後温泉の「Gホテル」に15時半ごろチェックインしたのだった。
2008年04月21日
旅行(道後温泉&松山)☆彡 松 山 港 に 着 い た ☆彡4月18日松山港に「サンフラワーにしき」は着いた。時刻は7:55分だったろうか・・・港には松山観光港と書かれた大看板が目についた。漁港という雰囲気はなく案外物静かな港である。到着後僕は、すぐにタクシーで松山空港に向かう。主力が10:00前に到着するからみんなと合流する必要があるため空港に行くのである。約20分は乗っただろうか・・・タクシー代金は2600円ほどだった。空港に着いてからは空港の2Fの食堂で朝食をとり、その後は空港の乗客出口の椅子に座って主力を待ったのだった。10:00ごろ飛行機で来た主力と合流””そしてどこへ行こうかとなったのだが。
2008年04月20日
俳句1万句の旅☆彡 春風や瀬戸内海を吹きわたり ☆彡 季語:春の風(はるのかぜ)
2008年04月20日
風鈴文楽短歌集船でゆく航路さびしき夜の風わが身吹かるる月に照らされ
2008年04月20日
風鈴文楽短歌集漱石も船の旅にて松山へわが枕辺に財布置きたり
2008年04月20日
風鈴文楽短歌集大海は誰のものなりわが心地球にのりて船にゆられて
2008年04月20日
俳句1万句の旅☆彡 船でゆく一夜にありぬ春の月 ☆彡 季語:春の月(はるのつき)
2008年04月20日
風鈴文楽短歌集かもめ見る船の窓より淋しくも海は凪なり春の色なり
2008年04月20日
風鈴文楽短歌集肩ひじをつきて海みる船窓の女さびしき一人旅かな
2008年04月20日
風鈴文楽短歌集この春に何がありけり船旅のぼっちゃんに逢う道後まで
2008年04月20日
☆彡 松 山 は よ か っ た ☆彡四国松山1泊2日の旅はおわりました。4月19日14:30分松山駅発大阪行きの高速バス松山エキスプレスに乗車して約5時間””今夜19:30分ごろJR大阪駅のバス停に到着、無事に松山道後の温泉旅行はおわりました。同僚・友人たちは往復飛行機でしたが僕だけは、行きは関西汽船のサンフラワー、帰りは高速バスでひとりで誰にも遠慮することなく帰りました。松山は温泉もあるし路面電車は走っているし海もあるし、また山に囲まれたとてもいい町でした。俳句と文学の町でもあり心やすらぐ町でした。少し強行軍の旅行だったから疲れたけれど・・・それ以上に松山で過した充実感でいっぱいです。もっと時間をかけてゆっくりできなかったのは残念だったけれど、楽しく有意義な旅でした。今はゆっくり風呂に入って眠りたいなあ~
2008年04月19日
☆彡 サ ン フ ラ ワ ー に し き ☆彡2008年4月17日道後温泉への往路は船旅であった。20:30発大阪南港~大分への航路便である。そのとき乗船した船の名前は「サンフラワーにしき」である。この船は全長150.88メートル幅25メートルある。総トン数は9684トン・旅客定員942名である。レストラン・売店は朝7時~23時まで。僕の乗ったのは2等寝台で12名部屋(2段ベットが6台)でカプセル小屋のような畳1枚のスペースであった。その部屋のベッドに横たわって目をつむったが、船のエンジン音が聞こえてきて寝つかれなかった。やはり特等席一人部屋にすればよかった。値段は僕の2等寝台8600円より割高ですが、居心地はテレビもありバス・トイレつきで寝心地もずいぶんよかったに違いない”” ああ~特等席にすべきだった。まあ~船の旅はあちこち動けるし、浴場もあるし、海の景色も昼であれば見れるから悪くはないよ。今度船で行くときは特等席にしよう。
2008年04月17日
☆彡 大 阪 南 港 に 行 く に は ☆彡梅田から南港まではどう行くのか、今後また船に乗るときのために書いておく。梅田ー地下鉄御堂筋線天王寺行き乗車ー大国町駅降車ーホーム内の四つ橋線に乗り換えー住之江公園行きに乗車ー住之江公園駅降車ーホームの前の階段利用ーニュートラム1番線よりコスモタワー行きに乗車ーフェリーターミナル駅(フェリー乗り場)降車。これが梅田から大阪南港までの経路である。梅田から約45分くらいはかかる。船の乗り場まではターミナル駅から約10分くらい。
2008年04月17日
☆彡 四 国 松 山 へ 出 発 ☆彡いよいよ今日2008年4月17日の夜、同僚や友人に先立ち20:30分発の関西汽船サンフラワーで四国松山に行くことになった。主力のメンバーは、4月18日松山空港に10:00頃到着予定なので僕は松山港からタクシーで空港にいき空港待合室で合流する。20:00から乗船開始だから仕事も少し早くおいて家をでる必要がある。道後温泉からどこへいくかは足の向くまま気のむくまま幹事任せの旅なのである。ひとり5万くらいの旅行費用である。
2008年04月17日
☆彡 俳 句 1 万 句 の こ と ☆彡俳句1万句を詠むというのは重作業である。たかが17音ですが結構疲れるものです。1万句というのは最初からつくるつもりではなかった。このHPを立ち上げたころは俳句も掲載していたが、好きなときに俳句を詠めばいいということで案外のんびりとやっていたのだが・・・2004年5月に何かを表現したいということで詩や小説まがいや俳句を書いていたのが・・・2005年春頃になって1万句を詠もうと思いたった。それは不可能に近いような途方もない俳句の目標だったが、僕は自分の力がどこまであるのか試したかった。それは俳句力というのですが・・・まあ~俳句の力をつけもっといい句を詠むのにはどうすればいいのだろうか?それにはどんどん作る以外にない!!詠まなければ俳句は上達しないのである。へたな俳句でも詠むことによってうまくなる””1万句達成への道ははるかに遠いものがある。しかし僕は男であるから達成するまであきらめない。何年かかってもやるしかないのである。一日3句を詠んであと9年はかかるだろう。厳しい1万句の旅に僕はよくもああー出たものである。遠い遠いはるかに遠い、1万句の旅なのである。 (ーー;)そして俳句というのは頭の疲れる旅なのである。目標としているが作れなくてもそれはいいと思っている。
2008年04月16日
俳句1万句の旅☆彡 電線に燕一羽の日暮れかな ☆彡 季語:燕(つばめ)
2008年04月16日
全112件 (112件中 1-50件目)