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ザ・グランドフィナーレ・オブ「さよなら・バイクの森おがの」編 はあ・・・(泣崩) ついに終わってしまったのか? 最後の日くらい、仕事を休んで見に行きたかったんですけど!! 意地でも秩父方面の鉱山に「仕事で」出かけてやろうかと企んでいましたが・・・ とにかくです! 全て紹介し切れなかったのが物凄く悔しいですけど! 恐らく・・・ この中に展示されていた内容のバイクは、世界中を駆け回っても? これだけ充実した場所は、某カルロス国王のガレージの中以外には存在しないのかと!! と言うのは冗談ですが!(笑) ま、あのお方のコレクションは、規模が違いすぎるらしいですから・・・ 比べては失礼に当たりますし!! 確かに立地条件的にも苦しかった、この場所。 冬場は物凄く寒く・・・(凍) 雪こそ積もりませんが、秩父に入るための山伏峠や雁坂トンネル方面は、バイクで越えることが困難な状況となり・・・ もちろん、群馬県からのアプローチルートである志賀坂峠や土坂峠は積雪や凍結の危険性が高くなりますからね! って自分も、凍結路面で一度、飛びそうになりましたから!!(焦) おかけで小鹿野町までのアプローチは、花園IC方面からの国道140号線と飯能市街からの299号線からしか難しくなり! 冬場の来場者は一気に減ってしまうのが辛いところ? そして!! メインストリートから外れているのも、少し問題があったのかと?? 中には入場料金が高すぎると言う話もありましたが・・・ コレだけのバイクを現状維持していくには、1000円でも辛いところがあったのかと? って言うか、少し高望みが過ぎたところもあったのか??(涙) ま、何はともあれ! その行為には敬意を表するものがあり! そして、素晴らしい物を見せてくれて本当にありがとうございましたと言いたいです。 できれば・・・ 小規模ながらで良いから・・・ 夏季限定でも良いから! 復活&存続してくれるとありがたいのですが・・・ なお、最後の最後で買ったグッズの数々? って携帯電話は別です!(笑) 小鹿野町ステッカーセットの中に入ってる、バイクの森おがのバージョン ちなみにコレは2009年仕様。 もうすぐ2010版が出ますよ! と、東京モーターサイクルショーの時、小鹿野町ブースで言われたのですが・・・ ついに、その姿を見ることなく終わってしまいました!!(泣) そして小鹿野町・携帯ストラップ(同バージョンのキーホルダーもあります) 小鹿野町名産の? わらじカツ丼の形をしています!(笑) そして! 自分のF650GSの鼻先には!! 小鹿野町ステッカーが光っています! いつか、その復活の日を期待しながら!!
2010.09.30
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さよなら・バイクの森おがの編。 ああ!(泣) ついに来ちゃった、The Last Day! 恐らく今日は、何かしらのイベント等が開催されるのかと思いますが!! なお、バイクで町おこしと言う標語を立ち上げた小鹿野町。 町内の各所にある施設にバイク専用の駐輪場を設置し! 温泉施設を始め、飲食店やワイン工場など! OGANOのマークを付けた場所が沢山あります! その目玉としてオープンしたのが「バイクの森おがの」。 町長さんを始め・・・ いろんな方が誘致に尽力を尽くしたと言われています!(凄) で! 会場前の駐車場(兼・駐輪場)では、様々なバイク関連のイベントやミーティング・・・ 各メーカーさんの試乗会など、多目的広場として開放してくれていました! 今後も、この様な形で町を挙げて歓迎してくれると嬉しいのですが! なお画像は! 訪問当日に行われていた・・・ RFオーナーズクラブのミーティングの様子です!! ちょっと残念だったのは・・・ 集まったのがRF900ばかりだったと言うこと?(涙) やはりココは・・・ 400と・・・ 国内では物凄くレアな600が来てくれないと! この大きなお尻が特徴のRF。 国内ではツアラーとしての位置づけがなされていますが!(涙) 特にアメリカではスーパースポーツとしての位置付けがされていたバイクです!! AMAのスーパーストックやスーパースポーツ600では大活躍したバイクです! ただし900は・・・ どちらかと言うとスピードツアラーっぽく?? 個人的にも、興味の対象外!! そんな事はどうでも良いですが! この手の小規模なイベントミーティング会場としても気軽に場所を貸してくれた「バイクの森おがの」 今日で閉館してしまうのは、本当に残念で仕方ないです!!(悔)
2010.09.30
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とりあえずですよ! 明日・・・ 夜が明ければ、最後の日となる「バイクの森おがの」 にも関わらず、昨日からヘンな方向に突き進んでいく自分?(困) と言う事で今回は! 少しのマトモに話に戻ります? って言うか遅すぎ??(焦) さて画像は・・・ 以前にも紹介しましたが! そして以前にも、この話は書きましたが・・・ このバイクはですね・・・ 自分がバイクに興味を持つきっかけを作った1台です! 高校1,2年と・・・ とにかく、ひたすら登山に明け暮れていた自分! もちろん「3ナイ運動」とかいうくだらない教育勅語に踊らされ(悔) ま、早い話が「乗らず嫌い」をしていたんですよ! ですが! 近所のバイク屋の店先に、このDUCATI 900MHR(マイク・ヘイルウッド・レプリカ)が並んでいるのょみて!(輝) って言うか、生まれて初めて見た「カウル付きのバイク」 当時の国産車は、数々の規制だらけでなんの輝きも持たない!(涙) どちらかと言うと画一的で、あまり個性のないものにしか見えなかった時代(涙) が、このMHRの存在は!(驚) そして、ピカピカ&キラキラと輝いたボディー!(凄) バイクと言うのも捨てたもんじゃないな! と、興味をもつきっかけを作ってくれたバイクなんです。 その後・・・ 高3の春。 受験生になるという身分にも関わらず!(笑) 母親の言いなりに原付免許を取り! そして3万円で買ってもらった、ポンコツに近いハスラーで、こちら側の世界に入り込んでしまったのです! あれから23年・・・(長) そんな、約四半世紀の門を叩いてくれたのがMHR。 ココに置いてあるのは、貴重な1型のようですが! オイル交換をするのに、いちいちタイヤとカウルを外さないといけない!(困) メンテナンス性のことなんて何も考えていない1型のカウルを装着しているので、たぶん1型。 って言うか、その辺がイタ車らしくて良いかも?(笑) って言うか、コレくらいの苦労を笑える「広い心」がないと外車に手を出してはいけません! 特にイタ車は・・・ 2型以降は、カウルが上下2分割となるので、メンテナンス性が向上します。 ただし、割らずに脱着するのが難しいという噂も聞いたことがありますけど・・・ で・・・ 走行しているうちに、細かい改造をされて1型か2型か分からなくなってしまった機体も多いそうで? そして次に!! このサイドビューを見たとき!(叫) 何か、こう・・・ 輝く物を感じたというか!!(光) 自分を、深いところに一気に連れて行ってくれたのが!!(笑) このbimota db1です! 初めて見たときの印象。 「何? この格好悪いバイク」と思ったのですが・・・ が? 何故かです! その姿が目に焼きつき!! どうしても忘れられない存在になり! 何度か写真を見ているうちに「どうしても欲しい」と思えるようになってきたから不思議なんです!(笑) そして・・・ 自分が外車に手を出す先導役となったしまったんです! ただし、当時の免許制度では・・・ 400cc以上(限定解除)は、試験所で検定を受けないといけないうえ! 特に神奈川県は、合格率が10%台と言う難関! 自分も1度、受けに行きましたが・・・ 事前審査(8の字押し)で失格!(泣) コースにすら出ることが出来ず!(恥) ちなみに当日・・・ 「試験担当官に名前を呼ばれたときの返事の声が小さい」と言う理由だけで失格になった、もっと悲しい人もいました!(滝涙) そんなこんなで、中型自動2輪で乗れるMOTO GUZZIを手に入れるまで5年近くもの間を費やすことになるのですが・・・ ま、そんな思い出のバイクが2台、展示されている「バイクの森おがの」。 みなさんもきっと「あの時、このバイクを見たおかげで!」と思う1台と出会えることと思います!! さあ! 泣いても笑っても明日がラスト!! って言うか、最終日に見学に入れる人が羨ましいです!!
2010.09.29
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ファイナルカウントダウン!!(泣) 明日で閉館の「さよなら・バイクの森おがの編」 なのに昨日から、マジで「濃い?」 って言うか、怪しい方向に進んでる、このコーナー? 一体、どうやって終わらせる気なのか自分でも困ってますけど!!(泣) で、今日も・・・(困) 去年から比べて、2台増えてしまったオートレーサー。 って、公営ギャンブルのオートレースで使用されるバイクです!! そういえば、青木治親選手、一体どうしているのでしょう? さすがにオートレースの情報に関しては、全然分かりませんし(競馬ならやるけど)。 ま、そんな事はさておき・・・ 約10年前から、スズキの650ccエンジンしか使えなくなってしまったオートレース。 って言うか、イコールコンディションにするため、使用できるエンジンの型式を1つにしてしまったので、御用御免になってしまったオートーレーサー達が展示されています。 特殊な、左コーナーのバンクを何週もするため・・・ それ専用に特別な車体を持ち! 左右非対称のハンドルとステップを装備されています!! で、これらの退役レーサー達! 搭載されているエンジンが凄いんです!! 造られたのは1950~1960年代がメイン! それを20世紀末まで、何度もリビルドしながら使い続けてきたんです!!(凄) アサヒ、TOYO、メグロ、トライアンフ等!! 日本車だけでなく、外車のエンジンも使って! 単気筒と2気筒でクラス分けをして!! ちなみに画像のはトライアンフのバーチカル(同爆)ツイン700cc。 基本的に、コーナーの切替し(シケイン)とか、長いストレートとか無いから! 立ち上がり加速とか関係ないし! 高回転型のDOHCよりも、低速でトルクのあるOHVエンジンの方が優位だったりするから、違った意味で面白そうなオートレース! ですから、古いエンジンが何十年も活躍できたんです!! そして、レースに勝てば賞金で新しいパーツとチューンナップ用のパーツが買える! でも勝てないと賞金が出ないから、生活するのすら苦しくなる!!(泣) そんな厳しい条件の中。 って言うか、労働基準法とか? 最低賃金法って、オートレース選手には存在しないのか? って思っちゃいますけど・・・ そんな、熱い男達の乗り物! ブレーキなんて物は付いてません! ギアも2速だけ!! それで、あのオーバルトラックを駆け抜けます!! ただ個人的には・・・ 単に、これらに搭載されているエンジンに興味があるだけですけど!! できれば、そのエンジンを搭載していたバイク本体が残っていたくれたら再考なんですけど! でも、エンジンが見れるだけでも幸せ??
2010.09.29
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バイクの森おがので・・・ また、コレも一つ異色のバイクが展示されています! いや、別に・・・ 普通のBSA・バンタムなんですけどね! バイクとしてはコレと言って、珍しいわけではないんですけどね! 大量に造られたバイクですし!! ただ・・・ イギリス車にしては故障が少なく?? しかも、丈夫だという理由で!! ビジネスバイクとして活躍したのが、このバンタムなんです! なお上の画像は、郵便配達仕様。 しかも・・・ 現役で使われていた1台だそうです! ソレ風にレストアされたものではなく・・・ って言うか、イギリスも郵便局のバイクは「赤色」だったですね!(笑) ちょっと驚きモノでした! てっきり「黒色」とか思っていたのに・・・ 昔あった「ポストマン」と言う映画に出てきた郵便配達用のトラックが黒かったので、バイクも同じかと思っていたのに・・・ そしてもう1台。 同じバンタムでも、色違い! こちらは・・・ 専用のパニアケース(?)で取り付けられています! 集配業務などでの使用を考えて造られているそうです! それだけ堅牢なバイクだったのかと!! このようなバイクも色々と展示されています! さあ、閉館まで「あと2日」です! 時間があったら、是非、小鹿野町へ!! って、公共の交通機関(特に鉄道)がないから辛いんですよね、ココ・・・(涙) バスも西武秩父からの直通便が無いですし・・・
2010.09.28
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さよなら・バイクの森おがの編。 ああ!(泣) 閉館まで「あと2日」になってしまいました!! 最終日までに全てのバイクを紹介できないのは物凄く残念ですが! って言うか、自分も知らないのが多すぎて(特に古いドイツ車)、解説出来ないのが事実ですが!! そんな中。 オープン当時と比べて新しく加わった展示物も数多くあります! って、ただのチャリとか言っちゃダメですよ! これらは・・・ 1930~40年代に!(古) トライアンフ、BSA、ロイヤル・エンフィールドと言ったイギリスを代表するバイクメーカー(と言っても全て倒産して、別企業によって再生されていますが)が造った自転車なんです! って言うか・・・ 大体の場合、ヨーロッパのバイクメーカーは・・・ 自転車産業から始まり・・・ しかも、その殆どは家内制手工業に近い形? って言うか、自宅の裏庭にあるガレージとかで・・・ しかも個人が趣味で造っていたのが「スピードが出るから」と言う理由で評判になり! いつしかそれは、更なるスピードを求めてエンジンを積むようなり!! バイクメーカーとして成り立っていったパターンが多いんです!! そして!! このエンブレムを見ればお分かりかと思いますが・・・ 銃が2丁描かれていますよね? 第一次世界大戦、第二次世界大戦と! 軍事産業として活躍していったメーカーが一気に大きくなっていったんです! 自分。 自転車に関しては、全く分かりません! って言うか、バイクに乗るようになって以来・・・ (道の)何処を走って良いのか分からない!(困) そして、中途半端な道路政策しかない日本の国内で自転車に乗る恐ろしさを感じるようになり!!(泣) 今では一切乗ることがなくなりましたから!! ま・・・ 奥多摩に住んでいた時は・・・ 坂道が多すぎて自転車に乗りたいなんて間違っても思いませんでしたけど!(冬場は凍結が酷いし) 何にせよ! 戦前にバイクメーカーが造った自転車も展示されている「バイクの森おがの」。 もう後がないぞ!!(焦) 早く見に行きましょ!
2010.09.28
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トライアンフ。 思い起こせば今から5年前・・・ 速度3号を買って喜んでいた自分に、ものすごく悲しい言葉が浴びせられました!(泣) トライアンフって何処の(国産)メーカーのバイクですか? あまりのショックに・・・(凹) 暫く立ち直れなかった記憶が!!(泣) って言うか、バイクに乗っている人なら、トライアンフとか、BSAとかノートンとかラベルダとか・・・ その他色々のメーカを知ってて当たり前と思っていた自分に、悲しい真実を突きつけた言葉でした(泣) ま、そんな人達でもですよ! 何となく、この形のバイクは知っているでしょう?? え? 誰ですか? W650(400)とか言ったのは!?(怒) ね? 似ても似つかないでしょ!?(訴) トライアンフには、シリンダーの横にベベルギアとか付いてないもん!! 一番上の画像は、トライアンフT120。 ま、恐らく、日本国内では一番人気のある形? 個人的には、それ以前のプランジャーサス仕様のものとか、バスタブタイプのヤツの方が好きですけど! ま、とにかくです! 国内では人気の高いイギリス製の旧車。 結構大量に展示してあります! 50代、60代の方には懐かしすぎる存在です! ただ・・・ この手のバイクを前に語り始めると物凄く長くなるのが困り物ですけど!(笑) 「昔、乗ってた」と言う思い出話から始まり・・・ いつしか自慢話になり・・・ (お酒でも入ろうものなら)気が付いたときには武勇伝に変わり!!(唖) 下手すると2時間くらい語られてしまう・・・(涙) 無下に話の腰を折るのも失礼ですから(泣) 我慢して聞きながら・・・ エンドレス(同じ話が繰り返される)状態に入る前に逃げないと大変なことになるのが!!(焦) とは言え! 噂話で聞くことの多い。 そしてバイク雑誌の旧車特集で出てくることも多いイギリス車。 一度、生で見ておくことをお勧めします! なお・・・ (新生)トライアンフからは、T120などをモチーフにしたボンネビルと言うバイクが発売されていますが・・・ いや、ボンネビルを侮っちゃいけませんよ! 確かに150キロ以上出そうとすると大変ですけど! って、それは既にスピード違反ですけど!(焦) 物凄く乗りやすく! そして恐ろしいほどの安定性と、巡航速度(特にコーナリングスピードが)を誇り! しかも、トルクフルで、アクセルを何処から開けていってもモリモリと加速していく!(凄) と、話がズレるので、この辺で止めておいて!!(焦) 一度は正真正銘の本物を見ておきましょう!! でも・・・ 閉館まで「あと3日」(焦)!
2010.09.27
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さよなら・バイクの森おがの編 さて今日は、去年の画像の使いまわしで・・・(汗) って言うか実は! 当日・・・ 開館よりも、かなり早く秩父入りしてしまった自分。 時間潰しのため、とある山の中を走っていたんですよ! って言うか、危うくそのまま上野村を越えて信州方面まで行っちゃいそうになり・・・ その間に、大量の画像を撮ってしまったため・・・ バイクの森おがのに到着した時には!! 2Gのメモリーカードの容量が殆ど残っていなくて!!(焦) かなり自粛気味にしか、画像を撮っていないんです!(涙) ですから・・・ メジャーなバイクは殆どスルーしちゃったので!(困) そんな訳で、去年の画像を使います! で・・・ 上の画像を見て「SR」とか言った人は誰ですか!?(激怒) 特に、このメッキでピカピカのタンクと! この特徴あるライト周りを真似してカスタムした人は多いのでは?? コレがオリジナルのBSA・スーパーロケットスターです!! 念のために言っておきますからね! このバイク。 ツインです! シングルのSRがどれだけ真似したって本物にはなれないんです!!(訴) で、ついでに言っておきますが! ロケットスター風カスタムと言う人が多いですが・・・ 確かにロケットスターはシングルですが!! 全く別物のバイクです!(訴) タンクこそ、似たような格好をしていますが・・・ ライト周りとか全然違いますし! そして何より、雰囲気的にはエストレアの方がしっくり来ます! ま、そんな事はさておき・・・ オリジナルの美しさ。 堪能してください! いくら似せても、カスタムはカスタム。 本物にはなれないという現実。 その差を目に焼き付けておきましょう! でも・・・ 閉館まで「あと3日」(滝涙)
2010.09.27
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ただしトップが替わると、突然手のひら返したようにやめちゃうのが問題なんですけど!(困) これは去年の「バイクの森おがの編」でも紹介しましたが・・・ 個人的には! これも生まれて初めて、公道を走れる状態のバイクを見た!!(驚) って言うか、ちゃんと市販車の形で残っていた貴重な一台!!(凄) その性能の高さゆえに! そして、その圧倒的なスピードゆえに!! その殆どがレース用に使われてしまい!!(唖) 市販車の形で残っていない!(困) さらに! 実車の写真も殆ど残っていないブリヂストンのバイク!! そう、あのタイヤメーカーの! ゴルフ用品の! コンベアベルトの! 以前はタイミングベルトやVベルトも造ってましたし! 護岸ゴムや防振ゴムなど工業用ゴム製品の! 時にはカップラーメンも作っていたり!(驚) って言うか、売れれば何でも造っちゃうブリ「ヂ」ストン!! 「ジ」じゃなくて「ヂ」ですからね! 間違わないようにね!! ちなみに・・・ 画像手前の「金色」の小さいヤツがソレです! 元々、小排気量車のみ製造していました! あまりに速過ぎ! 他のメーカーが、OEM用にタイヤを買ってくれなくなりそうになったことから、バイクの製造を止めたと聞いたこともあります(唖)。 とは言え・・・ 儲からないと速攻でやめちゃうのがブリヂストンさんですからね!(困) 自分も、過去に何度も痛い目を見ましたし!!(泣) 値段を下げるだけ下げて逃げちゃう!(怒) って言うか「やり逃げ」かよ!!(激怒) みたいな所ありますからね、あの会社・・・(困) 意外と、真の理由は・・・ 「儲けが少ないから」やめる理由が欲しかっただけなのかもれませんけど・・・ と、そんな事はさておいてですよ! タダでさえ、現存数が少ないブリヂストンのバイク。 しかもオフ車(正確にはスクランブラー)ともなると!!(驚) そりゃもう!(涎) 残っているだけで奇跡?? タンデムステップとか、シフトレバーのゴムが欠損していますが(涙)。 もう、そんな些細なことは放置していてもOKってレベル! 残っているだけで凄いんですから!! しかもこの100TMX。 よく見ると、リアの(ドライブ)スプロケットがダブルになってる!!(驚) と言う事はですよ・・・ 悪路や泥濘などで、大きな駆動力が必要なときに使う、スーパーローギアの設定があるということ?? 現存する車両以前に、資料も物凄く少ないだけに! まだまだ知らないことが多すぎです!! ただし、一つだけ大きな問題が!!(困) 履いているタイヤがダンロップなんですよね・・・ コレ!(爆) わざと狙って履かせたとしたら、それはそれで凄いんですけどね(笑) とは言え、そんな貴重なバイクも展示してある「バイクの森おがの」。 閉館まで「あと4日」。 すでに最後の日曜日は終わってしまったけれど!(泣) 意地でも1回は行っておきましょう!!
2010.09.26
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とりあえず閉館の日まで続く予定の「さよなら・バイクの森おがの編」。 閉館まで「あと4日」と・・・ 最後の日が徐々に押し迫ってきました!(泣) なお・・・ 個人的に一つだけ文句を言えば? オフ車の展示が少なすぎ!!(泣) たった4台っきり? しかも、去年と比べて展示箇所を変えて、一箇所にまとめてしまっただけに・・・ その少なさが更に強調されてしまったというか!!(訴) とりあえず、M山モータースさんのご協力を経ているのですから! せめてカジバ・エレファントとか! その他30台くらい置いてほしかったです!!(泣) そうすれば・・・ いや、そんな事になったら自分。 もっと長い間、館内から出て来れなくなっていたかと??(困) ま、そんな事はさておき! 置いてある4台も、なかなかの曲者です!(凄) ホダカ・ウォンバット。 自分。 話に聞いたことはあったのですが・・・ 実際に現物を見たのは初めてでした! って言うか、写真すら見たことがなかったから「どんな形をしているのかすら知らなかった」ぞ! コレ!! 国産車でありながら! 1台も日本国内で売ったことのないバイク!!(凄) 全て輸出専用!! 日本国内で造っているのに?? 詳しいスペック等は全く知りません!(困) このヒートガードが時代を感じますよね!(萌) ちなみに、このホダカ。 輸出専用とは言え国産の他のバイクと同じく・・・ ブレーキは右、シフトは左です! 今後! この1台も、他の場所で見れる機会なんて限りなくなくなるぞ!!(訴) さ、今すぐ! たちどころに見に行きましょ! 最後の日曜日ですし!!
2010.09.26
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さて・・・ バイクの森おがの内に展示されているバイクを良~く観察しているとですね! ぼぉ~っと見ていると気が付きませんよ! そして、昔のことを知らない人は絶対に気が付きませんから!! と言う自分も、この仕様のバイクを運転したことはありません! 恐らく現在においては・・・ 好きで旧車に乗っている人か? あるいはロイヤル・エンフィールド・ビューレット350/500を運転している人しか、この仕様の事を知っている人は少ないかと?? 画像のDUCATI 450DSEMO。 この黄色に黒ストライプなのが良いんですよね!(涎) でも、中古で手に入れようとしたら確実に200万円近い価格が!!(叫) って言うくらい希少な上、人気があるんですよ! ま、そんな事は、とりあえず置いといて! そう! その仕様とは!? よ~く見ると、何かおかしくないかコレ?? サイドカバーのストライプが歪んでる??(焦) 言われれば、何となく色も違うし線の引き方も微妙??(笑) なんて、そんな事を言っているのではありません!! シフトリンケージがギアボックスから伸びてる。 そりゃ当たり前のことですが!! 何かヘンじゃないですか?? って言うか・・・ 本来こちら側にはブレーキペダルが付いているはず??(焦) 他のバイクのを見てみると!!(唖) これはシーソー式のチェンジペダル。 見事に右側についてます! 誰だよ! 直すときに逆に取り付けたのは?!(笑) と言うのはマジで冗談です!(笑) 昔のヨーロッパ車は全てこのパターンです! 右側がシフトペダルで・・・ 左側がブレーキになります!! 日本車は、元々から今と同じ・・・ 右ブレーキ、左シフトでしたが・・・ ですから、'60年代に世界のレースシーンで国産車がヨーロッパ製のバイクのメーカーを駆逐して行った時代(困) わざわざ、逆パターンのバイクを製造して外人さんに走ってもらっていた時代があるんです!! こう言った点も気にしながら見学すると、もっと楽しめますよ! 最後の週末。 じっくりと「バイクの森おがの」で見学して見てくださいね! とは言え!(叫) 閉館まで「あと5日」・・・(泣)
2010.09.25
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なんか、この話題になってから記事を書くのが微妙に疲れると思っていたら・・・ 何故か知らないけど、文字数がいつもより多い気がするんですけど!(焦) やはりココは「バイク関連のブログ」で良いんですよね? 続けても良いんですよね?(疑) と思わず聞きたくなってしまう? さよなら・バイクの森おがの編 で・・・ 閉館まで「あと5日」(泣) 泣いても笑っても今日明日が「最後の週末」です!(悲) さて画像は・・・ 恐らく館内で最も異色の存在?? RS1000。 ホンダさんのワークス(仕様)マシンですが・・・ HRCではなく・・・ RSCになっているところが懐かしい?? しかしです・・・ 何故にココに展示されているのか? 個人的には物凄く不思議なんですけど!? って言うか、国産メーカーのレース用ワークスマシンは・・・ 展示されているのは、コレたった1台? 何となく・・・ 場違い感漂いまくり??(焦) どちらかと言うと・・・ 戦後辺りから'90年代初頭までのバイク。 しかも市販車がメインで展示されている館内に・・・ 何故かワークスマシン? そりゃ確かに、純粋なレーサーも展示されていますが・・・ 例えば、こんなのとか! とは言え個人的には・・・ ゴメンナサイ、ヤマハ党の方々!(平謝) 自分。 過去にヤマハ車で一度も良い思い出がないので!(困) しかも、すぐ錆びるし、壊れるし、メンテナンス性悪いし、シート外す時に手を怪我するし!(泣) ま・・・ バラスの簡単だけど、元通りに部品が取り付けられないホンダ車と、どちらが嫌いかと聞かれると・・・ 即座に回答できないところもありますけど!(笑) ま、そんな事は置いといて! コムスターホイル懐かしすぎ!(叫) って、単にコレが言いたかったから紹介しただけのRS1000なのでした・・・ まだまだ見所あるぞ! つづく。
2010.09.25
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いやぁ・・・ 久々にバイク・ネタを書くとマジで疲れるんですけど!(焦) やっぱしダム関連のネタじゃないと! とか、心の奥底で思ってなんかないやい!!(誓) とは言えです! 意外にもアクセス数が落ちていないのに驚いていたりします!(笑) 普通・・・ マジメにバイク関連の事を書くと、何故かアクセス数が急降下するのに・・・(困) そんな事はさておき! 今朝方、ちょっとだけフレームの話が出たついでに・・・ 21世紀の今現在においても、完成形と言うものが存在しないのがバイクのフレーム!!(凄) CATIAとかの3D-CADの普及により、その設計が楽になり・・・ 剛性とか、力が加わったときの捩れ方とかが計算できるようになったとは言え! 究極形態と言うものが存在しません! そして、今みたいにコンピューターで計算が出来なかった時代。 各メーカーの技術者さんたちは、色々と知恵を絞って運転しやすいフレーム。 そして、レースシーン等において「いかに路面に意識を伝えられるか?」を考えながら・・・ 試行錯誤を続けながらフレームを開発して行ったのです! ですからねぇ・・・ いろんなユニークな形のフレームを使ったバイクが沢山あるんですよ!!(凄) 中には、エンジンそのものをフレーム代わりにバイクまで存在したり!! エンジンがぶら下がるような構造になっているものもあったり!! 硬すぎてもダメ! 柔らかすぎてもダメ!! 部分、部分、要所を締めないといけない部分を抑えていないと、バランスが崩れたり!! シリンダーの数や向きによって、造り方を変えないといけない!! って言うか難しすぎ? でもコレらを見ていると面白いんですよね? 見学するときは、そう言った部分も良く観察してみましょうね! 自分・・・ そんな事をしていると、いつの間にか2時間近く「どっぷりと嵌って」いたりしますから・・・ さあ! 泣いても笑っても「閉館まで、あと6日」。 勉強のためにも出かけましょう! バイクの森おがのへ!! 決してセンター試験とかには出ませんけど!(笑) そして、知っていても人生の中で役立つことは「あまり無い」かもしれませんけど!!(笑)
2010.09.24
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さよならバイクの森おがの編。 なお今回は、去年の「バイクの森おがの編」で触れなかった部分をメインに展開していく予定です。 ただし、どうしても気になるものは、再び出てくることになりますけど・・・ で、改めて言っておきます! 閉館まで「あと6日」(泣) さて画像は・・・ 何? このコテコテのカスタム? って言うか自分。 旧車に最新のパーツを組み込むカスタムが、この世で一番嫌いです!!(怒) オリジナルの美しさを否定する!(怒) そして、デザイナーさんのの冒涜!(怒) さらに・・・ 古い時代のバイクに最新のタイヤとか足回りを組み込んだらフレームが持ちません!!(痛) そのバイク自体を殺すのと同じです!!(怒) ですから絶対に、この手のカスタムを肯定しないんです!!(張) で・・・ この悲しい犠牲となってしまっているのが・・・(泣崩) うお! これトライトンかよ!!(叫) と・・・ 思わず会場内で硬直してしまったのですが!(泣) なんてこってすか? こんな貴重な物を、こんな醜い形にしてしまうなんて!!(怒) あ、そうそう。 一つ大切なことがあるのですが! 会場内で、たぶん唯一? 「トライトンって、何処のメーカーのバイクですか?」って聞いてもOKなバイクです!(笑) 以前、速度3号(スピードトリプル)に乗っていた時「トライアンフって、何処のメーカーのバイクですか?」って、よく聞かれましたけど・・・(困) って言うか「トライアンフ自体がメーカー名」だぞ!!(訴) と、何度もツッコミを入れたくなりましたけど(涙) このトライトンだけは別です! だって・・・ エンジンはトライアンフの物ですが・・・ フレームはノートン(間違っても某セキュリティーソフト会社の名前ではありません)のもので・・・ 二つ合わせてトライトンなのですから! ま・・・ 正確に言えば、フレームを製作した会社が製造メーカーになりますから・・・ ノートンのバイクと言う事になるのですが・・・ 実際、この時ノートンは・・・ メーカーとしての活動を休止していたはず!(エンジンの製造からは撤退していた) で・・・ 主にノートンのバイクは、公道で使うのではなくレース専用の物が殆ど。 ただ、そのフレーの性能が群を抜いていたので、他メーカーのエンジンを搭載してレース活動を続けていた人達が多かったんです。 で・・・ その中の一つがトライトンと言うわけで・・・ これも本当に数が少ないんです! 本場イギリスに行けば、今でも新車が組めるだけのパーツを個人的に供給している人達もいるらしいのですが??(唖) ただし、相当な知識と根気がないと無理です。 そして日本では、やはりバブル期に「お金に物を言わせて買い付けた来た機体」がメインとして僅かに存在するだけ・・・ なのに、こんな醜い形になってしまうとは!!(泣) とは言え・・・ 貴重な一台が、バイクの森おがのに展示されています
2010.09.24
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その昔・・・ と言っても '50~'60年代。 この時代のスクーターも、巨大化 & ゴージャス路線を突き進み!! 価格も軽自動車並みの価格となり!(唖) そして一気に衰退していったのでした・・・(悲) 恐らく、ここ数年で! 現状のビスクス人気も同じ道を歩むと確信している自分です! ただ・・・ 当時と比べると! プラスチックパーツだらけで! 物凄く安く造られている現在のビクスクは、(カワサキを除く)各メーカーの稼ぎ頭! って言うか確実に多くの利益を上げられる美味しい存在!! 主要部品なども海外生産に切り替わって来ていて・・・ とにかく儲けが凄いらしいです!! ですが! 当時の効果路線を突っ走るスクーターは、そうは行きませんでした!(涙) で! そんな中。 突っ走りすぎたホ☆ダさんか世の中に放った大失敗作!(滝涙) う~ん・・・ オリジナルペイントされちゃっているのがマジで残念ですけど!!(泣) ジュノオM85。 空冷フラットツイン120cc。 ってBMWなんかと同じエンジンレイアウト!(凄) しかも、125ccと言う小さな排気量で造ってしまうところが凄すぎ!!(唖) さらに無段変速機付き!!(凄) その気合の入れ方はマジで感動モノなんですけどね!! 豪勢過ぎて・・・ そして張り切りすぎたのが裏目になったのか? 車体が重過ぎて!!(泣) あまり機敏に走れなかったらしいです!(困) で・・・ 全然売れなかったらしいです!(滝涙) ま・・・ デザインも、ビジネスバイクっぽくてイマイチだったのも一因かもしれませんけど? とは言え! その気合だけは「買いだ!」??? で・・・ 売れなかっただけに? そして半分は「黒歴史」になりかけているだけに? 現存している車体が少ないんですよね・・・ レストアベース車は、たまに出てきますが・・・ アフターパーツが限りなく存在しないため直すことも出来ない! って言うか、構造が難しすぎて一般の人には無理!!(泣) ただ、このジュノオM85。 バイクの森おがのがオープンした当時には展示されていませんでした。 後になってから追加展示されたものなんです! こうやって、色々と展示内容も変えて経営努力を続けてきたのですが・・・(悲) 閉館まで「あと7日」。 悲しい現実からは逃れられません!!(泣) 今週末。 なんか天気はイマイチのようですが・・・ 是非、見学に行ってみて下さい! 見る人によっては・・・ 最高の空間になりますから!! お・ま・け・・・ ツインリンクもてぎ内にあるホンダコレクションホールに展示されているジュノオM85。 こちらが完全オリジナルに近い形で復元された物です。
2010.09.23
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さよなら・バイクの森小鹿野編 閉館まで「あと7日」に迫りました!!(泣) 一概にべスパと言ってもですね・・・ 実は物凄く深~い歴史がありまして・・・(慨) 実に、物凄い数のバリエーションが存在するんですよ!(驚) つい数年前まで、日本向けにわざわざ造られていた50ccと125ccは有名ですが! って言うか今でも台湾製とかインド製のべスパは、ごく僅かですが新規購入も出来るみたいですが!!(在庫限りですが) 造られた年代とシリーズ次第によっては、物凄い価格で取引されていたりするんです!!(唖) 画像のGSと呼ばれるシリーズ、 全体的にさらに丸みを帯びた車体! ただのべスパだと思っていると痛い目を見ます!(焦) コレくらいのコンディションだと、軽くゼロが6つ並ぶ価格になりますから!!(唖) ただ、個人的にはですね! 一番レアだと思うのは! 150ラリーと呼ばれる車両。 おそらく、日本国内には存在しないのではないかと? 何しろ・・・ パリダカに出たワークスマシンですから!!(凄) そして、それを記念して市販された200ラリー(メタリックグリーンに白ストライプ)。 これも日本に数えるほどしか存在しないはず!! バブル期に、お金の力で本場ヨーロッパから買い漁って来た人達も多いそうですが!!(悲) さすがに、コレは「バイクの森おがの」にも展示されていません!(涙) って言うか、一度でいいから実物を見てみたいぞ!! でも、この200GSも物凄く希少なべスパです! え・・・ この世界。 足を突っ込むと、抜け出せなくなるくらい物凄く深いところに行ってしまうので・・・(困) できれば、あまり近寄らないほうが良いかと!? スモールボディーとか、角目とか言い出すと終わらなくなりますから! あ、ついでに! フェンダーライト(&スワローハンドル)仕様の物も展示してあります! ただ・・・ あまりに綺麗にリビルドされているので・・・ 個人的には、ちょっと興ざめですが? これで、もう少し色んなバリエーションのが展示されていれば最高なのですが? って、これ以上深みに嵌ると危ないので! って言うか、今から10年以上前。 実際、こちら側の世界に引き込まれそうになって・・・(焦) 一歩踏み出しちゃう前に、踏みとどまった過去がありますから!! 展示数は、コレくらいで留めておいてくれて助かるかもしれません! とは言え! 片隅の、少しありふれたスクーターにも目が離せないのが「バイクの森おがの」です! みなさん! ラストチャンスですから、是非行きましょう! ちなみに・・・ 来場者全員に館内の温泉施設無料入場券が付いてきますよ!!
2010.09.23
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ドゥカティと言っても、'70~80年代の「更に古いタイプのロゴ」が付いたバイクも多数展示されている「バイクの森おがの」。 ちなみに・・・ この時代のドゥカティは、有鉛ハイオク仕様のものが殆どで! 現行のガソリンで走らせるには、無鉛対策を施さないといけないので!!(困) 興味だけで手を出すのは絶対に止めましょうね!! なお画像の2台は・・・ 一見、全く同じバイクに見えますが! 実は雲泥の差があるほど中古車市場での価値が違っています!(驚) 人気があるのは! って言うか物凄い希少価値があるのは! 手前の方。 こちらの方が新しいのですが・・・ 生産台数が極端に少なく! しかも、その殆どがレースに使用されてしまったため、生き残っている数が極端に少ないんです! って言うか、元々は公道を走ることをあまり考慮されていないバイクですし!!(笑) 750SSイモラレプリカ。 ちなみに・・・ 奥の方のバイクにも750SSの文字が書かれていますが・・・ 実はコレ・・・ この黄色い750Sのカスタム仕様です! いや実際! この750Sも物凄く貴重なバイクなんですよ!!(訴) とは言え・・・ 日本国内では、あまり人気が無いので!!(涙) ああやって改造されちゃうパターンが多かったりするんです! なお、展示車は個人カスタムではなく! メーカー純正カスタムのようですけど! って、事は、コレも物凄く貴重な1台??(焦) え・・・ ただ、単に一通り眺めて帰るだけでは絶対に損しちゃう「バイクの森おがの」。 展示車の説明なども、しっかりと読んでおきましょうね! 「あと8日」(焦) さ、グズグズせず! 明日の秋分の日と、今週末は小鹿野町へ!! って、自分は行けないのが悔しいですけど!!(泣)
2010.09.22
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さよなら・バイクの森おがの編(涙) 閉館まで「あと8日」となりました!(焦) なお、タイトルは・・・ 間違っても、某「人型最終決戦汎用兵器」の名前ではありません!(笑) 自分も、説明書きを読むまで気が付かなかったんですけどね!(焦) DUCATI 400F3パンタ 日本専用に造られたバイクです! 元々、750cc用に造られた車体に・・・ 350ccのエンジンをスープアップして載せたものなんです!! しかもですよ! 発売されたのは、ほんの数年間だけ! 更に輸入されたのは、年間に15台程度だけ!!(唖) ですから、物凄く数が少ないんです!! そんな貴重なF3。 しかも1型!!(凄) なんて思っていたらですよ! 奥の一台はですね・・・ 何か微妙にロゴとか違ってる! カジバに吸収されちゃう前のドゥカティのロゴっぽい? いや、単なるカスタムかと思っていたんですけどね! これ、実はプロタイプ!!(驚) 市販されなかったけど、日本国内で発売するに当たって試作された1台なんです! で・・・ 手前が1号機! 良くぞ残っていた!! としか言いようがありません!(涙) 実際・・・ 最初の1号機が入ってきても売らずに保管しておいたのでしょう!? そして・・・ 標準で付いてきたピレリ・ファントム懐かしすぎ!!(滝涙) このタイヤが出た当時。 非対称パターンのタイヤなんて国内には全く存在していませんでしたからね! まっすぐ走れるのか? 皆さん、物凄い物議を交わしていた記憶が!! 貴重な上に! マジでレア! そしてコアなバイクも大量展示している「バイクの森おがの」 さ・・・ 今日にでも行きましょ! 仕事休んででも?(困)
2010.09.22
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さて・・・ 今朝、ハーレーのKRの話題が出ちゃったので、ついでです! バイクの森おがのが閉まっちゃうから、今回だけ特別なんだからね!!(ツンツン) と言う訳で・・・ 画像はXLCR。 間違っても、ホンダのオフロードバイクの名前を連ねた物ではありません!(笑) コレ・・・ マジで貴重なバイクなんです! コレくらいのコンディションなら、マニアの間では数百万で取引されるはずです!(凄) って言うか、生産数も少なかったけど! あまりに故障が多くて生き残っている車体も少ないので!!(泣) AMAのダートトラックレースで活躍したXR750と言う・・・ 念のために言っておきますよ! コレもホンダのバイクの名前じゃないですからね!! ワークスマシンの公道版!(凄) 当時としては珍しいカフェレーサー・スタイルに仕上がっていて物凄く人気があったんです! とは言え限定生産!!(焦) が!! コレが欲しくても、当時の為替レートは1ドル360円の固定相場!(唖) とても手が出せる代物でなかったんです!!(泣) そんな悔しい思いをしたオジサマたちが、この世の中に大量にいるんですよ!!(凄) ただ・・・ 先にも書いたように、エンジンの信頼性は非常に低く・・・(困) 3回走らせると、エンジンを降ろしてオーバーホールしないといけないようなバイクだったらしく!!(唖) 仮に手に入れても、扱いきれずに手放してしまった人も多いようで!!(涙) こうやって、実車が残っていることは物凄く珍しいんです! その他! こちらは、第2次大戦中に軍用バイクとして使われたハーレーに搭載されていたエンジン。 一日中アイドリングしていても焼きつかなかったという!(凄) って言うか、やれば出来るんやんハーレーも! みたいな?? そんな信頼性の高かったエンジンを積んだWL45と言うバイクも展示されています! ただ・・・ こんな風にカスタムされちゃったのが残念ですけど! って言うか自分は、ノーマル派ですから! 原型に近くないと萌えないんです!!(涙) ですから、適当にしか見学せずに通り過ぎちゃうんですけど・・・(困) そんな貴重な! しかも国内に現存している数が物凄く少ないバイクが! バイクの森おがのに展示されています!! 閉館まで「あと9日」 皆さん! 急いで出かけましょう!!
2010.09.21
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ちょっと予定が前倒しになりましたが! 今日からは「さよなら、バイクの森おがの編」です!(涙) 去年の5月。 秩父の小鹿野町にオープンしたバイクミュージアム! 元を正せばM山モータースさんOBの方のご協力で! とにかくですよ! 初めて行った時には、その凄さに感動しまくり! 中では騒いではいけないのですが! 声を出すのを押さえられないほどの感動・・・ って言うか狂喜乱舞状態だった自分!!(踊) 何にせよ・・・ 熱い'70年代~'90年初頭を知る人達にとっては聖地です! もう感動の涙無しでは見学できません!! 個人的に文句を言えば・・・ ここまで凄い物が揃っているなら! もっと「濃い」のを展示して欲しいと欲をかいてしまうほど!! そんなバイクの森おがのが・・・ なんと今月一杯で閉館!!(泣崩れ) たった1年4ヶ月の儚い夢でした・・・(涙) 確かに・・・ 地理的に辛い場所ですしね! そして秩父方面自体。 頼みの鉱業が衰退の一途を辿り!! 小鹿野町だって財政が苦しいのは確かです!! これらの展示物を維持保存していくのは、物凄くお金が掛かります! 何しろ・・・ その殆どは、動くことが出来るコンディションにあるみたいですし! 閉館まで「あと9日」。 皆さん! ラストチャンスです!! しっかりと目に焼き付けておきましょう!! それくらい凄いバイクが「てんこ盛り」状態です!! 展示内容は、適時少しずつ変わっていますが・・・ 玄関を入るとソコには! すぐ左に「KADOYA」さんが店舗を構え・・・ そして、右側には色々なグッズの販売ブースなどもあり! 何故かMOTO GUZZIが売ってたりしますが・・・(笑) いや! それ以前ですよ! この画像。 一番手前のバイク! 自分。 画像を整理していて気付いたのですが!(焦) ハーレーは興味ないからと無視してしまったことを、今、物凄く悔やんでいるんですけど!!(恥) カスタムされちゃっているから気が付かなかったのですが!! コレ・・・ KRですよ!!(叫) 現在も経営危機にあるハーレー・ダヴィドソン(焦) 実は過去に何度も倒産しかけているんです!! 特に、品質の悪さ・・・ そして故障の多さ・・・ 高コスト体質と、倒産する企業の3種の神器を抱えてしまっていた50年代。 それを挽回するために造られたパンヘッドと呼ばれるバイクの失敗が響き・・・ ハーレーは倒産寸前に陥ります! が、それを救ったのが、このKRなんです!! 現在、一番人気のあるスポーツスターXLH883および1200のご先祖様! この(ハーレーにしては)コンパクトな750ccのエンジンは、故障が少なく・・・ そして何より低価格で製造でき! しかも、ダートトラックレースやロードレースでの速さもある!! このバイクのおかけで、ハーレーは生き返ったんです! が! 自分。 このKRの実車を見たことがなかったんですよ!! しかも、色んな書物を見ても写真ではなく「画」しか残っていなくて!! が、です!! すぐ目の前に置いてあったのに!!(泣) それをスルーしちゃっていたなんて!!(恥) はぁ・・・ もう、再訪する機会はありません・・・(悔) ただ・・・ ノーマルに戻してくれていたら、もっと良かったのに! でも、ソレを見逃していたとしたら、今頃悔しすぎて眠れない日々が続いていたかもしれません・・・
2010.09.21
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二瀬ダム・みてんべぇツアー2010編・ファイナル!! さて・・・ 一体どれ位の間、ダム提内に入っていたのでしょうか? おそらく、1時間くらい滞在したと思うのですが・・・ あっという間の1時間だったような気がします! そして、再び地上に戻ってきたのですが!!(唖) うわ!(叫) いつの間にか雨降ってるやん!!(泣) う~ん・・・ 確かに、入る前に嫌な雲がかかり始めていたんですけど・・・ 少なくとも13時くらいまでは持つかと思っていたんですけど!!(焦) 現時点で12時前。 もう雨が降り出しちゃっているんですけど!!(困) でもです! 山の天気は本当に気まぐれです! 管理事務所(左岸)の方に歩き出すと、まだ雨は降っていません! が!! 三峰神社側(右岸)の方は! そりゃあ、もう! 雨音立てて土砂降り状態!!(唖) ダムの中央付近を挟んで、雨が降ってたり止んでたりしてます!!(凄) 午後の見学ツアーの人達・・・ 雨、大丈夫なのだろうか?? なお・・・ とりあえず今回は、ココまで! 最後にヘルメットを返却して! 見学記念のお土産を貰います!(嬉) と思ったらですよ・・・(汗) うわ!(叫) ゴメンナサイ、NPO森さん!!(謝) 大血川鉱山跡では色々と疑ったりして!! ダムに流れ着いた流木で造った炭 マイナスイオン出まくり!! お部屋や冷蔵庫、そして下駄箱などの消臭剤としても最高よ!! ちなみに自分・・・ 家に持って帰ったら、しっかりと使われてしまいました! 既に家の中の何処にあるのか? どこでイオン出しているのか? あるいは匂いを消しているのか? 完全に消息不明となりました・・・(焦) さて、みてんべぇツアーですが! 毎年恒例となりつつあります! そして来年は二瀬ダム竣工50周年!(凄) きっと何か特別な企画が用意されているはず!! また6月頃から、二瀬ダムの公式HPを毎日チェックしておかないと!! そして来年も、意地で参加権をゲットしないと!!(誓) 競争。 意外と激しいからな!(焦) おそらく今回の参加者の人の多くがリピーターとして来るはずですし・・・
2010.09.20
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二瀬ダム・みてんべぇツアー2010編。 まだダム邸内の作業用トンネル内を歩いているのですが・・・ 再び皆さん! 何か屯(たむろ)しています! この先、明かりが見えない場所を目の前にして立ち止まっています! そして、その先には!! まるで聳え立つような階段が!!(凄) 二瀬ダム両翼にある点検用の出入り口に行くための階段! 画像だと、イマイチその迫力が分からないと思いますが! って言うか自分の技術不足??(泣) 画像右側の壁を伝う析出した石灰の角度を見てください!(唖) 傾斜角45°とか言う生易しいものではありません!(壁) 限りなく60°に近いぞコレ!(唖) ちなみに登山では・・・ 30%勾配(100m進むと30mの標高差が出る坂道)を超えると、急傾斜と呼ばれます! って言うか実際、登るのは「かなり辛い」んですよ! コレ・・・ 確実に、その上を行ってる感じがするんですけど!! 江戸時代に建てられ・・・ 現在に残っている彦根城とか姫路城の天守閣最上階に設けられている木の階段クラスの角度なんですけど!! しかもですよ!! 何か途中にバリケードみたいのが付いているんですけど!!(謎) もしかして通行禁止?? とか思っていたんですけどね・・・ なんとですよ!!(驚) あまりに急傾斜なので、階段を転げ落ちてしまう人が多発するため・・・(転) その人が一番下まで転げ落ちないように!(唖) そのフェンスに引っかかってそこで止まるように!!(痛) 怪我が少なくて済むように!!(怖) あのフェンスが設置されているんです!!(泣) このダムに勤務し・・・ 毎日の点検を続けている職員さん・・・ 実は命がけの仕事をしているんですね!!(震) 自分。 この階段・・・ 実は登ってみたくてウズウズしていたんですけど! って言うか、ダムに来たら階段登らないと始まらない??(笑) そんな気がしてならないんですけど!!(困) でも、そんな欲求とは裏腹に・・・ 「とりあえず今回は、ココから見るだけで登りません」とスルーされてしまったので・・・(泣崩) 求む! 来年の50周年記念の時は、ココを登る見学コースも!! つづく。
2010.09.20
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ダムの御神体? 人(ダムマニア限定?)は、この装置の事を、そう呼ぶらしいです! 自分。 全然知りませんでした!(恥) まだまだ未熟です! で・・・ 雄々しきその名は!!(叫) プラムライン!! 決して、この人の名前ではありません! うっ、著作権とかの問題に考慮して画像を弄ってたら、ちょっとやりすぎた!!(焦) って言うか実のことを言うと・・・ 「赤いの」が手に入らなかったんですよ!(泣) 売り切れちゃってて! で、やっとの思いで「白いの(ウルトラ★グナス)」を!! しかも最後の1個を手に入れたんですよ! 念のために言っておきますよ! コ★ボイ司令官は、あくまで日本語版での名前ですから!! オ☆ティマス・プライムが正式名称・・・ って、何を無駄に引っ張っているんだか!!(焦) って言うか、こう言うのは「裏モード」(お気に入りリンクから行ってね!)の方でやるネタやんか!! なお、何故に話がズレたかと言うと・・・ 自分。 プラムラインの事を、てっきりプライムラインだと思い込んでいたもので!!(恥) って言うか・・・ プチ・ダムマニアの風上にも置けないヤツだな自分!!(焦) え・・・ 取り乱しましたが、本題に戻ります。 ダム本体に歪みが生じていないか! それを確認するための装置。 それがプラムラインです! とにかくです! これがダムの生命線? 万に一つも、この計器にズレが確認されると大変なことになります!!(慌) で、御神体と呼ばれるそうです! 普段。 人知れず! ダムの奥底で、静かに様子を見守っています・・・
2010.09.19
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意外としぶとく続いている、二瀬ダム・みてんべぇツアー2010編 って言うかダム・ブログとしての本領発揮中!! さて、ダム提内部を通る作業用トンネルの案内(?)が続きます! 一体、どの辺りを歩いているのかは不明ですが・・・ 立ち止まると、結構ヒンヤリしていて涼しいのですが・・・ 歩いていると、湿度が高いので結構汗をかいたりします。 それにしても、良い雰囲気ですよね? このトンネルの中! これで線路が通っていて・・・(呆) トロッコとか置いてあったら最高なのに! って、そんなシチュエーション。 ダムじゃないやんか!!(訴) とか言う冗談はさておき・・・ 通路脇には側溝が掘ってあり! ソコには・・・ 何か赤茶けた水が流れているんですけど!(焦) 実はこの水・・・ って言うか、この近辺は大小様々な鉱床が眠っているんです! で、鉄分を含んだ鉱石が多く産出されます!! その成分が! そして、それを分解するバクテリアが大量に存在したりするんですよ!! で・・・ コレは去年の9月の画像ですが・・・ そのバクテリアが活性化しちゃうと!!(焦) 水中の鉄分を分解して、水が「こんな状態(真っ茶色)」になっちゃうんです!!(驚) ただし、人畜無害だそうですから安心してください!! もちろん、ダム内部に侵入してくる水も例外でなく・・・ 側溝の水も濁っちゃいます! ただ・・・ ダム提内部に浸水してくる水・・・(困) しかも!!(焦) それを汲出すための水中ポンプ! いや! たぶん、コレは突っ込んじゃいけないのだろう??(焦) 人間、知らないほうが幸せな時もありますし・・・(怖) とりあえず当日は、水浸しになる心配はなさそうですし・・・ 続く。
2010.09.19
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って、某・宇宙刑事さんが変身する時に叫ぶ言葉ではありませんよ!(笑) 二瀬ダム内部を縦横無尽に通りまくる作業用トンネルの中。 もちろんダム提本体はコンクリートの塊です!(重) ですから・・・ コンクリートに使われている石灰の成分が、細かいひび割れの隙間などから出てきちゃうんです! それを析出と言います? ほおって置けば・・・ ま、何百年も掛かると思いますが・・・ ダム内部に鍾乳洞が出来てもおかしくないです!(困) 赤と白。 鉄分(金属分)を含んだものなど・・・ 色々と出てきちゃっています!(焦) とは言え! そう簡単にダムが崩壊することはありませんけど!! ただし困るのは、壁に設置された機械・計器類もコレにら飲まれちゃうこと!!(涙) そして・・・ つねに湿気があるものですから・・・ うわ! 何? このヌチャヌチャ・グチャグチャの緑色の物体!!(叫) 多分、苔と析出のコンボ?(謎) それともカビの一種?? ちなみに、これらは! 現役稼働中の二瀬ダム内部の様子です! 決して廃トンネルの中ではありません! ダムを(内部から)維持していくのも、常に自然との闘いなんです??
2010.09.18
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二瀬ダム・みてんべぇツアー編2010。 コンジットゲート!(常用洪水吐) 操作室の奥には、この巨だなゲート(水門)が!!(叫) って言うか・・・ 萌え?(笑) いいですよねぇ? 機械的造形美!!(惚) とても地球圏内の物とは思えないような格好をしている感じすらしますが・・・? これを半世紀前に完成させた人々。 鼻高々だったでしょうね? ただ困ったことに? メンテナンス性とか・・・ 壊れたときの交換の事とか・・・ あまり考えていない?(困) って言うか、現代の技術では直せない様な「ある意味ロストテクノロジー」?? この2本の巨大なアーム。 中も完全に防錆加工がされ! しかも絶対に水が入らないようになっているそうなのですが!!(凄) 分解することが出来ないらしく・・・(唖) 本当に、どんな構造になっているのか全く分からないそうです! 恐らく製作図面は、メーカーの倉庫に眠っているのでしょうけど? 細かい部分は、職人さん達の手によって絶妙に組み合わされていたり! 場合によっては、目に見えない工夫が凝らされていて!! そのままの物を再製作することは絶対に不可能!! そしてダムとは! 100年間使うことを前提に設計されています!!(凄) ただし、まだ100年間使われた近代的なダムが存在していないと言う事実もありますが!! とにかく、半世紀前。 このゲートが建造され! これから続く更に半世紀もの間・・・ 耐えられるよう造られた人知の結晶!!(凄) そして、その機械の美しさに!!(萌) 思わず呆然と立ち尽くすしかない自分・・・ また来年。 改めてゆっくりと見学に来ようかと! って、このシリーズが終わるわけではありません! まだ続きます。 今度は、少し不安要素が出て来ますけど?
2010.09.18
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常用洪水吐の制御室。 そのメイン回路基盤の制御版に書かれた文字。 装置自体は新しく交換されていて・・・ ちょっと違和感が漂っているけど!! 呉造船所 前の対戦中に、某・有名な巨大戦艦を造ったメーカーの名前です! その戦艦で培った技術が、この制御室の彼方此方に散らばっています! とは言え・・・ 時代が時代ですからね! って言うか、見る人によってはレトロ?? このアナログ的な計器が! いまだ現役で活躍しています!(凄) なんか微妙に文字が薄れていて、数値が読みづらいけど!(泣) 想像以上に丈夫な物なんですね!!(驚) 現代のデジタル機器だったら、10年もすれば確実に壊れていると思うのに!(困) そして! この耐圧構造の鉄扉の向こうに何かがあります! って言うか、ここまで頑丈に! そして防水構造を取らないといけない様な制御室。 一体、この奥に何が?? それは明日に続きます! とにかく、この美しさに萌えまくり??
2010.09.17
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二瀬ダム・みてんべぇツアー2010編。 さて、再び2階層上の広場に戻ります。 そして・・・ これから先に入る部屋の説明を受ける自分達。 ソコには! 戦時中の造船技術をフルに活用した機械技術製品の数々が眠っているとの事。 敗戦後、兵器としての船を造る技術は(一時的に)封印されましたが・・・ それらの技術が、ダム建設に大いに貢献したのは確かです! 何にせよ・・・ 思いっきり「水を貯める」ためのダムですからね! 水に強い構造の船の技術は大いに役立ちますから! そして、ステンレスの溶接技術が確立されていない時代のこと。 「鉄」で、いかに錆と戦うかが試された時代!(凄) さらに!! 現在のように、JIS規格などが無い時代。 おかげで、画一的な温か味の無いダムばかりが増産される現代とは違って!!(泣) そして、どうすれば効率良く建造できるかとか? あまり考えず・・・(困) 創意工夫に満ちながら造られた部品の数々。 とにかくです! 人の造ったモノに満ち溢れる隠れた昭和が、二瀬ダムのダム提内部に眠っているらしいのです!!(凄) って、おい!!(焦) また木の机と、今度は灰色電話かよ! ちなみにコレ・・・ 意図的に保存しているそうです!(驚) 当時の様子を保存する意味も含めて!(凄) 昭和中期の雰囲気を、このダムの中に保存するために! ですから、わざと汚れたままで! キレイに直したりせずに、現状のままで保存しているそうです! 今でも古い工場などでは、たまに見かけますが・・・ 月次計画票の黒板に殴り書きにされた図面等! って言うか、熱いものがこみ上げて来るZE!! ここで熱いオヤジたちが論議を交わす? そんな光景が!!(涙) なんとなく浮かんできそうです!! そして振り返れば!!(涎) って、次回に引っ張ります!(困)
2010.09.17
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二瀬ダム・内部の最下層へと続く階段! ちなみに・・・ 最下層がどの辺りかと言うと!(凄) 画像左下から! 脇っちょからですけど!! 放水している箇所が見えると思いますが!! そう・・・ その位置まで降りるんです!! で! また何やら順番待ちをしていますが・・・ そう!(叫) ソコにはですね!!(熱) なんとか砲!! じゃなくてです!! くっ!(悔) 狭すぎて引きが取れないのが悔しすぎますが!!(泣) 利水放水設備。 早い話が、下流の川の状況に合わせて! そして農繁期など、水が必要な時期に合わせて、流す水量を調整する放水弁が!!(叫) ちなみに去年の「みてんべぇツアー」の時は、思いっきり放水中だったそうで!!(羨) ずぶ濡れになっちゃうけど!(笑) ココから思いっきりぶっ放しているシーン!!(凄) 生で! しかも間近で見れたなんて羨ましすぎです!(泣) なお今年は・・・ 「毎日のように夕立が来ているけど、放水するような量まで降らないので・・・」と!!(悔) ただし、放水量が多すぎると!!(焦) 手前の室内まで水が溢れ出して来るそうで!!(唖) そんなときは、ここの隙間から水を外に流すようになっているらしいです・・・ って言うか最下層は、溢れた水で水没することを前提に設計されているみたいなんですけど!!(焦) 放水シーンが見れなくて悔しいとか、言っていられない場合もありそうなので! ま、その時は、ツアーは延期になってしまうと思いますが・・・ 何にせよ。 色々なカラクリだらけの二瀬ダムなんです!! つづく。
2010.09.16
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さらに下の階層へと進む★口探検隊! じゃなくて!(笑) 二瀬ダム・みてんべぇツアー2010編。 って言うか、スケジュールの関係上。 結構慌しく動き回るので! しかも結構暗いので! さらにフラッシュ焚いて画像撮っている人いないので!(焦) とは言え! 手振れ補正だけでは、やはり無理がありすぎて!(泣) 思いっきり、画像がブレてます!(恥) ま、そんな事はお構いなく、下の階層へと進みます! いやぁ・・・ ダムって、中身にコレだけの空間が空いてでも大丈夫な物なんですね!(驚) 外側から見ると、ただのコンクリートの塊にしか見えないのに!! とか言う感動も束の間! 職員さんが、何かしらの説明をしてくれていました! が!(困) 自分。 とあるモノに眼が行ってしまい・・・ って言うか、この色褪せた廃な木の机。 良い感じ出しすぎ!!(涎) しかもですよ・・・ 隣の机や椅子も、誰も使っていないらしく・・・ 妙に汚れている? って言うか埃っぽくなっているところが、周りの景色とミスマッチしていて! って言うか、ココの空間だけ別世界みたいなのが!! なんか、これらに妙に惹かれちゃって!!(困) 自分。 せっかく、職員さんがしてくれている説明を聞いた記憶が無いんですけど!!(ゴメンナサイ) そして!! ココに置かれた黒電話!! この埃の被り方からすると、もう使われていないのかと思いますが・・・ 受話器を取って、鳴るのか試してしみたくてウズウズしちゃって・・・(悶) この階層での説明。 本当に何も覚えたいなかったりします! まだ下の階層に続く!?
2010.09.16
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さて・・・ 皆さんが1人ずつ外に出て見学をしている間は! 内部では、このオレンジ色の物体の見学で盛り上がっています! 各自変わり番コに梯子に登り中を覗き込んだりして・・・ で? 何が見えるかと言えば!! このライトアップの色が良いですよね!!(萌) そして何とも言えないメカメカしさ! じゃなくて機械っぽさ!(涎) 機能美ではなく! 機械としての美しさ?? 後日。 別角度から見た画像と共に、改めて紹介しますが! コレが常用洪水吐き。 通常の放水を行うためのゲートです!! この下の方からドバドバと出ているゲートの蓋と、それを動かすための機械です!! それをダム内部から見ているんです! そして何より、4年前に改めて塗りなおされたため、物凄くキレイな状態になっています!!(肌) ただし、放水しているときは!!(叫) 間違っても、こんな場所に立っていられないかと!!(滝濡)
2010.09.15
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二瀬ダム・みてんべぇツアー2010編。 下の階層からは! 一旦外に出て、ダム中腹から景色を眺める事ができます! が! 狭い上・・・ 足場の劣化が激しく・・・ って言うか、ドアの縁とか錆びて(って言うか腐食して)ボロボロだし!(焦) その先も、苔が生えまくっていたりして!!(滑) ちょっと危険な状態になっているので、一人ずつ順番に外に出ることになりました! ですから・・・ 一人の持ち時間は1分程度(涙)。 その間に、色々と画像を撮らないといけないのですが・・・ いやぁ!(焦) いざ自分の順番になってみたら!! もう舞い上がっちゃって、焦りまくっちゃって!(恥) せっかくのチャンスなのに、マトモな画像を撮ってません!!(哀) とりあえず、振り返って上の方を見てみました! が!(泣) 背後の壁が邪魔して何も見えません!(泣) って言うか、画像的に期待していた物が取れなかったのでパス!!(悔) そして左側! にしても・・・ 管理事務所移転用の、あの橋。 物凄い架け方してますね!(唖) 無理矢理谷の斜面に沿って橋脚を打ち込んでるし! って言うか、普通に斜面を削ったほうが早かったのでは?? で、最後に・・・ って言うか、後の人のことを考えて「早しなくちゃ」と言うプレッシャーから!焦り とりあえず今回は、来年への布石だね!(凹) とりあえず一旦、中に戻ります・・・
2010.09.15
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二瀬ダム内部にある、巨大な空間。 ソコには!(驚) ふだんからダム見学に訪れる人達のために設置された案内板などが多数用意されていました! 特に今回のために作られたというわけではなさそうな感じ? って言うか、結構前から展示されていた感じが漂っていましたし!! そして皆さん! 各自勝手に画像を撮り捲くっていますが! ちゃんと係員さんが説明するときは、しっかりと話を聞いてたり!(凄) 結構礼儀正しい人達ばかりでした!! なお・・・ この空間は幾層にも成っており・・・ また、部分的に外部と繋がっているので! いやぁ! 名前忘れちゃったけど、10cm近い大きさのカワゲラの仲間が!!(凄) 自分が高槻(大阪)に住んでいた時は、結構身近に沢山いた虫ですけど! 関東に来てからは、1回も見たことなかったのに! 奥多摩ですら見かけたこと無かったぞコレ!!(嬉) 幾ら明るいといっても、さすがに光源の限界がありますから・・・ ブレずに撮るのは難しくて!!(涙) ボケまくっているのが悔しいですけど!!(泣) そして・・・ さらに、もう一段階下の階層に進みます! すると、そこでは! 外からの光が差し込む場所が!! って実は・・・ このスリット。 って言うか、この空間自体!(唖)。 緊急放水時に、水がオーバーフローしちゃった場合に一時的に貯めておくためにも使われこともあるらしく! とは言え、実際に使ったことは無いそうですが!!(焦) その時の水抜き穴を兼ねた通気口が、画像のように設置されているんです! さ、次回は・・・ 下の階層の話題です。
2010.09.14
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二瀬ダム・みてんべぇツアー2010編。 さて今度は、一旦内部の階段を下ってダム提の中心部に向かいます! とは言え・・・ 今から半世紀前の設計ですからね! 当時の日本人の平均身長を考えると・・・(狭) 身長172cmの自分でも、ヘルメットを着用すると!!(当) あちこちで頭をぶつけてしまうほど窮屈なんです!! そんな階段を身長に降りて行き・・・ 今度はエレベーターで一気に下のほうに降ります! が! スケジュール関係上。 あまりゆっくりしていられないので!(涙) 画像を撮っている暇なんで全く無く!!(悔) また、あまりに狭いので! 引きを取る余裕も無いので、マトモな画像なんて撮れるわけも無く!(涙) エレベーター付近の画像は一切ありません! ただし! 自分。 ただではコケません!(誓) 来年。 再び、ツアーに参加する際に! どのタイミングで画像を撮るかを、しっかりと頭に叩き込み! そして色々と計算をしています!! って言うか、来年も絶対に行くぞ!! ま、そんな事はさて置き・・・ エレベーターを降りると、今度は狭い通路を進みます! 外は気温が30℃近いですが・・・ 実にヒンヤリとしていて!(涼) って言うか、ちょっと寒いくらい? ただし湿気が多いので、歩いていると結構汗ばんだりしますけど! そんに通路を・・・ 動かないサソリとか? シッポから降って来る蛇の攻撃とか?(笑) そう言ったもに遭遇することなく・・・ かなり大きな広間に出ます!(驚) 照明設備もしっかりしていて、結構明るい!(凄) こんな場所がダムの中にあるとは想像もしていなかったので、ちょっと驚きの自分!! そんな中・・・ 冷静になって辺りを見回すと・・・ 同業者が、いっぱい!!(爆) って言うか、夏休みと言うのに子供連れで見学に来ている人とかいない事に、今更気付いたんですけど!!(唖) 小河内ダム50周年時の見学会の時は、半分くらいはその手の社会見学的な人も多かったのに! この二瀬ダムは・・・ 明らかにマニアの人が多い!!(笑) って言うか、自分も他人の事はいえない!!(焦) そんな状態で地下秘密基地・・・ じゃなくて、内部の見学は続きます!!
2010.09.14
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二瀬ダム・みてんべぇツアー2010編。 あまり、特設展望台からの風景ばかりだと飽きるので、とりあえず今回までとして・・・(焦) 日本でも数少ない重力式アーチダム。 ダムとして主流の重力コンクリート式と・・・ 円弧を描くアーチ式ダムの混血? って言うか、良いとこ取りのダム?? しかも最新の物と違って、建造時の効率とか・・・ メンテナンス性とか・・・ そのヘンは一切考えられていない!(困) って言うか職人技?(笑) とにかく造った人たちは鼻高々だったことでしょう!(威) そして機械にも「温か味のあるデザイン」が取り入れられた昭和初期だからこそ!(訴) こう言うデザインのダムが出来たのかと!!(凄) 何にせよ! 曲線美をいかに活かすかが?? こうやって、普段は登ることのできないダム中央に建てられた制御室の屋上から見る光景は、物凄く新鮮味があって良い物です!! あとは、真下から聳え立つ光景が見れたら最高なのですが・・・(悔) とりあえず今回は、夢かなわず終わってしまうのですが・・・(涙) さ、次回からはダム内部の話題です!
2010.09.13
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二瀬ダム・みてんべぇツアー2010編。 さて今度は、展望台から眼下を見下ろします!! 自分。 高いところは平気ですから恐怖は感じませんが・・・ なんかデジカメを落とすんじゃないかと心配で、妙に腕に力が入ってたりします(笑) で! 一つ気になるのが・・・ このダム下に入れるのか? 今回は特別に入れてくるのか? これが最大の焦点です! って言うか自分。 やはり正面攻略出来る事が何よりも生きがいですから!(笑) そして出来れば、ダム提本体に頬でスリスリするのが・・・ って、傍から見るとマジで危険人物??(焦) が!!(泣) どうもゲートを空けてくれるっぽい雰囲気は無い!(泣) いやいや! アソコまでマイクロバスで連れて行ってくれて、中に入ろうよ!!(願)。 そりゃ大変かもしれないけど・・・ お・願・い・だから!!(訴) とにかくです!! この憎っくきゲート!(泣) やはり、この中から二瀬ダムを見上げるシーンが見たい!! しかも間近で!! って言うか、男のロマン??(笑) はぁ・・・ もっと近くで! そして、進める所まで進んで! 見たいんですけど! せめて来年は! 50周年記念と言う事で、この奥に入らせてくれるサービスもして欲しい気が! ちなみに画像は、3年前。 二瀬ダムが竣工後最大の放水を行った時の物! とは言え・・・ 放水開始から1週間が経った時点のものです。 とはいえ!(凄)。 まだ放水が足りなかったという、物凄い状況だったすごい台風が通過したんです・・・
2010.09.13
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さて今度は右岸です!! 切り立った岩肌。 って言うか、峡谷? ソコにへばり付くかのように色々と残っている、ダム建造時の遺構の数々! が!(泣) さすがに夏場は樹木が生い茂っていて、ほぼ全てを隠してしまっています!(悔) あの藪の中に索道の鉄塔の足場らしき物とか! 色んな設備の土台とか残っているのに!! それが全て隠されてしまっている!!(涙) これが冬場なら、葉っぱが無くなってよく見えるはずなのに!!(悔) ただ・・・ 光の加減で「ほぼ逆光」になるから、画像は撮りづらくなってしまうんですけどね!(困) そして! 話が左岸に再び戻りますが!! ここにも色々と気になっていた遺構の跡らしき物が眠っているはずなんですよね・・・(涎) 妙なところにガードレールとか残ってるしね! あの場所までのアプローチできる道とか、必死に探しちゃいましたよ! ただし・・・ デジカメ最大望遠で見ているので(揺)。 あまり注視すると酔っちゃうのが難点なんですけどね!(涙) 更に!! あの緑色のH鋼は!!(叫) 斜面に1列に並んでいることから! も、もしかしたらインクラインの跡!?(滝涎) うお!(叫) あるよ!あるよ!! 想像以上に美味しそうなのが!! う゛~ん・・・ これも冬場なら、もっとはっきり見えるはずなのに!!(悔) そして方角さえ分かれば! 藪漕ぎせずに現地に辿り着けるかも知れないのに! ただし角度が急なため、かなりの危険を伴うたから!(落) 行くに行けない可能性もありますけど!! と・・・ 自分一人。 何故か見当違い名場所の画像を撮っているような気がするのは何故?? で、更にまだ続きます! ビバ・展望台??
2010.09.12
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二瀬ダム・みてんべぇツアー2010編。 特設(?)展望スペースへと上がった自分達。 ダム職員さんのご好意により暫くの間、撮影タイムとなりました!!(嬉) 各自各々、写真撮り捲くり状態!! 管理事務所移転用に架けられている橋。 って言うか本当に、かなり強引に造った感じが!!(唖) とは言え、何となく橋脚が細すぎないか、コレ??(焦) 新事務所完成後は、一般開放する予定らしいのですが・・・ ま、大した通行料は無いでしょうから何とかなりそうですが? いや、ソレよりも冬場は!!(焦) マトモに路面凍結しちゃいそうな感じが漂い捲くっているんですけど!!(滑) そして! あと僅かで撤去が始まる管理事務所(涙) 普段。 この角度から見ることは絶対にできません! が・・・ 確かに良く見てみると!(唖) ギリギリ狭い場所に無理矢理建てた感じが!! って言うか、確かにコレでは耐震強度が足りないと言うのが納得しちゃいそうなんですけど!! しかも、事務所の真下を公道(兼・ダム提)が通ってるし!(凄) 事務所崩れたら、道路まで塞がっちゃうし!! これでは確かに、建て直しが予定される訳です。 とは言え・・・ 約50年前。 知恵を絞って、ギリギリの場所にギリギリの建物を何とか建てた当時の人達。 ある意味、凄い物があるような気が・・・ まだ続く!
2010.09.12
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ふぅ・・・(焦) ダム・ネタになって急にアクセス数が減り!(唖) ダム・ブログとしての尊厳が!! じゃなくて、本当に廃道ブログと勘違いされているのではないかとマジで心配になりましたが・・・(笑) って言うか、それ以前に!! ココは確か、バイク関連のブログだった記憶が!!(訴) でも最近・・・ 細かいことを気にしてはいけない様な気がしてきたので??「テヘッ」 と、とりえずです!! 画像は全く関係なく今年の4月の物ですが!! みてんべぇツアー・最初の見学場所は・・・ 画像の赤矢印の場所です!! 普段は絶対には入れません! し・か・も!! 階段。 なんか物凄い場所についているんですけど!!(焦) って言うか、完全に空中にオフセット状態(凄) そんな所をですね・・・ 正直言います! 高所恐怖症の人は絶対に無理です!!(泣) 自分。 特に高いところとか平気で歩きますから! って言うか、ダムに来て高いところが苦手だったら!!(焦) すでにダムは地獄でしかない??(逃) ま・・・ 見学の皆さん。 全く平気な顔で! って言うか!!(笑) 既に頭の中、ダムのことで一杯だから恐怖すら感じていない??(笑) そんな感じで、今回特別の展望台へと上がります! そして、ソコから見える景色は!! 続きます!
2010.09.11
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二瀬ダム・みてんべぇツアー2010編。 さて、ブリーフィングが終わり・・・ 一路、二瀬ダム本体へと向かう一行! え・・・ 何と言うか・・・ マジで普通の人の集まりです!(主張) あなたの隣にいるかもしれません! 隠れダムマニア!(笑) 特別に変わった格好とかしてませんから!! 普通に普段着で来てますから! 自分だけです!(焦) バイク用のライディングウエア着てたの!(焦) しかも、プロテクター部分がオレンジとか、マジで目立つ格好してたの!(困) で! 管理事務所前で全員。 ヘルメット着用となります! 自分。 間違ってもバイク用のヘルメット被って中に入ったりはしませんよ!(笑) ま、こんな事なら、自前の作業用ヘルメット持ってきても良かった??(謎) って言うか、一時は数を減らしたはずなのに! 何故か最近、自前の作業用ヘルメットが3つに増えてたりするんですけど!(謎) そんな事はどうでも良いから置いといて! ヘルメットを着用したら、今度はダム提の上を進みます!! この狭い道を観光バスとか通るから結構怖かったりしますが!!(焦) とりあえず作業用の歩道を通って先に進みます!! そして!! いざ! ダム内部へ!? 続く・・・
2010.09.11
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さてこれから! 二瀬ダムのダム提内へと入ります!(嬉) できれば、正面からの見学とかあると個人的には凄い嬉しいのですが!! やはり・・・ ダムの正面攻略こそが一番の楽しみですから!! 普段入れない、正面へと向かう道とか開放してくれると嬉しいんですけど! と、色々と気体を胸に集合場所に向かいます! そう・・・ NPO森さんの、二瀬ダム近辺の活動拠点でもある、このログハウスに!! この中で簡単な説明とブリーフィングが行われ! それからダムの中に入るのですが・・・ が、です!!(焦) なんか山の向こうに、物凄く嫌な雲がモクモクと湧いているんですけど!(泣) 確かに当日の天気は、午後から夕立が来るらしいことを言っているんですけど! あの雲の様子からすると、あと1時間程度しか持たない気がするんですけど!!(困) で・・・ この約1時間後。 この奥の山で山岳救助隊のヘリコプターが墜落し!(驚) 物凄い騒ぎになるのですが・・・ 自分。 そんな事は露知らず、ダムに酔いしれてたりする事になるのですが・・(困) ま、何にせよ! 無事に、秩父から退去するまで天気が持ってくれる事を祈りつつ・・・ みてんべぇツアー・午前の部が始まります!!
2010.09.10
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二瀬ダム・みてんべえツアー2010編。 さて、集合場所の・・・ NPO森・二瀬ダム支部へと向かう自分! 途中。 管理事務所移転のために架けられようとしている橋の脇を通ります。 既に外灯の取り付けば所とか! その後の使い道(おそらくは駒ヶ滝トンネルの代替ルート?)を考えた設計も随所に見え隠れしていたりします! そして!! すでに橋脚部と架台は管理事務所へと繋がりました!!(永) あとは、この数メートルの区間に路面を乗せるだけ!! それが終われば!! ああ!(涙) この管理事務所の姿を見れるのも、あと僅かなんですね!(悲) おそらく、来年迎える竣工50周年記念式典(本当に開催するかは不明ですが)辺りを最後に解体されてしまうのではないかと!!(涙) ま・・・ 何しろ現代の建築基準では絶対に許可の下りない、ダム提本体にオフセット(地面の無いところに土台を立てて造った)して建てられた事務所。 耐震強度なんて絶対にクリアできない構造!!(焦) そのため、新しく建て直さないといけなくなったしまったのです!! って言うか・・・ 当時の建造物って、本当に現物合わせで造っていきますからね!(凄) って言うか、ある意味イタリアン・スピリッツ?(笑) そして! 新たに建てられる事務所は!! もうちょっと奥になるらしい! そして・・・ その先に今回の集合場所があるのですが・・・ つづきます。
2010.09.10
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さて・・・ 二瀬ダム本体に向かう前に・・・ って言うか、いきなり「お約束」の引っ張りかよ!!(怒) 二瀬ダムの駐車場。 駒ヶ滝トンネル入口の駐車場。 そう、ココは! 一旦「赤信号」になると物凄く待たされることで有名な場所!(寝) そのすぐ脇には・・・ 何となく懐かしいような匂いのする(?) 昭和的建造物が! そして・・・ この看板。 懐かしいですよね!!(涙) あの、横縞模様の500ccの瓶入りファンタ!! 炭酸の圧力が強すぎて、冷やし過ぎると「たまに爆発した瓶ファンタ」!!(叫) その当時のロゴだったと思います!! ただ、これらの建物も・・・ 老朽化が進んでいるようで!!(泣) 3年前には、屋根に開いた穴を青いビニールシートで覆い! しかもそれをロープで縛っていたりしたシーンが見られたり!!(唖) 滝山ダムが完成し。 国道140号線も新道ができてしまい!(涙) すでに取り残されようとしているこの場所。 来年。 二瀬ダム竣工50周年を境に、事務所移転を境に! この光景が変わり果ててしまわないことを、ちょっと祈りたいです・・・
2010.09.09
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二瀬ダム・みてんべぇツアー2010編。 実のことを言うと、去年・一昨年と・・・ 8月下旬に開催された、この二瀬ダム見学会。 運悪く2年とも、「もて耐」と日程が重なってしまい!(泣) って言うか去年は、気が付いた時は既に定員オーバーで予約することも出来なかったんですけどね! 今年は違いましたよ! ほぼ毎日のように二瀬ダムの公式HPをチェックして!! 申し込み開始を待っていたんですよ! そしたら! 予想よりも早く!(驚) 6月末に予約が開始され! って言うか、その晩。 本当は確認の電話を入れてから申込書をFAXしないといけないのですが! 自分。 昼間は仕事が忙しいため、そんな私用電話をする時間などありません!(悔) で! 真夜中にしっかりFAX入れちゃったんです!! ただ・・・ さすがはお役所(国土交通省)。 その後、何の連絡もありませんでした!(唖) ダメならダメって言ってくれれば、どれだけ楽だったことか!(訴) でもです! ダメもとで当日。 ちゃっかり現地に行っちゃたんですよ!(笑) とりあえず「ダメです」って言われて無いしね! 管理事務所移転用の道路工事は、一旦止まっているかのような静けさ・・・ そして! 今まで気付かなかったのですが・・・ ココから先は公道ではなく、国土交通省管理の私道!(驚) ここを通って、集合場所へと向かいます。 別名・・・ NPO森・二瀬ダム支部(笑)へと!! さ、一体何が待ち受けているのでしょう?? しばらく続きます!
2010.09.09
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う~ん、大血川鉱山跡。 悔しいけれど、木が邪魔で坑道が見えない!(泣) でも、木の葉が枯れた冬場なら望みがあるかも!!(涎) とか思いつつ・・・ だけど!! そう。 この大血川鉱山跡と言えば!! ちらっと看板が見えてますよね?(笑) 関係者以外立入禁止の脇に! 画像じゃ読めないもか知れないけど!! NPO森と!! そしてココには彼らの地下秘密基地が!! と言うのは、マジで冗談ですが!(笑) でも自分は・・・ 今でも疑っています!(笑) 絶対に何かが隠されていると!!(笑) で! やっと本題に入れます!!(嬉) なんか貰っちゃったんですけど!!(驚) 記念品として!!(凄) し・か・も・・・ うわ! なんか書いてあるし!!(笑) NPO森って!!(叫) ついに自分。 この某NPO団体に加入??? と言うのはマジで?ですが! コレを某所で貰ったんです! それを貰った場所と言うのが・・・ もう一つ刻印がありますね・・・(笑) 「二瀬ダム」と!! そう! 3年越しの念願かなって!!(嬉) 二瀬ダム見学ツアーに参加できたんですよ!!(凄) で、今まで「何かの序曲編」としてココまで引っ張ってたりしたんですけど!!(笑) そして明日からは! 「二瀬ダム・みてんべぇツアー2010編」です!
2010.09.08
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何かの序曲編? さて、国道140号線・大達原隧道から荒川の対岸を眺めてみると・・・ 何か山肌に大きな岩盤が見えてる!(凄) って言うか、この辺りだと結構当たり前の光景だったりしますが・・・ しかもですよ! 位置を変えて、よくよく観察してみれば!! その岩盤の上の方は鉱床になっていて!(驚) 俗に言う、ベンチカット式の方法で採掘が行われた形跡が残っています って言うか・・・ あの付近一帯が、一つの巨大な石灰石で出来ているっと事? し・か・も・・・ あの巨岩は! 地面に突き刺さっている? って言うか、あの辺り一帯が一枚の巨大な石灰質の岩で出来ているんです。 で・・・ その鉱山の名前が! 実は以前に出てきた大血川鉱山(廃坑)なんですよ!(驚) 今まで何度も国道140号線を通りながら・・・ 一度も気付かずに通り過ぎていたんですね!(困) で! この大血川鉱山跡と言えば! 次回に続きます! 序曲の方向性が少しずつ分かっていく? って言うか、無駄に時間稼ぎしているだけとも言う??
2010.09.08
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ココは国道140号線の某所。 って、アレ??(焦) 確か次は二瀬ダムの話題だったのでは?? と・・・ そう言うツッコミが聞こえてきそうですが!!(困) って言うか、タダでさえ「廃道ブログ」と勘違いされているのに、こんな崖っぷちのトンネルのシーンから始まってよいのか? ダムブログとしての本性は!? って言うか、バイク関連のブログとしての記事を書いていない気がするのですが・・・ それは置いといて? 良いのか?(焦) ま、とりあえず置いておきましょう! だって今年は、各種イベントに参加しつつも・・・ 自分が走っちゃっているので画像を撮る暇が無いので!!(泣) ま、とにかく余談はココまでにして!! さて、画像のトンネル。 大達原隧道と言います。 トンネルと言わず! 隧道と名乗るところが良い味出してます! 隧道だけに、歴史が古く? 現在の交通事情に微妙に合っていない所があったりします!(困) 奥多摩なんかもそうですけどね! ウイング車を運転している人にとって、恐怖なトンネルが多いんですよね。 そしてココも多分にもれず・・・(困) 痛っ!(泣) で、今回の話題なのですが・・・ この大達原隧道は全く関係ありません!(笑) 実は、この対岸にある「とあるモノ」が関係しているのですが・・・ それが「何かの序曲編」 なんです!!(訴) さて、どんな展開になるのか? そして二瀬ダムは一体どうなるのか?? って言うか、スルーする危険性もあったりして??(焦)
2010.09.07
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夏の鉱山道路編2010・ファイナル!! って言うか、無事に抜けたよ八丁トンネル!!(涙) さすがに4年前の経験が活きてましたよ! とにかくです! 一心不乱にはしれば! そして、真っ直ぐ前だけ見ていれば! ただし、プリウスなんかがバッテリーモードで走ってきたら音がしないのでマジで焦りますけど!(叫) で・・・ やっとの思いでたどり着いた八丁峠! (8月の)お盆休みだというのに、まだ紫陽花の花がキレイに咲いてます!(驚) しかも結構涼しい! 下界は30度を越えているというのに・・・ 峠の気温は16℃!! ちょっと寒いくらい! 思いっきし雲の中に入っていて!(笑) 視界は50m程度!!(隠) ま・・・ コレが夏の八丁峠です! 以前にも、コレと同じのを喰らいましたし!! そんな中・・・ 八丁トンネル内からバイクの排気音が響き渡ります! 出て来た人! やっぱし放心状態!!(笑) ちなみに、画像くらいの距離まで近付かないとライトの明かりも見えません! 音が近付いてくるのに、全然姿が見えないんです!!(凄) で! ココで一つ問題が発生!(焦) 自分・・・(困) 再び、このトンネルを抜けて元来た道を帰らないといけないんですけど!!(泣) って言うか、安心してのんびりしている場合じゃないんですけど!! 何しろ・・・ 何か向こうで雷の音がゴロゴロ響いてるし!!(泣) 間違っても、この先に進むのは危険すぎます!! はぁ・・・ 結局。 何とかトンネルを再び抜けて・・・ 雲に追いつかれる前に逃げて帰ろうとした自分! が・・・ 結局、秩父市街から旧名栗村に抜ける途中で雨雲に捕まり!!(泣) パンツまでビショビショになり!(涙) ま・・・ 夏場ですからね! 青梅から府中に抜けるまでに乾いちゃったんですけどね! とにかくです! 夏の秩父は自然。 特に夕立との戦いが待っています! そして鉱山道路は・・・ まだ色んな意味での自然との闘いが待っています! 出かけるときは、それなりの覚悟で!!
2010.09.07
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元々内部に照明なんて付いていない八丁トンネル。 ですから、元々暗いんです! とは言え・・・ 一直線なので、向こう側の出口から入り込んでくる明かりが少しだけ見えるはずなんですけど! って言うか、マジで暗闇??(焦) って言うか、暗すぎねコレ??(焦) ちなみに・・・ デジカメで撮っているから、ここまで明るく見えて・・・ 人間の視界では見えない位置まで写っているんですよ! 実際には3m先が見えません!!(怖) フラッシュ焚いちゃうと、そりゃもう大変!!(滝焦) 乱反射で何も写りません!! って事はですよ! 車とか、バイクのライトの光も・・・ コレと同じように乱反射しちゃうんですよ!!(困) で・・・ 本当に2mくらい先の反射鏡だけを頼りに走らないといけないんです!!(涙) で・・・ 少しでも「何か白い物が横切ったらどうしよう」とか・・・(サブイボ) 考えちゃったら最後です! もう心は恐怖に囚われ!!(泣) 自分。 4年前は、ほぽ半泣き状態でした。 怖くて横すら振り向けない! だって、首の無い人とかが並んで走ってたらマジで怖いでしょ!!(訴) そう、一つの心の乱れが波状攻撃のように自分を襲い!!(泣) 最後には、あのやたらと排気音の大きかった速度3号の音がトンネル内に木霊し! 自分のを追いかけてくるような錯覚に陥り! 本当に泣きそうだったんですよ!! とにかくです! 無心になって走らないといけないんです!! わが心既に「空」なり?(笑) ま、そんにな感じで一気に駆け抜けます! とは言え・・・ 物凄く長い時間走っているかのような錯覚に陥る自分。 そろそろ心が折れかけてきた時!!(焦) やっと出口の明かりが見えてきました!(嬉) が! 慌てちゃいけないんです!! 何せ!(怖) 出口の直後には直角コーナー!!(焦) 勢い付けて出ようとすると! そのまま飛びます!(泣) で、八丁トンネルの新たなる怪談話のネタになっちゃいます!!(困) とにかくです・・・ 夏の鉱山道路は危険が一杯なんです・・・
2010.09.06
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夏の鉱山道路編2010。 八丁峠も間近! まだまだ余裕がある秩父市(旧大滝村)側! あの索道も!! おお、周りが少し暗めだから結構良い色が出てるぞ!(嬉) この赤茶け加減が中々でないんですよね!(涙) 自分の腕では!!(悔) なんて事で喜んでいる場合じゃありません! と言うのも・・・ ふと振り返って小鹿野町側を見てみると・・・ うわ!(泣) 向こう側は完全に雲の中だなコレは!!(涙) って言うか、遠くでゴロゴロ鳴っているんですけど!!(焦) そしてこの状況は!!(焦) 自分にとってのトラウマの一つ! 霧の八丁トンネルが待ち受けているって事??(怖) って言うか、出てます!!(噴) 決して画像がぼやけているわけではありません!! 薄っすらと・・・ 否! モクモクと!! トンネルの入口から白い煙が!!(泣) そう、4年前。 自分は・・・ この状況を目撃したとき・・・ トンネル内で火災が発生しているのかと勘違いし大慌てしたのです!!(焦) 携帯電話なんて絶対に通じないこの場所!! 慌てて鉱山事務所までバイクで走って行っても15分は掛かる! 救助を求めるのも大変な、この場所!! 思わず口と鼻をハンカチで覆い、煙に巻かれない様厳重な注意をしながら中の様子を確認しようとした記憶が!! が!!(恥) 特に、何かが燃えている臭いがしない!(謎) で・・・ 暫く考えているうちに、トンネルの中からエンジン音が響き渡り! 物凄く長い時間をかけて(普通に走れば30秒くらいで通過できるのに)近付いてくる?! で、出てきたのは1台のセロー!!(唖) そして、そのセローに乗った人は何事もなかったかのように走り去っていき・・・(呆) 一体、ココで何が起きているのか分からなかった自分。 で・・・ とりあえず中に入って・・・ マジ泣きしそうな怖い目に遭ったのでした!!(滝涙) そのトラウマが、間違いなく待ち受けている! この先の八丁トンネルで!! 思わず、ここで引き返しちゃおうかと思ったんですけどね!!(内緒) でもです! もう、1度体験したことは何とかなるはずです! 今度は泣かないもん!(誓) と言う事で、つづく?
2010.09.06
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