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さて・・・ 国道299号線の橋の上から見えた物とは!!(叫) 画像の、蔦植物に覆われてしまった、何やら棒と言うか、板状のものというか、とにかく出っ張り! コレを見て自分・・・ 何となくですが!! たぶん、アレの跡だろうと! って言うか、すぐにアレを連想する自分の頭。 そろそろ危ない方向に進んでいないか、ちょっと心配だったり・・・(困) そして、おそらくアレであれば対岸にも同じものが残っているはず!! で・・・ うおお、あったよ! 親柱。 って言うか、廃吊橋の跡が!! たぶんです! 以前は、画像の中の赤い線のような感じで吊橋が架かっていたのでしょう? もしかしたら、旧・国道299号線! 今のメインルートと比べると、思いっきり外れたところを通っていますが・・・ って言うか橋を渡るために、わざわざ右岸を迂回しないといけないのが結構大変? それもあって、橋の位置が今のものに変わったのか? ま・・・ この付近。 国道と言いながらも大型車の通行が禁止されている区間です!(唖) 吊橋でも、十分に用が足せた時代があったのかもしれません。 ま、何はともあれです! 右岸の親柱付近には入り込むことができそうな感じです! と言うことで次回。 その場所に向かいます!!
2010.06.30
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秩父のヘソ?叶山鉱山編・ファイナル! さて今度は・・・ って言うか、いきなり場所が変わって中里町側から叶山鉱山を見てみます! こちらから側からだと・・・ 単なる岩山にしか見えませんが・・・ って言うか、久々に登山に出掛けたくなってきたZO!! この手の岩場を見ると、どうしても血が疼きます!! やはり、バイクで走るならダート! そして登るなら岩場!! 自分。 どうしても、そういう方向に進む癖が!! ただ・・・ 崩落の巣だぞ叶山!!(焦) 元々、石灰質の岩は崩れやすいですからね!(怖) 下手に踏み込むと、自分の命に関わります!!(焦) しかし・・・ そんな場所で採掘を続ける人たち。 ココにも、様々な人間模様が展開されているのでしょう! そんな事を思いつつ・・・ って実は、とある橋の上から、この光景を見ていたのですが・・・ 振り返って、神流川の上流方面を見たとき!(硬) って言うか自分。 一瞬にして「あんなモノ」を見つけるとは想像もしていたなかったのですが! って言うか今まで何十回と、この橋の上を通っているのに全然気が付かなかったのですが!! 画像が小さくてゴメンナサイ!!(涙) 何か見えちゃっているんですよ! 実は・・・(笑) 思わず確認に行きたいものが!!(涎) へへへ・・・ と言うことで次回! 一体何が見えているのかの話題に移ります!
2010.06.30
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にわかに、ココが日本だとは思えない場所にある叶山鉱山。 ちなみにココは群馬県です! ただし鉱山の向こうは埼玉県ですけど・・・ そんな事はさて置き・・・ 叶山鉱山の入口までやって来ました!! 日曜日だけあって、入口のシャッターは閉められていますが・・・ この先に、数キロに渡るトンネルがあり!(凄) そこを抜けて本坑に入るようになっているらしいんです! 叶山や双子岩への登山に向かう場合。 中里町の観光課から許可が出れば! そして、鉱山事務所の許可が出れば!! さらに、ある程度の人数が集まれば!!! マイクロバスで、このトンネルを使って上まで上がってくれるそうなのですが・・・ ここから先は一般人禁断の地!(悔) この入抗者リストに載っていない人は、許可がないと入れません! って言うか、あまりに規模が大きすぎ!(唖) 中で行方不明になれるほどの場所なので!!(焦) ちなみに・・・ 当日は日曜で「お休み」だったので、名札がすべて赤くなっいますが・・・ 入るときは、これをひっくり返して「白」に札にしてから入るんです! 「白い札」の人は中にいることを示し・・・ 「赤い札」の人は外に出ていることを示します!! そして、一般の来場者(業者の人)は・・・ おおっ! 懐かしの黒電話!!(涙) これで内部に連絡し・・・ って言うか、若い人たち(特に平成生まれの人)。 コレの使い方、知っているんでしょうか?(笑) 使い方がわからず、なかに入れないとか言うオチは無いと思いますが・・・(困) 何にせよ。 生きた鉱山の姿を垣間見れるスゴイ場所なんです。 ココ・・・
2010.06.29
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秩父のヘソ★叶山鉱山編。 って、微妙に毎日・・・ サブタイトルの「点」が変わっていたりします! なんてことは置いといて!! まるでエアーズロックの如く聳え立つ巨大な石灰岩の塊。 その名は叶山(かのうやま) 至る所から石灰の「白」い色が見えている山肌!(凄) 本当に物凄い場所です!! そして、こう言った地質の関係上。 付近の山からは大量の化石が発掘されます! 大昔。 この付近は高知、和歌山辺り続く海岸線だったそうで! 海中に住む貝類や魚類の化石。 そして海辺に生息していた4つ足や2客歩行をする恐竜お爬虫類の化石が大量に出土します!! あの山の中にも・・・ もしかしたら、そう言った化石が大量に眠っているのかもしれません。 そんな何十億年の歴史が刻まれた山が目の前に聳え立っています!! そして、この岸壁の向こうは・・・ すり鉢状になっていて、そこで石灰の採掘が行われているんです! って言うか、あと何十年もすれば山(岩)は完全に姿かたちを消してしまうかもしれません! そして人は! って言うか、あんな(切り立った高い)場所。 どうやって工事したんだよ!!(唖) まるで城壁の様に切り立った壁。 一体、どうやればあんな場所に壁を建てられるのか? 日本の建築技術、恐るべしです!! 日原も大概スゴイ所がありますが! これは規模が違いすぎます! 今まで全然気にしていなかったことですが・・・ この叶山鉱山。 その規模の凄さに脱帽です! 秩父の将来を左右するくらいの影響力を持つだけのことはあるんですね!? つづく。
2010.06.29
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林道・愛宕山線から見えた光景。 そこには「巨大隕石の落下跡」と言っても、半分くらいの人が信じてしまうほどの大きな穴が!!(叫) ちなみに、グー★ルマップの航空写真で見てみると・・・(「叶山」で検索してみてね!) とにかくすごい物が写っています!(唖) これが叶山鉱山と呼ばれる場所です!!(凄) って言うか、山一つ丸ごと石灰岩?? おそらく、この規模は武甲山を上回っているのではないかと! しかも、航空写真でも判るとおり、ものすごく純度の高い! そして真っ白な石灰の塊が見えています!! そして、この鉱山で採掘された石灰石は・・・ なんと! 30kmにも及ぶベルトコンベアで、秩父市内にある某セメント工場に運ばれます!(驚) が!(叫) 今年の6月。 この工場が閉鎖を発表!!(驚) ベルトコンベアの経由地である、吉田町と小鹿野町は町の財政にかかわる最大の危機に襲われます! と言うのも・・・ こんのコンベアが通る場所の借地料がなくなってしまうと、町の財政は一気に悪化!!(泣) さらに言えば、その石灰輸送を担っている秩父鉄道も存続の危機にさらされる危険性があります!!(焦) 両町の町長は、工場を操業停止しないよう、某セメント会社に嘆願に出かけたそうなのですが・・・ 幸いにも、工場での精製は終了しますが石灰の販売は続けるため・・・ そして精製は熊谷で行うことが決まったため、とりあえず3者の最大の危機は免れたということなのですが・・・ 秩父地方、存続&繁栄を左右するだけの影響力を持つ叶山鉱山!!(凄) その規模も桁外れに大きい事が良く分かります! で・・・ 久々に鉱山入口に行ってみたくなった自分。 すぐさま国道462号線に降ります! そして!! いやぁ・・・ その大きさを改めて実感しましたよ! って言うか、想像以上に大きいんですけど!!(唖) 正面の岩。 って言うか山。 その全てが石灰岩の塊!!(唖) そして、それこそが叶山鉱山!! 国道両側の斜面さえなければ・・・ まるでそれは! 秩父のエアーズロック?(笑) さすがにアポリニジの方は住んでませんけど! とりあえず次回は、スポットを当てて拡大画像を撮ってみます・・・
2010.06.28
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秩父のヘソ?叶山鉱山編。 土砂流れまくり! 舗装、ひび割れまくり! そして「陥没といこう言う物だ!」と言う廃道寸前の道路の見本市みたいな林道・愛宕山線 正直言います! 下りは結構怖いです! いつフロントから滑るかわからない恐怖と戦いながら走らないといけません!(涙) そんな道路を下っているときのことでした・・・ ふと開けた視界。 思わずバイクを停めて景色を見入っちゃいました! と、その時・・・ そこに見えたものは! って言うか、何でこう言う物だけは見逃さないのでしょう?? うわ! 何? あの巨大なホテルみたいの!!(唖) こんな秩父の山奥に一軒。 しかも、周りには何もない!(孤独) そして何より・・・ だだっ広い駐車場には1台も車が停まっていない! って言うか雰囲気からして・・・ どう見たって廃リゾートホテル!(凄) バブル期にでも、勢いで造ってしまったのでしょうか?(涙) もしくは、無駄に税金つぎ込んで某省関連団体様が造ったのでしょうか??(困) どう見たって場違いな建物で・・・ しかも集客力が無い場所に建てちゃったみたいな感じが漂いまくっているんですけど!!(泣) って、後から調べたら・・・ これは会員制のゴルフ場だったことが判明!(驚) さすがに、あまりに山奥なのでクラブハウスがホテルを兼ねていたらしいです! オトーさん達。 グリーンへのアプローチは得意でも・・・ こんな山奥のゴルフ場へのアプローチは大変だったのでしょう??(困) なお現在。 まだ使われているゴルフ場なのか? それとも廃ゴルフ場になってしまったのか?(涙) それは調査中です。 ちなみに自分・・・ 某・名門ゴルフ場でキャディーを4年間やっていました! 今は、某市によって乗っ取られ!(悔) 一緒に働いていた中学校&高校の同期生の人たちは、市から来た役人たちに虐げられて生活しています!(怒) って言うか経営能力の無い市は、役所から送り込んだ高給取りの役立たずの天下り野郎に払う給料でゴルフ場を赤字漬けにし!(激怒) 今では、第3セクターに丸投げするといった卑劣な手段を行っています!! って、そんな暗い話はやめにして・・・ って言うか、乗っ取りが決定した時点で正社員にならないで良かった? って、そう言う話は置いといて!! とりあえず、ゴルフ場の話題から切り替えて・・・ とにかくです! もう一つ。 物凄い物が見えちゃっているんですけど!!(唖) まるで、秩父山中に落ちた隕石で造られたクレーターと言ったら、殆どの人が信じちゃいそうなモノが!! さて、それは一体!? って続きます!!
2010.06.28
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いやぁ・・・ 危うく鉱山ブログになってしまうところだった、このブログ!(焦) やっぱしダムの話題がないとダメだよね!? とか思いつつ・・・ っていうか、ダムネタも貯まってきたてるのでそろそろダムブログの本質に戻りたいんですけど!!(笑) とか言う冗談は置いといて!! ダート復活とともに、過去に走ったダート区間の保存率を確認すべく、あちこち秩父の山の中を走り回る自分(困)。 秩父最長ともいわれる「みかぼスーパー林道」。 鬼石(おにし)から信州・南牧村まで約40kmにも及ぶ!(凄) 稜線上を走るダート区間! 確かに舗装化が進み(涙)、純粋なダート区間が少なくなっていたのは確かです! そして・・・ 台風が来るたびにあちこちが崩れ(困) 通行止になっている時期も期間が多いのもありますが!!(激困) 一部区間は荒れていましたが・・・ 殆どの区間は、そこそこ踏み固められていて結構走りやすいダートだった記憶があります! 何しろ速度3号でも何とか走れましたから! ただ、舗装区間に戻って来た時に・・・ 付近にいたオフ車に乗った人たちに、「呆れられた」冷めた目で見られた記憶が!!(笑) そしてみかぼスーパー林道と言えば、この看板!(怖) 転落事故多発!っておい!(叫) ちょっとマジでリアルすぎて怖すぎるぞコレ!!(泣) 思いっきり、人が投げ出されてるし!!(爆泣) そんなみかぼスーパー林道に3年ぶりに、塩沢峠から入った自分。 が!! あえなく車両通行止の看板の前に「orz」状態!!(崩) おそらく・・・ 残された区間も舗装化が進んでしまっているのでしょう!(怒) はっきし言って、全部舗装されたら全然面白みがないんですけど! 敗退の悔しさの中・・・ そして完全に舗装化が終了してしまった鬼石までの区間を下って行った自分。 途中から、支線である 林道・愛宕山線に入ります! あ、念のために言っておきますけど! 4月に紹介した京都の愛宕山とは関係ありませんよ!(笑) いや、ここにケーブルカーの線路跡とか駅の跡があったら最高ですけど!(笑) 全く違う地の愛宕山ですから!! で・・・ ガレガレの舗装林道を下りながら見た物が明日からのテーマです!! 秩父のヘソ・叶山鉱山編 って、また鉱山ネタかよ!?(爆) っていうか・・・ 改めて言っておきます! ここは鉱山ブログではありません! 純粋なダムブログ じゃなくて、バイク関連のブログです! たぶん・・・
2010.06.27
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鉱山道路編2010・ファイナル!! いやあ、思いっきり長く引っ張っちゃいました、この話題・・・ 秩父奥地に残る昭和のタイムカプセル? 日本における鉱業の栄光遺産?? それが残る鉱山道路。 そしてソコは、数多くの人間模様と、数多の(労働災害)犠牲者を排出してきました(涙)。 そして、この地に住む人は減ってしましましたが、現在においても労働災害によって命を落とす方が絶えません(涙) この鉱山で命を落とした方々を祀る慰霊碑。 5年前。 この慰霊碑の画像を撮ったら、デジカメの調子が急に悪くなったと言う・・・(焦) ちょっと怖い思い出もありますが!!(泣) そして、目に見えない何かが写っていない事を心から祈ってですが!!(泣) とりあえず今回は黙祷をしてから画像を撮ってます。 なお、慰霊碑の脇に立っている表札には・・・ つい最近では平成17年に、この鉱山での殉職者が出たことが記されていました(悔)。 この秩父の山奥。 今でも繰り広げられる人間と自然との闘い! そして、その成果として・・・ とても純度の高い。 そして品質の良い石灰石が採掘される訳ですが・・・ って言うか、何となく「お約束」?(笑) まるで雪のように真っ白な石灰の山の前で記念撮影。 何故か知らないけど、ここで画像が撮りたくなっちゃうんですよね、毎年(笑) なお今回は、かなり端折った部分がありましたが・・・ って言うか、そうとう無駄に引っ張った気もしますが(困)。 それ以上に長く引っ張る要素が「てんこ盛り」だったのですが! だからデジカメのバッテリーが限界を迎えちゃったのですが!(焦) 何せ・・・ 入り口となる国道299号線・志賀坂峠をスタートしたのが9時。 そして! この鉱山の入り口。 「これより鉱山道路」の看板の前にたどり着いた時には、すでに13時を回っていました!!(驚) って言うか4時間!!(唖) 自分は山の中で、あちこち崖の上に登ったり! 枯れ藪を漕いだり! デジカメの望遠画像で酔いそうになったり!(笑) そして例年にも増していろんな発見と前に萌えまくったり!! さて、来年は一体どういった展開になるのでしょう? って言うか来年は、もう少しコンパクトに纏めたいですけどね! と言うことで、See you next year!です。
2010.06.27
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斜面の上の掘割っぽい所に、もしかしたら見えるかもしれない索道用の鉄塔!! そう、それさえ見えれば、この地にあった索道の存在が確定します!(迫) しかし、バッテリーが限界ギリギリの状態(焦)。 下手をすればシャッターを押した瞬間にエラーメッセージが出ちゃう危険性がありますが!!(滝汗) それでも、最大望遠で掘割部分を凝視する自分!! あ!(叫)(吼)(感) なんか、それっぽいシルエット見えてる!!(凄)(喜)(涙) だがしかしっ!!(悔) 手前の木が邪魔で、肝心の鉄塔らしき物にフォーカスロックできない!(泣) しかも、微妙に逆光気味になっているため、色が上手く引き出せない!!(悔) とにかくです! こうなったら、完全にバッテリー切れ覚悟です!!(意地) AUTOモード解除! プログラムモード作動! ブレまくり、揺れまくる液晶画面に酔わないよう、何とかデジカメを両手で支える自分! そして、鉄塔らしき物の端っこにAEロックを掛ける事に成功!!(叫) これで鉄塔の色を基準にした露光が設定されます!! で! あとはバッテリーが切れないことを祈りつつ・・・ 慎重に! 息を殺しながら!! 眼が回りそうな液晶画面からの情報。 そして無呼吸状態!! って言うか、コレ・・・ 長くやったら確実に倒れる気がするんですけど・・・(窒息) でも、こう言う時の集中力? って言うか諦めの悪さは・・・(困) って言うか、やったよ!! 惜しむらくは、滑車の部分が木の枝で隠れちゃっているのが残念ですけど!!(泣) この地にあった、索道の鉄塔の撮影に成功!!(嬉泣) ただ疑問は・・・ 峠になっている部分に立っているには、微妙に背が低いこと? もしかしたら、手前にも1台、鉄塔が立っていたのかもしれません? 場合によっては、崩落等によって地形が変わってしまったのかもしれません(埋)。 何にせよです! 3年以上に渡り、怪しいと思い続けていた斜面のうえに索道の鉄塔を発見できたんです!! 素直に喜ばないと!!(泣) 本当に今年は、色々と発見の多い年となりました・・・ 次回、総括編? で、やっと終わる、このシリーズ??
2010.06.26
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やっと終わりが見えてきた鉱山道路編2010。 そして! 今までずっと、その存在が不明だった・・・ 大黒本坑から精製所までの索道の存在! 画像の記された赤い線が、その索道が通っていた場所なのですが!! とりあえずです! 今まで色々な資料などを辺り、索道のスタート地点の見当は付きました! そう! この本坑から出ているコンベアのすぐ先辺りが、索道の起点だったらしい! 地下鉱脈から運び出されたズリ石が、このコンベアから排出され! 精製所までの途中にある捨て石場まで運ばれていたらしい! 更に! 使える石灰石は、精製所まで索道で運んでいたらしい!? そして・・・ 地形図や、古い地図。 さらに下から見上げた山の斜面の形状。 どう見ても、この上辺りを通っていたらしい! 特に画像中央付近の窪み辺りがマジで怪しい!!(熱) 地形的に、索道のケーブルを通すなら・・・ 自分が索道を通すなら? って言うか、一番効率的に索道を通せるとしたら! そして自分の勘が、あの方向の延長線上に精製所があると言ってる!(訴) そして更に! 索道を通すなら、あの辺りに鉄塔を設けなければならないはず!! さすがに、この斜面をよじ登るのは危険が多すぎます!(涙) いや!! 仮に登れても・・・ 降りてくるときは確実に滑落する自信がある!?(困) あとは、デジカメの最大望遠で鉄塔が写っていることを祈るのみ!!(願) そしてバッテリーが一番美味しいときに上がらないことを心から祈るのみ!!(焦) で! ここ一番では、やはり液晶画面をONにして確認しながらでないと!! さあ! 一体どうなる!? 遂に、長年の疑問であった索道の存在を決定付ける物が見えるのか? それともバッテリー上がりと共に、地面に泣き伏せるのか?(笑) さらには、全然見当違いの方向を見てたりするのか?(困) その結果は今夜!?
2010.06.26
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対岸に見えるは大黒鉱床。 なんと、あの下には数十キロメートルもの地下坑道が存在してるらしいです! 今では使われなくなり廃坑になっていますが(涙)。 一部は埋め戻されたり・・・ 崩落や地下水が湧き出て埋まってしまったり・・・ そして! 2度と日の目を見ることなく、地下数百メーターの位置でトロッコやバテロコが眠っていたりするらしいです!(悲) その入口となるのが、奥の古い建物。 その付近に線路が残っているらしいとの情報で、事故狙いの画像を撮っていた自分。 ふとそんな時。 何か黄色い物が見えました!!(叫) 自分。 大して視力が良くないのに、こう言うものだけは「やたらとロックオン」するんだよなぁ・・・(焦) って言うか、自分の中の何かが叫んでる! 絶対に、アレは怪しいと! 妙に塗装が新しすぎるから、さらに怪しさ倍増??(笑) が! コレがですよ・・・ 帰ってきてから、画像を確認していたらですよ・・・(唖) 周りの木の枝。 マジで邪魔だけどコレ・・・ どう見たって「凸型のバテロコ」やん!!(叫)(唖)(驚) 青いビニールシートが掛けられていたから、塗装がキレイなままなのか? それとも、再び採掘を始めるために新しく買ったのか?(謎) 僅かにだけど、車輪の軸受けも写ってるし! 2軸の5t級バテロコなのは、ほぼ間違いない!!(熱) うおお! もう、この時期は葉っぱで何も見えなくなってしまっているけど!(泣) 改めて確認に行きたい!!(悔) って言うか、やっぱし線路は存在している! しかも、想像以上に長い区間が! そして、下手をすると機関庫やヤードも残っている可能性が高い!! ああっ! 対岸に行けないのが悔しすぎ!!(滝涙) また葉っぱが落ちる季節。 改めて確認に行かなくては・・・
2010.06.25
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鉱山道路編2010。 この鉱山にも、シックナー(濾過用沈殿槽)があります。 採掘された鉱石と一緒に出てきた鉱水に混じっている有害な物質を取り除くため、どうしても必要な装備なんです! しかも・・・ 仮に鉱山が閉山しても、数十年もの間。 このシックナーだけは維持しないといけないこともしばしば!(辛) 幸いにして、この鉱山の場合・・・ 採掘しているのが純度の高い石灰石だけなので、鉱毒に類する物は排出されません! とは言え、設備がないと営業できないので! しかも荒川の源流の一つ。 東京都に住む人たちにとっては、ここから出る水で暮らしていることも多いですからね! 注意するに越したことはありません! って、話がズレましたが・・・ このシックナー入口脇には・・・ 対岸に渡るために唯一の道が残っています! が! 絶対に立ち入ることは出来ません! って言うか・・・ 仮に通って良いといわれても行きたくないね、コレは!!(落) 対岸への導水パイプの共に、僅かに木の板が渡してあるだけ!! しかも、体重をかければ確実に踏み抜いちゃいそうなほど劣化が激しい!!(割) ワイヤーだって、たぶん人間1人の体重を支えるのが限界みたいな感じが漂いまくっているし!!(泣) でも・・・ この対岸には、地下坑道に入るための線路が残っているらしいんですよね・・・(困) とりあえずです! 今回は、周りの木の葉が茂っていないのを良いことに! デジカメのバッテリーの残りが少ないから連写は無理だけど、事故狙いの画像を撮ってみます! しかも、少しでもバッテリーの寿命を延ばすため、液晶画面も消し・・・ 細かい部分は、帰ってから画像解析することにして・・・ そして! 何気なく撮った画像なんですけどね・・・ よくよく見てみたらですよ! って言うか、奥の方に何か写ってる!!(叫) って言うか・・・ うおお!(叫) 線路、写ってるやん!! って言うか、本当にあったんだ「せ・ん・ろ!」(萌) おおお・・・ バッテリーに余裕さえあれば!(悔) って言うか、デジカメのバッテリーも「ご利用は計画的にね!」(泣) とは言え! 噂で言われていた線路の存在が確認されました! これで鉱車(トロッコ)とか写ってたら最高なのに!!(悔) が! です・・・ その他の画像を整理していた自分。 偶然にも「とあるモノ」が写っているっぽい画像を見つけちゃったんですよ!(驚) その「とあるモノ」とは一体!??? つづく。
2010.06.25
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鉱山道路周辺の、廃社宅群は・・・ 雁掛トンネルよりも八丁峠側のものが有名ですが・・・ そして鉱山施設も同様なのですが・・・ 実はです! トンネルよりも中津川方面の方が、メインの鉱床だったりするんです! そして、画像の中に青丸で囲った付近にも鉱山住宅群が実在したらしいのです! その名も大黒社宅。 ただし、既に何も残っていないようなのですが・・・(涙) でも今年は、周りの木が葉が生える前ですからね! 対岸に何かの残留物が見えるかもしれません!! と言う事で・・・ って言うか、確かに何か石垣が残ってる!! 恐らく何かの建造物があった形跡があるっぽい? しかも、さらによく観察すると・・・ ちっ!(悔) 一瞬、トロッコかと思っちまったよ!(泣) 何かのバケットらしきモノ。 そして何かの機械部品だった物らしき残骸。 さらに、もしかしたら索道用のワイヤー!?(輝) ただ、思いのほか視界が悪く・・・ そしてデジカメのバッテリーが限界を迎えつつある状態で、あまり深追いが出来ません!(悔) なんか廃焼却炉っぽい物も置いてあるし・・・ 意外に、こちら側の廃社宅にも人がいたような形跡が、随所に見受けられるのですが! 悔しいことに今現在。 対岸に渡るための橋がありません!(泣) 川を直接渡るにも水量が多くで無理っぽい? 仮に渡れたとしても・・・ コレだけ、はっきりと見えちゃっていると言う事は!(困) 自分が歩いていたら、確実に発見されて注意を受けるのは確実!!(泣) 河原を歩いている分には、鉱石の収集に来た人(結構拾いに来ている人がいます)と思われてスルーしてくれますが・・・ さすがに敷地内を歩いていたらマズイですしね!(涙) 来年以降は、この大黒社宅に関するアプローチ方法も考えてみないと! そしてそれには、林道・大滝上野線を如何に攻略するかが問題となってきそうです。 また新しい宿題が出来てしまったような・・・ つづく。
2010.06.24
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鉱山道路編2010。 素彫り区間の残る長大トンネルの雁掛トンネル。 個人的に、結構好きな隧道の一つです! が! 平日は結構頻繁にダンプが通ります! だってそうでないと、鉱山で採掘され生成された石灰石を運ぶことが出来ませんから!! 車1台がギリギリ通れる位のサイズのトンネルなのに、反対側からダンプが来られた日には!!(泣) そんなトンネルを抜けると、そこは・・・ って言うか、今回の「もう一つのメインイベント」として位置づけていたモノが、ここに待ち受けているんです!! そうそれは!! 林道・大滝上野線 約13kmにも及ぶ生粋のダート区間!!(涎) このまま、群馬県の上野村まで抜けることが出来るはずの林道! し・か・も! その途中には旧・広河原森林鉄道の線路が残っているという!! って言うか「せ・ん・ろ」!!(萌) いままでの速度3号やエフハチと違って、今回はダートが走れるバイク!!(凄) こんなとき、黙ってそれを見逃せることが絶対に出来ない自分!!(困) さあ行きますよ! って言うか、どうなるんだ鉱山道路編の続きは!? と思っていたらです・・・(固) 5月に入ったというのに閉鎖されたままやん!!(泣崩) ぐはあ!(叫) って言うか、悔しさで血涙流しちゃいそうだZO!! って言うか、せんろぉ~っ!!(悔) なお、この半月後。 改めて・・・ って言うか、ここ数年。 ずっと通行止だった、この林道・大滝上野線。 これが開放されていたんですよ!!(嬉) ですが、ソコで自分は・・・ 今年最大級の挫折を味わうことになります!(泣) って言うか、自分の運転技術の未熟さを思い知らされる事になります(恥) その辺りの話題は8月頃お届けします! と言う事で、今回はとりあえず諦めて、鉱山道路編続行です!!
2010.06.24
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全長10km以上もの距離がある鉱山道路。 途中、トイレがあるのは八丁峠と、鉱山事務所付近の2箇所のみなんです。 以前はもっと公衆トイレが設置されていたのですが・・・ 建造物の撤去と共に消えていきました(涙)。 ま、こんな山奥のトイレ。 管理するのも大変なのでしょうし・・・(困) 特に、荒川源流の一つである川の水質管理面から言っても、色々と苦労があるのかもしれません(涙)。 で、何とか残っているトイレですが・・・ あまり使われている形跡の無いトイレですが・・・ 中には、埃をかぶって何年も放置されているような薬品の瓶が何本も放置されています! 中には・・・ 画像のように、まだ封が切られていないものまで!! って言うか! 何か危険な匂いが漂いまくりなんですけど!!!(焦) 見た感じ消毒用? って言うか、まんま消毒用。 でも何か劇薬っぽい?(怖) 絶対に原液で使ったらいけない感じ? そして、間違ってもこの手の自然浄化式のトイレには使ってはいけないような気が? しかもですよ! 疫病予防用とか書いてあるんですけど!! ココに発生する蚊やハエ・・・ その他の虫が介在する疫病(怖) それらを予防するため、その幼虫などを死滅させるために使用する薬品!! こんなところに放置してて大丈夫なのか?!(焦) さすがに怖くて誰も触った形跡はありませんけど!!(笑) って言うか、色々と違った意味で怖い公衆トイレなのでした・・・
2010.06.23
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すでに1ヶ月近く続いている鉱山道路編2010。 って言うかココは確かダムブログだったはず!! じゃなくてバイク関連のブログだったような気がする??(困) って言うか、5周年を目前に方向転換??(謎) いやいや、そんなことは無いけど・・・ やっぱし最近。 何かが足りないような気がする??(焦) そう・・・ やはり線路分とか・・・(笑) って言うか、3年ぶりに見えた精製所内に残るインクラインの線路!!(涎) ただ、周りの木が育ったしまったため、葉っぱが無くても枝が邪魔!(泣) そして、さらに足らないものが! そうそれは!! もちろん、隧道分!!(笑) って言うか、やっぱし隧道は素掘りに限ります!!(力) 更にもう一つ! それは・・・ 橋梁分! 木橋じゃないのがマジで残念ですけど!!(泣) でもコレ・・・ 谷間に架かる。 天空に架かる。 廃吊橋なんです!(驚) それに全てが揃っているのが、この鉱山道路!(凄) そんな中、自分は・・・ 残された索道区間の探索に入ります! ただし山中に入るのは危険すぎ!(泣) 崩れやすいし、もちろん鉱山の敷地内に入ってしまう危険性もある! ただし今年は木の葉が生えていないので、今までに見えなかった鉄塔が見える可能性がある!! そして、大体の終点は予想が付いている! で、後は・・・ 頭の中に記憶した地形図と・・・ 登山で養った地形を読む勘だけが頼り!? と言う事で、残り1つの索道跡を探します! が!! その話題は、また後日・・・ だって、他にもネタが残りすぎてて・・・(困)
2010.06.23
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さて・・・ いつも自然との闘いが繰り広げられている鉱山道路。 メインの精製所前と言っても、その宿命からは逃れられません!(涙) 一番安全な位置に造った訳ではなく・・・ 一番建てやすい位置に造ったわけですから? 上の画像も・・・ って言うかガードレール。 根元が完全に宙に浮いちゃっているんですけど!!(焦) これも3年前の台風9号が直撃したとき(怖)。 川の増水によって路盤が削り取られちゃったみたいなんですけど! って言うか自分。 こんなところにバイク停めておいて大丈夫なのか?(焦) 路盤。 重みで落ちたりしないよね??(焦) さて、この崩れてしまった精製所対岸の路盤。 崩れる前は一体どうなっていたのかと言うと・・・ って、過去の画像を整理していたら偶然発見しました!(唖) ガードレールの先にも、ちゃんと路盤が残っていて・・・ ソコには、ゴミの分別収集用BOXが!! って言うか、ちゃんと、この鉱山に人が住んでいるという証拠です! ですから勝手に敷地内に入ったりしたらダメですよ! もちろん、廃社宅も鉱山の所有物ですから!! なお・・・ このゴミの分別収集BOXはと言うと・・・ とりあえず10mくらい離れたところに移設されて現在も使われています! でも・・・ ここに収集に来る人達も、毎日が自然との闘いなのかもしれません・・・ って言うか、大雨でも来るのか?
2010.06.22
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鉱山道路編2010。 既にワイヤーが撤去され(涙)。 ただ一人(?)立ち尽くしている巨大な鉄塔! この地に張り巡らされた索道網の遺物の一つです! そして、その起点はと言えば!! この精製所の上のほうにあるはず! デジカメ27.5倍モードで・・・ って言うか液晶画面見てると、マジで酔っちゃうんですけど!!(泣) 3モード手振れ補正と、高速連写モードの併用で何とか画像を撮ることはできるんですけど!! そして自分は! 昨日書いた予測点より、画面が左側の方を写した時に叫びました!! うあった!!(激) ブレまくる液晶画面。 あと1分もすれば確実に酔って、その場に塞ぎこみそうな感じ!!(揺) そして、マジで限界を迎えつつあるデジカメのバッテリー!!(焦) って言うか、赤いランプが点滅してるんですけど!! 全てが限界に近付いたその時!!(熱) 鉄塔発見!!(凄) 索道の起点。 ついに発見(確定)せり!!(泣) デジカメのバッテリー。 上がるのを覚悟で連写する自分。 でも倍率が高いため、ブレまくって液晶画面内に目的物を捕らえるのが大変! そして、あまり無理すると乗り物酔い(?)で確実に!!(倒) でも、何とか画像に収めることが出来!(嬉) これで長年の謎の一つが解けました!! って、今・・・ 「一つ」って書きましたよね? そう・・・ まだ一つ残っているんですよ! この先に続く索道が!! その話題は明日以降にして、ちっょとココで番外編?? つづく
2010.06.22
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2007年当時。 当時使っていた10倍ズームのデジカメで、何とか撮れたのがこの画像。 それにしてもです! 液晶画面見ながら・・・ 最大望遠で画像を撮ろうとするときなんですけど・・・ 三脚など、デジカメを固定するものを使わないと・・・ あまり画面を注視しすぎると酔いますよね!?(吐) あの時も、大変な思いをした記憶があります! 何しろ! 本当にあるかどうかも分からない物を、大体の見当で! それこそ事故狙いで「写っている」ことを祈りながら画像を撮るわけですから!!(泣) で・・・ 何となく、壊れた小屋っぽいモノと! そして索道で運んできたモノを受け取るっぽいバケットが写っています! これで何となく、ココが索道の起点だということを確信したのですが!! それ以降。 何の進展も無いまま3年間が過ぎてしまいました(涙)。 って実際は・・・ その間に、何度も答えとなる画像を撮っていたりしたんですけどね! っていうか画像を拡大して良く観てみれば、隅っこに答えが写っていたりしたのですが!! 周りの木と同化して全然気が付かなかったんです(恥)。 さて今回は、この位置から27.5倍デジタルズームで・・・ 相変わらず事故狙いの画像を撮ります! 自分の視力が、もう少し良ければ肉眼でも確認できるかもしれませんが・・・ さすがに無理があるので(泣) そして・・・ ブレまくる液晶画面!(泣) 半分、乗り物酔い(?)に架かりそうになりながら目標地点付近を見渡します!! 例の場所付近を何とか確認し・・・ そしてレンズを左方向に向けていったとき!!(叫) うわ!! 次回、自分の予想が当たったのと! 索道の起点があったことが確定的になる発見が!? って引っ張ります・・・(困)
2010.06.21
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全く何事も無かったかのように復活する鉱山道路編2010。 とは言え只今、激しい筋肉痛と戦っております! 普段のトレーニング不足を思いっきり露呈しております! 今日、無事に会社まで歩きとおせるか、マジで心配なんですけど!!(焦) 何てことは、放って置いて本題に入ります。 上の画像は・・・ 今ではすっかり見えなくなってしまった鉱山事務所前に描かれていた、鉱山の地図。 赤い線は!! そう、コレこそが気付いたときにはなくなっていた索道を示していた部分! 2005年当時。 何気なく、鉄塔の画像を撮っていたのですが・・・ 自分。 その時は、まだ索道に目覚めていなかったので!!(悔) 物凄く大切なことに気付いていなかったんですよ!!(泣) 画像圧縮の関係上。 分かりづらいかもしれませんが、この当時は・・・・ まだケーブルが張ってあったんです!! が、3年前の惨劇と同時にケーブルが姿を消し・・・ と同時に、やっと索道に目覚めた自分は、このケーブルの行き先を見つけようと意気込んで、この地に乗り込んだのですが!! 時、既に遅し!(悔) すでに全てが撤去されてしまった後なのでした!(泣) が!! 何となくですよ! 過去の画像とかから大体の位置を割り出し・・・ 画像中の赤矢印付近が索道の起点だったのではと言う予測を立てるところまでは出来たんですけど!! さて今回! 周りの木の葉が生えていない最高のシチュエーションの中!(涎) その結論が出せるのでしょうか?? さ、その結果は! って、また暫く引っ張るような気が!?
2010.06.21
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GSチャレンジ、2日目。 腹筋痛いよぅ(泣) 内股痛いよぉ(泣) 上腕部裏側痛いよぉ(泣) ブヨに喰われた指が痛いよぉ(泣) 下り坂は前乗りだ! って意味不明?
2010.06.19
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自分は行きたくありませんけど。 岐阜県某所にて行われている GSチャレンジ、GSトロフィー選考会場に来ています。 たった3枚のチケットを巡って熱い闘いが!
2010.06.19
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普段、対岸の木の中に隠れてしまっていることの多い小倉沢小中学校跡。 って言うか、木造校舎の廃校。 やはり春が遅いため、周りの木が生えていなかった今年は例年以上に、その姿が良く見えます!(凄) ただし、入口となる橋は封鎖され! って言うか、無理に中に入ると・・・ ソコには警備会社が待ち受けているそうです!(焦) 今でも現役稼働中なのかは知りませんが、間違っても入らないほうが良いでしょう! って言うか、何度も言いますが現役鉱山の所有地内ですから、勝手に入れば不法侵入ですから!! 校庭は物置代わりに使われているようですが・・・(涙) そこには回転遊具などか残っているようで!(凄) 当時、このヤマで働いていた鉱夫の子供達が、ここで学び! そして、立派な鉱山従業者となるべく?? 育っていったのでしょう?? なお! ほぼ全体が見渡せた今年・・・ その大きさに、ちょっと驚きを覚えました!!(凄) 単なる木造校舎だけでなく・・・ 廃体育館など!(大) 思いのほか、色んな設備が揃っているみたいなんです!! たぶん?? 教材用として、トロッコ(鉱車)とかも置いてあるのではないかと・・・(涎) さすがに索道関連のものは残っていないでしょうけど!!(笑) 本当に、この秩父の山奥で・・・ その昔、一体どんな光景が展開されていたのでしょう? こればかりは冗談抜きに想像できないんですけど・・・ なお、明日・明後日は岐阜の山中にある廃スキー場跡に造られた施設に行ってます! そこで!! はあ・・・(泣) 雨か!!(泣) たぶん、3回はコケルだろうなぁ・・・(困) F650GS。 無事に帰ってこれるのだろうか???(涙) と言う事で、電波が届けば現地からのレポートです! と言う事で、鉱山道路編2010は、しばしのお休みです! で、復活後は!! ココからが本番?(謎) ついに、鉱山で使われていた索道の秘密に迫ります! もう(個人的に)萌えまくりの展開です??
2010.06.18
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いまだに終わらない鉱山道路編2010。 って言うか、いい加減終わりたい!(泣) でも、まだまだ続きが残っているのは何故??(泣) しかも個人的に一番期待していたものが出てくるのは「来週に入ってから」と言うのが! って言うか、今月中に終われるのか!? いい加減、みんな飽きて来たみたいでアクセス数も減ってたりするぞ!!(笑) とか言う話は置いといて! 画像は・・・ やはり2007年の台風9号による大水の影響で壊れてしまったっぽい? 河川汚濁検出器! って言うか、一体どういう仕組みになっているのかマジで不思議!!(謎) ちなみに・・・ この検出器のすぐ脇には1本の滝があり!! ココを流れる水の汚れ具合をチェックしていたみたいなんです! と言うのも・・・ この上流と言うか・・・ この山の上には、採掘時に出てきたズリ石(使い物にならない石)の捨て場があって! 一応、石灰石の採掘を行っている鉱山ですから、鉄鉱石の場合と違って鉱毒の心配は無いのですが!! とは言え、念のためにさの捨石の間に染み込んだ雨水が川となって、水質を汚染していないかをチェックしていたようです! が、今では! 既に、この捨て石場も使われていませんからね! 汚濁検出器の役目は終わっているようです! みずも、キレイみたいですね! とは言え・・・ ココに初めて来た5年前。 なんか赤いの流れてたんですけど!(焦) 恐らく、周りの岩に含まれる鉄分なのかと思いますが! そして・・・ とりあえず壊れてはいなかったけど、使ってる気配も無かった記憶が!!(怖) ま、すでに水質浄化は完了していたのでしょう!? たぶん・・・
2010.06.18
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鉱山道路編2010。 元・居住区の中でも最も新しい部類に入る廃社宅。 と言っても、築40年近い年月が経過しているかと思うんですけど・・・(古) 一部の古い社宅を建て直したものなのか? それとも、後から増備されたものなのかは不明ですけど・・・ でも高度経済成長期と呼ばれた時代の匂いが??? さて、この廃社宅も・・・ 何となくなんですけどね! 今まで、殆ど気にすることなく目の前を通り過ぎていたんですけどね! 微妙にキレイに片付けられ始めている気がする!?(焦) って言うか、来年には姿形が無くなっている様な気がする?? そんな気がして、ちょっと様子を見ていた自分。 すると、意外なものが取り残されていたりして・・・ って言うか懐かしいよね? こんな形の掃除機!!(凄) って言うか掃除機と言えば、重くて大きくて物凄く邪魔。 そんな存在でしたよね?(訴) 今では、軽くてコンパクトで、片手で本体を持ち上げながら掃除することが出来ますが・・・ 当時は、持ち上げるのすら辛くて!(重) そして小回りが利かないので、思いっきり引っ張りながら! そして、あちこち部屋の中をぶつけながら掃除した記憶が! って昭和の思い出??(笑) って言うか本当にココは、昭和のタイムカプセル状態?? さらにもう一つ別の掃除機が!! そうそう。 こんな感じに、やたらと縦長なのが当時の掃除機の特徴です!! しかも、音がウルサイ割に、あまりゴミを吸い取ってくれないんですよね?(笑) でも、現在の掃除機と違って、物凄く長持ちするんですけど! はぁ・・・ このまま、これらの廃社宅も掃除(撤去)されちゃうのでしょうか??
2010.06.17
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鉱山道路の旧道区間に入り込んだ自分。 画像は、ある程度進んだ位置から振り返ったものですが・・・ 季節が季節だと、完全に藪の中に入ってしまうでしょうね(汗) って言うか、良い感じに廃れてる??(笑) まだ舗装が残っているから、すぐには通れなくなるようなことはありませんが・・・ そして土砂崩落にも遭遇している気配が無いので、知らないうちに自然の斜面に変わってしまうことも無いでしょうけど・・・ でもです! このすぐ先で!(消) ガードレールが目の前を塞ぎ! 旧道はココで終焉を迎えます!(涙) そして、さの先には!! あの廃銭湯が!(唖) その昔。 鉱山道路(旧道)は、あの廃銭湯(当時はもちろん現役)に向かって、正面に進むような格好で通っていたんですね! そしてソコには橋が架かっていたはずなのですが・・・(消) そう、赤い斜線部のように! その橋・・・ 流されちゃったのでしょうか???(焦) 橋台は残っていますから、川の増水で流されたと言う訳ではなさそうですが・・・ 恐らく! 鉱山での荷役作業が索道からダンプカーなどに変わっていき。 このルートでは道幅か狭くて、銭湯にぶつからずに曲がるのが難しくなってきたせいで??(汗) または、車両の大型化で橋の耐荷重的なものが辛くなってきた?? ま、ソレに近い理由で道が付け替えられたのでしょう??(あくまで予想ですが) なお・・・ 自分の予想では、この位置から廃銭湯を見れば結構良い角度で画像が撮れるのかと思っていたのですが・・・ 正面の木が邪魔です!!(泣) 恐らく、もう何年もしないうちに消失してしまうであろう光景。 それを記録しておきたかったのですが・・・ って言うか、自分も含めて記念撮影してみたかったのに? 走するには、現役の道からでは引きが取りきれないので!!(悔) この位置から画像が撮れるかを確認したかったのですが!(悔) 仕方ないです(涙)。 で、後日・・・ 天気が良い時を見計らって、一枚だけ・・・ とは言え、本当に引きが取れないので! 28mmの広角レンズ程度では、上手く良い感じに収まりきらないのが!!(悔) でも・・・ F650GS。 なんか画像の中に入りすぎ? 他のバイクは、ここまで画像を撮った記憶が無いぞ!!(笑) と、画像を編集しながら初めて気が付いたのでした・・・
2010.06.17
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鉱山道路編2010。 さて、ここで問題です! って言うか「間違い探し」???(笑) 上の画像。 前回のものと比べてみてください!(焦) どこか様子がヘンです! って言うか、屋根に貼ってあった波板が1/4くらい取れちゃってるし!!(泣) 3月以降の強風の日に取れちゃったのでしょうか?(涙) こうなると、痛みの侵攻が一気に早まりますからね(涙) この光景も、そう長くない時期に見れなくなってしまうかもしれません。 なお当日は、本当に「こんな状態になっている」なんて気付かなかったのですが・・・ でも自分の中の何かが、この光景が消えてなくなってしまうという危機感を感じたのか?(謎) 5年間で初めて、違う場所からこの廃銭湯を見てみようと思い・・・ 廃道となった鉱山道路・旧道に入ります! 画像の位置から二股になっていて・・・ 左側、F650GSが置いてある方向に旧道があるんです! もちろん! 通行止になっていますけど!(困) さ、この先の状態は一体!? まだ続く!
2010.06.16
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鉱山道路編2010。 上の画像は2005年当時のものです。 当時、この廃銭湯は、まだ管理する人が住んでいて・・・ って、中で暮らしていたわけではないのですが!(笑) 屋根の塗装がきれいに塗り直されたりしていて・・・ 煙突も新しいものに交換されていたりして!! そして、大滝村(現・秩父市)の観光課から許可を貰えば内部を合法的に見学させてもらえたそうです!! その当時の様子を記録して人達が、自らのHPで公開している事が多いので探してみてくださいね! 小さいながらも、結構立派な湯船とかあるみたいです。 残念なのは、今では許可すら下りないということですけどね(涙) と言うのも・・・ やはり2008年。 この年がターニングポイントでした!! 実際には2007年の9月に直撃した台風9号が原因なのかと思いますが・・・ あの影響で、あちこぢ道路が落ち!!(焦) 翌年の5月半ばまで、鉱山道路が通行止になっていましたからね!! 建物の老朽化と、台風被害により崩壊の危険性が高まり・・・ 完全封鎖されてしまったんです!!(涙) 屋根の色は褪せ・・・ 波板が捲れ上がっています!! そして今年も、春先は風が強い日が多かったですからね!(困) そのせいなのか!? 何か落ちてるんですけど!!(叫) って言うか、どう見ても屋根に貼ってあった波板みたい・・・ って言うか、波板そのものなんですけど!!(泣) ぐはっ!!(吐血) な、なんと言う事でしょう!! 当日は全然気が付かなかったんですけど(汗) 屋根が物凄いことになっているんですけど!!(叫) つづく・・・
2010.06.16
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なんか毎年見飽きたね!? とか言う声が聞こえてきそうですが・・・(困) この鉱山で有名な物件の一つに、この廃銭湯があります。 地下坑道での過酷な労働(苦) そして崩落と隣り合わせのヤマでの作業!(涙) それでも当時、鉱業と言えば・・・ 確かに戦後は斜陽の産業だったとは言え、花形産業の一つだったんです!! 仕事は過酷だけと、ソレ相応の高収入が得られたし! 特に石灰の採掘は、高度成長期の成長に伴って右肩上がりに成長していったんです!! 人里離れ・・・ 秩父市街から、今でも2時間近く掛かる。 当時の道路状況からすれば、下手すれば半日! でも、平気で徒歩で歩いちゃう人もいたそうですが!!(唖) そんな場所で暮らしていた1000人以上もの人々。 しかも、相当な栄華を誇っていたそうです!!(凄) その人達の憩の場の一つ? それが、この銭湯だったのかもしれません。 が!! 実は、この時には気が付かなかったんですけどね・・・(汗) 帰ってきて、画像を整理していて気付いたんですけどね! それで慌てて2週間後に再訪していたりするんですけどね!(内緒) 実は大変なことが起きていたんですよ!!(焦) ま、当日は・・・ また誰か、窓をこじ開けて中に不法侵入したヤツがいるよ!(怒) とか、そういう怒りを覚えることが多かったので、その場では全然気付かなかったのですが・・・ しかも、物凄く立派なカメラと撮影機材を持った、ばっと見・カメラマン風の人が裏から出てきたり・・・ って言うか、あまりに堂々としているので、許可を貰って撮影しているプロの人かと思えるほどの装備で!!(唖) もしかしたら、その人も不法侵入者だったのかもしれませんが。 そんな人が出入したいたりしたので、すっかり気付かずに次なる場所に向かっちゃったんですけどね!! で、一体何かあったのかと言うと・・・ それは次回に続きます! って、まだ無駄に引っ張ります(困)。
2010.06.15
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鉱山道路編2010。 ですが、今日は過去帳の話です!? 上の画像は2005年当時のもの。 既に使われなくなって20年以上が経過した廃売店ですが・・・ 入り口は閉鎖されていますが・・・ ガラスも殆ど割れることなく! そして、屋根も一部が捲れ上がっていますが、まだ何となく人の匂いが残っていました! 正面玄関の書類受けとか・・・ 何かの社内連絡などに使われていた感じもありますしね!! しかし!! 2008年を境に一気に状況が変化します!! って言うか何? この物々しさ!(唖) 完全に外部からの進入を遮断すべく? 窓やドアに板が打ち付けられ!! って言うか、まるで差し押さえを食らった家みたい?(涙) って言うか・・・ こう言う光景が嫌で自分、廃墟には興味が無いんですよ! ですから絶対に中に入りたいと思いません!!(涙) 絶対に見たくない、ソコに住んでいた人の暗い過去を見てしまう危険性がありますから!!(困) とは言え・・・ この地に繁栄した鉱山の歴史的にも貴重な建物ですからね? そして!! 懐かしすぎるぞ、ファン★・ゴールデンアップルのステッカー!! 出来るなら、これ以上の崩壊が進まないことを祈りたいです! そして!! 不法侵入を試みようとする不心得者の人達が根絶されることを願いたいです!(怒)
2010.06.15
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さて画像は・・・ この鉱山唯一にして、ここに住んでいた1000人以上もの人々の生活を支えていた売店。 って言うかスーパーマーケット?? この売店に届けられた物資により、ココに住んでいた人たちは・・・ 秩父の奥地。 当時としては、まともな陸路も無く!(涙) 崩落や冬季の凍結に苛まれ!(苦) そんな陸上の孤島で生活する人達を支えた売店の跡(力) その場所の話題です。 とは言え・・・ ここ数年。 特に2年前から一気に老朽化が進み始めました!(涙) ついには屋根のトタンが剥がれ!!(泣) 雨が降ったら、雨水ダダ漏れ状態!?(滝) おそらく、内部から崩壊して行くのに時間が掛からなくなってきているようです(涙)。 って言うか、崩壊の序曲が響き始めちゃったぞ!!(困) とりあえず明日は、過去の画像を少し見てみましょう・・・
2010.06.14
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鉱山道路編2010。 正面に風を遮る物がなくなってしまい、完全に吹きさらし状態となってしまった古い廃木造社宅。 正面に撒かれた石灰石の純白さとのコントラストが凄いです!! デジカメのホワイトバランスや露出の設定が難しすぎです!(泣) オートで撮った日にゃ、とんでもない画像しか撮れません!(涙) ま、そんな事はさておき!! 老朽化のため、入ることすら危険な状態になっているこの廃社宅。 比較的新しい建物は撤去したのに、良くぞ壊さずに残してくれたものです! って言うか、貴重な昭和の資料?? とは言え・・・ 窓の隙間から向こう側が少しだけ見えていますが!(唖) どうも、向こう側の斜面が崩れているっぽい!? 崩れた岩が廃社宅に流れ込んでいるっぽい?? って言うか、向こう側にある玄関は埋まっているっぽい??(怖) かなりギリギリの状態で生き残っているかのようです!! 更に良く見ると・・・ 天井は重力に負け始め(落) 一部がぶら下がり始めたりしています!! しかし、そんな中・・・(驚) なんか妙に新しいオイル缶が置いてあったりするのは何故?? もしかして、まだ倉庫として使ってるの??(謎) 恐らく、空の缶でしょうけど?? って言うか、満タン入ったオイル缶を持って2階まで上がるなんて、あまりに怖すぎ!!(抜) 確実に腐った床を踏み抜きそうなんですけど!!(落) あまりに(概観も含めて)怖いので入ることは絶対にありませんが! って言うか、勝手に入ると不法侵入ですからね! 皆さん、絶対にルールは守りましょうね!(願) 怖いのを我慢して、じっくり見ると・・・ 意外と色んな物が見えてくる廃木造社宅なのでした。
2010.06.14
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この鉱山住宅でも、最も古い部類と思われる木造社宅。 自分が初めて迷い込んだ2005年当時は、上の画像のような状態でした。 まだ正面に比較的新しい社宅が建っていて・・・ と言っても昭和40年代以降の簡易RC構造とか言うヤツ?? そのおかげで、この新旧のコントラストの差が物凄かったのですが・・・ 2008年。 おそらく、2007年の台風9号の影響なのでしょうか? それらが撤去されてしまいました!(驚) 死屍累々と転がる、解体された廃社宅の残骸を前にして呆然と立ち尽くした記憶が今でも鮮明に残っています!(涙) あれから2年・・・ 廃材は完璧に撤去され・・・ その反動で、完全に吹きさらし状態になってしまった木造廃社宅(涙) 障子戸は所々落ち・・・(虚) そして!! 吹きさらす雨風により、残された障子もボロボロになり!!(怖) って言うか、まるで曰く付き物件!!(叫) 中に人の影とか見えた日には、自分マジで泣きます!(叫) って言うか、夜は間違ってもこの前を通りたくありません!!(逃) それこそ、恐怖のあまり涙で頬を濡らすばかりでなく・・・ 下の方も濡らしちゃいそうですし!!(滝涙) さて、その全体像はどうなっているのかと言うと・・・ それは明日に続きます!
2010.06.13
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まだまだ続く鉱山道路編2010。 さて画像は! 今では、すっかり消えてしまったけど!(涙) 鉱山事務所前にあった、恐らく昭和30~40年代に書かれたと思われる地図の一部を拡大したものです! 今現在、自分がいる場所は赤矢印の場所。 ちなみに丹袖寮と書かれているのが、昨日の話題に上がった廃寮のこと。 その一帯は、今では立入禁止区域になっていますが・・・ この地図によると、病院や保育園そして給食センターなどがあり。 当時、この鉱山がどれほど繁栄していたのかを示しています!(凄) 何せ1000人を超える人が住んでいたと言われていますからね!! それこそ、山奥の一大都市が形成されていたというわけです!!(驚) で、今現在は!! こうやって、見事なまでに入口を閉鎖されてしまっていて!!(涙) と言うのも・・・ 度重なる不法侵入だけが原因でなく!!(困) 建物や橋の老朽化が進んでしまっていますからね!(涙) それに3年前の台風9号が、モロにこの地を直撃したのが災いして!!(泣) 建物自体も危険な状態になっているものが多いようで!!(倒) そんな中。 河原に、ちょっと気になるものが落ちているんですけど!(焦) 恐らく、この地区にある病院の所有物なのではないかと思うんですけど!!(焦) 何の装置かは知りませんが、何やら気体を送り出す装置みたいなんですけど! 手術につかう全身麻酔用のポンプとかじゃないですよね??(怖) 病院内には、いまだに注射針とか・・・ 赤痢血清とか!!(DANGER) いろいろと危険な薬品とか残っているらしいんですけど!!(焦) バイオハザードとか発生しちゃったりする危険性も無いとは言えないんですけど!(涙) 心無い人が、悪戯でこの手のものを河原に投げたりしていないことを祈りたいです!
2010.06.13
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2005年当時。 自分が初めてこの地に迷い込んだ頃・・・(汗) この廃寮には、まだ人の姿がありました。 住んでいたのかは知りませんが、鉱山で働く人達の車が停めてあり・・・ それなりの手入れもされていたようです。 そのせいもあって自分は、この寮がある付近一帯に入り込むことはありませんでした。 やっぱし・・・ 余所者が勝手に仕事場付近を歩き回るのは、ソコで働いている人達にとって気がかりになるでしょうし・・・ 邪魔になるかと思って、意識して近付かないようにしていました! ま・・・ 自分が奥多摩で働いていた時代。 自分の職場も、こんな雰囲気の建物でしたから!!(笑) さすがに廃墟系の人達が迷い込むことは無かったけど、半分崩壊しかけた木造社屋とかが現役で使われていたしたから!!(笑) しかも社内を公道とか川が通っていた関係で(凄)、一般の人や登山客も普通に通り過ぎてましたから! その人達の事は、通常以上に気を使ってたりしましたからね! そう言った心情が、この廃寮に近付かないようにしていたのかもしれません。 そして、この廃寮も・・・ 一帯の通行が禁止され! ま、度重なる廃墟系の人達による不法侵入とか、色々と問題もあったようで!(怒) って言うか、ココは! 使っていないけど現役鉱山の所有物です! 勝手に入ると不法侵入で検挙されます! 皆さん、ルールは守りましょうね!(願) そして、人の出入りが禁止され・・・ 放置された建物と言うものは・・・(泣) 想像以上の早さで痛みが激しくなります(涙) 何となくなんですけどね! そんなに早急に撤去されちゃうことは無いと思うんですけどね! すでに半世紀近くも経過している建物ですからね(凄) 何となくですけど・・・ 自分の悪い勘だけは、良く当たりますからね!(困) この光景も、あと数年なのではないかと言う気がして!!(涙) 既に補修できる範囲を超えちゃっていますし!!(困) この日、5年目にして初めて、この場所で画像を撮った自分なのでした・・・
2010.06.12
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鉱山道路編2010。 さて・・・ 一部の方々が気にしている廃鉱山住宅地区に入ります!! でも!(困) 昨晩の前振りとは全然違う建物の話題からスタートしたりします!(笑) と言うのも・・・ 画像を撮った順番なので。 さて・・・ 最大望遠で撮った、某・廃社宅の玄関ドア。 画像を拡大してみたら、どうやら某国営放送の受信料を払っている証のステッカーが貼ってあるっぽい!!(凄) って言うか、映るんだ!(驚) こんな山の中でも! 自分が奥多摩時代住んでいた地域は、難受信地域だったから受信料を取りに来なかったのに!(笑) こんな秩父の奥地では、普通に受信料を取りに来たんだ!!(唖) 恐るべし某国営放送!!(爆) ま、そんな事はさておき!! この廃社宅の玄関。 物凄い場所に付いています! と言うのも・・・(怖) 玄関を出れば、そこは断崖絶壁!!(叫) もちろん、外灯とか点いていない山の中。 月夜なら逆に明るくて辺りが良く見えますが・・・ 曇ったり、雨だったり! ましてや雪が降っている夜なんて!! 真っ暗で何も見えなかったら!!(泣) さらに酔っ払って社宅に帰ってきたときなんて!!(千鳥) そして、遅刻しそうになって、パンをくわえながら玄関から飛び出したりしたら!!(落) って言うか、そのシチュエーションは、ありえませんけど!!(笑) 何にせよDETH!! 本当に凄い場所に社宅を建てたものです・・・(唖) ドアが開けっ放しになっている「お二階さん」も!! 踊り場の手摺が木で出来ていますからね! たぶん、踊り場自体も木で出来ているでしょうし!! 間違っても、この廃社宅に入り込もうなんて考えたらダメですよ!! 色んな意味で危険すぎますから! と言う感じに今日から、一部の方にとってのメインステージとなる廃鉱山住宅の話題です! たぶん、1週間。 また引っ張っちゃいそうな予感・・・(困)
2010.06.12
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とりあえず一応の成果(索道の存在確認)を得て、鉱山道路へと戻る自分。 川を渡るついでに・・・ って言うか、すぐ先が砂防ダムになっているので、その上から川下の景色を見てみます!! 砂防ダムのすぐ先には、廃発電施設。 そう言えば自分。 この施設に立ち寄った記憶がありません! ま・・・ 通常は、鉱山で働く職員さん達の車が置いてある場所の奥にあるので、何となく行きづらいものがあるので! 何しろ、使われていないとは言え現役鉱山の施設ですからね! やはり、用も無く近くをフラフラされたら、職員さんたちも気が散るのではないかと思って!(困) ま、今回も近付く予定はありませんけど! そして、さらに奥には!! 意外と最近まで使われていた(?)鉱山の寮が見えます! 今では老朽化による倒壊の危険性があるため立入禁止となっていますけど(涙) そして、この寮がある一帯は立入禁止区域に指定されてしまっています! 廃墟系の人達が無断で入り込み!(怒) 警備面等で色々と問題もあったようです! ま・・・ ココまで外から丸見えなので、中に入る人は少なくなりましたが! たまに無断で立ち入っている人の姿も見かけます(怒) ま、殆どの人は!! バリケードが付けられている入口手前で止まって・・・ 周りの様子を見たり、外から写真を撮るだけで立ち去ります! って言うか、しっかりルールを守っています!(偉) で・・・ ふと思い出したのですが! 自分。 足掛け6年間もこの地に通っていて、この廃寮の前で画像を撮った記憶がありません! ま、鉱山で働いている人たちへの配慮から遠慮しているのもあるんですけどね! とは言え・・・ 完全に封鎖されている現在。 外から様子を見る分には問題ないでしょうから・・・ ちょっと近付いてみる事にします! と言う事で続きます!
2010.06.11
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鉱山道路編2010。 はっきり言って、物凄く悪い足場!(転) そして、まるで墓石のような神流川起点を示す石碑にビビリつつ!(焦) 良い子は絶対にまねしちゃダメだぞ状態で崖を攀じ登る自分。 この時点で、対岸にいるチビッコタチのことなんて「すっかり忘れ」てました!(笑) と言うのも!!(涎) やっぱし、予想通り!!(熱) 残ってたよ索道装置!!(叫) 簡易的な構造の建物ですが! って言うか、単なる雨除けにしかなっていませんが・・・ とりあえず上屋があり!! その中に電気式のものですが、索道を動かすウインチが残っています!! 無くなってしまった廃珪砂工場上の索道用ウインチみたいに管理番号とか付いていませんが・・・ って言うか、この索道。 やはり見るからに、鉱山での作業用として使われていたのではなく・・・ このすぐ上にある、廃鉱山住宅(廃社宅)への物資輸送に使われていたのではないかと!? 使われているフックなどの形状を見ても・・・ 比較的小ぶりなものが多く・・・ そしてフックが上下に動くようになっていない感じですし!! しかも、何線もの索道が張り巡らされていて、廃社宅の方に進むような感じでレイアウトされています! って言うか、あまりの数の多さに索道カーニバル状態??(笑) うふふ・・・ 苦労して川を渡ってきた甲斐があります!!(嬉) なお、廃社宅に関しては・・・ 目の前の崖を攀じ登れば! 少し遠巻きに進めば安全に近づけますが!! チェックして行っていません!! って言うか、こちらの事を期待していた方もいらっしゃると思いますが・・・ 自分。 廃墟には興味ないですから!(訴) 何か、こう・・・ 昔住んでいた人の思念とか・・・ 何か、いたたまれないような気持ちになるので!! まず入ることはありません!! それに、この建物は・・・ 普段近付くことすら困難な上、放置されっぱなしですが(泣) 今でも鉱山の所有物です! しかも現役稼働中の鉱山の!! ですから、勝手に入ったりする事は絶対にしてはいけませんからね!! と言う事で・・・ 索道に関して、満足したので元いた道路に戻ります!
2010.06.11
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鉱山道路編2010。 川向こうの索道装置の場所へと向かうため、対岸にたどり着いた自分。 この時すでに・・・ 河原で遊ぶチビッコ達のことをすっかり忘れてました!(困) 自分。 悪い大人の見本になっていければ良いのですが??(焦) 何しろ、そんな事をすっかり忘れるような物が目に飛び込んできたもので!(驚) って言うか、こんな河原に墓石??(焦) しかも川の増水等の影響で倒れちゃってる??(泣) って言うかココに祭られて手いる人、悲しすぎるぞ!!(泣) 何か祟りとか無ければいいけど!!(怖) って言うか、既にビビリ状態全開の自分!(滝涙) 渡ってきた川の向こう側のことなんて気にしている余裕は全く無かったもので!!(困) とりあえずです! ココに眠っている人に悪いですから手だけでも合わせておこうと思い近付いてみると!!(抜) 一級河川神流川起点 って言うか、墓石とちゃうやん!! でも、ちっょと待て? 神流川って??(焦) 八丁峠から向こうの群馬県を流れる神流川と違いますよね?? だってアレは利根川水系の川ですし!? ここは埼玉県。 そしてココは荒川水系の川。 ん?? 暫く頭の中の状況整理が追いつかない自分!(回) って言うか、こんな近い距離に同じ名前の川が2本あるからややこしくなるんです!!(泣) ま、そんなことより! って言うか、そろそろ頭の中を切り替えて、索道の探索に向かわないと・・・ ああ、また無駄に引っ張ってしまった!(激烈に反省?)
2010.06.10
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鉱山道路編2010。 さて! 対岸に索道の操作装置小屋を発見した自分!(涎) もちろん今回は、ソコに行きます!(誓) が・・・ 問題は「目の前の川をどう渡るか?」です! 水量も比較的少なめ。 そして川幅も、それほど広くない! 水深も膝くらいまでしかないはず! ただし、水温は結構低い!(凍) まちがっても、靴が浸水するのだけは絶対に避けたい! そして滑って転ぶのも絶対にやりたくない! って言うか、携帯電話の電波が届かないこの場所。 怪我をしても救助が頼めません!(困) ですから、絶対に危険な行為だけは避けないといけません! そしてもう一つ問題が!! 使っていないとは言え、一応は現役鉱山が所有する施設付近に入るわけですから、見つかれば怒られる可能性が高い。 場合によっては不法侵入で拘束される可能性だってある!(怖) とにかくです! 周りを良く見回します! 川辺に車が2台。 とりあえず1台は、河原で石を採取している親子のものらしい! その親子が注意されている気配は無いから、河原を通るときに注意される可能性は無いと考えてよい?? だがしかし!! ここで、もう一つ問題が! ここにいるチビッコが、自分が川を渡るのを見て真似をする危険性がある!(困) とりあえず親御さんが止めてくれるだろうけど、やはり悪い見本を見せるのは絶対に良くない!!(困) でもです・・・ チビッコ達が石を割るのに夢中になっているので! その隙に渡れそうな場所を探して、一気に対岸に渡ってしまった自分!!(注) 本当にダメな大人ですね・・・ 分かってるけど、でも止められないんですよ!!(泣) 身体が勝手に・・・ とは言え! 皆さんは絶対に真似しないでくださいね! 何しろ・・・ 対岸に落ちてた、この看板・・・ 今。 この意味が重すぎる!!(激困) 実際・・・ 何度も足を取られて転びそうになりましたから!(焦) さ・・・ ここまでリスクを犯して渡った対岸。 ソコに待ち受けるのは!!(叫) 無駄に続く??
2010.06.10
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不甲斐ない撤退ばかり繰り返していますが・・・(恥) 自分。 そこまで無謀なことは絶対にしません! ですが・・・ 今度は、ちょっと違いますよ! 画像は、葉っぱの無い時期にしか見えない廃・鉱山住宅。 今でも疑問なのですが・・・ この社宅と、さらに奥にある2棟だけは、どうやって入るかが不明です! って言うか、目の前の川を渡らないと入れないのではないかと思うのですが・・・ もしかしたら、以前は橋が架かっていたのかもしれません!? そして・・・ おそらく、対岸へと荷物を運んでいたのではないかと思われる・・・ 索道の起点。 って言うか集積場らしき跡を去年、発見しました! が・・・ ワイヤーが繋がる対岸は!(隠) 木の葉で隠れて何も見えず・・・ が! 今年は違います!! まだ木の葉が生えていませんからね!!(願) もしかしたら見えるかもしれません!!(期) そう対岸に!! おそらく、対岸の廃・鉱山住宅に物資を輸送していたのであろう索道! たぶん、川を渡っているワイヤーは絶対に、そのための索道に違いないはず!! 自分・・・ 目を凝らして対岸を見ます! でも視力はイマイチ良くありません!(泣) とりあえず当日は眼鏡をかけてましたけど! そして! そう・・・ そうです!! 魂の眼で!(笑) 心の眼で見れば!!(笑) って言うか!(叫) 本当にあった!!(叫) あれは間違いなく、索道を操作するための小屋!! さあ! 良い子は真似しちゃダメだぞモード再発動です!?
2010.06.09
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鉱山道路編2010。 さて・・・ 何やらの構造物があったであろう石垣の上に上がれる場所まで来た自分。 線路とかの出現を期待しつつ攀じ登り始めます!! 長い年月の間による風化が結構激しいですが・・・ 階段になっていた場所など、明らかに人の手の入った施設があったことを物語っています! そして謎の側溝(?)とか・・・ 大きさから言って、もしかしたら何か機械のピットなのかもしれません! そして 廃・電力計とか・・・ 色んな物が足元に転がっています!! 思わず、新たな発見を期待してしまいそうな展開!!(涎) が!(叫) 先程見た、何となく廃坑とかありそうな場所の方を見てみると!! うああ!(叫) 完全に土砂に飲まれちゃっています!(唖) しかも、放置された年月があまりに長いため、木が生えちゃっていて!! これで葉っぱが生えてたらジャングル状態??(泣) こ、これでは・・・(泣) 藪漕ぎと言うレベルの問題ではなく・・・ 掻き分けて進むのも困難? 正直、工事用のヘルメットとゴーグルでも着用していないと! そして皮手袋とか装着していないと! 確実に怪我をします! しかも・・・ 無理矢理進んでも全ては土砂の下!!(涙) ダメですね!(泣) 残念ですけど、ここでの探索は終了です。 気を取り直して次へと進みます。
2010.06.09
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右岸の崩れた砂防ダムのすぐ脇。 おそらく、道路(半分くらい?)が落ち・・・ そして、その脇にある石垣も亀裂が入ったりしたのでしょう? もしくは、コンクリで補修してある部分が崩れたりしたのかもしれません!!(唖) ふと、そんな様子を見ていた自分。 この石垣の上に!!(叫) ん? なにかフェンスがあるよ!! しかも、なんか奥まっている感じがあるよ! 平場が確実に存在している感じなんですけど!! 何となく・・・ 廃坑とか・・・ 線路とか・・・ あってもおかしくない幅の平場が!!(涎) どうみても建物が有った感じではなく・・・ そしてガードレールっぽいフェンス!! これは、もしかしたら、もしかするかもしれませんよ!!(湧) とは言え・・・ さすがに、ここをよじ登ることは出来ません!! その先の方を確認して・・・ 今の道路と位置的に同じ高さになる場所を探します!! そう!(叫) そして、その交点からなら、この上に難なく登れるはず!! と言う事で・・・ 見つけましたよ! あの石垣から続く平場と道路の交点を!! ちなみに、この場所・・・ 5年前には、こんな建物がありました! 今では解体されて、その廃材だけが転がっていますが!!(泣) どうみても鉱山関係者の住宅とは違う感じの造りをした建物! おそらく、何かの作業場だったのは確実!! 坑道から運び出したものを、ここて管理していたとしたら!! 今度こそ、線路とご対面できるかもしれません!!(涎) って、それよりもデジカメのバッテリー。 こんな事していて、最後まで持つのかマジで心配になってきたんですけど!!(焦) でも、もう自分を止められない!!(困) つづく!!
2010.06.08
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鉱山道路編2010。 もう一つ、自然の猛威の影響の画像を?? 何しろ・・・ 一体いくつあるんだ砂防ダム!(多) とにかく、大量に砂防ダムを設置しないと鉱山施設&住宅に被害が出てしまうような場所を通る鉱山道路!(凄) それこそ、第1級災害対策地域?? 画像の砂防ダム。 画像手前側・・・ 右岸の様子がヘンです!(唖) って言うか、擁護壁が崩落に巻き込まれて壊れてる!!(唖) 大雨によって、地下水の増水して地盤が流出してしまったのか??(焦) イヤ! これは、ちょっと様子が違う!!(焦) すぐ脇の道路の補修工事の跡を見ると!! たぶん、オレンジ色の斜線部分全体が崩れた? しかも、道路ごと1回落ちているっぽい!?(焦) 自然の猛威が織り成すスクラッチ・アンド・ビルド!! この鉱山道路が全線開通までに23年もの歳月を要した理由が分かる様な気がします(怖) そして今でも、毎年のようにどこかが崩れていく!! この山の奥で繰り広げられる人間と自然との闘い!!(熱) ダムとて、その巨体を以てもしても勝ち目がないとは・・・(唖)
2010.06.08
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何度もの土石流と戦い・・・ そして、大雨や融雪時の大水により氾濫を繰り返したであろう、鉱山を貫く川。 ちなみに荒川源流の一つです。 さすがにココまでタマちゃん(何処に行っちゃたんでしょう?)は上がってきませんでしたけど!(笑) ふと、とある橋の上から見た川の様子!(凄) 自分。 思わず声を上げちゃいました!(叫) って言うか・・・ 自然の力って凄すぎ? 人間の力って、あまりに小さすぎ? 川の氾濫に備えて治水工事を行ったであろう川は・・・ その川底をコンクリで固められたはずなのに!! 再び、この殻を突き破って!(凄) 元の姿に戻ろうとしています!! 元あったであろう川底に入ろうとする水!! おそらくは・・・ コンクリで固められた後。 大雨時に地下水が増水し! そのコンクリを下から突き破ってしまったのでしょう! そして中の土砂を押し出し・・・ 中空の川底(?)を造り出したしまったのかと!!(凄) ココに住んでいた1000を超える人たち。 一体、どんな形で自然と闘っていたのでしょう???
2010.06.07
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まだしぶとく続いている鉱山道路編2010。 ちなみに、まだ60%を消化したくらいのところです!(困) って言うか、今年は内容濃すぎですから!! この後も自分、萌えまくりのシーン続出でしたし!! さて・・・ 何度も書きますが、大量の砂防ダムが存在する鉱山道路近辺。 ここにも、巨大な岩の隙間に砂防ダムが!! でもです! この光景を見た自分は・・・ 人の力によって変えられてしまった自然の姿を、少しだけ後悔しました! と言うのも・・・ この砂防ダムさえなければ・・・ ここは、物凄くキレイな渓谷だったはず! この地形から言っても間違いないです!! そして、道路がなければマジで秘境!(凄) 水も澄み・・・ 今では想像も付かないような自然の姿が、ここに広がっていたはず! ですが!! この鉱山で暮らしていた1000人以上もの人々は・・・ 度重なる崩落と土石流と戦わなくてはならず!!(辛) 山から流れ落ちている土砂を食い止めなければ、その生存にすら影響を及ぼすような状況下で住んでいた訳です!! そこで、崩れやすい沢筋に幾つもの砂防ダムを建設しなければならず・・・ ま、コンクリートに使う石灰石には困らなかったのは幸いだったかもしれませんが? そうやって、少しずつ自然の姿を変えていったわけです! と、そんな時・・・ これも今回初めて気付きましたが!(驚) おそらく、物凄く古いであろう砂防ダムの姿が!!(凄) 石積みで・・・ しかも苔の生え方からして、おそらくは戦前?? 場合によっては昭和以前のもの?? まるで何か、怪獣と言うべきか? 何かの生命体の顔のような姿をした砂防ダム。 それが、崖の斜面の枯れ沢に取り付けられています!(悲) 本当に、ずっと昔から・・・ 人間の歴史から言えば、まだ新しいものでしょうけど? この地に住んでいた人たちは、自然の驚異と戦い続けてきたんでしょう・・・ 何となく、心がもの悲しくなる砂防ダムとの出会いでした・・・
2010.06.07
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さて今回は、崖の上にある廃ポンプ小屋跡とか・・・ 撤去されてしまった索道の起点跡とかはパスします! と言うのも・・・ ここに来るまで、あまり興奮し過ぎていた自分(萌) デジカメのバッテリーの消耗も激しく・・・(困) ゲージが1本と2本の間を行ったり来たりしています!!(焦) って言うか画像撮りすぎ?? このままのペースで行っちゃうと、一番の気になる辺りでバッテリー切れなんて悲しい事になる危険性が出てきたので!!(焦) 何しろ・・・ その2つの所に行けば、確実に100枚以上は画像を撮るはず! って言うか、確実に撮っちゃうでしょう自分!!(困) と言う事で、心を鬼にして先に進みました。 が!!(叫) こ、これは・・・ 絶対に自分を誘ってる? 戻って来いと誘ってる?? 普段なら木の葉で覆われていて見えないはずの物が見えちゃってる!!(泣) うがっ!! って言うか、F650GS。 周りが見えすぎです! て言うか、相変わらず前見て走っていないぞ自分!!(困) 良い子の皆さんは絶対に真似しないでくださいね! ただでさえ、路面状況が良いとは言えない鉱山道路。 よそ見していると、かなりの確立で転びますから!!(痛) はぁ、あんなのが見えちゃうと・・・ また来た道を戻って、あの場所に行きたくなっちゃうやんか!! ちなみに、この画像は去年のものです。 この索道起点跡の、上の部分にある手摺が見えていたんです!! くっ・・・(血吐) 悔しすぎる!(血涙) で・・・ でも、今回ばかりは!(悔) ここで帰っちゃうと、デジカメのバッテリーが!! ここは、我慢です!! 物凄く後ろ髪惹かれるけど、来年まで我慢です!!(泣) くそ!(叫) 来年は建物にスリスリしちゃいながら画像撮っちゃうZO!!(誓) なお・・・ もっと早い時期に。 そう4年前までに、この景色に気付いていたら!!(悔) その当時は、もっと違うモノが見えていて・・・ こんな悲しい姿になる前の索道を見ることが出来たのに!!(悔) ※3年前のものです。 ふと、通り過ぎてしまった時間を悔やむ自分が、そこに居たりしたのでした・・・
2010.06.06
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鉱山道路編2010。 恨めしすぎるぞ、この南京嬢・・・ じゃなくて南京錠!!(泣) 4年前までは「関係者以外立入禁止」と書かれた錆びた看板がぶら下がっていたけど・・・ 今では、そんな物は存在しません! ですから「知らずに入りました!」と言い張ることも出来るかもしれません? でも・・・ やはり常識ある人なら、鎖が張ってあると言う事は・・・ そして南京錠までしてあると言う事は・・・ 暗に「入るな」と言っているのと同じことでしょうから? マジで悩みどころです! ま・・・ 中に入っても、噂に聞く線路が残っている保障はありませんけどね!(笑) とりあえずです! マジでチキンなハートの持ち主の自分は・・・ って普通、自分で言うか? そんな事・・・(笑) とか言うツッコミを入れつつ・・・ ちょっとだけ中に入ります。 でも最後までは行きません! だって、関係者のものらしい4輪駆動車がどうしても気になって!!(悔) とりあえず、すぐ先にあるホッパーの所まで・・・ 恐らくトロッコで運んできた石を、上から落としてこのホッパーに通し・・・ それを新たに別の手段で運び出していたのかと・・・ ただし、それが捨石なのか、使う石なのかは不明ですが?? それにしてもです! 2年前にも驚きましたけど・・・ 自然の力って、本当に凄いですよね!!(驚) 僅かに残った土の中から・・・ しかも、こんな条件の悪い場所から! 木が育っちゃうんですから!!(凄) この2本の木の根っこは、一体どういう形で地中に生えているのでしょう??(謎)
2010.06.06
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鉱山道路近辺・・・ やはり、草木が生える前だと想像以上に色々な物が見えてきます!(凄) 画像の斜面だって・・・ よくよく見れば石垣が!! フェンス代わりに鉄製のパイプを立て。 そこに鎖かワイヤーを立てていたような形跡も残っています! 建物があったにしては狭すぎ? そして通路にしては路盤の造りが丈夫過ぎ?? 何となく坑道に続く線路があったっぽい感じがするんですけど!!(萌) もしかしたら、今の道になる前の旧道の路盤なのかもしれませんけどね! でも今は、上から落ちてきた土砂で埋まっていて(涙) 平らな部分が無くなって、殆ど斜面と化している感じです!(悔) リスクを背負って登っても、それに見合うだけの発見がなさそうなので確認しに行ききませんけど!! そして・・・ 恐らく以前は、鉱選所とホッパーがあったと思われる遺構・・・ 他所様の情報によれば、この上に線路が残っているとの事なのですが!(激) 一昨年、自分は途中まで登って・・・ いきなりの落石に遭い!(叫) 危険を感じて撤退した記憶があります! そして今年は! ここまで木が生えていない時期ですからね! 落石にビビッてる場合じゃないですからね!!(熱) 思わず再アタックを敢行したいという欲望が!!(熱) が、です!!(泣) このすぐ脇には、地元ナンバーの4輪駆動車が!!(焦) 今まで何度か見かけたことのある4輪駆動車が!!(困) おそらく、鉱山関係者の方の車だと思われる4輪駆動車が!!(泣) くっ!(噛) 悔しいけど、むりして登った先で遭遇したりしてしまったら!!(逃) 怒られるのは確実!!(涙) でも、出会わずに済むかもしれない?? けど、降りてきたところで出合ったりする危険性も! そして・・・ オレンジ色のF650GSは目立ちすぎる!(困) こんなところに停めておいたら、山の中に入っていると確実にバレちゃう!!(泣) はあ・・・(悔) この鎖で塞がれた道の先に線路(パラダイス?)が待っているのと言うのに・・・ つづく?
2010.06.05
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鉱山道路編2010。 さて今度は、河原の小さな林の中に何やら怪しげな建物っぽいものを見つけた自分。 やっぱし、まだ木の葉が生える前だけに色んなものが見えます!(嬉) そして当日は、鉱山道路が全線開放されて2日目(12/1~4/30小鹿野町側が冬季通行止)。 ですから、まだ誰も気付かずに通り過ぎているのではないかと思っていたのですが・・・(驚) 意外と有名な物件らしく?? 比較的新しい踏み跡が残っています! って言うか、同業者いるんだ!?(笑) 少なくとも3人くらいは、あの小屋の存在に気付いて林の中に入った形跡が! って言うか、何コレ?? どうも、この近辺に放置されている高圧ホースと関係があるのは分かりますが・・・ 中継所? それとも、中間のポンプ小屋?? フランジが左右に2箇所出てますからね! しかも高さが違っている? と言う事は、やはりこの中で高圧ホースで運んできたものを中継しているのは確実!! そして・・・ このムシロに包まれた構造は一体??(謎) たぶん凍結防止だと思うんですけどね? 鉄板の屋根も角度か付いていて、雪が積もらないようになっているみたいですし・・・ 冬場は物凄くなるはずの、この場所。 運んでいたのは「水」なのか? 飲料用の水なら、近くの沢から確保できるので・・・ しかも鉄鉱石とか採掘しているわけではないので鉱毒の心配もありませんからね! この上流の珪砂工場に水を運んでいたのとは違うようです。 おそらく・・・ 水だとすると、坑道内から出た水を下流にある水処理システムに搬送するためのもの?? そして・・・ 全盛期には、この手の建造物が何個も建てられていて、中継・分岐・合流を繰り返していたのではないかと?? ただ、見つけれたのは、この1個だけでしたけどね!(悔) 謎だけが、またも残ってしまいましたが・・・ やはり1000人以上もの人達が住んでいたと言われる、この山の中。 まだまだ、色んなモノが残っているようです!(探)
2010.06.05
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