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今年の鉱山道路編には出てこなかった・・・ って言うか、近くに関係者の方の物らしい車が停まっていたので、スルーしてしまった・・・ 廃ポンプ小屋。 元々は、坑道内に空気を送り込巨大なコンプレッサーが配備されていたっぽい小屋です! 中身の物が撤去されてから既に3年。 何故か母屋を壊さずに中の機械だけ撤去しているのが不思議なんですけど? で・・・ 結構強引に中の機械を引きずり出したから?? 入口付近とか、結構壊れていたりするんですけど! そして・・・ 向こう側の壁とかブチ抜けちゃっているのに!! (ちなみにこの画像は2年前の物) この状態で、いまでも倒れずに踏ん張っています!(凄) 自分・・・ いつ屋根が落ちてくるか分からないので・・・(潰) 運悪く、入ったときに倒壊とかしたら!(焦) 何か自分が破壊したみたいになってしまうので(逃) 絶対に中には入りません!(涙) とりあえず2年経っても・・・ 何となく、中は誰かが悪戯したり、ハシゴとか持ち出した形跡がありますが!! って言うか、昔の建物って思った以上に丈夫なの? ま、一番の原因は、最近は「あまり雪が降らなくなった」ところなのかもしれませんけどね! こんな状態なら、積雪の重みで倒壊していてもおかしくないですからね?
2010.08.31
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夏の鉱山道路編2010。 さて兎に角です!! 山の向こう側にある雲がこちら側に来る前に可能な限り前進します! で・・・(唖) 2年前。 解体された索道の惨劇現場となっていた場所を通りかかったときのことでした!! 道路わきには土嚢が積んであり・・・ ま、その数日間は激しい夕立などで彼方此方から水が出た形跡がありましたからね! その対策として積まれた物の一部なのでしょうけど?? ん? 何か置いてある!?(唖) って言うか、コレ!(驚) どう見たって黒電話!! 平成っ子の殆どが使い方を知らない黒電話!(笑) 腐っても黒電話!? みょうにキチンと置かれているだけに、マジで不気味な黒電話!!(焦) もし回線が繋がってて、ヂリヂリ鳴ったりしたら怖くて泣くぞ黒電話!!(泣) って言うか、受話器を持ち上げて繋がっているか確認したいけど・・・ 「プー」と接続音が鳴ったらマジで怖すぎるから絶対にやらないけど!!(滝涙) 一体、誰が何のために置いたのでしょう?? 本当に不思議な黒電話なのでした・・・ 「触らぬ神に祟りなし」って言葉、ご存知ですか??(逃) と言う事で、とりあえず見てみぬ振りして・・・ 背後にある建物に向かいます。
2010.08.31
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さて画像は、5月の「まだ木の葉が茂る前」のモノ。 神流川の対岸に廃社宅が見えています! が! さすがに8月ともなると! そりゃあもう! モジャモジャと生えまくり?? あんな場所に廃社宅が隠れているなんて誰も想像しない状態になっています!!(凄) そしてもう一つ! この林の中に、索道と集材機が残っているはずなのですが・・・ あれ? 何か、索道のワイヤーが見えないんですけど!!(焦) って言うか!!(叫) こちら側のワイヤーが固定されていた場所が撤去されちゃっているんですけど!!(泣) って言うか、完全に索道が消滅しているんですけど!!(涙) ああ、また一つ・・・(悔) この道沿いから索道が消えていく!!(悲)
2010.08.30
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何か、当初の予定とは違って意外と引っ張っちゃってる・・・(困) 夏の鉱山道路編2010。 さて、小さな沢を渡る索道を発見! そして橋の落ちてしまっている対岸には謎の建物。 ちなみに自分は、鉱山住宅に電気を供給している発電所だと信じ切っていました! が、です! 何か、どうも様子が違うみたい?? と言うのも・・・ 索道のウインチワイヤーの先に繋がっているのは!! コレはどうみても取水ポンプ!! いや、発電所のボイラーの水を供給するものなのかもしれませんが・・・ 何か様子が違う?? その水でお湯を沸かしてタービンを回しているのかもしれませんが・・・ どう考えたって効率が悪すぎる!! って言うか! 建物からニョキニョキと出ているパイプ・・・ そかも、付近一帯の斜面などには導水管らしきモノが這い回っている!!(蔓) って言うかココは! 元々は鉱山住宅や施設に水を供給するための施設? でも? あんなポンプで汲み上げてる水だけで足りるのか? 何しろ、最盛期には1000人以上もいたというのに!! ま、当日は別の取水施設があったのかもしれませんが!! 何にせよです! あの索道は取水ポンプを上下させるためのモノらしい(川の増水などに対応して位置を変えるため?) そして・・・ たぶん、ココで採取した水を鉱山内に供給していたらしい?? ま、この辺りも後々、調査していくことにしましょう・・・
2010.08.30
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対岸にたどり着いた自分。 って、ココにもありましたね!(萌) 旧道部分が!! 普段だと、この場所に鉱山関係者の方が車を停めているので、そのままスルーしちゃうため全然気が付かなかったのですが! まだまだ知らない光景が次から次へと出てくるんですね鉱山道路ってところは!(驚) そして幸いにして、こちらには「通行止」の看板が出ていません! と言う事で、進みます! もちろん歩いてですけど!! で・・・ 上から見えてた索道の支柱発見!!(嬉) 金属パイプ2本で造られた簡素なものですけど! って言うか、応急的に造ってる感じ?? そして、そのワイヤーの先は!! 対岸の建物へと向かってる!! で! その建物へと向かい道は!! 橋ぃ・・・(泣) 落ちちゃってるし!!(崩) ふっ・・・(黄昏) だから対岸の道には「通行止」の看板があったのか??(涙) って言うか、特にバリケードとかガードレールとか付いていないから! 下手に藪漕ぎしてたら・・・ いきなり川に落ちてたかも!!(焦) やっぱし、行かなくて良かったのでしょう!? そして、この建物・・・ 本当に、どうやって中に入るのでしょう??(謎) さて次回は、再び索道の話題に戻って? 一体何のために使われていたのかを考えます!
2010.08.29
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夏の鉱山道路編2010。 まあ、見えちゃったモノは仕方ない!(笑) って言うか、アレを見てしまった以上は、止まって確認をせずにはいられない!!(訴) で・・・ 改めて、周りをよく確認したら!! やっぱしあったよ!(叫) 上の画像にも写っているけど索道が!! と言う事で・・・ とは言っても実際には、一旦最後まで進んだのちに戻って来たんですけどね! だって、そのまま進めば確実に雨雲が広がる場所に突入しちゃいますから!(濡) 絶対に戻ってこないといけないのが分かっていましたから! と言う事で、実際の順序とは違っているのですが・・・ まずは、あの索道のある建造物に向かいます!! どうやら、この先は旧道になっていらしく・・・ ちなみに、画像右側に見えている橋が現行のルートです。 しかも、かなり荒れてる!!(焦) が! それ以前に、一つ問題が!(焦) マジかよ!!(泣) とは言えですよ! 通行止と書かれていますが・・・ 立入禁止とは書かれていません!!(張) うおお! マジで悩むんですけど!!(困) 自分の頭の中の、善と悪が戦ってたりするんですけど!!(悩) とりあえずです! 落ち着いて遠まわしに様子を見てみましょう!! デジカメの望遠を使って、周りの様子を観察です! で・・・(謎) う~ん・・・ 困った!(涙) あの建物に近づくには、ほんの少しだけど藪漕ぎしないといけない!!(困) 水辺の藪。 この時期! そして、その近辺は!!(焦) マムシの巣がある危険性が! そしてスズメバチの存在も危惧しておかないと!!(怖) 好奇心だけで突き進むと、命の問題にも関わるからな!!(焦) ぐぬぬぬ・・・ ココは一体冷静になって! と思ったのですが!(困) ちょっと待て!(叫) あの建物、何か変だぞ!! 2階部分に扉が付いているけど・・・ たぶん、あそこから出入りするようになっているのでしょうけど! 階段とか付いていないんですけど!(焦) って言うか、どうやっても、あの場所から建物内に出入りできないのでは??(謎) 階段とかバルコニーとか付いていた跡すらないんですけど!! って言うか、誘ってる? この藪を漕いで来いと誘ってる?? って言うか絶対に罠だなコレは!!(見切) と、とりあえずです! 現行の橋を渡って、対岸からのアプローチルートを探すことにしましょう! たぶん、そっちの方が安全だから?? つづきます。
2010.08.29
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やっぱし、緑が生い茂っていると景色が全然違いますよね!? 最後まで人が住んでいた丹袖寮とか、外部から殆ど見えなくなっちゃいますし!! こんな状態ですから、特に新しい発見を期待せずに走っている自分。 とは言え・・・ トレーニングのため? スタンディング・ポジションで走っているので視界は物凄く良かったりするんですよ! で! って言うかさぁ! 自分。 そのうちに絶対に事故起こすかもしれないから気を付けようよ!!(願) ちゃんと前見て走っていないと絶対に危ないよ!!(困) 普段は気にせずにスルーしちゃっている崖下の施設。 自分は勝手に発電施設と思っていたんですけどね! その施設を見ながら走っていたらですね・・・ って言うか、本当に危ないですから良い子の皆さんは絶対に脇見運転は辞めましょうね!(願) え・・・ って言うか、見えちゃったんですよ!(叫) アレが! って言うか、木の陰から少し見えてるだけなのに気付いちゃったんですよアレに! って言うか、アソコに索道通ってね!?(涎) 次回。 怒涛の展開??
2010.08.28
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夏の鉱山道路編2010。 やっぱし、木の葉が茂っていると全然景色が変わってくるよね!? 5月の時は・・・ こんな状態だったのに!!(見) 前にも書きましたが! 朝、寝坊して・・・ 「あ~ん、お母さん! 何で起こしてくれなかったの!(怒)」と叫びつつ?(笑) イチゴジャムを塗った食パンをくわえながら玄関から飛び出したりしたら!!(跳) 近所の十字路なんかで、転校生とぶつかり? 「痛ったぁ~!」 「あ! 私のパ★ツ見たでしょ!(怒)」とか怒りつつも・・・(笑) いつの間にか恋に落ち・・・ って言うか、そこまで辿り着くことなく崖下に落ちれる(怖)。 崖際の廃社宅!!(泣) こうやって木の葉で隠れると・・・ まったく別の姿に見えます! って言うか結構不気味!(怖) 特に夜。 ココがどんな姿になっているか? 個人的には、あまり想像したくないですね・・・(震) って言うか怖すぎ?(怯) とにかく・・・ 人間以外の・・・(泣) って、普通に野生の動物はいますけどね! それ以外の何かが・・・(涙) 目に見えないモノが住んでいそうで!!(逃)
2010.08.28
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何と言う事でしょう!(怒) 銭湯跡に続き・・・ 売店跡が許せない状態になっています!!(般若) 部外者の侵入を阻止するための板張りを剥がし! 扉を強引にこじ開け!! 中に入った犯罪者の跡が! って言うか、既に器物破損と不法侵入をした形跡がありますから! 指紋が残っていれば確実に(鉱山が)告発できる状態になっていますね、コレ!!(怒) そして、こうやって扉を開けっ放しにしてしまうと・・・ 中に動物が出入りするようになります。 場合によっては巣を作ってしまい!!(焦) ま、自分が勤めていた(奥多摩の)会社もそうでしたが・・・ 古い木造建築の建物は・・・ 屋根裏にムササビやハクビシンが巣を作ってしまう事が多いんです!(涙) それらが垂れ流した糞尿で、物凄い匂いと! そして、辺りの板材が腐食し始めて!! 建物の倒壊の危機が迫ってくるんです! また、伝染病の原因にもなりますからね!!(怖) 人がいても(夜は留守だけど)、そんな状態になってしまうくらいですから!(焦) 誰もいない、山中の建造物なんて! この売店跡の寿命をさらに短くしてしまう結果になります! とにかくです! ルールは守りましょう!(願) そして・・・ 扉の隙間から、ちょっとだけ中が見えちゃっています! で! この記事を読んでいる皆さん! その中に・・・ 「ここから中に入れ!」と思っていらっしゃる方も多いでしょう!? 事実。 前回の時も、記事を読んだ後に「何で中に入らないの?」と聞いてきた方が結構いらっしゃいましたが! 自分! こんな事をした下賤な廃墟野郎とは違います! (誓) 絶対に入りません! そして、これ以上前にも進みません! そりゃ好奇心はあるけど・・・ ま、上の画像を撮ったと言う事は、それらの人の道を踏み外した連中と大差が無いのかもしれませんが! 微妙な線引きがあって! そんな連中とは違うんです! なお・・・ コレを見て現地に行こうと思った方。 入れば貴方は犯罪者の仲間です(不法侵入)。 自己責任とか言うレベルでは済まされません!(訴) その事は肝に銘じていてくださいね!(願) そして、これ以上現状が悪化しないことを祈りたいです!!
2010.08.27
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夏の鉱山道路編2010。 さてです! 段々と傷みが激しくなってきている、元鉱山住宅跡 その中の一つ。 銭湯跡。 が! 何と言う事でしょう!(唖) って言うか!!(怒) これは、どう見たって人為的に割られた感じ!(嘆) 通常、強風などで木の枝が飛んできたりしたとしても・・・ こんな風にはガラスが割れる事はありません! どう見たって、誰かが小石を投げた跡です! しかも女湯跡だけ狙ってる? って言う事は、犯人は男か?? とか言う冗談は置いといてです! 使われていないとは言え、これらの建造物は鉱山の所有物です! 無断で入れば不法侵入になりますし! この様にガラスを割れば、器物破損(または損壊)の罪に問われます! 以前にも、高額なカメラ機材を持った人が中から出てきたのを目撃したことがありますが!(怒) そして、そそくさと逃げるように立ち去る様子を見たことがありますか!!(激怒) って言うか、いい歳こいた大の大人ほどルールを守っていない姿を見かけますが!!(恥) 何にせよです! 人として、やって良い事と悪い事の分別の出来ない人が増えているのが非常に残念です! そして!!(叫) 更に衝撃の光景が!!(爆泣) 今晩に続く!
2010.08.27
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さて今回は、あまり引っ張る予定の無い夏の鉱山道路編2010。 と言う事で、足早に先に進みます! とは言え実際には、この地点に到着するまでに30分近く、あちこちを徘徊して画像を撮っていたりするんですけど・・・(困) 段々と傷みの激しくなっていく廃銭湯(涙) いや、ただ個人的には、この廃銭湯の事よりも・・・ って言うかさぁ!(怒) 当日の天気予報は「晴れ」で、しかも物凄く暑くなるって言ってたのに!!(訴) しかし・・・ どう見たって、山の上の方・・・(怪) マジでヤバそう?(焦) って言うか、どうみたって八丁峠から向こう側は確実に雨っぽいんですけど!(涙) そして、この時点での気温は24℃。 さらに涼しい風が吹き始めているので、もっと気温が下がってくるのは確実!(後に18℃まで下がりました) そして!!(焦) 雲が、こっちに来れば!!(焦) って言うか、今年は本当に午後から「雨」パターンが多いな!(泣) たぶん、また今日も雨雲と追いかけっこして帰ることになりそうな気が! ま、それ以前に八丁峠が、とんでもない事になっている気が!! はぁ・・・ ちょっと気が重いですけど、進めるだけ先に進むことにしましょう! そして!(叫) 廃銭湯の前に来た自分は!! とある光景を目の当たりして、怒りを覚えることになります! さて、その光景とは? って、結局また無駄に引っ張っていくような気が??(困) つづく。
2010.08.26
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真夏の鉱山道路編2010。 今まで5年間・・・ 全然気が付かなかったのですが!(焦) 管理事務所の向かい側。 こんな看板が設置されていたとは!(驚) しかし、この864mって何? も、もしかして標高なの??(焦) ま・・・ 事務所前にある鉱山の地図(しかも等高線入り)をみて確認したんですけどね! なんとですよ! 本当に、この数字!(唖) 標高なんですよ! 間違いなく、管理事務所がある付近の標高は850m~900mの間になっている! って言う事は、この864mは間違いなく標高!!(凄) 自分。 ここが、ここまで標高が高い位置だとは思っていませんでした!(唖) ちなみに、自分が奥多摩時代に勤めていた会社の標高が約350m程度。 ここは、その倍以上! って言うか、会社の裏山の本仁田山の標高に匹敵しているんですけど!! そんな場所に、この鉱山があり・・・ かつては、ココに1000人以上もの人が住んでいて!!(驚) その家族である子供たちも沢山いたというのですから!!(凄) しかもですよ! 一番奥の鉱床は標高が1000m近い位置にあったと言う事になりますから・・・ 冬場の事を想像すると・・・(凍) 一体、皆さん・・・ どんな生活をしていたのでしょう?? 恐らく燃料としては「薪」をメインに使っていたのかと思いますが! 現代よりもはるかに寒かった昭和中期。 この地で、どんな世界が広がっていたのか? 全く想像が付きません!! とりあえず前回スルーしてしまった辺りの画像。 ああ、なんか懐かしいというか? 自分も奥多摩時代。 会社の労働組合事務所が、こんな風な木造の部屋。 しかも床が腐っていて、いつ抜けるか分からないようなところで! そしてスリガラスと、木で出来た扉。 壊れて閉まらなくなった扉を南京錠で止めて! そんな部屋の中で! 民事再生法を申請した後、どうやって活動していくか? そして、どうやって生き延びるか(援助してくれるかもしれないスポンサーへの対応とか)? 更に、無下に社員が辞めたりしないように色々な対策を練ったり!(涙) そんな事を仕事が終わった後、夜遅くまで打ち合わせていたり・・・ 広報誌を制作(って言うか、自分が情報操作したプロパガンダ誌とも言う?)したり・・・ 委員長は辞めちゃうし!(逃) そして代行の委員長は心労で鬱病になっちゃうし!!(困) そんな中で暫定書記長をやっていた自分は、会社側と組合員側の間に立ち・・・ たまに暴動が起きそうになったりするのをなだめたり!(泣) 会社上層部の情報隠ぺいがバレ!(怒) スポンサーさんがブチ切れた時も、何とか引き留め工作に出たり!! ほぼ後が無い追い込まれた状態で、一人大芝居を打って組合員を安心させるために騙し続けて! そんな苦しい思い出の場所を髣髴させてくれるんですけど、ココ!!(滝涙) おかけで、この建物と扉を見ていると、ちょっと目頭が熱くなってきちゃうぞ!!(涙) って、そんな暗い話は置いといて! ちょっと気なるのがTV共同視聴組合と言う看板! この山奥。 そして厳寒の地!(凍) TVは、ココに住む人たちの心の支えだったのかもしれません! もちろんインターネットなんて存在しない時代。 唯一の情報源は、TVとラジオだったはず! そして某国営放送は・・・ ここまで集金に来たはず!(笑) 本当に、当時は一体どんな光景が広がっていたのでしょう??
2010.08.26
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さすがに夏場です! ちなみに気温は24℃しかなくて、実に過ごしやすかったですけど! でも夏です! 山の木々は、思いっきり葉っぱが茂り切っています!(緑) で・・・ 気になることがあるんですけどね・・・(笑) この状況で! あの山の中に隠れている索道の鉄塔が見えるのでしょうか??(なぞ) それこそ! ウォーリー君を探せ(死語)状態??(笑) 何となくなんですけどね! 意地で鉄塔を見つけたくなってしまった自分! って言うか、ヘンなスイッチが入っちゃったZO!!(笑) でもですよ! 自分。 何となく、位置だけは記憶しているんですよ! で・・・ デジカメ最大望遠!! しかも最近。 少し耐性が出来たらしく!(嬉) 液晶モニターを見ていても酔わなくなってきたんですよ!!(驚) と言う事で!! まず1本、発見!!(嬉) うん! この高さ関係だと、この鉄塔が木に飲み込まれるまで、まだ10年近くは掛かるはず! しばらくは季節を問わず安泰ですね!! そして!! 精製工場の上のヤツは!! これは、さすがに少しだけ手間取りました! 5年通って、やっと今年の5月に見つけたばかりですからね! 自分の記憶していた位置が微妙にズレていて・・・(困) とは言え! おお!(感) 意外に見えてる!!(驚) ココは手前に木が生えることは無いので、こんな状態でしばらく行くんでしょう! ま、今日は当初の目的だった、林道・上野大滝線の線路が見れませんでしたけど!(涙) 索道の鉄塔が見えたから満足と言う事で!!(嬉) つづく。
2010.08.25
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さて、5月の時はスルーしてしまいましたが・・・ この人里離れた鉱山で働く人たちのためにある簡易郵便局。 あの白い石灰石の山の向こうにある木造の建物がソレです! 自分・・・ いつもココに来るときは日曜日なので! って言うか鉱山がお休みの時にしか来ないので! だって、ココで働いている人たちの仕事を邪魔しては申し訳ありませんし! と言う事で、祝日(基本的に稼働していることが殆どです)や、土曜日にも来ることはありません! もちろん、平日なんて絶対に来ることはありませんから! この簡易郵便局が開いているところを見た事が無いんです!!(涙) でも今回は、お盆休み中とはいえ金曜日!! いやぁ・・・ 今回こそ、ちゃんと営業している時に行けると期待して来たんですけどね!! さっき、荷物を積んだ大型トラックも走ってたしね! ちなみに、上の画像に写っている車は、わざわざココまで・・・(凄) この簡易局のポストに手紙を入れに来た!(凄) って言うか、ココのスタンプを押してもらうために来たであろう人! たぶん。 出した本人宛ての手紙なんでしょうけどね! ココの消印が欲しくて、わざわざ投函しに来る人が多いそうで!! 自分。 さすがにソコまで気が回りませんでしたが・・・ 中で切手くらい買って、局員さんと何か話すくらいはできるかと思っていたんですけどね! 腐ってもお盆休み!!(滝涙) もちろん、営業はしてません! そして、もちろん・・・ 鉱山事務所もお休みです!!(涙) さっきのトラックは、とりあえず当日分の荷物を取りに来ただけ? 恐らく、積み込みも自分たちだけで済ませた感じですし・・・ ま、一人くらいは工場内に人がいるかもしれませんが、基本的にお休み!! はぁ・・・ またも(簡易局が)閉まっている所しか見れなかった・・・(涙) ま、とりあえず気を取り直して、先に進みましょ? そして、いくら休鉱日とは言え勝手に施設内に入るのは絶対にやめましょうね! 見事なほど不法侵入罪になりますから!!
2010.08.24
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夏の鉱山道路編2010。 さて今回は、雁掛トンネルからスタートして八丁峠を目指す・・・ いつもとは逆ルートでの走行です。 だって・・・(悔) 林道・上野大滝線が通行止になっていたので!(泣) 本来なら、帰りに八丁峠から帰ってこようと思っていたのに!! それが完全に逆になってしまったので!!(涙) ちなみにこの雁掛トンネル。 一部に素掘り区間が残る!!(涎) 素晴らしい隧道です!!(歓) が! 造られたのは、戦後間もないころだったらしく・・・ 現在の交通事情には適していません!(困) その間に、車の大きさがどんどん大きくなり・・・ うわ!(叫) 運ちゃん、迷わずスピード落とさずに突っ込んだYO!!(凄) 鉱山から消石灰の袋詰めを積んだ10t車が、何の迷いもなく飛び込んでいきますが!!(唖) ほぼギリギリ一杯だZOコレ!!(狭) なお・・・ この雁掛トンネルに入るときは、必ず入る前に一旦停止して、対向車が来ないかどうか確認してから入りましょうね! そして!! 必ずライトを点灯させておきましょう!! もし・・・(震) こんな風に、大型のトラックやダンプが反対側から入ってきたら!!(泣) 涙目状態では済みません!!(漏) なおトンネル内は電灯が点いていませんから、自転車で通る人は特に気を付けましょうね! つづく。
2010.08.24
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林道・上野大滝線セカンドアタック編・ファイナル!! って、また「いきなし終わり」かよ!!(怒) って言っても・・・ だってさあ・・・(涙) 何か見えちゃっているんだもん!!(訴) いやね! この通行止になっている(たぶん)崩落個所まで行くのも良いんですけどね! 今回は! 空気圧ゲージ付きのハンドポンプまで持ち込んで!! 胸部プロテクターまで装備して! 更に、背中のプロテクターもポリガーボネード製の強化型に変え! 確実にダートを走破する覚悟で来てたので!(泣) って言うか、万が一に備えた装備で気合入れてまで来てたのに!!(訴) たった1.9km。 これで帰らないといけないという悲しい現実!!(泣) ゲートが閉まっている訳ではないので、そこまでは入っても怒られないというのに!! 既に行く気がおきない・・・(涙) って言うか! 自分の期待と気合を返して!!(泣訴) はあ・・・(泣崩) また、いつ復活するか分からない林道・上野大滝線(涙) とりあえず今年は・・・ サードアタックは!!(泣) ま、諦めておきましょう? と言う事で・・・ とりあえず今回は!! 道を右に進み・・・ って言うか、皆さんお待ちかね? って言うか、なんで人気があるのか分かりませんが? って言うかココを読んで、リアルでお会いした方の殆どは!(訴) 今日も「鉱山」に行くんですか? と聞いてくるんですけど!(困) って言うか! 自分。 年中、こんな場所にいる訳ではありませんからね!!(誓) そりゃ、奥多摩に住んでいた時は・・・ 朝、洗濯物を干してから、乾かす間に「この辺」で時間を潰してた事もあるけど!!(内緒) ちょっと何か天気がイマイチ怪しいけど・・・ 明日からは夏の鉱山道路編2010。 ちなみに秩父市内は30℃近くあったけど、ココは24℃~18℃と・・・ 曇っていると涼しいを通り越して寒かったりします!
2010.08.24
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林道・上野大滝線。 秩父市側、最初の隧道の手前まで戻ってきました!(嬉) この辺まで来ると、道はしっかりと踏み固められ・・・ とても快適に走ることが出来るようになります!! もう漕ぐ必要はないんです!!(笑) って言うか、いつまでツンツン&漕ぎ漕ぎしていた訳ではありませんよ!!(笑) なんとも地方林道的景色の広がる、この場所・・・ 線路が残ってたら最高?(笑) そんな雰囲気のある緩いカープ。(癒) でも、こんな場所でも自然の驚異は牙を隠しています!! この付近も、道路脇は一枚の巨大な岩盤で出来ており・・・ そこをチョロチョロと水が流れているんですよ!! でもですよ! この岩盤。 上の方をよく見てみると・・・ 水の流れがあるのに! 周りに苔などが全く生えていない!!(平) しかも長い年月をかけて岩が削られていった跡が残っている!!(焦) って言うか、V字の切れ込みとか・・・ 完全に水の流れが作り出した感じが漂っていますしね!! ココもです! 雨が降った時は一発で滝に変わる可能性があります!!(怖) 夏場の夕立があったときなんて! この近辺で雨が降っていなくても!! 山の上の方で、ちょっと激しく降っただけで!!(増) この辺り一面に、落ち葉や流木。 そして数々の石や砂が流れ落ちてくる危険性があります!!(怖) 林道・上野大滝線。 今回は無理せずに撤退しましたが・・・ 次に来るときは、事前の天気予報や現地の天気も確認したうえで再アタックすることにした方が良さそうです! で・・・ 8月のお盆休み! ついにセカンドアタックを遂行!! 前日の夕立の影響が心配でしたが・・・ とりあえず、また敗退しても良い覚悟で臨むセカンドアタック!!(涙) と言う事で、明日は林道・上野大滝線セカンドアタック編です! なお「明日からは」と書かないところに、微妙な疑問を残しつつ・・・ 明日に続け!!(叫)
2010.08.23
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リターン・フロム・ザ・上野大滝線編。 一昨日紹介した2連隧道の間には、1本の枝道があり・・・ って言うかさあ! 画像だと、イマイチその迫力が分からないかもしれませんけど!!(訴) この道の傾斜。 恐らく、一般公道では「自動車が登れる角度」ギリギリくらいなんですけど!!(泣) しかも、拳くらいの大きさの石がゴロゴロと浮きまくっている!!(怖) 営林関係の方の軽トラックが登って行ったであろう轍が残っていますが!!(凄) って言うか、こう言う道でも軽トラとスーパーカブは平気で走るから恐ろしいよね!!(唖) 地形図によると、この枝道に入らなくても・・・ かなりの急勾配で埼玉と群馬の県境へと進むことが分かっている上野大滝線。 ある意味。 今回、出直したのは正解だったかもしれません! 無理して突入して転倒しても意味ないですから! それに!! とりあえず今年は、無事に林道が解放されたと言う事は! 台風シーズンが来るまで安心して再チャレンジできると言う事? 気分も装備も改めて! また来れば良いだけですしね!! と言う事で、帰路に付いた自分。 途中で気になっていた場所を、ゆっくりと見学していきます!(嬉) 林道・上野大滝線のすぐ脇には・・・ 幾つもの、小さな沢? って言うか、小さな滝が存在するんです!!(流) その時でこそ、流れ水量は少ないですが・・・ 殆どは、一枚の巨大な岩盤の隙間を流れる沢。 いや! 角度が80°近いから滝と言っても過言ではありません! 周りの石などは、すべて流れ落ち!(転) そして・・・ 狭いだけに、ちょっとした雨が降るだけで一発で本当の滝になってしまう危険性を含む沢。 林道・上野大滝線。 ある意味、本当に気を付けたほうが良い道かと・・・(怖) 何せ、以前にも書きましたが・・・ ココは公道ではありません!! 仮に災害にあっても、自動車保険(特に車両保険)は適応されない可能性があります!!(訴) この沢。 って言うか、滝・予備軍は・・・ 普通に、こんな感じで上野大滝線に接しています! ちょっとでも降水量が増えれば、沢は一気に増水し!!(叫) あんなガードレールを意図も容易く乗り越え! 岩や流木が路面に流れ込みます!! って言うか、確実に通行止になります! こんな箇所が幾つもあるんですよ!!(泣) ですからココは・・・ 1年を通して、通行できる日が少ないんです! まだ続く。
2010.08.23
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さて今日は、35℃を超える猛暑の中。 山梨、埼玉、群馬と、秩父に接する地域を飛び回っていました。 もちろん、最大の目的は「バイクの森おがの」に行くことですが・・・ その帰り。 ふと立ち寄った秩父鉄道沿線。 色々とファンサービスで、色んな復刻版カラーリングの電車を走らせたり! 銚子電鉄とタイアップしてイベントを開催したり!(驚) そして・・・ 週末恒例なのがパレオ号。 水着のパレオとは違いますよ!(慌) とにかく! 夏休み中は、チビッコ達に大人気の蒸気機関車が牽引する列車です。 で! 去年。 突然の様にデフ(デフロスター:整流板)の形を変えて!(驚) その筋の方々が大騒ぎしたのですが!(凄) 今年もまた、突然の様に変形「門デフ」を装備して走らせているようで! 去年は現物を見逃してしまっていたのですが・・・(悔) 今年は偶然にも、その走行時間に遭い!(運) とは言え・・・ 普段、見慣れている格好と比べると・・・ って言うかC58に、この形のデフは似合わない気が! やっぱし、普段の形に戻った方が良さそうな気が! とは言え・・・ この手のレアな画像を撮りに来る人たちで秩父が賑わうのは、良い事でもありますからね! 否定できないところが・・・
2010.08.22
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今日は本当は「もて耐・オープンクラス」の観戦に行く予定だったのですが!! 昨日。 meron_fuku様のブログに紹介された記事に!!(叫) バイクの森おがの 9月一杯で閉館!!(爆泣) との情報があり!!(困) とりあえず今年。 まだ「小鹿野町応援企画」を何一つしていない自分としては! って言うか、クチバシに貼ってある小鹿野町のステッカーは一体何のため?? そして! 来週、および9月の予定は、結構忙しいので再訪する機会がないかもしれない!!(焦) と言う事で、今日は急遽予定を変更して「バイクの森おがの」に向かいます!! 画像のDUCATI F1パンタ なんと! 記念すべき、製造ロットNo.1を付けた激レア物だという噂もあります! 何度も買収・転売されたドゥカティ。 投資のために日本に渡った記念すべき第1号機!(凄) 現在、メーカーが買い戻そうとして必死になっているとも情報もあります!!(驚) そして!! 恐らく、このノートンF1(ロータリー)は、自分が生きているうちで「もう2度と見ることが出来なくなるはず」!! そして! ノートン・クラシック(ロータリー) これだって、次に現物を見ることが出来るのは何十年後になるかもしれない!!(泣) しっかりと目に焼き付けてこないと!!(訴) その他。 80年代末期に憧れたヘスケス。 ラベルダ750SFC。 MVアグスタ750S。 ビモータdb1など!! その名をあげたらキリが無いほどの大量の超レア物たち!! こんな素晴らしい場所が!! ま・・・ 確かに冬季は、バイクで辿り着くことが困難な場所にあるのが最大の難点だったりしますが!!(涙) それでなくても、公共の交通機関で辿り着くことの出来ない「バイクの森おがの」(涙) 経営が苦しかったのは、何となく想像できます(涙)。 とにかくです! 閉館前に確実に行けるのは今日だけ! と言う事で本日の予定、大幅変更です! もて耐は、残念ですが・・・(悔) 来年のお楽しみに変更です。 そして! 今日は小鹿野町で僕と握手??(笑) みたいな??(笑)
2010.08.22
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ツンツン走り併用で!(泣) って言うか、半分漕いでいるような走りで!(恥) たぶん1kmほど進んだかと思います! そろそろ体力的にも精神的にも限界が近づいた、その頃・・・ やっと広い場所に出ました!(嬉) 路面も踏み固められていて、ここでなら安心してターン出来ます!!(嬉) 恐らくそこは! 置いてあるモノからしても想像が付きますが、貯木場跡? 置いてある木材からして、今でも一時的な保管場所として使っている感じがします。 そして・・・ もしかしたら、元々は林鉄の停車場・兼・集積場所?? そんな感じも漂っています! って言うくらい広い場所です! そして!!(涎) 次なる隧道が!!(萌) し・か・も!!(輝) Double(2連)で!(叫) 坑門も名盤も無い、2連の隧道! 恐らくは! これこそは! 残念ながらコンクリートで内面を固められてしまっていますが!!(悔) 元々は絶対に素掘りだったはず!! しかも、こんな短い間隔で2つも!! って言うか、内側をコンクリで巻かれちまったのが悔しすぎだぞ!!(訴) とは言え、その内壁も・・・ ちょっとヤバ目ですどね!(焦) この2連隧道のおかげで? 思わず、今までの(漕ぎの)疲れも吹き飛び・・・ とりあえずリフレッシュ!!(嬉) 更に奥地に進みたい気分ですが!(焦) でもです! 既に自分の中の何かが「撤退」の2文字を叫んでいます! って言うか、こういう時の勘って「嫌な方向に関しては物凄く当たります」から!(困) それに・・・ 再び「漕ぎ行進」が始まると・・・(泣) 自分の心が、いつ折れるか分かりません!!(涙) と言う事で! って言うか、自分の運転技術の情けなさを思いっきり思い知らされ!(恥) 今年前半で最大級の敗退(敗走?)を決定したのでした!(悔) と言う事で・・・ とりあえず、今来た道を戻ります! もちろん・・・(汗) 最低でも1km位は「ツンツン漕ぎ」を使って!!(泣) と言う事で・・・ 明後日からは、リターン・フロム・ザ・上野大滝線編?(ちなみに明日は、ツインリンクもてぎで開催される「もて耐」観戦のため、現地からの更新となります。) とりあえず、半分パニクリながらも自分の目がロックオンしていた沿道のモノを確認しながら帰ります! って言うか、よそ見しているから滑りまくっていたのか自分??(困) まだ続くんです? 負け戦ですけど??
2010.08.21
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林道・上野大滝線ファーストアタック編! 百合岩隧道を抜けた自分・・・ が、ココから真の恐怖? って言うか、ついに林道・上野大滝線が真の姿を見せ始めました!(焦) いやぁ!(叫) 久々に焦りましたよ!!(泣) 画像のダート。 見た目は何ともないような路面状況に見えますけどね! でもですよ! 1年を通して殆ど通行止めになっている、この林道・・・ よーく見てください!(注) 普通。 轍が2本付いているはずなのに! 車が通った跡が殆どない! って言うか、全然踏み固められていないんですよ、ココ!(焦) こぶし大の石が、ゴロゴロと!(転) しかも、フカフカと浮いていて!!(滑) って言うかバイク、モロに横に流れたよ!!(爆泣) 前輪、後輪共に! そのまま真横に、ガードレールに向かって滑って行ったよ!!(叫) って言うか、ノーマルタイヤの限界を知った感じだよ!!(泣) しかも空気圧を落としていないから、グリップせずにタイヤが暴れまくるんですけど!!(滝涙) って言うかさぁ!!(涙) もう、こうなったら恥も外聞もありません!! 久々に漕ぎました!(笑) 自分、両足のつま先で、ツンツン状態でバイクを漕ぎました!!(恥) こんなの、丹沢の山の中で雪に降られた時以来17年ぶりです!! って言うか、とにかくコケる訳にはいきません! って言うか、コケない為には格好なんて気にしていられないんです! だって、まだ慣らし運転も終わっていませんでしたから!!(泣) しかも・・・ Uターン出来るほどの道幅もなく!(泣) ただ突き進むしかない状況!! って言うか、下手にターンしようものなら足元の石が転がって滑り!!(焦) それこそ転倒してしまうような最悪の路面状況!!(泣) その上!!(爆泣) って言うか自分。 よく、この状況で画像撮ってる暇があったな??(驚) 走っている軽自動車と・・・ 落ちている岩の大きさを比較してみてください!!(怖) って言うか、こんなのの直撃を喰らったら!!(叫) 車だって一撃で中破するぞコレ!!(泣) こんなのまで、路面に転がり始める始末!!(泣) 自分・・・ はたして無事に帰れるのでしょうか?? 心細くなっていくこの先! 一体どこまで行くのか?? まだ続けないとダメですかね??(涙)
2010.08.21
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今朝ほど紹介した砂防ダムが見える場所。 直角に近い広いカーブのある場所。 この道路の向こう側が川になっていて、そこに砂防ダムと渓谷が存在します! で・・・ 今自分が立っている場所・・・ それは!!(輝) 位置を変えてみてみるとですね・・・ なんか見えちゃってますね!!(涎) 御影石製の名盤!(凄) 年代的に古いのか? それとも新しいのかは分かりませんが? って言うか、何度か補修を受けた感じもありますが! そして!! 雰囲気最高!!(歓) ただし・・・ 内面がコンクリで固められていて!(悔) 素掘りでないのが残念ですけど!!(泣) でも! 何となくです! 今年一番の隧道的光景??(嬉) ここを林鉄が通っていたのかは知りませんが! って言うか通っていたのは、もっと奥地だと聞いています! でも、ここまで線路が繋がっていたとしてもおかしくないような光景!!(涎) さ! この奥に、まだ2つの隧道があるはず! そしてその更に奥地辺りが目的地らしい?? これからが楽しみになってきましたね! で・す・が! ココから林道・上野大滝線の真の姿が始まります!(叫) って言うか、ターニングポイント・オブ・上野大滝線? この先・・・ 何が待ち受けていたのかと言うと! それは明日のお楽しみ?? 続けます!
2010.08.20
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林道・上野大滝線ファーストアタック編。 さて今度は・・・ 林道に沿って流れる沢に、滝らしいものが見えてきました! この他にも、色々と枯滝らしきモノを何カ所か見たのですが! コレはそこそこの水量がある滝っぽいです! が! 近づいてみると!(唖) 分かりづらい画像ですが・・・ なんと砂防ダム! って言うか、周りの景色に溶け込みすぎていて砂防ダムとは気づきませんでした! と言うのも・・・ 滝壺? じゃなくて、砂防ダムの真下は!(凄) 一枚の巨大な岩盤! って言うかココ・・・ 砂防ダムさえ造らなければ、結構景色のよい渓谷だったのでは?? ただし、岩に刻まれたスジを見る限り。 この場所は、以前は相当な激流区間だったのか? 物凄く長い年月を経て、岩が削られていった様子がくっきりと表れています!! で・・・(唖) 砂防ダムが造られた後も・・・(壊) その水の勢いは決して緩まる事が無く?? 増水した時は、この川が本性を現すようで!!(凄) 恐らくです! 砂防ダムの真ん中。 上流から流されてきた・・・(転) 巨大な岩か何かの一撃を食らい!!(欠) って言うか、半分破壊されかけているんですけど!!(怖) この林道・・・ 1つ谷筋違いの鉱山道路なんかよりも、遥かに物凄い自然との闘いが待ち受けているみたいです! この先・・・ 心して掛からないと痛い目に遭う? って言うか、その真の恐怖と遭遇するまで、あと約50m。 さ、一体何が待ち受けるのか? この先! つづく。
2010.08.20
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自分としては物凄く恥ずかしいことに・・・(赤面) この最初の隧道の名盤を確認するのを忘れていました!(焦) ま・・・ 素掘りでなかったショックと!(泣) そして、出口側から見た光景が凄すぎたので!!(唖) って言うか・・・(硬) 巨大な一枚岩をぶち抜いて穴掘っているんですけど!!(凄) しかもです! この岩・・・ 結構崩れやすい様子が見てとれます!! って言うか!(叫) 坑門。 落石の直撃喰らって、あちこち欠けてるし!!(唖) しかも出口は完全なオーバーハング状態!(凄) って言うか・・・ 素掘りのまま放置しておいたら! 洞内の落盤や、出入り口での落石による絨毯爆撃!(痛) さらには、岩の隙間から流れ出る地下水など!! かなり危険な状態になっていしまうのかと! って言うか、ここまでして強引に林道を通したの?? って言うか、この奥地での営林作業。 そして切り出した木材の搬送。 それらのために? とにかくです! 一つ向こうの谷筋は鉱山として栄えました! そして、こちら側の谷筋は・・・ それに匹敵する林業で栄えたのかと?? 巨大な岩の半分以上を覆う、落石防護ネット!(被) これは比較的新しいモノですが・・・ この奥地で繰り広げられた営林活動を支えた林道・上野大滝線 この先・・・ 人と自然の闘いの場が目くるめく?? って言うか何にせよ! この後の展開が凄そうな気配! そして自分。 最後まで走破できるのか? この先・・・ 普段は、あまり人が入っていないだけに? 道路状況は一体どうなっているのか?? 不安と期待に満ちた林道・上野大滝線! さあ、これからどうなる? つづきます!
2010.08.19
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林道・上野大滝線ファーストアタック編 今のところ、踏み締まったダートを快調に進んでいる自分! そして、最初の隧道に差し掛かりました!!(嬉) 切り立った巨大な岩に開けられた隧道! が、しかし!! ちっ!(悔) 素掘りじゃないのかよ!!(泣) 周りの道路の雰囲気! そして、ロケーションも最高の場所! 時代的にも、結構古そうな隧道なのに!! 中身はしっかりと、波板で補強されてる!!(涙) そして、ご丁寧に隧道内の路面だけ舗装されてる! 自分・・・ 勝手な想像でしたけど! おそらく、この上野大滝線にある隧道の60%近くは素掘りだと期待していたのに!!(悔) いきなり、こんな中途半端なヤツかよ!! が・・・ この隧道を出てから、振り返ってみると!(唖) ここが、しっかりとコンクリで固めておかないといけない理由がはっきりと判りました!!(驚) って言うか、かなり無理あるだろ、この林道!!(凄) みたいな? で・・・ その光景とは!? それは今晩に続きます! って言うか、また無駄に引っ張るつもり??(笑)
2010.08.19
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林道・上野大滝線を走り始めて・・・ そう、最初の頃は良かったです! 舗装されていないとは言え!! って言うか、久々のダートに目を輝かせてはしゃいでいる自分! が! 正直なことを言うと・・・ 実はこの時。 まだF650GSの慣らし運転が終わっていなかったんです(焦) 予定では、その日の帰りに走行距離が1000kmに到達して、一応の区切りがつくはずだったのですが・・・ って言うか、慣らし運転終わらないうちに入るなよ!!(怒) で、てもぉ~っ! 目の前のダートがあったら!(訴) やっぱし我慢できずに入るのが普通ですよね??(問) でも、リミットとされる4500回転。 1速の守備範囲が広いとは言え、ある程度のスピードが出ていないと安定性に欠けるときがあります!(涙) せめて2速+半クラを使って走りたい! でも、上の方まで引っ張れないからコントロールが難しい! 更に! クラッチの引き代がイマイチ遠い設定になっていて(攣) 何しろ、色々と制約を受けながら走ることになってたりするんです! そんな中! 林道は、切り立った岩の脇を通るように進みます! 画像みたいに・・・ ちょっとちょっと日本離れしたような光景? これで霧が掛かったりしたら、水墨画の世界??(謎) 何にせよ! かなりスゴイ場所を走るのは確かです! そして・・・ 画像をよく見れば分かるんですけど!!(怖) 手前側。 道路よりも手前側の斜面。 砂礫がガラガラと落ちまくっていますよね??(焦) 岩肌を拡大してみると!!(叫) 幾つものスジが! って言うか割れ目? って言うか亀裂が入り! 大小の石が、あちこちに乗っている様子が分かるんですけど!! そう! この石が落ちてくるんですよ!!(怖) って言うか落石多発地帯!!(泣) ですから! 絶対に良い子の皆さんは真似しちゃダメです!!(願) この林道。 マジで危険です! 特に雨なんか降った日には・・・ 落石だけでなく。 崩落や落盤などの危険性も高まります! そしてココは公道ではありません! 巻き込まれても保険が適応されない可能性があります! 自分。 その恐怖も感じつつ・・・ とは言え、この先に待っている隧道と線路が呼んでいるから!(弾) 恐怖よりも好奇心の方が強すぎて!! って、皆さんは、こういうダメな大人にならないように気を付けましょうね・・・(困) つづきます。
2010.08.18
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林道・上野大滝線ファーストアタック編 一体、いつ頃からだっただろうか? たぶん・・・ 大滝村が秩父市に合併吸収されたころからだったと思います・・・ 入り口には、画像の「工事中」の看板が立ち! そして、通年を通して、殆ど通れなくなったのは!(涙) いつもは・・・ こんな風にバリケードがしてあり、一般車両が入れないようになっているんです!(悔) ただし、登山者や林業従事者の方。 そして意外と多いのが、すぐ脇を流れる川で石を採集する人たち! 何せ、すぐそこに鉱山がありますからね! 石灰石だけでなく・・・ 色んな石が転がっているそうです! 運が良ければ化石も出るそうです! その人たちのために? 頑丈なゲートとかは設置されていません。 それが今回(5月第2週)は! 物凄く久々な感じがするんですけど!(凄) 珍しく解放されていたんですよ!!(涎) で・・・ 初めて気が付いたのですが!(焦) 一応・・・ こんな形の、木で出来た踏切の遮断機みたいなゲートが付いていたんですね!(驚) 付いていながら一度も使っている姿を見た事が無かったので、今まで全くその存在に気づきませんでした!!(笑) せめて色とか付いていればすぐ判るのに! ま、そんな事はさて置き!! バリケードもゲートもない今回!!(嬉) 大手を振って中に入れます! ただし! 昨日も書きましたが! この先は営林用の道路です! 公道ではありません! 一応、上野村の人達がエスケープルートとして使う事も想定して造られていますが・・・ 一般の人が、この上野大滝線で事故を起こしても保険の支払い対象にならない可能性があります! 何せ、公道上の事故として扱えませんから!! ですから、良い子は絶対に真似しないでくださいね! と言う事で! 自分。 この後訪れる悲劇も知らず・・・ ゲートの中に入ります! そして・・・ つづく!!
2010.08.18
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場所は鉱山道路の一部? って言うか、今は廃坑だけど、その昔は地下に数百キロメーターの大坑道を持っていた鉱山の雁坂トンネルより西側にある分岐から林道・上野大滝線が始まります! この林道・・・ 1年を通して、解放されている時期が物凄く短いんですよ!(涙) 大体の場合・・・ 必ずと言って良いほど、どこかが崩れて通行止めになっていて・・・ しかも、埼玉県(現・秩父市)と群馬県(中里町&上野村)に渡って通じているため、色々と管轄の違いがあって通れなくなっていることが殆どなんです!!(涙) で! いつかはココを走破してやろうと何度もアプローチを試みたのですが・・・ その度に、工事中とか通行止の看板が出ていて入る事すらできずに帰ってきたのですが・・・ 今年! やっと、チャンスが訪れました!!(嬉) 殆ど「運」に頼らないと入れない林道!(凄) 自分。 この日も通行止だったら・・・ そのまま「深緑の鉱山道路編」とか言って、2週間後の画像を撮りに行っちゃうところでしたし!(事実、少しだけ撮りましたけど)。 今年、新たに造られたっポイ看板!! 一応・・・ 森林管理道として造られていて・・・ 一般公道ではないらしいんですけど!(焦) もし、この奥で事故を起こしても「公道での事故ではない」ため保険が適応されない危険性があります!!(焦) ココから先は自己責任で入ることになります!! ですから・・・ 良い子の皆さんは絶対に真似しないでください!!(願) そしてちなみに・・・ ココから先は、ディーゼル排ガス規制をクリアしていない車両は通行を禁止されています! 森林管理の人達のトラックとて、その決まりは絶対だそうです!!(凄) とにかくです! この先に進みます。 そして! 上手く行けば、この先に眠っている林鉄跡へのアプローチルートが見つけられるかもしれませんし!!(情報によれば、相当な距離を歩かないと線路が残っている場所まで辿り着けないそうです) つづきます。
2010.08.17
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日頃・・・ 1日のアクセス数が200~230件程度しかないのに! 何故かリアルの世界の方で・・・(焦) 特にバイクがF650GSになり、オレンジ色と言うのが災いして!(焦) って言うか、目印になるモノに乗っているから!!(笑) つい、(ブログ書いている人ですかと)声を掛けられることが多くなり! また、人づてに新規読者の方も少し出始め・・・ さらには、意外なほど過去の記事が検索にヒットして、そこから入ってくるからなど・・・ その方々からの話を要約すると・・・ どうもココ・・・ 廃道ブログと勘違いされているらしいんです!!(唖) 念のため言っておきます!(誓) ココはダムブログです!! じゃなくて、バイク関連のブログです! いや、バイク関連のブログだったはず・・・(少し弱気) もしかしたらバイク関連のブログだったかもしれません? (って疑問形かよ!) ねえ! バイク関連のブログでしたよね?? (って過去完了形かよ!) はあ・・・ 本来なら毎年この時期は、バイカーズミーティング in 白馬編のはずなのですが・・・ って言うか、やっと夏から秋にかけてのバイク・イベントの話題が出せる時期なのですが!! 今年は、参加したにはしたのですが・・・ 仕事の関係上。 会場に一瞬だけ顔を出して。 そして、その後・・・ ただ宿で飲んだだけと言う・・・(困) で、一枚も画像を撮らずに帰ったという・・・ って言うか、バイク関連のブログとしての意地は何処に行ったの!?(訴) そして今日からは・・・ また怪しい道に入り込みます! こんな事しているから廃道ブログと勘違いされるというのに・・・(困) 林道・上野大滝線ファーストアタック編。 1年のうち、殆どの期間が崩落とか工事とか冬季通行止で入ることのできない林道!(凄) 向かうは鉱山道路への道。 中津川峡谷からの枝道を進みます! その途中も・・・ コレが結構キています!(唖) 名も無き隧道(?) 車2台が交差できないような道の狭い隧道。 が、奥地にある鉱山に出入りするロングダンプが行き来したりする凄い場所。 そんな所を掻い潜っていかないとたどり着きません!!(凄) しかも!! マジでヤバくないか、この隧道!!(焦) ただでさえ崩れやすい地質。 そして、今にも落ちかけている天井!!(怖) そして中には(恐らく落盤して)塞がれてしまっている隧道もあり!!(叫) って言うか、この奥の鉱山の方々も命懸けだぞ!!(凄) そんな奥地に林道・上野大滝線は存在します! さらにその奥には、林鉄跡が残っているらしく・・・(涎) と言う事で、初回調査に挑みます! 時はゴールデンウィーク明けの日曜日! 自分。 この後に訪れる、今年最大級の敗退に見舞われることも露知らず・・・ さ、一体どんな道が待っているのでしょう??
2010.08.17
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葛野川ダム番外編2010。 当日は放水していなかったのが非常に残念ですが・・・(涙) って言うか、放水なんてしてた日にゃ! 自分、歯止めが効かなくなって?(壊) 意地でゲートを跨いで林道・葛野川線に入り込んでいたかもしれませんけど・・・ って言うか、放水しているのに正面攻略できないなんて悔しすぎますからね!!(血涙) まあ、放水していなかったから自制心が働いたというか・・・ そして雨雲が確実に近づいていたから、その場で撤退する意思を持てたというか・・・(笑) あんな所に林道・葛野川線の終点が見えちゃっているんですけど!!(悔) いや、もしかしたら、あの木の陰にゲートが隠れているかもしれませんけど! でも・・・ ほぼ真正面まで入れるのは確実! 木の葉が落ちる季節なら、かなり良い感じで正面が見えるはず! そして!! ゲートさえなければ、かなり間近まで接近できるはず!! ま、管轄が国土交通省でなく東京電力さんなだけに・・・ 民間の企業だけに! 色々と厳しいのかもしれませんが!!(涙) もうちょっと何とかなりませんかね??
2010.08.16
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葛野川ダムを目指せ編・ファイナル!! トンネルを抜けると、ソコは・・・ って、どこかで聞いたセリフですが! いや! そこに待ち受けていたのは決して雪国ではありません! 一応、12月から4月一杯までは、一般の人は通れませんから(悔) ここから雪景色を見ることもできませんけど!!(涙) って言うか、一度くらいは雪の葛野川ダムも見てみたいですけど! それは絶対に叶わない夢だったりします! ま、そんな事はさて置き・・・ トンネルを出ると!! そこは正しく葛野川ダム! しかもダム堤の上! なんと、そのまま車でもバイクでも走れます!!(凄) ただし制限速度は10キロですけど! 暗闇から解放された嬉しさも手伝って!(笑) 思わず2往復もしちゃいました!!(笑) 右岸から振り返った図!! さっき出てきたトンネルが見えています! そしてトンネルと言えば!! 左岸に見える林道・土室川線! こんな立派な林道を造ったのなら! しかも2車線の舗装路なのに! さらに奥地には立派な橋とか! どうみても観光誘致を目的としたと言っても良いような規格のモノがあるのに!! ゲートを閉めて通れないようにしている山梨県!!(怒) ちょっと冷たすぎるぞ! そして!!(悔) その先には林鉄の線路跡が待っているというのに!!(訴) と、同時に・・・ トンネルが2段になっていて、下にある廃トンネルの存在が物凄く気になるんですけど!!(涎) ただしっ! 自分。 暗いの怖いから中に入れないのが一番の問題点ですけど・・・(困) にしてもです! 今晩の更新に出てくるものも含め・・・(涙) 深城ダム&葛野川ダム周辺の林道。 まあ、舗装されちゃったのは仕方ないとして!(涙) ちょっとサービス悪すぎです! せめて夏場だけでも解放してくれないものでしょうか???(訴) これだけのネタを見せ付けられ・・・ 据え膳喰わされる自分・・・(涙) かなり辛いモノがあるんですけど!! つづく。
2010.08.16
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今朝は楽天さんのメンテナンスがあったため、更新が不定期になっいます! なんて事は、どーでもいいけど!!(焦) やっぱし閉まってるやんか!!(叫) トンネルの中の門!!(泣) しかも、歩行者すら入れないように端っこまでびっしりと!!(悔) しかもご丁寧に、乗り越えられないようにネズミ返しまで付いているし!!(訴) って言うか八方塞がり??(泣倒) なお・・・(震) トンネルの中は電気が付いておらず・・・(暗) フラッシュ焚くと、かろうじてコレ位の視界が確保できるのみ!!(泣) って言うかさあ!(訴) そろそろ限界なんですけど自分的に!! 暗いのマジで怖いんですけど!!(泣) 門の隙間なんて探す余裕、全く無いんですけど!!(涙) と、とりあえずです・・・(震) この地点はT字路になっていて・・・ 葛野川ダムへと続く分岐があります!! この微かな明かりを頼りに、早く脱出しないと!!(泣) 自分、本当に限界を迎えちゃいそうなんですけど!(滝涙) って言うか、かなり追い込まれてる??(焦) となかくです! 対人センサー(?)が自分を感知して・・・ 通路の明かりが点いてくれるばしょまで走ります(徒歩で)。 そして、その明かりに乗じて一気にバイクで脱出です!!(逃) 次回。 やっとの思いで葛野川ダムへ!!
2010.08.15
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葛野川ダムを目指せ2010編。 トンネルの入り口に立つ看板。 そこには・・・ 葛野川ダムに行くにはトンネルに入れみたいな感じの矢印が書いてある。 ま、実際・・・ これに気づくまで!(恥) 自分。 3年間も掛かってしまい・・・(汗) 葛野川ダムが、危うく地図上にあって辿り着けない幻のダムと化してしまいそうになっていたのですが・・・(困) って言うか、林道・土室川線の入口自体、マジで分かりづらい場所にあるから!(泣) それも手伝って、本当に何十回通り過ぎてしまったことか! こんな大きなトンネルが口を開けているのに!! で・・・ またここで、無駄に引っ張りますけど!!(笑) 画像の左側に見えてる道。 おそらく、このトンネルが出来る前に使われていた旧道。 ああ、ココもゲートが閉まってる!!(泣) 実際・・・ この道が通れれば、別角度から葛野川ダムの正面攻略が出来るはずなのに!(悔) 真正面は無理だと思うけど、おそらくダム堤体中間の左端くらい出れるはずなのに!! でもです! とりあえず、3度目もダメでした!(泣) と言う事で・・・ トンネルの中のゲート! 4度目の正直と言う事で!! え? 3度ある事は4度ある??(焦) って言うか、そういう不安になることを言うのは止めようよ!!(泣訴) 期待と不安を抱えつつ・・・ 入ります! さあ、トンネルを抜けるとそこは!! と言う言葉を期待しつつ次回へ!!
2010.08.15
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さて、上の画像は・・・ これから入ろうとする林道・土室川線の案内図。 赤線で書かれている部分が、それに当たるのですが・・・ おそらく、点線になってしまっている部分は、車の通れない登山道と言う事になるのかと。 とは言え! 小金沢公園で見た案内図と比べると・・・ 何となく! って言うか、これが事実なら!!(熱) 線路が残っているかもしれない区間と、車道区間が重複している!!(涎) ま・・・ この区間のレールは撤去されてしまっているかもしれませんが!!(焦) 恐らく今では、線路の路盤跡を利用した整備林道に変わり果てているかもしれませんが!!(困) それでも、その奥になら! まだ残っている可能性はあります!! と言う事で・・・ あとは、この先に見えているトンネルの中間付近にあるゲートが閉まっていない事を祈るだけ!! もう(当時は)7月に入っていますからね! 解放していてもおかしくないはず! とは言え・・・ 先の2件の事がありますからね!!(怪) とにかくです! 恐る恐るですが、先に進むことにします! が! その前に、ちょっとだけ引っ張りますよ・・・(笑) って、いつもの悪い癖が出ますけどね!!(笑) 今立っている場所。 実は、ココ・・・ 意外な場所だったりするんです!!(驚) 道路の継ぎ足しの跡がありますが・・・ その線の左側は・・・ 実は!(驚) 単なる展望台かと思っていたんですけどね・・・ 今朝の画像なんかも、この上から撮っていたりするんですけどね! でも、ココは・・・ 展望橋と言う橋になっているんです! 橋と言っても・・・ 片側が完全に陸地にくっ付いていて・・・ 単なる張り出し部分? って言うかベランダ状態?? って言うか、どう見たって展望台やんか!!(訴) な、状態なんですけどね!!(困) で・・・ 物凄く疑問なので、辺りを色々と探索してしまいました! と言うのも・・・ 画像の赤斜線部分の様に・・・ 元々は、そこに橋が架かっていたのではないかと思ったのですが! ま、この辺り地質から言って、崩落が起きやすい場所ですからね!(焦) 橋の1本や2本。 台風の時に落ちちゃっていても何の不思議もないですから!(怖) ですが、まわりの状態を見ても、そんな気配はない! そして今後、ここに橋を架ける気配もない! って言うか、ココを整備すれば林道・土室川線へのアプローチが楽になるのに! と同時に、葛野川ダムの詰める東京電力の人たちにとっても有益なはずなのに!! 何となく不思議な地形です・・・ って、あまり深く考えると、この先のゲートの事が心配になってきてしまうので・・・(困) とりあえず、少しだけ前進です!!
2010.08.14
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さて画像は、もうすぐ旧国道139号線となってしまうことが確定している、とある場所から谷底を見下ろしています!! 現在建造中の松姫トンネルが完成すると、深城ダムから小菅村が1本のトンネルで結ばれることになり・・・ 大月と奥多摩の区間が一気に短縮されます! そして松姫峠は廃道? ま、そこまでは行きませんが、旧国道139号となり(県道か村道に降格されるのかと) また以前の様に、12月から3月までの間、冬季通行止になってしまうのかもしれません! ちなみに、自分がココまで上がってくるために使ったループ状のトンネルも、葛野川ダムに常駐する東京電力の人たちのための道路になってしまうのかと・・・ と、話を戻しますが・・・ 谷底には、葛野川ダム正面攻略に絶対必要となる林道・葛野川線が見えています!! 恐らく、奥多摩方面最大級となるはずの片洞門も、この時期は鬱蒼とした樹木に覆われてしまっていくす!! って言うか、生で走ってみたいぞココ!!(欲) 画的にも結構面白いモノが撮れそうですし!! そして、この砂防ダムも藪の中・・・ この砂防ダムは、構造的にちょっと疑問があるので、意地でも見に行きたい場所なのですが!! さすがにこの時期は、藪漕ぎが厳しそうですね!(涙) それよりも、マムちゃん(マムシの事)や、ヤマビー(山蛭)がウヨウヨしていそうで!!(泣) 冬枯れの時期以外は、怖くて藪漕ぎしたくない気分です・・・ 更にその奥には!! 林道・葛野川線の終点。 そう、すなわち! 葛野川ダムが(ほぼ)正面から見える場所が待ち受けているんです! が!! あの憎くきゲートが!!(涙) あれさえなければ! 通って良い事になっているのに閉めているなんて!!(怒) はあ・・・(落胆) こう、マジマジと眺めると、なんか気分が落ち込みそうなので先に進むことにします。 この先に待ち受けている、林道・土室川線目指して!! って、2度ある事は3度ある?? つづく。
2010.08.14
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葛野川ダムを目指せ2010編。 とりあえずです! 松姫湖奥地にある林鉄跡は気になりますが!! って言うか最近、線路に飢えてる??(笑) 良く考えれば今年は、まだこの手の線路と直接出会っていないですから!! 帰ってきて、画像を確認したら写ってたとか! そんなのは確かにありましたけど!! 日原の時も、崖下に降りなかったから間近で見てないし!!(悔) とにかくです! 線路の事は気になりますが!! まず手始めにです! って言うか、行く途中に通過しますから! 葛野川ダム正面攻略における絶対条件となる・・・ 林道・葛野川線の調査に向かいます!! 完全に舗装が終わってしまっていることが確定している林道ですが・・・ この道に入らないと葛野川ダムの正面に向かいことが出来ません!!(悔) 画像の地図に赤線で書かれている区間なのですが・・・ うわ! またかよ!!(泣崩) って言うか、サービス悪すぎだぞ山梨県!!(訴涙) そりゃあ、山の中を荒されたくはないでしょうけど!! ダムを正面から攻略したい気持ちを踏みにじるなんて!!(滝涙) 通行するときは20km/h以下でお願いしますとか書いてあるのに!!(訴) 通行させてくれる様子なんて微塵のかけらもないやんか!! くうぅ! いつかは徒歩で入ってやる!! ゲートは閉まってても、立入禁止って書いていないから入っても問題ないんですよね!!(怒訴) でもとりあえずは、です・・・ 天気も段々怪しくなってきたことですから、今回はパスと言う事で・・・(悔)
2010.08.13
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小金沢公園編・ファイナル! 更に公園内を探索しているうち・・・ 深城ダム&ふかしろ湖付近の案内図を見つけました。 そこにはですね・・・ ゲートが閉まってて、いきなり出鼻を挫かれた(泣) あの林道・真木小金沢線の事も書かれいます!! 周辺には、やはり多くの滝があり・・・ そして、解放されていれば!! かなり奥地まで入り込める林道! これがダートだったら・・・(涎) ま、そんな事は無いでしょうけどね。 とは言え、入れないのは悔しいですね! なんて思っていたらですよ!!(叫) 上の画像!(驚) その上の方に葛野川ダムが形成している松姫湖のさらに奥地!! うわ!(激涙) やつぱし林鉄があったんやん!!(叫) しかもですよ!!(踊) 当時の貴重な写真も載ってる!!(涎) 内燃機関を積んだ機関車こそ使っていませんが! あの西沢渓谷に残っている三塩軌道跡みたいに、馬の力を使ってトロッコを引っ張り上げ! そして帰りは惰性で下ってくるタイプの林鉄のようですが!! この際です! カトー君とか、サカイ君の存在はどうです良いです!!(興) とにかく、線路さえあれば!!(悶) と言う事で・・・ もちろん現地に向かいます!!(急) ただし問題は・・・ 去年。 トンネルの中で! 真っ暗な中で!!(叫) 突然の出現に恐怖を味わった、この門が開いているか?? これが最大の焦点になります! と言う事で! 次回からは葛野川ダムを目指せ2010編です!!
2010.08.13
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小金沢公園には様々な石碑が建てられています。 画像は・・・ 深城ダム建設に伴い、移転を余儀なくされた31件の方々への感謝を述べた記念碑。 って言うか・・・ そう! 自分は・・・ 深城ダムの建設が本格化する前。 半ベソかきながら下ってきた国道139号線。 現在、ダム堤が鎮座する辺りで、白い壁で造られた・・・ ちょっと日本離れした異国情緒すら漂う集落を見た記憶があるんです!! それが、今でも物凄く気になっているのですが! 当時・・・ まだデジカメなんて便利なものが存在する前の時代(泣)。 35mm級のコンパクトカメラはタダ同然の価格で売ってたけど! フィルムの現像費が高く・・・(涙) 撮り直しも効かない時代(涙) もちろん! アルバイト代で生活をしていた自分は、写真関係に予算を回すこともなく・・・ その光景を記録しなかったことが今でも悔やみきれません!!(悔涙) でも・・・ この記念碑があると言う事はですよ! 自分の見た光景が、頭の中の世界で勝手に想像されたものではなく!(訴) 実在していたと言う事なのでしょうから!!(嬉) 少しだけ気が晴れたというか・・・ その他! こちらは、小金沢・土室地区に植林事業を開始して70周年を迎えたことを記念して建てられた石碑群。 で・・・ ちょっと待てですよ!(涎) 「植林事業を」と言う事はですよ!(輝) やっぱしです! 林鉄があったとしてもおかしくない!! って言うか、先程の予想が少しだけ核心に近づいてきた感じ??(萌) 今日は天気の関係で、さわりの部分だけの調査しかしませんが・・・ そのうちに少しずつ資料を集めていかないと!! そして、このモニュメント!! 何でかは知りませんが・・・ 何となく気に入ったので画像を撮ってしまいました!!(笑) で・・・ 何か、撮っている自分の姿が映っているんですけど!!(笑) 見る・見られる、セーフティーライド 自分。 なるべく、それを心掛けてバイクに乗っています! と言う事で、結構目立つ色のジャケットを着ていることが多いです! 特に夏場は・・・ 肩と肘のプロテクター部分がオレンジで! ライディングパンツは、暑さ対策も含めてホワイト(汚れが目立つのが難点ですが)。 おかげで・・・ その辺を歩いていると、結構目立ちます!!(笑) ああ! こんなのを公開していると・・・ また更に、奥多摩&秩父方面で「◎★付近で見ましたよ!」とか言われたり・・・ 「もしかしてブログやっていませんか?」と聞かれたり・・・(困) そういう風に言われる可能性が高くなるのか??(焦) ちなみに・・・ 仮に、奥多摩&秩父のダム&鉱山付近で自分を見かけても!! 「ゆるい目で」見守ってあげておいてください?(笑) たぶん、その時は・・・ また怪しい物を見つけて、辺りを徘徊しているときですから・・・
2010.08.12
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小金沢公園内を歩いていた自分。 と、その時!! 自分。 この光景を見た瞬間に、過去のトラウマが!!(震) そう、あれは今から約20年近くも前の話・・・ 毎週のように丹沢のダートに走りに行っていた自分。 その時の愛車は、懐かしのオン/オフ両刀使いのAX-1。 一応ダートは走れるけど・・・ キャストホイールを履いているため、路面の衝撃をもろに喰らい!!(揺) 各種電装系のハーネスが抜けたり!(焦) 樹脂パーツが振動で落ちたり!(唖) と・・・ 走る毎にボロボロになっていったAX-1(涙) ただ、それでもダートの走りには慣れていたつもりだった自分。 が! この目の前に見える・・・ 旧・国道139号線の前に身も心もボロクソに打ちのめされ!(泣) そう! 最後は半ベソかきながら! 半分、死の恐怖を味わいながら!! ひたすら・・・ ガタガタで、浮き砂や落石だらけ! そしたガードレールすら無い場所も多く! 崖から落ちたら誰にも発見されそうにないクネクネ道を延々と走らされ!!(滝涙) その辛い思い出が、また沸々と!!(泣) 落ちちゃって、橋台だけ残っているけど・・・ とにかく狭い橋! こんなんで国道を名乗っても良いのか?と疑いたくなるような橋!!(華奢) 道幅だって、車2台が交差できない!!(狭) なのに、舗装はボロボロ! 初めて走った時は、まだ未舗装区間が相当残っていて!! しかも下りで入ってしまった自分は!!(焦) 自分の腕の未熟さを思い知らされたのでした!!(恥) で・・・ Uターンしたくても、道幅が狭すぎて!! そして、今走って来た道を戻るのすら恐怖で!! そんな旧・国道139号線が! 深城ダムが完成して湖底に沈み・・・ やっと、自分の目の前から消え去ってくれた過去のトラウマが!!(震) って言うか・・・ なんか見たくないもの見ちゃった気分??(涙) まさか、ココで感じた怪しいオーラって! いや! そんな事は無い! 絶対に無いはず! とりあえずです! 今でなら、こんな道でも楽しく走れるだけの技術があるはず! 過去のトラウマなんて・・・ って、脳裏に刻まれた恐怖って消えないんですよね? 何にせよです! とにかく、こっちの方を見ないようにして探索を続けます・・・
2010.08.12
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小金沢公園編。 ふかしろ湖右岸にある小金沢公園。 悲しいことかな? メインルートから外れ・・・ 林道・真木小金沢線も通行止めなっている現在。 完全に孤立した状態になっている公園。 でも、物凄く綺麗に整備され!(凄) その景色も中々の場所! あまりに人目に付かない場所にある秘密の花園??(笑) と言うのは冗談ですが・・・ 小川内ダム周辺や・・・ 浦山ダム周辺に存在する、造ったは良いけどそのまま放置プレー状態の悲しい公園とは違いすぎます!! トイレもキレイに整備されています!! お約束のエコ・トイレですけど・・・ 夜間の使用はできませんけど! って言うか、夜中は真っ暗なので間違っても近寄りたくないですけど!(怖) これだけ整備されているのに! ここまで目立たない? 日の目を見そうにない公園も珍しいです!(涙) このまま朽ち果てないことを祈りたいです! とは言え・・・ 公園整備の方のモノと思われる軽トラックが停まっていますから、マメに手入れされているようです!! で、この公園・・・ 何か臭うんですよ! 怪しいオーラが!! 間違ってもNPO森さんの敷地でないのは確かですが!!(秩父じゃないですし) と言う事で、探索開始です!! つづく。
2010.08.11
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目指せ、林道・真木小金沢線編・ファイナル! って、いきなり終わってるやんか!(怒) と言ったって・・・(泣) いきなり入口のゲート閉まってたんですもん!!(泣崩) って言うか、期待させといてゴメンナサイ!!(平謝) 地図上では・・・ そして深城ダムの観光案内でも・・・ このトンネルの先には、結構長い林道が存在し!! 舗装されているのかどうかは分かりませんけど!! ソコには7つの滝が存在し・・・ 結構、山深い場所っぽく書かれいいたのに!! いきなり通行止喰らうとは想像すらしていなかったのに!!(悔) ちなみに・・・ 実際のトンネルの中は、この画像の様に「ほぼ真っ暗」!!(怖) 先の画像はデジカメが勝手に明るさを判断して、中の様子がしっかりと写っていますが・・・ 人間の目で見た感じは、下の画像に近い物があります。 そしてこの先には!! 東京電力の地下発電所へとつながる、数キロにも及ぶトンネルも存在するそうで!!(凄) ま、そちらに入ることは出来ませんが、ちょっと気になる林道だったのに!!(悔) いきなり出鼻を挫かれるとは・・・ とりあえずです! このトンネル入り口脇にある公園で小休止です! って言うか・・・ 何故か、その公園が自分を呼んでいる気がするので! 微妙に怪しいオーラが出てるので!! って言うか、こういう時の自分の勘って「たまに変な当たり方する」から怖いんですけど・・・ 次回。 小金沢公園編! 今度はいきなり終わったりしませんから!!(焦)
2010.08.11
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深緑の深城ダム編・ファイナル? でも、まだ話題は続くんですけどね・・・ 次回から内容が変わるので?? さて、この奥地の山の中。 もしかしたら線路があるっポイ? って言うか林鉄があったとしてもおかしくないロケーション?? 奥多摩方面で・・・ って言うか、ここの奥多摩と言っていいのか不明ですが? 林鉄と言う言葉は殆ど聞きません! ま、それはあくまで多摩川水系の話であって・・・ ここ葛野川は相模川水系。 その昔は甲州街道を境として、そこそこ栄えていたはず! 昭和になるまで、まともな道すらなかった奥多摩とは違います! 早い時期から、軌道を使った材木の輸送があったとしてもおかしくないはず!! と言う事で・・・ これから、何か手掛かりが無いかを探し始めます! が、その前に!! 何かさっきから、ギャアギャアと鳥が煩いんですけど! って言うか、声的には亜熱帯ジャングル的な鳴き声がするんですけど!!(謎) と思って、あちこち見ていたら!!(驚) う、デカイ!!(叫) 周りのブイの大きさから比較しても、その巨大さが分かると思いますが・・・ 名前は知らないけど、クチバシや喉の形から言って鷺(さぎ)の仲間?? こんな大型の鳥が、こんな山の中にいるんだ!(驚) 深城ダム。 まだまだ侮れない部分が色々とありそうです・・・ そして!! とりあえず最初に目指すのは!! ふかしろ湖・右岸の張り出しに沿って進む・・・ 林道・真木小金沢線です! と言う事で明日からは!! 目指せ林道・真木小金沢線編です!! ただし・・・ 午後から雨の予報なので、深入りできないのが・・・(悔)
2010.08.10
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深緑の深城ダム編。 さらに右岸の探索を進める自分。 ま・・・ 新しいダムなので!(泣) 特に、これと言って面白いモノが出てこないのは分かっているんですけどね!(涙) 気になるモノはすべて湖底に沈んじゃいましたしね!!(泣) そして、画像こそ撮りませんでしたが・・・ 建造中にも何度か見に来たことがあるんですよココ。 比較的完成が近づいてからの事ですけど! まあ、その当時は索道とか・・・(汗) 線路とか・・・(困) とう言ったモノに目覚める前でしたからね!!(若) あったとしても、見落としていたかもしれませんが!!(困) その手のモノが無いことは確かです! ただし・・・ 去年。 奥地の展望台から見た、大量の流木が捨ててあった場所。 その地点の事が気になっていたもので・・・ って言うか今頃気づいたのですが! 今年に入って、展望台ネタをやっていない!!(焦) さらに言えば、階段も登っていないぞ!! こ、これはヤバイです! 今年も、もう残りが少ないというのに!!(焦) 近いうち、また何処かに登りにいかないと!! って、そんな事はさて置き・・・ その流木捨て場に到着した自分。 いや実際には・・・ 「流れ着いた流木をご自由にお持ちください」的な場所?? とは言え・・・ ちょっと大きすぎるぞコレ!!(唖) しかも自然に折れたりしたものではなく・・・ 人為的に伐採を受けた木が大量に含まれてるし!!(建材としては使えませんが) ただし、この時気づいたのですが!!(輝) この伐採の跡。 周りは原生林ばかりではなく、植樹された山も多い! と言う事はですよ・・・ 付近の山の中・・・ もしかしたら、アレの跡があるのかもしれません! そうです。 アレが!!(熱) せ・ん・ろ・・・(涎) と言う事で、今まで気になっていた林道なども含め! 近くの林道探索に入ります!! そして話題は、次なるステージへ!! でも、あと1回(無駄に)続きます・・・
2010.08.10
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深城ダムのダム堤を渡り切った自分。 そして、そこに見えたのは!(叫) ず、隧道!! って、そんな罠には引っかかりません!(笑) って言うか、自分も少しは進歩してますから!!(笑) 恐らくはダムの点検施設の一部。 その場所への作業用トンネルの入り口。 一般の人は入れません!!(悔) ただし、このトンネル。 入口の形が凝ってたりするんですよ!!(凄) いや、普通・・・(汗) 坑門を、こんな風に斜めにカットしたりするか??(唖) こんな手間の掛かる造り方。 どう考えたって不自然? って言うか、工業的に言ってもコストダウンの敵?? すべてが斜めにカットされていて・・・ 坑門の左右の長さも違っている!!(凄) まるで、ココから放水でもするような感じすら漂っていたりします!! そんな躍動的なデザインだったりします!! なお積雪時には、上から雪が滑り込みやすい分・・・(積) 決して便利とは言えないような?? って言うかコレは・・・ どうみてもデザイン重視? 作者の趣味?? ま、個人的にはOKですけどね!(笑)
2010.08.09
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深緑の深城ダム編。 って、ついにタイトルが緑色になったぞ!!(笑) でも内容は変わりませんけどね!! さて・・・ 真上から放水シーンを見ようと、ダム堤の上を進んだ自分。 が!!(硬) 思い出してみれば・・・ って言うか「放水」の2文字に踊らされていなければ?? もっと冷静に考えてみれば?? そう・・・ 深城ダムの中央には、排水ゲートの水門を操作する塔が設置されており!(困) 中央部の真上に立つことが出来なかったんですよね!!(悔) と言う事を・・・ 歩き始めて、30mくらい進んでから気付きました(呆) 仕方ないです!!(涙) とりあえず斜め上方から! とは言え・・・ 放水量が少ないので、イマイチ迫力が!!(泣) そして、ついでに?? 反対側(って言うか、塔の向こう側)からも! でも、何かこう・・・ 物足りないと言うか!!(悔) と言う事で、何か別角度から見る手立ては無いかと辺りを見回す自分。 目つきの悪さに、ダム管理事務所から警戒されていなければいいんですけど・・・(笑) とりあえずです!! この右岸にある擁護壁の段。 これに乗れると、結構面白そうなんですけどね!!(涎) とは言え、こんな所に乗って見つかったら確実に怒られるだろうなぁ・・・(困) でもです! フェンスとか、バリケードとかついていなかったら!!(期待) つい勢いで入っちゃって!(良い子は真似しちゃダメだぞ!) なんて事が出来・・・ いやいやいやいや! そんな事は絶対にダメだ・・・ たぶん・・・ でも現実は!! ちっ!!(悔) しっかりとフェンスが付いてて・・・ 隙間とかないし!!(泣) やっぱし入ることはできないのね??(涙) って言うか、入っちゃダメですよ!!
2010.08.09
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さて今度は、深城ダム・ダム堤の上を歩いて対岸に向かいます! もちろん、放水シーンを真上から見るために!!(涎) ただし! 歩いている途中で、ふと気が付いたのですが・・・ ダム堤上から見える、ダム正面の光景。 そう。 思い出せば去年。 ダム正面攻略時に・・・ って言うか、深城ダムの場合。 何の苦労もなく、正面(国道139号線)から見ることが出来るんですけどね! でも、もっと見やすい場所を探して攀じ登った防護壁。 ちょうど、画像の赤矢印付近なんですけど! 望遠で見てみると・・・ 確かに(崩れてたけど)階段の手摺が見えていますが・・・ あそこから先は、さすがに身の危険を感じて登りませんでしたけど!(怖) って言うか、それ以上登と、今度は逆に周りの木が邪魔になって視界が遮られる可能性も高かったですしね! 何にせよです。 自分。 今考えてみれば・・・ かなり無謀なことをしていたような気が!! って言うか!!(訴) 良い子の皆さんは絶対に真似しちゃダメだぞ!! ま、その見返りに、結構ダイナミクスな光景が見れますけどね! 18mm以下の超広角レンズとかあったら、結構面白い画が撮れそうなんですけどねココ!
2010.08.08
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深緑の深城ダム編。 って、深緑なのだから・・・ タイトルも緑色にした方が良いのか試案中だったりするのは内緒です? と言う冗談は置いといて! 台風シーズンに向けて水位調整中の深城ダム。 おかげで、結構底の方まで見えちゃっています! ダム底に沈んだ・・・ って言うか、自分が半ベソかきながら走った旧・国道139号線跡も所々見え隠れしていたりします!! が! そんな時でした! ん? 何コレ??(謎) 一瞬! 湖底に沈んだトンネルかと期待しちゃいましたけど!!(輝) 大きさ的に言っても違いすぎますし・・・ 形状から言っても円筒形っぽいので、どう考えてもトンネルではありません!!(悔) そして穴の開いている向きから言っても・・・ そう! あの廃トンネル!! 自分が、ダム建造が本格化する前に見た・・・ ダム湖の湖底に沈む前に存在した、白亜の謎の集落? その入り口にあったトンネル・・・ コレの出口かと期待したんですけどね!!!(涙) 単なる取水口なのか???
2010.08.08
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ついでに比較ネタが続きます? さて今度は・・・ 季節によって変わるダムの貯水量の話。 普通・・・ 夏場は水不足を心配して、大量に水を蓄えているようなイメージのあるダム湖。 が、です! 以前にも、この話題は何度か出て来ましたが・・・ 梅雨時から台風シーズンに掛けて。 大雨が降ってダムより上流の川が増水しても良いように・・・ 大体の場合。 5月下旬から6月にかけて、水の量を減らします! 深瀬ダムの場合。 水深で15m。 貯める水の量にして、最大で約1/5まで落とすそうです!! そして、10月以降・・・ 翌年の事も考慮して、水を貯めはじめます。 ま、特に関東の冬場は雨が少ないですからね! 過去に冬場の給水制限が発令されそうになった事が2回ありましたしね!!(唖) それに、翌春の田植えシーズンに備えて水を貯めておかないといけませんし!! って言うか、これはかなり極端な例ですけどね!(笑) って言うか、この淵きり一杯感は中々のモノがありますけど!!(萌) 秋口・・・ この淵きり一杯の光景。 一度で良いから見てみたい気分です! でも、なかなかココまでは貯めることが無いんですけどね(涙)
2010.08.07
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深緑の深城ダム編。 深瀬ダムの管理事務所前に貼ってあった、ダムに関する資料。 ま・・・ お約束の、大きさ比較の資料ですけど。 でも・・・ コレ、マジで微妙すぎる!!(笑) 水が貯まる広さ。 サッカーグランド、45面分 うわ! 何か物凄く想像しづらい比較対象なんですけど!(困) と思えば・・・ 水が貯まる量。 東京ドーム、4杯分。 いや! せめて、統一しようよ!(願) 面積比較がサッカー場で、体積が野球場って!! 更に分かりづらくなるし!!(困) そして・・・ ダムの幅。 新幹線、6輌分。 って言うか、最近あまり見かけなくなったよね? この形・・・ 「のぞみ」がデビューした当時は、物凄く衝撃的(それよりも乗った時の快適性が素晴らしかった?)ですけど。 今ではJR東海は「カモノハシ」だらけですしね!! そして極めつけは!! ダムの高さ。 山梨県庁ビル、3つ分。 ご、ゴメン!!(謝) マイナーすぎて全然分かりません!!(涙) 自分、山梨県民じゃないし!! 何にせよです! この手の比較ネタ。 色んな比較対象があって、面白いから好きです! が・・・ ココのは、ちょっと難しすぎるぞ!!(泣)
2010.08.07
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