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KTMが発表した電動バイク・フリーライド!(凄) さて今度はストリートの方です! ちなみに、このストリート・・・ 小さいけれど、見てのとおりライトとウインカーが付いています! ちなみにブレーキランプも!! って言うか、保安部品付きと言う事は・・・ そうです!! こちらは、国土交通省の認可さえ下りれば公道走行が出来るんです!(驚) 下手をすれば6月から、その辺を走り回っているかも知れないんです!! 更に! このストリートの凄い所は!! その開発コンセプトが、自転車のBMXと同じような使い方を想定しているんですよ!! って言うか、ハンドルが360°回転できるんです!!(唖) どう言う構造になっているのかは不明ですが・・・ アクセルワイヤーとブレーキワイヤー(前後の分2本)が捩れることなく、くるくる回転できるようになっているらしいのです! ただし・・・ サンプル映像があるだけで・・・(困) 実際に、どうなっているのかは会場のスタッフ誰一人知らないそうで・・・(謎) ああ、凄く気になる・・・ って言うか早々と、年末恒例の「今年気になったバイク編2010」に出るのは確定だね!?(笑)
2010.04.30
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まだ続いている東京モーターサイクルショー編2010。 ドゥカティと共に大阪モーターサイクルショーへの出展をキャンセルしてきたKTM (悔) 東京にはですYO!! 全世界で初めて、とある2台のバイクを発表してきました! いや、一応、バイクなんでしょう? エンジン付いていないけど! エンジンの代わりにモーターが付いているけど・・・ って言うか電動バイク!! しかもですよ!! 驚くことに、6月には発売開始を目論んでいるのだとか!!(驚) その名はフリーライド オフロードとストリートの2種類があり・・・ 画像はオフロードの方! 家庭用電源を使って8時間でフル充電完了し! そして連続運転で、約1時間弱。 プロライダーの激しい運転で40分くらいは走れるそうです! ガソリンを使わないので、クリーンでエコな走りが出来るそうです!? とは言え・・・ エンデュローコースなどで、たった1時間しか走れないなんて!(涙) とお考えの貴方! そんな方のために、会場のスタッフの方たちが素晴らしい提案をしてくれました?? 普通・・・ 一般の人がエンデュローコースを走っても、せいぜい15分が限界!(笑) と言う事は「休み休み合間に充電していけば1日は十分に走れる!」と言う事なのですが・・・ ちょっと待て!(突) ちょっとツッコミ入れても良い??(困) 発電機。 持って行けるほど余裕のある人って、一体どれくらいいるの??(謎) 少なくとも、トランポやトラックを持っていないと、100v電源用の発電機なんて積めないんじゃないの?? 更に! 発電用にガソリン使っちゃったら、クリーンもエコも関係ないやん!!(排) コースに充電設備が整っていれば別ですけど・・・ って、そんなエンデュローコースなんて、まずありませんしね??? 面白そうなバイクだけに、その辺が物凄く疑問です?? ちなみに、AT仕様です! クラッチとミッションは付いていません! 一体、どんな走りをするのか? コレは物凄く興味があります! つづく。
2010.04.30
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それにしても、今年はカモノハシが(流行として)来るのか?(笑) そもそもフェンダーにインティーク用のダクト穴を開けて何の効果があるのかは不明ですが!(謎) 今年のドゥカティ。 穴付きフェンダーが好きみたいです! って言うか、正面から見るとカモノハシ?? で、画像は・・・ モデルチェンジしたムルティ・ストラーダ。 デュアルパーパス車のカテゴリーに入るのでしょうけど? 足回りとかタイヤは、完全なロード用! 高速ツーリングやワイティングでは、かなりの機動能力を発揮しそうです! そしてパニアケースなどを付ければ、ツアラーとしての使い勝手も良さそう! でも・・・ まちがっても、これでダートは走れないような気が・・・ って言うか、こんなに太いサイズのオフロード用タイヤは売っていないと思いますし!(笑) ま、最近・・・ この手のバイクが再び人気を取り戻してきていますからね!(嬉) 色んな用途に使えるバイク。 ただし、どれも中途半端だったりしますが・・・(涙) でも、一度乗ると、その便利さと汎用性の高さがやめられない? しかも、軽量化も進んでいますからね! 扱いやすさは結構なものなのかと・・・ あとは、つま先が地面に届くかどうかだけの問題ですね?(攣)
2010.04.29
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東京モーターサイクルショー編2010。 実はドゥカティブース内で、もう一つ気付かずに終わっちゃいそうな新型があったんです!(汗) スポーツタイプのバイクなら使用するレースの排気量に合わせて、先に大きいのを出してから・・・ 全く同じ形で、排気量のみ小さいのを出すことが多いドゥカティ。 場合によっては、フレームも外装もそのままでエンジンだけ小さいなんて事が売りますからね! カラーリングをわざと変えるので、すぐに識別できるようにはなっているんですけど!! が・・・ 今回は、ちょっと事情が違います!(驚) ハイパーモタード896。 今から4年前。 ついにドゥカティがオフ車を出したのか?!(実際にはスーパーモタードですが) と驚かせた1台。 当初は1100ccだったのですが! 恐らく、フレームと外装はそのままで900ccのエンジンに乗せ換えた仕様のモノが追加になったんです!! って言うか、ココ10年くらいの傾向として・・・ 各メーカーとも無駄に排気量を上げようとしていたのに!(困) やっとデ・サイズが始まった?? ま・・・ 再びガソリンも高くなってきていますしね(涙) あまり排気量が上がると、使用するガソリンの量も排気量に比例して多くなりますし(滝涙) 黙っていても車重が増えますしね!(重) それに、パワーを持て余して事も多いですから! 小型化は嬉しいことです! って言うか、600cc~900cc位の排気量が一番バランスが取れていることが多いですからね!!(嬉) この車種追加は、個人的には歓迎することです! ただ・・・ まだ「見栄」を気にする日本人には受けが悪いんだろうなぁ???(涙) あまり売れずに消えていかないで欲しい気がするんですけどね!! なお自分は・・・ ドゥカは買うこと無いと思うので(困)。 その差を体験できることなく終わっちゃうのかと・・・
2010.04.29
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大阪モーターサイクルショーでは出展を取りやめ・・・(涙) 参考出品だけとなったドゥカティ。 が! 東京モーターサイクルショーでは、しっかりブースを展開し・・・(怒) って言うか、出さないなら両方とも出すのよそうよ!(怒) そんな話は、さて置き・・・ ドゥカティと言えば「赤」と言うイメージが強かったですが・・・ いや、その昔はシルバーが基本で、その次がイエローになり、そしてイタリアンレッドになったんですけどね! 最近は不景気のせいかホワイトが多くなってきたりしてますけど!(困) ちなみに・・・ 景気が悪くなると「白い車やバイク」が流行るそうです! が・・・ 今年のドゥカティは!(唖) って言うかカラーオーダーシステム?? でも! ライトパープルは、どうもなぁ・・・(困) 何かドゥカティのイメージが!! そして今年は、特に新型が無いから色遊びだけで済まそうというのか? と思っていたのですが・・・ 何? 大阪には持ってきてくれなかった新型が2台も出てるやん!(激怒) と言う事で、明日は新型のドゥカの話題です!
2010.04.28
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やっと今日から最新のバイクの話題に入る東京モーターサイクルショー編2010。 今回の東京モーターサイクルショーで一番驚いたのは! いやぁ・・・ ココもブースを壁で覆っていたため、最初は気付かなかったんですけどね!(困) でも、自分の目には画像のロゴが飛び込んできたんですよ!(釘) インディアン 復活の噂は何度も聞いていたんですけどね! 商標が、あちこちに買い取られて回されて・・・ 一時は最新のVツイン・スーパースポーツを造るなんて噂も聞いたのですが! 毎回のように資金面や環境面(排ガス規制など)によって頓挫し!(涙) 復活はしないで終わるかと思っていたのですが・・・ って言うか、復活話すら忘れかけていたのですが!! まるでハーレーのパンヘッドのようなエンジン! そして、わざわざハーレーと同じように空冷で・・・ わざわざOHVにして・・・ クランクケースとギアボックスまで別体化して・・・ しかも見るからに、このエンジン! 調整が難しいということで、ハーレーが採用を取りやめたシングルカムOHVみたいなんですけど! 排気量が1700ccもあるから、熱の問題とかで苦労しそうなんですけど!! 無理矢理「古きよき時代」を再現しようとしているのか?? デザインも・・・ 実にクラッシック調。 でもなぁ・・・ インディアンと言えば、自分の中ではハンドチェンジと言うイメージが強いんですけど! 現在の交通事情では、ハンドルから手を離してチェンジレバーを手で操作するなんて業! 確かに危なくて出来ないような気がしますが・・・(怖) できれば、そのギミックも復活させて欲しかったなあ? なんかこのままだとハーレーっぽいバイクで終わっちゃいそうですし! インディアンの復活は驚きでしたが、ちょっと物足りない復活な感じが・・・
2010.04.28
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東京モータサイクルショー会場内の片隅・・・ 黒っぽいボードに囲まれたスペースが! 外壁には 100% Electric Power Ride とか・・・ No noiseとか書かれています!! この文章の内容から言って「電気で動く何か」が展示してあると言う事は容易に想像できます! で・・・ 一体何なのかと思い、中を覗いてみると・・・ ただのビクスク?? で? 一体何が電動なのかと疑問に思ったのですが・・・ って言うか、ココまで立派なスクーター。 間違っても電動だとは思いませんからね!! が! ですよ!!(驚) 電動バイクとか電動スクーターと言えば、何となく外観が安っぽい? って言うか軽量化のため、ガソリンエンジンを搭載したバイクよりも華奢な感じが漂うはずなのに!! そして路面抵抗を減らすために、細いタイヤを履くのが定説なのに!! この電動スクーター!(唖) ガソリン車と比べて全く見劣りがしないんですけど!! ちなみに・・・ モーターはビルトインタイプ! おそらくインバータ制御で、リアタイヤを直接駆動! Vベルトとかチェーンは一切使いません!! 伝道効率が物凄く良い仕様!? しかもエンジンがない分、シート下のトランクスペースは物凄く広いんです!!(凄) さらにプラグインタイプらしいので、電源さえあればどこでも充電できる!!(凄) こちらも販売時期などは不明ですが、すでに完成の領域に達しています! って言うか、いつ商品化されてもおかしくない!!(凄) 侮っているうちに・・・ 電動スクーターも想像以上に進化しているって事か? あとは、どれ位の距離を! そして充電時間はどれくらいなのか? 色々と興味がありますが! 電動化の時代は、ずっと先だなんて甘い考えをしていてはいけないのかもしれません・・・
2010.04.27
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やっとバイクらしい物が出てくる東京モーターサイクルショー編2010。 とは言え・・・ 何か様子がちょっとヘン!(焦) 微妙に自動車(4輪)用のタイヤを履いてるし・・・(平) なんかヘンなところからフロントタイヤが見えてるし!(出) って!! しかもコレに乗るには、普通自動車免許(AT限定は不可)が要るらしいし!! って・・・ CAN-AM スパイダー SM-5。 ロータックス製の1000cc、Vツインエンジンを搭載した3輪車(と言って良いのか?)です! 何と! フロントにはトランクスペースも備えています! が、運転方法はバイクと全く同じように・・・ 右手でアクセルを操作し! 左手でクラッチ! 右足でブレーキ(前後連動らしい)! 左足でギア操作をします!! 細かいスペックは不明ですが・・・ おそらくバックギアは付いているのかと?? そして燃料タンクはシート下に25リッター! ちなみにタイミングベルト駆動だからメンテナンスフリー!? 発売時期や価格は不明ですが・・・ 何しろ貰ったカタログも英語のままでしたし・・・(困)
2010.04.26
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バイク本体だけでなく・・・ 各種パーツ類でもなく・・・ また、雑誌社や自治体のブースでもなく・・・ その他の便利グッズなどの展示をしているブースも多い東京モーターサイクルショー。 磨き用ケミカル用品で・・・ 結構古い歴史を持つ「花咲かG」。 思い起こせば、自分がコレを初めて買ったのは・・・ 東京モーターサイクルショーが、まだ晴海で開催されていた頃だった記憶が!!(古) 会場内で、つい勢いで買った記憶が!(笑) で、しかも! いまだに、その時に買ったのが残っていたりします!(笑) 使っていないので、効果が持続されているかは不明ですけど! なお、当時のモーターサイクルショーの凄さといったら! とにかく周りの雰囲気に飲み込まれ!(怖) 目が回るような雰囲気があったんですけどね! ですから、雰囲気に飲まれて色んなものを買わされてしまった記憶が!! ですから、今でも少しトラウマみたいなものがあって・・・(怯) この手の展示販売ブースには近寄らないように身体が勝手に反応したりするんですけど、自分!!(焦) ま、そんな事はさて置き・・・ 遠巻きに色々とブースを見ている自分。 その中で気になったのが!! このチューブレスキット!(注) まだ開発段階で、市販には漕ぎ付けていないようですが・・・ スポークホイールのバイクは、一部を除いてチューブレスタイヤを装着できない欠点があります!(涙) おかげで、タイヤの選択幅が狭くなっちゃうんですよね(悔) またオフ車は! 常にパンクの恐怖と戦わなければなりません!(怖) チューブレスなら、少しずつ空気が抜けていきますが・・・ チューブタイヤは一瞬でペシャンコになりますからね!! コレを補ってくれるのが、このチューブレスキット。 リムの内側にシールを貼り・・・ 空気が逃げないようにしてチューブレスタイヤを装着できるようにしようとするのが、ひの部品の特徴! まだ色々な課題と・・・ そして各種サイズに適応させるための開発に時間がかかるようですが(研)。 市販化されると面白い気がするんですけど・・・ 専用ホイールを開発するよりも安く済みそうですし・・・
2010.04.26
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一体いつまでバイクの話題無しで続ける気なんだ? 東京モーターサイクルショー編2010。 だって・・・ 内容的には大阪モーターサイクルショーと大差ないんですもん!(涙) 出展社数が減りすぎてて・・・ ただ、その差の部分が驚くほど大きかったりするのですが! これは後日! ま、明後日にはバイクの話題に入りますから! 大阪モーターサイクルショーではダンロップさんしかブースを公開してくれませんでしたが!(悲) 東京では簡素ながらミシュランもブースを展開!! MotoGPからの撤退!(涙) WSBもピレリのワンメークになり! 全日本選手権では姿すら見かけない! 以前よりも知名度が低くなりつつあるような気がするミシュラン! ただ個人的には・・・ 値段が高くて困るけど(滝涙)。 その性能のおかげで! って言うか、タイヤに走ってもらっています自分の場合!(笑) ダンロップのようなトリッキーさも無く! BSのような重さも無く! とにかく! 切り返しが楽で、まるでカミソリの刃が地面に刺さっているかのような感覚で驚異的なグリップを発揮し! って言うか「面でグリップ」するのではなく「線でグリップ」する感じが凄いというか!!(驚) それこそ、レールの上に乗ったような感じで曲がって行っちゃう感じが大好きだったり・・・ ま、そんな話はさて置き! ミシュラン・ブース。 開放的なブースの割りに・・・(開) ブレザーを着用した紳士的なスタッフが棒立ちになっているため!(圧) 物凄い入りづらいんですけど!(困) それに対し! 国内の2メーカーは・・・ ブース内に入りづらい構造になっているにも関わらず、集客のためのイベントに力を入れてます!! しかもですよ! 各種ゲストの方々がいらっしゃるのですが・・・ わざと時間を同じにして集客数を競っている感じが!!(笑) ダンロップ・ブースでは! 往年のGPライダーにして、関東地区の地上波で放映しているMotoGP解説者でもある八代氏がダンロップブースでトークショーを展開している、そのすぐ近くで!! ブリヂストン・ブースでは、MotoGP用バイクの開発ライダーの青木信篤氏と秋吉氏のトークショーが展開され! さあ? どちらのブースの方が来客が多かったのでしょう? それは!! ご想像にお任せします・・・
2010.04.26
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ウエア類の展示も盛んな東京モーターサイクルショー。 今年は、RSタイチさんと、ビョウドウさんか出店中止になってしまいましたが(涙) それでも、クシタニ、ゴールドウィン、コミネさんなど・・・ なお、今年の特徴は!! プロテクター付きインナー!! メッシュ素材のものや・・・ ストレッチ素材のインナーに、各種プロテクターがついているタイプのものが大量に展示されていました! 安全面への意識の高まりから! 特に、ビックスークーターの流行により、衝突時に胸部を激しく打って!(痛) 外傷が少なくても致命傷に至る事故が増えています!(肋骨が肺に突き刺さるのが原因) そんなことから胸部を守るプロテクターが多く展示され! また! 各種プロテクター付きジャケットは、重量が重くなるだけでなく・・・ 色々と嵩張るので! さらに、どうしても身体にフィットせず!(動) 部分的に宙に浮いてしまいバイクの運転に支障をきたしたり!(涙) と言う事もありますからね! プロテクター付のインナーで、身体にフィットさせて動きやすくくして! そしてジャケットの軽量化と、上に着るもののバリエーションを増やせるメリットが出てくるわけです! 特にダート走行をする場合は、コテコテにプロテクターが付いているジャケットを着用するよりも、このほうが楽ですから! ただ問題は・・・ 食事時にお店に入ったり、ツーリング先で温泉に寄った時など・・・ ジャケットを脱いだとき!(鎧) ちょっと仰々しすぎるのが!!(笑) 「脱いだら凄いんです!」どころの騒ぎでなくなるのが!!(困) ま、これは着る人の考え次第なのかと・・・
2010.04.25
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いまだに最新のバイクの話題が出てこない東京モーターサイクルショー編2010(笑) さて今回は・・・ って言うか、オフロード用のヘルメット欲しいんですけど!!(困) だって今度のバイクは!! と言う私的な話はおいといて・・・ 今回の東京モータサイクルショー。 バイクのメーカーの出展は減りましたが・・・(涙) 何故かヘルメット・メーカーのブースが増えてました!(驚) 大阪モーターサイクルショーでは南海部品さんが、アライのヘルメットを展示しただけで・・・ しかも、南海バージョンと言うか、オリジナルペイントのものだけを展示していただけなのに!(怒) 東京では、アライ、ショウエイ、OGKの3メーカーがブースを構えただけでなく・・・ なんと! agvが!! あのコーリンさんが頑張っていた頃は、自分も結構agvのヘルメットにお世話になったんですけどね! 今では国内での認証を取ってくれる代理店が無いので、販売していることも少なく・・・ 仮に売っていても「公道での使用は禁止」されていたりするんですけどね!(涙) そのagvが再び国内での正規販売を開始するのか!? そして更に!! 最近は見かけなくなったので、てっきり消滅したか? あるいは日本撤退をしたのかと思っていたBELL そしてSIMPSON 。 両方ともアメリカ製のヘルメットで、やたらと大きくて、重くて、値段が高くて!(泣) というイメージがあったのですが!! 最新のものは、一体どんな感じなのでしょう? 気にはなるのですが・・・ オフロード用のヘルメットは展示していないので、とにかくスルーです!! と、そんな時!!(驚) ついに中国製のヘルメットが上陸!!(凄) デザイン。 って言うかカラーリングは、大陸の人が好みそうな派手なものばかり!(嬉) って言うか、オフロード用のヘルメットは派手じゃなければいけません! ソリッドカラーや、単色の物は好きじゃないんです! だって、オフロードは派手なウェアとかヘルメット&ブーツを着用して走るのが良いんじゃないですか! ただし、詰めの部分の造りが甘かったり!(雑) 製品ムラが大きかったり・・・(歪) とは言え、塗装じゃなくてステッカーで誤魔化していた'90年代のイタリア製ヘルメット(agvとか)よりも完成度は高いです!(凄) あとは被ってみて、内装の感じとか・・・ 蒸れ対策とか・・・ 色々と試してみないと分からない所がありますが。 とにかく! 唯一、オフ用のヘルメットを展示してくれていた事に感謝です! それよりも・・・ 早くオフ用のヘルメット買わなきゃ! なかなか手ごろな価格で派手なデザインの売ってないんですよね・・・(困)
2010.04.25
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毎年・・・ とは言え、ここ数年は不発続きですが!(泣) 意外なレア物や、ネタになるバイクが売りに出されることが多い東京モーターサイクルショーの中古車即売会!! が! 今年は!!(滝涙) ここまで酷いのは・・・ 東京モーターサイクルショーが最悪期を迎えていた90年代。 東館で開催されていた時期に戻ってしまったかのような内容です!! って言うか今回は! 中古車と銘打った、新古車の即売会に成り下がっていましたし!!(怒) 去年発売されたばかりのVTR250(FI仕様)や・・・ CB400SF。 更には!! 大量のNinja250R。 タイヤ・・・ 全然減っていません! って言うか、真ん中は移動させるときに減った跡がありますが、ソコ以外は使った形跡がありません! って言うか、表面の皮が残ってるし!! って言うか・・・ とりあえず政策的にナンバープレートを取得しただけで、全く走っていない新車! メーカーの営業さんから(販売ノルマを)押し付けられた? あるいは年間契約で、買わなければいけない台数枠で購入せざるを得なかった新車をディーラー登録して、新古車として売る! そしてメーカーサイドでは「今月の登録台数は☆☆台になりました!(対前年比★★%)」と発表するために押し付けたバイク! って言うか、それが現実です! もちろん4輪の方も! 特にH社のやり方は汚いですからね! あの会社の発表する数字だけは絶対に信用できませんから! 4輪のT社ははエグイだけですが(困) 4輪と2輪を売るH社は・・・ ちなみに! 今、一番苦境に立っているY社。 以前は「押し付けの帝王」として成り立っていました! ただし、最近のことは知りません! って言うか、あそこまで販売低迷していると言う事は、過去の販売方法を止めた事だと思いますが・・・ ま、そんな事はさておき・・・ とにかく! (色んな意味で)悲しみに包まれた新古車即売会中古車会場となってしまったのが残念です。
2010.04.24
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東京モーターサイクルショー会場内には、献血ブースも併設されています! って言うか去年。 実は約20年ぶりに献血をして、その豹変振りに驚いた自分!(凄) 手を温めると血の流れが良くなるからと言って、先にHOTの飲み物をくれたり!(献血中、缶を握るように指示される) 終わった後に貰える商品も充実していたり! さらに血液の成分結果(健康診断で出るGDP値とかも表示してくれる)も後日郵送されてきたり!(凄) なんか至れり尽くせりの状態になっていたりするんでよね? そして、前回の献血から1年近くが経ったので・・・ ついでに会場内で献血して帰ろうと思ったんですけどね・・・(困) B型。 不足ぎみ。 って言うか「偏屈者」呼ばわれしている自分ら!(笑) って言うか「人と違う」と言われることに喜びを感じる典型的B型の自分?(笑) ま、そんにな事はさておき! これじゃあ、まるで・・・ 「要らない」と言われてている感じが!! って言うか、?でも「足りない」って書こうよ!!(願) これだと、気持ちよく献血できひんやん!!(涙) と言う事で、献血せずに帰ってきてしまいました! それよりも・・・ 今回の東京モーターサイクルショー編。 なんかバイクの話題が出てこないのは何故??
2010.04.24
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今年の東京モーターサイクルショーで、開場前から人が並んでいた場所があるんですけど!(凄) それは試乗会の受付! 去年までは受付の場所が屋外にあり・・・ 開場と共に一旦中に入り、会場内を通ってすぐに外に出ないといけない仕組みになっていたのですか! そして、3月末とは言え「また結構肌寒い」中。 順番待ちをしないといけなかったのですが・・・ 今年は、それが解消されました! また、慌てて会場内を駆ける必要もなくなったので、転んだりすることもいなくなったのが改善点です!! ちなみに今年の試乗会。 各メーカーとも、結構気合が入ってましたよ! 普段、まず乗ることの無い・・・ って言うか、まず(高くて)買えないbimotaのDB7とか!(凄) 何か妙に(販売に対して)気合が入っているBMWのS1000RRとか!(って言うかリリース前なのに!) 高価な車両も目白押し!! でも!(叫) なんか動きがギコチナイ人がいると思ったら!! バイクを転ばしちゃう人もいたりして!!(泣) 一応、保険には入っていますが・・・ 場合によっては修理費の一部を負担してもらうこともあるそうです(廃車にしちゃった場合など)。
2010.04.23
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東京モーターサイクルショー編2010。 今年は久々に実家に戻ったせいもあり・・・ 会場までの所要時間を読み違えました!(恥) 本当は30分前には確実に到着しているつもりだったのに! たどり着いたのは開場5分前!(遅) が! 何、この人の少なさ! って言うか、ここ数年。 こんな感じだけどね! 10年くらい前は、入場券を買うのに30分近くも並んだことがあったのに! 今では、来てすぐに買えるくらいの状態!(困) しかもです! ここ数年。 着実に来場者数が増えていたのに! 今年の大阪モーターサイクルショーは、あれだけ出展者数が減っても来場者数が前年比101%を保ったのに! 東京モーターサイクルショーは、自分が訪問した最終日こそ来場者が一番多かったですが・・・ その前の2日間が激減していて!! トータルで対前年比マイナスとなりました!!(少) 来年以降が、ちょっと心配ですね! とは言え、そんな中! 今年も頑張っているブースがあります!! そ、それは!!(凄) 小鹿野町ブース!! 去年は会場の外で、小間の出展に留まりましたが・・・ 今年は会場内に、しっかりと1小間借りての出展です! バイクに優しい町・小鹿野町!! って、今年もステッカー買っちゃったぞ!(笑) って言うか、それよりも・・・ ブースの人の顔を覚えられていた自分・・・(焦) と言う事で自分・・・ 小鹿野町では顔が知れているので絶対に悪さできません??(笑) そして! 今年も小鹿野町・応援企画。 いろいろと考えますよ!!
2010.04.23
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3月最後の日曜日。 自分は湾岸地区にある某所に向かっていました! 本当はエフハチで行く予定でしたが・・・ 天気がイマイチ怪しかったので、大崎から値段が高い事で有名な「りんかい線」に乗って!! そして、某駅で降り・・・ 地上へと向か・・・(硬) って、まあ。 この駅は、確かに以前から「こんな感じ」だったような気もしますが・・・ ま、何にせよ! 頭の中を、嫌な予感が過ぎります!(困) ただ・・・ どす黒いオーラが漂っていないので!(焦) 例の冊子の即売会が開催されるわけではないのは肌で感じ取れましたけど!! エスカレーターで地上に出ても!(萌?) 何か・・・ って言うか、とにかくです! 自分が目指す場所のすぐ隣で何かが開催されようとしているのは確実!!(汗) その目指す場所に向かう途中も・・・ しきりに、柱に貼ってあるポスターを写メする人が彼方此方にいて!! ああ、また今年も!(涙) その差を見せ付けられてしまうのか??(涙) って言うか、この人の数は何??(凄) とは言え、コレだけの数の人が自分の目指す場所の入場待ちをしているのなら多分・・・(汗) 思わず、この時点で帰っちゃったかもしれませんけどね! だって、人混みは嫌いですし!!(涙) なんて事は言っていられません!! さ・・・ とにかくです!! あの会場を目指します! 今年は一体どうなるのか? と言う事で明日からは「東京モーターサイクルショー編2010」。 ここのところ、ダム関連のネタが全然無いとお嘆きの方も多いかと思いますが!(困) コレの後、やく半月後は2連発で行きますからね! ちょっと待っててくださいね! って言うかココは確か、バイク関連のブログだった気がしますが!! いや、たぶん、そう思っているだけだと・・・ つづく。
2010.04.22
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さよならエフハチ編・ファイナル! って言うかエフハチの章・完結?? 人に見られないよう・・・(焦) 見られても通報されることは無いけど、マジ恥ずかしい??(笑) とにかくです! 時間との勝負で飾りつけを進めたお別れデコレーション! このマークを付けて完成です!! できれば、こんな感じに、もっと花を付けたかったですけど!(悔) って言うか・・・ コレを書いていて気付いたんですけど! 右側は壁が近くてマトモに見えないのだから・・・ 見える側だけ花をつければ、その分稼げたのに!(呆) って、今更気付いても仕方ないですよね?(涙) とは言え・・・ 無事に飾りつけ完了!! そして慌てて撤収作業に入ります!(急) 付けていた花とリボンを速攻で外し!! 用意していたビニール袋に突っ込みます! そして、最後に・・・ 改めて飾りつけて記念撮影! ああこれで本当にお別れです・・・(泣崩) そして! comming soon!!
2010.04.22
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花の飾り付けが着々と進む中・・・ 一つ、重大なことに気付いた自分!(困) 花を作っているときは、赤白12個ずつあれば十分だろうと予測していたんですけどね・・・ いざ作業を始めてみたら! って言うか、鳩サブレ号の時は、合計で15個くらいで十分だったのに! エフハチの車体の大きさを考慮するのを完全に忘れていました!(汗) 実際・・・ 画像の丸の位置付近にも花を付けたほうが見栄えがするのに!(悔) 今から新しく花を作っている時間はありません! って言うか、そんな事をしていたら絶対に誰かに見られてしまう!!(恥) そんな中・・・(焦) なんか、チビッコ達の声が聞こえてきたんですけど!(滝汗) って言うか、チビッコ達だけは勘弁して!(願) と、思いつつも作業を急ぎます! 花が少ないのは悔しいけど!!(涙) これから最後の仕上げに入ります! それにしても1年半でお別れとは・・・(涙) 本当に短かったよね? 走ったのも9900km・・・ って、あと100kmで1万キロなのに!! とは言え中古で買ったので、総走行距離は11350kmになっていますけど! 本当に、軽くて乗りやすくて、しかも燃費が良いし、ブレーキも良く効く!(凄) さらに、コーナーではアクセルのオンオフだけで勝手に曲がってくれるし! 長距離走っても全然疲れない! って言うか400km程度の走行距離だと、走った気にならないというか!! さらに、本当に800ccあるのか疑いたくなるような燃費の良さ! 下手な250ccよりも燃費が良いですからね!! しかも、安いほうのガソリン(レギュラーガソリン)でもノッキングせずに走ってくれるところが、お財布にも優しくて!! ああ、あともう一息で最後の飾り付けが終わっちゃうのか・・・(涙) 花の数が少なかったのが悔しいけど!! つづく
2010.04.21
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さよならエフハチ編 さて、ココからが本番? って言うか、人に見られると「この人、本当に大丈夫なのか?」と心配されちゃいそうなところに入ります!(汗) とりあえず、まず始めに・・・ 造った中でも一番大きなサイズの花をフロントカウル両端につけます! なんか微妙にカワイイ??(笑) ちなみに、この花。 ちゃんと作業がしやすいように、裏面に紙を貼り・・・ そしてシートのところに、ちょっとだけ見えていますが。 ビニールテープを短冊状に切っておいて・・・ それで輪を作って本体にすぐ貼れる様にしてあります! って言うか、意外と手が込んでる? って言うか、下準備にも時間をかけていたりするんですけどね!(笑) 見かけはともかく・・・(雑) さらに、リボンとの位置を考慮して全体的に花を貼っていきますよ!(笑) この間・・・ 奥の方のレンタルボックスを借りている人達の車が通ったり!!(慌) すぐ隣に住む人が雨戸を開けたり! と、かなり慌てさせられましたが!!(滝汗) 何とか気付かれずに済んでいます! とは言え・・・ 周辺に人が増えてきました!(困) やっぱし人に見られるのは、かなり恥ずかしいものがありますからね! 作業のピッチを早めます!! まだ続く・・・
2010.04.21
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さて今回、あのプロジェクトを開催したのは・・・ 自分が借りているレンタルBOXの谷間です! ちょうど、コンテナとコンテナの間。 すの隙間を利用して! とは言え、真横からモロに見えちゃうのが最大の欠点ですが、2方向を塞いでいる分、何とかなるはず! でもとにかく! 時間との勝負なのは確かです! しかも・・・ 久々の晴れだったので、洗濯物とか布団干しとかしていたので、スタート時間が10:30になっちゃいました!(遅) 辺りには、結構人が歩いていたりします。 そして隣の駐車場には、買い物に出かける人達が出入する危険性が!! あんなところを見られたら! 通報されることは無いにしろ・・・ ママー、あのオジチャン何してるの? しっ、ダメよ目を合わせちゃ!!(逃) みたいな空気が漂いまくるのは確実!!(滝汗) とにかく、人が来ないことを祈りつつ、作業を進めます! と同時に・・・ 付けてて良かったセンタースタンド!(笑) これで作業性アップです! なお、念のために言っておきますよ! このためにセンタースタンドを付けた訳ではありませんからね!! まずは最初に・・・ 今回は、折り紙のリングは使いません! 100円ショップで買った装飾用のリボンを使います!! それを色々な位置を検討しながらビニールテープで固定していきます! まだこの状態で人に見られても、そんなには恥ずかしくない・・・ たぶん! と心に言い聞かせながら、作業は進みます!! つづく。
2010.04.20
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そう言えば四半世紀くらい前。 そんな歌が流行ったような気がする・・・ って言うか、もうそんなに経ったのか!?(焦) とは言え今でも、3月頃になるとラジオでは良く流れたりしますけどね! って、そんな話は全然関係ありませんが! ついに来ちゃいました(悲)。 以前、リメイク・さよなら鳩サブレ号編で紹介した「あの時」が!! 予定より、かなり早まってしまったので自分としても、ちょっと困惑しているんですけどね! 何しろ、5月23日の「ひざスリ祭り」を引退の日にしようかと思っていたので! そして6月のGSチャレンジの日程に合わせて交代させる予定だったのに!! まさか、こんなに早くも・・・ そして予算の関係上。 さらに納期の関係上。 などなど色々なファクターも手伝って!! と言う事で、今回は迫る日程の中。 仕事も忙しくて、中々準備が出来ずにいたのですが! 先週末(4/17)に雪が降るという予想外の出来事があり、繰上げ引退ツーリングで那須モータースポーツランドでのサーキット走行を予定していたのが中止になり!!(悔) おかげで、丸1日つかって準備しましたよ! ただし! 実家の野前では、あのプロジェクトは遂行できません! 何しろ人目に付きすぎますし!(恥) 朝5時であろうと、周りの家の人達は(老人が多いので)散歩に出ていたりしますからね! あんなところを見られたら!!(赤面) って言うか、近所にヘンな噂が立ったら大変ですし!(困) と言う事で、どこでやるかも考慮しつつ、あの計画が進行します!! 前回・・・ 鳩サブレ号の時も、本当は画像のようなお手製の花を作ったんですけどね! そして、ソレを飾って画像を撮ったんですけどね! 既に死に掛けていたデジカメのデータが飛んでしまい!!(悔) 100円ショップで買ったプレゼント装飾用のリボンの花で、再度飾りつけしたりしたんですけど・・・ と言う事で、今回は前回の反省も考慮しつつ! そして人目を憚りつつ! でも見られると、マジで恥ずかしいので「とにかく時間勝負」で!! さよならエフハチ編。 今日からスタートです!
2010.04.20
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中津川渓谷に旧道を見た編・ファイナル! とりあえず今回は、あの軽自動車が停まっている位置より先には進みませんでした! と言うのも・・・ あと僅かで新道に出ますけど、地形的に言って後はネタ的に面白そうなものがある確立が低いから! それに・・・ 普通に軽自動車が入ってこれるように場所だと、進んでも面白みが無いから!(困) と言う事で、エフハチを置きっぱなしにしている持桶トンネル入口までの帰路に着きます! すると途中・・・ うわ! 凄いところに木が生えてる!(斜) 恐らく・・・ この辺り、冬場は雪が結構降るんでしょうね! その重みで、木が「あんなふう」に生えちゃっているんでしょうね! しかも崖っぷちギリギリの状態で!! 真下から見あげた木・・・ って言うかココ・・・ 夜は絶対に通りたくないですね! 月明かりに照らし出された木の影・・・(魔) それが風に揺らされていたりしたら!! それに怯え、自分・・・(震) ま、とにかくです! 正気を保って、ココを通ることは出来ないような気が・・・(滝涙) なお・・・ この旧道が、元々は中津川。 そして、川上や奥の鉱山と繋がる主要道だった形跡を示す看板が!! しっかりと県道と書かれてます! 埼玉県道何号線なのかと知りませんが! そして書かれている先が三峰口になつています! 滝沢ダムが出来る前・・・ そして雁坂トンネルが開通する前(だから塩山と書かれていない)。 秩父最果ての地・中津川(旧・大滝村)。 そこへと繋がる旧道。 今は使われることはなくなりましたが、その軌跡を残した看板が!! 今も、ひっそりとココで道案内をしているようです・・・
2010.04.19
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中津川渓谷に旧道を見た編? 突然のように現れた軽自動車! って言うかココ。 確か入れないようになっていたはず!!(驚) 見た感じ・・・ 山菜取りか、あるいは解禁になったばかりの渓流釣りの人の車?? 停まっているところも、微妙に駐車スペースっぽい? しかも車のナンバーは熊谷。 ちなみに・・・ 秩父方面の車は熊谷ナンバーになります! 微妙に遠いけど! そして、完全に方向が違っているようだけど、熊谷の陸運局管轄になるんです! 予断ですが・・・ 自分が奥多摩に住んでいたとき、車やバイクは八王子ナンバーでした! 奥多摩と八王子。 全く接点が無いようですが!(汗) 周りの人に「なんで八王子ナンバーなの?」とよく聞かれましたが!! だって縦割り行政ですから!(笑) それと同じで秩父は熊谷ナンバーなんです! と言う予断は置いといて・・・ この軽自動車が置いてある場所の奥・・・ うわ! なんか誘ってるよ、この廃道っぽい階段! 乗ったら速攻で崩れちゃいそうな危うさがたまりません!!(笑) 営林用の道にのか? それとも、ここに登山道があったのか? 物凄く気になるんですけど!! ただ・・・ 今回は登山用の装備で来ていません!(悔) バイク用。 しかもウインタージャケット。 プロテクター類も装備していて・・・ マジで動きづらい!(涙) そんな格好でココは登れない!(血涙) とりあえず今回は我慢です! いずれ! 地形図で調べて、何処に繋がるかを調べた上で調査に来たい!!(欲) 何しろ・・・ この血塗りの岩が強烈なインパクトを放っていて!!(怖) って言うか、ダイイングメッセージかと思っちゃったぞ!!(笑) ちなみに書かれているのは・・・ 縦に「火の用心」 横に「下山県有林」 「しもやま・けんゆうりん」なのか? 「げざん・けんゆうりん」なのかは知りませんが・・・ 何か怪しさ爆発中!(萌) ただし、完全な林業用の作業道の可能性もありますからね! コレこそホントに立入禁止地区なのかもしれませんが・・・ それとも! これが、旧道の「はるか昔の旧道」なのか??? そのうち、答えを探しに行くことになるのかと・・・
2010.04.19
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中津川渓谷・持桶トンネル脇の旧道を遡上する自分。 旧道のトンネルを過ぎ・・・ 路面が荒れ始めてきた頃!(出) 前方50m付近。 なんかガードレールの形が違う?? って言うか、今度は橋が!! しかしです! この橋も不思議なことに・・・ 使われていない旧道。 って言うか廃道なのに! 確か、関係者以外立入禁止区間のはずなのに! 何故に、キレイに塗りなおされているの??(謎) しかもペンキの状態からして、塗ったのは1年以内! って言うか、この旧道・・・ 部分的に舗装が新しくなっていたり・・・ 橋の欄干が塗り直されていたり・・ 一体、どういう道なの??(困) ただし橋の上は!(塞) 穴が開いたところを鉄板で塞いだっぽい跡が残ってるし!! 直すんだったら、塗装よりも穴を直すのが先決なのでは??(謎) ま、それ以前に、まだ使う気あるのか、この旧道!? なんて思っていたらですよ!! 橋の向こう・・・ 何か停まってるんですけど! って言うか・・・ え゛!? 何故に軽自動車が!? どう見たって不法投棄じゃないぞ、あの車! そして、林業従事者や工事関係の人の車にも見えないし!!(日曜だから工事も休みのはずですし) って言うか、それ以前に・・・ 確かココ、車は入れないようになっていたはずなのに??(謎) この先の旧道出口は、確かに軽自動車くらいならすり抜けれるような隙間はあったけど・・・ 所々直された旧廃道。 そしてそこに入ってきている軽自動車。 この道・・・ 一体何が起きようとしているのでしょう?? とりあえず先に進みます! 進んでも、軽自動車の持ち主に見つかって怒られ(注意され)る心配はなさそうですから・・・
2010.04.18
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中津川渓谷に旧道を見た編? 段々と荒れ方が酷くなってきた旧道(廃道)。 とは言え・・・ 5月解禁直後の林道(舗装済)も、大体こんな感じですからね! 特に凄いと言う事は無いのですが! もしエフハチで走るのなら、かなり気を使っているのと確かです!! って言うか、もうすぐ解禁となる鉱山道路も、小鹿野町側の志賀坂峠から八丁峠の間は大体こんな感じのところを走らないといけないですから!(涙) でも今年は!!(予告) 新型の投入により、走るのが少し楽になるんですよ!(嬉) って、詳しいことは秘密ですけど!! って、そんな事はさておき・・・ 旧道のすぐ下には中津川が流れています!! 水は澄んでいて!(透) しかも、物凄く冷たそう!(凍) ただし、この上流には鉱山があります! ただ運が良いことに、石灰の採掘をしている鉱山なので鉱毒の心配は無いですけどね! ただし、赤と黒の岩が多いことから鉄と炭素(またはマンガンなど)が大量に含まれた鉱石が多いのも確かですけど! そして! 春先のこの時期。 特に今年は雪が多かったですからね! 雪解け水により、この時期にしか存在しない滝が、あちこちに現れます! 大雨の後にも出現することはありますけど・・・ さらに、自然の力とは凄いもので!! 川の流れが岩を削り、オーバーハング状になった岩の下を水が流れていたり!! って言うかマイナスイオン出まくり!!(和) コレを見て、さらに先に進もうという元気が!? と言う事で、次に見えた「とあるモノ」とは!? つづけ!
2010.04.18
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トンネルを抜けると・・・ ソコに広がるのは、今までとは打って変わって廃旧道っぽい道? 路面の荒れ方とか、落ち葉とか、浮き砂とか・・・ あの、廃同なのに舗装が直されていたトンネル手前とは全然違う世界が広がります! って言うか気分てきには、こっちの方が好きですけど!(笑) とは言え、秩父の山間部では現役の道でも「こんな状態」の道が多いですからね! 特に感慨深いものはありませんけど!(笑) ただし・・・ なんか出ちゃってるよ!(焦) 落石防護ネットの隙間から!!(崩) この近辺。 何度も言いますが、岩盤が結構脆いです!(怖) 聳え立つ岩盤の表面が、画像のように少しずつ薄く剥離していき! 崩れ落ちてきます!!(怖) ネットがあるからと言って、決して安心するわけには行きません! 下手をすると数トンもある石の塊がひび割れて落ちてくる事だってあるのですから! って、言い遅れましたけど! 良い子は絶対に真似しないでくださいね!! もし落石事故に巻き込まれて怪我をしても、救急車が来るまで1時間以上もかかる場所ですし・・・ 何しろ携帯電話は通じませんから、こんな場所!!(滝汗) それ以前に廃道ですから、捜索の車両も入って来れないはずですし!!(困) そして、さらに路面は!! 苔、生えちゃってるよ!(生) 雨の日なんて、冗談抜きに滑りそうです!!(転) そんな路面状況になってしまいましたが・・・ まだ先に何かがあるかもしれません! 地形的に言って隧道は、もう出てこないと思いますが・・・ さ、この先に待ち受けるものは! まだ続く!
2010.04.17
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中津川に旧道を見た編? 名も無き(?)内面鉄板張りのトンネルを抜けると・・・ って、画像は、反対側の抗門です。 う~ん・・・ これで素堀りなら最高なのになぁ!(悔) なんて思いながら眺めていたらですよ! トンネル出入り口の脇。 何か様子がヘン? って言うか!!(叫) こ、これは! トンネルが出来る前の旧道の旧道の跡!!(凄) 今ではすっかり崩落と枯れ木の山に埋もれていますが!(涙) しっかりと、人が切り開いた「平らな道」が付いていた跡が残っています!! ただ・・・ あまりの荒れ具合に、通るのは困難を極めそうな感じ!!(悔) ついでに入口側に戻り・・・ 反対側の旧旧道の付け根を確認すると!! 確かに、こちらにも道の跡が残っています! が!!(泣) すぐ先で完全に崩れ落ちていて、進むことが出来ません!(悔) 道幅から言って、この中津川に自動車が通れるようになる前に使われていた道。 この奥にある鉱山に住む人たちも使ったかもしれない道。 この辺り、非常に岩盤が脆く崩れやすい場所。 昭和以前の人達は、こんな場所を通っていたんですね!(凄) この辺り。 時間をかけて色々と探すと、何か面白そうなものが出てきそうです!!(涎) 今シーズンは時間的に無理かもしれませんが・・・ 来シーズン。 今度は徒歩で探索に来てみると面白いかもしれません! つづく。
2010.04.17
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持桶トンネル脇にある旧道にある名も無きトンネル? って言うか、名盤も工事内容が記載されたプレートも付いていないんですけど! しかも、物凄く短くて! トンネルを掘るよりも、斜面ごと削って切り通しにするか? あるいは「完全に切り開いて斜面を擁護工事する方法は無かったのか?」と思うのですが?? それに、あの異様に背の高い構造は一体?? って、あくまで推測ですが? 元々は、このトンネル・・・ 素彫りだったのではないかと! 地盤が弱いがため、何度か落盤し・・・ それを防ぐために、こんな形の内壁を造り・・・ って言うか、コンクリートで固めるだけでは十分な強度が得られなかったのでしょう? 屈強な鉄骨と、分厚い波板で内側を完全に覆っています! 恐らく、その向こうは素彫り? そして、何度も落盤していくうちに天井が高くなっていった?? そんな気がするんですけど!! それにしてもです!! この内壁。 画像を撮ると結構面白い形で撮れます!(笑) コレはコレで中々良いものが!!(萌) そして何より・・・ この絶妙な「R」が良いですね! 素彫りも良いけど、鉄板構造のトンネルも、その無機質さが良いです!! つづく。
2010.04.16
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中津川渓谷に旧道を見た編? 廃道になったにも関わらず・・・ 微妙に手直しがされた旧道区間を進む自分! で!(涎) だんだん見えてきましたよ!(萌) さっき、エフハチを走らせながら・・・ って言うか何度も言いますが、ちゃんと前を見て運転しましょうね!! そけでも、見つけてしまった「とあるモノ」。 それが、段々と姿を見せてきましたYO!! うへへ・・・(笑) いやん? 来ちゃった??(悶) 廃トンネル(隧道)だよ! しかも、何かヘンだそ、このトンネル!!(凄) って、言うか・・・ 妙に高いんですけど、天井が!! 画像だと、大きさが分からないかと思いますが・・・ 道幅は、この先にある鉱山のダンプ1台通るのがギリギリです!(狭) ココを通っていた路線バスだって、結構辛いものがあったのではないかと! 紅葉シーズンなんて、車が交差できないだけに渋滞が発生してもおかしくない狭さ!! なのに、物凄く天井が高いんです! ですから、微妙にアンバランスな形をしていて・・・ それが、つい! 新道から、垣間見えたんです!! ただ、一つ残念なのは!!(悔) それは!(血涙) つづきます!
2010.04.16
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思い起こせば2007年の10月。 自分は、この旧道に少しだけ入り込んでいました! その時は、「崩落による危険があるので立入禁止」みたいな看板が立っていて・・・ 自分、少しだけ・・・ 画像の位置まで入っただけで撤退していたのですが!(恥) ま、この時は、紅葉もイマイチで!(涙) これ以上入り込む価値もなさそうなので、スルーしちゃったんですけどね!(困) それがですよ!! まさか「とあるモノ」を見落とし、それを2年半近くも放置することになるとは!!(悔) 何故か以前よりも道路がキレイになっている気がするのは何故??(謎) 廃道となっているはずなのに!? 立入禁止の看板がなくなったので、単に気分的な問題なのか??(謎) とか、思っていたらですよ!! あれ!?(驚) 廃道なのに、新たに舗装し直されているんですけどココ!(衝) 一体何があったんだ? この旧道。 再び正規ルートとして復帰するのか? いや、絶対にそんな事は無いはず!! だって道が狭すぎて路線バスは交差できないし、新しくトンネルを掘った意味がないですし!! 謎を抱えたまま、この先を進みます!! つづく。
2010.04.15
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さて今日からは・・・ 突然のように話が飛びますが!(笑) 今年は4月に入ってからも寒い日が続きますよね!(涙) しかも雨が多いですし!!(泣) とは言え! やっと奥多摩方面から秩父方面に安心して通り抜けれる季節がやってきました!!(嬉) って言うか、2010年シーズンの開幕?? これからが本番?? と言う事で、今年も秩父方面には何度も出かけます! もちろん、ネタを拾いに!! そして今年も応援します小鹿野町!! ま、この話は置いといて!! とにかく! 毎年のことですが!! 冬の間に、あちこちが崩れて活動の制約を受けてしまう秩父(涙) 本格シーズンイン前に、事前の道路調査に出かけました! 珍しく!(驚) 今年は崩落による通行止区間が殆ど無い!!(凄) その中でも、鉱山道路(5月まで開放されませんが)の情報収集は必須です!! その出口となる中津川の状態を調べるために、現地に向かった自分・・・ が! この持桶トンネルの所に来たときにです・・・ とあるモノが見えちゃったんです!! ちゃんと前を見て! そして、この時期は落石も多いので路面の状態も確認しながら走っているにも関わらずです!!(唖) トンネルへの侵入の間際! その「とあるモノ」をロックオンした自分の目!! トンネル入口脇にある、この旧道区間。 一般の車両は通行できなくなっていますが!! しかも、この位置からは死角に入っていて絶対に見えないものが見えたんです! そこで慌てて戻ってきたんです!(トンネルを出てからUターンして) と言う事で今日からは! 中津川渓谷に旧道を見た編? スタートです!!
2010.04.15
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保津峡編・ファイナル! って言うか見事なまでに中途半端なシリーズ? だって、時間の都合もあったし!(涙) 午前中に雨と激しい黄砂に見舞われたせいで、活動時間が思いっきり制約受けちゃったから、全て中途半端に終わっちゃったんだもん!!(泣) さて・・・ 崖沿いにある道路の見晴らしが良い場所で、暫く時間を潰していた自分。 今度は、先程乗ってきた列嵯峨野観光鉄道の列車が折り返してきました!! って言うか、結構画になるシーン? って言うか・・・ 駅のホームからなら、結構近い距離で見れるやん! 列車の走行シーン! しかも橋の上だから何の障害物も無いですし!! って、次の便を待つにしても、戻ってくるのは約40分後。 さらに帰り便は1時間後。 残念ながら、そこまで待っている余裕はありません!(悔) しかも当日は、結構寒かったんですよ!!(震) おかげで、橋の上の風が通る場所に1時間もいてられない!(泣) と言う事で、今回はここらで撤収! JRに乗って帰ります!! 新・保津峡駅。 保津峡(桂川)に架かる橋の上にある駅!(珍) 冬場・・・ 吹きっ晒しの風が吹く中。 このホームで電車を待つのは辛いものがありそうですね!(凍) それにしても凄い場所に駅を造ったものです! ま・・・ 旧駅も凄い場所にありますけど!! またの機会! 今度は、色々と山の中を探索しに来たい気分!! いずれの楽しみに取って置く事にしましょう・・・
2010.04.14
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保津峡編。 壁岩の上を通る旧道(廃道)を抜け、現行のトンネル部をパスした自分・・・ 最後の路肩崩落部は、とりあえず何とかクリアしました! で、本来の道に戻ってみると・・・ トンネルを境にして、突然のように道がキレイになります!(驚) 道幅だけは相変わらず狭いけど!(笑) それにしてもまあ・・・ また、凄いところに道をつけたものです!(感) そして、少し進むと・・・ 再び(新)保津峡駅が見える場所がありました! そして、その更に奥には!! 山陰本線の旧線。 現在の嵯峨野観光鉄道の線路が!! ううむ。 中々良いロケーションの所を走ってますね!! このまま廃線になっていたら、なっていたで・・・ 廃線系の人達が押し寄せていたかもしれませんね! そして、その下を!! 川下りの船が通っています!! 意外ですが・・・ こんなに辺りを見渡すのに良い場所があるとは思ってもいませんでした。 つづく。
2010.04.14
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壁岩の上から下の方を見る自分! ソコには、JRの(新)保津峡駅が見えます! って、この駅・・・ 物凄いところにあるんですけど!(驚) 旧駅も凄い場所あったけど、新しい駅も・・・(唖) って言うか、駅を造る場所が無かったから無理矢理、橋の上に駅を造っちゃった感じ??(焦) そして相変わらず、駅の周りに何も無いんですけど! って言うか、人が住んでいる気配が無いんですけど!!(焦) しかも! 妙にホームが長いのに(おそらく8~10輌分)待合室小さすぎ?(笑) 更に、橋の上だからホームも狭すぎ??(怖) ま、ほとんど人の乗り降りは無いのかもしれないので、これでOKなのかもしれませんが?? 何にせよ・・・ 凄い場所に駅を造ったものです! そして自分は、これから、この駅に向かうんですけど・・・(困) 旧道(廃道)、路肩が半分崩落しちゃってるんですけど!!(焦) ま、何とか、人が一人通れそうなので・・・ とは言え、足元が非常に悪そうなので!!(滑) 気をつけて先に進まないと!! って、何度も言いますが! 良い子は絶対にまねしないでくださいね!! あの矢印付近の高さから落ちたら・・・(痛) 絶対に無事では済みませんから!!(怖) つづく。
2010.04.13
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保津峡編。 さて、トンネル脇に旧道(廃道)を見つけた自分・・・ つい、フラフラと入り込んでしまいました! って言うか、何かが呼んでいる気がするんですけど! 自分を!! 道は比較的しっかりしていて・・・ 一応は整備がされている感じ? 恐らく、電線が通っているので関西電気保安協会の人達が定期的に保守用道として使っているおかげなのでしょう? 少し進むと・・・ 一気に視界が開け!! って言うかココ! 以前はガードレールも無いような状態で道路として使っていたのか?? ま、まさか、こんなところを自動車とか通ったりしていた時代があるとか言わないよね??(焦) ちなみに自分。 高いところは全然平気です! 中途半端に高いところは怖いけど!! ですから、ここで周りの景色を眺めていたのですが・・・ 実は、後になって知ったのですけど・・・(汗) これは、JRの(新)保津峡駅から見た壁岩です。 そして、黄色い線が旧道。 赤矢印が自分の居た位置!!(唖) 川面から約30m近くあるんですけど多分!!(震) 自分、あんな場所で・・・ 下の方を覗き込んでたの? しかも、今にも崩れだしそうな雰囲気が漂いまくっているのに!! ですから何度も言いますが! 良い子は絶対に真似しちゃダメだZO!! 続く。
2010.04.13
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保津峡対岸道路を進む自分。 すると、今度はトンネルが出現! イマイチ萌える要素は無いけど(笑)。 何かヘンだぞ、このトンネル!! 抗門を見ると、石積み模様になっている。 コレは元来からのもなのか? だとすると、結構古いタイプのトンネル・・・ って言うか隧道のはず! が、内側が新たに巻き直されているから、その年代が不明となっているんです!!(謎) で、思い出したのですが・・・ 先程見かけた観光案内図には、トンネルの存在が描かれていなかった!(気) 一瞬、道がくびれて壁岩と呼ばれる場所の上を通るような感じで描かれている! と言う事はですよ! このトンネルは比較的新しいはず! あの石垣模様は、あくまでデザイン的なもの? 本来なら、名盤などをみれば竣工年月などが確認できるんですけどね・・・ でも!!(叫) 自分の目は「とあるモノ」に釘付けになり・・・ って言うか、マジで誘っているよ! この旧道(廃道)!!(涎) ちなみに・・・ この旧道。 立入禁止の看板こそありませんが!! 簡易的なバリケードが設置されていて、基本的に・・・ 入っちゃダメ! って言うか、ココから先は「自己責任でお願いします」状態な雰囲気漂いまくり! と言う事で、ココから先のことは!! 良い子の皆さんは絶対に真似しないでくださいね!(願) 一体、いつ頃の時代のものかは知りませんが・・・ 少なくとも昭和初期以前のものでしょうね? この石垣。 本当に、よくもまあ・・・ こんな場所に、セメントとかも使わずにキッチリと築き上げたモノです!(凄) 当時の建築士さん達の凄さ! 侮れないものがあります!! こんな道。 目の前に見せ付けられて、通らずにはおけません!!(困) ま・・・ 比較的通りやすそうなのも、通りたい気持ちを後押ししているんでしょうけど! でも、危険なのには変わりありませんから、絶対に真似しないでくださいね! つづく。
2010.04.12
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保津峡編。 トロッコ保津峡駅の対岸道路をJR(新)保津峡駅方面に進み始めた自分。 道は・・・ 一応は舗装されているものの・・・(狭) とにかく! 車1台が通るのが精一杯!(泣) しかも3ナンバー車だと、かなり躊躇するものがありそうなんですけど! その上、浮き砂や落ち枝等。 色んなものが散乱しています!! そんな道路脇・・・ そういえば最近。 奥多摩や秩父でも、この手の古びた防災を呼びかける看板を見かけなくなりましたよね?(懐) にしても、木に押されちゃってる火ってどうよ??(笑) 普通は、火の恐ろしさを表現するんじゃないの??(和) 更に!! 倒れてひっくり返っちゃっているのも手伝って、物凄くシュールなんですけど!! この看板!!(涙) しかも何か、この消防士さんの顔が物凄く印象的過ぎ!!(笑) いやあ、この付近。 時間があれば、じっくりと探索したかったなぁ!(悔) 結構、美味しいネタが転がっていそうですよ!! 午前中の「雨」が本当にねたましく思えたのでした・・・ つづく。
2010.04.12
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トロッコ保津峡駅に架かる吊橋を渡り対岸に到着すると・・・ う・・・(固) この付近一帯。 誰も住んでいないのに、この頑丈そうな分別ごみ収集箱は何??(謎) ま、確かに夏場の観光シーズンは、それなりの人が訪れるでしょうけど・・・ そして、嵯峨野観光鉄道が運行している期間中に滞在するスタッフの人や、橋の袂で細々と売店を営む人達はいますが・・・ コレだけの量をゴミを出すとは思えないんですけど!! って言うか、来るんだ? ココまで、ゴミ回収に!(凄) ま、そんな事はさて置き・・・ このゴミ収集箱の横に、古い観光地図が立てられています! って言うか最近。 この手の古い観光地図に注目し始めた自分。 意外にね! ネタが転がっていたりするんですよ!(涎) 使われなくなった旧道が描かれていたり・・・ 現状とは全く違う道や建物が載っていたり!! と言う事で・・・ 一部を拡大!! 縮尺は滅茶苦茶ですが・・・ 国鉄時代の山陰本線のルートが描かれています! 後でJRと継ぎ足された感じがヒシヒシと伝わってきます!! ちなみに・・・ JR発足後も、電化されるまでは、このルートを通っていましたから! そして! その下の方に、白い線で落書きされたようなのが現在のJRが走っている位置(トンネル)です! で・・・ 保津峡駅が、周りに何も無いトンネルの狭間にあり、そして橋を渡らない限り入ることが出来ない構造になっていることが良く分かると思います! って言うか、本当に凄い場所にあるんですよね、ココ!! 更に! もうちょっとだけ新しい観光地図も、すぐ近くにありました!! こちらは比較的、縮尺がはっきりしています!(何分の1かは知りませんが)。 そして! こちらは、JRが電化されてからのものですね! ちなみに・・・ 画像中の赤い線が、本来なら目指したかった愛宕山ケーブルカーの線路跡が残っている場所なんです!! そして青い線が、たった13年で姿を消した愛宕山鉄道が通っていたとされる概略的な位置。 こちらは現在は道路となり・・・ トンネルなどが、そのまま転用されています! 前の戦争が原因で、この世から姿を消したケーブルカーと路面電車。(戦時中に観光どころではないという理由から) 今回ばかりは時間の関係上、その場で出たとこ勝負で探すのは無理があると思って下調べまでしてきたのに!! 地形図とか、地図サイトの地形図を読みまくったのに!!(泣) 時間の関係上。 この件に関しては数年後に・・・(悔) ま、気が向いたらね!(笑)
2010.04.11
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保津峡編。 トロッコ保津峡駅。 元を正せば国鉄の保津峡駅。 そしてJRの旧・保津峡駅。 「旧」があるから、もちろん「新」もあります! が・・・ その話題は後日と言う事で!! なお、この保津峡駅に行くには・・・ 画像の吊橋を渡らないと入れない仕組みになっています!! って言うか、マイ・吊橋付きの駅って全国でも珍しい??(謎) って言うか、この橋がなかったら完全な陸の孤島?? 何しろ、トンネルとトンネルの間にあり・・・ しかも!! 完全な絶壁の上にある駅のホーム! ある意味・・・ 白丸駅(奥多摩)よりも凄いかと!!(笑) 予断ですが・・・ 翌日、大阪の僻地と噂される河内堅上駅にも行ったのですが・・・ やはり立地条件では保津峡駅の方が僻地?? って言うか、本当に登山客と川遊びの人くらいしか乗り降りしないのかと!! 駅の待合室。 形こそ変わってしまいましたが・・・(悔) 当時から、あの位置のまま。 そして物凄く小さい! って言うか、単なる雨よけ? ちなみに自分・・・ 子供の頃。 なんでこんな場所に来てたのかと言うと?? って言うか、自分でも思い出せないんですけど!!(困) 下を流れる保津峡は物凄く深くて!! とても川遊びが出来るような場所ではありません!! この日は、前日からの雨で川が増水していました。 そして濁っていますけど!!(涙) ですから、本来の姿では無いのかもしれませんけど・・・ なおこの川は、川下りの船が通行できるほどの深さと水量を誇っています! その昔・・・ この橋の下の淵の深さを見て恐怖心を覚えた記憶が!! そんな急流の淵。 吊橋がないと入れない駅。 しかも断崖絶壁にある駅。 それが保津峡駅なんです! そして周りに何も無いため・・・ 自分は、吊橋から先に行ったことがなかったんです・・・ 当時。 と言う事で、今回は!! 本来なら、このまま愛宕山を目指したいところなんですけどね! 時間の都合がありますからね(悔) せっかく晴れて来たのに・・・ とりあえず、JRの新・保津峡駅までの区間の探索に入ります!! つづく。
2010.04.11
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あまり人の気配の無いトロッコ保津峡駅。 登山帰りの人が数人・・・ そして、日中だけ駅で売店を営む人達が数人。 さらに、対岸の道路を車で来た人が数人・・・ 全部あわせても10人程度の人しか存在しない駅。 でも何故か?(謎) その人間の数を遥かに上回る狸の焼き物が!(凄) ココまで来ると、ちょっと不気味可愛い??(笑) ちなみに、この狸・・・ 国鉄(JRも含む)時代には存在しなかった物です! だって、こんな所に立っていたら・・・ ホームがただでさえ狭いのに!(苦) そして、下り線(亀岡・福知山・城崎方面)のホームに向かうには・・・ 一旦、駅の端っこにある跨線橋を渡らないといけないので!(遠) いやあ・・・ 思い起こせば、約28年前!(古) 列車(古語?)に乗り遅れそうになり!!(焦) とにかく、反対側のホームにいるディーゼルカーの車掌さんに手を振り!!(叫) だって、乗り遅れれば1時間は次のが来ない上、その時は雨が降り出してしましたし!!(泣) あの跨線橋を駆けて渡り! そして、ホームの遥か先に停まっているディーゼルカーまで走った記憶が!!(涙) しかもですよ! 発車時間を遅らせてもらった挙句! 切符を持っていないという大失態!!(爆) って言うか、当時から無人駅でしたしね! 車掌さんからも「降りる駅で、保津峡から乗ったと言ってください」と言われましたからね!(笑) って言うか、車内補充券売ってよ!(訴) って気分だった記憶が!! なお、その時は・・・ まだ亀岡から高槻駅(大阪府高槻市)まで行くバスがあったので、それに乗って帰ったんですけどね!! なんか、色々と思い出しちゃいましたよ! って言うか、あの当時から・・・ 狸と、広げられたホーム以外は、何も変わっていないですしね!(懐)
2010.04.10
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保津峡編 トロッコ保津峡駅に到着! って、途中のことは端折ります!(笑) しかも・・・ この駅で降りたのは自分一人だけ! って言うか、この駅! 本当に何も無いんですもん!!(凄) 自分がまだ小学生だった頃、何度か来た事がありますが・・・ 当時、山陰本線は、まだ単線で・・・ しかも電化されておらず・・・ 1時間に1本程度、タラコ色のディーゼルカーが走っていて! さらに、4本に1本くらいはディーゼル機関車が牽引する、青や茶色の客車。 しかも無駄に長い10両編成とか・・・ その時代から、とにかくです! 何のためにある駅なのか分からないくらい、周りに何も無い駅でした!(凄) ま・・・ とりあえず列車交換が出来るスペースがあったので・・・ 駅と言うよりも、停留所? あるいは信号所としての役割をしていたのかもしれません!! 駅のマスコット(?)の犬が見守る中・・・ ディーゼル機関車が客車を押しながら、亀岡へと向かって出発します!! とりあえず。 たぶん28年ぶり位のの保津峡駅の探索に入ります!! ちなみに・・・ 画像のプランター(植木鉢)から左側の部分が国鉄時代の保津峡駅のプラットホーム!!(狭) 当時、本当にギリギリの場所に駅があったのを鮮明に覚えています!(凄) って言うか、人間一人分しかホームの幅が無く! 通過列車が通るときは・・・(圧) かなり怖い思いをした記憶が!! そして・・・ 舗装が新しい部分は、嵯峨野観光鉄道に旧路線が譲渡されてから継ぎ足した部分です!!(唖) 列車交換をする事が無くなったため、線路を1本撤去してホームを広げています! が! 利用客は相変わらず、殆どいないみたいなんですけどね!(涙)
2010.04.10
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嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車。 全車指定席ですが・・・ その中で一番人気がある(?)のが!!(唖) 画像の鳥篭タイプの5号車(凄) 画像は4年前のものを使用しますが・・・ ま、何にせよです!! 足元も側溝の蓋みたいに吹き抜け状態!(笑) ポケットから小銭や家の鍵なんて落しちゃった日には!(叫) 特に・・・ 発車してから数百メーターはJR山陰線の線路内を走ります! 物を落としたからと言って、線路内に入ることは絶対に出来ません!!(危) 更にです!! 4年前の、この日・・・ 実は雨が降っていたので!!(涙) おかげで乗る人が殆どいなかったので、車内もガラガラですが! 吹き抜ける風で、結構濡れちゃいました! って言うか雨だと、わざわざ乗りたがる人は少なくなります!!(笑) なお今回は物凄く込んでいて、指定席権をゲットできなかったため立ち席券を買い通路に立って乗ることになったんですけどね! おかげで、車内からで撮影した画像はありません!(涙) ちなみに、一部にトンネル区間もありますが!! 車内は白熱灯しかないので・・・(暗) 殆ど真っ暗!(怖) しかも、貨車を改造しているので物凄く揺れます! デジカメを椅子に固定して・・・ 手振れ補正を掛けてもトンネル内では、まともな画像が撮れない??(笑) ま、そんな乗り物に乗って保津峡駅に向かいます・・・ つづきます。
2010.04.10
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リメイク・嵯峨野観光鉄道編 さて・・・ 保津峡まで、嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車を利用することになった自分ですが・・・ 混雑していた上・・・ 乗車時間が前倒しとなり、画像を撮っている暇があまり無かったので!(涙) 4年前の画像。 ココで以前に使ったけど消去しちゃった画像を利用して紹介して行きます!!(今日だけ) とにかくです! 上の画像に乗るときの注意書きがありますが!!(焦) 雨が降る、自然の恵み、大いに感謝! 濡れても文句を言うべからず!とか・・・ 目にゴミが入る、目薬をさせとか・・・ 服が汚れる、文句を言うなとか・・・ 物を落とすな、決して元に戻らない!みたいな事が書かれています!(笑) そう・・・ ココで使用されているトロッコ列車とは! 元々は国鉄時代に使用されていた貨車。 それを改造して、椅子を付けて人が乗れるようにしただけのもの! もちろんエアコンなんて付いていません!(笑) そして、元々は貨車用の足回りですからね。 人が乗った程度では、サスペンションは殆ど沈みません!(硬) 走行中は、ピョンピョンし跳ねます!(揺) 乗り心地は決して良いものではありません!! それなりの覚悟がないと乗れません!! でも人気があるんですよね・・・ それを、ちょっとオーバースペック気味(V型12気筒・ターボ付、5000馬力)のディーゼル機関車が、亀岡方面に向かって押していきます! さ、コレに乗って保津峡へと向かいます! とりあえず今回は先行調査と言う形になってしまいますが・・・ っていうか、次回はあるのか不明ですが・・・
2010.04.09
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嵯峨野観光鉄道のトロッコ。 ちなみに画像のは、トロッコ嵯峨野駅のホール内に展示されている人車。 って言うか、その昔・・・ まだ道路が整備されていなかった時代! 人々の交通手段は、鉄道輸送に頼っていた時代があったそうで・・・ ただし、その動力は! 人力、馬力、外燃機関(蒸気機関車のこと)、内燃機関(当時はガソリンエンジン)の4つで賄っていたそうで!! 画像のように、人が手で押す人車鉄道(あるいは馬が牽く馬車鉄道)が、結構あちこちに存在していたそうです!(凄) なお・・・ この人車の足回り。 ちゃんと、スプリングが付いていて、サスペンションの役割をしています! ま・・・ 乗り心地は、期待しないほうが良さそうですけど!(跳) だからと言って、嵯峨野観光鉄道のトロッコが、こんな形をしている訳ではありませんよ!(笑) やっぱしトロッコと言えば、オープンな貨車?(笑) こう、来なきゃ絶対にダメです!!(笑) と言うのは冗談ですが・・・ さて、保津峡にトロッコ列車で向かう自分。 今回は、発車までの時間が少なかったのもあり・・・ 実は、色々とネタ用の画像を撮る暇がありませんでした!(涙) と言う事で・・・ 4年前。 この時も、大阪モーターサイクルショーに出かけたついでに立ち寄った・・・ って、あの時も「雨」に祟られた最悪の日だった記憶が!!(涙) その時の・・・ そして、過去に消してしまった画像を使って「リメイク・嵯峨野トロッコ列車編」。 数日間、続きます!!
2010.04.08
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大阪モーターサイクルショーの前日。 実は自分は・・・ 京都にいました! 本来なら、旧友が出場するマラソンの応援に大阪城近辺に行きたいところなのでしたが・・・ 実家に居候する身としては・・・ 「京都でお茶と漬物買ってきて」と言われると、断ることが出来ず!!(泣) 帰りに買おうとすると確実に忘れそうなので!!(焦) 最初に京都に寄る事にし・・・ さっさとお土産を買ってから愛宕山を目指す予定だったのです!! 小学生の頃、2回登ったことがある(うち1回は遠足で)愛宕山。 霊感なんて無い自分が、初めて「人間以外の何者かの気配を感じた場所」(怖) そして最近では・・・ 「京都の裏観光スポット」として「とあるモノ」が有名になっているんですよ!!(涎) そう! それは!! 線路(撤去済みらしいけど)と隧道!! 戦前に造られ・・・ たった13年ほどで廃止となった愛宕山ケーブルの廃線跡! しかも、今でも山頂駅のホームが残っているらしいのです!! そして、途中のトンネルも・・・ いくつかは崩落により埋まってしまっているそうですが、まだ残っているらしく・・・ 国土地理院の地形図を見ると、最初のトンネルが描かれたままになっていたり!!(凄) と言う事で、京都駅の地下にあるポルタで買い物を済ませた自分は、一路・嵐山を目指すべく山陰本線に乗ろうとします! が!! 前日の強風のため、線路内に倒木があったらしく・・・ 一部区間で不通となっており!!(泣) しかも、黄砂混じりの雨が降ったりやんだりの悲しい天気!!(泣崩) とりあえず、天候の回復とJRの復旧を待つべく・・・ 暫くは坂本(比叡山登山口)や宇治(天ヶ瀬ダムもありますし)で時間を潰していたのでした! そして午後! やっと西から天候が回復の兆しを見せ始め・・・ 予定とは違うルートで・・・ 地下鉄を乗り継ぎ! 嵐電に乗り・・・ 嵯峨野観光鉄道のトロッコ嵯峨野駅へと向かいます! で・・・ 指定席は取れなかったので、立ち席でトロッコに乗りトロッコ保津峡駅へと向かうことにしたのですが・・・ ま、列車が車での時間つぶしで、駅のホール内にある展示物をみていたのですが・・・ この、途中でぶった切られたD51。 中々笑えるぞ!! って言うか、微妙に可愛いんですけど!!(和) 後ろから見ると蒸気機関車のボイラー内の構造が良く見えて、面白いし!! て、それよりも愛宕山はどうしたんだ!! って言うか、時間的に登るのは無理!(涙) しかもケーブルカー探索している時間も無いっぽい!?(悔) だって17時までには堺に向かわないといけませんし!!(焦) でもね・・・ 四半世紀ぶりにいく保津峡。 って言うか、旧保津峡駅。 この近辺の探索をすべく、行動を開始するのでした! ここで、ネタ拾いをしながら列車を待ちつつ・・・ つづく。
2010.04.08
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大阪モーターサイクルショー編2010・ファイナル!! 気が付けば、結構長々と引っ張ってしまった、このシリーズ。 って言うか・・・ 実のことを言うと、行くときは「ほとんど期待していなかった」んですけどね?(汗) 何せ、出展メーカーが少ないし。 そして話題の新型が少なかったから!(困) が、実際に中に入ってみたら!(驚) これが結構、充実していたんですよ! 特に、まだ海外のショーにも出ていないはずのスーパーテレネとか! 絶対に持ってきてくれないと思っていたバイクまで展示してあって!!(凄) 気が付けば12時半を回っていたくらい??(唖) それくらい、会場内を飛びまわっていた自分なのでした!!(笑) しかもですよ! 来場者は、去年とほぼ同じ(対前年比101%)。 東京モーターサイクルショーは来場者が激減したというのに大阪は!!(嬉) これで来年。 この現実を改めて見つめなおし!! 今回の出展を取りやめてしまったメーカーが帰ってきてくれれば良いのですが!! なお今回。 会場内のスペースに、かなりの空きが出来てしまい・・・(涙) そこが休憩場として開放されていました! おかげで・・・ そこで休憩をしながら! そして、次に何処を回るか? あるいは、ネタとして何を狙いに行こうか? など、作戦を考える余裕がありましたからね!(笑) おかけで、余裕をもってやっくり見学できたのが良かったです!! ま・・・ 本来なら、そんな暇が無いくらいの展示がある方が、ショーとしては良いのでしょうけど! ま、とにかくです! あまり早く見限るのは良くありません! と言う事で!! 自分。 来年も行きますからね!! ですから、休止とか中止にしないでくださいね! 大阪モーターサイクルショーの主催者さん!!(願)
2010.04.07
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大阪モーターサイクルショー会場に来ていた、懐かし&レア物達?? 何故に、この2台は消えていってしまったのでしょう?(涙) メットイン・バイク。 しかもフルフェイス・ヘルメットが収容できるようになっていたアクロス! タンクの部分がダミーになっていて・・・ そこがトランクスペースとなり、ヘルメットが収納できるようになっていたんです、コレ!(凄) ツーリングの時には、このトランクスペースが物凄く重宝するのに! 当時は・・・ レーサーレプリカブームが斜陽の時代となり(寂)。 そしてネイキッド・バイクが幅を利かせようとしていた時代。 各メーカーは次なる手段を模索していた時代に発売されたアクロス。 そのコンセプトは素晴らしいものがあったんですけどね!! 泣かず飛ばず??(涙) 女性ユーザーには評判が良かったのですが、それ以外ではあまり見向きもされず・・・(涙) その後にも繋がらなかったのが、ちょっと残念でした!! そして、その横に止まっているのがSW-1。 コレは、発売当初は人気があったんですけどね! できけば、コンセプトバイクとして造られた時と同じように水冷Vツインを搭載して・・・ そして、もう少しレトロ調のデザインで発売して欲しかったのですが!!(悔) バブル崩壊後の販売低迷の時代(涙)。 製造コスト低減のため・・・ VOLTY用の空冷単気筒エンジンを転用し・・・ 見るからに安普請見え見えになってしまったのが!!(滝涙) リア両側のトランクスペースなど、色々と使い勝手も考えられていのですが・・・ 安っぽさと、目立つが故の「飽き」の早さで、消えていくのも早かったです(涙)。 そんな野心に富みながら消えていったスズキのバイク2台。 狙ったのかどうか知りませんが?(笑) 見事なコラボで駐輪場の片隅で休んでいました・・・
2010.04.07
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大阪モーターサイクルショー2010・番外編! 会場に来ていた懐かし&レア物バイク達?? と言う事で・・・ って言うか最近は全然見かけなくなりましたよね!? レブル!! 発売当初は、なんちゃってハーレー?(笑) 確かに、ハーレーとのデザイン提携があったらしいですが? 250ccで、手ごろな価格で、まんまハーレーっぽい!(凄) って言うか、それまであった和製アメリカンとは全く別物!!(凄) その割り切ったスタイルが爆発的な人気を呼び!(驚) って言うか、この時代まではホンダさんもすごいメーカーだったんですけどね! こうやって、世の中に先駆けた作品? いや、見事なハーレーのパクリですから「先駆け」ときは言わないか?(笑) 何しろ、街の中にレブルに乗ったオジサマたちが溢れていた時代があったんですよ!!(懐) その後、400ccのスティードが発売されて以来。 本格的なハーレー・レプリカ時代が幕開けし! レブルは徐々に姿を消していったのです!(涙) で、最近は!! 全く姿を見かけることも無く・・・ すでに名前も忘れ去られようとしていたのですが! まだ乗っていらっしゃる方がいたのです!!(凄) でも、これはシリンダーヘッドが丸いから2型の方。 あの大人気だった1型とは違います(悔) とは言え、まだ現役で残っていたというだけで、思わず画像を撮っちゃいました!!
2010.04.06
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とりあえず明日まで続く予定の大阪モーターサイクルショー編2010。 今年も会場の外に、ポツンと寂しく展示されていた・・・ 大阪府警による、安全運転普及コーナー! そしてソコに展示されていたのは!!(叫) って言うか、まだ現役で使っているGLってあるんだ!(驚) コレが交通機動隊に配備されたときは驚きましたよね? 当時の国産車は750ccまでしか販売できない時代でしたからね!(懐) もちろん、180キロでリミッターが作動するようになっていましたし!! それ以上の排気量は、逆輸入車としてでしか入手できませんでし・・・ このGL1500も、正規ルートで毎年150台程度しか国内に入って来ず。 それも、速攻で売り切れてしまうバブル時代!!(凄) そんな時代に、交通機動隊に配備されたGL1500。 その大きさと、重純な車体! 白バイとして「スピード取り締まりの任務が遂行できるのか?」 ちょっと心配なところがあったんですけどね! でも・・・ 自分は、このGLの恐ろし(凄)さを知って以来、絶対に逃げようなんて考えは起こさないようにしましたけどね!!(怖) と言うのも・・・ 当時、AX-1に乗っていた自分。 あの当時は・・・ ツーリング先で、いつの間にか何人かの全然知らない人達と一緒になって走ってたりしたのですが・・・ 中央高速の双葉SAで知り合ったGL乗りのオジサマ。 そしてもう一人、見知らぬFZR250R乗りの人。 自分のを含めて、全く見ず知らずの3台が一緒なって走っていたのですが! もちろん! オフ車に毛が生えた程度のAX-1。 120キロ出ちゃうと、風圧でまともに乗っていられません!(涙) 必死になって、他の2人に付いて行っていた時の事でした!! マジで涼しげな顔で運転しているGLオジサマ。 それを1台のソアラがぶち抜いていきます!! 恐らく、リミッターが効いてしまう180キロは確実に出ていたのかと!!(怖) 後部座席にはチビッコが乗っていて、GLオジサマに手を振ってい・・・ なんて思っていた矢先!(唖) GLオジサマ。 左手を高く上げて、チビッコにピースサイン出しながら・・・(忽) 一瞬で、そのソアラを抜き去り!!(呆) 自分の視界から消えていきました!!(泣) それ以来、絶対にGLは敵に回しちゃいけないバイクだと・・・(怯) 自分の脳裏に刷り込まれたのでした・・・ よく見ると、結構塗装が疲れているGL白バイ。 まだ現役稼働中なのでしょうか?? って言うか、とっくに引退していたのかと思っていたのですが・・・ 微妙に懐かしい白バイの展示がしてあった、大阪モーターサイクルショーの屋外会場なのでした。
2010.04.06
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