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鉱山道路編2017 とりあえず? 六助隧道を堪能したので・・・ ココで一旦、引き返します。 この奥も隧道が3つあるのですが! 全てを見に行こうとすると・・・ ゲートの所に戻ってきたら正午でした(滝汗) みたいな事になりそうな気がして? とは言え! 次の百合岩隧道まで、1kmも無いから大したことは無いのですが・・・ そこまで行ってしまうと! たぶん? フルコンプリート目指したくなっちゃうので!!(困) 引き返す・・・(滝汗) って! また枯れ沢かよ!!(泣) って・・・ このまま行くと、隧道フルコンプリートどころか、枯れ沢フルコンプリート目指したしなるスイッチが入りそうなので!!(泣) なるべく気にしないように進まないとね! この掘削したような岩壁。 そして絶妙なRを描く林道。 って! 自動車が通れるように拡幅される前は、この壁沿いに線路が通っていたはず! くうぅ~っ! 何処かに枕木だけでも残っていないかな? あるいは崖下に廃レールとか! と・・・ 思ったけど、どこにも残っていませんでした。 まあ、森林管理林道に改造されてしまったため・・・(困) その手の遺構は全て撤去されちゃってるんですけどね! で・・・ 自分でも気が付かないうちに撮っていた(笑) 林鉄が右岸に渡るための分岐点? だったと思われる場所(地図から推定) 画像・右手前のコンクリートが怪しすぎる! 確かに・・・ 線を引いてみれば、旧路盤だった場所に・・・ 待避所としてのスペースを継ぎ足したような感じもありますが! わざわざ、こんな造り方をしないよね? なんか怪しいんですよね? でも! 当時の画像を掲載しているサイトとか。 全然見つからないんですよ!(泣) そして。 秩父に住む古老の方々の体験談を纏めた本が数刷発行されているのですが! 値段が高くて買えません! しかも、なかなか売ってないし!(某A社では、かろうじて取り扱いしているけど) なお・・・ 数日前から、枯れ沢の話ばかりしていますが(焦) って言うか、マジで危険な林道ですが! その事に関しては全く否定しませんが!(困) 年間を通して通行止になっている期間が長いので(笑) 色々と自然な姿が残っています。 干からびちゃってるけど、キノコ類とかも! たくさん生えています。 と・・・ 彼方此方、よそ見をしていた時!! うわ! 一瞬・・・ トキメキだって、叫んじゃったんですけどね(汗) って言うか、紛らわしい物が落ちてたからね! 遠目に見ると、廃レールに見えちゃうんですよね?(困) はあぁぁぁっ(凹) ほんま紛らわしいもん。 落としとくやな!(怒) とは言え! 7月に入ると! この林道・上野大滝線。 復活する予定らしいです!? と、予告しておきながら・・・ 工事が延期になる事が99%以上の確率で繰り返されてきてますから(困) だから350万円とか、安い価格で請け負ったら泣き見ることになんねん!! って、本当に復活するかは・・・ 期待はしていませんけど!(泣) やっとゲートの所に戻ってきました! そして次回! コレで本来の鉱山道路の話題に戻れる? まずは! 久々に、こちら側の抗口を見る・・ 雁掛トンネルへと・・・ そう簡単に向かう訳がない?にほんブログ村
2017.06.30
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脇道逸れているけど、鉱山道路編2017 現在の・林道・上野大滝線 六助隧道 元々は、広河原沢上流で切り出した材木を! そう 坑道内の補支柱に使うための材木を運ぶための林鉄用に造られた素掘りの隧道だったらしい? のですが・・・(泣) 林鉄廃止後に、自動車(トラック)かせ通れるように拡幅工事をしてしまい! しかも! おそらく、平成に入って? 上部を内面コルゲート巻きとか! あり得ねぇよ、こんな仕打ち!(怒) って! 崩れやすいんでしょうね? あるいは、結構水が湧いてて・・・ 凍結するから、予防措置としてコルゲートを巻いちゃったのかもしれませんが・・・(悔) 余談ですが・・・(焦) この林道・上野大滝線。 この奥地に、大型観光バス2台が余裕で交差できるような橋とトンネル(しかも2つ)があるのですが!! どう見たって、この六助隧道。 観光バスとか絶対に通れないんですけど!(焦) なのに! なんで、奥にオーバースペックなトンネルを造ったのか?(謎) う~ん・・・(困) あの黒いうわさが絶えなかった。 元・埼玉県知事にして! ダムを造りまくってくれた大師匠様(笑) あの「お方」は、ココで一体何をしようとしていたのか? ちょっと疑問? なお・・・ 隧道の向こう側の林道が見えてたりするんですけど・・・ 路盤の強化とか! 改質工事は、しっかりとやってます! が・・・ どう見ても、この隧道。 ボトルネックになりそうな気がするんですけど!!(困) しかもですよ! 通り抜けて、反対側に出てみると!!(唖) 比較的新しく造り直された名盤。 なのですが! この時に「トンネル」と表記し直さずに・・・ 何故か「隧道」の名前を使っている(偉) コレはコレで、大好物です!(叫) じゃなかった! 決して嫌いではないが・・・ ちょっと狙い過ぎ?(笑) で! なんか様子がヘンじゃないか? この六助隧道 なんか、物凄い威圧感を感じるんですけど!!(潰) って言うか! オバハン ちゃう、ちゃう!!(滝汗) オーバーハング!!(叫) 抗口の上! 岩がオーバーハング状態になってるよ!!(怖) 頭上から、いつ岩が落ちてくるか? って言うか、崩れてくるか? マジ怖すぎ!(怯) ちょ! マジ怖すぎ! いや・・・ ソレよりも、ココに落石防護ネットを張った人たち! 凄すぎ! どうやって工事をしたんだ? って言うか、怖すぎるぞコレ!(泣) こんな危険な場所でネット張ったとか・・・ ある意味凄すぎです!! 更に! 抗口の延長工事・・・ を、して! 落石防護をしているとか・・・ ここ。 崩れやすいんじゃないの? って言うか、一番最初に林鉄の隧道を掘ったんだよね? その時は、もっと幅も高さも小さい・・・ 素掘り隧道だったはず だけど! マジで凄い所に通したよね?(焦) で! 何故か国土地理院の地形図には、一切載っていないという・・・ マジで不思議な六助隧道 このヤヴァそうな岩を見て!(仰) 測量に来た人達。 見なかったことにしたとかないよね?(困) マジ危ないし! 隧道の測量やりたくないから「普通に開削された道路がありました」って報告してたりとか無いよね?(疑) コレ・・・ どう見たって!!(泣) パラパラと下の方からひび割れして! 崩れ落ちて行って・・・ オーバーハングになったとか言わないよね?(怖) ある意味・・・ 坑道内で働く人たちよりも、材木を運んでいた人たちの方が危険がイッパイな生活していたのではないかと? ちょっと心配になって来ちゃったぞ! って、この辺りに事に関する資料って! 全然無いんですよね・・・・(涙)にほんブログ村
2017.06.29
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ついに石垣が出てきました!! 今までは、崩れやすそうで・・・ そして枯れ沢だらけの! 岩壁が聳え立つ区間を通ってきましたが・・・ って! やっぱし、林鉄は! この危険地帯の左岸を通らず、途中から右岸に渡っていたのかもしれない? ちなみに・・・ 戦前の地図以降・・・ 昭和50年までの間の地図が、どこにも載っていないので!(滝涙) その間に、林鉄と林道が、どう変わっていったのか? 不明だったりするんですけどね! でも! 昭和38年に造られた、鉱山の配置図には・・・ この林道・上野大滝線の前身となる道が描かれているんですよ!! 赤矢印がスケートリンク跡 オレンジの矢印が、超ヤヴァそうな岩(泣) あと余談ですが・・・ 雁掛トンネル開通前の、旧道の一部が! まだ表記されていたりします。 この貴重な案内板。 でも、この当時には・・・ すでに林鉄は廃止されていたのかと? 何処にも表記されていません!!(悔) しかも! やっぱし、あの・・・ 枯れ沢が!! 立派な川として描かれている! で・・・ 砂防ダムらしき表記は全くありません!! う~ん・・・ 改めて確認していくと! 色々と、再確認に行きたくなることが多すぎるぞ!!(泣) で!(叫) 橋として地図に表記されている部分は・・・ コンクリート製の地下水道と化してるし!! この付近。 何度も改修が行われたらしいな? だけど!(困) 最新の地形図(国土地理院発行)の物にも・・・ この事は表記されておらず! まだ「橋」として掲載されているんですよ! まあ・・・ こんな山奥。 何度も計測に来るわけじゃないし?(笑) ずっと昔のまま・・・ 確認もせずに、表記変更してないんだろうな? 特に大きな問題も無さそうですし?? そして! 砂防ダムを背面から見てみる!! その昔は・・・ ココに、川を堰き止めて造ったスケートリンクがあったのでしょうけど? その面影とか(悔) 全く見つけることはできません!! って!(叫) もう1本。 枯れ沢の水を通すための穴が!! このコンクリートの巻き方。 かなり古い物です。 戦後間もない頃の物なのでしないかと? この当時には、すでに林道として再整備! って言うか、雁掛トンネルが完成して! 自動車が本格的に入って来れるようになった昭和30年代前半。 林鉄から、トラック輸送に切り替わって! 再整備を受けたんだろうな? で! あのヤヴァそうな岩! やっぱし開削したんだな? 周りの岩の表面と色が違いますし! たぶん? 隧道掘るよりも・・・ マイト(ダイナマイト)で、吹っ飛ばしちゃう方が工事が楽だから?(火薬なら坑道を掘るために大量に持ってたし) 岩を割ったんだろうな? そんな気がする!(凄) で! いま自分が立っている付近から・・・ 林鉄の線路が橋を渡って右岸に行ったっポイ記述があるのですが?(単に、後の歩道が描かれているだけのような気もしますが) ん? 言われてみれば!! 改めて画像をチェックしいて気づいたのですが!!(焦) 旧路盤の跡が埋もれかかって見えている。 ぱっと見? 待避所として脇に広場があるように見えちゃうけど・・・ もしかしたら! 後から継ぎ足したのか? この左側の部分。 で! この付近に、川を渡るための橋台が存在していたのかもしれない? いや? この埋もれかかっているコンクリート基礎部分自体が! 橋台の跡なのかもしれない?? くっ! また後日。 調査に行かないといけないのかもしれない? こうやって、編集しながら文章書いてるうちに・・・ 更に新しい資料が出て来たり(困) 以前に撮った画像とかチェックしているうちに、色々と怪しい部分が出てきちゃうのが!!(泣) で・・・ ココまで来たついでです! この先に・・・ 実は! 国土地理院の地形図に載っていない隧道が存在するんですよ! 1/25000の地形図だと、道路が途切れるような記載になっているので? かろうじて隧道でもあるのか? と疑いの目で見ちゃうことができるのですが・・・ なんと! 戦前の物から始まって(って、まだ道路が出来てないし) 昭和50年代の物。 そして最新の地図にも! 全く記載されていない・・・(困) 見えてきたよ! 六助隧道 ちなみに! この隧道の手前10mくらい。 実は路面が!!(硬) 岩盤剥き出しです! って言うか、ウォッシュボードの上を走る感じです! キャストホイールだと、砕けちゃうのではないかと(焦) そんな感じの路盤が待っているんですよ!!(怖) 次回。 六助隧道編? ハアハア・・・ キテるよ、コレ・・・にほんブログ村
2017.06.28
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まだ番外編が続いている? 鉱山道路編2017 砂防ダムの奥に進もうとして・・・ ちょっと引いた!(怯) なんかヤダ! コレ・・・(ガタブル) って! 改めて考えてみれば? この岩。 確かに邪魔だよね? 林鉄の線路敷くのに?? とにかくです! コレ・・・ マジで崩れやすいんじゃね?(怖) 岩と言うよりも・・・ 太古の地層が剥き出しになっ要ると言う感じ? って言うか、圧縮率が低くて? 岩になれなかった地層? しかも!(泣) 表面に幾層も通っている筋が恐怖感を煽りまくり!!(泣) なんか今にも・・・ ボロッ(割) と、逝きそうな雰囲気が!!(泣) って言うか、突いたらボロボロ崩れそうだよね? 金属製の棒とかで引っ掻き傷とか付けられそうな気もしますし!! で? 一番の疑問点なのですが!! この岩。 林道(もしくは林鉄)を通す時。 開削したの?? それとも・・・ この脇に土盛りして、路盤を造ったの?? あるいは!!(焦) 元々は隧道を掘っていたのを・・・ 崩落とかで埋まっちゃったから? 岩を切った? とか?? 何となく? 人工的に切り出したような断面にも見えますし?? って! そんな事は良いから! ちょっと怖すぎるので、速めにこの場を通過します。 まあ・・・ 落石が付近に転がっていないので?(単に片づけただけなのかもしれませんが) 安定していて、崩れてくる危険度は低いのかもしれませんが?? で! この岩を超えれば・・・ またかよ!(泣) また枯れ沢かよ?(怯) ちなみに! この枯れ沢? 国土地理院の地形図に、川として表記されています。 そして。 今立っている場所は橋の上と言う表記になっているのですが!! どう見ても、橋ちゃうぞココ! しかも・・・ 沢に水・・・ 流れてないんですけど・・・(焦) 水源枯れちゃったのでしょうか? でも、沢筋に転がっている石の量!(焦) コレ・・・(ガタブル) 大雨降った時! 流れ落ちてきたら、マジでヤヴァイぞ? 今までの枯れ沢とは危険度が違い過ぎるぞ!(泣) と言う事で? 川として表記して、注意を喚起しているのか?? この微妙な恐怖感に・・・ って言うか、ヤヴァさの感覚がマヒしてきた気がする?(ハアハア) ちょっと心地よくさえ感じるようになってきちゃったぞ?(どM?) って・・・ は! と。 と、ととと、とりあえず! いったん正気に戻って!(泣) 先に進もう! そして、砂防ダムを背面から見れる位置まで行こう! ついでに? この危険地帯全体の様子も見えるかもしれないし・・・ にほんブログ村
2017.06.27
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鉱山道路編2017 右岸に残る石垣。 社内外注さんの宿舎が建っていたらしい! なお・・・ 1970年代の航空写真にも、まだ姿が写っているので・・・(焦) 使われなくって10年以上は放置されていたと言う事になる? ですが・・・(涙) その後に解体され? あっと言う間に、自然に飲まれていったことになる? と言っても、平成も「あと半年で30年」になるので(焦) 思ったよりも年月が過ぎてしまっているのですが・・・ あと・・・ もし、林鉄・広河原線が右岸に渡っていたという資料が正しければ! 路盤は一体どの辺り変だったのか? 宿舎よりも川の方を通っていたような記載がされているけど・・・ う~ん・・・(困) この時は、まだ右岸を通っているなんて思ってもいなかったので!(悔) そんなに真剣に、地形とかチェックしていなかったですからね(泣) 対岸の簡易水道設備跡? あるいは炊事場の跡なのか? コンクリート製の溜枡が見える程度しか、画像撮ってないし!!(涙) でも・・・ 何となくですが! この溜枡と石垣の間を線路が通っていたッポイ感じなのですが・・・ あまりに資料が無さ差過ぎるので!!(泣) そして。 砂防ダムに埋め立てられてしまったスケートリンク跡 って!(焦) よく考えたら・・・ そんな川がバリバリに凍結するような場所に宿舎が建っていたとか!(凍) 社内外注さんに対する扱いが・・・ ちょっと酷いんじゃね? って! 元々、この付近一帯。 厳寒期の寒さは半端ないから、大差ないのかもしれませんが・・・ でも! 昔の写真を見ていると・・・ 社内外注さんの宿舎。 部屋の中の壁が、ペラペラの板材剥き出し(唖) 漆喰とかじゃないし! 壁紙も張ってないし!! 防寒性とか全く考えてないぞ! と言う話は、また別の機会にしておいて・・・ この澄んだ水の下。 って言うか、この実がが凍結して! スケートリンクとなった時代があった。 昭和40年代までの話だったらしい? その当時。 本当に、この付近一帯。 一体、どんな世界が広がっていたのか? 本当に想像が付きません! って! こうやって、川の様子を眺めている背後は!! ここも枯れ沢だよ!!(怖) どんだけ沢が横切っているんだよ? って言うか、この付近一帯が巨大な岩の塊でできていて・・・ そに出来た狭い隙間を水が流れていたともいう? 雨が降ると・・・ 遮るものが無いから! この岩の切れ目を、大小の岩が転げ落ちてきて!! まあ、さすがに冬場は凍結しているから何も落ちてこないけど! だから安心してスケートできたのかもしれないけど?? 物凄い場所に造られていたのは間違いない? そして・・・ よく、こんな場所に道を造ったよね?(凄) 工事をしている人達も、大変立ったのではないかと? あと・・・ 鉱山で働いている人達は、基本的に道路工事はできなかったらしい? と言うのも・・・ あの過酷そうな坑道の中は! 実は、年間を通して気温が一定なので・・・ 夏は涼しく、冬は暖かったらしい。 空調が効いたような空間で仕事をしていたので!(快) 夏場。 屋外で土木工事とかをすると・・・ 速攻で熱中症になって倒れちゃったらしい(困) 道路整備は、主に奥さんたちが小遣い稼ぎのためにやっていたと・・・(唖) 本当に、この鉱山 一体、どういう場所だったんだ??(謎) とりあえず・・・ 林道・上野大滝線を砂防ダムの奥まで進みます。 背後から見れば! また何か違うものが見えるかもしれないですし・・・ って!(焦) ちょっと進んだのですが・・・ また何か嫌な予感しかしない!(困) って言うか!(叫) ここにも枯れ沢かよ!!(怖) つづくにほんブログ村
2017.06.26
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林道・上野大滝線 として、今は使われ・・・(焦) てないよ!(泣) ずっと通行止のままだよ! そんなことしていたら! 群馬県側から通り抜けた来た、オフ車の人たちと出会ったけど! なんと! 「まあ、途中でちょっと路肩崩れてて、ギリギリで通れるような危ないところがあったけど、普通に走れましたよ」と・・・ しかも、群馬県側のゲートは・・・ この先通行止の看板が置いてあるだで、バリケードとか無かったらしい? はあはあ・・・ 久々に入っちゃおうかな?(涎) って! フカフカで! ブロックタイヤ履いてないと、マジで滑りまくる路面!(怖) 更に! こういう巨大な落石がデフォだったりするけど・・・(潰) ハアハア・・・ 林鉄時代の2連隧道の跡とか!(悶) 目くるめく世界が待ってるしね!! って・・・ くっ!(噛) 右わき腹さえ、痛めてなければ・・・(泣) 仕方ないです! ここは我慢して、スケートリンク跡まで歩くだけににして! それにしても!(ハアハア) いいね! この人力で切り開いた感漂いまくりの、右側の岩壁!!(萌) この付近には線路は通っていなかったかもしれないけど?(右岸に渡っていた説が正しいなら?) この壁沿いに線路が敷いてあったとしても・・・ 違和感ないし!!(涎) とか、夢中になっていると!!(焦) ついに本性を現し始めたよ!(怖) そう! この林道・上野大滝線の真の怖さ・・・(怯) さっきから、度々道路を横切っている枯れ沢が・・・ ちょっと雨が降るとどうなるか?(崩) こうやって、崩れ落ちてきた砂礫の山が! この林道の恐ろしさ。 って言うか、ほぼ年中。 通行止になっている理由が!! なんて思っていた時! うわ!(困) たぶん位置的に間違っていないはず! なのに!!(泣) 砂防ダム。 造られてちゃってるよ!(困) おそらく? この砂防ダムの位置で川を堰き止めてスケートリンクを造っていたはずなのに!! 完全に砂防ダムの底に隠れちゃってるよ!(困) ちなみに! 1970年代の航空写真には、この砂防ダムの姿が写っていません! 比較的、新しく造られたものなのかと? そして何より? 対岸には!! 社内外注さんの宿舎跡(赤池組)の基礎部分が! 位置的に。 絶対にココで間違いないはずなのに!!(悔) まさか砂防ダムが出来ていたとは!!(泣) って言うか、堰き止める位置としては・・・ 当時から、一番都合が良かった位置と言う事なんだよね? つづく。にほんブログ村
2017.06.25
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また、やっちまった・・・(滝汗) 公開ボタン押すつもりで、下書きボタン押してた・・・(泣) 一応・・・ 鉱山道路編2017 スケートリンク跡を探すため! 林道・上野大滝線を進む・・・ って、歩き始めて10m進んでないよ!(焦) 林道わきに小さな砂防ダムがあって! 流れ落ちてきた土砂が溢れてるよ! って言うか、枯れ沢がいきなし林道を横切っている!!(焦) そして・・・ なんとなく想像つくけど・・・(ガタブル) 噴き出した土砂が、林道を通り越して川の方まで溢れちゃった跡だよ!!(怖) って言うか、大雨降ったらヤヴァイよココ!(泣) だから、年中通行止だらけなんだよ(困) この道・・・ しかも、枯れ沢の先は!! 絶壁だよ! 落石防護ネットを貼ってあるけど・・・ ちょっと怖いぞ! 少しオーバーハング気味になってますしね! って言うか、ココも・・・ 雨が降った時は、近寄りたくないな!(泣) ちなみに! 砂防ダムの上の方は、どうなっているのかと言うと・・・ うわ! この狭い谷間に! しかも、岩が縊れてできた隙間に! ココに一気に水が来たら! 逃げようがないな(怖) 夏場の、ちょっとした夕立でも! 速攻で、ココに川・・・ いや! 滝が発生するな? マジで!(泣) その時に、岩とか土砂とか一気に流されてくるんだろうな? って・・・ この中に、結構貴重な鉱石も含まれているかもしれないけど・・・(金) それを探ろうとか、採取しよううとか。 思わない方が身の安全だな? そして・・・ ちょっとビビりが入りながら、絶壁の脇を進みます。 踏み固められたフラットダート! ですが・・・ 川側も絶壁になっていて!(焦) 結構、川面まで高さがあります! って・・・(焦) この先。 スケートリンク跡の付近。 一体どうやって、川に降りていたのか? ちょっと疑問に思えてきたぞ(焦) そのうちに、林道の位置が低くなっていくのか? そんな事を考えながら進んでいると! 何か? そう。 何かの遺構が!! コンクリート製の、枠っぽい物が! って・・・ たぶん? コレ。 簡易水道の設備ですよね? ここで土砂を沈殿させ! 上澄みの奇麗な水を採取していたんですよね? って! 川から水を採取していたのではなかったのか? ん? 進行方向右側(谷側) 穴が? じゃなくて! ココにも沢が横切ってるよ! この沢から水道用の水を採取していたのではないかと思うのですが・・・・ ここに林道を造るのって! ちょっと無理あったんじゃ? とは言え! ココに道を造らないと、坑道内で使う木材の運搬もできませんし・・・ 冬場に、大黒坑側のスケートリンクに行く事も出来なくなる? そして何となくですが? 林鉄・広河原線が途中で川を渡って対岸を進んだ理由が解ったような気がする? なお・・・ この先 まだ大量に沢が林道を横切る事になります。 徒歩で進んでみて! ちょっと、枯れ沢の多さに恐怖してきたぞ(怯) そして行き着く先には?にほんブログ村
2017.06.24
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通行止! まあ、いつもの事ですが・・・ それが何か?(笑) ここ数年。 開通している所を見た記憶がありませんし! 自分が最後に通ったのは2011年だったと思う・・・ かなりダート区間が少なくなってきていて(困) 林鉄・広河原線の跡を探すのも困難な状況になっていたのを覚えています。 ちなみに! このゲートの先が林鉄・広河原線の路盤跡なのかと・・・ そう、思い込んでいたのですが!!(恥) なんと! 今回、目指す・・・ スケートリンク跡の少し上流から、川を渡って! 対岸に伸び・・・ 大黒坑の機関庫手前まで伸びていたらしい? そして、この林鉄。 なんと! 日本でも、殆どの例のない?? 鉱山が、坑道内の支柱を作るために・・・ 山ごと買い取って森林を伐採して! 材木を運んでいた・・・ 早い話が! 営利目的で使われなかった林鉄 普通は、山で切り出した木を運んで! 製材所で材木にして、売るために林鉄を作るのですが・・・ ココだけは違う! そう。 売るためでなく・・・ 自分たちが使うために! しかも、地下に何層もの大迷宮 一説によると、総延長が数百キロにも及んだとも言われる大坑道。 その補支柱と枕木の材料を運ぶために造られた林鉄らしい! それまでは、中津川から索道を使って材木を運んで来ていたのですが・・・ そして! 中津川の人たちは、江戸時代から延々と! この山奥に一獲千金を狙って金鉱を掘りに来る人たちに・・・ 支柱と、住むための家を造るのに使う材木を売って生計を立てていたのですが・・・ この林鉄・広河原線の登場により! 自前で材木を調達することが出来る様になった鉱山のせいで・・・(困) 生活の形態が変わってしまったらしい? まあ、その辺りの話は置いといて! ちょっと待て! 請負金額・・・ 安すぎないか? それとも、この付近では物価が安いからなのか? 工事費用350万円とか! 1カ月も工事をすれば・・・ 人工代と車の燃料代だけで吹っ飛んで行きそうだぞ!(滝汗) 2~3人で経営しているの工務店で! 1カ月程度。 時間を掛けて、ちょっとだけ道路を直すのなら解るけど・・・ コレ! 入札ですよね? 公共工事だから・・・ めちゃくちゃな値段で落札してないか? って言うか、ちゃんとチェックしているのか秩父市!(困) ちなみに! 車両通行禁止です! 徒歩で入っていけないと・・・ 何処にも書いてません! だけど良い子は絶対に真似しちゃいけないぞ! だって・・・ このすぐあと! この道が、どれだけ怖いのか? 思い知らされることになるんですから! 看板の向こう側から・・・ 250ccクラスのオフ車なら余裕で通れるだけのスペースがある! って、実際に中に入っていった人も見た!(笑) 自分のバイク(F800R)だと・・・ ギリギリで通れるけど? 右わき腹にダメージを受けている状態で! 無理した崖落ちだけは避けたい!(泣) と言う事で徒歩で入ります。 目的地は、約1km先のスケートリンク跡 う~ん・・・ ココが線路跡と! 帰って、しばらくして新しい資料をゲットするまで信じ込んでいた自分が悲しい・・・(涙) そして、歩き始めて数十メートルで!!(叫) 枯れ沢と崩落の巣だと言う事を再認識させられることになるとは・・・(怖) つづけるんですか?にほんブログ村
2017.06.23
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雁掛トンネルが完成する前の旧道跡は、とりあえず発見した! だけど・・・(悔) 進むのはマジで危険すぎるので!(泣) 今回は行かない。 って言うか・・・(困) 毎度のことですが? 何となく? 「逝ける」 じゃなかった!(滝汗) 「行ける!」と、直感的に道が見える時が・・・ 何故かやって来る! まあ。 結局(泣) 散々転んで痛い目見る時もあるけど(困) きっと、その機会がいずれ訪れるはずです! だから! その日まで、体力を温存しておかないと? そして。 まだ今回は、コレで終わったわけではありません! そう。 崖下にも、色々と何かしら見えてますし・・・ 変圧器と・・・ その他、電機関連の部品が!! この下にも。 色々と何かの施設があったッポイ? この下付近にあった社宅に使われていた物なのか? 倉庫のような物の跡も見えてる! でも、この辺りの資料は見つけていないので! どの時代の物なのか? そして、何があったのかは・・・ 現時点では、判っていません! って、前振りしておくと・・・ きっと親切な方が教えてくれる なんて期待は・・・ 実は、ちょっとだけしていたりします(笑) と言う話は置いといて! 今回の目的に! 実は更に2つの物が追加されています。 と言うのは・・・ この先にあったと言われる スケートリンク跡(驚) って! 川をせき止めたものですが・・・ 本坑側に1箇所。 そして、この先にある林道・上野川上線 元々は、林鉄・広河原線が使っていた路盤を進んでいった場所に造らていたと言われるスケートリンク! ちゃんとした設備があったわけではなく! 冬はマジで寒いから! 川を堰き止めて、水を溜めておけば凍ったらしい(冷) 何かしら跡が残っていないか? まあ・・・ 川が増水した時に、流されちゃっている可能性が高いので!(泣) 期待はしてませんが・・・ 運が良ければ? 何かしら出てくるかもしれない? そして! 林鉄・広河原線の跡 実は、そのスケートリンクの上流から川を渡って対岸に進んでいたらしい資料を見つけました! もし本当なら! コレは、また面白い展開になるかもしれない? とりあえず今回は・・・ 渡河計画は想定していないので! 橋台の跡とか。 対岸の様子が見れる位置があれば、それだけでも良い! 何しろ・・・ 林道に入ったら最後。 下手すると1時間は帰って来れなくなる可能性がある(困) だから、あまり無深追いするのは止めにしておく! そして落葉の季節に、再度調査に行ける時間を作る。 そのための事前調査と言うのが目的。 と言う事で? 次回から・・・ 本来なら林道・上野大滝線2017編 と・・・ 銘打つところですが? 鉱山道路編2017の一部として、入口から1km程度の範囲に突入開始です。 って、アレ??(滝汗) 本当に、大丈夫なのか?? とりあえず、いったん戻ってバイク持ってきました。 右わき腹が痛かったけどにほんブログ村
2017.06.22
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昨日の補足ですが・・・ ゲートの向こう側。 奥にプレハブ小屋が建っている辺り。 あの付近に売店があったらしい! その後・・・ 本坑事務所近くの。 って3年前の大雪で圧壊した建物付近にあった配給所跡に移転して! 現在の売店跡に移ったらしい その手前右側の広場付近には社宅が3軒建っていたらしいのですが・・・ 跡形すら残っていません!(悔) まあ、それとなく石垣が残っているから! 言われてみれば、何となく? 「そうだつたのか」と気付くくらいで・・・ 今は、水処理用のシックナーが造られたため! 付近一帯。 全てが変わってしまっていますけど・・・ まあ、それは良いけど! 対岸の様子が全然見えないのが!!(悔) 一部の鉱石マニアの人たちの話だと、橋が残っているような事を書いていたのを読んだ記憶があるのですが・・・ 知らずに入ってしまい、橋を渡って河原に降りて石を拾っていたら! 特に注意されたわけでなく。 雨の後は、流されてきた石を拾いに来る人が結構いるんですよ! みたいな事を教えてくれて、金色っぽい石は「金」ではなく黄銅石だから間違えないでね! みたいな事を教えてもらったらしい。 廃墟系に対する敵対感とは違い! 石拾いの人には、結構優しいらしいです。 って、話は置いといて! さて・・・ ココから先の区間。 雁掛トンネルが完成する前に使われていた山越えの旧道跡が残っているはず! そう。 トンネルができる前。 30分以上もかけて山越えをして大黒抗に入り! 地下深くで、厳しい仕事を終えて! 疲れ果てて出てきてから・・・ また、一山超えて本坑のある区画の鉱山住宅に毎日のように歩いて帰るとか! 当時の人達って! マジでタフだったんですね!(凄) 昔の写真を見る限り! 太っている人とかが写っている写真。 1枚もありませんし!(凄) どれだけ鍛え上げられていたのか? 想像すらできない・・・(焦) って! 旧道の話に戻って!! 何となくだけどね! 見えてるよね! そう。 九十九折りが!! こんな感じに!! 問題は! この九十九折りの起点が何処か? なんですよ! ただし・・・ 手前の石垣の部分は違うな? ココは普通に、擁壁として使われていた部分ですね? 路盤とは全く違ってます!! 跡から補強された感じの部分もありますし・・・ 九十九折りの部分と繋がっていません もしかしたら・・・ 旧道が廃止された時に、入口を崩してしまったのかもしれませんが? でも! 何処にか、不整合面が残っているはず・・・ って、ん!(探) 多分、ココだっ!!(叫) 巨大な落石が転がってたりしますが(怖) 間違いなく、旧道はココから登って行ったに違いない!! その行き先を追っていくと・・・ おお! 上の方まで、トレースできるぞ! 九十九折りの石垣の連続線が!! 確実に、山を登って行ってる! のですが・・・(泣) 崩れすぎてて(困) 更に木が生えてしまっていて! 登っていくのは困難を極める! って言うか、危険すぎて無理(滝涙) 負傷がどうのこうの言う前に! 怪我していなくても無理!(泣) それに・・・ 強行突破しても! 山の向こうは、鉱山の敷地内なので・・・(困) 入るわけにはいきません(泣) 死と隣り合わせのリスクを冒して? 立入禁止区域で撤退たとか!!(泣崩) ソレ、マジで悲しすぎる!!(涙) 途中に何か見えてるけどね! ね! ズームしてみれば分かるけど! こう言うのとかね! 何かしら。 旧道脇にも、色々と施設があったのかもしれない? が・・・ こんな崩れやすい危険な場所。 間違っても社宅とか・・・(焦) 人が住むための施設があったわけじゃないよね?(怯) 単なる倉庫だよね?(焦) でも・・・ 確認には行けないのが・・・にほんブログ村
2017.06.21
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鉱山道路編2017 今は水処理用のシックナーが、設置してあるだけの・・・ このゲートから先。 その昔は! 昨日も書きましたが! 売店があり。 最盛期には、毎日のようにココまでお酒や、野菜をトラックで運んで来ていたらしい! で・・・ その日に買ったものは、その日のうちに食べて(飲んで)しまうらしい鉱山の従業員さんたち(笑) しかも! ツケではなく、キャッシュで払っていったらしい!(凄) ただし、給料の安い社内外注さんたちは・・・(涙) そんな余裕が無いから、野菜を漬物にして保存しておくなどの事をしたらしいし・・・ お酒の量も、組の「おかみさん」がしっかりと管理していたらしい! が・・・ 運んできたものは、基本的に! その日のうちに売れてしまったらしい。 で・・・ その売店の奥に橋が架かっていて! その先が風呂屋だったらしいのですが!! 今は全く跡形すら残っていません! いや・・・ 木が邪魔で、その基礎部分とかが残っていたとしても見えないだけかもしれませんが? ただし! 大黒坑で使っていたトロッコやバテロコ。 その他、バケットローダーなどの機関庫跡が!! まだ見えていたりする。 が! 川向なので、渡る事が出来ません! 橋。 なくなっちゃったしね!(泣) で・す・が!!(唖) ん? ちょっと待て!(叫) いつの間にか・・・ 対岸に渡す導水管を吊るためのワイヤーが掛かっている・・・ 吊り橋のような物にネットが掛けられ!!(驚) って言うか、人が通れるように改造されてる!! 間違っても人が渡るための吊り橋ではない! 親柱も小さいし・・・ ワイヤーの付け根。 アンカーも設置されていない! って言うか、マジで渡ることは想定していないぞ! コレ・・・(焦) そりゃあ、導水管のメンテナンスの時なんかに職人さんが1人か2人程度乗る事は考えているかもしれないけど・・・ 渡るために造ったわけじゃないぞ、コレ! だけど・・・ いつの間にか敷板も設置されてる!! って言うか! マジで吊り橋になってるぞ、ココ!!(驚) その昔・・・ 無理やり、この導水管の上を渡って対岸の機関庫跡に入って画像を撮った人が、その内容をアップしていたことがあったけど! あまりに危なくて、万が一従業員さんや警備会社の人に見つかった時。 逃げるために走って渡るのは無理!(泣) みたいなことを書いてあった記憶がある。 そう・・・ 数年前までは、こんな感じだった って言うか、去年までは? 確かに、こんな感じだったはずだぞ!! 一体何かあった? と思って・・・ 色々と周りを眺めていた時。 そう!(焦) 対岸の異変に気付いたんです!! アレ?(滝汗) ま、まさかね? 機関庫跡に、微かに見え隠れしていた線路が見えない!! 単に歳を取ったせいで、目が悪くなって見えなくなっだけともいう いや、違う!!(叫) 帰ってから画像を拡大してチェックしたけど・・・ 何処にも線路が写っていない!!(焦) って、まさか!!(怒) 線路を撤去して運び出すために仮設足場のアルミ板を敷いて! 吊り橋代わりに使ったのか?? なんて事をしてくれたんだ?(嘆) いや? もしかして・・・(焦) ココにも廃線系・・・(焦) って、ジャンルが違うから、廃線系の人は来ないか?(笑) 廃墟系の亜種の人たちが不法侵入を繰り返していたのか? で! 線路伝いに廃坑に入ろうとしたのか? あるいは、トロッコとかバテロコ狙いだったのか? で・・・ その対策として! 撤去しちゃったのか? 自分。 中は見れなくても良いから! 「そこに線路がある」 と言う事実だけあればお腹いっぱいだったのに!(泣) なんてこった!(涙) 昔の画像をチェックしていたら! ちゃんと、奥に線路が写っているものが! そして手前に・・・ 掘削用の機器を載せたっぽいトロッコの姿も写っていたりする!! 全て撤去されてしまったのか?(泣崩) って言うか、見てはいけない現実を見てしまったのかもしれない?にほんブログ村
2017.06.20
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第一警員詰所。 基本的に! この守衛所から先は、一般のの人は入れなかったらしい 今では、県営の林道指定を受け・・・ そして! 鉱山に住む人もいなくなり・・・(涙) そして何より! 希少金属の採掘が終わってしまったので! って、特に! 金の採掘に関しては、マジで神経質だったのではないかと? そう言う心配が無くなったから? もう、ココには誰もいません。 が・・・ 何故に、ココだけ取り壊さずに残っているのか? よくよく考えると、結構不思議だったりします(謎) って! そんな守衛所跡の脇に・・・ ん! 今まで全然気づかなかったけど!!(悔) この柵! 廃レール使ってるよ!(涎) 簡易軌道用の、細いヤツだけど!! って・・・ 坑道内で使われていたヤツなのか? それとも! 謎の多い、林鉄・広河原線の物なのか? なんと(驚) 専用林鉄まで持っていたらしいんです、この鉱山。 でも、その事に関する資料って! マジで少ないんですよ!(泣) で・・・ こちらの方に関しては、まだ話を先に進める事が出来なくて!(悔) そんな事もあって! この林鉄・広河原線に関しては後日ネタとして挙げるので今回は省略します・・・ って! 思った以上に廃レール多いぞ!(驚) 今まで十年以上。 何で気付かなかったのでしょう?(焦) ハアハア・・・ これでトロッコとかの残骸が落ちてたら、もう大騒ぎなんですけどね!!(笑) さすがに、そこまでは出てこないか?(悔) と・・・ 思わず崖下をのぞき込みながら先を進む自分。 って言うか、歩いてネタ探しすると! 意外とすごいな、ココ!(踊) そして、この先! 主に雁掛トンネルが開通する前から・・・ 大黒坑にも鉱山住宅や風呂屋。 そして、現在の売店跡に入っていた商店が、元々あった場所へと続く分岐点に到着です。 で! ここにも廃レールだよ! このすぐ脇には、過去に何度か立ったこともあったのに・・・(焦) なんで今まで気づかなかったかな?(困) 勝手にH型鋼と思い込んでいたのか?? 自分。 まだまだ甘すぎるぞ!(泣) でも・・・ この先は、急な崖だぞ? ココから構内に入ろうとする人とかいるのか?(焦) と言う疑問もある看板だけど?(笑) って言うか、「危険」の看板建てるべきじゃないのか??(焦) あ! でも、崖下に廃レール落ちてないか探そうとする人・・・ って、そんなの自分くらいか?(困) と言う冗談は置いといて! 次回。 そんな廃レールに関する悲しい事実を知ってしまう事に?にほんブログ村
2017.06.19
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鉱山道路編2017 地中からベルトコンベアが突き出してていますが・・・ ココから、採掘した鉱石を運び出していたのとは違うらしい? いや! この大黒坑の末期の方では使っていたのかもしれませんが? 元々は! この画像の遥か右側にある抗口から線路が出ていて! バテロコ(バッテリー式電気機関車)で、トロッコを牽引して運び出していたらしい? で! 中で働いて(採掘して)いる人達は! なんと歩合制で(稼) どれだけトロッコを満載できるか? って言うか、何輌分満載にできるか! そして満載にしたトロッコを地上に揚げて、検貫してもらい・・・ その重さで給料が決まったらしい!! そして! その運び出された鉱石を積んだトロッコが・・・ このベルトコンベアのある位置付近まで押されてきて! そこから索道のバケットに移し替えて、本坑の精製所まで運んでいたらしい? 実は、このベルトコンベアに関する資料や。 配置図など・・・ その存在を書いている物を見た事がなかったりするんです(焦) 存在感。 マジであり過ぎるのに!(焦) ちなみに・・・ 下の受けホッパーかが倒れたのは、2007年の台風9号が直撃した時。 背後の斜面が崩れたりしたのが原因っぽい? って! ベルトコンベアの事は置いといて・・・ 本坑の精製所まで行っていた索道の起点は何処になるのか? と、言う事なのですが・・・ くっ! 一番美味しい所に・・・ サイロが建てられてしまった!(泣) 疑程点としては! ちょうど、このサイロの真裏当たりなんですけどね・・・(困) それでも! 色々と角度を変えて・・・ ちょっとでも良いから! 何かしらの残骸が見えないか? 色々とのぞき込んでる自分。 おそらく?(焦) 傍から見たら、マジでヤヴァイ人にしか見えなかったかもしれない・・・(滝汗) でも! 昭和50年に編集された地形図には!!(輝) なんとですよ!! 索道の位置が記載されているんですよ!!(凄) って・・・ 昭和46年頃には、採掘を止めているはずなのに? まだ撤去されずに残っていたという事になるんです。 その位置からしても・・・ 何となくですが!! この潰れちゃった屋根っぽい物? ココが索道の起点だったのではないかと? 背後の崖の上にある・・・ 鉄塔の位置からしても! この付近からだと、ちょうど辻褄が合うんですよ!! ただ残念なことに・・・(悔) 滑車とか。 屋根の隙間から見えてたりしないので! 撤去されちゃったのかもしれませんが? あくまで、それっぽい物が見えた! 何となく、あそこだろう? と・・・ 言う結論しか出せないのが悔しすぎです(涙) まあ、こればかりは・・・ 敷地内に入るわけにはいきませんから! 絶対に結論が出ないのかもしれません? でも、とりあえず? 少しだけ、謎が解けたような気がしたので・・・ 先に進むぞ!にほんブログ村
2017.06.18
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今日は福井出張中のため・・・ 事前に仕込んで予約しておいたネタが自動公開されてるはずの?(笑) 鉱山道路編2017 大黒坑の向かいにある道路。 その進行方向右側の斜面。 普段は・・・ あまり気にすることなく? いや!(困) いっつも最後にココを通るので(困) すでに体力的に限界が近づいていたり(焦) デジカメのバッテリーが逝ってたり(泣崩) まあ、工場が稼働していて! あまりウロウロしていると怪しい人物として通報されたら困るから(困) と・・・ 色々な理由で、通過していることの多かった。 この区間。 実は、戦前から・・・ 昭和30年代に入るまでは! この大黒坑がメインの稼ぎ頭だったため! 意外と、色んなものが・・・ って、ちょっと待て!(叫) 何かの建物の基礎として使っていた石垣か? コレ・・・ 既に、彼方此方崩れていて(泣) ただの石の塊にしか見えないけど? よく観察すると、僅かだけど! 土で固めてる。 しかも・・・ 戦前のやり方だな? この内側の石の隙間を埋めていく方法! 木が生えちゃっているから、気付かずにスルーするところでしたが! 時間を掛けて、ゆっくりと見てみると! 想像以上に、色んなものが隠されているぞ、ココ!! 元々は、結構大きな石垣だったかもしれませんが? ココに一体何があったのでしょう? この付近の石垣は、おそらく戦後の物? のはず・・・ にしても!(焦) 物凄い落石の量だな? って言うか、現在進行形で斜面が崩れているのが良く分かります。 って! そんな斜面に建物とか建ててたのか?(怖) 居住用の物ではないと思いますが・・・ そして、その崩れまくっている斜面。 多重に、落石防止の柵が設けられていますが! その一番上に!!(叫) うをぉっ! 久々に見えたぞ!(感涙) ここ数年、周りの木が邪魔でなかなか姿を見せなかったけど(困) 索道の鉄塔が!! 大黒坑から本坑の精製所まで伸びていた索道 あの鉄塔まで上がった人が撮った画像を掲載しているHPを見たことがありますが!!(驚) 結構、凄い場所に建てているんですよ!(唖) で・・・ なんとか、この急斜面を登っていけるルートがあるらしいのですが!! くっ! なんてこった!(泣) ココに来る前に崖落ちして、負傷してしまったとか(恥) 下手な、眺めてて・・・ ルートが見えちゃったとか言う事になる! どうしても登りたくなりそうだから(困) あまり注視するのは止めておきます!(焦) 怪我をしていなくても! ちょっとココはヤヴァそうですしね! 仮に自分が落ちなくても(泣) 落石を起こしそうですし(困) で・・・ その時に、道路に人が歩いていたり車が通ってたりすると危険ですしね! でも! よく見ると、滑車が取れて落ちちゃってたりする(困) 以前は、ちゃんと鉄塔に付いていたのに!! 朽ちて無くなってしまう前には(焦) 一度は、あの上まで登ってみたいぞ!! でも、登っている所を鉱山の人に見つかったら半端ない怒られ方するだろうな?(怯) それに、ココは・・・ 敷地内になるでしょうし?(困) まあ、仕方ないです。 とりあえず! 鉄塔の方は諦めて(悔) 大黒坑側の! 索道起点の跡が見えないか? この日は操業していないみたいですし! 敷地外から、遠巻きに見てみることに・・・(指咥) にほんブログ村
2017.06.17
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鉱山道路編2017 やっと、ココから本編? などと思ってはいけない? そう・・・ 今年は、色々と違うから! 元・大黒坑。 現在は、消石灰の袋詰め工場として跡地を利用しているらしい? とは言え! 終戦までは、この大黒坑が!! この鉱山の主力でした。 何しろ・・・ 金も銀も銅も鉄も、その他の重金属類の大量に産出されたらしい! そのおかげで! 地下に何層もの坑道が存在し! 総延長が数百キロにも渡るとも言われているんです! ちなみに! 途中でワープさせられたり(ランダムで石の中に飛ばされるとか) 回転床とか・・・ ドラゴンとかボスキャラとかは存在しないらしい?(笑) と言う冗談は置いといて! 何故か毎年のように・・・ ラストで出てくる看板(笑) あ! 3年前の大雪の年は、ココからスタートした例外があったけど(焦) 今回は、もうしばらくの間・・・ 徒歩で進むから!! 粘っこく? そして、いつもならスルーするかもしれない場所も見ていく事になる。 とは言え! 中には入らないからね! 敷地内に入るのはアウトですからね! って言うか、許可なく入ったら不法侵入ですからね!(罪) ゲートが開いてても、入りませんから!! なお。 今回の、ココでのミッションは!(探) ここ数年 姿が見えなくなっている、崖の上の索道鉄塔と・・・ この大黒坑から本坑の精製所へと続いていた索道の起点の位置の確認。 更に! 雁掛トンネルが出来る前の旧道の位置を再確認する。 その他・・・ 色々と! 例年とは違って、一番最初にココに来ている分。 時間に余裕がある! しかも、バイクは遥か手前の安全な場所に置いてきて! 徒歩で来ている分。 時間を掛けて調査ができる。 ただし! 間違っても敷地内に入らないように注意する。 あくまで、敷地外からの見学に徹する! のですが・・・ 良い子は絶対に真似しないようにしましょう。 何しろ!(焦) この斜面から、いつ落石が来るか分かりませんから! そんだけ崩れやすい場所ですから!(怖) それと・・・ さっき崖落ちした時に痛めた右わきが辛いので(泣) 無理が出来ないのもあるんですけどね(涙) なお! 元々は。 って言うか、昭和12年にこの付近の採掘権と! 一帯の土地全てを現在の鉱山の親会社が買い取りました。 しかも、希少金属も出てくる場所。 と言う事で! この先に・・・ ニッチツの門 と、呼ばれるゲートが存在したらしい? と言っても、本当に門があったわけでなく・・・ 門型のアーチがあり! そこに鉱山を所有する会社の名前が書いてあっただけですが・・・ でも! その門から先は、一般の人は入れなかったらしい! その先の守衛所で、許可を得てからでないと入れなかったらしい? この看板が立っている場所から先は・・・ 今は林道扱いとなっているので、誰でも通れますが! 当時は、関係者と鉱山住宅の住人しかこの先には進めなかったらしいんです! なお。 当時の門としての名残か? 看板塔の上には旗を掲揚するためのポールが建っています。 そして・・・ この脚部! 手が込んでるな!(凄) 一昔前。 昭和の時代(しかもバブル前)の観光地なんかで見た看板用の柱みたいだぞ!!(凄) 昔の職人さんは、こういう機能美を追求しましたからね!(偉) これで性能が良くなるわけではないけど(焦) 建造物としての美を追求しましたからね!! 今 こんな曲げ加工している塔って、殆どないぞ! 普通に、L型鋼を4本。 フラットバーを渡して、固定しているだけの手抜き じゃなくて、簡素的で制作コストの低い物に変わってるぞ! って、話はココまでして・・・ ココから先。 右側の崖の斜面。 と・・・ この荷受け用グリズリーの向こう側。 特に川の対岸。 どちらにも気になる物が潜んでいます! さて・・・ どちらからチェックしていこうか? とりあえず? 右側の崖からにする?? そんな次回に続くため! この門(鉄塔)を通過します!!にほんブログ村
2017.06.16
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右脇腹を負傷したまま・・・(痛) とりあえず徒歩で先に進みます。 まあ? バイク、普通に運転できるけど! この先の区間。 停めておける場所が少ないので! それに、細かい場所をチェックしたいので! と言うのも・・・ 実は! 中津川から運んできた材木と・・・ この画像の右の崖の上にあったらしい、中津鉄鉱と呼ばれる鉄鉱石を採掘していた鉱床から。 品物を運んできた索道が戦前には存在したらしい!!(驚) しかも! この先の橋の向こう側に中継所があり! 驚くことにですよ! 山腹に掘った隧道の中を貫通して、山を越えて精製所方面に繋がっていたような描き方がされているんです!! 山の向こう側が捨石場になっているので! その隧道区間は埋められてしまっていると思いますが・・・(涙) そして更に! この先にある大黒坑から一山超えて、精製所まで鉱石を運ぶ索道もあったため! この近辺に、2路線の索道が出入りしていたらしい! 昭和16年の案内図には・・・ まるで落書きのような画だけど(笑) その路線図が描かれてたりするんですよ! ただし! 正確に位置は載っていませんが!(悔) 何らかの手掛かりがあれば良いな? まあ80年以上前の資料ですから! そして、その後。 中津鉄鉱が廃坑となり。 坑道内の支柱に使う材木は、専用林鉄・広河原線で運ぶようになったため! その存在は、殆ど幻と化しているんですよ!(泣) って言うか、当時の事を知っていらっしゃる方も・・・ 殆ど他界されていて(黙祷) 一体、どんな姿をていたのか。 全く不明なんです(困) で! 先に進む前に! やっぱし引っ張り入るよね? って言うか・・・ 普段、あまり気にせずに通過していたから! 歩きながら、ゆっくりと地形を確認する機会なんてなかったから! 今回初めて知ることになったのですが!!(焦) 道路に枯れ沢が直接!!(怖) しかも、かなり大量にガレが落ちてきている!!(転) って言うか、雨降ったら怖いぞココ!!(怯) いきなし、道路を川が横切る事になるって事だよね?(泣) 排水用の側溝とか一切ないぞ!! そして! 20mくらい高い場所から狙ってるぞ!(怯) 大雨降ったら! 速攻でぶっ放す準備しているぞ? 枯れ沢が・・・ で(怖) その犠牲者が? って、看板。 真横向いてるし・・・ しかも(怖) 倒れた木に食い込んでるよ!!(刺) その上・・・ 沢の上の方にはチョロチョロと僅かながら水が流れているのが判る! って言うか、岩が光ってるしね! って・・・(怖) 厳寒期とか、路面も凍結するんじゃないのか? ココ!! 普通に、氷の帯が路面を横切っているような気がするぞ??(滑) 目の前に架かる大黒橋 その向こう側の右斜面の上に、索道の中継所があったのではないかと?(材木と中津鉄鉱からの荷物用) 思うのですが・・・ 斜面の木が成長しすぎてて、下からでは全く判別が出来ません(悔) そして、竣工年月日が書かれたプレートが紛失してしまってる大黒橋 この付近で撮れた磁硫鉄鉱や黄鉱銅(金なども出たらしい)の色の影響を受けて! 錆色に染まっていたりします!! その埋蔵量は半端ない物だったらしい! 川の色も茶色く見えてたりする! って! 硫黄分も含まれていますから・・・ これで水温が高ければ温泉(鉱泉)の基準成分に達していたかもしれない? 何しろ、山向こうの中津川は。 キャンプ場などで、地下から汲み上げた茶色っぽい(鉄の匂いのする)水を沸かして、温泉として利用者に使ってもらってたりしますから! 鉱山として栄えていなければ? 隠し湯として注目を浴びてたかもしれません? ま・・・(困) あまりに奥地過ぎて、人が来ないから商売にはならないでしょうけど? ちなみに・・・ 輸入材に価格で負けて廃坑となってしまった大黒坑 いくつかの坑口が崖の斜面に見え隠れしています。 ま。 この穴から出入りしていたのではなく! 排水用? もしくは、坑道内に酸素を供給するパイプを通していた? あるいはズリ石を捨てるために開けたものなのではないかと? 思うのですが・・・ どうも、内部に潜入した人がいるッポイ?(驚) そう言う柵の壊れ方がしている!(焦) 今から9年前は・・・ こんな場所から入る人がいるわけないやん!(笑) と・・・ ツッコんだ「立入禁止」の看板がなくなり・・・ 柵が剥がされたような格好になってますし(焦)にほんブログ村
2017.06.15
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鉱山道路編2017 って! 復路で1回引っ張り(焦) 改めて旧道を見てみると・・・ 自動車が通れなかった時代に造られたにしては(狭) かなり高規格なものだったのではないかと? いや! もしかしたら一時的に、ココに無理やりトラックとか走らせていたのではないかと?(焦) そんな事すら思わせてしまう程の道幅がある区間もあります。 ん? 季節が季節なら・・・ ココ、穿るとクワガタとか出てきそうな気が?(笑) と言う話は置いといて!! ハアハア・・・ いいな、機械ではなく人の手で削った岩壁!!(萌) 何となく・・・ しばらくの間、ここで余韻に浸っていたい気もしますが! 日中の日の高い時間とは言え・・・ 猿とか、猪とか、熊とかでないとは限らないので!(焦) あと! 落石が無い保証もないので!!(怖) そして・・・ 本当に、今年はココだけで終わってしまう危険性があるので!(泣) 元来た方向に戻ります。 おそらく? 何かの建造物があったであろう平場。 変電所に関しては、何処にも写真が掲載されていないので(悔) 一体どういう大きさで、どんな向きで建てられていたのか? 想像すらつきませんが・・・ って言うか、大体の地形は今回で把握したので! 写真があれば、一とかはある程度算出できちゃうんですけどね! そして・・・ 人が住んでいたという形跡? 土に埋もれかけている大量の酒瓶 ちなみに! 商店が数百メートル先に存在していて! 現行の道が完成してからは、毎日のようにトラックで食料品やお酒類を運び込んでいたらしいので! こんな山奥にもかかわらず! お酒とタバコの入手には苦労しなかったらしい!(驚) 変電所跡を再利用した? 社内外注さんの宿舎が、この付近にあったというには間違いが無いらしい? そして(焦) コレは一体何に使っていたのでしょう?(謎) う~ん・・・ たぶんコレは? 当時の物ではないな? きっと?? コンクリートの状態もきれいだし! コケも生えてないし・・・ 後から放棄された物ッポイな? とは言え・・・ ココに建物があったのは、ほぼ間違いない! のですが・・・ こんな崖下の場所。 どうやって、今の道まで上がっていってたのか? そのルートが判らず(困) 仕方なく。 崩れやすい斜面を攀じ登り・・・ あと2歩くらいで、上に上がれると思った瞬間!!(叫) O・CHI・TA !(泣) って言うか、落ちた!(痛) 足元、突然崩れた!(滝涙) だから良い子は絶対に真似しちゃダメって言ったでしょ!(涙訴) って言うか、崖落ちしました! 2m程度ですが・・・ この時、無理やり姿勢を正そうとして! 右わき腹を激しく捻り!(叫) 崖の途中でで30秒位動けませんでした(泣) そして・・・ 大変だったよ!(泣) この後、右わき腹に力を入れられないから!(困) 右コーナーで体重移動しようとしたら激痛が走ったりとか!!(泣) で・・・ この3日後の健康診断で撮った肺のレントゲン写真に!(唖) 右横隔膜が腫れてる(肋骨には異状なし) ただし検査結果はB判定 「とりあえず様子見」と・・・ 診断書に書かれてしまった(泣) で・・・ 1カ月以上たった現在でも(困) まだ、しくしくと傷んでたり(重たいものを持って、無理に力を入れなければ問題なし!) そして余談ですが?(泣) その後、遠回りに斜面を登り! バイクを停めておいたダンプの待機所に戻り・・・ その付近を脇腹抑えながら探索していた時!(まだヤル気か?) う・・・ 旧道と、この待機所(って言うか、現行の道)を繋ぐ道の跡を発見しちゃったよ!(泣) 半分、埋もれかけてるけど・・・ そして、スパイクタイヤとかの不法投棄されているから(困) 道だと認識するのに時間が掛かったけど! 脇に石垣あるしね! って・・・ 確かに足元悪いけど・・・(崩) ココを通っていけば、今よりも安全に旧道に降りれたんちゃうの? 帰りしなも崖落ちせずに済んだんとちゃう?(泣崩) もう。 こうなっては後の祭りですが・・・(涙) そして! 何度も・・・ そして繰り返い言います! 良い子は絶対に真似しちゃダメですから!!(叫) 興味本位で、出かけようとか思わないでくださいね! 何があっても自己責任ですから!!にほんブログ村
2017.06.14
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ちなみに! 今、歩いている旧道 路盤を盛ったり! 石垣を積んで造った道ではありません! 自然の岩を平らに切って道を造っているんです!!(凄) この道を造った人たち・・・ 大概すごいな!! そこまでして、この奥地に眠る金鉱を狙い! 江戸時代以降、多くの山師が入って来たと言う事なんでしょう? 現在のような排水設備と掘削機がない時代。 金や銀などの希少金属。 その他の銅や鉄鉱石。 まだ当時は石灰を狙う人はいなかったと思うけど?(笑) 数多の人が挑戦して! そして、埋蔵量は計り知れないかもしれないけど! 最新の機械と言う物が存在しなかったために(泣) 人間の手で掘って! 坑道内の水を、バケツリレーで掻き出して!(疲) 更に正確な方向に穴が掘れてなくて、見当違いな方に進んでいたとか(泣崩) あるいは、岩が硬すぎて先に進めなくなり・・・ 夢破れて、殆どの人が借金だけを残して山を降りて行った(って言うか、夜逃げした) そんな都たちが通っていたのかもしれない道。 ちょっと進むと!(困) 岩を削った路盤が消え・・・ 今までの天国のような空間が消えた? 普通に、土砂の斜面を固めた路盤になってしまった!(滝涙) 至福の時間は、ここに潰えてしまった!(泣) いや! それでも、良く残っているな! この旧道。 普通なら・・・ とっくに土砂が堆積して・・・ 木が生えて、道が判りづらくなっていたもおかしくない状況なのに!! 微かに平場が残っていて! 木は・・・ その平場を避けるようにして生えている! そして、山側の斜面も! よく、土砂崩落を起こさずに堪えているな!(驚) とか思ったら! 表面に張った木の根が、複雑に入り組んで崩落を抑えています! が・・・ この付近も土の中に・・・ 大きめの石が大量に含まれている土地です。 農業には、あまり適さない地質なんですよね(困) で・・・ その石が! ゴロゴロと落ちてきていたりして!(怖) ココから先は、落石に注意して進まないといけないって事 って言うか(ハアハア) あまりに、周りの景色にうっとりし過ぎていて言うのを忘れてましたが! 良い子は絶対に真似しちゃダメですから!!(叫) そして・・・ 足元にはワイヤーが! って、一体いつの時代に使われていた物なのでしょう? 昭和30年代後半には、今の道が出来て・・・ 既に使われなくなっていたはずの? この旧道。 廃道となってから半世紀以上が過ぎているはず! まあ・・・ 変電所跡を利用した宿舎に住んでいた社内外注さんは、利用していたのかもしれませんが? 更に、足元の河原には!! 配管用のパイプが落ちてる! まさか・・・ 上流から流されてきたものなのか?(怖) と・・・ なんか色々と出始めてきたころ! (泣) なんとこった!(困) この先は、原生林に還ろうとしている!! ちなみに、この日。 この奥で、現行の道と重なるであろう? 最初に出てきた隧道の反対側の抗口。 その付近の河原で工事をしているのを見ていたので(困) このまま進むと、工事現場に出てしまう事は確定しているんです(滝涙) と! 仕方ないです! この先は・・・ 次へ(工事が終わった後)の楽しみとして取っておくか? それに! 本当に、ココだけで2時間位ハアハアして(困) 旧道だけで終わっちゃいそうな雰囲気が漂い始めた来たしね? 悔しいけど! また来るよ! そして、帰り道で! あの掘削跡をハアハアと堪能して行こう! と思いつつ。 悲劇が訪れるまで、あと5分にほんブログ村
2017.06.13
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いつものと違う鉱山道路編2017 さて・・・ なんか違和感を感じないだろうか? この先・・・ 普通に崩れて何もなくなっているのではないかと? そう思い込んでいた自分の目に!! そう! なんか崖を切り開いたような感じの景色が広がっている・・・ って言うか!(叫) も、もしかして・・・ 旧道? それとも、何かしら建造物の基礎部分?? ハアハア・・・(汗) なんか出てきちゃったよ! 間違いないよね? この構造。 どう見たって!(涎) 出たよ旧道!! この地域に自動車が入れるようになる前に使われていた道だよ! いや・・・ 実のことを言うと(焦) 旧道の方は、とっくに崩れて無くなっていると思っていたので!! まさか出てくるとは思いもしなかったんですよ! 変電所跡(宿舎跡)は、何かしらの手がかりを期待していたのですが・・・ その逆のパターンが出てくるとは! ちょっと後ろを振り返ってみる 変電所跡・・・ らしきものは!(悔) 確かに平場と石垣はあるけど、建屋の痕跡は一切ない!(泣) なお! 変電所の建設は昭和12年から始まったらしい! って戦前には、ココに変電所があったと言う事になる!(驚) どういうルートで電気を供給していたのか? これに関する資料が、まだ手に入っていないけど!(悔) 電気が通った事により! 鉱山が一気に近代化していったのは間違いないでしょう? とは言え! 自動車が入れるようになるのは、もっと後の時代(泣) それまでは・・・ Great!! 素晴らしすぎる!(惚) おもわず、うっとりしちゃうぞ!(恍) ハアハア・・・ 凄すぎるぞ、この景色!(逝) この岩を切り開いて真っすぐ造られた旧道!! そして! 岩削機などない時代に、人の手で! 岩を切って砕いて造られた壁!! それが、真っすぐ数十メートルのも区間続いている! 思わず熱い物がこみ上げてきちゃって! サブイボ立っちゃいそうだぞ! まさか、こんなお宝が隠されていたとは!! この削られた岩肌!! 良い感じですよね・・・ 明治期に造られた物が残っているのではないかと? 何しろ・・・ 大正1年の地形図には!(驚) 既に、この旧道が記載されているんですよ!! ですから、明治期には既に存在していた! って言うか、まだこの奥地で金の採掘をしていた時代。 まだ、いまの鉱山が出来る前の時代。 人が、この道を行き来していたかもしれないって事ですよね?(凄) くっ! これで線路とか通っていたら・・・ 興奮しすぎて鼻血出しちゃいそうだぞ?(笑) おそらく、牛か馬が牽く荷車が通れるサイズで開拓したのではないかと? それにしても・・・ なんか今日は? ここだけでお腹いっぱいになっちゃいそうな気分? だけど! なんか向こうにある倒木が、ちょっと怖い!(怯) 一体、どうやったら・・・(焦) ああいう折れ方をするのだろうか? まさか頭上から、巨大な岩が落ちてきた(潰) それとも、3年前の大雪の時に折れたのか? う~ん・・・ Pーさんが凶暴化して圧し折ったとか言うのは冗談でもやめて欲しいけどね! でも、一つだけ言えるのは! この旧道。 ちょっと驚くことに!! 落石が一つも転がっていないんです!! この付近。 実は、物凄く頑丈な岩盤だったと! 他の個所は、毎年のようにどこかしら崩れているのに(困) この旧道だけが、このコンディションで残っているのは奇跡に近いと言うしかない!!(凄) ハアハア・・・ これはもう・・・ 先に進むしかないですよね? ちょっとPーさん出ないか、心配だけど!(怯) でも、クマ除けの鈴! ちゃんと持ってきてるしね? そして! もしかしたら、今年の鉱山道路編は・・・ この旧道だけで終わっちゃうかもしれない? そんな一抹の不安が頭を過ぎりつつ・・・ この(自分にとって)幸福に満ちた空間を堪能!(踊) し続けることができるのか? つづくんですよ!にほんブログ村
2017.06.12
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鉱山道路編2017 ちなみに・・・ 戦前に使われていた山越えルートの橋の跡を探しましたが・・・(悔) それは発見できませんでした。 おそらく、木橋だったのでしょう? そして何より!(困) 周りの木が成長しすぎていて、その探索を激しく拒み・・・(泣) この分だと、落葉の季節に来たとしても難しいのかと? まあ、このルートに関しては。 あまり時間を使う予定が無いのでパスして! そう! 変電所(後の市川組社宅)跡を探すことに。 ちなみに・・・ 昭和16年に発行された、鉱山の案内図にはその存在が記載れているのですが・・・ 昭和9年の国土地理院の地形図には、全く記載されていません。 って、良く調べたら(焦) 昭和12年に、現在の所有者がこの近辺一式を買収し。 その後に変電設備一式を造り! 山の中に索道網を築き上げたらしいので! 載っているはずがないんですけどね(困) ちなみに、その変電所跡の社宅に住んでいた人たち。 この鉱山での仕事がなくなった後・・・(困) その後もココに住み続けて、滝沢ダムの原石山のボーリング作業をしていたそうで!(驚) って言うか、自分がダムに目覚めるきっかけとなった滝沢ダム(笑) 完成して10年経っていませんが・・・ じつは、下準備を合わせると半世紀近くの時間が掛かっていたと言う事に(驚) と言う話は置いといて! 自分の手に入れた資料の略地図によると・・・ 変電所は、もっと奥の方に建てられていたような描かれ方をしているのですが・・・ その辺りは、結構適当な描かれ方をしている事が多いので(困) あまり当にはできません! 地形図等高線表記と・・・ 実際の地形からすると! 意外と、すぐ近くにあったのではないかと? そして! 向こうに消火器が放置されています。 ただの不法投棄かもしれませんが?(困) 周囲の地形からして! 何かしら建物があったのではないかと思われる平らな場所があります。 とにかくです! 今回は忘れずに持って来たクマ鈴(クマ除け用の鈴)をヒップバックにブラ下げて! 崖下に降りてみます。 あと、念のために言っておきますが・・・ 良い子は絶対に真似しちゃダメですからね!! ただし! 建物のの基礎部分らしきものは残っていません!(悔) 更に! 社宅として使われていた時代の写真を見ると・・・ 建物の背後に石垣があったはず!! なのですが! それらしき石垣の跡もありません!(泣) まあ、崩してしまった? あるいは川の増水などで流されてしまった可能性もありますが・・・ でも! 金具付きの番線が巻かれた木が落ちてる!! 柱の一部? あるいは杭として使われていた物? ただし、これだけでは一体何に使われていた物なのか・・・ 全く分かりません(泣) コンクリート欠 確かに気になるけど・・・ コレも何の物なのか確証を得るには至りません!(悔) 何となく! この付近に建物があったのではないかと? そう言う感じだけは残っていますが・・・ ん? ちょっと待て!(叫) 足元の段差。 気にはなってたけど・・・ コレ! 建物の基礎部分。 石垣の端面だよね? って言うか、やっぱしココに何か建ってたよね!! 変電所。(後の社内外注さんの社宅) ココにあったのか? とりあえず、この段差を降りてみる! 色んなものが投棄されているけど(困) 結構高い段差があります! しかも!!(輝) 古い石垣だよ! この積み方。 間違いなく戦前の物だよね? ハアハア・・・ 昔、資料で見た社宅の写っている写真の石垣とは構造が違うけど(悔) あと、地形も全然違うけど!(悩) この上に建物があった可能性は否定できない? あるいは! 今、自分が立ってる場所にも建物があったのか? ココには、2つの組(社内外注さん)の宿舎があったとされているので・・・ 変電所の建物を取り壊して、2件以上の建物を建てた可能性もある! あと余談ですが! 社内外注さんを「組」と表記しましたが・・・ まあ、こんな山奥の危険な場所で命を懸けて働く人たちです! 気性も荒く、各組には親分子分の盃を交わすような事もあり・・・ 「ヤ」のつく商売の人たちのような上下関係もあったらしい(怖) で! 常に、優秀な人材の引き抜き合戦などがあり・・・ 結構、組同士での対抗意識も強かったらしい(怯) まあ、血の抗争とかに発展することはなかったらしいですが・・・(殺) で! そう言う組の人たちは、基本的に? こういう、社外の僻地に住まわされたらしい(涙) 鉱山住宅内に住めるのは・・・ 正社員と、地元採用の準社員人のたち。 その人たちの上下関係や、待遇面も激しい格差があったと言われています(涙) って、話は後日にするとして・・・ ちょっと離れた場所から全体を見てみると・・・ 確かに2~3軒の建物があったとしてもおかしくないスペース。 だけど! 色々と崩れちゃってて(泣) その確証は得られない。 くっ! もっと奥の様子を見てみるか? と思って振り返った自分。 凍り付いた? って言うか、出た!(叫) 熊じゃないよ(笑) 見えてるよね? ハアハア・・・にほんブログ村
2017.06.11
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あ゛! 「公開ボタン」押すつもりが・・・(滝汗) 「下書き保存」ボタン押していたことに、今更気づいたZO!! そして・・・ ああ、また今年も(泣) あの季節が来たか?(困) そう。 また一部のごく限られた人達に人気の・・・ って、実は!(驚) なんとです! 去年の、例のシリーズ。 驚くことにです。 昭和30年代まで、現地に住まわれていたという人(当時は中学生だったそうです)からメッセージをいただいたしまいました!!(滝汗) もう下手な事は書けません!(圧) って言うか、このブログ。 もうすぐ12周年を迎えますが・・・ 意外と、色んな人に読まれているらしく? って言うか! 書いた記事の当事者の型からコメントをいただいたことは、過去にも何度かありましたが!!(焦) まさか、現役時代。 その当時に、現地で暮らしていた方がコメントをくれるとは想像すらしていなかったので!!(慌) もう、滝涙状態の感謝!!(嬉) しかも! 貴重な情報まで教えていただいて(多謝) と言う事で? ちょっと今年は違います! 鉱山道路編2017 スタート地点からして違い過ぎます! って言うか、小鹿野町側。 志賀坂峠から八丁峠へと向かう林道区間が、久しぶりに? って言うか、昔はよくあった事でしたが・・・(困) 土砂崩落により通行止!!(泣) と言う事で! 中津川の出合交差点から北上するルートを取る事に! って、大雪で通行止めになっていた3年前以来のコースを取る事に! なのですが! ふふふ! そうです・・・ 今回は。 いつもとは違い過ぎるのですよ!! 例の鉱山区画に入る手前の隧道の位置から始まります。 平日はダンプの待機場として使われていたり・・・ 釣りや河原で石を採取する人たちが利用することもある。 隧道出口脇のスペースにバイクを置いて! 徒歩で進むことになります。 と言うのも! 現在の道が出来る前。 昭和9年の国土地理院の地図に描かれた旧道 って、裏で手に入れた地図ちゃうぞ!(誓) 今昔マップwebと言う正式なサイトで掲載されている地形図ですからね!! そこに載っている・・・ 現在の。 そう! 最初の画像の隧道が出来る前に使われていた旧道の存在を調べると共に! その旧道脇に建てられていたらしい変電所跡 のちに、社内外注さんの宿舎として改造されて使われていたらしい建物の跡 その痕跡が残っていないか? それを探すため! って! 今回は! そう・・・ この場所は鉱山施設の内部ではありません!!(嬉) だから大手を振って突入できるんです!!(叫) でも、良い子は絶対に真似しちゃダメですよ! そう。 この後に訪れる悲劇(痛) あれから1カ月が過ぎようとしていますが、いまだに完治しない身体的ダメージを追う事になる今回!(泣) 健康診断の胸部レントゲン写真で! 横隔膜が腫れているのが判っちゃうほどの事件が発生するまで30分を切りました(泣) と言うくらい危険です! いや? 単に自分が老いただけか?(泣崩) 去年の足攣り事件もあるしね?(泣) このまま進んでしまえば・・・ 毎年恒例? ファイナル部分で出てくる「これより鉱山道路」の看板が建っているのですが・・・ この付近。 実は、江戸時代から何度も金山としての採掘が試みられたため! そして実際。 僅かですが、砂金が採掘されたこともあり!(商業ベースになるほどの量は出なかったことが多いらしい) 「おとわ抗」と呼ばれる・・・ 「金色の野」が広がる前人未踏の崖の上が存在したりとか!! 何度も道を切り開くための工事が行われ。 そして戦後・昭和30年代初頭に入って雁掛トンネルが開通して、自動車が通れるようになるまで・・・ 何度もルートが変わっているらしい? で! 旧道は・・・ この広場の奥から神流川を渡って! 山奥に入ったらしい? なんか・・・ よく見ると、眼下に平場がある!! それが変電所跡なのか? それとも、川を渡るための橋台とした盛土した場所なのか? 定かではないけど・・・ そう! 降りてみなきゃダメですよね? でも、改めて言います! 良い子は絶対に真似しちゃダメですからね!!にほんブログ村
2017.06.10
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ヤベェよ! 危うくスリックタイヤになりかけてたよ!!(滝汗) しかも、右側だけの偏摩耗とか・・・(焦) このせいで・・・ ステムベアリング逝ってるんじゃね?(疑) みたいなことを言われ(怯) 危うくバイクが新しくなっちゃうかもしれない状態に・・・(滝汗) って言うか、いつの間にかFBの方では「買い替える」方向にショップを中心に話が進んでるし!!(怖) まあ。 買ってから12000km 良く持ったよね、このタイヤ(メッツラーZ8) 何しろね! リアタイヤとか、12000km走っているのに「まだ4mm近く残ってる(唖)」 だから、ついフロントタイヤも平気だろうと! そう思い込んでいたんですよ! で・・・ そんな状態になっているとも知らず(困) 土砂降りの奥多摩周遊道路。 しかも霧で視界が30mしかないとか!(泣) 更に! 土砂降りで、路面が川になっている鶴峠(流) 翌週にある、月夜見サイクルマラソンと言う自転車ツーリング先導の現地調査で走り回っていたとか!!(呆) って言うか、こんな状況でも・・・ 溝がほとんど残っていないのに平気で走れるZ8って一体どんなタイヤなんだよ??(魔法) 恐るべし、メッツラーのコンパウンド。 で・・・ 月夜見サイクルマラソン当日。 スタッフミーティングが終わって! バイクの所に行ったときに初めて気づきました!!(凍) ヤヴェエ! タイヤ終わってるやん! これで100km以上走るの?(当日、結局300km以上走ってる) 更に翌週も東京ヒルクライム・HINODEステージの先導で(一応は舗装されてる)林道を走ってたりする!(困) で・・・ 最終的には・・・ 右側の小さな溝が、ほぼ消えてました(泣) そんな事があり! バイク、新しいの買わないよ!!(涙訴) タイヤ交換だけだよ! と・・・ 「新しいの買え」攻撃の集中砲火を潜り抜け(涙) 爆誕! メッツラー・ロードテック01 あのZ8の進化版! 雨の日の性能がさらに上がったらしい! ちょっとした水溜まりとか怖くないらしい!(凄) 溝が増えたおかげで、走行音が甲高いものに変わったけど(笑) で! とりあえず、ダート走った って、いやいや! 数十メートルだから、舗装工事でアスファルト剥がした状態と大差ないから!(笑) なかなかいい感じ? と言う事で皮むきが終わったので! サーキットミーティングに出た。 こまタイヤすげー! 温まるとプリプリになる! って言うか、物凄い弾力性が!! ツーリングタイヤと言う位置づけなのに! グリップも凄いし・・・ 熱ダレもしない!(驚) 何しろ・・・・・・ 良い感じに溶ける! Z8は、もう少し硬い感じが残ってたけど・・・ ロードテック01は「ほぼ規定圧」で走ったのに、触った感じが冗談抜きに柔らかい!(驚) で・・・ フロントタイヤは! って、あ!(叫) 袖ヶ浦フォレストレースウェイは、右コーナーが多いから! だから、右だけ偏摩耗したのか? 危うく騙されて新しいバイク買わされちゃ所だったぞ!!(泣) って言うか、見た目で判るくらい右側が奇麗に溶けてます! ああ、また今回もフロントタイヤが先に逝くパターンか?(困) 自分、リアタイヤを最後まで使ったのって・・・ ダート用に履いた(F650GS)カルーTだけだぞ! それ以外は、みんな7000km~10000kmでフロントが終わって買い替えてるぞ!(困) で・・・ そんな事を忘れて! リアタイヤの様子だけ見ていた自分。 運行前点検 ちゃんと、やらないといけませんね?(困) って言うか、皆さんも教習所で習った通り! 運行前点検やっておきましょぅね!!にほんブログ村
2017.06.09
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勘違いだらけの小河内ダム・索道跡ファイナル! う~ん・・・(困) 展望は・・・ ま! お約束だね? 小河内ダムの場合 展望台と銘打った場所で展望を期待しちゃダメなんだよね?(困) 可能であれば、左岸にあったはずの・・・ 25tクレーン移動塔(エンジンの付いていない従動側)の土台が見れる高さと期待していたのですが!!(泣) 周りの木が育ちすぎ。 しかも、自分の目線付近を覆っているので!(泣) 一番オイシイ場所が見えない!(困) くっ! この右岸ののレール跡も判らないだけでなく! 左岸の様子すら封印されているとは(困) 良い感じに苔蒸ちゃってるベンチとテーブル コレじゃあ利用する人もいないな?(困) 登山客も、出発前や下山後に利用するって事もないでしょう? そして! この下にレールが埋まっているとか! 無いな!(泣) たぶん。 この雰囲気だと! って言うか、この広場には・・・ 元から移動塔エンジンタワーなんて無かったわけですから(困) 路盤も線路もレールも存在しないんですけどね(困) 勘違いって怖いよね? 自分。 もう事故狙いで何かが写っていることを期待して画像撮りまくってたりいたんですけどね・・・ それにしても? もう一つ不思議な事が! と言うのは・・・ 展望広場として開放したのは良いけど? 転落防止用の柵とかが一切ないよね? 石積みの低い側壁があるだけなんですよ! たぶん、この側壁は・・・ 建造時の物ではなく、公園整備した時に造られたものだと思うのですが? しかも! 一部に穴が開いてるしね?(困) 何か導水管とか通っていたのを外したのか? ちょっと不思議な穴の開き方だったりするけどね・・・ う~ん(困) 本当に、何か手掛かりになる物が残っていないかな? せめて、何処か片隅に廃レールが積んであるとか! あるいは廃レールを利用した杭があるとか!! そういったものでも良いから! そう。 もう、こうなったら! 廃レールさえあれば、それだけでOKとするか? そして第2次探索へと繋げるか? と・・・ 辺りを見回していた、その時! なんか萌える!(悶) この苔生したテーブル!!(緑) ハアハア・・・ って、また余計なスイッチ入ったよ(困) こんな物、画像とか撮ってるから! この数分後に悲劇が訪れるんだよ! そう。 もう・・・ レールなんて、仮に見つけちゃったら! もっと悲しい状態になる、最悪の事態に陥るかもしれない瞬間まで? あと数分。 コレはコレで良いよね?(悶) テーブルとしては使えないけど? いや! 公園としては、どーなの?(困) もうちょっと整備しようよ! しかも、バーコラに巻き付いている藤ノ木。 なんか枯れちゃってるみたいだし・・・(困) 夏場にスズメバチが巣を造ったるする心配は無いかもしれないけど・・・ せめて、椅子も座れるようにしようよ!(困) 確かに、この苔は良い感じだけどね!(萌) 木、自体はしっかりしているので! まだ使えそうですから! 一皮剥いで、ニスを塗れば使えるのに! 実は、ちょっとだけ・・・ この椅子とかテーブルの上に乗って! 左岸の展望が望めないか? 試してみようかと思ったのですが・・・ あまりに苔が奇麗に生えているので(笑) 乗るのを止めちゃいました! って、滑るような気もしますしね? なんと思っていた、その時!!!(叫) ハアハア・・・ なんか怪しい小屋が脇に建ってたよ!(悶) もう、怪しさ大爆発中だよ!! 確かに以前にも、この小屋の存在に気付いたことはあったけど・・・ 何かの観測小屋かと思っていたけど! もしかして? 移動式エンジンタワーの制御用に使っていた? ん? でも、エンジンタワー事態に操作室が付いているから! それは無いな? でも! もしかしたら、何かしりーらのヒントが隠れているかもしれない? とにかくです! ここの画像も撮っておかなくちゃ!(叫) って、ん?? 何々? 液晶画面に、バッテリーの画が! それに斜め線が引かれていて! 点滅・・・(滝汗) 数秒後に画面が真っ黒になった!(凍) あれ?(泣) そ、そんな訳ないだろ! だって、まだちょっとしか使ってないは・・・(滝汗) ん? アレ??(焦) 西久保受発電所跡で猿に囲まれたりしながら画像撮りまくった。 都営水根駐車場付近で、コンベア跡を探して画像撮りまくった・・・ で! 小河内ダムの駐車場にバイクを置いてから2時間近く経ってる・・・ ん? んん? んんん?? しかも12月末と言う気温の低さ・・・ バッテリー。 逝くよね?(爆汗) なお、この日・・・ 事前の軽い調査だけだからと。 500~600枚くらいしか画像を撮らないだろうと? そう考えていたので、予備バッテリーとか持ってこなかった! だけど! まだ、その枚数に達してないよね? やっぱし寒さが原因か??(涙) いやいや! これで、帰る時にレールの跡とか見つけちゃったらシャレにならないぞ!(泣崩) 目の前にあるのに、画像がされないとか! 死に勝る不名誉 と、とととと、とにかくDA!!★ 心を無にして・・・ 余計なものを見ないようにしよう(逃) で・・・ また年明け早々にリベンジに来るしかない? そう心を鬼にして?(笑) 慌てて小河内ダムを後にした自分なのでした。 そして!(凍) 自宅に帰り、デジカメからPCにデータを落とした時! その日の画像データ数。 1760枚(唖) そりゃあ、バッテリー上がるわ!(泣) って言うか、いつ撮ったんだ。 そんな枚数!! う~ん・・・ ミラーレスのバッテリー。 やっぱし容量が小さいよね?(困) デジイチ用のバッテリーなら3000枚は余裕で行けるのに! 特に、老眼が進んで(困) 液晶画面が母系見えづらくなってきたため(泣) LCDファインダー使う機会が増えてきたので、バッテリーの消費も激しくなってきているし!(困) う~ん・・・ 今回は、ちょっと予想が甘すぎたな!(悔) でも、結果的にはソコソコのデータが収集できたから良いか? そんな事を思いつつ! 予備バッテリー2本を持ち込んだリベンジ編に続く! かみんぐ・すーん! 公開は8月下旬ころになるか?(遠)にほんブログ村
2017.06.08
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勘違いだらけの小河内ダム・索道跡 索道用・移動式エンジンタワーの線路跡が残っているのではないかと? って、勘違いして探索を続けている自分(笑) で? この右岸の展望広場 放置プレイ感が漂いまくり(涙) そして! 何故にドラム缶が埋めてあるのか? コレが謎・・・ いや! 昔は、ココに何かの水生植物でも浮かべていたのかもしれない? だけど! たぶん・・・ もう、10年とか言う単位ではなく。 もっと昔に、放置された感じが・・・ とは言え! 熊が降りて来たり、スズメバチが巣を造ったり・・・(怖) マムシとかが湧くといけないから? 定期的に除草とかは、やっているのかと? 思うけど! 何故にボートまで埋まってる?(笑) しかも! 何となくだけど? 池として使ってた感じが漂いまくり? 水生植物を浮かべていたのか? それとも・・・ メダカみたいな小型の魚を放していたのか? いや・・・ そんな事をしたら。 水が流れないから、すぐに淀んで藻と苔だらけになる! で! 水も濁って、何も見えなくなる時間の問題。 って事で! そんな事はしていなかったと思うけど・・・ ココで一体何をしたのか? 物凄く疑問に思える。 ただし! 小河内ダム竣工後の、観光関連の資料って・・・ 建設時の資料以上に手に入らなくて!!(滝涙) とは言え! いずれ、時間がある時に。 この辺りの資料も・・・ あ! そうそう。 念のために言っておきますよ! 裏のルートとか使ってませんから!(誓) ちゃんと、時間と・・・ 悔しいけど。 状態が良くないけど、マジで値段が高い古書を、泣く泣く買ってることも多いんですから!! 正規のルートで!!(叫) ちなみに! 季節によっては、オタマジャクシが中で泳いでいたりします が! 年末の寒い時期。 この中に、生命の姿は何も見受けられません。 それにしてもです! 線路の跡でなく。 なんでボートとドラム缶だけなんだ? そして・・・ 謎の石塔? 見るからに! 建造中の物ではなさそうだな? 多分。 竣工後に、展望公園として開放した時に造られたものなのではないかと思うけど? 中身は! 空っぽ?(泣) って、四角穴が開いているので・・・ 街灯の柱でも建っていたのか? とにかくです! 右岸に関しては・・・ 東京都水道局の資料にも、殆ど写真が載っていないし(泣) 工事関連の図面にも出てこない。 更に! 展望塔の資料館にも、この付近の写真は全く出てこない(困) その上! 竣工後に観光用に開放された後の写真なんて皆無に等しい!(困) って!(滝汗) やはり何か・・・ 右岸に、こっそりと地下秘密基地が造っていたのか? う~ん・・・ こうやって、完全に公園化されちゃうと(困) 過去の遺構とか探すのは困難だよね?(涙) でも、何処かに! その片鱗が残っていないか? そして(勘違いして、まだ探しているけど)エンジンタワーの線路が敷いてあった路盤は残っていないか? まだ探索を続ける自分。 ちなみに・・・ この寒い時期。 展望広場てハアハアしていると、確実に怪しい人にしか見えない いや! 散策(あるいは犬の散歩)に来る人もほとんどいないので! もし、監視カメラとか設置されていたら(滝汗) 管理事務所で第一警戒態勢が敷かれていたかもしれない? そんな中で、忘れられかけた悲しい展望広場に次回。 何が!?にほんブログ村
2017.06.07
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勘違いだらけの小河内ダム・索道跡 どうも、この階段の左側に道があったらしい? って言うか、廃道?? 何かの施設があったのか? それとも展望台みたいなのが存在したのか? 今となっては全く分かりません!(悔) それよりも! どう考えたって? この左側。 崩れて道が無くってから、1年とかそういうレベルだはないと思う。 って言うか、かなり自然に戻ろうとしている。 まあ・・・ なんか配管とかが残っているから! って・・・(涎) コレ! 間違いなく、建設当時のものだよね? 下手しなくても、半世紀以上前の配管ですよね!(ハアハア) 画像を良くチェックしてみると、基準点らしきコンクリートの柱も見えてる! ハアハア・・・ こ。 これは・・・ また今年の終わりころ。 完全に葉っぱが落ちてから調査に入らないと!! でも良い子は絶対に真似しちゃダメですからね!(願) 先ほどの線路跡も含め! 実際には、全く存在に気付かずに事故狙いで画像を撮っていた自分が・・・ ある意味怖い!(怯) 無自覚のうちに、こんなもの撮ってたとか・・・(困) たぶん! 心の目には見えていた と言う冗談は置いといて! 左側の石垣も良いよね?(萌) 間違いなく全然のモノだしね! この造り・・・ 枯葉に埋もれかけているのが、さらに良い雰囲気を作り出したるよ!! そして自分は・・・ この上にあると、勝手に信じ込んでいた(困) 索道用の25tクレーンのエンジンタワーのレール跡を探すため! 更に階段を上って! って、周りの石垣が本当にいい雰囲気を創り出してるよね!! どう見たって、何かの施設があったッポイ感じが漂っているよね? この上に索道用の施設があったと言われたら、何の疑いも持たずに信じちゃうよ! マヂで!! そして目指すは! この看板を右折した先にある展望広場。 過去に何度か上がった事があるけど・・・ なんか異様に広い場所だったので。 そこに移動式エンジンタワーの線路があったとしても疑いの余地はない! そう。 もしかしたら、そこに基礎部分のコンクリートが藪に埋もれているとか・・・ 実は草むらの中に入レールが放置してあるとか!(涎) 大好物です!(叫) ハアハア・・・ 勘違いって怖いよね? そう信じ込んで・・・ そう この先に索道用の移動式エンジンタワーの線路跡があると! 信じ込んで!! にしても・・・ 良い雰囲気ですよね? この道。 石垣が、さらにテンション上げる要因になってるし!! って言うか、ココまで登ってくる階段と比べて・・・ なんで、こんなに広いのか? 小河内ダム建造時には、この部分にも何かしらの施設があったのかもしれません? そして行き着いた先には!! 展望広場が!!(叫) そして何度も言いますが・・・ こり画像を撮った時点では・・・(焦) まだ、ココに移動式エンジンタワーの線路があったと思い込んでいたので(困) この広さは、間違いないと! 間違いなく、ここに線路が敷いてあったはずだと! そう信じて・・・ お宝ゲットぉぉぉぉぉぉっ! って、ちっ!(舌打) って! どう見ても、ただの遊歩道かよ?(泣) 紛らわしい直線造ってんじゃねえょ!(怒) さて。 この後、何かしらの物が出て・・・ 来ないんですけどね! だって、全然見当違いの所を探すことになるんですから。(困) しかも、ココに来る前に・・・ 目的の物を違う場所で、知らずに画像撮っていたとか(困) そんな事、露知らず・・・ そして、そんな自分に悲劇が訪れるまで、あと数分 あと余談ですが・・・ ココは東京都ですにほんブログ村
2017.06.06
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右岸です! そう。 右岸から左岸の様子を見ています。 こうやって見ると・・・ かなりの高低差があるのが判ります! コンクリートプラントで生成されたコンクリートを入れたバケットを運ぶために造られた鉄道線の通っていた路盤。 その上の・・・ 9tクレーンの移動塔用の線路が敷いてあった上の路盤。 その高低差は10m以上あるようにも見える。 なお、この画像を撮っている時は・・・ まだ、どちらが線路の路盤が判っていなかったし(困) 9tクレーンの存在も知らなかった(悔) で・・・ この記事を書きながら! 改めて画像をチェックしていると・・・ こんな場所で作業していたのか(怖) って言うか、よくこんな場所に線路とか敷いたよね? そして・・・ 堤体が完成して、路盤が中に埋もれてしまったのが残念すぎるぞ!(涙) って! とりあえず纏めます? 上の青線が9tクレーン用移動塔のレールが敷いてあった場所 下の赤線が鉄道線のレールが敷いてあった場所。 なお・・・(恥) 線1本で、レール2本の意味です。 こういう位置関係で、コンクリートの詰まったバケットを運んでいたらしい? 今年の暮れ。 また周りの木の葉っぱが落ちた頃。 改めて画像撮りに行くかな? で・・・ 来年も続ける気か、このシリーズ?(困) そして!! この時点では、マジて勘違いしていて(困) 索道用。 25tクレーンの移動式エンジンタワーの線路が! ここに敷いてあったとは露知らず(恥) まだ上の展望広場を目指そうとしていた自分。 なお! 舗装の継ぎ目が線路の跡に見えるかもしれませんが(焦) コレは全く違います。 この場所。 何度も舗装をし直していますから。 単んなる継ぎ目です! そんな場所をスルーして・・・ 階段を上がます しかも・・・ 竣工時には、この階段の上に移動式エンジンタワーが移設されていたと・・・ 全く知らずに、通り過ぎようとしていました(困) だけど! なんかネタの匂い?(笑) って言うか、引っ張りのためのネタ画像を撮ろうと(困) そう考えたのが・・・ 後で自滅する原因になるのと同時に。 まさか「あんなものを知らずに撮っていたとは」と・・・ この記事用に画像を整理していて気付くとは、この時点では全く想像すらしていなかったんです!(迫) こんな藤の花用に造られたバーコラーがある場所に! しかも、こんな湾曲した場所に巨大なエンジンタワー用のレールが敷いてあるとか想像すらしていなかったし! 行けっ! 看板ツッコミ!(笑) クマ対策として音を出してください。 と言う事が書いてありますが・・・ クマ鈴は解ります が! 話し声? って、一人で妄言吐きながら山登るとか、ちょっと怖い! って言うか、「マジ引くわ!」(泣) いや。 クマも・・・ なんかヤヴァいヤツが来たから逃げだすかもしれないけど(怯) いっぺんに色々な事を書き込むの止めようよ! コレじゃあ、山火事を消しに来た消防士さんに「無理しないで」と言ってるみたいやんか?(困) まあ確かに「命あってのものだね」って言いますけど(困) そして。 この右岸広場に公衆トイレがあった当時の案内板が残っています。 が!! この画像を使おうとして編集していて気付いたんですけど・・・ 展望広場に向かう階段から左側に、何か道が描かれている! 今は崩落と倒木で、道らしき跡は一切ないけど(困) ザ・廃道(萌) まさか、そんなものが存在していたなんて! 何かあったんだ! 今まで十数年間、この看板を横目にしながら一度も気づかなかったぞ! また落葉の季節に、確認に行かないと!! 更に。 この広場にあった公衆トイレが撤去された跡の画像を撮ろうと。 何処かに、便器を埋めた跡が残っているはず・・・ 確か、この公衆トイレは水洗式だった記憶があるので! 溜めるための穴は無かったはずだけど! 建屋の跡があれば、その位置が想定できるかも? なんと思って探していて・・・ どうしても判らなかったから、適当に画像を撮って! 帰ってからチェックしようと・・・ 知らずに撮っていたんですけど! で・・・ この記事を書こうとして重大な発見が! って言うか、ココにクレーン用移動式エンジンタワーの線路があったと。 そう知ったから、画像を見て気づいたのもあるのですが・・・ その知識が無かったら、完全にスルーしてたよ(恥) 間違いなく!!(困) レールを固定していたボルトだよ。 鉄道用の線路じゃないから! 枕木を敷いて犬釘で打ち付けてと言う事ではなく・・・ フランジ付きのレールを! 路盤に打ち付けたアンカーボルトで固定したらしい? 残ってたよ!(叫) 線路の跡が!!(吠) そんな事とは全く知らずに画像撮ってたよ自分・・・(困) ココに本当に25tクレーン用移動式エンジンタワー2基が聳え立って! 線路の上を移動していたんですよ! そして索道を操作していたんですよ!! こんな凄い物を撮っておきながら・・・ 全く気付かずに(困) 上にある展望広場に線路の跡を探しに行く自分。 悲劇が起こるまで、あと20分程度?にほんブログ村
2017.06.05
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勘違いしていだらけの小河内ダム・索道跡編 って、今回は余談だけで終わります。 って言うか、今回も引っ張り回です(困) 去年の暮れまで続いていた・・・ 監査塔(エレベーターシャフト)と展望塔の耐震補強工事。 無事に終わったけど・・・ ん? 何処が変わった? 単に色を塗り直しただけじゃないの? と・・・ 思ってしまうかもしれないけど!! 去年の3月の画像と見比べてみましょう。 パット見・・・ リフォームして、側面の窓ガラスが新しくなっだけけなんじゃね? と思うかもしれませんが? 実は違います!(驚) なんと!! 耐震補強用のブレス(鉄骨)を入れて・・・ その上から、外観を損なわないように。 ダミーカバーで覆いました!(凄) って言うか、フルアーマー監査塔&展望塔に改造されていたんです!! この改造。 言われないと判らないかもしれません? そして、初めて小河内ダムに来る人は絶対に気付かなかと思います? しかも! 出っ張っている部分も・・・ オフセットしたままカバーしたとか!(唖) 神業か? この工事をした人たち??(凄) 改めて! ビホー(before) あふたー(after) 正面が変わっていないから気づきづらいけど・・・ 確かにワイドボディーなってる!!(焦) と言う話は、ココまでにして! この監査塔の向こう側に! 25tクレーンの移動塔のベース(線路)があった部分が見えてる! って・・・(悔) あの場所を上から見下ろすことのできる場所はないのか? まだ「この時点」では、右岸の25tエンジン移動式クレーン塔が建っていたと思い込んでいる展望広場なら・・・ 高さ的に同じはずだから! もしかしたら見えるかもしれない? 仮にダメでも! その上の頂上広場がある! 何とかなるかもしれない? そんな期待が裏切られる悲劇が起こるまで、あと30分・・・ それを知らず。 右岸を目指す自分なのでしたにほんブログ村
2017.06.04
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実は、この画像を撮っている時点では・・・ 自分は大きな勘違いをしていました(恥) そう。 まだ調査段階で・・・ 事故狙い的に、何か美味しい物が出てきてくれればいいや? みたいな感じで出かけたのもあるのですが・・・ 小河内ダムの建造時には、25t移動式クレーンを使った索道2台の他に・・・ 片側固定の移動式9tクレーンを使った索道が、1基 この堤体の中間付近に存在していたことを! すっかり見落としていました。 で・・・ その索道にコンクリートタンクを持ってくるための鉄道線 この存在ばかりを追いかけていたんです(困) 帰って来てから、確認のために資料を読み直したら(滝汗) な、なんてこった!(泣) マヂで恥ずかしい勘違いしてたよ?(青) と・・・ ちなみに・・・ 堤体の途中にある遺構の出っ張り部分 このうちの、どちらかに線路が通っていたはず!! 青い線の上側の段なのか? それとも赤い線の下側の段なのか?? まず上側の段。 確かにこの広くなった部分に線路が繋がっていたかもしれない? だけど!! 堤体の上にある25tクレーンから遠すぎて、せっかく持って来たセメントバケットを吊り上げることができない にも関わらず・・・ ココに線路があったのではないかと? まず初めに疑いましたが・・・ 下の段に!! なんか怪しい構造物が見える! 何となく、ワイヤーを固定するアンカーみたいな気がする? あるいは! タンクをひっくり返すための装置が付いていたのかもしれない? そんな感じの基礎部分が4基見えてる! 何となく・・・ こちらが線路の終点として正解ッポイけど! もちろん、25tクレーンが届かない範囲だったりします。 で! ちょっとだけ位置を変えて、改めて下を見てみると!! う~ん・・・ まだ何の施設だったのか判りませんが! でも。 なんとなく。 下側の段で正解? ん! ちょっと待て!!(叫) その先。 もし、線路がちょっと右側にカーブしていたとしたら!! コレ。 間違いなく車止めの跡だよね? ココに向かって線路が通っいた感じだよね? しかも2つあるって事は! もしかして複線だったのか?(驚) と言う事で! 帰ってから資料の写真を見て!!(愕) うわ! 確かに複線だよ! 想像を超えて遥かにスゴイ路線だったみたいだよ・・・ 工事用の簡易路線だからと、甘く見ていたのが失敗だったよ!(悔) 更に! 事故狙いで撮った画像の中に! 廃レールで造った柵が捨てられているのが写ってるよ!!(踊) ハアハア(血眼) こ、こりゃあ・・・ まだ色々と何か出てきそうだよ!! 余談ですが・・・ この場所に線路が敷かてしたのは3年半の間だけだったらしい? その間に9台のディーゼル機関車が投入され! 2台がメインで活動していたらしいのですが・・・ 曲がりくねった区間が多く。 車輪のフランジの摩耗が激しいため故障が多かったらしい(泣) 更に! 正規の鉄道の運転手さんが操作する訳でなく、現場の職人さんが運転するので扱いが雑で!(困) 度々、脱線するなど・・・(泣) たった1年程度しか使われなかったものもあるらしい? あと、予備として少し大きめのを借りてきたら・・・ 線路が重さに耐えれなくて、脱線しちゃったとか言うのもあったらしい?(笑) なお。 上の段の方はと言うと・・・ 画像を撮った時点では、まだ鉄道線の線路が敷いてあったのかも? と疑っていたのですが・・・ どう見ても、荷下ろしするには狭いし・・・ そしてこの出っ張りの形状が変だ!(焦) まあ、堤体の完成後に改造された可能性もありますが! なんと思っていたら! この平場。 確かに線路は通っていました! 生コンを運ぶ貨車が通るための線路ではなく! 9tクレーンの移動塔が通るための線路が!! このクレーンで、下の段を走って来た貨車の上に乗ったセメントバケットを吊り上げて。 堤体を造るために運んでいたらしい! のですが! 自分。 勘違いしていたので!(悔) そんな重要な事に気付いていなかったんですよ・・・ で! 事故狙いで、なにか写らないか? 画像撮りまくったのが・・・ この後に訪れる悲劇に拍車をかけることに(涙)にほんブログ村
2017.06.03
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前回までのあらすじ? とにかくです! この上に、小河内ダム建造時に使われた索道用の移動塔が2つ聳え立っていたらしい? で! せんろおぉぉぉぉぉっ! と叫ぶところで終わって・・・ いやいや違うって! とりあえず右岸を目指すって事にしておいたはず? だけど! つい、ダム下を観ちゃったので(困) なお。 ここで一つ解説しておこう? そう! 小河内ダム建造時にも労働階級によるカースト制度 じゃなかった! 格差社会が存在しました。(泣) 雇われの労働者や、下請けさんの作業者さんは・・・ ちょっと離れた、こんな崖の斜面に建てられたバラックみたいな(泣) 木造2階建ての・・・ 防寒性とか一切考えていないようなボロイ小屋に押し込められ! そこから歩いて現場まで仕事に出向きましたが・・・ 東京都の人や、元受けの建設業の人たちは! 現在の寄宿舎の奥にある、小高い場所に建てられた立派な宿舎で暮らしていました。 戦後間もない頃と言うのに・・・ かなり立派な建物の写真が残っています。 もしかしたら・・・ 戦前から、良い条件で過ごしていたのかもしれません?(怒) 作業現場まで、橋を渡れば直ぐだしね! 写真を見る限り! 戦後間もない頃の、まだガソリン事情が良くない時期に。 バスでのお迎えなんかもあったらしい? やはり・・・ 公共工事って! 搾取する者と、搾取されまくる者の構造の上に成り立っているのね? 昔から・・・(泣) と言う話は置いといて! その遥か向こう側。 水飛沫がたっている辺り! 実は・・・ 小河内ダムを建造する時 一時的に多摩川の水を、地下水道を造って下流に流していた時期があるんです! そうしないと、コンクリートを貼る事が出来ませんし! その時に使われた仮設水道のトンネル跡が! もしかしたら残っているかもしれないんです! あの付近。 ですが! 川面に近い部分に道路は無く!(泣) そして河川も、水量が多いため遡上できない! って言うか、管理区域内なので立入禁止なんです!(悔) まあ、仮に・・・ 敷地内の道路に入れたとしても? 周りの木が邪魔で、見えることはないでしょうけど?? くっ! そして水力発電所 ちなみに、ココで使用される水は2系統の物を混ぜ合わせて使っています。 と言うのも・・・ ダム下に装備された多摩川の生態系リセット装置 2門のハウエルバガーバルブ。 そこから放出された水で多摩川の水温が下がり、生態系がほぼ絶滅しかけた事があると以前に書きましたが・・・ それよりも持続的に発電所から放水される冷たい水が! トドメを刺そうとしていたんです(困) と言う事で! 第2取水堰と言うものを建造して! そこから表面に近い、暖かい水を取り込む。 で! 長い距離の地下水道管を通って! 反対方向から発電所に水を持ってくる。 地下を通る事で、水温が地底の温度で年間を通して一定温に保たれるんです! って言うか、夏は冷たく・・・ 冬は暖かくされ。 水温が一定になるんです! それを・・・ この導水管が引っ張って来ちゃう冷たい水と混ぜ合わせ! 多摩川に流れる水の水温を下げすぎないようにしているんです!! その結果。 時間はかかりましたが! 今はアユやサケが遡上するまでに(驚) そして天然のウナギも住んでいたり・・・ ソウギョとかレンギョなどの大陸産の巨大な魚も増殖し!(困) 更には、誰かが捨てたピラニアとか、ピラルクーとか、熱帯魚が生息し! タマゾン川と呼ばれるまでに・・・(困) まあ、何というか? その原因は、この小河内ダムではなく! 生活排水による富栄養化と、水温上昇が原因なんですけどね(困) って話はどうでも良いから!!(涎) ハアハア・・・ 今で気付かなかったけど!(悔) なんか格好いい! この導水管 マジで格好良すぎる!!(萌) これで「ご飯3杯行けちゃう」気がする と・・・ ここで、また余計な画像を撮りまくった事が! 後で悲劇の元になるとは(泣) すでにスイッチが入っちゃった自分が気付くわけもなく(困) ハアハア・・・ さて、いつまで引っ張る気だろう? そろそろ次に進まないと、年内に終われなくなりそうだぞ(困)にほんブログ村
2017.06.02
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勘違いだらけの小河内ダム・索道跡編 って! また関係ない画像から始まってるし。 小河内ダム。 冬場は谷間を吹き抜ける風が強く吹き! 白波立ったり、水飛沫が飛んでくることも多かったりするので・・・ ここまで、奥多摩湖の表面が静かな時って 意外と珍しいかもしれない? そして! 他のダムと違って・・・ 何故に、ココまで所有する船舶の数が多い?(焦) ふつうは、巡視艇と作業船が1艘ずつのパターンが多いのですが・・・ 小河内ダムの場合。 警視庁や東京消防庁の所有するボートなども係留されているので! かなりの量の船舶が存在するんです! って言うか!(焦) やはり何か隠してるな? 湖底に・・・ 湖底に沈んでいる謎の島の存在からして怪しすぎますからね! で! 警備用に色んな省庁の船が・・・ で? 東京都の所有する船・・・(焦) ナニコレ? 遊覧船?? 都庁のお偉いさんが、夏の避暑用として水遊びに来る時に使う気か? 何しろクーラーの室外機が2台もついてますからね! 間近っても巡視艇じゃないですよね? コレ・・・ どう見ても、観光用ですよね?? とは言え・・・ 京都の天ヶ瀬ダムみたいに、ホバークラフトとか(唖) どう見たって、趣味の船を経費(税金)で買ったのでは? と言うのより、少しだけマシ? いや? こちらの方が値段が高いかもしれませんが??(滝汗) でも一番不思議なのは・・・ これらの船まで、どうやって行くのか? まさか泳いで乗りに行くとか言わないよね? 厳寒期に凍結する事は無いにしても、冬場なんて泳いだら死んじゃうぞ?(凍) そうでなければ・・・ わざわざ対岸(右岸)まで歩いて行って、係留されている船を使うのか? 緊急時に、そんな事をしていたら間に合わなくなるぞ?(困) と言う余計な引っ張りはココまでにして!! 索道用のクレーン移動塔が建っていたはずの場所 くっ! 昔は、この上にも上がれたッポイのに(悔) ちなみに! 当時の写真を見ると! 手前側にも、橋脚が建っていて! 移動できる範囲が、もっと広かったらしい? 小河内ダムの完成後に撤去されちゃったみたいなのが、ちょっと残念です。 遺構としてこのしておいてくれればよかったのに! そうすれば、もっと萌えるシチュが見ることができたのに!!(泣) でも! あの赤茶けたパイプとか! たぶん当時の物が、そのままの姿で残っているんでしょうね? もしかしたら、移動塔用のレールの跡とかも残っているのかもしれない? って! レールが残っているだけで満足なんだから!(ハアハア) 一般にも再び公開しようよ!(迫) なお、よく見ると! 石垣が3つのパターンの組み合わせになってる!(驚) 今更気づいたけど・・・ 一番左側 赤茶けたパイプの少し右側に切れ目が付いている。 この石垣の造り方。 どう見ても戦前の物!! その線を境に右側。 画像の真ん中付近。 後から継ぎ足した感じがある! 時代的には、殆ど変わりないと思うけど・・・ もしかしたら戦後になって造った部分かもしれない? で! 一番右側。 階段がある付近は・・・ 石の積み方が奇麗に揃えてあるし、デザインされている感じがある! この付近。 竣工直前に造り直されたのではないかと? そんな気がする。 おそらく・・・ 移動塔のベースがオフセットされていた位置なのではないかと? で・・・ 脚を撤去した後に、造ったのではないかと? って、あくまで想像の域を出てませんけど・・・ そして、この付近の時代の写真が無いんですよね(悔) だから謎が多いんですよ。 次回! 本郷猛が変身解除後のサイクロン号で走り去っていく第1話のシーンを思い浮かべながら(笑) って、ココで! この向きで撮影されてますからね!(ちなみにキカイダーはオープニングで、サイドマシンに乗りながらこちらに向かって走ってきます) その方向に進みつつ。 また、もう一つ気になる場所のチェックに向かいます。にほんブログ村
2017.06.01
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