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私達って日々リスクを冒しながら生きていると思うのです当たり前に日々を生きているように思い勝ちだけれど天災やら人災やら何が起きてもおかしくない中で何事もなく1日を終えられたことに感謝したり何事もなく朝を迎えられたことに感謝したりしているとただ生きているだけで自分の意思だけでは守りきれないリスクを冒しながら生きていて人間の力だけでは及ばない何かに守られるようにして生き延びてこられたのだと思いますリスクを冒してまで新しいことにチャレンジする勇気が出ないそんなふうに思う時でもこの世に生まれてきたことやここまで生き続けるというチャレンジに成功してこられたから今がある勇気があろうと無かろうと生存記録を日々更新しているチャレンジャーな魂であることに変わりはないのですよね
2016年12月10日
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現在は、カウンセラーの大門昌代さんの著書で「身近なあの人からの攻撃がピタッ!!と止まる本」という本を読んでいます攻撃してくる人の本当の目的と心理、そうした人への対処の仕方が解説されていますもっと早くにこの本に出会えていたらでも、今年の新刊だからもっと早くにこの本を著していただけていたら私の人生、もっと楽で平和だったかもしれない。。そんなふうに思います読み進めていくうちに過去と重ね合わせて気づいたことがあれこれあります当時は、好意で言ってくれていると思っていたことが実は攻撃だった!ことに気づかされたり(攻撃を受けてるとは気づかないくらいが 平和で良かったのかもしれませんが)中には、早めに気づいて対処していたらエスカレートせずにうまくやっていけていたかもしれない人間関係は1つや2つでは済まないくらいあると思います反対に、私のとっていた言動が相手には、攻撃として伝わっていたらしいことにも気づきました攻撃に攻撃で返して相手からの攻撃をよりエスカレートさせてしまっていた好ましくないパターンです思ったままをストレートに伝えるだけではかえって相手を刺激してしまうことになるだからといって攻撃のダメージを受けている状態で対処するのには無理があります対処する前にダメージから回復して気持ちの余裕を取り戻しておくのが大前提と言えますあれこれ気を使ったり、気をつけることが多いような人間関係はしんどい。。だけど、そのしんどさ抜きで風通し良くつきあえる人もいてシンプルに付き合える同士もいるありがたみを改めて噛み締めていますそして、この本から学んでより楽な気持ちになっていきたいです ^^
2016年12月09日
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早いもので、今年も12月になりましたねクリスマスのイルミネーションが灯ってロマンチックな気持ちを味わえる絶好の時期でもありますが年賀状の準備やらお正月を迎える準備やらで何かと気忙しい時期でもあります早めに手をつけて楽な気持ちで年を越したいものですね人によって取り組み方はさまざまある中でまとまった時間を取って一気に取り組むよりも今できることを今できる範囲でコツコツと進めていくのが私には性に合っているらしいですさて、今日はメンタルサポートのお話です「ラグビー日本代表を変えた「心の鍛え方」」という本を読んでの感想です 鍛え抜かれた肉体と屈強な精神は厳しい練習と監督の怒号に、仲間同士で耐え抜いて磨かれていくものそんなふうになにも知らない私は思っていましたでも、そうではないんですね日本代表のプレーヤーというプレッシャーを背負う選手たちも私達と同じ人間で監督もまた選手の一人ひとりのメンタル面を把握してコーチングできているかというとこちらも私達と同じ人間でチームのメンタル面を補完してくれる存在メンタルトレーナーがチームを支えていたんですねスポーツ心理学という分野があることもこの本を読んで初めて知りまた1つ世界が広がりました監督が選手の全てをわかっているつもりでいたら選手達が自分のメンタルは自分でなんとかできると支えを必要としていなかったらあれだけの強さは発揮できていなかったのかもしれませんあれだけ強くなるにはちゃんと訳があったのですね激しいスポーツで鍛えてきた選手達でもそうなのですからそうでない私達は、それ以上に支えてくれるメンタルサポーターを必要としているのかもしれませんね
2016年12月03日
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