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まずは本家のこちら から。イアン・ギランのとどっちにしようかと迷ったんだがデビ・カバ バージョンで。 あぁ懐かしい!あぁ素敵! そして アタイをずっこけさせた名作スモーク オン ザ ウォータ- byセニョール・ココナッツ チャチャチャって…マンボゥって…いいのかリッチー?! 以上。 どーのこーの言ってやっぱ夏は忙しい島暮らし。 って、私自身の予定は 殆どと言って良いほど無いんだがこの島には「夏にだけ現れる人達」ってのが居て そんな彼等と個別に再会を祝いお茶を飲んだり散歩をしたり食事に行ったり家に招待したりしてるとあっという間に夏が終わる。 その上今月は緊急日本語教師になった事実。 9月に子供二人連れて 3週間ほど日本旅行に出るってとある英国人夫婦に頼まれてね、 週に2日ほど。 日本語教えるのなんてマドリッドのあれ以来だから約18年ぶり... まぁ今回は緊急って事なので詳しく正しく1から…って訳にはいかず 最低限の旅行会話「トイレはどこですか?」「京都行きの電車は何時に出ますか?」「私は大阪でたこ焼きを食べます。」「私は長野で走ります。」 なんてーのをひたすら訓練。 語学上達のコツはリピートに限る。 彼等は二人揃ってプロの英語教師なのでさすが飲み込みが早くしかもこちらから指示しなくても自発的に応用練習をしてくれる手のかからない生徒達。 でも二人揃ってプロの英語教師なだけあって 余計な質問も多かったりする面倒臭い生徒達。 ああ、短期集中で良かった。 あ、「私は長野で走ります。」 は、旦那ジェームズが 長野で開催されるマラソンだかアイアンマンだかトリアスロンだかに出場するらしいので。 応援してあげてね~。 そんな訳で早く夏終われ。
2009.08.30
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前日の日記にも書いたんだけど日曜日に父の大学時代からの友達滝澤建治教士八段(思斉館滝澤道場館長)というお方に会いに行ったのでした。剣道日本という雑誌に記事を載せておられたので剣道家の方々はご存知かも。↑ここの読者に剣道家いるのか?貴公子とか教師とか格闘技マニアだけだった様な...↑しかも同一人物だったりして... 滝澤先生は昔スペイン警察に剣道を教え、現在もスペイン代表チームを指導し、年に数回講義や大会でスペインにいらっしゃるんだが、ここマジョルカにも毎年の様に夏季集中稽古でいらしてた事が2年前に判明。 学生時代父とは出席番号が並びで隣の席、 部活では隣部屋という「お隣さん」付き合いだったらしいが、後は年賀状と数本の電話によるなんとなく生存確認程度のお付き合いがひたすら続いていたらしい。 が、2年前「実はマジョルカに行ってる...」「実はマジョルカに娘が...」と話題が掘り下げられ、以来 、先生来島の際は私もお会いする様になったのでした。 去年はマジョルカ研修(?)無かったんだけど代わりに日本の先生の道場に各国から17名合宿に来たらしい。 先生のお父様は日本代表チームの指導をしていたらしいよ。 ってか剣道八段って、どんなんよ?何段まであんのさ、それ??? ↑ 先生にお手合い願いたい行列 また何故よりによってマジョルカで?と問うたところ、スペイン代表チームの大多数がマジョルカ人なので...と、思いもよらぬ返答。へぇ~、ほぉ~、ふぅ~ん、、、 ↑みんなちゃんと日本の手ぬぐい使ってたんだが 「〇〇町内会」とか「〇〇商店街」とか「〇〇防犯協会」 ...ってのがあって懐かしくもあり可笑しくもあり... と、年に半日だけの異文化に触れる日なのでした。 ↑異文化なのか?
2009.08.13
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あれからまたETAによる爆弾騒動ありましたね、日曜日に4件。全件パルマなのでこっちとは無縁...と思いしや、その日に限ってパルマに居ましただす。父様の御学友がスペインチームに剣道指導に来てまして、まぁそれはまた後日書きますが、彼と生徒さん達と昼食してたのだ。 内二人は消防士で、食事中ガス爆発事故の連絡が入ったんだけど、後でそれも仕掛けられた爆弾と判明。しかもだよ、食事の後の帰宅道警官がいっぱいシャッター半開きの店の前にいて交通規制もしてたんで何事かと思ったら、そこも被爆地だった事実。も少し早く通ってたら爆風に当たってたかも?とか考えちゃう訳よ。 もちろんその日は高速道路入ってすぐ一斉検問。高速道路内での検問なんて初めて見たよ。ってか4斜線を1本に絞っての検問なのでいくら交通量の少ない日曜日とはいえもんの凄い時間がかかってウンザリ。銃を抱えた警官が数メートル置きに立ってて尋常じゃない。って、こっそり写真撮影してる私も尋常じゃない。ってか、退屈だったしトイレ我慢してたし。 ↑言い訳になってない 実はこの前夜もコンサートを観にパルマに来ていてですね、その帰り道、高速を出てすぐの所でこれまた全車審査という前代未聞の厳しい検問をしていて、 ついでにアルコールチェックもすれば一石二鳥で罰金も儲かるのにしてなかったところを見ると単なる容疑者探しだった模様。ってか、容疑者北上の可能性あり?胸糞悪いねぇ。 そして今日火曜日は私の勤務するアルクディア港で爆弾が見つかったとか警告があったとかでっち上げだったとか... と、結局真相不明の人騒がせな情報が流れた。いやぁさすがに緊張したよ。 休憩にお茶飲みに出たらこのカフェに爆弾仕掛けてあったりしてとか道を歩いてれば この店が爆発したりしてとか構える訳じゃぁないにしても、やっぱ想像してしまう。 そして今夜はレオナルド・コーエンのコンサート観にまたパルマに上京。会場の闘牛場が爆発して私の日記が更新されなかったらそーいう理由ですから ... なんとなく、何時何が起きてもいい様に身辺整理しておこうかな... なんて考えてしまう。 とりあえず11月の帰国まで生き延びたい。帰国中は地震が起きても津波が来てもこっちに戻るまで生き延びたい。 私まだまだ死ねないお年頃。 「ジョセタ」の「S」の字を消して[ジョ エタ](私はETA)なんとも旬な悪戯を、小さな小さなそれことテロとは無関係な村はずれで発見。不謹慎だがウケてしまった...
2009.08.11
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