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シャイニングという恐怖映画(スティーブン・キングが自ら監督したほうではないです。キューブリックの方です。)を見た人は、あの双子の姉妹の幽霊にびくっとしたのではないかと思います。テレビの「着信アリ」というドラマ(菊川玲が主演)でもエンディングの写真に双子の女の子が出ていたりして、なるほど引用しているなあと思いました。では、そもそも、この二人の女の子というアイデアは・・というと、このダイアン・アーバスという女性写真家に行きつくのではと、僕は勝手に思っています(間違っていたらごめんなさい)。さて、ダイアン・アーバスを描いた映画がこの5月末に公開されます。http://kegawa.gyao.jp/上が映画「毛皮のエロス」の公式サイトです。大好きなニコール・キッドマンが主演です。「ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト」というのが副題です。フリークスを美しいものととらえなおす潮流のきっかけとなった彼女の作品の源流がこの映画に流れています。写真家の夫のアシスタントをしていたダイアンの近所(マンション内の)に全身を隠すような格好をした異形の男が越してきます。この男こそ、全毛症という身体中いたるところに長い毛が生える病気の男なのですが、ダイアンはこの男の存在に魅了されていくのです・・・。 実際に、彼女は写真家として華々しいデビューをしてまもなく、夫と離婚して、そのすぐあとに睡眠薬自殺をします。彼女をフリークスの写真へと導いた情念とはどのようなものだったのでしょうか。 もう、今から楽しみです。どんな映画なんでしょうね。わくわくします。写真はDiane Arbus: An Aperture Monograph からです。AMAZON.CO.JPで売っています。ちなみにこの映画のDVDはというと、僕のところにきたAMAZON.COMからのrecommendationによると、Fur - An Imaginary Portrait of Diane ArbusNicole KidmanList Price: $27.98Price: $19.59You Save: $8.39 (30%)Release Date: May 8, 2007To learn more about Fur - An Imaginary Portrait of Diane Arbus, please visit the following page at Amazon.com: http://www.amazon.com/gp/product/B000NO1XG8/ref=pe_snp_XG8となっており、20ドルくらい(送料がかかるのですけどね)で床の間で楽しめます。
April 27, 2007
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さて、アキ・カウリスマキ監督作品の「浮き雲」です。この邦題からして、何か日本の映画を意識していますよね。あらすじは、40代の夫と30代後半の妻、ローンはあるものの(今日も夫がソニーのテレビを買ってきて、リモコンがあるのを自慢しています)つましく暮らしています。夫は路線バスの運転手、妻はレストランの給仕長なのですが、夫の会社は経営が苦しく、従業員を集めてトランプのカードを引かせ、夫は見事リストラ対象になって解雇されます。 仕事をさがそうとしつつ、酒の量も増える夫を心配していた妻の方も、レストランのオーナーが代わり、従業員はすべて解雇されます。妻も職業安定所通い。 やっと夫が見つけたロシアへの運転手のみちも、聴力に問題があるとして運転免許そのものを失うはめに。妻がみつけた居酒屋の仕事も経営者が給料を払わず、税務署も押し掛ける有様です。夫が妻に給料を払わない、その経営者のところに行くと、ぼこぼこにされて港に捨てられてしみます(この辺の唐突ともいえる暴力の侵食がカウリスマキですね)。 夫に愛想をつかしつつ、妻は自分でレストランを作ろうと、悪戦苦闘するのですが、そこへ現れたのが・・・・・。 ラストに少し、ほっとする、何とか救いのある映画です。 大きなアメ車、突然の暴力、無表情な男たち、天井が高くターコイズ・ブルーの色の壁をもつ部屋の風景・・・この監督はいつも自分のスタイルをこれでもかと見せつけます。 どっかで、こういう映画見たなと思ったら、そうです日本が誇る「小津安二郎」の映画です。なるほど、くせになるわけがわかりました。つまり、カウリスマキはフィンランドの定食屋のオヤジなんでしょうね。
April 27, 2007
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さて、カウリスマキDVDボックスを入手して第一作目です。「真夜中の虹」っていう題名は最後の最後に暗転して歌が流れてよーくわかりました。たしかに、有名な虹の歌って、あれですよね。しかし、ここでまさかっていう選曲です。ある男がはたらく炭鉱(砕石場?)が閉鎖されます。彼の友人は自分のコンバーチブルの車をゆずって、場面から消えるとパンという銃声。自殺したんでしょうね。貯金をおろして南にそのコンバーチブルで向かい、ドライブインで食事をしていると、彼の財布の中身をのぞいてしまった二人組が近づき、言葉巧みに車のボンネットをあけさせ、後部からガツン・・・そうお金は全部取られてしまいました。このあたり、「過去のない男」とおんなじです。翌日彼が用事をしていると、車に駐車禁止の札をまさに貼ろうとしている係りの女性がいます。彼がさそうと、彼女は仕事をやめてついてきてしまいます。彼女の家に行くと、別れた夫との間の男の子が一人いますが、この子、可愛いようで可愛くない! 仕事をしようとした男ですが、偶然、彼から金を奪った男を見つけ、とっちめているところを運悪く警察に見つかり、彼の方が刑務所行きになってしまいます。 面会に来たあの女性に結婚を申し出ますが、まだ刑期は残っています。しかも刑務所の係官に心無いことを言われて独房にぶち込まれるのです。 彼は同室の受刑者と脱獄をはかり・・・・。 なんといっても色彩がみごとです。特に最後の、海の色と、タグボート(?)の色、それから女性のコートの色!!まさにカウリスマキです。
April 26, 2007
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ロスト・イン・トランスレーションや近頃ではマリー・アントワネットなどで有名なソフィア・コッポラ(僕たちの年代にはお父さんの名前が強烈すぎるので、絶対にソフィアという名前をつけないではいられません)の「ヴァージン・スーサイズ」の原作です。 前から、読もう読もうと思っていたのですが、今回読み始めて、あまりに面白さ・なつかしさ・せつなさに一気に読んでしまいました。 これって、少女を描いた小説では絶対なくて、少女を常に意識している思春期の男の子の世界観を描いたものです。 学校教師のリズボンの家の5人姉妹が、偏狭な母によって家に(精神的に)縛り付けられ、まずひとり(セシリア)が飛び降りて自殺。次の年に4人が相次いで自殺をはかり、一人は生き残ったものの、それから少しして計画を完遂します。 そういったことが起こる家庭の周囲(中ではないです)の様子をきわめて感じやすい男の子の視線で描いています。 実際の事件をヒントにはしているらしいけど、ほとんどすべてフィクションです。だけど、どっかで起こった事件のようで、それを回想している男の子たち(複数でしょうね)の世界。 時代を感じさせるロックやフォークの題名の数々がなつかしいです。40代くらいの人にはいちばんぴったりするでしょうけど、時代を超えた普遍的な魅力をもった小説です。
April 25, 2007
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銀座で映画を見終わって、その帰りに上野の国立博物館に行ってレオナルド・ダ・ヴィンチの受胎告知をみました。5時に閉館と思っていたので(土曜・日曜・休日は6時閉館、入場は閉館の30分前)、4時半に間に合おうと思い上野公園を走りました。で4時半についたら、なんのことはない、僕の勘違いで(日曜ですから5時半にまにあえばよかったのです)がっくりきました。会場はまあまあの混雑。しかし、受胎告知を10分以上立ち止まって(係員の人にせかされはするんですけど)見ることができるんですから。第2会場は付け足しです。知っていることが多かったので、得るものは少なかったですね。ただ、博物館としての企画としてはあれでよかったと思います。美術館ではないですからね。(ここで、第2会場はどんなものかというと、ダ・ヴィンチの思想とか技法とか、自然・人物の捕らえ方とかを模型や彼の書いた図形などを展示して、紹介していました)子供にはいい企画かもしれませんが、退屈かな?大混雑ではないにしろ混雑はしていたし。帰りに桜並木を通って、ついでに五条神社によりましたお稲荷さんですから、おきつねさんが不忍池のまわりには和服の女性がミニブタのお散歩をしていました。
April 23, 2007
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邦題は「ママの遺したラヴソング」ですが、原題はA Love Song for Bobby Longです。邦題ではなんとなく、娘に残したようですが、実は昔の男に遺したラヴソングだということがもう題名から分かる仕組みになっています。シネスイッチ銀座で見ました。まあまあの入りでしたが、30分前に集合させて、適当に入場させるここのシステムどうにかしてくれないかなあ?で、スカーレット・ヨハンソンはあいかわらずの演技で、うまいんだか下手なんだかよくわかりません。ジョン・トラヴォルタは時に演技過剰なところがあるけど、まあまあの演技です。ボビー・ロングという英文学の元教授を面白く演じています(きっと本人も面白かったんだろうなあっていう感じ)。で、ギター片手に歌を歌ってくれたりして、トラヴォルタって歌もうまいですねえ。もっといいのが、ニューオーリンズの風景です。こんなきれいなしかも、人工的じゃなくて襞の深い町並みがあるんですねえ。 あらすじはというと、フロリダでろくでなしの男と暮らす少女パーシーに、その記憶さえも確かではなくなった母ロレーンの訃報が届きます。彼女がニューオーリンズの母の家に行くと、その家には元教授のボビー・オロゴン(うそ、ボビー・ロング)と彼を信奉する青年(というかもう中年になりそうな)ローソンが住み込んでます。なんでも、母の遺言には3人で住むようにとのこと。いやだったパーシーでしたが、彼ら2人と生活をし、周りの人たち(小さいときのパーシーを覚えている)の中に溶け込むうちに彼女の生活も変わってきて、学校にも復学しようという気も起きます(11年でドロップアウトしていたのです)。 うまくいっていた共同生活ですが、実は母の遺言は・・・・。 2人の男を追いだしたパーシーですが、母が残した手紙が見つかり読んでみると・・・。名作ではありません。あまり感動もしないけど、人生ってなんかいいよね。っていう感じがしてきます。欧米の文学に親しい人には、ボビー・ロングが引用する言葉が興味深いかもしれませんね。
April 23, 2007
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以下はコピーした文面です。コピー元は http://news.livedoor.com/article/detail/3128472/です。-----------------------------------------------------------NTT ドコモグループ9社は、2007年4月20日、「M702iS」に新色となる「RED」を追加し、同年4月27日に全国一斉発売する、と発表した。また、同製品をプロダクト・レッド製品とし、収益金の一部を世界基金に寄付することを合わせて発表した。M702iS は、厚さ14.9mm スリムボディ、メタリック素材を活かした高い質感が特徴。新色 RED では、背面にプロダクト・レッドのシンボルである RED ブランドロゴが配置される。また、アルミボディにスパンメタル加工を施し、メタルキーパッドは黒に変更されている。なお、スペック面の変更はない。プロダクト・レッドは、民間企業から世界基金へ持続的な資金の流れをつくる寄付の仕組み。プロダクト・レッド製品の収益の一部が世界基金に寄付され、アフリカでの HIV、AIDS 対策支援に役立てられる。寄付額は、端末1台につき、モトローラが約1,000円、M702iS RED 利用者の月額請求額から1%を NTT ドコモが寄付する。利用者の負担はない。実施期間は、販売開始から2008年3月末まで。------------------------------------------------------------------引用終わり。というわけで、月額請求額からも1%が寄付されるようです。モトローラだけでなくNTTドコモという日本企業も少しは世界の役には立つということを見せたという点は評価できます。
April 21, 2007
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僕はほとんど携帯を使いません。持っているのはなにしろMotorolaのM1000という携帯というより、中型PDAみたいなものです。結構不便ですこれ。で、そのMotorolaの公式ページに行くとhttp://www.motorazr.jp/日本でもアフリカにおけるエイズや結核撲滅のProduct REDに賛同したMotorolaの製品が売り出されそうな雰囲気です(製品が出るとは書かれていないが)。けっこう、近未来的でかっこういいMotorazrで、赤です。しかも、価格のうちのいくらかはアフリカの公衆衛生に役立つんですからね。いったい、バブルの時に企業は文化事業のスポンサーになりたがりましたが、バブルがはじけると、すべて切り捨てました。美術館がいっせいに減りましたものね。日本人ってやっぱり公共的な仕事に対して価値を見出さないんでしょうね。だから企業も平気でそういうことをやる。Motorolaのほかに、GAP、アメックス(赤いREDカードを作りました)、コンヴァース、エンポリオ・アルマーニ(赤い時計)、そしてもちろんアップルの赤いiPod REDです。たしかに、これらは企業の広告かもしれませんが、単なるお笑い芸人を使った広告よりずっとましだろうと思います。というわけで、僕もそろそろ MOTORAZR REDを入手しようかと狙っています。
April 19, 2007
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朝9時半から早稲田の学習院女子大で基本情報技術者試験を受けてきました。高田馬場は何度も何度も来ていますが(通勤で乗り換えるのもこの駅ですしね)、早稲田大学周辺は、かれこれ30年ぶりです。いやみな言い方(いつもですから、皆さんもなれているでしょうが)ですが、早稲田大学を受験して合格は確実だと思ったので、合格発表も見に来てませんので(手続きもせず)、本当に受験以来の街角です。早稲田大学そのものではなく、学習院女子大で試験は行なわれたのですが、出席率はというと、僕が受けた教室の限ると50%くらいでしたので、合格率が10~20%ということは今日受けた人の半分から3分の2くらいの人が受かるわけでしょうね。出来はと聞かれると、ちょっとつらい。午前は多分8割から9割りは出来たと思います。午後はプログラムなどがあって、JAVAで取ったのですが、うーん、帰りの道を歩きながら「あっ、間違えた」なんてのが多くて。午後は下手すると半分くらいでしょうか。ま、ともかく秋に「情報セキュリティアドミニストレータ」を受ける予定です。色彩検定なんてのもけっこう有名なので、受けたい気はするのですが、資格貧乏になりそうなので、秋のケアマネ(これは仕事に直接関係しますので)と情報セキュリティアドミニストレータ(これはあまり関係しないのですが、ちょっとデータベースの構築などもやっているので)に絞ろうかなとも思っています。写真は学習院女子大の風景です。
April 15, 2007
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今日は朝から夜まで、京王プラザホテルで開かれた研究会に出てきました。毎年、同じ季節に開かれていて、この会も第8回だそうですが、そのうち4回くらいは出席しています(もっとかな?)。その分野の最新の情報を得ることができるのもうれしいのですが、参加費を考えるとうれしくなるようなお昼の弁当が豪華なので、もうお昼が待ち遠しいです。そして、昼はその道の第一人者による講演が続きます。これも楽しみで、毎年、この研究会で1年間分の知識を仕入れているといっても過言ではありません。夜の情報交換会(まあ、酒と料理を片手に立ちながら、いろいろな人と情報を交わすわけですが)もいつも豪華で、今年も久兵衛の寿司をつまみながら、母校の助教授(准教授っていうようになったんでしたっけ)に昇任されたばかりの先輩と話をしたり、楽しかったです。あとで職人さんがお寿司をにぎっているところの写真を載せます。さすが職人さん、動きが速くてぶれてます。
April 14, 2007
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すでに前評判(というかすでにオスカーももらっているのですから、評判だけではないですね)の高いThe Queen のDVDが届きましたので鑑賞しました。聞きやすい英語(イギリス英語というか、字義通りのQueen's English)です。ずばり現在のエリザベス女王が主人公ですけど、映画には現れないけれど、ダイアナという脇役の存在が重要です(結局、ダイアナは実際の報道フィルムなどで構成されているのですが)。また、労働党の首相となったばかりのトニー・ブレア役の役者の演技もいいです。しかし、Helen Mirrenの女王の演技こそまさにmagnificentでありましょう。ダイアナがフランスで交通事故で死んだところから物語りは始まります。女王をはじめとする王室は、すでに王室から離れた人物の死であるとし、伝統通りの対応をします。ところが、ダイアナは自らも'People's Princess'を名乗っていただけあって、大衆は王室の対応を冷酷と感じ、王室の存在そのものも無用のものと感じ始めてしまうのです。時ちょうど、首相となったばかりのブレアはちょうど人気がでているところで(そんな時代もあったんですね・・)、彼は女王に対して王室を維持するためには戦わなくてはならないと示唆します。女王もその家族も、伝統を重んじる中、宮殿に半旗が掲げられないという国民の不満(伝統的には全くいいがかりなのですが)がますます高まるにおよび、チャールズの勧めもあって、女王は国民の前に出て行き、国民との和解を図ろうとします・・・。たった98分の短い映画であり、しかも他人の国の王室の暗部(?)を描いているのに、ソクーロフの太陽と同じく、この映画は女王の感情の動きを丁寧に追っています。そして、それを可能にしているのがH.Mirrenの演技です。見て面白いような映画ではありませんが、いろいろ感じることが出来る映画です。ちょっとお勧め・・くらいかな?
April 13, 2007
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やっと、トータル・カウリスマキDVDボックスを入手しました。ヤフーオークションです。これ、アマゾンだと11万とかで(多分未使用でしょうけど)売っています。めちゃくちゃな値段です。で、いつものようにアメリカやイギリスのアマゾンに言ってみると、実はここでも、全集ものは絶版となっているのです。フィンランド版なんてのはあるのですが・・・。まあ、英語の字幕があればそれでもいいかと思っていたのですが、ヤフオクで出品されたので、ちょっとだけ戦って入手できました。意外と安かったのですよ。これを全部見終わったら、いつものように今度は僕が出品する予定です。でも、鬼になれないので、多分、定価くらいからかな?皆さんの中で、ほしい方いらっしゃるのかな?
April 12, 2007
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以前、足立正生監督の「幽閉者」を駄作と書きました。その映画を大駄作といいかえようかと思うほど、この「パラダイスナウ」という、同じパレスチナのテロリストを描いた映画は抑えが効いていて、人に訴える内容です。イスラエルの不法占領に対してナブルスという地方で青春を送っていた2人の青年が自爆テロを命じられ、実行しようとしたものの手違いが生じて目的地であるテルアビブに入れなくなってしまう。計画した上官は中止を言い渡すが、父親が密告者として処刑された過去がある青年は、友達とともにもう一度計画を実行しようとして、今度は無事テルアビブに潜入する。そして・・・。 わざわざスーハという人権活動家を登場させているこの映画は、単純なプロパガンダ映画に堕していません。 映画で直接に世界を変えようとはしてはいないのだけど、人々の意識、ひいては(一部の地域に限ったとしても)現状をちょっとでも変えようと試みた映画です。 ラストの静謐さが逆に衝撃的です。 監修に重信メイさんがはいっており、なるほどと合点がいきました。 関心がある人は見に行って下さい。
April 9, 2007
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渋谷のBunkamuraル・シネマで見てきました。日曜日午後だというのに、20人から30人くらいの入りです。まあ、日本では金輪際はやらない映画です。「M★A★S★H」や「ショーツ・カッツ」などでしられるロバート・アルトマン監督の遺作です。実際にアメリカの有名な人気ラジオ番組「プレイリー・ホーム・コンパニオン」の設定を借りた形で、ミネソタのフィッツジェラルド劇場で行われている番組「プレイリー・ホーム・コンパニオン」(公開録音でありお客さんが来ています)が会社の方針で打ち切りになるということで、その最後の録音の風景を描いています。ラジオですから、司会が歌手を紹介して、歌手がちょっとしゃべりを入れると歌を歌うというスタイルです。カントリーあり、フォークあり、ゴスペルありとずっと歌が続きます(このあたりが、もうすでに日本では受けないと思います)。その舞台裏では、年老いた歌手が舞台を終えて楽屋で死んでいたり、つまらないギャグでハンドルを切り損ねて死んだ女性が天使(死を招く天使?)となって、劇場をうろついたり・・。さて、本当にこの番組は最後になるのでしょうか・・。 メリル・ストリープがこんなに歌がうまいのにびっくり。 アメリカの芸人さんて、本当に歌が上手い人が多いですね。 20年くらい前だと思いますが、日本テレビの深夜に「今夜は最高!」っていうタモリがミュージカル(タモリはミュージカルがきらいって公言しているのに!)をゲストとやる番組があって面白かったんですけど、あの手のものってこの頃ありませんね。 クレヨンしんちゃんで便秘のあと美佐代(漢字があってます?)に便通が訪れて、おもわず歌を歌いだすシーンが傑作でしたが。 とりたてて筋もなく、落ちもない映画ですが、玄人の作る映画ってこういうのをいうのでしょうね。
April 9, 2007
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4月1日は東京も異常な暑さでした。僕の家の近所でも桜が満開でした。まずは最も近い、マンション近所の公園の桜から。半村良が眺めて楽しんだであろう桜です。そして、近所の窪町小学校の桜。80周年で校舎も校庭もかわって、風流がないのですが、桜は桜です。新入生を花びらで祝ってくれそうです。桜蔭会館の桜はというと、ちょっと小ぶりです。跡見女子短大の桜は毎年見事です。入学ってやはり4月がいいなあって思ってしまいます。播磨坂ではぶんきょうさくら祭りがやっていました。ことしはドッグパレードは見忘れました。播磨坂を下ると小石川植物園です。ちょっと葉桜になりつつあったけど、たっぷり堪能できました。
April 2, 2007
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