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今朝乗った私鉄やJRは何故か皆遅れ気味でした。いつもより混んでいたような気がしますが…今日って何かありましたっけ?以前日記にも出したあのテレビ局みたいな名前の某路線も数分遅れて到着、そして発車しました。電車内のアナウンスは次の停車駅などは録音の音声が流れますが、「本日は列車遅れまして…」というようなイレギュラーなものは車掌がアナウンスします。しばらく乗っていると、駅でない所で電車が停まりました。「停止信号です」という車掌のアナウンスの後、どうもマイクのスイッチが切れてないらしく、運転手との会話が車内に…。「何でまたここで赤信号なんすかね~?」「そうだよなぁ。だって今日は遅れてるんだから、前はスカスカなはずだろ?何で停まらなきゃならないんだろうな?」「不思議っすね~」のような内容がかなり長い間垂れ流しでした。やがて電車が動き出すと、会話は止み、何やら操縦するような音に変わりましたが、結局次の駅までずっとマイクは入りっぱなしでした。時々マイクが生きてることってありますが、かなり間抜けな状況ですよね。でもこんなに長く、しかもかなり内輪な会話が聞こえるというのには今迄出くわしたことがないです、多分。車掌の方、結構恥ずかしいので気をつけましょうね(笑)結局遅れていた電車がこの停車で更に遅れて到着。でも、数分以内の遅れで済み、仕事にも影響がなかったので良しとしましょう。
Jan 31, 2006
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カードゲームというと、トランプやUNO、日本のものでは、花札や百人一首などいろいろなものがあります。今日ご紹介するのはかなり怪しいカードゲーム。『グラスゲーム(grass game)』と言います。何故怪しいかというと、皆で麻薬の密売人になるゲームだからです(^_^;)各自マーケットをオープンして、沢山の麻薬を取り引きし、なるべく多く稼いだ方が勝ち。でも、お互いにいろんな容疑で投獄し合い、ピンはねし合って邪魔をしますのでこれがなかなか容易ではありません。投獄をされたら稼げなくなるので(笑)それを帳消しにするカードを使うか或いは「金で解決」というカードでクリアするとか、とにかく、プレイ中の会話がものすごくなります。笑ってしまうのが、「Stone high(陶酔)」カードで、これを出すと嫌疑が晴れる上、皆から稼ぎの一部を徴収できます。更にこの強力版の「Euphoria(桃源郷)」カードもあります。なんで、陶酔すると全てが解決ししかも儲かったりするのか…良く分かりませんが、とにかくクレージーなゲームです。昔に買って、何度か遊んだことがありますが、この胡散臭さが楽しいです。またカードのデザインがまたサイケで雰囲気を盛り上げてくれます。Euphoriaカードなんて、バナナに足が生えてるんですからね(笑)非合法な題材を扱った合法ゲーム…カードゲームですから可愛いもんでしょう。教育上よろしくないからか、大人専用で、2~6人用です。久々に遊びたくなりました。麻袋に入っているところも気が利いてます。最近はすっかり見かけなくなりました。もちろん楽天でも見つかりませんでした。あまりに怪しいゲームなので取り扱いを止めてしまったんでしょうか。もう海外のサイトから買うしかないかも…?
Jan 27, 2006
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今晩はおでんを作りました。今回の中味は迷った末、大根、ジャガイモ、卵、さつま揚げ、ごぼう巻き、いわしのつみれ、焼き竹輪、こんにゃく、結び昆布、はんぺん、ちくわぶ、餅入りきんちゃく。…を入れました。練物関係はその時の気分で変わりますが、母が欠かさなかったのは、大根と卵、そしてじゃがいも。こんにゃくやはんぺんも必ずです。逆に我が家の味に絶対に入らないものといえば、ちくわぶ、すじ、たこなどです。お豆腐を入れるというのもどこかで見かけました。家庭によってこだわりの組み合わせがありますよね。その中でも一番好きな具は…卵はやはり1人ひとつだったりしますので楽しみなんですが、おふくろの味になかったものの中で、ハマっているのが、「ちくわぶ」です。初めて食べたのはどこでだか忘れてしまいましたが、ちくわの形をしていてもちくわでない…まず食感が新鮮でした。まあ、すいとんが固くなったみたいなものですけど、それに味がしみ込んでいるのが何ともいえず…。以来、私がおでんを作る際になくてはないものとなりました。多めに買っておいて、具が少なくなったらちくわぶだけを後で足したりします。つくづく安上がりな奴です(笑)そしておでんの友は絶対に日本酒と決めています。冬の季節には一度は食べたい鍋料理。今回、ちくわぶ他十分堪能して満足しました。皆様の定番の具、そしてお気に入りの具は何ですか?
Jan 26, 2006
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朝起きたら、外が静か。こういう時はやはり…?と窓の外を見ると雪景色でした。しかもかなり積もってる…そして今日は休日。こんな日はやっぱり…雪だるまでしょう(笑)ベランダの隅に小さいのを作ってみました。正確には雪うさぎならぬ『雪だるまうさぎ』と言えばいいでしょうか。竹炭で顔を作ってみたら少し情けない顔になりました。まだ降り続いているようなので、このままいけば、雪で埋まってしまいそうですね。明日は仕事。凍結すると慣れていないので歩くのは一苦労です。ていうか、ちゃんと電車動くんだろうなぁ…(^_^;)雪には弱い首都圏です…。
Jan 21, 2006
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しばわんこの和のこころ「しばわんこ」ってご存知ですか。その名のとおり柴犬なんですけど、「和」の暮らしを愛し、日本古来の行事や風習などを紹介してくれる、ちょっと…、いや、かなり変わった犬です(笑)知人に薦められて見せてもらって、すぐに夢中になってしまいました。縁側のある日本家屋に、三毛猫の「みけにゃんこ」と、どうも二人(匹)暮らしをしているらしいのですが、ご近所(人間です)とも溶け込んでいて、なんとも不思議な世界をかもし出しています。そういう意味では、以前の日記でとりあげた「リサとガスパール」も人間の子供の中に違和感なく学校に通っていますが、姉さんかぶりに割烹着姿で台所に立つしばわんこの方が、インパクトという点では勝っているかもしれません…。あまり愛らしすぎるキャラは本来苦手なんですが、2匹で生計はどうやって立てているのかとか、どうして2匹暮しなのかとか…不条理なところが、またツボにハマりました(笑)意外と知らない日本の風習とその由来などを、可愛い絵で楽しみながら読めるので、お子さんと一緒に、というのもありだと思います。…が、ちょっとしたストーリーもあるので、どちらかというとやはり大人が見て楽しい本かも。私はまず上の1冊を購入しましたが、続編がまだあります。また、CD付きの童謡の本も。年末には、しばわんこのカレンダーも出てたようですので、密かに人気なんですね。全部揃えたくなっています。しばわんこの和のこころ(2)しばわんこの和のこころ(3)しばわんこと童謡を歌おうしばわんこの今日は佳き日癒されますねぇ、和のこころ。この本を教えてくれた知り合いのお家の犬が昨年末に寿命を迎えました。ちょうどこの本のように犬と猫を一匹ずつ飼っていましたが、今は猫だけ。寂しくなりました…。合掌。
Jan 18, 2006
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楽天でこのブログを始めてからちょうど1年経ちました。ちょっと前までは覚えていたんですが、気付いたら過ぎてました(^_^;)思い出したので、遅ればせながらご挨拶させていただきます。最初は何も分からずに始めたブログ、1年経って自分は進歩したかというとあまり変わらないような気がします。きちんとテーマを絞っている方も多い中、あれもこれもととっ散らかったままなところはどうなの、と思ったり、いや、これが私のスタイルなのかもしれないと思ったり…。まだ迷う事だらけです。ただちょっと物事を見る目は変わったかもしれません。ブログにアップするかどうか普段から吟味してしまうところなんか(笑)あとは、他の方も言ってらっしゃいましたが、ここで交流させていただいている皆様のお陰で今迄身の回りでは知る機会のなかったこと、目が行かなかったことなどまで、垣間見させていただくことができ、すごく刺激をいただいていると思います。裏を返せば、いかに日常生活を普通に送っているだけでは、自分の馴染んだ世界だけで収束してしまっているのか気づかせてもらえた、ということでもあります。普段、知り合うことのない方々と出会える、というのがこのブログってものの醍醐味なんですね。孤独の中でのスタートでしたが、今では楽しみにブログを見に行ったり、また見にきてくださる方々がいる、これが一番の収穫です。1年前には想像できなかったことです。もっと私からもいろいろ発信できるように頑張らなければいかんなと思っとります。1日も休まず、というのは多分無理…ですができるだけ長く続けていければと思っています。これからもどうぞよろしくお願いします。
Jan 17, 2006
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久しぶりに超簡単レシピです。「猿でもできる(かもしれない)レシピ」シリーズ、第2弾は、『セロリといかくんの酢の物』です。これは酒の肴にいいと思います。この季節でしたら、鍋物の時の箸休め的な存在としても重宝です。前回の豆乳ゼリーよりもさらにレシピというには申し訳ないくらい簡単です。【材料】セロリの茎 いかのくんせい酢 各適宜【作り方】1.セロリの茎は斜めに薄くスライス。いかくんも食べやすい大きさに切る。2.容器に入れ、全体に回るくらい酢を回しかけ、冷蔵庫で30分以上馴染ませる。いかくんは↑このタイプで。…つまり切って混ぜるだけ、なんです。調味料も酢だけ。ただ、合わせてから30分以上は置くのがミソです。できたら時々全体に酢が行き渡るように混ぜてください。そうすると、酢だけとは思えないような味になるのです。これは知人に教えていただいたのですが、最初何も知らずにいただいた時は、味付けが酢だけだなんて信じられませんでした。いかくんからいい味が出て来るんでしょうね。さっぱりとして美味しいですよ。もうちょっとオシャレにしたい時はサラダ油か、オリーブオイルなどを加えれば「セロリといかくんのマリネ」に昇格します。こちらもオススメです。簡単でウマいというのがやはり一番ですね。さて、第3弾はあるのでしょうか…。
Jan 17, 2006
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ようやく全部見おわりました。以前の日記でも言いましたが、結構自分にとっては面白かったので、最後の方は終わってしまうのが寂しくて、少しずつ観ていたくらいです。私は原語でまず味わいたいと思う方なので、韓国語の音声で字幕で観ました。韓国語の語感がとてもいいなと思いました。二人の声もやはりそのままがよいですね。日本語の吹き替えで聞くと二人とも声が高すぎて違和感を覚えます。なんかアニメのキャラみたいな感じがするのでもっと本物に近い音域と声質の声優か俳優から選べばいいのに、と残念です。また先日も触れましたが、これでもかという程登場人物が皆よく泣きますね。男性も涙でウルウルキラキラが日常茶飯事。日本のドラマでは男が泣くシーンは、もっと特別な意味合いがあるというか、余程のことなんだという扱いになるというか、とにかくもっと頻度が少ないと思うんですけど。この辺も国民性の違いなんでしょうか、面白いと思いました。※Warning ここからの部分はかなり突っ込んだ内容になっております。観ていない方にはつまらない話だと思いますので、どうぞ飛ばして下さい(笑)※では、ここから少し細部の感想をば。まず高校時代がびっくりでした。あそこまで肩幅が広くて胸板の厚い高校生(チュンサン)はかなり不自然ではありましたが、それでもみんなよくもここまで化けたと感心しました。しかし大人になった時は、皆茶髪にしたりしてコントラストをつけていたのに、サンヒョクだけ変わってませんでしたね。よほどあの髪型に執着があるのか…(^_^;)他にも引っ掛かった点がいっぱいで、例えば●スキー場コンサート企画の意図を訊かれ、「恋人がいるからです」と堂々と仕事に私情を持ち込んで「そうかあ」で通るラジオ局。●何も食べられなくて衰弱して入院してるはずなのに、全然やつれていないサンヒョク。●サンヒョクとの結婚が決まった時にこれ見よがしに浮かない顔をしているユジンに誰も気付かない。もう好きじゃないって分っているのに、元のサヤに無理矢理戻そうとするのが本当の友情なのか?等々、枚挙に暇がありません。皆様はこの辺についてどう思われましたか?それと音楽にも一言。こっちのドラマでは、同じテーマでも場面に合わせてアレンジしてあって、いろんなバリエーションでかかると思うんですけど、オープニングテーマの曲は、インスト(歌なし)か歌入りのそのまんまの2バージョンだけ。しかも、サビからなんてことはなく必ず最初から。「レソラシ♭~♪」と、ヨン様が出て来る場面で必ずイントロから流れますよね。よくヨン様の真似のパロディでも使っていますけど、まさにそのままだなと、ちょっと笑ってしまいました。ラストは特に制作してる側が自ら酔い過ぎのような…。観ている側は「そこまでせんでも…(^_^;)」と、置き去りにされた感がありました。何かもっとやりようがなかったんだろうか…?…となんだかんだ言いつつも、実際楽しんで観ていたのでした(笑)あり得ないとか、まったりしているとかクサいなどと言われる展開ですが、これはこれで独特の面白さがあるのではないかと思います。最後に、ヨン様がカッコよく見えるようになったかについて。前はどこが魅力なのかよく分かりませんでしたが、『結構いい奴じゃーん』という位置付けに昇格しました。カッコいいかって訊かれると、うーん、うーん…(~_~;)でも、あのミニョンの格好が一番似合ってるんじゃないかなぁ。と思いましたが、如何でしょうか。それにしてもチェ・ジウは本当に可愛かったな~。
Jan 16, 2006
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熟れるまで待とうと置いてあった洋梨。いつしか意識から消えていました。なんともないように見えたのに、ふと底を見たら傷み始めていました(涙)でも上側はまだ元気。大丈夫なところは勿体無いので、急遽焼き菓子にしてしまうことに。熱を加えれば安心な気もするので(^_^;)丁度家にあった材料をやりくりして作ってみました。【材料】(18cm×14cm×4cm容器分)洋梨…2/3個(普通は1個で…笑)クリームチーズ…125g(1/2箱)グラニュー糖…50g 卵…1個豆乳…大さじ1※コーンスターチ…小さじ一杯トッピング用のバター・グラニュー糖…各々少々【作り方】1.クリームチーズを電子レンジで柔らかくし、クリーム状に練る。2.暖かいうちにグラニュー糖を加える。混ぜているうちに溶けて艶がでてくる。3.溶いた卵を加えて混ぜ、豆乳、コーンスターチも加えてよく混ぜる。バターを塗った耐熱容器に流し込む。4.洋梨は縦四つ割りにして芯を取って薄切りする。5.3.の生地の中に斜めに重ねて差しこむように並べ、小さくちぎったバターとグラニュー糖を散らす。6.180度に余熱しておいたオーブンで約25分焼いてできあがり。豆乳は、生クリームの代わりに加えました(恐ろしくいい加減…笑)あったら当たり前ですが生クリームの方がコクが出ると思います。豆乳でもさっぱりめで良かったと思いますけどね。ということは、もちろん牛乳でも可でしょう。いちいちこれだけのために生クリームを買いに行くようなマメさは持ち合わせていない私です…(~_~;)冷ましてから切り分けていただきます。洋梨が層を作っていてなかなかウマいです。焼くまでの準備はあっと言う間。あとはオーブンに放り込むだけなので、とっても楽です。…あ、グラニュー糖はもう少し控え目でも良いかもしれません。分量通りだとしっかり甘い感じでした。
Jan 12, 2006
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このところ、ミネラルウォーターなど欠かせなくなっています。随分と買い易くなったコントレックスから始まって、今はクールマイヨールを飲んでます。違いは…、両方とも超硬水なだけあって、微妙な成分の違いはあっても、似たようなもんです。敢えて言うなら、クールマイヨールはボトルの底の出来がいまひとつらしく、安定感に乏しい…それくらいで…(^_^;)クールマイヨールあとは微炭酸水も美味しいなと思い始め、ペリエもまとめ買いしようかな、などと思っていたりしてます。ペリエただ、こうした外国のミネラルウォーターは硬水なので味が許せないという方も多いですよね。嫌いではない私も、美味しさという点で考えると、やはり日本の軟水の方が勝っているかなと思います。と思っていたら、日本の軟水で作った微発泡水があったんですね。知人に「美味しい」と薦められたのがこれです。「アクアリモーネ AQUA LIMONE」ポッカ アクアリモーネ日本人の味覚にあった、ガス入りミネラルウォーターというコンセプトで作られたのだそうです。富山滑川沖の海洋深層水に微炭酸を加えて、さらにレモンスライス一枚分のレモン果汁が加えてあるので、すっきりとした味になっています。ポッカコーポレーションから発売されているのになんとなく納得。昨年11月に出たばかりです。なかなか街で見かけないので、わざわざ知人が買ってきてくれました。気に入ったので、これから愛飲しようかなと思っています。
Jan 11, 2006
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今年の冬は本当に寒いですね。近年は暖冬が続いていたせいで出番のなかったダウンジャケットが、この冬はフル稼動です。ロング丈のダウンコートを着ている人も多いですね。ここまで寒いとさすがにいいなと思いますが、思いきって買ったらまた来年は暖冬だったりして…と思うと手がでません(笑)…さて。寒い時期に辛いのが寝る時の足元です。私は冷え性ではありませんが、良く冷えた布団に潜り込んだばかりの時は、足がどうにも冷たいのが嫌で、そのためにベッドに入るのが億劫になる時もあったりします。靴下を履くという手もありますが、眠る時は裸足の方が好きなのでなるべく履きたくないのです。そこで登場するのが湯たんぽなのでございます。昔ながらのブリキやアルマイト製の硬いのとは違ってゴム製の水枕みたいな湯たんぽが出てますよね。それにお湯を入れて、寝る少し前に足元の辺りに仕込んでおきますと、ベッドに入った瞬間にちょっと幸せだったりするわけです(^_^)柔らかいので心配という方もいらっしゃるかもしれませんが、栓をきっちり閉めておけば全然大丈夫です。夜のうちに蹴り出してしまっているらしく、朝になると必ずベッドの下に落ちてますが、落ちてもこれなら安心です。カバーにいろんなタイプがあるので、好みの物を選ぶとなかなか楽しいと思います。STEINER HWBたちここのお店のはカバーが本当に可愛くて、沢山のバリエーションがあります。全て完売なのですが、一見の価値があると思います。次回入荷は来シーズンなのか、ちょっと残念ですが、テキストリンクから一覧が見られます。カバー付き湯たんぽ私が使っているのはこれが一番近いです。色は違いますが、中味もこんな感じです。こちらも完売ですが、1月末に入荷とのこと。湯たんぽ憎めないデザインのフリースカバー付き。小物だからこそ、こんなキャラ物も楽しいかもしれません。中味さえあれば、自分でカバーを好みの物に変えてもいいですしね。寒い冬の夜をちょっぴり楽しみにしてくれるグッズです。
Jan 10, 2006
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このところ夜間に日記を更新してもなかなかサイトに反映されないという状態が続いていますね。そのせいで日記更新から足が遠のいてしまっているのは私だけではないような気がしますが、どうでしょうか。ひどい時は何時間も後にやっと見られるという感じじゃありませんか?北鎌倉の日記なんて、夜アップしてやっと見られたのが朝でした(^_^;)アップしてからすぐに実際のレイアウトを確認できないのが不安です。記事だけでなく、コメントやその数が反映されるのも遅いですよね。考えてみれば、楽天ブログを始めてからこんなことは初めてでしょうか。現在この不具合に対して対策を講じている最中であることが楽天スタッフのブログにありますが、その対策としてデータベースの増強と共に、記事を削除するとTBやコメントも削除されるように仕様変更されるそうです。→楽天スタッフブログデータベースの増強を行いました …私は今迄もそうなんだと勝手に思い込んでいたんですけど、今回そうじゃなかったというのを知って驚きました…(^_^;)他にも施策を順次して、状況を改善していくということですが、まだ少し時間がかかりそうですね。ここのところ機能が一気に増えたせいでしょうか。早く以前のようにサクサク更新ができるようになるといいのですが。…あ、今アップしましたが、良くなってますね。さっきのコメント数の反映はまだ少し遅かったですけど。
Jan 9, 2006
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1日前のことになりますが、お墓参りに行ってきました。円覚寺には、10年前に病気で亡くなった友人が眠っています。丁度お正月が明けた頃が命日なので、毎年1月には必ず墓参をすることにしています。彼女とは高校時代の同じクラスの仲のよい友達でした。亡くなる数年前から病気を患っていたとはいえ、快方に向かっていたその前年の暮れには久々に会う約束をしていました。楽しみにしていたら、急に入院をすることになり、会う計画は延期に。それでも新年には彼女から今年こそ会おうね、という内容の年賀状が届いた矢先の訃報で信じられませんでした。それからもう10年。彼女がまだ生きていたらどんなだったろう…?一緒に墓参を続けている友人と共にこの日ばかりは彼女のことを偲びます。いつもは終わると真直ぐ出てしまう円覚寺ですが、今回は仏殿にお参りをして一通り散策に回ってみました。池の水が凍っていたり、僧侶の修行の声が聞こえて来たり…。静かな時間が流れていました。さて、のっけから暗い話になってしまいましたが、墓参の後には、北鎌倉近辺でお昼を食べることにしています。今回は「笹の葉」という自然食料理のお店に行きました。普通の古い民家を利用した店なので、まず入りにくい店構え。中もひなびた感じで、知り合いの家に行ったみたいな気分になる落ち着いた室内です。決して広くはないので、あまり人数は入れません。人気のお店らしいですが、まだ早い時間だったのですんなり入れました。私は玄米菜食膳「松」、友人はとろろ膳を選びました。松で\2,100ですから、この辺ではかなり良心的な値段設定です。マクロビオティックなメニューなのでヘルシーなのですが、全部食べ終わる頃には満腹。かなり満足度が高いと思います。とろろ膳も美味しそうでした。玄米食が好きな人には嬉しいお店です。…すいません、食べるのに夢中で画像ありません…(^_^;)その後腹ごなしのために鎌倉まで歩きました。鶴岡八幡宮にもお参りに立ち寄りましたが、こちらはうって変わって、7日でもすごい人です。相変わらず大石段の前では入場制限が。広場の舞殿では神代神楽が奉納されていました。昔からここにはよく来ますが、舞殿で何かしているのを見たのは実は始めてで、しばらく見入ってしまいました。その後原宿の竹下通りのように混んだ小町通りを抜けて、鎌倉駅へ。帰りがけに「七草セット」を買って帰宅。その日の晩は前日の日記の七草がゆを作り…そんな風に過ぎた1日でした。…う~ん。珍しく普通の日記風だ(笑)
Jan 8, 2006
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この日は七草粥の日でしたね。皆様は召し上がりましたでしょうか。そんなことをすっかり忘れていた私は、たまたまスーパーに立ち寄った時に「七草セット」がパックで売られているのを見てやっと気付きました。本来は7日の朝に食べる物なんだそうですけど、こうなったら夜でもいいやと買って帰りました。勿論また圧力鍋で作りました。いつものことながら浸水時間も要りませんし、早い。思い立ってから30分で美味しい七草がゆができます。圧力鍋でお粥は初チャレンジでしたが、またまた良さを再確認しました。【材料】七草セット…1パック米…1合 水…6合 塩…少々 薄口しょうゆ…少々【作り方】1.圧力鍋に洗った米と分量の水を入れ、塩少々を加える。2.蓋をして火にかけ、高圧で10~12分加熱後、自然に冷ます。3.七草の中の、スズナ(かぶ)とスズシロ(大根)の根の部分は細かく切って塩茹で。4.七草の葉物は洗ってさっと塩で茹でて冷水に取り、細かく刻む。5.圧力が下がったら蓋をあけて、3.と4.を加えて塩と薄口しょうゆで味を整えて器に盛る。お粥は鍋に付属しているレシピ集では事前にお米を「1時間浸水」とありましたが、以前に紹介したこの本→では浸水の必要なしとあったのでこちらを参考に作りました。全く問題なしです。米と水の割合はお粥の場合1:5~6だそうですので、その範囲でお好みで調整下さい。圧力鍋でタイム1/2クッキングまた他にもレシピを調べると出汁で炊くものなどもありました。この辺も好みとは思いますが、プレーンに塩味で、隠し味に醤油くらいが私は好きだなぁ。ただ、油分が少しある方がビタミンAの吸収は良くなるらしいです。正月の御馳走で酷使した胃腸を労るとか、無病息災を願って…などの意味があるという七草がゆですが、日本の古くからあるよい習慣は、大切にしていきたいもんですね。
Jan 7, 2006
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先輩から『冬のソナタ』DVD-BOXをやっと借りることができました。現在少しずつ観ている最中です。持ち主の先輩に、次に貸してとお願いしていたのが半年以上前。別の先輩が当時から半年借りたままだったので、ようやく私に回ってきたのが12月初旬。丁度忙しい時期でしたので、新年が明けてから観ることにしたのでした。だったらレンタルで借りればいいのにと思われるかもしれませんが、つまり、そこまでの情熱はなかったってことですね。誰かから借りられるなら観てもいい、というようなスタンス。それでも、あそこまでのブームを巻き起こした話題作なので一度、観ておきたいとは以前から思っていたわけです。また、どうもすごくハマる人とダメな人がいるようなので、自分がこれ観てどう感じるかも興味がありました。まだ途中までしか観ていないので経過報告ですが、結構面白いかも。どうやらイケるクチみたいです。…ただ、観ながらいっぱい突っ込みを入れています。例えば、男が目に涙を溜めている場面がやたらにあったりするのは、かなり違和感がありますし(^_^;)まあ、文化の違いを観察するのもまた一興ですね。他にもいろいろ言いたいことがあるのですが、これからの展開もあることですし、全部観終わってからにしたいと思います。ちなみに、前に半年借りていた先輩はハマって返せなかったのではなくて、逆にどうも馴染めず、観るのを先延ばしにしていたらしいです(笑)私の後にも二人程、このDVDを待っている人がいるということなので、早く観て回さないと、です…。左からDVD-BOX Vol.1 と Vol.2 右はDVD-BOX Vol1&2とポラリスネックレスのセットです。全部観終わった時、果たして私はヨン様ファンになっているのでしょうか。お楽しみに(?)
Jan 6, 2006
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年末に漬けこんだミンスミートを使ってミンスパイを作ってみました。イギリスではクリスマスプディングと同様クリスマスに付き物のお菓子だそうです。年が明けてしまいましたが、年末に作ったのをアップします。小さいパイを作りたかったのですが、マフィン型しかなかったので、これで作ってみました。【材料】 …直径8cm位の大きさのマフィン型9個分薄力粉150g 無塩バター75g 冷水約50cc ミンスミート大さじ山盛り9杯【作り方】1.バターを1cm角に刻み、ふるった薄力粉に投入。2.よく冷えた指先(笑)で、薄力粉の中でバターを細かい粒になるように混ぜる。※くれぐれも体温でバターが溶けないように。3.冷水を様子を見ながら少しずつ加えて混ぜ、まとめてみて、全体がかろうじてひとかたまりになるくらいになったところで冷蔵庫で30分寝かす。4.打ち粉をした台の上で薄く伸ばし、型の直径に高さ分を足したくらいの底用の円と、丁度型と同じ直径の円形に抜く。(コップなどの縁を利用しても)5.バターを塗った型に底用の生地を入れて型に合わせて成型。6.ミンスミートを大さじ山盛り1ずつパイ生地にいれて、蓋の生地をかぶせ、縁に水をつけ、よく接着する。7.つや出しの牛乳を刷毛で表面に塗ってから、200度に予熱しておいたオーブンで約20分焼いてできあがり。型から出して網の上で冷ましてください。さて、この生地は「ショートクラストペストリー」といいます。以前から常々作り方に、これでいいのかと疑問を抱いておりました。今回作るにあたって、作り方をすごく分かり易く載せているHPを見つけて、やっと長年のモヤモヤが晴れました。今までは、バターを砕くのにずっと器具を使っていたのですが、最初に1cm角に刻むだけであとは指先でやるというところが、やってみて非常に納得。この方が断然うまくいきました。感覚が具体的に書いてあるのがとても良いレシピです。詳しく知りたい方はこちらでご覧ください。ナガレボシさんのHP まる2ラジオ「英国クラシックレシピ」の中の「付録:失敗しない!ショートクラストペストリーの作り方」 …いや~、本当に失敗しませんでしたよ。素晴らしい。お礼に行ってきます。実は最初に6個、数日後に残りの3個と2回に分けて9個焼いたのですが、ポイントをもうひとつ。1回目(下左)は蓋の皮をかぶせる際に、縁に水をつけなかったら、見事に隙間ができてしまいました。中味がはみ出ています(^_^;)2回目(下右)は水をつけてきちんと蓋をしたのできれいな出来上がりに。…しかし、つや出しの牛乳を忘れて素朴な外観になりました(笑) 結論…牛乳は忘れても、水は忘れるな。ミンスミートの酸味でさっぱりした、美味しいパイになりました。心配だった、かなり多めのスパイスがパイでもいい感じに効いています。この大きさだと気軽に食べられていいですね。今度はミンスミートでフルーツケーキも作ってみたいと思っています。
Jan 4, 2006
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箱根駅伝は毎年、正月には楽しみにテレビで観戦していますが、今年は初めて沿道へ応援に行ってみました。行ったのは横浜駅東口を出たところで、横浜の給水所のちょっと手前です。復路でこの場所を通過する時間を調べてその30分くらい前には着いたのですが、もうかなりの人が待っていました。そして、今回の目的のひとつが観戦だけでなく、応援グッズです(笑)皆が振っているその旗はどこでゲットするのだろうと思ったら、近くで配っていたので、すかさずいただきました。そして、こんなのがあるというのを初めて知りました。下にあるのは普通のスポーツ新聞ではないのです。参加の各大学で出しているスポーツ新聞たち。これも号外のように配っていました。面白いので配っていたのを数紙もらってきました。題名が見えるでしょうか。左から「スポホウ」(法政大学)「メイスポ」(明治大学)「コマスポ」(駒澤大学)詳しくメンバー紹介などが載っています。 今年は行きも帰りもすごいデッドヒートが繰返されて見応え満点でしたね。私が観た時は、駒大が1位の時、すぐ後ろを2位、3位が迫っている頃です。勿論贔屓の大学があるのですが、実際に走っているところを目の前にすると、どの選手も応援したくなります。お目当ての大学が通り過ぎるとすぐにその場を去る人もいましたが、私達は最後の1人まで旗を振って声援を送ってから帰ってきました。そして続きは近所の友人の家に行き、飲みながら観戦です。ゴール後は録画したビデオを観たりして、夜まで盛り上がりました。あまりスポーツ観戦はしない方だと思うんですが、駅伝だけは別なんです。(そういえば、マラソンも漫然と観てしまうかも…)もしお好きでしたら、一度沿道に出てみることをオススメします。いろんな意味で楽しいものですね。まあ、あっという間に通り過ぎちゃいますけど…(笑)新年のっけから私にしては珍しいテーマの日記です。少し出遅れましたが、本年もまたどうぞよろしくお願い致します
Jan 3, 2006
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