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またご無沙汰してしまいました。そろそろ夏バテしてくる頃だからか、外出すると夏風邪なのかくしゃみしている人、鼻水がでている人をよく見かけます。かく言う私も、もうかれこれ10日はこの鼻水に悩まされ、現在進行形です。今は随分良くなりましたが、一時期はゴミ箱があっと言う間にティッシュの山になる程。以前こうなった時の残りを大切とっておいた(笑)保湿ティッシュが活躍しました。ティッシュといえば、箱に被せるカバーってひと昔前はラブリー、ファンシーなものばっかりだったですが、最近ではシンプルないいデザインでたくさん出てきてますね。ずっと欲しいんですが、買うに至っていないケースが下の2種。"STOCK"ティッシュケース2箱分が一度に入ってしまう大きさ。プライウッド製のものは増えてきてますがやはりこのデザインが抜きん出ています。ちょっと大きいので躊躇してしました。でも今回みたいな時には活躍するだろうなぁ…。Stand!最近登場して人気のある"Stand!"雑貨屋でもいろんなところで見かけるようになりました。立てるというのはありそうで、これまでなかった発想ですね。シンプルなデザインもいいし、省スペースで済むのはありがたい。本当は、こんなケースなんかなくてもそのままで絵になるようなデザインのボックスティッシュが出て欲しいですが、…でも箱を廃棄するのはやはり環境に優しくないような気もする…ブツブツ…無印良品のティッシュみたいに、詰め替え用の中味だけ売っていれば、(あれは実際1箱分ボックスがついていますが)好みのボックスに補充するのになぁ、なんて思うのは私だけでしょうか。気に入ったのが見つかるまでと(みつかっても買ってないし)、長年結局こんな状態で使ってます。 必殺バンダナ巻き!!大変安上がりです(笑)
Aug 26, 2006
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先月末、棚から鉢植えのパキラが落ちて、折れてしまいました。本当にこの数年は最低限の世話しかしなかったのにもかかわらずなんとか育ってきた、強いパキラ。さすがに最近では鉢の大きさの割に葉が茂っていたので、バランスが悪いなとは思っていたのですが…。幹の真中くらいで折れたので、ついでにもう少し切り戻して、植え買えしてから半月。ただの幹だけの殺風景な姿だったのが、しばらくすると節から、可愛い芽がみるみる伸びて、もう小さいながら立派なパキラの葉が出て来ました。パキラの生命力、恐るべし。私もパキラのように強く生きたい…(笑)ひょろひょろと幹が細いわりに葉ばかり茂ってしまうので、なんとか幹を太らせて、1本で大きく育てたいと思ってるのですが。ついでに他の観葉植物もいくつか整理して植え買えを。もうちょっとかまってやらないといかんなと、反省しました。
Aug 17, 2006
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先日、よく遊びに行くずぼらでgo!さんの日記で、山形の郷土料理「だし」を知りました。是非作ってみたいと思っていたところ、タイムリーに函館でゲットした「がごめ昆布」(函館土産の日記参照)を使ったレシピがあるということで、運命を感じ、早速トライしてみました。とにかく本場で食べたことがないので、いろんなレシピを参考に折衷。今回作ったのはこんな感じです。【材料】茄子…1本 きゅうり…1本 大根…5cm 長ネギ…10cm みょうが…2個 大葉…3枚かつお節…ひとつかみ がごめ昆布(納豆昆布)…大さじ2くらい醤油…大さじ3 酒…大さじ1 みりん…大さじ1【作り方】1.がごめ昆布は浸る程度の水に浸けて戻しておく。2.すべての材料をひたすらみじん切りにしたら、塩水に5分程さらす。3.野菜の水気をよくきって、1に加える。4.更にかつお節、調味料を加えて味を整えたら、冷蔵庫でよく冷やす。味付けは、レシピによって違いますが、基本は醤油で大さじ1くらいと控え目なものから、とにかく浸かるくらい入れるという大胆なものまでありました。私も基本にしたレシピよりも随分多めなんですが、ご飯のおかずにするならこれよりも濃いめくらいが美味しいかと思いました。酒やみりんなどは好みでいいんじゃないかな。旨味としては、レシピによって普通の昆布の細切りか、粘りの出る納豆昆布、鰹節は加えないものも多いようです。私は今回入れなかった生姜と醤油だけというシンプルなものもありました。野菜は基本的に茄子ときゅうりくらいあれば成立するのかな…。それに香味野菜(みょうが・大葉・生姜)あたりが加わるといいと思います。粘り気はあった方が美味しそうですね。納豆昆布がなければ、オクラを刻んで入れる他、以前紹介した山菜、「みず」の粘りのある根元を刻んで入れてもいいとか。今回使った納豆昆布の場合は、粘りが強力なため、混ぜ混ぜしていると、本当に納豆みたいに泡が立ってしまう程でしたが…(^_^;)それぞれの家庭にこだわりの材料はあるようですが、自分流の味を作っていくのがよさそうですね。これでいいのかと思いながら作ってみましたが、さっぱりしてなかなか美味しい。冷や奴や、納豆にかけてもいいそうです。濃いめに味付ければご飯もすすみますよね。食欲の出ない時なんか、ぴったりでしょう。上の分量の2倍くらい作ってもきっとすぐになくなるのでは。「冷や汁」と並んで夏の定番になりそうです(^_^)
Aug 16, 2006
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相変わらず、家では玄米を食べています。玄米だけではなく、雑穀を何か必ず入れるんですが、ここのところは小豆入りに凝っています。そして、最近は専ら炊飯器で炊いてます。圧力鍋も急ぐ時は便利なんですが、炊きあがりが柔らかくモチモチになってしまうので、ちょっと硬めに炊きあがる炊飯器の方が私は好きみたいです。夜お米を洗って、雑穀と洗った小豆を入れて、気持ち多めの水加減にします。タイマーをセットしておけば、夜の間に玄米と小豆が充分に浸水して、朝起きる頃に一緒に炊きあがるというわけです。こんなことができるのも炊飯器だからこそ。色素が出て、ほんのり色づくのもいいですし、ホクホクに炊けた小豆と玄米の相性は抜群です。混ぜる豆は、他に大豆や、黒豆などでもやってみましたが、美味しさという面ではやはり赤飯での相性が証明する通り、小豆に軍配があがるかなと思います。とにかく、玄米の他に何か入ってないと最近は物足りないと思うようになってしまいました。この3つが今のレギュラーメンバーです。充実雑穀もちあわ・とうもろこし・玄そば・もちきび・胚芽押し麦・はと麦・大豆・赤米が一度にプラスできて便利。小豆アントシアニン・サポニンなどを含みます。契約栽培の国内産で安心。もちきびもちきびは、食物繊維やミネラル、ビタミンB1・B2などが豊富。充実雑穀にも入ってますが、好きなので更に足すと(笑)
Aug 13, 2006
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さて、函館で買ってきたお土産についてです。まずは外せないトラピストクッキー(笑)まあ、これは北海道物産展とかでも買えますが、どうも好きなんですね。このシンプルなやつが。どうして好きなんだろう?と考えて思い当たったのが、これまた大好きな沖縄のちんすこうに食感が似ているのでした。あちらは豚脂、こちらはバターを使っているのですが、私の中では同じ分類になっているかも。そして今回ヒットだったのが、友人の勧めで買った「いかすみ入さきいか」。イカ墨がまぶしてある、黒いさきいかです。旨味にコクがプラスされていて、気に入りました。独特な感じが苦手な人もいる、とは聞いたのですが、もともとイカ墨好きなので全然問題ありませんでした。あとは、がごめ昆布。ヌルヌル成分が他の昆布より抜群に多く、抗癌作用などで話題になったフコイダンが豊富。切ったものを水につけておくとどんどん水がヌルヌルネバネバになります。店頭で試食させてもらいましたが、当たり前ですが出汁も効いて美味しい(笑)細切りになったものをそのまま食べて旨かったです。(お腹の中で増えそうですけど…)前にも食べたのですが、いい昆布だけを厳選しているというこの店のはまた美味しかった…。あともうひとつは「鮭とば」も外せません。さきいかと鮭とばは自由市場、がごめ昆布は町中の昆布専門店で入手。豪華にカニとかじゃなくて、こういう物が嬉しいんですが、地味な絵ですね…(^_^;)楽天でも買えます。いかすみ入りさきいか鮭とばがごめ昆布余談ですが、話題の北海道みやげ「じゃがポックル」、一応買っていこうかと探したのですが、夏休み中ということで、どこでも売り切れ状態でした。いや~、しかしそこまでという程のもんでしょうか…???どうも話題性と稀少なことが人気に拍車をかけているだけのような気も…。(まあ、嫌いかと言われれば、好きですけどね…笑)どのくらい人気か、見てみます?→楽天で買えるじゃがポックル以前の日記、じゃがポックルも合わせてご覧くださいまし。
Aug 4, 2006
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五稜郭は桜の季節がまた見事なんだそうです。堀の外を散歩がてら一周したら、この時は睡蓮の花がきれいでした。五稜郭タワーから見下ろすと、星型をしているのが良く分かります。1階の土産物ショップで五稜郭タワー&五稜郭のミニ模型とか笑えるお土産がないかと探しましたが、ありませんでした。残念。元町は急な坂が多くそれぞれに名前がついています。中でもこの八幡坂は景色の良さからCMの撮影に使われたそうで「チャーミー坂」とも呼ばれているんだとか。何のCMか分かりますね?(笑)坂は慣れている私も、石畳の急勾配の昇り降りでしばらく筋肉痛でした(^_^;)そうそう、食べるのに夢中だったので画像がありませんが、やはり名物のイカは新鮮で美味しかったです。友人のご主人の行きつけの鮨屋で、目の前でさばいてもらっていただきました。切り方を変えると同じイカでもいろんな風味が楽しめるものなんですね。生姜醤油でいただくのがまたいいんですよ~。他のネタも美味しかったので、海の幸はここだけで満足してしまいました。塩ラーメンも良かったなあ。友人いち押しの店が定休日だったのが残念でしたが、有名店もイケていました。あとは変わったところでいかすみソフトも普通に美味しかったです(笑)函館湾(左)と津軽海峡(右)に挟まれた函館の街。手前に見える元町の教会群と共にこの地形が独特の雰囲気を醸し出しています。夜景が美しいのはこの形状によるところも大きいでしょう。下まで降りれば市電があって移動に便利。一日乗車券が地図付きで可愛いし、お得です。サイズ的にも大きすぎず、親しみの持てる街だと思いました。またいつか行きたいです。
Aug 3, 2006
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また間が空いてしまいましたが、続きです。画像は元町公園から旧函館区公会堂を眺めたところです。元町はかつて函館行政の中心だったために様々な宗派の寺院や領事館など立ち並んでいる地区です。この明治に建てられたという公会堂では、豪華ドレスを着て写真撮影、というのが観光の目玉らしいんですが、さすがにそれはパスして(笑)元町公園に降りてみると、紫陽花や薔薇がそれはきれいでした。これでもかというくらい見事に咲いた紫陽花。まだ盛りでした。これはスーベニア・ド・アンネ・フランクという薔薇。グラデーションがきれいですね。平和への願いが込められた薔薇なんだそうです。他にもハマナスがまだちらほら残っていたり、立葵が見事に咲いていたり、とにかくいろんな花が一度に咲いているのが不思議な感じがしました。それと、どの花もとても発色がクリアで鮮やかな気がするのです。自分の住んでいる所と同じ種類でも、何かひと味違うような…。短い夏の間にしっかり繁殖する為に一層色鮮やかになるということなのかな?そんなことも印象深かった函館でした。
Aug 2, 2006
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お久しぶりです。戻ると予告しながらも、なんとなくきっかけを失ってました。この8/1~3迄、函館に旅行に行っていましたので、手始めにそのレポートで復活を図りたいと思います。学生でいる間は、封印しようと思っていた旅行ですが、今回はついに友人の魅力的な誘いにのってしまいました。といっても友人のご主人が、仕事のために函館に借りているマンションにお邪魔するというもの。仕事が一段落して引き払ってしまう前にと誘われ、もう今しかないということで、思いきってご好意に甘えることにしたというわけです。狙ったわけではないのですが、ちょうど花火を見ることもできました。画像は見晴らしのいい友人宅から撮ったものです。こうして見ると電柱と電線がちょっと邪魔ですが、函館の夜景と共に花火が観られるなんてとても贅沢。地元の方々とわいわい宴会をしながら、大勢で観られたのも楽しかったです。残念だったのは、上空がガスっていたので高く打ち上がる大輪の花火程、ガスの中に入ってしまって見えなかったことです。←このように下半分見られればラッキー。ひどい時はただ雲が明るくなるだけとか。小規模な花火はまだ上の画像のように見えるんですけどね。去年もこんな感じだったそうですが…。函館から生まれたバンド、GLAYの名は、霧に包まれることが多いこの気候から来ているとか聞きましたが、本当ですか?(笑)この日の函館は20度を大幅に割り込み、涼しいのを通り越して寒い程。それでも、酔った勢いでベランダに出て震えながら観ました。いろんな意味で忘れられない花火になりそうです。…函館の旅レポートまだ続きます。
Aug 1, 2006
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