西新オレンジ通り日記

西新オレンジ通り日記

2002/11/06
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
「運動会のかけっこでな、みんなで手をつないでゴールさせる学校が、あるらしいぞ!」と社長。
「ウン、聞いたことありますよ。まちがっとるよね~!」と私。
「話にならんな~」と社長。
「幼稚園や小学校のうちに、とことん負けて、悔しい悲しい経験をさせとかんで、いつ経験させるとかね~。」

そう、まだ子供のうちに、
つまり、抱っこしたり、ほおずりしたりして、なぐさめられる年齢のうちに、とことん負ける経験をしておくのは、子育ての過程では、とても大切なことだと思います。
しかも
「お父さんも、お母さんも、あなたが<かけっこ>でビリでも大好き!愛してるよ!」と言えるせっかくのチャンスを、逃すことにだってなるのです。

反対に、勝ってうれしい・誇らしい、ヒーロー気分を味わうことも、ぜったい大切。

「次も、ぜったいに勝つぞ!」という純粋な目標は、子供の教育に、なくてはならないもののような気がするのですが、
どこでどう間違ってしまったのでしょうか?

一生涯、順風満帆で挫折を知らずに大人になるなんて、ありえないことだし、
一生涯どころか中学に入れば、子供たちは否応なく、勉強も運動も
事あるごとに、ためされ・くらべられ・順位をつけられる
<競争の世界>に身をおくことになるのです。
多感な思春期までに、
負ける⇒悔しい⇒なぐさめられる⇒愛されていることを実感する⇒癒される⇒元気になる
という、一連の立ち直り方を学んでおかないと、苦しまなければならないのは、子ども自身なのです。

打たれ強い、立ち直りが早い、ちょっとやそっとじゃ、へこたれない子供は、どんどん新しい世界に挑戦していきます。
<挑戦者たちを育てること>


・・・と、相変わらず大げさな、私の話を
ふんふんと、社長が黙って聞き終えたあと
「まあ、小難しいことはどうでもいいんだけどさ、
 俺んちの子供の小学校の運動会、おもしろいぞ!
 リレーなんか、すげえ燃えるしなっ!」

確かに、うちの子の運動会も、リレーは燃えます!燃えます!
特に、6年生のリレーは、応援している、親も燃える!
「来年は、僕の<ラストラン>だから応援してね!」
と息子が、運動会が終わったあと、ビデオを見ながら言っていました。
そう!運動会も堂々と勝負して、燃えんとね~!
だいたい、おもしろくないじゃん!
おもしろくないことやって、どうするとね?
って、結局そういう結論なんですけどね!






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2002/11/06 03:04:30 PM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

ドリームランナー

ドリームランナー

バックナンバー

2026/09
2026/08
2026/07
2026/06
2026/05

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: