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昨日は定年到達日であったが、既に再雇用を決めているので・・・挨拶回りをする暇もなく、業務に追われてあわただしく過ぎてしまった。「定年になればスパっと退職し、悠々自適に庭師など好きな仕事でもしよう」との夢があったが・・・・年金支給開始の63歳(移行期間)まで、再雇用を希望するしかないのが夢のない実情です。定時後には定年到達者と社長、総務部長がポートピアホテルに繰りだし・・・会社主催の慰労会があった。定年到達者6名のうち5名が再雇用となるので、さほど悲壮感もなく、和やかに昔話が盛り上がった。安倍さんの新内閣がスタートし、年金が破綻しているこの時期に「美しい国」などと世迷言をのたまい、再チャレンジを標榜しているが・・・若しかしたら全国でも似たようなシーンが見られたかもしれない昨日、団塊世代の夢のある再チャレンジの話など聞きたかった。(トホホ~~!?)山口教授が「安倍氏は歴史認識を語れ」で次のように言っています。政策面を見てみると、安倍氏は教育改革に熱心だと言うが、著書「美しい国へ」を読んでも、「モラルの回復」といったたぐいの「お説教」ばかりが目立つ。いまの教育が抱える一番の課題は格差だ。恵まれない家庭環境の子供が大学に進学できる仕組みを作ることは、安倍氏が重視する「再チャレンジ」の発想にもつながると思うのだが、そうした社会の仕組み作りへの言及は乏しい。 そもそも、政治家が「美意識」を前面に掲げること自体に違和感を覚える。「美しくないもの」の排除につながり、ブレーキが利かなくなる危険をはらんでいる。
2006.09.30
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消費者金融(サラ金)で借金するときには、利用者が知らないうちに命が担保になっているそうですね。知らなかった。消費者金融の上前をはねる銀行もアコギであるが、生保業界19社もそれに劣らずそうとうなものです。23日の朝日の社説をアサヒコムより引用します。命が担保 こんな保険は全廃をアサヒコムより 多重債務をめぐる悲劇の裏に、命を担保に取るからくりが潜んでいた。金融業者が保険料を払い、借り手が亡くなると、保険金が返済に回る保険契約のことだ。 「死んで払え」。取り立ての厳しい言葉も、自殺で保険金が払われるとなれば、単なる脅し文句ではなくなる。貸金業界は「住宅ローンの保険と同じ。遺族に債務が残らないようにするサービス」というが、とんでもない話だ。 生保業界もおかしい。貸金業界と持ちつ持たれつの関係にも見える保険契約を、どうして続けてきたのだろうか。 この保険が広まったのは93年という。消費者金融の大手が相次いで株式を上場したころだ。今年3月末現在で、この保険を使っているのは消費者金融の大手など27社。取り扱う生保は19社で、契約高は8兆4千億円に達する。 たしかに、住宅ローンでも生保に入る人が多い。だが、こちらは借り手が自らの意思で契約している。長い返済期間に何が起こるか分からない。不慮の死でローンが返済できなくなったときに、遺族が家を失っては困ると考えてのことだ。 それに比べて、消費者金融では借金の申込書に保険の加入書類が巧妙に挟み込まれ、利用者は保険にも入ったとは気が付きにくい。グレーゾーン(灰色)金利の契約で、借り手が高金利をさも受け入れたかのように書類を整えるのとよく似たやり方だ。 割高の保険料は灰色金利のなかから払われている。業者が自腹を切って負担したとはいえない。 通常1年の免責期間が過ぎれば、数十万円までなら、自殺であっても死因すら確かめることもなく保険金が払われてきた。保険金の上限の300万円ですら、医師の診断書があれば、すんなりと支払われる。 契約件数が多いわりに、保険金が低いこの種の保険だと、生保は手間を省いて費用を抑える。契約は1年更新なので、自殺が増えて保険金の支払いがかさんでも、保険料を引き上げるだけで採算は取れる。 生命保険協会は新しいガイドラインをつくることになった。保険の申込書と借金の契約書を分け、借り手の意思をよく確認するとともに、保険金の請求があれば遺族にも知らせる。そうした適切な取り扱いを消費者金融側に求めるという。応急措置としては当然のことだ。 しかし、そもそも短期で少額の借金に、こんな保険が必要なのか。 借り手が亡くなれば、遺族が債務を引き継ぐことになるが、多重債務でなければ、返済の道はあろう。多重債務でも、弁護士などの専門家と相談して負担を軽くする道を考えればいい。相続の放棄という選択肢もある。 消費者金融の大手のなかには、この保険の打ち切りを検討する動きも出ている。一刻も早く「命が担保」という仕組みは葬り去るべきだ。 こうゆう巧妙な仕組みを考え付き、生保業界が横並びに権益を受けた拝金システムとは・・・・どの様にして生まれたのでしょうね?朝日の更なる追求に期待します。
2006.09.24
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白神山地からの帰りにバスの中継地で、十和田湖に帰る人、藤里で降りる人とかに分散し・・・乗り換えた男鹿行きマイクロバスでは、乗客はなんと我々夫婦だけなんです。定期観光バスと言っても、お客がいれば運行となるのでしょうね。八郎潟の延々とした直線道路を過ぎて、能代海岸の広大な砂防林の中を男鹿に向かいます。砂防林では松がほぼ全滅し、白い樹林となっているのが悲惨でした。男鹿温泉に着いた日がたまたま土曜日だったので、幸運にも"なまはげ郷神楽"の無料ショウがあるとのこと。 夕食後にショウのある旅館まで早いめに繰り出し、砂被りみたいな場所でスタンバイ。なんと、ショウの進行役は泊まった旅館の若主人なんです。(若主人は温泉郷の若き組合長とのことです) 自殺率が全国一とのことで、秋田県には暗いイメージがあったが・・・・なまはげ郷神楽のパワフルな演奏とか、白神のガイドさんとか、旅館の若主人の熱意とかで・・・・・そのイメージを若干なりとも払拭した感があるのです。翌日は秋田駅に向かう観光バスに乗り、なまはげ館、男鹿真山伝承館、寒風山などを巡った。男鹿真山伝承館でなまはげ行事を体験したが、しろうと写真のせいでなまはげの写真はボケてしまった。(雰囲気だけは伝わるのでは?)また、寒風山から見る八郎潟の広さが印象的でした。八郎潟調整池 なまはげ実演台風で広島以西の新幹線が不通となっているし、秋田で足止めをくうのはいやなので、旅行を1日繰り上げて帰ることにした。角館巡りはあきらめたが・・・・自然と民俗で、見所の多い東北旅行であったと思います。以上、思い出し日記でした。なまはげの伝承なまはげ郷神楽2004年ソウルドラムフェスティバル ベストポピュラー賞 受賞2004年全国電気のふるさとじまん市 郷土芸能部門 最優秀賞 受賞2005年 JCI あきた人間力大賞 受賞
2006.09.23
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9日から続く永年勤続休暇の最終日は、くだんの2本立館に行ってきました。久々に いい映画を観た気がします。ヒロインの顔は良く知っているが、男優もどこかで見たと思ったが・・・イングリッシュペイシェントに出ていたんだ。おっと キャストのことよりも、内容のほうだ。サスペンス、社会派、映像美の映画なのか?・・・・やはり公式HPにもあるようにラブストーリーなんでしょうね。始まってすぐ、愛妻テッサが殺されてしまうというサスペンス仕立てになっているが・・・・覚悟に満ちた愛だけが、巨悪に立ち向かう武器だと教えてくれる。(公式HPより)ラストシーンがいいですね。巨悪に対して致命的なダメージを与えたうえで、避けることのできない死を従容として受け入れる夫の態度には・・・・サムライスピリットにも似たジェントルマンシップが覗えます。そして、穏やかな夫をかくも激しい行動に導いたのは、無き妻への愛だったのでしょう。原作がいいのか?監督がいいのか?キャストがいいのか?脚本がいいのか?残念ながら、こういう映画は日本では出来ないだろうなー。明日から 定年到達日までは仕事が残っているし・・・仕事だ、仕事!感想のほうは 落着いたら追記することにしよう。KUMA0504さんの感想がいいですね。そういちさんのナイロビの蜂
2006.09.21
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白神山地世界遺産センター(藤里館)でガイドさんを乗せて、マイクロバスは藤琴川沿いの林道を更に進みます。この冬の豪雪は藤里町にも影響を与え、家屋の破損が故郷を去る踏ん切りになってしまったとか・・・・廃校になった小学校を個人で40万で購入し、活用している人とか・・・・まさに限界集落を越えて、白神山地に踏み込んだわけです。過疎に直面する藤里町をなんとかしたいガイドさんの説明は、白神の植生はもちろん、地域の経済情勢にも言及し、興味深いものでした。秋田杉の民有林の地域を過ぎると国有林の地域となり、ここでは杉の管理は民間委託されるそうです。この辺まで来ると天然杉とブナが混じってきます。ブナは風雪に耐える為に突出することなく、ブロッコリー状に身を寄せ合って育つということです。さて、お目当ての岳岱自然観察教育林に着きました。遺産地域は立ち入り禁止なので、観光客は青森側とか秋田側のこの森でブナ林を体感するわけですが・・・ここで弁当タイムを入れて約2時間の散策を堪能しました。 世代交代を繰返すブナは水を蓄え、緩やかに吐き出す・・・緑のダムなんですね。ガイドさん持参の聴診器で水を吸う音(ポックン、ポックン ほぼ心臓鼓動のペースで)を聞きました。 「白神のシンボル」と名前のついた巨木がありました。「森の巨人たち100選」なるものにも選ばれているんですね。スゴイ!ブナの伐採の影響からか・・・養分を失った海でハタハタがいなくなり・・・漁師がブナの植林に協力したそうですね。水と養分を取り仕切るブナは、この地域の植生の頂点に立つ樹なんでしょう。まさに緑のダムなんだけど・・・長野県のバカな新知事がこの考えを否定しているようです。岳岱自然観察教育林青秋林道の残したもの土砂災害を防ぐには?森の巨人たち100選全国過疎市町村マップに藤里町が載っています。
2006.09.20
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路線バスを石ケ戸で降りて、子ノ口まで約9Kを歩きました。緩い登りの緑陰の歩道は、暑くも無く、寒くも無く・・・晩夏の奥入瀬もいいではないですか(かなり苦しい言い訳か) 皆さん水面を眺めて歩いているが、私はもっぱらカツラを探して歩いたわけで・・・水面、梢と忙しいこと。ちょうど栃の実がみのる時期だったので、渓流に時おりボトンと落ちたりしています。所によっては、車道に落ちて道いっぱいの残骸も見られます。出くわす巨木は、トチノキ、サワグルミ、ミズナラ、カツラなどで・・・カツラ オンパレードというのもあながちオーバーではないのが、嬉しいですね。カツラこの渓流の水量は子ノ口のゲートで調整できるようになっているので、苔むした岩やシダ類の織り成す景観を保っているようです。子の口9時から12時まで歩き、子ノ口の売店で昼食という時間予想もバッチリで・・・全行程で売店、トイレ、展示館が揃っているのは石ケ戸だけなので、やはり石ケ戸を起点/終点とするのがいいようです。
2006.09.20
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八幡平のアスピーデラインから岩手山の山腹に松川地熱発電所の噴煙を見たとき・・・ああ これがイーハトーブかな!と思ったことでした。八幡平の山頂付近市場原理により鉱山が撤退し、観光産業の無秩序な開発からも免れて、ほぼ手付かずに火山の裾野が広がっています。岩手山、八幡平、十和田湖(カルデラ湖)の景観には、火山帯が雄大な繋がりを見せていることをこの旅行でよくわかりました。 火山活動の調査や観測をし、火山を科学的に利用して農業にやくだてる仕事がブドリの生きがいとなります。 原作は、賢治の「あり得べかりし自叙伝」といわれています。貧しい農民のため農事指導や肥料設計に夢中になって奉仕した賢治像と、ブドリの生き方がダブってくるからでしょう。 グスコーブドリの伝記よりグスコーブドリの伝記はこの景観を背景にして生まれたのかも知れないですね。しかし、現実は厳しいもので・・・・日本の鉱山は昭和40年代にほとんど廃山に追い込まれたそうだが、アスピーデラインの途中で鉱山の町(松尾鉱山)そのものが廃棄されているのを見たし・・・・尾去沢鉱山のあった鹿角市の道の駅に立ち寄った際にも衰退の気配を感じました。貧困な生活を経験したことがない世襲議員が「美しい国」と唱えて、教育に目を向けているが・・・かなり嘘っぽい気がする。いっそのこと宮沢賢治の童話を引用するほうが、よっぽど教育になるのではないだろうか。松川地熱発電所松尾鉱山鉱山情報
2006.09.19
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カツラ、トチノキ、サワグルミ・・・・十和田湖の湖畔と奥入瀬渓流には水の好きな樹がそろっています。湖畔は地下水位が高いらしく、精一杯成長するせいか巨木が林立していて、こちらも気持ちよくなります。十和田湖の遊覧船乗り場のシンボルツリーがカツラであり、石ケ戸という地名にもなっている石を抱いたカツラがあったり・・・・日本でカツラがまとまって見られる地域は、若しかしたらこの地域が筆頭なのかもしれないですね。遊覧船乗り場のカツラ石ケ戸のカツラ十和田の植生
2006.09.18
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観光バスの出発時間まで間があるので、花巻駅から「イギリス海岸」まで約2Kを歩いて行くことにした。このあたりがフリープランのゆとりのあると言うか、間が抜けたスケジュールです。観光コースから外れているのか、堤防で合ったのは散歩中の爺さんくらいというのが、のどかでいいですね。賢治が命名した「イギリス海岸」とは、地質学の好きなエコロジスト賢治ならではの、とかくイメージを喚起する命名であり・・・・ぜひ訪れたい場所でした。ここの河床は侵食を受け年々低下しているらしいので、渇水時しか見ることが出来ないようですが・・・・北上川の堤防に立ち「イギリス海岸」のイメージを膨らませるだけで満足、満足!北上川の泥岩層の川岸宮沢賢治の宇宙より 物語の語り手の農学校の教師は、夏休みの農業実習の合間にしばしば生徒たちを連れて北上川の泥岩層の川岸に遊びに行く。仲間といっしょに川で泳いだり遊んだりして、東北の短い夏を満喫するのを生徒たちは大好きだったろうし、地質学の好きな教師の「私」にとっても、このイギリス海岸は興味のつきない場所だったからだ。 この泥岩層は、「東の北上山地のへりから、西の中央分水嶺(ぶんすゐれい)の麓(ふもと)まで、一枚の板のやうになってずうっとひろがって居」て、「たゞその大部分がその上に積った洪積の赤砂利やローム、それから沖積の砂や粘土や何かに被はれて見えないだけ」だった。こうした堆積物が河川に侵食された北上川の河岸のような所では、この板のようにひろがった泥岩層の一部が顔を出しているのだ。 この「イギリス海岸」のほとりに「胡桃の森」という無料休憩所があり・・・・勧められるまま上がりこみ、ここのボランティアのおばちゃん達と嫁さんのおしゃべりが盛り上がったが・・・町からの補助金では足しにならないという話があったりしたので、帰り際に嫁さんが募金箱にポットンした。賢治を愛して止まないおばちゃん達とのしばしの歓談が東北旅行の第一歩となったわけですが・・・・快調な滑り出しです。宮沢賢治の宇宙「イギリス海岸」
2006.09.18
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台風で九州の被害が大きいらしいが、北東北では雨にも合わず、縦長の日本を実感していたが・・・・テレビの天気予報を見るたびに気が気でもなくなり、足止めをくうと困るので、東北旅行を1日切り上げて帰ってきました。明日は角館に行く予定が、幻の角館になってしまったが・・・・花巻、八幡平、奥入瀬、十和田湖、白神山地、男鹿温泉と雨に合わず巡ることができたので、幸運に感謝するしかないか。このあと、旅行中の写真を整理して思い出し日記にするつもりです。
2006.09.17
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今日はいい天気!気温は14度くらいで、さすがに東北の朝は寒いわ。これから奥入瀬渓流のハイキングに出かけます。全行程14Kのうち、半分くらいを歩く予定ですが・・・そのあと、観光船に乗って次の宿泊地(休屋)に向かいます。私にとって、なんといっても嬉しいのは、十和田湖の湖畔にはカツラの木だらけということです。ブナ、カツラ、トチと・・・・植生が関西の照葉樹林帯とは大違いなんですね。というわけで、旅館の無料インターネットを渡り歩いて旅行メモを書いております。今晩のホテルにも無料インターネットがあればいいけど。
2006.09.15
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明日から夫婦で5泊6日の東北旅行に出かけます。会社から7日の永年勤続旅行休暇をもらったので、嫁さんのパートを無理やり休ませての旅行です。フリープランということでテーマとしては・・・・宮沢賢治、十和田湖、白神山地、角館と私好みの亭主関白プランです(嫁さんゴメン!)東北のひなびた湯治場もいいかなとも思ったが、旅行社のお奨め契約旅館を巡るわりとリッチな旅館になって、居心地がよくないか?とも思ったが、会社支給のクーポン券を使い切るためにも・・・・・ま いいか。迷子になったら困るので、主義として持つのを拒否していた携帯電話も、とうとう昨日買ったし、服も靴も買い揃えたり・・・なんやかやで結構物入りになってしまったなー。ところで愛猫プータローよ留守のあいだ息子の世話で・・・6日間を、なんとかサバイバルしてくれ!ということで、以下 私の防忘メモとしてリンクを張っておきます。花巻観光白神山地周辺拡大図白神山地のみどころ白神山地世界遺産センター角館の武家屋敷
2006.09.12
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今夜の「きよしとこの夜」でしゃ乱Qと大阪名物「おま~えは ア~ホ~か」が出ていた。しゃ乱Qのつんくが、のこぎりで即興演奏を試したが・・・・ゲストの横山ホットブラザーズも驚愕する、センスを披露してくれた。知らなかったけど・・・・大阪城の城天(シロテン)で、アンプを使ったストリート演奏を始めたのがしゃ乱Qだったそうですね。しゃ乱Qのつんくなんて、ヘビメタでチャパ ツでうるさいだけかと思っていて・・・(時代遅れの団塊オヤジですいません)興味を持って見たのは今夜が始めてでしたが、なかなかいいではないですか。今夜は、大阪特集みたいな企画だったかも知れないが・・・最近はベッキーも加わったり、ナツメロも歌ったりで、「きよしとこの夜」を見直したところです。
2006.09.07
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1日のアサヒコムが生活保護の拒否66%は「違法」と報じているので、一部を引用します。失業や病気で生活できなくなった人を支える生活保護制度について、日本弁護士連合会(日弁連)が電話相談を実施したところ、自治体窓口で保護の申し出を拒否されたうち、66%が自治体の対応に生活保護法違反の可能性があることがわかった。保護申請書を渡さないケースがほとんどで、病気で生命の危険があったのに働くよう求めたり、生活が苦しい親族に援助してもらうよう説得したりしたケースもあった。日弁連では、保護費を抑えようとして申請をさせない「水際作戦」が広がっているとみている。 相談を分析した小久保哲郎弁護士は「最低限の生活を保障するはずの生活保護制度が現場でゆがめられている実態が明らかになった。生活保護を受けさせまいとする水際作戦は、人権侵害につながっている恐れが大きい」としている。日弁連は、制度の適正な運用を国などに求める方針だ。 概算要求が出揃って、霞ヶ関では年末までの予算獲得合戦が始まっているが・・・・生活保護とは、本来、シーリング(枠)という言葉にはなじまない予算であるはずである。(生活保護予算が一般会計のどこに含まれるかまでは知らないけど)とにかく予算シーリングで生活困窮者を死に追いやっていいはずがないではないか。「無い袖は振れない」と言うお役所と人権のせめぎ合いなんでしょうが・・・死に瀕した生活困窮者に「無い袖は振れない」では、役所としての体を成していないのだ!福祉事務所の責任者を追求しても埒が明かないだろうし、突き詰めれば中央の官僚とか政治の問題なんでしょう。以前の日記でも福祉事務所の水際作戦を書いたが・・・お役所システムと人権のどちらを守ろうとしているのでしょうか?○日新聞と日弁連の今後の追及に期待しています。
2006.09.01
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