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昨日の晩は接待に与り、焼肉(ブタの3段肉)をいただいた。どうも私をダシにスタッフが楽しんでいたようで・・・いずこも同じようです。でも、美人通訳と同席できて(私としては)しごく楽しい会席ではありました。焼肉のあとでは冷麺を注文することが多いということで・・・平城冷麺を期待していたら、ぜんぜん違うタイプが出てきて驚いた次第です。(冷麺といってもいろんな麺があるようです) 今日のお昼は、我々のお客になる検査官も同席するからか・・・奮発して海鮮料理店に連れて行ってもらった。さっきまで生簀の中で泳いでいたタコが、この料理になったわけですが・・・・なんと言おうか・・・美味しかったです。 というわけで、今日も料理ネタの日記になった次第ですが・・・・ところで、甲斐甲斐しく働くチェジウ似のカンさんをパチリ。チェジウに似てると思うのですが。
2006.11.29
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トラブル対応で出張が2日延びそうです。おいおい 勘弁してくれよ!カードを持ってないので、所持金が尽きるではないか?会社から追加の送金があるらしいけど、フライトの変更が必要になるし・・・人使いが荒いなー!(これが仕事というものらしいです。)まっ! 韓国に余分に2日も居れるならいいとしようか。(トホホ)
2006.11.28
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このところ、毎日の日記記入が続いています。ひとり寂しくNHKワールド・プレミアム(NHK海外版)の放送を見たりして、もの思う時間も以前より多かったりして・・・最近の私としては、画期的な記入率となっております。ホテルのテレビがNHKワールド・プレミアムを流してくれるおかげで、『週刊ブックレビュー』なるシリーズがあることを知りました。(我が家ではBS放送が映らないので、知らないわけだ)今日のブックレビューで石田徹也という画家を知ったのですが、最近亡くなったそうだが、凄い画家がいたものですね。再放送について以下にメモしておきます。NHK教育テレビ「新日曜美術館」 「石田徹也の世界 悲しみのキャンバス」 2006年12月24日(日)予定9:00~10:00 NHKワールド・プレミアムのおかげで、山崎ハコの近況が見られて・・・いい女だったんだ!・・・と見直したりして。NHKとホテルのテレビ放映に感謝している次第です。ところで、今日は16日にこちらに来てから、初めての雨に遭いました。そういえば、故米原さんが次のように言っていました。「防衛費を増額するより、日本からの海外向け発信を拡充していくことの方が、日本の安全保障にとって威力があると思う。」石田徹也追悼展「漂う人」山崎ハコ(フォークの達人、第6回)米原さんこそ外交官
2006.11.27
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今日もお休みということで、二日続けてソウルに行ってきました。市庁駅の横に位置する徳寿宮はちょうど東京駅と皇居のような位置どりなんですが、入場料1000Wの市民公園のような感じになっています。日本での紅葉は見逃すことになるかもしれないので、(私のためにも)徳寿宮の紅葉をとどめておきます。これで韓国での休暇は使いきったわけで、見たいところは他にもあったのだが・・・観光に来たわけでないので、これで充分だろう。 ところで、ソウルの大きな本屋では、日本コーナーがあって、その充実ぶりがスゴイですね。文芸春秋の最新号など積み重ねて置いてありました。
2006.11.26
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穏やかな小春日和のなか、秋晴れのソウルに出かけた。韓国に来て、一度も雨に会わず、そんなに寒い日もなく・・・・持ってきたコートを着る必要も無いのです。一番の繁華街といわれるミョンドン(明洞)を見てみようということで出かけたが・・・日本の大都会と変わらない感じは予想どおりでしたが、イチョウとか街路樹の紅葉が映えてきれいでした。そのあと、地下鉄を乗り継いで、サンガクジ(三角地)の戦争記念館にむかいました。正面入り口に一対の記念像があるのですが、これが右側の記念像です。 記念像朝鮮戦争の記念館ということで、反日本がテーマでないことは分っていたので、そんなに構える必要もなく展示館に入館しました。アメリカ人(軍人?)も もと当事者ということで 結構入館しています。北朝鮮兵、中共兵の武器などの展示もあり、いやでも凄惨なイメージが沸いてしまいます。館内の展示屋外展示は戦車、大砲,ミグ戦闘機からB-52まで よくぞこれだけ集めたという程 展示しています。個人的には、日本にも到来したムスタングの実物に対面したのが、刺激的でした。ムスタング夕闇せまるなかで、この像を見ました。説明では南北に分かれて戦った兄弟とあるが・・・・民族が別れて戦うこととは、こうゆうものかと日本人には推し量りがたい朝鮮の悲しみが、垣間見えた気がします。兵士像ところで、ミョンドン(明洞)付近でデモ参加者がおそろいのジャンパーでたむろしていたり、集合地まで列をなして移動していました。水曜日に反FTAの激しい暴動があったらしく、警官もかなりの数で警備しています。韓国の組合員たちのこのシーンには、業界エゴがあるにしろ、健全な批判精神を見た思いがします。
2006.11.25
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美人通訳のキムさんもいいが、ホテルフロントのカンさんがいいんだなー!フロントは日本語のわかる女性ふたりと、日本語のできないカンさんが日替わりでシフトしています。私にはチェジウ似に見える(他の人にはどう見えるか知らないが)細身のカンさんがいいんだなー!ということで、なにかにつけてつたない英語で話しかけています。馬鹿なイルボンサラン(日本人)がまた来たかと思っているのかもしれないが・・・・旅の記念に写真を撮っておきたいものです。ところで、The same please! と言って毎朝とっている朝食がこれです。 ホテルの朝食今日は韓国の会社が休みなので、こちらもやむなく(嬉しい)お休みです。
2006.11.25
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ブログでくちばっしった1万Wの晩飯も気になるし、今夜はどうしようと思いなやんでいたら・・・・漢字で「居酒屋」と書かれた提灯がぶら下がっているので、ええいままよと入ってしまった。メニューを見て晩飯らしきものを指差して注文したが、出るのが遅いので、真露の一合瓶(3000W)を頼んで飲んでいて・・・・出てきたのが写真のこれです。おばけ茶碗蒸し?お粥と思っていたらあてが外れて、丼入りの茶碗蒸し?という感じで名前は分りません。(なにしろハングルがチンプンカンなもんで)馬鹿な日本人が茶碗蒸しをアテにして焼酎を飲んでいるという、場違いなシーンであるが・・・・当人は焼酎が回って気分が良くなっているし、この茶碗蒸しもいけるので・・・美味しければどうでも良いのだ!勘定のほうは、締めて9600Wであり・・・1万Wの豪華夕食のなれの果てが、このお化け茶碗蒸しになってしまった。さすがに、これでは腹がすくのではないかと思い、ベーカリーで菓子パンを買い込んでホテルに帰ったのですが・・・今夜の選択は果たして、これで良かったのか?と反省しきりです。ところで、工業団地での今日の昼食はソルロンタンという牛骨スープのセット料理で、これは韓国人スタッフが注文しただけに、値段はリーズナブル(約6000W)で美味しかったです。(写真参照) このところ、私にとって食事が1日のメインイベントになっている感があるので、ブログのほうも韓国料理事情という感じになっております。蛇足ですけど、・・・・のだ!という口調は、周りの韓国口調・・・・ニダ!に似てるけど、それとなく影響を受けているのかもしれないですね。(蛇足だった?)
2006.11.24
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今日は「勤労感謝の日」で、皆さんゆっくりお休みのことと思います。なかには24日を休みにして4連休の人さえ居るかもしれません。でも、国外では日本の祝日とは、もちろん無関係なので・・・・勤労に感謝しながら、これからお仕事に行ってきま~~す。(グスン)****************************************************************************今日は日本の祝日ということで、会社からのメールは皆無という穏やかな日であった。仕事も早めに切り上げて、ホテルに帰ったのが4時半というのが嬉しいではないか。それから・・・通訳が、前の人より若くきれいな人に変更となり・・・当方としてはまったく異議はございません。お昼は日式食堂でスシということで、これに関してもまったく異議はございませんのだ。ビール付きだから、料金はひとりあたり1万5千~2万Wというところか?(はしたないので、料金は未確認です。)日式食堂のスシ写真には写っていないが、隣が美人の通訳です。なお、仕事の苦労話は面白くないでしょうから、割愛しています。
2006.11.23
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石頭の教育委員会とか、いじめに対して逃げ場が無いという問題は何とかならないものかと常々思う昨今です。そのあたりについて、ビデオジャーナリスト神保哲生のブログに内藤教授の対案が載っていたが・・・・硬直した文科省や教育委員会からは出てこない対案だと思った次第です。いじめを無くすためにまず私たちがすべきことより「いじめの社会理論」の著者で、学校におけるいじめ問題に詳しい社会学者の内藤氏は、学校が「聖域」として扱われ、一般の市民社会から隔絶されてきたことが、日本でいじめが無くならない最大の要因だという。 社会から切り離された空間のなかでは、一般社会では認められない暴力や人格を傷つける行為が行われても、隠蔽や感情論に基づく対応がまかり通ってしまうからだ。 内藤氏はまた、日本では学校が単に勉強を教える場としての役割だけではなく、情操教育まで担うことを期待されてしているため、授業の他、スポーツや課外活動までが、全て学校という場で行われる点がいじめ発生のメカニズムに寄与していると指摘する。子供にしてみれば、朝から晩までを過ごす学校に全人格を握られる形となっているため、不快に感じる相手を排除したり傷つける行動も招きやすくなるし、いじめられる側も、他に逃げ場が無くなる。 海外でも、学校に共同体全体主義的な役割を担わせている米、英、スウェーデンなどではいじめが多く、勉強に特化した予備校型のドイツやフランスではいじめが明らかに少ないというデータもある。内藤氏は現在の日本の教育制度を、米英型の中でも「突出した共同体全体主義型」と位置づける。40人ほどの他人を無理矢理同じ部屋に閉じこめて1日中一緒に過ごさせる現在の学級制度を廃止し、クラスメート以外にも「タコ足配線的」(1本の足が取れても他にたくさんの足がある=一部のクラスメートから無視されたりのけ者にされても、他にいくらでも友達が作れる状態)に色々なタイプの人とつきあえるような柔軟な制度に変えることが必要と主張する。
2006.11.22
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ホテルのすぐ近くに公園があるので、毎朝、朝食前に散歩しているんですが・・・屋外にアスレティックが並んでいて、皆さん思い思いにいそしんでいます。日本では見かけないけど、なかなかいいですね。このサーキットを一巡りして帰ると、朝食が美味しいのです。朝食メニューはアメリカンとコリアンの2パターンがあり、最初の日にコリアンを頼んだが・・・ちょっと口に合わないので、その後はパン、卵、ハム、フルーツのアメリカンにしています。
2006.11.22
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今日からは日本語のわかる韓国人スタッフが外れたので、お互いの共通語は英語となり・・・・(私の英語力に、もろに掛かってきているのですが)かなり苦闘してしまった。ところで・・・今日の昼飯は工業団地内の食堂で、メーカ持ちでサムゲタン(1万W)だったが・・・・これは、韓国料理にしては辛くなくてシンプル(あっさり)で美味しかった。工業団地の食堂そして、今日の晩飯は安食堂で自前でビビンパ(3千W)だったが、これもあっさりしていて美味しかった。ホテルのレストランは最初の晩だけ食べてあとは割高なので外食しているが・・・金額と相談ばかりでは気が滅入るので、明日は奮発して1万Wあたりを探さないとだめかな?2週間の長期戦になると安い食事を探してしまうのが、堅実というのか貧乏性なんでしょうね。辛くて赤い韓国料理とやらには、まだ挑戦していないが・・・仕事を終えて帰ってくると、挑戦する気が萎えて、つい韓国風雑炊などを注文してしまうのです。それにしても、昼と夜で食事の値段が逆転しているのが、なんともおかしい食生活です。
2006.11.20
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今日は休日、天気良しということで、ソウルに出かけた。ドラマでチャングムが王様と歩いた池を見てみたいというかなりミーハーな動機で・・・・世界遺産でもある昌徳宮に行ったのです。ちょうど紅葉の時期でもあり、この自然に触れてホッとした次第です。 昌徳宮の次には南大門市場によってみました。市場の通りの雰囲気が東京のアメ横とよく似ていて、ここを歩けば韓国に関して免疫ができたような気がして、怖いものなし?となったのだ。 しかし、今日一番ときめいたのはホテルを出て地下鉄に乗るまでだったかも知れないですね。残念ながら地方都市の地図はWebでは見当たらず、(もしあってもハングルだけではチンプンカンだろう)ホテルから駅までのタクシーが心理的にはブラックボックスなんです。駅員に路線図を指差して切符を買い、行く方向を間違えず列車に乗れば、まずは一安心。韓国の地下鉄では車内に荷物カートを引いて物売りは来るは、物乞いが来るは、(物乞いを無視したオバチャンが悪態をつかれたりして)乗っててあきないのです。やはり、知らない国では目的地にたどり着くのが問題で、このスリルは楽しい?ですね。
2006.11.19
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やっとパソコンの調整がおわり、インターネットに繋がった。呪文のようなハングルと、辛い食事に囲まれて、心身ともやや疲れが出始めたので、楽天はかっこうの精神安定剤となりそうです。昨日、今日と前任者からの引継ぎを終わり、明日からは韓国ひとりぼっちです。仕事のほうは日本語のわかる韓国人スタッフに指示するので、なんとかなりそうであるが、込入った内容になると・・・・・やっぱり言葉が障害になりそうです。というのは、私の英語力の限界で、韓国人の話す英語がよく理解できないのです。(韓国人の英語力はかなり上のようです)こうなったら、名詞を並べて乗り切るしかないが、その名詞さえ頭に浮かばないこともあり、どうなることやら?私がいる場所はソウルの近くのブチョン市(豊川市)というところで、高層ビルがどんどんと建設中で、発展中の新興都市という感じです。ところで、昨夜は日本語のわかる韓国人スタッフと前任者と3人で食事にでかけ・・・・韓国人スタッフが日本語ペラペラの奥さん(2年日本にいたそうです)まで呼び出して延長戦となるほど盛り上がり、調子が出たのでビール、焼酎、マッコリの3種混合と相成り、まだ体調が復帰しておりません。(本場韓国では、マッコリといえばヤカンに入れて出てくるんですね。マッコリは各店の自家製ブレンドとのことで、それを金属のボウルで呑むわけですが・・・・軽くて酸味がありわりといけます。それと飾り気なしのど迫力です。)あまり腹が減ってないので、今夜は軽く食べたいということで夕食は日本風にしました。韓国では巻き寿司1本とウドンがしめて3000W(360円)で出る安食堂があるんです。これが、安いわりに旨いので、これからもご贔屓にしようと思っています。料理について韓流と和風の違いといえば、たった3日の少ない経験で気がついたんだけど、韓国料理には醤油が合う料理が少ないようですね。3日で醤油味が恋しくなる私。これがボデーブローのように利いてきそうな予感がします・・・・たかが2週間だけど。
2006.11.18
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明日から30日まで韓国のソウル付近に出張です。定年後に初めての海外出張とは、なんともはや。錆び付いた英語ではどうなることやら・・・・こうなったら韓国人の日本語に期待するしかないようです。パソコンを持参するが、うまくインターネットが繋がるか心配です。休日には観光をしたいと思っていますが、うまくいけば、日記の更新ができるかも。
2006.11.15
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11日のアサヒコムによれば・・・・・・日亜化学、請負1600人を雇用へ 正社員の道も 徳島県阿南市に本社のある国内最大の発光ダイオード(LED)メーカー「日亜化学工業」(小川英治社長)は10日、同社工場で働く請負労働者約1600人ほぼ全員について、勤続年数3年を超えた人から順次契約社員として直接雇用する方針を決めた。徳島労働局は昨年、同社での請負労働は実態は派遣労働で労働者派遣法違反の「偽装請負」にあたるとして、是正を指導していた。同様に偽装請負を指摘され、直接雇用に踏み切る企業が相次いでいるが、日亜は人数で最大規模となりそうだ。 請負労働者の一部が加入する全日本金属情報機器労組(JMIU)と同社が10日、徳島県の立ち会いのもとで合意した。日亜側は合意についてコメントしていないが、違法の疑いのある労働実態解消のため決断したとみられる。 JMIU側が明らかにした合意内容によると、同社は12月1日時点で勤続3年に達している約200人を同日付で雇用し、それ以外の人も3年に達した時点で切り替える。採用選考では面接や筆記試験も実施するが、「勤続経験を最も重視する」ことを約束したといい、労組側は「ほぼ全員が自動的に直接雇用される」と受け止めている。 契約は1年ごとの更新で最長3年だが、日亜は正社員採用の機会も保証。「中途入社」の社内規定に基づき半年ごとに適性を判断するという。 偽装請負への批判、行政(労働局)の強い姿勢に企業側が折れたこの動きは広がりそうだとのことで、まずは一歩前進のようです。が・・・・一年見直し、最長3年の契約社員では、契約社員の立場は安泰とまでは言えないようです。ところで、虎の子の人材を引き抜かれる人材派遣会社はどうなるのだろう?弱小会社の痛みなど、行政側は知ったことではないのかも知れない。労働者派遣法改正については、まだ良くしらないが・・・厚労省管轄の法律であれば、省益重視、大企業重視となっているのではないだろうか?ということで・・・・労働者派遣法の実態について、マル激より40年間現場主義を貫いてきたジャーナリスト鎌田慧さんの弁を見てみます。かつて戦後日本の炭鉱や土木現場で行われていた、期間工や日雇い労働者を集めてきて賃金をピンはねする行為は違法行為とされ、それがヤクザ発祥の源になったとまで言われる。しかし、86年に労働者派遣法が制定されて以来、労働者を派遣して上前をはねる行為が正当なビジネスとして急速に拡大した。一見、雇用者にも被雇用者にもメリットがあるかのように喧伝されている労働者派遣ビジネスだが、その実は最少のリスクで都合良く使い捨ての労働力を得たいと考える企業のためにあり、多くの労働者が厳しい雇用条件のもとで経済的に不安定な生活を強いられていると、鎌田氏は警鐘を鳴らす。 鎌田氏はまた、企業がグローバル市場での熾烈な競争に晒される中、かつては企業が担っていた日本における相互扶助のシステムが崩壊しており、低賃金で不安定な仕事を転々とする中で将来の見通しがたたない労働者が、行き場を失っていると言う。特にそれが若い世代で増えていることも、問題をより深刻にしている。ウィキペディアの派遣によれば・・・・仏では正非雇用間において、同額の時間給を支払わなければならないというルールがあり、非正規社員は雇用が不安定であることに対する保障として、さらに10%上乗せした給与を支払わうことが義務化されている。・・・そうです。強い者の味方でもある日本の役人からは生まれないような(目からウロコのような)法律ですね
2006.11.12
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JanJan11日の「西山太吉国賠訴訟 第8回口頭弁論」傍聴報告によれば、検察の情報操作が暴露されています。検察が政府を擁護し、組織犯罪に加担しているようですが・・・検察というものは、事が政府に絡むとうまく機能しないみたいですね。 以下に傍聴報告の一部を引用します。起訴状にある「情を通じて」という言葉によってどのような変化が生じたかという質問に、西山さんは、「世の中の流れが激変した」と述べ、「国民の知る権利」や「言論・表現の自由」が争われた裁判が、男女のスキャンダルにすり替えられたことについて、「メディアの果たした役割は大きかった」と述べました。検察が密約を隠蔽するためにメディアを使い、情報操作を行ったことに対して厳しく批判しながら、「対等な人間関係においてやったことであり、その取材方法をめぐってはモラルの問題として扱うべきだ」と反論しました。西山さんは「裁判は公平ではなかった」と述べ、「厳密な証拠に基づいた裁判によって負けたのならよい。だが、検察は証拠を全部開示していない。それどころか、悪用、乱用し、裁判史上例がない10以上の偽証を行った。戦後、もっともいびつな、公正でない裁判が行われた。メディア報道が検察を有利にした」と裁判の不当性を訴えながら、そのような裁判がまかり通っているのは、「司法のレベルが低く、社会的水準が低いからだ」と断じました。事件から現在までの心境について、「人間としての怒り、不条理感が支配している。徹底した不条理感を味わった。それは、人が語るような言葉で言い尽くすことはできない」と語りました。 米国の公文書や吉野発言(筆者注:2006年2月、沖縄返還交渉にあたった元外務省アメリカ局長の吉野文六氏が、密約があったことを認める発言をした)によって密約の存在が明らかになったのちも、一貫して政府が「密約はなかった」と否定し続けていることに対し、西山さんは「日本の矛盾を世界に示した。恥さらし」と切捨て、「米国の外交機密文書と吉野氏の発言を政府が全部否定するなら、それを立証する責任が必要になる」と述べ、説明責任を果たさない政府を批判しました。また、嘘をつき続けている政府を許容している社会に対しても「権力に対する監視能力がないために恐ろしいことがまかり通っている。検察が政府を擁護し、検察が組織犯罪に加担している」と述べ、権力を監視する能力が国民にないため、組織ぐるみの国家犯罪が行われていることに警鐘を鳴らしました。西山「立証責任が政府にある。こんな国はない。それを許容している社会がある。愛想が尽きる。吉野氏は、沖縄はいまも占領下にあると言っている。勇気ある発言だ。逃げてちゃいけない。これは日本全体の問題だ。政府の嘘を許容するような社会ではダメだ。それでは日本にまともな民主主義は育たない。情報犯罪を摘発し、権力とメディアの正しい在り方を、法廷を利用して闘っていく。判決の結果より大事なのは、情報犯罪を告発することだ」尋問で国(検察)はだんまりを決め込み、外務省は密約はないと言い張っているようです。次回の裁判は12月26日に、東京地裁で行われるそうだが・・・司法には職業裁判官の魂を呼び起こしてほしいですね。折りしも沖縄県知事選が11月19日投開票と差し迫っているが・・・屈辱的な沖縄返還から今の米軍再編につながる歴史を、若い有権者はよーく斟酌してほしいと思います。西山太吉国賠訴訟より外務省の女性事務官を通して密約の証拠となる電信文を入手した西山さんは、取材源を守るために自ら書くことはせず、当時社会党の若手議員だった横路孝弘衆院議員に第三者を通じてこの電信文を託し、国会で追求した。だが、政府も外務省も密約の存在を認めず、逆に国家機密を漏洩したとして、女性事務官と西山さんを提訴した。 国家犯罪が男女のスキャンダルにすり替えられたとき、一番大きな役割を果たしたのはメディアだった。検察の起訴状にあった「情を通じて」という文言が週刊誌やワイドショーなどの格好の餌食となり、表現の自由と国民の知る権利が争われたこの裁判は、単なる興味本位の男女のスキャンダルへとすり替えられていった。 西山さんはまた、「日本に真の市民社会はない。あるのは大衆社会だ」と述べ、「日本は一応民主主義国家ということになっているが、諸外国のように、市民が血を流して手に入れたものではなく、戦後、アメリカから与えられたものであったため、民主主義の精神が根付いておらず、独立した個が確立していない。日本にあるのは大衆社会であり、その大衆を動かしているのはテレビである。為政者の思惑でどのようにでも情報操作を行うことができるし、簡単に煽動される。イラクで人質になったバッシングのように、政府の批判をするものたちは一斉に叩かれる。そのためにテレビが使われる。その意味で、この日本という国は、たいへん危ない国である」と指摘し、大衆迎合の国民性のため、容易に情報操作がされやすい日本という国の危うさに警鐘を鳴らしている。 情報操作は有ったのか?思考停止を招いたアメリカ追従路線の始まり
2006.11.11
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文科省、内閣府が主導する“やらせのタウンミーチング”には・・・・・「欲しがりません、勝つまでは」とか、「とんとんとんからりの隣組」という上意下達の官製プロパガンダの再来か?と思ったりするのです。テレビで、校長さんとか教育委員が頭を下げるシーンが頻発するようになってきたけど・・・・その場しのぎの無責任さが透けて見えるので、白々しいかぎりですね。イジメ自殺に対して、文科省や教育委員会に責任はあるだろうが、有効な対策が期待できる相手とは思えないのです。生徒よりは文科省に目を向ける教育委員会などは、生徒にとって有害無益であり、無いほうがよっぽどいいのではないだろうか?無謬性というタテマエがまかり通るお役所において、民意を反映させる為に審議会(御用委員会)というシステムが定着していることはよく知られている。これと同じ発想から“やらせのタウンミーチング”も生まれたのだろう。お役所仕事も惰性で長く続けていると、主権者を馬鹿にしたようなこんな上意下達の反則技が出てくるのでしょうね。明治維新以来 お上優先の官僚システムは連綿として続いているが・・・・日本人は現在まで主権在民の政府を一度も持たなかったのではないか?と思い至るのです。そして、元凶は官僚が生み育てた精緻で、煩雑で、無責任で、情け容赦ない“お上優先体制”だったと思うのです。この官僚システムは無責任に開戦し、無責任に敗戦を引き延ばし、そして敗れさったのですが、終戦後もこの上意下達の“お上優先体制”は生き残り、効率的な戦時体制で奇跡の復興を成し遂げたが・・・・しかし、お上優先、省益重視の行きすぎた管理により、奴隷のような国民の閉塞感は極まった感があるのです。この行きすぎた管理が文科省の場合は、昨今の生徒や校長の自殺という形になって表れているのではないでしょうか?教育のこのような状況で、なんで教育基本法改正というようなピント外れの法案が出てくるのか?・・・・理解に苦しむのですが。8/27保坂展人どこどこ日記より個人情報保護法についての過剰同調と書いた通り、日本の社会は「上意下達型」の通達社会であり、その意義がどうあろうといったん法律になってしまえば、これを無条件に順守することを自他ともに強いる同調圧力の高い社会である。政府が提案する教育基本法改正案は、「愛国心」を教育の目標と位置づけていているが、これが教育行政によって細かく指示され、また学校現場に作用するようになると何が起こるのか。かつての戦争は、敗戦直前まで「やがて神風が吹いて神国日本が勝つ」と信じていた大人が大多数だった。「教育勅語と軍国主義教育」の成果である。「この戦争に勝目はない」と冷静で客観的な認識を示すことすら「非国民」と糾弾される社会だった。戦後の自民党政権は「軽武装・経済成長」を掲げてひた走った。日本国憲法の平和主義と国民主権も社会に根を降ろしたようでいて浅かった。だから小泉ブームが起きて、安倍人気が上滑りする。教育委員会ウィキペディアより教基法「改正」でどうなる?~参議院会館で反対の集い
2006.11.10
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コーマン!(衛生兵)という叫びを聞いた気がして、帰還した後もたびたび、幻聴のさきを振り向くもと衛生兵。帰還後の兵士たちの日常に、悪夢のような記憶が頻出したのでしょう。映画でも、過酷な戦闘と帰還後の戦意高揚プロパガンダがフラッシュバックしてドキュメンタリーのように描かれています。むかし「硫黄島の砂」という戦意高揚プロパガンダのような映画を観た記憶がかすかにあるのですが・・・・この「父親たちの星条旗」はプロパガンダを描いた映画でもあり、ストレートな反戦ではないかも知れないが、戦意高揚とは相容れない映画なんですね。イーストウッド監督が言います。私が観て育った戦争映画の多くは、どちらが正義で、どちらが悪だと描いていました。しかし、人生も戦争も、そういうものではないのです。私の2本の映画も勝ち負けを描いたものではありません。戦争が人間に与える影響、ほんとうならもっと生きられたであろう人々に与えた影響を描いています。どちらの側であっても、戦争で命を落とした人々は敬意を受けるに余りある存在です。硫黄島の戦いは、国単位で争った地上戦としては最も過酷なものだったかもしれないが・・・この壮大な喪失を描く映画で、何か語るとしたらやはりイーストウッド監督のことばになるのでしょう。事実を風化することなく記憶することが、双方の死者に対する最善の弔意になるのかもしれませんね。手荒いダーティハリーとしてのイメージが強いイーストウッド監督は、今では穏やかなおじいちゃんの風貌ですが・・・・熱いハートで、クールな戦争映画を作ったものです。戦争の実相を描くには正統な手法と思われるこのような映画作りは有りそうで、あまり無かったようです。ということで、イーストウッド監督の弁をさらに紹介します。 確かに両サイドから描いていますが、アメリカ側からの視点は戦闘場面だけではありません。硫黄島はアメリカ海兵隊にとって最大の激戦地でした。でも私が描いているのはあの島で戦った兵士たちが帰還後、どのような人生を歩んだが、戦争のために彼らの人生がどのように変わったかを描くことが主眼です。硫黄島の経験がネガティブに働いた人もいるし、まあまあの人生を歩んだ人もいますが、特にクローズアップしたのは擂鉢山に星条旗を掲げて生還した3人です。彼らはとても有名になり祖国に戻って国債を集めるために政府に利用されたのです。国債を売って戦争費を集めるために利用されたのです。ですから彼らにとってこの戦争は個人的な影響が大きかったのです。心の葛藤さえも与え、戦いのインパクトがその人たちを変えていったということが、アメリカ側のエピソードが描くところです。 日本側は守備の立場でしたが、あの島に行った兵士たちはもちろん生き残って国に帰りたいと思ったでしょう。でも最初から帰ることはできないと覚悟して行った人たちです。私は彼らの気持ちや死を覚悟するとはどのようなことか共感できず、出来る限り日本兵の気持ちになろうと一生懸命自分で勉強し、共感できるように持っていきました。2005年4月に硫黄島へ行ったとき、島を歩いて本当感動しました。多くの母親があの戦争で息子を失ったのです。それは日本側もアメリカ側も同じです。ですからこの映画はどちらが勝った負けたの映画ではないのです。戦争というものが、特に若い人たちの人生を中断させ、あるいは人生を失わせて、どういう効果・結果を及ぼしたかを描くことが日本側のポイントです。 死傷者2万8千人を出す硫黄島戦にアメリカでは衝撃を受け、空襲を中心とする「味方に犠牲を出さない戦争」へと傾斜を深めていったようで・・・・日本にはより過酷な代償を払わされる契機ともなった硫黄島戦だったようです。それにしても、当時のアメリカ人の感覚が現代とさほど変わらないのが興味深いですね。戦中も戦後も変わらない生活を続けたアメリカ社会の強大さと、価値観を変えることもなく現代まで連綿として戦争を続ける異常さが気にもなった次第です。ところで、この映画で多数の上陸用舟艇、実物の戦闘機(コルセアなど)が登場してくるが・・・ものすごい迫力です。アメリカ映画が求めるリアリズムには、いつもながらその物量に圧倒されるが・・・このあたりは日本映画が不得意とするところでしょうね。「父親たちの星条旗(FLAGS OF OUR FATHERS)」製作報告記者会見レポート「散るぞ悲しき」 FLAGS OF OUR FATHERS
2006.11.04
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経済効率、市場原理にまかせたら、大規模農業のアメリカや低コストの中国にかなう訳がないわけであるが・・・・それでは日本の農家も効率重視の大規模農業を目指せばよいかと言えば、それは違うと敢然と反論を唱える関良基さんのブログを見て頭が整理される思いがします。貿易立国の日本にとってWTOの決裂は看過できない問題かもしれないが・・・・日本の農家にとっては、WTOのドーハ・ラウンドなど決裂したまま放置しておくのが最善の選択のようです。そのへんの理由が関良基さんのブログなぜ小規模農家を守らねばならないのか?にのっていたので、引用します。 生態学のメガネで見ても米国型農業は破綻しているといえます。フィリピンの写真にあるように小農経営の農地の境界には必ず林や茂みがあり、そこに鳥や昆虫などが多く生息しているので、それらは農地に害虫が発生した際にそれを食べる天敵として機能します。 重機を導入し易くするために、米国型農業はそうした林や茂みを全て除去したので、天敵がいなくなりました。その結果、農薬散布量が増え、さらに害虫が農薬耐性を持つようになるので、農薬散布量をさらに増やす・・・・・というイタチごっこに帰結したのです。このイタチごっこの最終形態が、毒素を分泌する殺虫成分を作物の遺伝子に埋め込んで害虫を駆除するという、殺虫性遺伝子組み換え作物の登場なのでした。 さらに水循環を無視した地下水の大量汲み上げも米国農業の「持続不可能性」を保証しています。ネブラスカ、カンザス、オクラホマ、テキサスなどの米国の西部穀倉地帯の農業は、オガララ帯水層という化石水を汲み上げることによって成立しているのですが、オガララ帯水層の化石水は既にかつての半分程度にまで減少しており、もう20年ほどで枯渇に直面すると言われています。 ですから、途上国は決して米国型農業の真似をしてはなりません。WTO交渉の再開には抵抗せねばなりません。WTOのドーハ・ラウンドなど決裂したまま放置しておくのが最善の選択なのです。途上国は、これ以上の自由化を拒否し、食糧自給率の低下を抑え、畜力依存の小規模な有畜複合経営の利点を見直し、それを守らねばならないのです。今度、WTOの農業交渉を再開するとしたら、農業生産の持続可能性を追求するための「関税引き上げラウンド」であるべきでしょう。まったく、学究に根ざしたスッキリした論調であり・・・情緒的な反WTO、反グローバリズムの私にとって、頭も整理できて意を強くした次第です。広大で手付かずな大地に入植した(浸入、略奪した)清教徒たちの農法が、今の米国農業となるのは、ある程度の必然であったかもしれないが・・・・自国の農法に固執して、経済をてこに、他の国の農業に壊滅的な転換を迫るのは非寛容(ワガママ)のそしりを受けることが免れないのでしょう。ところで、日本の儲けをアメリカ国債という不兌換ペーパーに貢ぐ奴隷外交システムはなんとかならないもんでしょうか。奴隷外交を推進した国賊エスタブリッシュの劣化が最近とみに目だってきて、テレビで頭を下げるシーンが増えてきたが・・・・(タウンミーティングのやらせについて、国会で内閣府の役人が頭を下げたりして・・・これはちょっと違うか)飼い殺しにされてきた奴隷階級も働くことを止めたり、自殺したりして、奴隷システムのほころびも大きいようです。品種改良と遺伝子組換え
2006.11.03
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日本のアチコチで通電中の電線とか、ステンレス製のグレーチングがゴッソリ盗まれる事件が頻発しているようです。中国では、電線の窃盗中に感電して、電柱にぶら下がったドロボウの報道があったけど・・・・資材の高騰が気になるところです。中国での需要が増しているので、そんな窃盗がペイできる経済的状況となったせいでしょうね。朝鮮特需の終わった頃、大阪造兵廠跡には鉄くずをあさるアパッチ族がいたとか、小松左京の「日本アパッチ族」で読んだことがあります。(あれは事実かフィクションか定かでないけど?)映画『フラガール』を見た後だからかもしれないが・・・・市場原理と資源との間には、我らが親世代の悲喜劇があったのだなーとの感慨が深いのです。常磐炭鉱にルーツ、映画『フラガール』より ハワイアン・センターのルーツは、本州最大の炭鉱として栄えた常磐炭鉱にあった。茨城県・福島県の浜通りに面した炭鉱の石炭は、発熱量が低かったが、近くに京浜工業地帯のあるおかげで、戦争末期から朝鮮戦争の特需あたりまでは景気を維持していた。 しかし、1953年の朝鮮戦争終結後から国のエネルギー政策転換で石炭産業は斜陽化していく。当時、日本全体で1953年には945の炭鉱があったが1970年には100に減ってしまった。 大手の財閥系炭鉱では合理化が強行され、一方、中小炭鉱の労働者の収入が激減、子どもたちが学校で使う文房具も買ってやれなくなり、欠食児童も増えていった。それを知った福島県下の教職員組合が4tトラック2台にカンパ物資を積んで当時の平市や好間村、茨城県境に近い勿来の炭鉱長屋まで届けるという運動も起こった。アパッチ族が跳梁していた頃から、昭和40年頃まで日本の資源エネルギー産業は大きく転換したようですが、その波に鉱山労働者の暮らしが流されていったのでしょう。東北旅行でも、観光道路から過っての「雲上の町」という廃棄された鉱山町(松尾鉱山)を見ました。こういう廃棄された施設とか鉱山町を近代化遺産と称しているようです。資源に絡んで、かっての繁栄とか庶民の苦役(そして戦争まで)があったわけですが・・・・滅びた資源遺産について(ノスタルジーを込めて)以下にリンクを張ってみました。炭鉱マニア鉄のイベント情報松尾鉱山鉱山情報炭鉱・石炭関係リンク集「軍艦島」に関する特集記事夕張市破産宣告朝鮮特需夜を賭けて
2006.11.02
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