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腰が痛くてたまりません。今日は、昨夜遅かったので朝、ゆっくり起きて鍵を返しに行きました。手土産をもつのを忘れたり、職場で記念撮影をしたフィルムを忘れたりして、余計な手間がかかりました。 部屋も片付いていないし。明日は、仕事を片付けに行く予定ですが、腰痛がひどくて・・ 心機一転、髪も短くしてみました。がんばらなくては。
2007年03月31日
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今の仕事は大変だったけど、やりがいがあって、この一年でずいぶん成長できました。 最初の頃は、仕事を一緒にしている仲間と意志の疎通がはかれなくて悩みましたが、今、思い出せば楽しいことも多かったです。職場の同僚にも比較的恵まれていたし、Aさんの人となりが、わかったこともよかったです。今でも、彼が好きですが、頼りになる先輩ということで自分の中で整理を付けていきたいと思います。 今日は、今の職場で過ごす最後の日でしたが、最後の最後まで忙しくて疲れました。土日はゆっくりしたいのですが、どうも難しいようです。引っ越しの荷物も片付いてないし、あぁ~という感じです。
2007年03月30日
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昨日、父母に手伝ってもらい引っ越しが終了しました。新居の部屋はとんでもないことになっていますが、とりあえず寝る場所はあります。今日は、前居にきて掃除をしています。ネット利用のための引っ越しをしていなかったので、パソコンはまだこの部屋でしか使えません。お風呂と台所の掃除はなんとか終了したので、あとは窓ふきをしてお終いです。引っ越し先の片づけは来週、少ずつ勧めていく予定です。来月からは新しい職場で、新しい仕事をしなきゃならないわけですが、何も準備ができていません。大丈夫かなあという気持ちと何とかなるだろうという気持ちと半々です。とりあえず、体をこわさない程度に頑張る予定です。
2007年03月25日
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よい天気で何よりです。予定より、業者のお兄さんが早くやってきたので、あせりましたが、今日の午後を有意義に使えそうなので、ラッキーでした。昨夜は明け方近くまで片付けて、なんとか荷物をまとめましたが、ゴミとして処分するものまで手が回りませんでした。何回か往復するなどして荷物を運びつつ、捨てるものを選別しなければ。 それにしても、腰が痛いです。仕事は直しを今日中にしなければならないかと思いましたが、明日にずれ込むことになりました。明日一日、集中すればなんとかなりそうです。 明後日は、職場の引っ越しの準備もあるのですが、仕事がぎりぎりまで入っているので、また遅くまでかかりそうです。ひぇ~
2007年03月21日
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疲れていますが、残業中にもらった栄養ドリンクのおかげで、テンションは高いままです。今週末がいろいろな意味で山場のようです。 今日、残業をしながら引っ越しができるのかどうか突然不安になりました。あまりにも不安で、実家の母に電話してしまいました。やはり家族はありがたいですね。心配しなくても手伝ってくれるという言葉をもらって、少し落ち着きました。 もし、私が既婚者だったら、だんなさんは、こんなにおそくまで働いている私にいい顔をしないかもしれないなと、ふと思いました。 今のような状況が続いたら、子供は育てられないだろなぁ、とも。年令も年令だし、結婚はしないで一人で生きていくかどうかを、そろそろ決めないといけないなと思うのですが、やはり味方になってくれる人が欲しいです。今は父母がいますが、私より先に亡くなるのは間違いないし。 別に面倒を見てほしいとか、将来が不安だからというだけではないのですが、やはり不安なときに力付けてくれる人が欲しいです。でも、今、私の周りにいる独身の人は、弱音を吐いても受けとめてくれなさそうな人ばかり。飯島さんは、男気溢れて一人でも大丈夫だし、しっかりしてると言われてばかりだし。私が強がって、頑張りすぎてるのがいけないのかな・・ あ~、独り言はこの辺で終わりにして明日の引っ越しのために徹夜で頑張ります。
2007年03月20日
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今、仕事の残務整理が大変で大変やばい状態です。 引っ越し荷物の梱包も全部終わっていません。明後日、荷物を運べるのか・・ 仕事の方も、本当なら休日出勤して仕事を片付けなくてはならないくらいなのですが・・ あせるとしなくてよい間違いを起こして、余計に時間がかかったりするので、あせらず一歩一歩進めるしかないのですが。大丈夫かなぁ。昨日1時まで梱包して、今朝6時に起きて、引っ越し先に少し荷物を持っていきました。トラックに乗らなかった時は父が手伝ってくれると言ってくれてるし甘えようかと思います。 体調は回復してきていますが、睡眠をたくさんとりたい気持ちでいっぱいです。
2007年03月19日
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原作を始めて読みました。一人称だったのですね。高校生の胸の内がよく描かれていておもしろかったです。野ブタみたいな人、クラスにいたけど(実際、のぶたというあだ名でした!別にいじめられていたわけでないですが)修二のような子はいなかったと思います。多かれ少なかれ、人は自分のことをセルフプロデュースしていると思いますが、修二のようになったら辛いですね。彼は、転校先でも同じようにプロデュースしてるということなんでしょうか。おもしろいのかなあ・・彰は、テレビ用の登場人物だったんですね。いい味出してましたが・・
2007年03月13日
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今日も、あっという間に一日が終わりました。今、知りあいの恩ある方に頼まれて某市内の物件をネットで検索していてこんな時間になってしまいました。今日は、特別忙しい日ではなかったはずなのに、昨日の疲れが出てしまったようで、仕事がはかどらず焦りました。しかも、引っ越し先の契約書がなかなか手元に届かず、木金と出張のため、不動産屋さんに連絡したところ、今日届いたとのこと。職場から一駅のところにある不動産屋さんなので、仕事を終えた後に取りに行くことになりました。もちろん、その後職場に戻って仕事をするつもりでした。急いで机の上を片づけて外に出ると、どこかで見たことのある後ろ姿が・・なんとAさんでした!不動産屋さんの手前にあるコンビニまで一緒に帰ってしまいました。嬉しかった。ラッキーです。嫌がられてしまったらどうしようかと思ったのですが、そうでもなかったみたいでよかったです。何処に住むのか気にしてましたが、私に見られたくない人とでも歩いているんでしょうかね~何かを求めたりしないで、好きな人、特別な人として心の中で思っているだけならば迷惑にはならないはず(笑)。そうしていけば、いつか私の中で思い出の人になるはず・・多分明日は、職場の友人達が送別会を開いてくれるというので、楽しみです。仕事をがんばらなきゃ!
2007年03月13日
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あきらめきれないというか、吹っ切れないというか、微妙な感じです。向こうは、私に対して割り切った気持ちを持っているようで、親しげにしてくれます。時々、冷たいけど。今日は、久しぶりにいろいろ話しました。途中、訳がわからなくなってましたが・・昔の同僚達の集まりに風邪からの病み上がりなのに、付き合ってもらいました。当時の同僚が、「お二人同士は縁があるから、また一緒に働くことになりますよ」と言ったので、「縁はなかったんだよ~」と言ってしまいました。そっちの縁じゃないって!(笑)言ってから意味の違いに気が付きました。だって、仲良くしてくれると期待してしまう。優しくされると期待してしまう。「結婚する予定はないです」って去年の今頃、聞いたけどあの人に急に結婚が決まったら、多分我慢できずに泣いてしまうでしょう。私のモノにならないなら、誰のモノにもならないで欲しい。我が儘だけど、そう願ってしまう。でも、そんなんじゃ駄目だとわかってます。本当に好きな人だったら、誰よりも幸せになって欲しい。あの人が幸せであることは、私の幸せだと思えるように日々精進です。
2007年03月12日
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リーダーシップ、組織開発、ファシリテーション、コーチングを専門として、研修、講演、企業文化構築のコンサルティング活動を行っている菅原裕子さんの著作です。内容は、ビジネスのあらゆる局面で効果を発揮し、注目を集めているコーチングを多角的にその技法を解説し、親子関係などへの応用法も紹介しています。コーチングは、言葉では聞いたことがありましたが、どんなモノなのかイマイチ理解していなかったので、図書館で見つけて借りてみました。以下目次です。1 人の可能性を開くコーチング「ビジネスコーチングの歴史」2 コーチングが発揮される環境とは「組織でビジョンや価値が語られているか」3 コーチングの技術「相手の心を開くラポールの技術関係を構築する能力」4 グループコーチングの技術ファシリテーション5 セルフコーチングのすすめ「人は才能を発揮するために生まれてきた」まだ、管理職になっていない私としては、必要ない技術なのかと思っていましたが、そんなことはなく、この技術をみんなで身につけて発揮するようになったら、世の中が変わるだろうなと思いました。全てに応用できるコーチング。まず、出来ることから始めてみようとやる気が出る本です。まずは、引っ越し準備です。来週の火曜に引っ越せるのか・・いかん、不安に思わす「できる」と思いながら行動しなければ!
2007年03月11日
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昨日疲れすぎていたのか、友人たちからのメールの返事をしながら、お風呂にも入らず寝てしまいました!コンタクトも入れっぱなし、テレビも付いたままでした。今日は、早く起きて掃除しようと思ったのに。妹が本や漫画を実家に運ぶために車を出してくれることになっていたので、本はなんとか片付けました。なんと、全部で紙袋(新聞を入れる)に4袋になりました。他に紙袋1つも。妹は、驚いて車の重量オーバーだと言ってました。本を捨てられないので仕方ないですね。なるべく図書館で借りるようにしたいのですが、引越し先は図書館が遠い・・自転車を買って乗っていけばそうでもないかなとは、思いますが・・明日は、ごみをまとめて来週は、毎日ださなきゃな。ここに越してから、一度も身に着けていない洋服も処分する予定です。引越し先に持って行っても着ないでしょうから。これからは、何かを購入するときはよく考えてからにします。
2007年03月10日
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ラストエンペラー、清朝最後の皇帝であり、満州国の皇帝だった溥儀について、その内面に迫った本です。作者は入江曜子さん。東京裁判でされた溥儀の証言が新聞に掲載されて溥儀に興味をもち、4半世紀をかけて、彼について取材を費やしたそうです。彼の妻であった婉容、側女だった李玉琴についても書いています。溥儀の告白本である「わが半生」は、ゴーストライターがいたという話は有名ですが、彼が、自分は日本に利用されただけの傀儡だったということを繰り返し述べているのは、ただ単に自分への火の粉を払うためだったのかと思っていたのですが、どうもそれだけではなく、したたかな考えもあったようです。男性としては、魅力的ではないと思いますが、人間としてはなかなか興味深い人だと改めて思いました。溥儀-清朝最後の皇帝我が名はエリザベス
2007年03月09日
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今日、35才となりました。ひどい目にも遭わず、一人で生活できる程度の収入もあるし、体もつかれてますが、大きい病気もしないで、この年まで生きてこれてきたことに感謝です。30才になるときは、引っ越し先を探していて、30才の誕生日に契約をしました。あれから、5年もたったなんて、信じられません。こうやって、光陰矢のごとしで歳をかさねていくんでしょうね。一日、一日を大切に過ごさなくてはいけませんね。今日は、大事な会議があって、準備やらお茶菓子を購入しに行ったりして大変でした。普通の業務もやっているので、仕事を片づける時間がなくなってしまい、残業をすることに・・寂しい誕生日でした。明日からは、新たな気持ちで頑張りたいですが、とにかくたまってる仕事を片づけて、引っ越しの準備に集中したいです。がんばれ私!
2007年03月08日
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あと一回になってしまいました。春子の昔の同僚を石田ひかりさんが、演じてられて懐かしかったです。あまり好きな女優さんではないですが(私はゆりこさんが好きです)・・その昔の同僚の台詞の中に「いつもみんなのことを考えて、助けてくれた」「頼られてみんなに囲まれてた」等というのがありましたが、「アネゴか!?」と思いました(笑)。小泉君演じる里中主任、彼がしゃべっているのを聞くとどうしても、お父さんの元首相を思い出します。しゃべり方似てませんか?告白しましたけど、最後まで気弱な感じでしたね。どうなるのだろう。予告で、春子は泣いてましたが・・
2007年03月07日
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今日は、近所に住んでいる高校時代の友人と食事に行きました。彼女に会うのは5ヶ月ぶりくらいだったのですが、ずいぶん痩せてしまってびっくり。年をとったら、太らなくなったと言ってましたが、何故?私なんて、お腹がすごいことになっています。運動しなくてはと思ってるんですが・・4月からは頑張りたいです。久しぶりに会ったので、仕事のことや将来のことなどいろいろ話しました。彼女は、フランス人と付き合っていたのですが、別れた後も都合のいい女だったようで、関係が続いていたそうなのですが、去年の年末に完全に終わりにしたそうです。今まで消せなかったメールやアドレス、もらったプレゼントや手紙を捨てたら、他にもいらないものをどんどん片づけたくなったそうです。いろんなものを捨てて、すっきりしたと言っている彼女の顔付きも前回会ったときより、すっきり前向きといった感じで、私も負けずにいろいろ処分しようと思いましたよ。いらないものを捨てて、すっきりした生活を続ければ、いいことがあると言いますし。彼女もそうじ力アップで開運したみたいです。臨時収入があったり、派遣社員なのですが、時給を上げてくれるという申し出もあったみたいですし、試す価値ありですね。明日は、特に用事がないので、ジムに行って退会手続をとったら、家にまっすぐ帰ってきてそうじをしようと思います。引っ越しまで2週間ですから・・
2007年03月06日
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引っ越し業者を決めました。忙しい時期なので、割高です。あと一年更新まで間があったので、今の住まいにいてもよかったし、新しく通うことになる職場までも通おうと思えば、何とかなったのですが、心機一転気分転換を図るのも良いかと思い転居することにしました。今は、実家まで遠くて乗り換えが必要なのですが、今度住むことになるところからは、電車一本で帰ることができるようになるので、なるべく月に一回くらいは帰ろうと思っています。心機一転の他に、最近、周囲で急に亡くなる人も増えてきて、父母も年をとってきましたから、後悔をしたくないと思ったのも理由の一つです。ただし、今度、住む場所は、私が片思いをしていたAさんの住んでいるところなんですよね~わざとじゃないですし、普段の生活を見られたくないので、彼の住む反対側に住むところを決めました。普段彼が使っているスーパーも確認しましたので、めったなことでは遭遇しないでしょう。職場も4月から変わりますからね。今でも、いい人だし、いい人好きで良かったなあと思いますが、実は、これ以上近づいて彼のイメージが壊れたらイヤだなと思い始めてるのです。私の普段の姿も見られたくないなあなんて思ってきたりしてますし・・以前は、知りたかったし、知って欲しかったんですけどね。なので、あの失恋からやっと卒業出来るときが来たのではないかと密かに感じています。ただ、単に臆病になっていっているだけなのかもしれませんが・・(笑)。
2007年03月05日
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4月に転勤することが確定したので、昨日妹と一緒に新居を探しに行きました。風邪をひいたのと、金曜日に飲み過ぎたのでひどい状態でした・・いちお、駅から近いマンションに入居申し込みをしてきました。とにかく、部屋を探している人がうろうろしてるし、新築マンションの宣伝用紙が入ったティッシュを配るおにーさん、おねーさんが駅前にたくさんいるし、疲れました。今日は、引っ越し業者を探すのにいろいろ手を打っていますが、なかなか「これにしよう」という気持ちになりません。映画見に行ってしまいましたし。駄目な私。大変なことにはぎりぎりにならないと立ち向かわないのですよ。来週から、仕事を片づけるために気合いを入れてがんばらなくてはいけないし、部屋のゴミをなんとかしなくては・・ああ、大変だと思いつつ、何からやったらいいのか頭が働きません。鼻がつまっているからかな・・でも、何とか、がんばります。
2007年03月04日
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スペクタルサスペンス超大作の「パヒューム」を見てきました。スピルバーグ、スコセッシが奪い割った禁断のベストセラーだそうですが、確かに凄い迫力でドキドキしました。匂いがスクーリーンから漂ってくるような感じでした。ローラに求婚していた伯爵、気持ち悪かったです。あれじゃあ、ローラが嫌がるのは仕方ないのかなと・・主演のベン・ウィショーの怪しさは言葉で表せないですね~ダスティン・ホフマンの調香師もナイスキャラでした。原作を読んでみたくなりました。【内容情報】(「BOOK」データベースより)18世紀のパリ。孤児のグルヌイユは生まれながらに図抜けた嗅覚を与えられていた。真の闇夜でさえ匂いで自在に歩める。異才はやがて香水調合師としてパリ中を陶然とさせる。さらなる芳香を求めた男は、ある日、処女の体臭に我を忘れる。この匂いをわがものに…欲望のほむらが燃えあがる。稀代の“匂いの魔術師”をめぐる大奇譚。 【著者情報】(「BOOK」データベースより)ジュースキント,パトリック(S¨uskind,Patrick)1949年、ドイツのアムバッハ生まれ。新聞や雑誌の編集者をしながら書き上げた戯曲「コントラバス」で一躍注目される。85年に発表した『香水―ある人殺しの物語』は80年代ドイツ文学界最大のベストセラーとなり、23カ国語に翻訳された。サウンドトラック。音楽もよかったです。
2007年03月03日
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大塚ひかりさんの古典エッセイです。大塚さんは中学生のころから平安古典にはまり、出来る範囲の努力を重ねて身も心も平安貴族になろうとしていたという強者です。作者曰く、日本の歴史の中で平安時代ほど、美について研究された時代はないのだそうです。大塚さんも書かれているように、自分の娘を天皇に嫁がせて、その子を天皇にして親父が権力を握るという図ができていたのですから、天皇がかわいがるような女子を産まなきゃならないし、育てなきゃならない訳ですから、本当にそうなんでしょうね。部屋にずっと閉じこもっているから、日焼けせず色白だし。ところで、顔を洗わず蒸しタオルで蒸すと肌がきれいになるようです。今度やってみようかと思います。化粧してたら、洗うんだそうですが・・また、平安文学を読んでみたくなりました。
2007年03月02日
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)たった一枚の写真が十五歳の貧しい少女の運命を変えた!帝宮最後の側室となった“可憐なるヒロイン”は満州国崩壊後の激動の時代をどのように生き抜いたのか?動乱の現代中国を舞台に一人の型破りで魅力的な女性像を描いた歴史ノンフィクション・ノベル。皇帝溥儀第四夫人の数奇な生涯。 【目次】(「BOOK」データベースより)1 選ばれた少女―一九四三‐一九四五(予感/雲雀は雲へ/黄金の鳥篭 ほか)/2 何処へ―一九四五‐一九五三(分水嶺/新しい生き方/故郷で ほか)/3 夢の虜囚―一九五三‐一九八九(罠のある誘惑/幻滅と未練/別れて生きるときも ほか) 【著者情報】(「BOOK」データベースより)入江曜子(イリエヨウコ)1935年東京に生まれる。慶応義塾大学文学部卒業。作家。著書に『我が名はエリザベス―満州国皇帝の妻の生涯』(筑摩書房、第八回新田次郎賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)。図書館で借りてきました。今の住居は、図書館にも歩いて行ける距離なのでありがたかったのですが、今度の住まいはちょっと距離があるのですよね。それが、ちょっと不満です。著者の入江さんが書かれた「我が名はエリザベート」は高校生の時に図書館で借りて読んだ記憶があります。その頃、私の中では清朝がブームになっていたんですよね。「流転の王妃」とか「ラストエンペラー」も読んだり、見た記憶があります。主人公の李玉琴は確かに写真で見るときれいな方のようです。ただ、生まれは貴族ではなく庶民だったため、その存在は私の中にはありませんでした。皇后と一緒に皇帝の元へ嫁いだ皇妃は知ってましたが・・厚めの本ですが、溥儀の素顔がわかるような感じですし、主人公が魅力的なので読み進めるのは苦ではありませんでした。同じく入江さんが書かれた「溥儀」を借りてきたので、読み比べてみたいと思います。
2007年03月01日
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