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何となく時間が過ぎていってしまって、今日は10月最後の日。今年もあと2ヶ月です! この「あと2ヶ月」というのはあっという間ですよね。この2ヶ月間で今年やり残したことを少しでも片づけたいと思っているのですが。今年の目標は、1.よかった探しを楽しむ。2.毎日良い気分で過ごす。3.体重を40キロ代にする。4.きれいな肌になる。5.読書日記をつける。6.映画日記をつける。7.時間をコントロールする。8.自炊して料理のレパートリーを増やす。9.きれいな部屋を保つ。10.事故を高める努力を行っていく。というようなものだったのだけど。1,2,5,6は7割くらい合格だと思いますが、3は駄目。でも、これは「いつまでもデブと思うなよ」を読んで、レコーディング・ダイエットを今日から始めてみましたので、12月末を期待したいと思います。4はモイスティーヌを根気よく続けていくしかないですね。後は規則正しい生活をすると良いのでしょうけど。7の時間管理ですが、できるときとできないときを比べると、その落差がひどいです。今年中に差をなくす努力をしようと思います。8は、全く駄目です。これは近所のスーパーが全くないのがいけないのかなと思うんですが、週に3回くらいは頑張ってみようかな~。9は、これもきれいなときとそうでないときの差が激しいです。いらないものは処分するようにしなくては。10は、いちお努力はしているつもりですが、私は完璧主義のようなので、いろんな計画もちょっとでも失敗すると継続できないのが問題かなと気付いたので、それを乗り越えるためにはどうしたらいいのか検討中です。ということで、今年の目標の達成状況を振り返ってみましたが、努力が足りないところが多いということが判明。時々、目標を思い返さないと駄目ですね。半分くらい忘れてましたよ(笑)。明日から、毎日を大事に過ごそうと思います。
2007年10月31日
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「グレーゾーン金利撤廃がもたらすもの」、として現在の消費者金融会社、多重債務者予備軍、ネオヤミ金、ヤミ金による新たな手口(レンタル金融)などが取り上げられていました。現在の利息制限法(民事法)と出資法(刑事法)の間には、金利について約10パーセントの差がついています。なんで同じにしなかったのか、それは国会議員の先生たちに聞いてみないとわかりませんが、(大人の事情なんですかね)この利息が上限が20パーセントとなり、総量規制(他者から借り入れて、返すのを防ぐため)がかけられる改正が2年後におこなわれます。この2年後の改正をにらみ、優良な顧客獲得のために融資の際の審査基準を厳しくする消費者金融会社が増えており、今まで融資を受けることができていた人たちが、お金を借りられなくなっているのだそうです。今までは、希望者7割の人にお金を貸していたのが、3割にしか貸さなくなっているそうですが・・そんなに簡単にお金を借りられる方がおかしな世の中なんですよね。自分の労働の対価として得るからありがたみがあるお金であって、無人のキャッシュコーナーからお金を借りるという世の中がおかしかったのだと思います。始まりは、急にお金が必要になって、ちょっと借りる、という人のためにだったのかもしれませんが、一度簡単にお金を手に入れられることを覚えたら、使うときにだって躊躇なんてしません。足りなくなったら、また借りたらいいと思うようになるまで、あっという間です。日本人は、お金の使い方を知らないので仕方ないのかもしれませんが、生きていくのに大切なことなんだから、家庭で教えられないのであれば、お金というものについて、義務教育の中で教えるべきです。どんどん「投資」してもうけましょう!じゃなくて、生活するのにどのくらいのお金がかかるのかとか、結婚やお葬式などで出ていく費用。入院にかかるお金や保険、年金についても。そしたら、もうちょっと賢く暮らしていけるし、政治にも興味がわいてくるでしょうから。誰かが何とかしてくれるというのは、これからの日本では望めないことだと思います。バラエティもいいけど、そういうテレビ番組も放送して貰いたいですね。5社以上の消費者金融から借り入れをしている多重債務者は、全国に230万人もいるそうですから。盛岡市のように行政がもう少し市民の立場に立ったケアを目指していくようになるといいんですよね。財政難だと難しいのかもしれないですが・・
2007年10月30日
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このブログは「ねーさんの独り言」というタイトルで三十路の独身女性の独り言をつらつらと書きつづるということで始めたのですが、「ねーさん」というのはそもそも「どういう人」なのだろうと最近疑問に持ち始めています。イメージ:姉御(あねご)に近い。姐さんとも呼ばれる。独りでも大丈夫そう。子分がいそう(特に年下の男子)。気がつくと頼られている。おじさん、おばさん受けがよい。等々・・まだ、ありそうですが、これから歴史上の人物や架空の人物、世の中に名の知られている人、そうでもない人、私が勝手に「ねーさん」だと思う人たちを挙げていこうと思います。まず、第1号は!ソフトボールシドニーオリンピック銀メダリストの安藤美佐子選手。1971年3月21日岐阜生まれ。身長164センチ、体重60キロ、血液型A型。小学校から父親の影響で少年野球を始め、中学校で野球の代わりにソフトボールを始める。高校時代に全日本シニア代表に選出され世界ナンバー1の遊撃手と言われる。2005年に湘南ベルマーレ女子ソフトボールチームの立ち上げに関わり、2006年日本リーグ2部入りを果たす。現役続行中。とにかく、見た目も中身もねーさんな方です。かっこいいし。きっともてるだろうな~。常に上を見て努力を続けています。ブログもされているそうなので、ご興味のある方はどうぞ。http://mi-chan.aspota.jp/
2007年10月29日
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先週からずっと調子が悪いまま1週間がたってしまいました。喉の痛みは治まりましたが、だるさが抜けないでいます。土曜日は妹と出かけたのですが、足裏マッサージを受けたところ、悪いものが出てきたのか、だるさが全開状態になってしまいました。 日曜は、半日寝ていて読書していましたが、かえってそれがいけなかったのかなと思います。仕事も忙しくないので、休んでしまおうかとも思ったのですが、今日は休暇をとっている人が多いため出勤しました。 午前中は来客もなく、平和に過ぎました。これなら休んでしまえば良かったかな・・と思いました。午後も特に忙しいことはなく過ぎました。体調が悪いから丁度良かったのかも。
2007年10月29日
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時の彼方の再会(1)時の彼方の再会(2)時の彼方の再会(3) 買ったままになっていたアウトランダーシリーズを読み始めました。「ジェイミーの墓標」を読んでから、2年近くほったらかしになっていたような気がします。前編までは、クレアの時代で、歴史の中にわずかに残ったジェイミーの痕跡をたどる物語とクレアが去ってからのジェイミーに起きた出来事が綴られたものでしたが、「時の彼方の再会」というタイトルだけあって、クレアがジェイミーの時代へ再度のタイムスリップをしたところから始まります。このストーンサークルを使ったタイムスリップですが、本当にできそうで不気味な感じがしますね。ただ、もの凄く辛そうなので真似したくないですが・・お互いに二度と会えないと思っていた二人でしたが、20数年たってもお互いを求め、思う気持ちに変わりはありませんでした。せっかく会えた二人を引き裂くような出来事が細切れで続いていきますが、あまり二人を離ればなれにしないのは、20数年離ればなれだったからなのかなと・・思いも寄らないあの人が登場して驚きました!とうとうアメリカに到着してしまった二人ですが、これからどうなるのか。まだ、この物語は続くようです。いちお、最後まで読もうと思ってますが、ぶ厚いのでなかなか大変です。
2007年10月29日
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鬼が嗤った!日本古代史 本屋でなんとなく購入して、一気読みしてしまいました。テレビ番組の制作者をしていた方の書かれた本なので、あまり期待していませんでしたが(すみません。)、おもしろかったです。「蝦夷」=「鬼」という結論に近い書き方をされてましたけど。私の実家の方に近い三石山についても書かれていて(4章 盛岡の三ツ医師に祀られる鬼と蝦夷の反乱)、房総半島にも蝦夷がいたのだとありましたが、「夷隅」という地名に「夷」が入ってますからね。その辺は当たり前じゃないか?と思って読みました。「鬼」という生き物について、いろんなことが言われてますが、とっかかりとしてはいい本ではないかと思います。ちょうど、スマステーション出演中の江原さんがお奨めのパワースポットをおっしゃっていたのですが、この本にも出てくる「戸隠」を挙げてました。長野の戸隠に行かなきゃなと思いました(笑)。鬼とは別ですが、パワースポットでもう一つ挙がっていた高千穂にも行きたいんですよね。宮崎は食べ物もおいしいらしいし、来年あたり出かけようかと思っています。出雲にも行ってみたいし、行きたいところはたくさんあるんで、暇もあるのだからどんどん出かけようかなあ・・その前に体力回復を目指さなきゃですが。
2007年10月27日
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一度は観ておこうと思っていたので、行ってきました。トニー役を阿久津さんが演じてらっしゃるという噂も聞いていたのですが、残念ながら阿久津さんではありませんでした(涙)。ストーリーは有名すぎますが、ダンスや歌は初めて見たり、聞いたりしたので楽しめました。キャストについて、いろいろ言いたくはないのですが、脇役の何人かは?という感じの方もいて・・まあ、仕方がないかなと。でも、全体的に良かったと思います。後ろの席に4人連れでやってきていたおばさま方が、舞台が始まってもぺちゃくちゃしゃべっていて、静かにしてくださいと言おうと思ったら、おばさま方の脇に座っていた青年が「静かにしていただけませんか」と言ってくれたので、なんとか静かになりました。声の大きいおばさんが、休憩中に「怒られちゃったから静かにしなきゃ」と笑って騒いでいましたが、怒られたからじゃなくて、みんなお金を払って見に来ているんだから、もっと自覚しろよ!と腹が立ちました。どうして、おばちゃん達はいつも、公衆の面前で騒いでばかりいるんでしょうか。子供よりタチが悪いときもあります。
2007年10月25日
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おもしろくて力の抜けているいい映画でした。もたいまさこはいいですね~タイトルの「めがね」は、出演者全員がかけている他にも意味があるんでしょうけど、そんなことはわからなくてもいいやと思うくらい気軽に観られました。たそがれる天才のサクラさん、先生と呼ばれてる携帯の通じないところに来たかったタエコさん、高校の生物の先生ハルナさん、旅館?ハマダのコージさん、タエコさんを先生と呼び探しにきた青年ヨモギくん、みんな個性あふれる人たちです。私も浜辺でメルシー体操をして、サクラさんの作る氷あずきが食べてみたいです。ただし、サクラさんに何をお返ししたらよいのかわからないですが・・
2007年10月24日
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世界一有名なウサギ、ピーターラビットを世に送り出したビクトリクス・ポターが主人公の映画です。予告を観てから行きたくて仕方なかったのですが、やっと観てきました。平日に観たので、観客が私の他には2名しかいなくてじっくり観られてよかったです。彼女には、とても興味があって伝記などを買い込んだのですが、最後まで読んでません(笑)。性格が悪くて偏屈な人だったというようなことが書いてあったものも読んだ記憶があります。イギリス湖水地方の美しい景色がいつまでも印象に残る環境映画のような感じでした。主人公は、レニー・ゼルウィガー。彼女の絵本を出版するのに協力し、のちに彼女と愛し合うようになる恋人ノーマン役にユアン・マクレガー。いちお、ビアトリクスがどのような人生を送るのかは知っていたのですが、やはり気の毒な場面では泣いてしまいました。彼女はその生涯を独身ですごそうと思っていたときもあり、その姿勢などは共感できるものがあったので、恋人を思って嘆いたり傷ついたりする場面では胸が痛かったです。実家に置きっぱなしになってる伝記を最後まで読んでみようと思います。ビアトリクスは、絵本の印税を湖水地方の農場を買うためにつぎ込み続け、最終的には遺言でナショナル・トラストに寄付したのだそうです。彼女がいなければあの美しい自然は今に残っていなかった訳ですから、彼女の行為は偉大でした。すごく進歩的な考えを持った才色兼備の人だったようですし、それが偏屈で変わった人だと思われていた原因だったのかもしれませんね。赤毛のアンで有名なモンゴメリも近所の人の評判は、あまりよくなかったそうですから。のちに結婚することになる法務官のウィリアム・ヒーリスは本当は彼女よりも年下だったらしいですよ。そんなところも現代女性に通じるのではないかと思います。
2007年10月23日
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龍臥亭幻想(上)龍臥亭幻想(下)島田氏の傑作といわれている「龍臥亭事件」の続編?です。石岡和己、犬坊里美、加納通子ら8年前に龍臥亭事件に遭遇した人物達が再び、龍臥亭に集まります。今回は、龍臥亭を舞台にした話ではなく、龍臥亭ができる前の貝繁村に伝わる「森孝魔王」の伝説を軸に衆人環視の神社から神隠しのように消えた巫女、行き倒れの死体、旧日本軍の研究所で行われていた悪魔的な実験など様々な情報が石岡の耳には入ってきますが・・。作者が送り出した御手洗潔と吉敷竹史の推理など読者サービスも忘れていません。私は、地方の伝奇ものが好きなので、引き込まれて一気に読んでしまいました。最後まで読んでみて、なるほどと思うことも多く、もう一回読み直してみようと思っています。龍臥亭事件については、図書館から借りたので手元にないのですが、文庫にもなっていることだし、もう一度読み直してみたいとも思うので購入しようか、考え中です。
2007年10月22日
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評判がいいということで見に行きました。ピアフの意味は「スズメ」。小さくて力強く歌う彼女にはぴったりの名前ですね。その生まれには謎が多いということらしいですが、映画では大道芸人の父親と路上で歌を歌う母親の間に生まれ、恵まれない少女時代を過ごしたことが描かれています。母親に捨てられるようにして祖母に預けられた彼女を父親は引き取りに行き、兵役が終わったら迎えに来るとして娼館を経営する自分の母親に預けていきます。ここで彼女は、娼婦達にかわいがられて愛されることを知ることになるのですが、虚弱体質のため視力を失ってしまいます。娼婦達に連れられて聖テレーズに目が治るようにお願いしに行きますが、この娼館にいるころが一番幸せだったのではないでしょうか。テレーズのご加護により視力が回復した後、父親に連れられサーカスでのドサまわりが始まります。父親が親方と喧嘩してサーカスを出ることになりエディットが歌を歌ってお金を稼いだりしていたようです。その後、ご用聞きの男の子と結婚して子供が出来たようですが、その子は脳の病気で2才で亡くなってしまいます。この映画は、現在と過去が行ったり来たりして彼女の人生がどのようなものだったのか、ある程度わかっていないとちょっとむずかしいかなと思いました。ボクシング世界チャンピオンマルセルとの恋については描かれていましたが、イブ・モンタンとの関係が全く出てきてないし、他にもたくさんの恋人がいたはずなのに、何か理由があったんでしょうか。一度、ゆっくり伝記などを読んでみたいと思います。ピアフが預けられる父親方の祖母は、イブ・モンタンとシモーヌ・シニョレの娘であるとか。ちょっとびっくりしました。
2007年10月21日
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忘れられた日本人民俗学の本を読みたいと思って、本屋で見かけて購入してから積んだままにしていた本書をようやく読み終えました。解説は網野善彦さんです。著者の宮本常一さんは西日本の出身なので、本書に登場する地域(対馬、土佐など)も西日本に片寄っています。昭和14年以来日本全国をくまなく歩いて、各地の民間伝承を克明に調査。文化を築き支えた伝承者(老人達)が、どのような環境に生きてきたかを古老たち自身の語るライフストーリーを交えて日本人の姿を浮かび上がらせています。ご自身のお祖父さんの話や口頭ではなく、文章によって伝承を残す人がいかに大事だったのかを「文字をもつ伝承者」の中で表しています。登場する人物達は、横溝正史のミステリーに登場する村人を彷彿とさせ、今ではいなくなってしまった日本人なのだな(ドラマや小説に登場するくらい)と感慨深いです。こういう本をどんどん読んでいきたいと思っていますが、なかなか時間がとれないのが悩みの種です。速読習おうかと思っています。もともと読むのは早いんですけどね。
2007年10月20日
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やはり睡眠不足のようで頭が働きません。朝から時間があるとぼーっとしてしまいます。昨日、母から電話があり妹の手術の日は、だんなさんが不在らしいので、付き添いに行くことになっていると聞きました。入院中も毎日様子を見に行く予定らしいので、私も週末は実家に戻って病院に付いていこうと思ってます。妹は、バレーをしに行ったり、だんなの迎えで車を出したりしているので普段通りの生活をしているようですが、夜は遅いようなので休みの日は遅くまで寝ているような状態らしいです。母は、手術の後、退院したら実家に戻ってゆっくりしたらいいと今度の週末に伝えると言っていたので賛成しておきました。母も乳ガンの検診でひっかかっているそうなので心配ですが、家族で助け合っていければなと思います。
2007年10月19日
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今、35歳です。誕生日まではあと4ヶ月ほど。この勢いだとあっというまに36歳になってしまいそうです。35歳というのは、一区切りつく年齢のようで、この年齢で今後の将来が決まってしまうと聞きました。来年、36歳になったら40歳なんて、あっという間です。小さいことにくよくよしながら、ちっとも成長ができていない私ですが、今年の誕生日以降は、これからの10年についていろと考えてきました。まず、一つ目。あと3年で管理職試験を受けられるようになるので、できればその時までに周囲から受験してもおかしくない程度には人物的に認められること(これは多分、かなり大丈夫になってきていると思います。)。二つ目。3年で仕事の中で得意な分野の知識を深めること(得意な分野は、だいたいわかったので、あとは勉強をがんばるだけです。)。三つ目。3年間で人の心理や行動についての理解を深めること(これは外部の講習会とか講義とかも利用してみようと思っています。)。四つ目。イライラする前に上手にストレスを発散するすべを身につけること(読書と運動かな。)。以上は、全部、仕事についてのことなんですが(笑)。私生活では、父母も60代後半から70代になるので、安全面を考えた実家のリフォームをしたいと考えています。なので、そのための貯金をしようかなと。管理職試験に合格できたら、多分、遠方への赴任をしなければならない可能性が出てくるので、不動産の購入は考えていません。しばらくは賃貸で暮らして、退職前にマンションを購入するかですね。結婚は、夏木マリさんのように50代でするというのもありだと思いますので、健康で魅力的であり続ける努力をしようと思います。だんだん、おじさん化してきてますが、それはそれでありなのではないかと思いますので、裏表無く素敵に年をとっていけたらいいですね。そういう風にこの半年間で気持ちが固まってきました。だいたいの見通しを立てたら、その道のりを歩んでいけばいいだけなので将来に対する不安というのはだいぶ落ち着いてきたと思います。病気が一番怖いので、健康には注意して過ごしたいです。
2007年10月18日
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やさしい男北原亜以子さんのこのシリーズもずいぶんと長くなって、NHKでもドラマ化されてます。ドラマは高橋英樹が慶次郎役をやってるのですが、どうしてもイメージに合わなくて見てませんでした。嫁役の安達裕美が語りをやってるのもどうもいけません(笑)。短編集なのでちょっと空いた時間があるとささっと読むことが出来ます。時代小説ですが、書かれている人間模様は、今の世相が表されていて「そうそう、こういう人いるよ!」と膝を打ちたくなります。私は、慶次郎の義理の息子である晃之助ファンなんですが、今回はあまり出番がなくて残念でした。どうも作者は蝮の吉次がお気に入りのようで、いつも彼が主人公の話が入っているんですよね~表題作がそうですし。吉次が歳をとってだんだんいい人になっていってるのを読むのもおもしろいんですけど。一冊まるまる晃之助が主人公の話が読んでみたいです。
2007年10月17日
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うちの会社に勤めてる人には、いわゆる心の病気にかかっている人が多い。病休や休職も認められているから優しい職場だと思う。けれど、こんなに多いっていうのは職場の雰囲気に問題があるんじゃないのか?それとも採用される人の中にそういう素因を持ってる人が多いのかと時々疑問に思う。今、私がいる部屋には19人の職員がいるけれど、休職が一人、病休が一人、ちょっと様子がおかしい(躁鬱状態を繰り返している)人が一人いる。この状態は、よその部署でも言えることで20人の職員がいたら一人は、病気の人がいる。日本全体にうつ病の人が増えているということなので、うちに限ったことではないのかとも思うけれど、どうなんだろう?
2007年10月17日
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鷹姫さまお鳥見女房シリーズの第三巻です。前巻で夫伴之助はやっと帰ってきましたが、心に闇を抱えたままで以前のような夫ではなくなっていました。そんな夫を心配しているところに、長男を見初めたお姫様が登場。このお姫様が、サブタイトルの鷹姫さまなんですが、個性的かつ魅力的で、見合い話を断った久太郎もお姫様に殴られたり、にらまれたして意識するようになってしまいます。多分、惚れてしまったのでしょう(笑)。失恋もきっかけとなって父親を助けに行った二男久之助も、祖父久右衛門と因縁のある女子と出会い、惹かれていきます。二人が連れ立っている様子を見かけたおじいさんの驚きが気の毒でしたが・・大丈夫なんでしょうか。ということで、次巻は、息子二人の恋が話の中心になっていくのかなあという感じで終わりました。諸岡さんは、細やかな心情を描かれるのがホントに上手です。
2007年10月16日
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また、体調が思わしくないです。多分、睡眠不足なんだと思いますが、ダラダラしているのを止めようとしても、それができなくなってきてるような気がします。妹の手術は、来月の上旬に変更になりました。今月検査があるそうです。本人は、手術後の入院が暇だろうなと言ってますが、負け惜しみなのかなあ。とりあえず、漫画を大量に持っていく約束はしました。妹にとっても家族にとっても、こういう病気での入院は初めてなので、不安ですね。まだ、父母にお見舞い等の連絡を入れてないので、そろそろ打ち合わせをせねばと思っています。
2007年10月16日
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久しぶりの福山さんですね。CMにも登場されていて福山ファンには、たまらないドラマですね。原作は以前読んだんですが、柴崎コウさんがやってる女性刑事は出てないです。犯行の動機は確かにあの通りだったと思いますが、盲目の同じアパートに住んでる人が出てきていたような気がします。教授はわざわざ実験はしてなかったと思うけどなあ~微妙に筋が変わってる?まあ、原作の良さをいかしつつおもしろいドラマを作って行って欲しいものです。
2007年10月15日
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蛍の行方諸田玲子さんのお鳥見女房シリーズ第二弾です。密命を帯び、お鳥見役の主が消息をたち、一年。男久之助と居候の源太夫が、珠世の夫を捜しに出かけた後の話です。主人公の珠世は、えくぼのかわいい心優しく機転の効く女性です。とても魅力溢れる方で、もし、私が結婚したら、こんな奥さんになりたいものだと思っています。短編が八話入っていますが、どの話も心が温かくなる話です。だんたんと子供達も成長してきて、彼らの今後の恋愛話も楽しみです。
2007年10月11日
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妹から連絡があり、胸の細胞検査の結果が、ガンだとわかったそうです。まさか、と思って非常にびっくりしたということですが、私も大変驚きました。仕事のストレスがたまっていたのかなあとも思いますが、だんなさんの帰りが遅く、毎日迎えに行っているため寝るのは毎日1時過ぎだとか(ちなみに妹も正社員で働いてますし、暇な会社ではありません)・・さすがに今日は、早く寝るようにと促しましたが・・手術は、12月にするそうですが、その前に会って不安にならないように元気づけたいと思います。去年、マンモは受けたので、今年は受検するのをやめようかと思っていた乳ガン検診ですが、受けた方がいいのかなと、ちと不安になります。毎年放射線を浴びる方が毒だと言う人もいますし・・私も、今日は早く寝ます。
2007年10月10日
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このところ、だいぶ調子が悪くブログの更新をさぼっていました。更年期障害なのかと思うくらい体がだるいです。多分、夏の疲れが出てきているのだと思いますが・・せっかくの三連休だったのに、二日目、三日目とごろごろして終わってしまいました。6日は、友人にお願いしていた宝塚歌劇鑑賞で埼玉まで行って来たのですけど、くたびれました(笑)。この友人は、本当にパワフルでいつも元気に飛び回っています。三連休もずっと出かけているといっていました。同じ年で、体もあまり丈夫じゃないのにすごいなあといつも思うんですが、いきなりあんなマネはできないなと・・今週末と来週末は、仕事の関係で休日出勤なのですが、仕事に出かけていた方がリズムが崩れなくていいのかもなあと思っています。になると調子が悪くなるというのは、今に始まったことではないのですが、やはりしんどいです。仕事などでミスをしないように用心しなければな・・
2007年10月09日
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土曜日のテニスのおかげなのか、足首の筋肉?が痛んでいます。前の方です。階段を下りるときに痛みが走ります。普段、使ってないから日がたってから痛むんでしょうけど。11月には旅行に出かけるので、ウォーキングをするなどして体を絞って足もきたえておかなければと思います。
2007年10月02日
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謝罪の言葉をホームページにアップしたそうですが、まさかこんなに騒がれると思っていなかったんでしょうか・・今回の騒動を、彼女は絶対、無視すると思いました。あの舞台挨拶を取り上げたマスコミもおもしろおかしく放映してましたから、やらせなのか?とも思いましたし。あの変な格好も?意味わからないし(笑)いつまでも、こんなくだらんことで騒いでるなんて日本は平和だなと思いますね。ただ、映画クローズドノートの主人公は、清純な子らしいので見に行かれる方は、あのエリカ様の仁王立ちと「別に・・」という映像は見ない方がいいですね。私は、見に行きません(笑)。「1リットルの涙」での演技はよかったのになあ。別に彼女が、私生活で女王様でもいいですが、人に与えるインパクトを考えて行動しないと。女王様だから他人は関係ないんでしょうかね・・女優をやってるってことは、人気商売な訳なんだし、それでお金をもらっているんだから、やはり、あの態度はプロ根性がなかったと思います。どうせなら、「何が悪いんだ!」と反論して和田アキ子とも闘って(笑)、ダーティーキャラで売る!ということでもいいのかも。意地悪な役とかはまりまくりです。引退するんじゃないかということを書いてるニュースもありましたが。悪役でドラマや映画界を盛り上げるのもありなのでは?それは見てみたいですね。
2007年10月02日
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さっきまで、いいとも秋の祭典を見ていました(ものまねを見てたので途中からですが)。福山さん、上川さん、真矢さん、かっこいいなあと思って見とれました。ああいう風に自然な感じで歳をとりたいです。戸田恵子さんもかっこええなあと思う、この頃です。どうしたら、あんな風になれるのかしら。
2007年10月01日
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