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今年は、あっという間に一年がたちました。年をとったからそのように感じるのかもしれませんが・・今年最大のニュースは、妹が病気になってしまったこと。これにつきます。来年実家に挨拶に来るそうですし、5日にはウィッグの受取に付き合うのですぐに会えますが、様子がわからないと急に心配になりますね。彼女も大人なので自分のことは、ちゃんと考えているとは思いますが・・拉致被害者の蓮池さんのお兄さんが、テレビのインタビューで弟がいなくなってしまったときに、幼い頃いじめて泣かせたことばかりを思い出してしまい、泣いてしまったようなことを答えていたのを覚えていますが、私も今はその気持ちがわかります。身内に何かあってこそ、「あんなことをしなければよかった」と思うようになるんですよね。これからは、家族にもそうですが、みんなに優しくなれる人間になりたいです。大きな心がほしいです。本年はお世話になりました。来年もよろしくお願いします。
2007年12月31日
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世間で言われているほどいい映画かなあ~と疑問です。主人公がキムタクというのが無理だったんではないかと・・スター性が強すぎちゃって何をやってもキムタクに見えてしまうんですよね。武士三村に見えません・・体の線も細すぎたような気がするし顔が小さいからカツラもイマイチ似合ってないし・・見ていて、かわいそうになりました。演技は下手じゃないと思うんですが。代わりに徳兵とカヨが光ってました。壇れいさんがおじさんたちのアイドルと言われるようになったのがわかります。キムタクが時代劇をやったら、時代劇人気も上がるかなあと思いましたが、ちょっと難しい感じを持ちました。
2007年12月30日
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オダジョーが結婚すると発表しました!(結構ショック・涙)松たか子さんは、入籍。麻生久美子さんも入籍。おお!と思っていたら、新庄夫妻、千秋ココリコ遠藤夫妻が続けて離婚を発表~なんで、年末になるとこの手のニュースが多いんでしょうか。新庄夫妻、千秋遠藤夫妻は同学年なのでやはりショックというか、驚きがありました。結婚も離婚も、みなさんいろいろ考えて出した結果だと思いますので、他人がああだこうだいうことではないですね。でも、オダジョーは結婚しないと思っていたので(樹木希林さんと一緒でジョーさんが気に入る子が現れないと踏んでいました)かなり落ち込みました。チャラチャラした頭の悪そうな子でないのが救いです。
2007年12月29日
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銀色の恋人有名な恋愛SF小説ですが、今まで読んだことがありませんでした。気になったので購入してみましたが、最初は読みにくくて最後まで行けないかもと思っていたのですが、半分をすぎてから一気に読めました。解説の小池真理子さんも苦手だと思ったようなことをかかれていたので、ちょっと安心しましたが、彼女が勧めている続編も読んでみようと思います。【内容情報】(「BOOK」データベースより)シルヴァー―エレクトロニック・メタルズ社が試作した人間そっくりのロボット。とび色の瞳に赤褐色の髪、銀色の膚をしたシルヴァーはギターをつまびき、ありとあらゆる歌をかなでる。ひとびとは心を揺さぶるその歌をきそって聞きたがった。だが、たったひとつエレクトロニック・メタルズ社にとって誤算が生じた。シルヴァーに恋する少女が現われたのだ!物語の名手が紡ぎだす、少女とアンドロイドとのSFラブロマンス。 【著者情報】(「BOOK」データベースより)リー,タニス(Lee,Tanith)1947年、ロンドンの生まれ。事務員、図書館助手、店員、ウェイトレスといった職業を転々としたのち、1968年、短篇「ユーステス」で、プロ・デビュー。当初は、おもにジュブナイル・ファンタジイの分野で活躍し、人気を博す。また、大人向けに書かれた『平たい地球』シリーズの『死の王』では英国幻想文学大賞を受賞。ファンタジイにとどまらず、SF、ホラーのジャンルにまたがって、精力的に作品を発表し、現在長篇は70冊以上、短篇も250篇以上てがけている井辻朱美(イツジアケミ)東京大学人文系大学院比較文学科卒、白百合女子大学文学部教授、作家、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
2007年12月28日
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東京湾景ちょっと前の月9でやってましたね。でも、あれはかなり内容が変わってしまっていたと思います。韓国ブームだったから、在日韓国人社会とか出てきてましたよね・・確か。そんな風にしなくても、この通りの内容で放映したらよかったのにと思いました。ベットシーンが多すぎるから駄目だったのかしら・・でも、この役を体当たりで演じていたら仲間由紀恵も一皮剥けたのではないかと思いました。【内容情報】(「BOOK」データベースより)「愛してないから、こんなに自由になれるの」「それでも、お前と一緒にいたかったんだよ」。品川埠頭の倉庫街で暮らし働く亮介が、携帯サイトの「涼子」と初めて出会った25歳の誕生日。嘘と隠し事で仕掛けあう互いのゲームの目論見は、突然に押し寄せた愛おしさにかき消え、二人は運命の恋に翻弄される。東京湾岸を恋人たちの聖地に変えた、最高にリアルでせつないラブストーリー。 【著者情報】(「BOOK」データベースより)吉田修一(ヨシダシュウイチ)1968(昭和43)年、長崎県生れ。法政大学経営学部卒業。’97(平成9)年「最後の息子」で文學界新人賞。2002年『パレード』で山本周五郎賞、同年発表の「パーク・ライフ」で芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
2007年12月27日
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トレジャーハンターに憧れたことがありました。思っていた以上におもしろかったです。ちょっと、インディジョーンズを思い出しました。インディジョーンズといえば、58歳になったインディに来年会えるようです。渋いんでしょうね~現在上映中の2も見に行きたいと思います。
2007年12月26日
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暁の回廊(2)長岡良子さんが、最後に書かれた古代シリーズを手に入れました。主人公は、葛城皇子を名乗っていた頃の天智天皇の舎人であり、後に道昭と呼ばれることになる少年阿刀(あと)。渡来人の血と大和の古い民族の血を持つ阿刀は、不思議な力を持っていて、それは以前のシリーズに出ていた首の設定と似ています。以前のシリーズに出ていた田辺大隅と小隅兄弟も出ていますが、名前は大隅と小隅ではありません。長岡先生の古代シリーズには、天武天皇が出てきませんが、今回も登場することなく終わりました。秋に明日香に行ったこともあって、マンガを読むとその場所の光景が目に浮かびましす。今度は春にあちらを尋ねてみたいです。旅行記もアップしようと準備してますが、すごく長くなりそうで困っています(笑)。
2007年12月25日
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一日目は、飲み会。二日目はNTTの工事に立ち会った後「カンナさん大成功です」を見て、最後の日はくたびれてしまったようで、1日ごろごろしていました。でも、久しぶりに年賀状を25日前に出すことができました。後は、大掃除ですが、23日にだいたいやっておいてので、そんなに時間はかからないで終わりそうです。ただ、いらない書面や書籍、ビデオテープを処分しようと思っているので思っている以上に時間がとられてしまうかもしれないですが・・このところ、本ばかり読んでしまってます。
2007年12月24日
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予告を見ていて、行きたかった映画を見てきました。おもしろかったです。原案は「白鳥麗子でございます」で有名な鈴木由美子さん。元の話は大学の食堂のおばさんが全身整形をして優しくしてくれていたイケ面大学生にアタックする話のようですが・・韓国で映画化されてるので、全身整形と聞いてもあまり違和感がありませんでした。主人公のカンナ役をやっていたキム・アジュンは、新垣結衣ちゃん似のナチュラル美人さんです。スタイルもよいし、何を食べたらあんな風になるのでしょう。カンナがあこがれる音楽プロデューサー役のチュ・ジンモは細川茂樹さんに似てました(笑)。日本での主題歌を梨花が歌っているという話でしたが、思ったより上手でしたよ。日本で山田優ちゃん主演で映像化されるそうです。南海キャンディーズのしずちゃんが親友役だそうですが、一瞬しずちゃんが手術前のカンナなのかと思ってしまいました(笑)。元気が無いときに見たら、元気の出てくる映画だと思います。
2007年12月23日
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毎年恒例になりつつある友人たちとの飲み会に行ってきました。昼間は仕事だったので、仕事帰りにちょっと遠出をしました。友人の一人とは、半年くらい音信不通になってしまい。メールを送っても返事がないような状態だったので、何か怒らせるようなことをしてしまったかと、心配していましたが携帯電話の調子が悪かっただけのようで安心しました。疲れているのか元気がなかったのが、ちと心配でしたが・・こうやって、会って騒ぐのも今年で4年目ですが、いつまで続けられることやら。
2007年12月22日
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不摂生のせいか、ビタミン不足なのか下唇の内側に二カ所も口内炎が!かなり痛いです。貼って治すクスリも手元になくて・・明日買いたいんですが、明日は仕事なんですよね。その後は飲み会だし。明後日も治ってなかったら、午前中に買いに行こうかな。
2007年12月21日
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ブログの更新をするためのいろいろなネタがあるのですが、他にもやることがあって時間が足りない毎日です。三連休も出かけたり、光ファイバーを入れたりするので時間が足りないままです。年賀状も書いてないし・・とりあえず、NTTの人が来ても恥ずかしくない程度に部屋を片づけなくては・・
2007年12月20日
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津田さんの書かれる少年少女は、いい味が出ていて大好きです。今回の登場人物達も味がある子ばかりです。七花、のばらと蓮花は、フルバの透、魚ちゃんと花ちゃんを思い出しましたが・・1年しか連載しないということなので次巻でおしまいのようですが、かわいらしくておとぎ話のような話なのでもっと続いてくれたらいいなと思います。それにしても、「王子」流行ってますね。私の以前いた職場にもいましたよ。少女マンガから抜け出たような王子が!素敵すぎて、近寄れないと言ってる女子がいましたけど(笑)。見た目は、葉月に似てましたね。中身はもっとよかったようです。
2007年12月19日
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話の進みが遅くなってるような気がしますが、これからの新選組は悲しいことが続くので仕方ないのかな・・とうとう沖田さんが、セイに対する気持ちに気が付いてしまったので、これからは少女マンガ街道まっしぐらになるのかと思いきや、ギャグマンガ街道を行ってるような感じです。録画して、そのままになっていた大河ドラマの「新選組!」を見始めることにしたので、当時は本書の作者が大河ドラマにかなりモノを申していたということだったので、何処にモノを申していたのか、マンガのストーリーも進んできているところで見るのでちょっと楽しみです。ただ、新選組が居候していた八木家の娘(本当は年頃の娘はいない)が男装していて、沖田総司に片思いをしていたというのは、本書のパクリ?と思いましたが・・(そもそも本書の前に「天まで上がれ」というマンガで男装した女の子が新選組に入隊して沖田と恋仲になるという話がありましたから、目くじらを立てる話ではないですけどね。)
2007年12月18日
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今の住まいからそんなに遠くないところにスポーツジムがオープンすることになりました。お腹まわりをなんとかするべく、入会金が無料で一年間は会費がお得だということもあったので、一念発起して入会しました。入会希望者はたくさんいるようで契約ロッカーは一杯だと言ってましたので、しばらくは混雑が続くのかなと思いますが、頑張って週一回は通いたいと思ってます。オープン前見学会もあるそうなので、時間を作って見に行きたいのですが、仕事は暇なのにプライベートでいろいろあるため頑張らないと時間がなくなりそうです。年末だからなのか、今までダラダラ過ごしていたからなのか・・だから、太っちゃったんですが(笑)。
2007年12月17日
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待ち合わせをしてお昼を食べてから、抗ガン剤の副作用による抜け毛のための鬘を準備するため、妹がかかっている病院から紹介されたお店に行って来ました。妹と会うのは、半月ぶりでしたが思ったより顔色もよく元気そうでした。お昼を食べながらいろいろ聞いたところ、軽い躁鬱状態が続いているようで、何もやる気が出ないときは家でごろごろばかりしているそうです。ここ数日は、病院で待たされたりしないで、すぐ検査をしてもらえたことなど、ちょっとしたことで「よかった」と思えることが続いたようで明るい顔をしているとのことでした。17日に入院して抗ガン剤投与を行って、21日には退院するそうです。本人は点滴の注射がもの凄く痛かったらやだなと言ってましたが、抗ガン剤に対する恐怖はないように見えました。鬘は、ちょうど妹にあうものが見つかったので、オーダーすることになりました。29日に納品されることになったので、その日もつき合うことにしました。カールがついてる方がお値段が安いと聞いて、見た目が良さそうな物があったので妹がかぶってみたらあまりにも似合わなくて、二人で笑ってしまいました。それにしても、マネキンがかぶっていると素敵なのに実際の頭に乗せると笑ってしまうのは不思議です。「マネキンは頭が小さいですからね」と、おねーさんが言ってましたけど、妹の頭も思ったより小さくてへえという感じでした。ハチが張っているのかと思いましたが、そうでもなくて担当さんは「頭が小さいですね」と何度も言ってましたね。妹に次に会うのは29日ですが、その時も笑顔が出てくれるといいなと思いつつ家路に着きました。
2007年12月16日
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ずっと、行ってみたかったので、贅沢な夕べのために東京プリンスに泊まったついでに朝10時から出かけてみました。思ったより人がいなくて(特別展がやっていませんでしたから)快適でした。月に一回の講演会とバーチャル映像の国宝「聖徳太子絵伝」を見たりして半日以上ブラブラして過ごしました。子どもの頃は、考古学者や学芸員にあこがれていたので時間が経つのが早かったです。荷物が大量にあったのですが、ロッカーも準備されていたので感激しました。奈良に行ってから仏像を眺めるのに目覚めたのですが、法隆寺の宝物が展示されている法隆寺宝物館での小さな如来像や観音像を見ていたら、欲しくなってしまいました(笑)。ミュージアムショップでレプリカが売ってないかなと期待しましたが、残念ながらありませんでした。あったら、絶対に売れるのに!と思います。特別講演の内容は「神護寺の肖像画をめぐるいくつかの問題」上智大学の米倉教授の講演でしたが客席が薄暗くてつい居眠りをしてしまいました(苦笑)。京都の神護寺にある伝源頼朝像、伝平重盛像、伝藤原光能像についてはそれぞれ足利直義、足利尊氏、足利義詮なのだという話は、今から10年くらい前に発表されたと思いますが、何故、そのように考えるに至ったのかという推理を話していただきました。伝藤原光能像は、ちょうど国宝館で展示されていて、もちろん見に行きましたが思っていたよりも大きくて圧倒されました。伝源頼朝像だったらもっと感動したとは思いますが・・来年は博物館や美術館へ積極的に出かけようと思ってます。年をとってくると、だんだん出かけるのが億劫になりますが、ただぼんやり過ごしていても時間はどんどん過ぎ去っていきますから、やりたいと思ったことをやって、行きたいと思ったところに行ってみようと思います。
2007年12月15日
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友人に誘われて東京プリンスでの日本酒とコラボした和洋中のお食事を頂いてきました。体調がイマイチだったのですが、飲み過ぎてしまい二日酔いになってしまいました。おまけに友人がかかっていた風邪ももらってしまったようで、喉がいがいがします。やばいです。メニューとお酒先付三種:寒鰤と白菜ポン酢和え、フカヒレ茶碗蒸し、鴨のロティ 黒胡麻のプラリネ初冬の前菜:雪子豆腐と鴨のフォアグラの中華ソースがけ、ゴボウのステックお作り:メジ鮪、帆立貝、平目、甘海老煮物:中華風鮟鱇のスープ煮、白菜・米麺・京野菜(聖護院大根・京人参・九条葱)焼き物:真鯛塩焼き、大景の香るベアルネーズソース酒肴:渡り蟹の酒漬け、ホロホロ鶏の特製ソースがけ食事:毛蟹御飯、甘海老の味噌汁、香の物甘味:日本酒ムース、胡桃飴煮、柚子シャーベット天寿酒造:純米吟醸「鳥海山」 八鹿酒造:吟醸「八鹿銀麗」 喜多酒造:辛口純米吟醸「喜楽長」 北岡醸:本醸造原酒「杜氏の土産酒」 笹の川酒造:特別純米「山桜」 藤井酒造:「宝寿」酒の道「八鹿銀麗」と「杜氏の土産酒」がおいしかったです。「宝寿」は不思議な味もよかったです。お値段は12000円でした。お酒は飲み放題なのでお得だと思います。毎月行われている催しで次回は1月23日のようです。テーマは河豚だそうですが・・
2007年12月14日
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代理店になってから、大きい金額の現金は置けなくなったそうです!100万円くらいが上限だそうです。それより大きい金額は、3日前に連絡をもらうなどしなければ用意できないとか、支店に行ってくれればありますと言われました。急を要する状態だったので、一瞬切れそうになりましたが、近くの郵便局を探して合算して何とか目的は達しました。便利じゃないじゃないか!と思いました。危ないし、横領などの事件が起こらないようにという理由だとは思われますが・・
2007年12月13日
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笑傲江湖 日本語吹替収録版 DVD-BOX 1笑傲江湖 日本語吹替収録版 DVD-BOX 2金庸氏の武侠小説の中で一番人気が高いと思われる本書ですが、文庫7巻で完結です。主人公である冷狐中は3巻まで登場せず、林震南が主人公なのかと思わせるような描写です。この小説の中でおもしろいのが、悪ととらえられている人たちが、冷狐中が出会って一緒に過ごすようになるとみんな味のあるいい人になってしまうという点です。本当に悪い奴は、もっと身近にいたということが後々になってわかるのですが・・読んでいくうちに冷狐中は、腕は立つけど頭はちょっとという若者だというのがこの物語の鍵だとわかって、ちょっと先が読めてしまいます。映像にも非常に気になります。金庸氏の書かれる男性主人公は前記のとおりの人が多くて、たいてい女性はほとんど聡明で美しいです。中には残虐な人もいますが・・何故、残虐になってしまったのかという理由も説明されていてなるほどと思うのですよね。金庸氏の書かれる女性を研究されてる人もいると聞きました。中国の武侠小説と比べると日本の時代小説はあとがきにもありましたが、スケールが小さいですよね・・それはそれで趣があってよいのでしょうけど。お正月休みは実家で過ごすことにしていますが、たくさんの本をどうやって処分しようか検討しなくてはと思ってます。実家の押入れからはみ出しそうなくらいにマンガや小説があるのです。親からは床が抜けると注意を受けるほどです(笑)。
2007年12月12日
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願い事が 叶う 1行ずつ、ゆっくり読み進めてください。 先を読むのは厳禁でございまする。 ☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆* このゲームを考えた本人は、メールを読んでから たったの10分で願い事がかなったそうです。 このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を 貴方にもたらすでしょう。 約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。 たったの3分ですから、ためす価値ありです。 まず、ペンと、紙をご用意下さい。 先を読むと、願い事が 叶わなくなります。 1)まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。 2)1番と2番の横に好きな3~7の数字をそれぞれお書き下さい。 3)3番と、7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。 (必ず、興味のある 性別名前を書く事。 男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同性の名前をかく) 必ず、1行ずつ進んで下さい。 先を読むと、なにもかもなくなります。 4)4、5、6番の横それぞれに、 自分の知っている人の名前をお書き下さい。 これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。 まだ、先を見てはいけませんよ!! 8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。 5)最後にお願い事をして下さい。 さて、ゲームの解説です。 1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。 2)3番に書いた人は、貴方の愛する人です。 3)7番に書いた人は、好きだけど叶わぬ恋の相手です。 4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。 5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。 6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。 7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。 8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。 9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。 10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。 これを読んでから、1時間以内にブログに貼り付けてください。 そうすれば、願い事は叶うでしょう。 ☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆* 試しにやってみました。3はAさんでした(苦笑)。4は妹、5は同期(男性)、6も同期(女性)、7は以前の上司、8は三日月、9はLOVE2000、10はLOVE LOVE LOVE、11はTime is go byでした。「おおっ」と思わせる結果でした。願い事がかなうといいな。
2007年12月11日
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妹の病理結果と右胸のマンモトームの結果がわかりました。右胸はしこり自体は良性でしたが、周囲はガンになる可能性が高い病変がちらほらあるとのこと。病理結果は5ミリの浸潤ガンと非浸潤ガンが多数、ガンになる可能性が高い病変が高いとのこと。結局、乳ガンになりやすい体質だということです。右リンパ節に手術の時は転移してなかったということだったのに、検査の結果、転移があったこともわかって・・若いから抗ガン剤を打った方がいいということで、放射線治療は抗ガン剤が終わってからになるそうです。抗ガン剤をやるなら卵巣に影響するので卵子を凍結するか、不妊治療をするか、そうするとガンの治療が先に伸びてしまうから、どうしようと頭がこんがらがってしまっていたら、一緒について行った母親が泣いてしまったそうです。メールで報告をしてきた妹でしたが、かなり動揺しているようで一回読んだだけではわからないような内容になっていました。メールを読んだ私も動揺してしまって、思わず泣いてしまいました。落ち着いてから電話をしたところ、妹はだいぶ落ち着いたと言ってましたが、話しているうちに私が傷つけるようなことを言ってしまったので(主治医は信頼できる人なのか→妹の主治医は乳房温存とか、再建のための手術で有名な人のようなので、形にばかりこだわって肝心な根治をおろそかにしてるんじゃないかと思ってしまったのです。妹がかかっている病院は個人的にあまり好きな病院ではないので・・)、電話を切られそうになってしまいました。本人も不安なのにひどいことを言ってしまいました。とりあえずは、子どものことはあきらめるつもりで、すぐに抗ガン剤の治療を受けることにするようです。できれば、妹に子どもがいた方がいいと思いますが、リスクを負って不妊治療をしても子どもができなかったら、妹の努力は無駄になってしまうし、ガン治療を止めて不妊治療をやっておけばと後悔するかもしれないとも友人から言われたそうですが、そんなことをして妹の命が危険にさらされるようなことになったら、反対しなかった私が後悔しそうです。最後に決めるのは妹なのですが、私としてはお嫁に行っても私の妹な訳ですから、彼女に病に負けて欲しくないのです。明日、一日考えてみるといっていましたが・・だんなさんもショックだろうなと重い気分になりました。私は、結婚しないで独身で過ごそうと決めていましたが、妹や両親のために結婚相手を探して子どもを作る努力をした方がいいのかなと思い始めています。でも、そんなに簡単に相手なんてみつからないよ・・
2007年12月11日
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私は、そんなに血圧が低い方ではないですが、朝からかしまし三人娘がどうでもいいことで騒いでいるのを聞くのは、かなりイライラします。なんで朝からあんなにテンションが高いのかよくわかりません。さぞかし楽しいことが毎日あるのだろうと思いますが、なんとかしてもらいたいほどうるさいです(怒)。私も10年くらい前はうるさかったと思うけど、仕事はちゃんとやってたぞ、と思いつつ・・うちの職場には、声の大きい男性が一人いるのですが、この人の地声がほんとに大きいくて仕事中の電話や窓口業務の会話の内容がまるぎこえになっていたり、その大声が仕事の邪魔になっていて困っています。悪い人ではないのですが、注意した方がいいのかどうか。耳が悪いから声が大きいんでしょうかね。とにかく、みんなもう少し声を落として話して欲しいものです。
2007年12月11日
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剣客春秋(濡れぎぬ)鳥羽亮さんの剣客春秋のシリーズ文庫版第4弾です。千坂道場と藤兵衛はある人物らによって窮地に立たされます。剣客というのは、存在自体が争いの元になるものだということが今回の物語から浮かび上がってきます。特に悪いことをしていないのに逆恨みされてしまう藤兵衛は、剣客という職業?についている以上仕方ない立場なのです。今回の立ち会い勝負では、鳥差しという危険な技をかけられてしまう藤兵衛ですが、さすが主人公だけあって見事に相手を討ち果たします。今回は藤兵衛の娘の女剣士である里美の活躍がイマイチだったのですが、だんだん女性っぽくなってきているので剣士としての活躍は減ってしまうのかなと残念です。ちょっと、剣客商売の三冬さんぽくて気に入ってるんですけど(笑)。
2007年12月11日
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チェーザレ(4)総領冬美さんの絵柄が好きです。特にミゲールの顔が好きです。資料を調べながら描いているとのことですが、漫画家さんてすごいですよね。小説家よりもすごいよなあといつも思います。映画監督、脚本家、衣装、キャスティング、撮影など全部を独りでこなしてるわけですから。物語には、チューザレの妹である絶世の美女ルクレツィアが登場しました。まだまだ、美しくなると思わせる15歳ですが、政略結婚の相手はすでに決まっています。この物語は登場人物が多いため、いつまで続くのかわかりませんが最後までつきあいたいと思っています。この頃、歴史を学び直したいと思っています。日本史、世界史を問わずに。時間を作って何とかしたいですね。やはり、テレビを見る時間を減らさなければ・・
2007年12月10日
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アトムを作った天馬博士が碇ゲンドウに見えて仕方がありません(笑)。アトムの目を覚まさせるためにいろいろ作業をされてましたが、目覚めたときのアトムは今までのアトムでは無くなってしまうのではないかと思わせる台詞が気になります。プルートウによるロボット殺害が続いていますが、プルートウの姿は最後のあの善良そうな方なんでしょうか・・プロフェッショナル仕事の流儀に出演されていた長崎尚志さんが「読者の期待に応えて、裏切る」と言っていましたがどう裏切ってくれるのかと興味津々です。
2007年12月10日
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ハクバノ王子サマ(8)8巻が出ていることを知らないでいたのですが、ネットで調べたところ11月に発売されていたとのこと。7巻が「おい、どうするんだ」というところで終わってしまったので、タカコ様と小津先生がどうなってしまうのだと気にかかっていましたが・・読んでみた感想は、男って、やはりそうなんだなあとがっかりですわ。タカコ様もなんだかはっきりしないし(32歳だからなのか?)かおりちゃんの顔が初めて明かされましたが、かなりかわいい子です。周囲が騒ぐわけです。あれじゃあ、タカコ様が負けても仕方ないのかなあ・・というかタカコ様、絶対に小津よりいい男と幸せになって欲しいです。もしくは、小津にガツンと言ってやれ!(言えないから話が続いてるんでしょうが)一緒にスキューバーダイビングに一緒に行った小津先生が感じになってたあの合コンで出会った人は、なんか微妙なんですよね。性格はよさそうだけど・・小津先生とタカコ様二人とも、中途半端な気持ちのまま次巻へ続くとなりましたが、どうなることやら。小津先生はかおりちゃんとこのまま結婚しちゃうんでしょうか?きっと、そうなんだろうな。
2007年12月10日
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春はあけぼの殺人事件大和和紀さんの未単行本収録作品が文庫化されました。平安時代の清少納言とその夫が中宮定子をめぐる殺人事件を解決する話です。大和和紀さんといえば、「あさきゆめみし」が有名ですが、この話も舞台が平安時代なので、同じようにあの独特な美しい絵柄です。前編、後編として発表されたようですが、続けて描いていただけたらおもしろかっただろうにと残念です。でも、中宮定子のその後は、気の毒な事件が続くので描かれても暗い内容になってしまうだろうからやめといて正解だったのでしょうか。同時収録として、ハプスグルグ家に嫁いだ光子さんを描いた「レディーミツコ」もおもしろかったです。彼女のことは話として知っていましたが、大和先生の美しい絵柄で見る物語はよかったです。「はいからさんが通る」を思い出しました。そういえば、ミツコさんの本も買ったけど読んで無いなあ。松本清張さんが書かれていたような記憶がありますが・・読んでない本がたくさんあるのに本屋で新刊を見ると買いたくなっちゃうんですよね。ここで買わないと手に入らなくなるかもしれないと思ってしまって。読書にも結構時間がとられるし、生活を見直さなくちゃいけないかなと思うのですが、速読できたらいいのかな。そういえば、速読の本も買ってあるんでした(笑)。
2007年12月10日
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お世継ぎ本屋で立ち読みしていたら、最後まで読みたくなってしまい買ってしまいました。家に帰っても気になって一気読みしました。作者(八幡和郎さん)は幕末のお殿様の話を書かれていたりするので、名前を聞いたことがありましたが、かなり読み応えのある内容でした。世界各国の王国の歴史や世継ぎ問題などを巧みに挙げていて、最後に日本の皇室についてのご意見を書かれています。全てそのとおりとまでは言えませんが、多くの部分で共感できました。作者は皇室を日本の宝だと言っていますが、確かにそうかもしれません。雅子さまの抱えている問題についても、するどい指摘をされています。なるほどと納得です。マスコミから流されているイメージだけで皇室を見たら駄目だなと思いました。
2007年12月10日
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電脳コイル(1)教育テレビの土曜6時半から放映していたアニメ「電脳ファイル」が終わってしまい、がっかりしていたのですが、再放送がはじまりDVD録画をし始めました。最初の頃を見ていなかったのでみがいがあります。こういう良質なアニメって減りましたよね。見ていない方がいたらお薦めです。犬好きの私としては、デンスケが欲しいです。ぶさいく顔がたまりません。
2007年12月10日
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おまけのこしゃばけシリーズの文庫版最新刊を購入しました。読んでいて若だんながもう18歳になると知って驚きました(笑)。今回はいつもと比べて妖が活躍する話が多かったような気がします。他に若だんなのかしこさは5歳のころからだったとか、びょうぶのぞきがおなごにも意外と優しくていい味を出してるなとか、シリーズが続いていくにつれていろいろな楽しみが出てきました。フジテレビで放映されたドラマは、まだ見ていないのですが、早めに見ようと思います。
2007年12月10日
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素直におもしろかったです。スプレマシーの最後から、ああいう風に話がつながってるのかというのが、映画の中盤にならないとわからなくなっていて、さすがと思いました。さすが、といえばカーチェイスのすごさは今作も健在で、見ていて今ボーンがどんな状況になっているのがわからないほど展開が早かったです(笑)。ニッキーを追いかけるCIAのディッシュを屋根づたいに追跡するボーンの脚力に脱帽です。まさに最強の暗殺者です。ボーンシリーズは、これでおしまいらしいですが、続きがあってもおかしくない終わり方だったので、ある程度年をとってからのボーンも活躍も見てみたいなと思いました。
2007年12月09日
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イエス・キリストの母であるマリアと父ヨセフに焦点をあてた映画です。マリアの受胎から出産までを描いていますが、よくできているいい映画だと思いました。彼女の夫となるヨセフが、とてもいい人で「自分のことよりまず先に他人のことを考える」というこの人ならキリストの地上での父親にふさわしいと思われました。マリアが自分のお腹の中にいる息子に「神様は素晴らしい人をあなたの父親としてお選びになられたわ」というセリフは本当にそのとおりだよと・・マリアを演じていたのはまだ撮影当時15歳のケイシャ・キャッスル=ヒューズ(クジラの島の少女でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされました。)ですが「善良な女性マリア」にふさわしい演技でした。CGもすごかったですし。ただ、自分にもう少し聖書の知識があったらもっと楽しめたかなと思いました。聖書は、確か実家にあったはずなのですが、時間があったら探してみて読んでみようかな・・とまた、見返してみたい映画です。
2007年12月09日
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ユニバーサル・ザ・ベスト ¥1800::ボーン・スプレマシー(ボーンスプレマシー) 録画していたのをやっと見ました。明日はアルティメイタムを見に行く予定です。それにしても、マリーがいなくなるのが早すぎないか~ボーンがなかなか二人の写真を炎の中に投げ入れられない姿が悲しかったですね。カーチェイスシーンがもの凄く長くて「普通の人なら死んでるだろう!」という突っ込みをしました。明日が楽しみです。どんな感じなのかしら・・
2007年12月08日
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後宮(5)育ての父であり、夫でもある御所様、初恋の人であり、最大の理解者でもある実兼、御所様の弟で唯一の存在として二条を愛した御室。多くの男性達の寵愛を受けながらも常に孤独を感じていた二条でしたが、とうとう念願の出家を果たします。そして、最後はやはり、ご照査真野葬列を裸足で追いかけていく場面でした。巻末に御所様の娘である遊義門院と御所様の弟の息子である後宇田院の話が収録されていますが、実話もこのような感じだったのだろうなと思うと感慨深かったです。全体も細かいところを忘れかけてるので、また、一巻から読み直さなくては・・
2007年12月07日
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花の名前(第4巻) とうとう最終巻となりました。主人公蝶子は、始めて登場してから随分ときれいになりました。遠い親戚である京のわけありの昔の彼女、伊織のもとから戻ってきた京ですが、二人の仲はなかなか進展しません。 京の心の闇は払拭されきっていないので仕方なかったと思うのですが。京の小説「花名」(はな)の映画化が決定して、パーティー会場で出会った人物のせいでまたも闇が・・入院中のおじいちゃんの容態が急変してしまい、病院へ行こうとする蝶子に対し、闇の中の京はまた蝶子にひどいことを言ってしまったりしますが。元々、大人だった蝶子に子どもの京が甘えているのだと思うんですけど。しっかりしろよ!と渇を入れたくなりましたよ。京もかわいそうなんだけどね。男の人というのは、女性より繊細だから(ましてや京は作家)仕方ないのかもしれませんけど。 とりあえず、最後は幸せに暮らしました。と繋がりましたのでよかったです。
2007年12月06日
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明日は、健康診断です。体重を量ることになっていますが、前回の春の健康診断と比べると2キロ以上増えていると思うので、がっかりです。仕事が暇すぎる上に運動をしてないせいなので仕方ないのですが・・引っ越してから、近所にスーパーがないので自炊しなくなってしまったのもよくないのでしょうね。「いつまでもデブと思うなよ」にも書いてある口にした物をノートに記載し始めて1ヶ月と1週間たったんですが、付け始めた頃に比べると1キロは減っているようです。このまま続けたらもっと減ってくれるんでしょうか・・来年は運動を始めようと思います。このままだとやばいです。
2007年12月05日
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銀行口座を開こうと思っているのですが、どこの銀行にしようか悩み中です。ネットバンクが流行っているみたいだし、某サイトでは新生銀行の人気が高いみたいだし・・でも、出し入れが多いわけでもないし、積極的に運用しようという訳ではないので普通の銀行でいいのかなとも思うのですが・・仕事を休んで窓口に行かなくちゃ行けないので、面倒だなと思うのですが。行ったら、行ったで待たされるし・・そういう不便さを考えるとネットバンクって便利ですよね。
2007年12月05日
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神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない Vol.1(DVD) ◆20%OFF!日テレでドラマ放映されましたが、本書はその原作です。ドラマでは主人公を小林聡美さんが演じていられましたが、本書では黛さんという男性がドラマの小林さんが演じられていた役をふられています。ドラマに比べると群像劇になっています。天才テニスプレイヤーの少年と議員の父親を殺そうとしていた中学生、アイドル歌手、ミスターXとされた人物などはドラマには出演していませんでしたが、みんな味がありそれぞれのエピソードは読み応えがありました。10年前に消息をたった飛行機に乗っていた乗客たちが飛行機ごと戻ってくるところから物語は始まります。そして、物理学者から彼らに告げられたのはこの世に留まれるのは3日間だけということでした。冷静に過ごす者、信じていない者、今の状況が理解できていない者いろいろな人がそれぞれに残された時間を有効に使って日にちは過ぎていきます。美貌のチェリストが昔の仲間が集ってオーケストラを準備していたところへ登場したシーンや神戸の震災で父母と妹を亡くした少女が祖父に会いにきたシーンでは、もらい泣きしてしまいました。物理が苦手なので、どういう理屈であんなことが起きたのか理解できませんでしたが、一読に値する本だったと思います。また、おもしろい本を読みたいと思います。
2007年12月04日
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「ハニカミ王子」が流行語ですか・・初めに使ったのはゴルフ中継のアナウンサーだったと思いますがやっぱり表彰式には石川くんが来てましたね。「そんなのかんけねー」や「どんだけー」に比べたら汚くないですから、落ち着くところに落ち着いたのでしょう。それにしても小島よしお。いつまでもつのやら・・もう十分なんですけど。
2007年12月03日
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遙かなる時空の中で(第14巻)四神解放(なんか「ふしぎ遊戯」みたいです。)の儀式の最中、アクラムのせいで儀式が失敗。心を砕かれてしまった八葉達は、八葉としての過去やあかねとの記憶を失ってしまいます。それぞれが衝突し合う八人。なんとかして彼らの記憶を取り戻そうとがんばるあかねですが、なかなかうまくいきません。そんなときに表れたのが鬼イクティダール。元々悪い人ではなさそうな雰囲気でしたが、やはりいい人でした。呪詛をとかなければ大変なことになってしまうと聞かされたあかねは、頼近イクティダールと連れだって八葉を尋ねますが・・多季史(おおえのすみふみ)の特別編も載ってましたが、おもしろかったです。
2007年12月02日
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ちょっと前の不思議発見で見たのですが、すばらしい金細工を作る民族が紀元前4世紀のブルガリアにいたのだそうです。その人たちはトラキア人。遊牧をする勇敢な騎馬民族だったそうです。2000年前のカザンラク古墳から出土した黄金の品々は素晴らしいものばかりでした。騎馬民族だけあって馬も一緒に埋葬していたようです。これだけの副葬品は、死は素晴らしい世界への旅立ちでありその門出を祝うためのものだったからだそうです。王様がなくなってその際、一緒に伴われる婦人は大変名誉なことだったそうなんですが、殉死ですからね・・私はちょっと遠慮したいです。セウテス三世の銅像が発見されたそうですが、哲学者のような顔をされてました。死者の遺体は火葬されて撒かれてしまうそうなので、黄金製品を墓におき霊廟と開かれた墓に人々が祈りをささげたのだそうです。エジプトみたいな感じなんでしょうか。ブルガリアといえば、ヨーグルトが有名ですが、このヨーグルトはトラキアからの伝統で今でも、一年で一人あたり30キロも消費しているそうです。ごはんをヨーグルトとバターで炒めたものなど、いろいろなヨーグルト料理が紹介されていましたが、味の予想ができそうもなく、ミステリーハンターはおいしいと言ってましたが、日本で作るのは難しいんでしょうかね。ちょっと食べてみたい気もします。やけどにはヨーグルトをつけるといいらしいですよ。
2007年12月01日
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