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何度もトライし、ようやく2年前の7月1日、ようやく雄国沼(福島県喜多方市)のニッコウキスゲを見ることができました。それでも満足できず、もう一度見てみたいと、喜多方市の観光センター「6月19日」に問い合わせを入れる。今年は花が早く咲き始め、既に見頃も終わりとの事。今年は、晴天が続き、とってもよかったと・・見頃は、6月の18日・19日の週末辺りで終わりになりそうとの事で、直ぐにでも来てくださいと。【エッ~! 予想もしなかった回答に思わず 】今年は、雪が少なかったためか、水芭蕉もレンゲツツジもワタスゲも、早く咲き終えたそうです。2年前に訪れたのは7月1日。そのときはもう数日先にしてもいいかなぁと思い。今回は7月~5日の予定で計画。まさかこんなに早いとは・・。他の山もこうなのかなぁ~。ニッコウキスゲは1日花で、咲き始めると早いんですよ~。見頃の期間は、約2週間。遅すぎると枯れた花が目立つようになり醜い。2年前は前夜まで大雨で諦めようかと思いましたが、すっかり雨も上がり青空が!だが、山の上から、湿原を見下ろすと一面の霧の中、何も見えません。諦めようと思いましたが、湿原に下るとなんと言うことでしょう、ニッコウキスゲが霧の中から突然現れ、とても幻想的な風景が・・もう一度行ってみたい。2014年7月1日の画像とそのとき娘家族から連絡があり、夏休み前に軽井沢にいかないかと誘いの連絡あり。軽井沢2泊の予定だが、我々は1泊にして、一泊は栂池に向かうことで計画中。と言うことで栂池のホテルに様子を聞いてみました。やはり今年の栂池高原の花も、例年より一か月早く進んでいるとの事でした。(こちらは標高2,000メートルなので何とか例年なら8月上旬まで)やはり今年の異常気象のためでしょうか?夏のお出かけ計画をされている皆さん、現地に必ず確認し計画しましょう。
2016.06.20
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そろそろオカトラノオの季節と言うことで、弘法山公園(神奈川県秦野市)を散歩。雨は降りませんが、すごく蒸し暑い1日。以前のオカトラノオの群生地は、木の植え替え替えのため今年は見ることができませんが、東海大学側の斜面に生息しています。注意して見てください。オカトラノオグッドタイミングで、オカトラノオを見ることができました。ホタルブクロがあちらこちらに。色の薄いものと濃いものがありましたが、濃い花は古い花のような感じが?ヤマユリに蕾が付き始めました。これが咲き始めると梅雨明けかな・・。ヒョウ柄の、こんな蝶を見つけました。栗の花にも蝶が、こちらは小さな蝶梅雨に入ると栗の花が落ちることから栗落花「ついる」と言われているとか既に、梅雨入りしていますが、落ちませんね。今年は雨が降らないというのもありますが、長雨になると花が腐って落ちるんでしょうか?立葵は「梅雨葵」ともいいましたね。弘法山と権現山を結ぶハイキングコースの両側の紫陽花が見頃に。赤あり、青あり、白あり、クレナイ(もどきのガクアジサイ?)、ガクアジサイまるで戦闘機のような蛾弘法山を少し下る途中に「めん羊の里」があり、ジンギスカンを焼く臭いがたまりません。テラス席も、内席も超満員です!すぐ上にある牧場の羊でなければいいが、なんだかかわいそう・・。毎日見ている大山ですが、今日はいつもと違い少し感じ!
2016.06.19
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相模原北公園「神奈川県相模原市」県下でも2番目の規模を誇るアジサイ園で、森林の中に群生する山アジサイも見ることができます。200種、10,000本紫陽花のための公園と言ってもいいかもしれません。紫陽花はこれからが見頃。以下の画像は2016年6月11日撮影。他にバラ園もありますがバラはそろそろ終わりでしょうか画像右側が小高い丘になっていて、丘の上から360度こんな風景が広がります。広大に広がるアナベル紫陽花の中を歩く鎌倉なら渋滞と言ったところですが、ゆったり楽しめます。雨上がりならもっときれいに見えるはずです。紫陽花に青空はいりませんね。色とりどりのアジサイ青いアジサイがあったりピンクのアジサイがあったりハーモニー(カシワバアジサイ系)カシワバアジサイ(八重咲)赤い葉とのコントラストが見事。大きな綿菓子のような白いアジサイ。左にあるのは普通サイズのガクアジサイ。いかに大きいかが分かります。こうなると花を支えないと折れそう。名前は「ホワイト・キング」やっぱりね~。これもよく見るとガクアジサイ系色違いのガクアジサイ。今日は天気がいいので白いほうが少し熱中症?白い星のようなガクがいいですね淡いピンクがバラの花のようですね。名前も想像できそう?これはだだのガクアジサイではありません。葉っぱがミカンの葉。ミカンバアジサイアケボノウツギ?ヤマボウシの実ヤマアジサイ園。こちらのエリアは厳重管理され見学時間に制限がありますので注意してください。少し早めに閉園になります。他は、公園の運営時間なら自由にみることが可能です。注)相模原市には、他に相模原麻溝公園「アジサイが6000株」がありますが、こちらはお勧めしません。「相模原北公園」を推奨します。
2016.06.12
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坂東札所第一番「杉本寺」仁王門をくぐると、苔むした石段が現れ、長い歴史の足跡を感じます。石段は、磨り減り今は登ることはできません。初めて訪れた当時は、たしかこの石段を登った記憶が・・。磨り減った石段。仁王門から先は迂回路の石段で登る。以前訪れたときは茅葺屋根に草が生え、今にも朽ちるような感じでした。今は、新しい茅に葺き変えられ、屋根も綺麗に。杉本寺の全景。寺内部の撮影は禁止で紹介できませんが、1300年の歴史の重みがいたるところに感じられます。杉本寺の歴史について磨り減ってしまった石段。これもまた杉本寺の魅力。古い石仏以前はここを訪れる人は、ほとんどいませんでしたが、今は、多くの外国人でにぎわっていました。この時期の鎌倉は、長谷寺、明月院、高徳院(大仏)、鶴岡八幡宮は観光客げごった返し、歩くのもままなりません。食事をしに、小町通りに向かいましたが身動きが取れないほどの混雑で、昼食は抜き。カミさんのご機嫌があやしくなってきたので早々に退散です。帰路、鎌倉高校前の江ノ電踏切に中国系の旅行客がたくさん集まって自撮り・・??映画のあるワンシーンになりきって・・。
2016.06.10
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浄妙寺「鎌倉」鎌倉五山の一つで、山アジサイが見られる数少ない寺。ヤマアジサイは、西洋紫陽花よりも少し先に見頃を終えます。何とか、ぎりぎりのタイミング。浄妙寺浄妙寺とは足利貞氏の墓復元された、枯山水の庭。創建時はかなり大きな寺であったようです。茶室(抹茶600円)お寺さんなのに石窯ガーデンテラスもあり、石窯で焼き上げたパンなどがいただける洋館とイングリッシュガーデンなどがあります(この日は休館日)。ブルーの山アジサイクレナイスミダの花火のような小粒で小さな花。奥深いピンク色の紫陽花赤い色をした、更に小さな紫陽花純白のシモツケ草のような感じ、紫陽花ではないと思います。ヤマアジサイもそろそろ終盤で、これからの時期は西洋紫陽花が主役になりそう。なんだか涼しげな和菓子ようにも見えてきました。
2016.06.08
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報國寺「鎌倉市」昨夜は雨、そして今日は曇り。この季節はやっぱり紫陽花と言いたいところですが・・。今お勧めしたいのが、竹林の寺「報國寺」。竹林の風景は関東の古都、鎌倉にもあります。緑と陰の竹林。素晴らしいですね。まだ、根元に竹の皮を残した竹がたくさんあるのが分かります。今年生まれた竹がもうこんなに!こんな風景に着物が似合いますね。お願いして後姿を撮らせていただきました。たくさんの観光客の中では、なかなかタイミングが難しいですね~。この竹林を見ながら、抹茶をいただくこともできます(500円)。報國寺について報國寺この後、すごい観光客が訪れます。もはや、人が写りこまないのは、無理な状態になってきました。茅葺の鐘付き堂他の鎌倉の寺には、岩をくりぬいた、祠や切通しが見られます。ほとんどが外国からの旅行者。紫陽花もいいですね。鎌倉の街は何処の庭にも紫陽花でいっぱい、裏道を歩いてみるのもいいかもしれません。今週末はすごいことになりそうです。車の方は、パークアンドライドの使用をお勧めします。注)成就院の紫陽花は創立800年を迎え、それに伴い、紫陽花の植え替えと参道の改修のため、しばらくお休みになります。
2016.06.06
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迎賓館(赤坂離宮)一般公開中JR中央線/総武線四ッ谷駅を降り、迎賓館方面に向かうと・・!!直ぐにこんな風景が!更に進むと迎賓館の正門正門をくぐる更に迎賓館へのアプローチが続く迎賓館本館正面カメラの広角が不足で全景が入らず。少し両サイドがコの字型になっていて、左右対称になっています。迎賓館の裏側の庭。こちらが主庭と言うのか、少し曖昧な記憶!今日は雲一つない真っ青な青空。 すごい彫刻が施された、大きな噴水がとにかくすごい! これも裏庭側から噴水を入れずに撮ったものです。これが噴水。逆光で暗くなってしまいましたが、裏庭のど真ん中に!いよいよ内部に入りますが、内部の撮影は禁止で、壁面に触ることも禁止。彩鸞の間(さいらん)「彩鸞の間」と言う名は、左右の大きな鏡の上と、ねづみ色の大理石で作られた暖炉の両側に「鸞」と呼ばれる架空の鳥をデザインした金色の浮彫があることに由来する。白い天井と壁は金箔が施された石膏の浮彫で装飾され、10枚の鏡が部屋を広く見せている。この部屋は、表敬訪問のために訪れた来客が最初に案内される控えの間として使用されたり、晩餐会招待客が国・公賓に謁見したり、条約・協定の調印式や国・公賓とのテレビ・インタビュー等に使用されている。花鳥の間天井に描かれた36枚の絵や欄間に張られたゴブラン織風綴織、壁面に飾られた30枚の楕円形の七宝に花や鳥が描かれている。1枚何千万と言う話も・・この部屋は、主に国、公賓主催の公式晩餐会が催される大食堂で、最大約130名の席が設けられている。※この七宝は、特殊な技法が使用されているようで、現在これを再現することはできないと言われています。中央階段・2階大ホール絢爛豪華で階段のためのホールとは思えない。さすがにこれには圧倒されました。朝日のの間天井に描かれた「朝日を背にして女神が香車を走らせている姿」周囲の16本の円柱はノルウェー産の大理石だそうです。壁には、京都西陣の金華山織の美術織物が張られ、床には、紫色を基調とした47種類の糸を使い分けて桜花を織り出した緞通が敷かれている。この部屋は、国・公賓用のサロンとして使われ、ここで表敬訪問や首脳会談が行われている。羽衣の間「羽衣の間」と言う名は、謡曲「羽衣」の景色を描いた300平方メートルの曲面画法による大絵画が、天井に描かれていることに由来するそうです。全室に豪華なシャンデリアが吊るされているが、羽衣の間には最も豪華(およそ7000個もの部品)シャンデリアが3基。高さ3メートル、重さ800キロであり、壁は楽器、楽譜等をあしらった石膏の浮彫で飾られている。また正面の中2階はオーケストラ・ボックスがあり、かつてこの部屋が舞踏会場として設計されたもののようです。この部屋は、雨天の際に歓迎行事を行ったり、レセプションや会議場として使用されており、また、晩餐会の招待客に食前酒や食後酒が供されるところでもある。あまりに絢爛豪華な装飾に圧倒され、忘れてしまいましたが、床板が箱根の寄木細工と同じような技法っで一面に敷き詰められていた部屋がありました。材料はケヤキ材との事でしたが。(その精巧さにもびっくり)ドアのとってもみんな金メッキ。いすやテーブルにも貴賓を感じます。迎賓館は、人間国宝の集大成と言ってもいいのではないでしょうか。見学だけでもう十分。ここに泊まれと言われても貧乏人の私には、たぶん無理でしょうね。これから迎賓館別館「游心亭」和風別館に向かいます>>>。
2016.06.02
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