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箱根といえば金時山まだ、富士山の冠雪には早いが、金時山に登ってみたいと思う。その思いは、栂池自然園に行って知った、白馬岳の山頂の新田次郎原作「蒼氷強力伝」。この小説「強力伝」は新田次郎氏(本名 藤原寛人)が中央気象台(現気象庁)に奉職し、富士山観測所に勤務していた頃、富士山の強力(登山案内や重い荷物を運ぶ力持ちの人)をしていた小見山正が昭和15年にその強力ぶりから白馬岳山頂に風景指示盤を担ぎ上げることを頼まれる。その風景指示盤は花崗岩製で、50貫目(約188kg)のもの2つ、30貫目(約113kg)のもの2つという大重量物で、それらを白馬大雪渓ルートで死に物狂いで担ぎ上げた実話を基にした物語である。小説の中では強力・小見山正は小宮正作として書かれている。 強力・小見山正はこの時の過労がもとで2年後には箱根で亡くなられたという。小見山正は箱根足柄の金時山で有名な金時娘の父親だそうで、私はこの小説の解説を読んでそのことを初めて知り、ビックリだった。 運が良ければブロッケン現象もみられるらしい。その娘現84歳(通称金時娘)は、現在も金時山の山小屋小屋守りをしているとの事。その娘でもある金時娘にも武勇伝があるその金時娘が、平凡パンチに掲載されると、強盗が山小屋に入ろうとしたところ、金時娘は、強盗の股間を思い切り蹴り上げ強盗を追いはらったそうだ。現在も山小屋を守り続けているという。 8月26日から28日の2泊3日で
2016.10.22
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日向薬師・宝城坊本堂奈良時代、716年、行基により開創されたという宝城坊は、今年で開創1300年を迎えました。平安時代から霊験あらたかな薬師信仰の霊山として知られ、源頼朝や夫人の北条政子も祈願に訪れています。また、この寺は「日向修験」の寺としても中世より栄えてきました。このたび、約300年ぶりに行われた7年間の解体修理を終え、その茅葺きの美しい姿をあらわしました。本堂工事は終わり、現在外構工事を残すのみ。改修のタイミングが遅れ、大掛かりな工事になってしまいました。本堂を囲む鉄骨の屋根を作り、全て分解するという大工事、7年間長かったですね。改修に使用された材料は、当時のものと同じ材料が用いられています。かなり明るい色になりましたね。これが本来の色との事。今にも朽ち果て、存続が危ぶまれていましたが、300年ぶりに蘇りました。この間、何度も足を運び、今か今かと心待ちにしていましたが、2016年11月20日いよいよ「落慶」10時~16時。参道入口の仁王門。火災による焼失しましたが、1833年に再興。仁王門を過ぎると、参道の階段は岩を削ってつくられたもの、長い年月の間に階段は削られ、ほとんど段差がなくなっています。北条政子は、ここをみこし(?)にかつがれ、登って行ったのでしょうね。大山登山や、大山詣での際は是非、立ち寄っていただきたいところです。本堂の宝城坊本堂は国の重要文化財国宝の仏像等は「宝殿」の方にてご覧いただけます。この秋の紅葉見物は大山登山→(ケーブルカー可)大山寺→大山阿夫利神社→見晴台→日向キャンプ場→日向薬師日向薬師バス停→伊勢原バス停をお勧め
2016.10.19
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超電導リニア体験乗車会場到着 10時30分入構時にリニア搭乗記念写真撮影、搭乗客のカメラで記念撮影をしてくれます。会場に入ると直ぐに搭乗手続き。ボディチェック、手荷物チェック、金属探知機を通過後ようやく搭乗券発券手続きを経て、搭乗待合室のの入館が可能になります。飛行機の搭乗手続きとほぼ同じ。搭乗待合室には、実際にリニアに搭乗する配列に合わせて並べられた椅子が用意。試乗についての簡単な説明がありました。搭乗待合室しばらく待っている間、超電導リニアの歴史やリニアの仕組みなどのパネル等を見て時間つぶし。リニア中央新幹線の予定コース(赤い部分)。今回試乗を行う山梨実験センターは、破線部分の42.8キロの区間なぜかマラソンコースのようですね。上野原(東京方面)⇔笛吹(名古屋方面)カミさんが名古屋駅で降りるの?なんて、とんでもないことを言い出しました(汗)。リニアはほとんどが、山の中をトンネルで走ります。新幹線と違い上下の勾配には強いようですが、速度が速いため急カーブには弱いようです。青い部分が現在完成している区間。試験後実際の路線に使用されます。超電導リニアの原理トンネルが多いのでリニアの形状だけでなくトンネル側にも色々な仕組みが施されています。時速130から150キロくらいまではタイヤで走行し、加速がつくと浮上走行に変わります。搭乗口は電磁波を避けるため特殊な仕組みになっており、奥に見えるところが乗降口。リニアの車両とほとんど隙間がありません。この青いドアの通路ははタラップのようなもので、リニアのドアは奥の方。車両内部車両内部では添乗員さんが、記念撮影サービス。リニア新幹線は地上からコントロールされているので運転手さんはいないんですよ。こんなに高速なのに、座席にシートベルトがありません。L0系車両(営業車両に近い)のため、座席は新幹線のように回転いません。車両の中には、6台の走行情報を映し出すモニタが設置。現在の走行スピード表示。瞬間的に502キロを表示しましたが、ほとんど500キロ丁度に高い精度でコントロールされています。バック走行表示か、前方走行表示かは、不明。バック走行と前進走行を行うのですが、どちら側に走行しているのかもわかりません。加速中のGは全く感じません。多少揺れはありますが、ほとんど気になりません。新幹線ようなトンネル突入の衝撃もありません。ただ、カメラの水準器が大きく振れだし安定しません。これが今乗ってきた車両です。鼻が長いですね~!試乗終了わくわくやまなし館の展望階より(停車中)リニア山梨実験センター・どきどきリニア館・わくわく山梨館で構成体験乗車会場はリニア山梨実験センターの施設内にあります。奥に見えるのがどきどきリニア館わくわくやまなし館・どきどきリニア館の展望階にも、走行中のリニアの位置、走行距離がたくさんのモニターに表示されるので、待つことなく写すことが可能です。トンネルから出てきた時速500キロ走行のリニアを連写で。秒速8コマ。先頭車両が写っていたのは、始めの一枚だけでした。今回のリニア試乗体験、子供の姿は全くなし(幼児だけ)。子供は、まだまだ先があるから・・・。車窓のからの風景は、ほとんど撮れません。発進直後の風景くらい。窓は、飛行機のような窓でした。全く体験レポートになりませんでしたね(笑い)。結果ですが、どきどきリニア館に入館すると、実際にリニアに乗車しているのと同じ体験できる施設があります。ほとんど同じ感覚でしたが、やっぱり本物に乗りたいですよね。係り員の方に写真をお願いすると 「はーい!リニア」と言ってパシャリ。
2016.10.14
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栂池自然園のロープウェイ降りてまもなくこんなものを発見!お化けのように木にぶら下がる妖怪のような植物?「木に付いたとろろ昆布のようなもの」と、見た目通り検索したら、簡単に答えが得られました。 サルオガセ別名、霧藻というらしいです。 いちおう葉緑素を持っていて、光合成をします。 霧の多い深山の木に付き、体で霧中の水分を捕集するから、霧藻。 霞を食って生きている姿は、まさに仙人のようですね。とろろ昆布のようで美味しそうですね見た目は美味しそうですが、触るとゴワゴワしているそうです。この美味そうなとろろ昆布、これを食べられないかと試した方がいました。勇気がいりますね。以下引用:食べた結果の結論はこうでした。『見た目は美味しそうですが、触るとゴワゴワしていますが、サルオガセは食べられます。煮ると若干やわらかくなります。しかし喜んで食べるようなものではありません。 美味しかったらみんなごっそり採るでしょう。 いっぱい生えているということは、美味しくはないということです。』それにしても、9月30日の栂池自然園は、いい天気になりました!前日の大雨が嘘のように晴れて。戸隠神社への参拝がよかったのかも・・。
2016.10.08
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栗の小布施(長野県)この町に岩松院と言うお寺さんがあり、この寺の天井に北斎が描いたという大天井画があります。間口6.3メートル奥行き5.5メートルの大天井画『八方睨み鳳凰図』岩松院は文明4年(1472)に開山された曹洞宗のお寺です。 戦国の武将福島正則や葛飾北斎、俳人小林一茶ゆかりの古寺でもあり、 境内には福島正則の霊廟や一茶が「やせ蛙まけるな一茶これにあり」という句を詠んだ蛙合戦の池があります。 その他、庫裡・鐘楼・坐禅堂・総ひのき造りの仁王門があります。 岩松院の案内板一般車と、大型バスの駐車場を備えた大きな駐車場、更にシャトルバスも巡回する寺。拝観料:300円この寺の天井に描かれた北斎の絵は、当時のままの彩色で現在まで一度も修復されていないとの事。※撮影禁止の理由について少し不満。シャッターの振動により絵がはがれる恐れがあるとの事でしたが、天井画の下は畳敷きに椅子が並べられて天井を見上げる。室内を歩くことも可能、カメラより歩く振動の方が問題だと思うのですが。やはり、絵ハガキを売りたいのでしょうか。理由は不要、撮影禁止で十分。あいにくの雨で、霞がかかってしまったが、赤い大きな屋根。おそらく以前は、茅葺屋根だったのだろうと推測。この屋根の天井に、北斎の色鮮やかな大鳳凰画が、描かれていましたが、それはそれはすごい迫力でした!私に絵の価値はわからないけど、わかったような顔をして説明を聞いてきました(汗)。この寺は、戦国武将「福島正則」の菩提寺福島正則の霊廟小林一茶はこの地を訪れたときに、蛙の合戦見て「やせ蛙まけるな一茶これにあり」と詠んだ句碑。蛙合戦の池撮影禁止のためこちらを見ていただきたい。 ↓この「大鳳凰図」にはかくし絵として北斎が生涯敬慕してやまなかった富士山が描かれているそうで、 このかくし絵、平成二年に発見されたのだそうです!もう2時間も探しましたが、答えはわかりません。360度回転させてみると分かるかも?と言うヒントを得ましたが、180度の間違いでしょうね?北斎と富士、無理やりこじつけでは?他にも富士が隠された絵があったと思うが、忘れてしまいました。本物の絵はもっと鮮やかです。本堂の大間天井図「八方睨み鳳凰図」
2016.10.07
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秋の信州今回は、栂池自然園紅葉まつりに出かけることで以前から9月28~30日で計画。しかし、この日を待つ間に多くの台風が発生。毎日、毎日、栂池自然園のHPで天気をチェック、ほとんど天気予報は雨。何度見ても答えは同じ。もしだめだったら、栗の小布施町、蕎麦の戸隠にいこうと事前情報。出発直前の天気の確認では、29日、30日とも大雨で最悪な予報。30日に昼前後に曇りマークが現れ、29日登る予定だったのを30日に入れ替え、29日は小布施、戸隠で時間をつぶすことに・・。急遽蕎麦の情報誌と信州周辺の情報誌を集める。紅葉旅から、食欲の秋!の切り替え。上信越自動車道で小布施入り前に最後の休憩すると、これまでのSAにはなかった、秋をテーマにした新しい味覚が並ぶ。もうすぐ、小布施だなぁと感じられる。くりのパンとリンゴのパンを買って食べる。やっぱり季節の味は美味しいね~!小布施に到着時はまだ大雨、観光客もちらほら小布施には北斎・福島正則(武将)・小林一茶、高井鴻山が登場するこの関係については、後日。小布施堂別館食事処の画像だったと思いますが、店内は満員。それもそのはず、新栗のモンブラン(食べられなかったので味は?)朝6時から並んで、8時に整理券配布。8時に並んだ方に聞いたら、整理券の順番は午後2時との事。これでは諦めるしかない。待つ間、観光客はお土産さんに入って、栗菓子のショッピング。これまで、栗は岐阜中津川の「すや」からお取り寄せ。小布施の味は?そこに大型の観光バスが何台かとうちゃく(中国からのツアー客)、とうとう小布施まで中国には美味しい天津甘栗というものがあるではないか。前回、小布施の街並みは紹介しているので、今回は新しい旅行のあり方の提案。小布施では、ゲストハウスと言うものが人気。夕食の提供はありませんが、夕食は小布施の町にて小布施の味を楽しむ。蔵とか土蔵、古民家を改修し、ゲストハウスとして活用。外観はと違い客室は、ものすごくオシャレ! 雰囲気もいいですね~!ゲストハウス周辺 1人6,000円くらい。ここもゲストハウスここは喫茶店。このジャップがなんとも面白い。栗の小道。表だけでなく裏道もいい感じ朝早く散歩したら、栗の実があったかもね何処の家のお庭にも、よく手入れされた庭木が植栽され、町民全部がおもてなしの気持ちを感じます。
2016.10.05
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9月29日は、栂池自然園に登る予定でしたが、大雨のため予定を変更し、栗の小布施と戸隠神社へ。9月29日(大雨)奥社入口の鳥居雨で人も閑散としていい雰囲気。前日の雨と風で、落ち葉がすごい。広葉樹の参道をかなり歩くと、杉並木に変わり随神門が現れた。随神門から先は、杉並木が続く(振り返って撮る)吉永小百合のCMで見たような杉並木の景色が延々と続く少し道が曲がっていたほうが、奥行きがあっていいかも。ようやく奥社が見えてきました。戸隠神社奥社戸隠神社九頭龍社参拝を済ませると、あれれ!!それまでの雨が止み、うっすらと青空が出てきました!願いがかなってか、明日の栂池自然園紅葉まつりは、晴れそうな予感!参道がかなり長く、往復4キロは歩いたような感じ。参拝の後は、もちろん蕎麦。そば処と言われるだけあってさすがに美味い。↑ 写真撮影も結構じゃが、ぐずぐずしているとそばも、グズグズになりますぞ。テーブルの横にこんなものが、さすが戸隠流蕎麦食い術(笑)。カーナビ任せで来たら、奥社入口に案内され、戸隠神社の事は何も知らずにやってきました。知っているのは、吉永小百合のJR東日本のCMイメージだけ・・。帰り、駐車場の係りの方に、何処か美味しい蕎麦屋さんはありませんか?と尋ねると?中社の方に集落があるので、そこで食べるといい。どの蕎麦屋さんに入っても入ってもハズレはないから大丈夫と・・。中社に着くと、あら~!何処もかしこも蕎麦屋さんではありませんか!何処に入ったらいいのやら、ありすぎるのも困りますね。戸隠神社って、奥社だけじゃなかったんですね~。戸隠神社五社・奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社
2016.10.03
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夏の栂池に行ってから、まだ1ヶ月だというのに、栂池自然園はもう紅葉・・と言うより終わろうとしていました。9月28日~9月30日の予定で、栂池には29日登る予定でしたが、栂池も毎日雨続き。栂池の天気スポット予報でも、当日は雨の予定。曇りでもいい、ほんの少しの可能性があればと言うことで、栂池には30日向かうことに・・。ここで奇跡と言うのも大げさな話だが、前夜栂池の天気予報が突然かわり、晴れとの信じられないお天気ニュース!まぁ~よく変わりますね~!前日まで大雨だった天気が?・・まさかそんなことはあるまいと思いつつも期待。朝5時30分、ホテルのロビーから、外を見るとなんとままぶしく輝く白馬連山!昨夜は露天風呂からこの景色が見えるはずだったのだが・・雨。もう、心は栂池行きですね。ダメもとでホテルに、昼の弁当も頼んでおいたので準備は万全。ホテルから栂池ゴンドラリフトまでは約20分。急いで朝食を済ませ。栂池ゴンドラリフトに向かった(ゴンドラリフ、栂池ロープウェイの乗車券はホテルで購入済み)。ゴンドラリフト運行は8時予定だが、動く気配なし。ゴンドラリフト券売り場には、多くの人が行列だが、ゴンドラリフト券の発売が始まらない。乗車券をもっている人のみ、優先的に乗車口へ。ホテルで買って助かった。だが、なかなかゴンドラが動かない。しばらくすると放送があり、運行前点検で異常が見つかり、修理が完了次第、運行の開始になります、時間は不明と言うことで、50分の遅れになりましたが、先頭から5人目の乗車。麓では気温が下がり、防寒着を着用でないと寒い。ホテルのロビーから白馬の山々始めの20分間は、このゴンドラリフトで栂の森駅へこの辺りはまだ紅葉の気配なし。栂の森駅からは、栂池ロープウェイ(71人乗り)に乗り換え自然園駅へと向かいます。約5分ですか、1,820メートルまで高速で登る。自然園駅付近に近づくと、ちらほらナナカマドの赤い葉が目立つようになってきました。栂池自然園に入る前に、誰もがここで記念撮影。足元にクマに注意喚起の看板。水芭蕉湿原から一番の撮影スポット。ワタスゲ湿原から手前二人が、ボランティアガイド。ヤセ尾根の尾根の展望台付近まで、色々と秋の見所を教えていただきがら案内していただきました。もう少し奥からダケカンバの黄色は、昨夜までの大雨と強風でほとんど落葉。ナナカマドも、燃え切れなかったのか、枯れ葉が目立ちました。ボランティアガイドさんの話では、例年はもっと綺麗なんだけと・・今年は雨続きと強風続き。でも、今日の天気はこの秋一番の天気との事。ダケカンバの白い幹が、よく目立ちまね。浮島湿原。逆光のため暗くなってしまいましたが、浮島の池に光を反射させるため。そんなに大きな池ではありません。ヤセ尾根付近から、雁股池(かりまたいけ)。少し左の方に行くと、小さな栂池(つがいけ)がありますが、小さな池なので省略しました。展望台(標高2,020メートル)栂池自然園内で一番高いところ。間近に迫る白馬大雪渓がすごい!今年は雪が少なかったとの事。展望台からの眺望は、迫力満点!9月は雨ばかりで、今年一番の晴天に、ボランティアガイドの皆さんも大感激のようでした。やはり、この景色を皆さんに見てもらいたいんですよね。そして、圧巻は展望湿原(標高2,010メートル)皆さん、お弁当を食べるのにいそがしいようでした。栂池自然園の全景。中央やや上の方に栂池自然園入口の栂池ヒュッテ。ナナカマドがもう少しほしい。丁度昼時で、何処も休憩ベンチのあるところは人がいっぱい。この河原(楠川)ようやく休憩。雲一つない青空(12時頃)。1時ごろから少し雲が多くなってきました。ホテルで用意してくれた、お弁当です。カリカリ梅を細かく切って握ったものと、野沢菜わさびを細かく握ったものでしたが美味かったです。川の水温、夏もそうでしたが、より冷たく30秒も手を入れたら手が赤くなるほど冷たい。それもそのはず、当日朝の最低気温は、なんと1度だったそうです。9時30分に栂池自然園に入った時は、既に気温が上がり登山ウエァが邪魔になり、半袖一枚でも十分。天候がわからないので、色々用意していきましたが、吸汗発熱素材のウェアの選択は大失敗。栂池自然園の湿原を覆う、赤い草は「クロマメノキ」ツツジ科ブルーベリーに似たような色をした実で、食べられるようです。味はわかりませんが・・。秋の栂池自然園!大満足でした。
2016.10.01
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