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初登場のマミラリア・大福丸(Mammillaria perbella)仔吹きせず分頭して群生する。昔輸入球が買えた時代巨大な群生株を見た記憶が・・・。味の有る姿なのにイマイチ、人気が無いのが不思議です。大福丸疣に整然と並ぶ短刺種。赤紫の花もきれいなんですけどね。分頭して群生する仲間には「雪絹丸」などもそうです。白絹丸(Mammillaria lentha)細い尖がった長疣に白刺を密生する。扁平に形良く群生する。花は5月頃、花ビラは白で花芯はピンクの中輪です(開花時の画像)マミラリア・薫(麗)晃殿の中刺欠如種薫晃殿は中刺が黄色、麗晃殿は赤刺。花は紫紅色の中輪美花種。昔クラインジア(Krainzia)属として区別していた。マミラリア・ラウイ変種ノビロ(Mammillaria laui v.nobiro)黄金刺の美種、成長良く仔吹きして群生する。マミラリア・カルメナエ(Mammillaria carmenae)掻き仔3個植え。黄金刺を放射状に出す。円筒状に育ち仔吹き群生する。おまけアルギロデルマ・金鈴黄花と赤花の金鈴。我が家の自家産実生苗です。にほんブログ村
2011.10.31
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奈良まほろば市2011年10月29日(月)~10月30日(日) 場所:県立橿原公苑 奈良県橿原市畝傍町 10月29日(土)混雑と駐車場の都合を見越して・・・それと、日頃の運動不足を補う為自転車で出かけてきました。うえは会場で配っていたチラシ。まはろば市レポートです。会場入り口とメイン通路右側の体育館では商工業者の地場産品の販売を・・・左奥にグルメコンテスト。右奥では農林畜産花卉植木の展示即売などを・・・左手前は匠の技、展示・実演・販売など諸々のてんこ盛りごちゃ混ぜ市です。多肉を扱っているのが1店ありました。同郷の「たにっくん工房」さんです。オキザリスが1トレーでていました。ピンクの可愛い花の小鉢を連れ帰りました。下の画像の名称は「オキザリス初恋」ですって・・・。以下は当日の連れ帰り品です。 エケベリアを2種購入しました。右はグラプトベリア・ビュゲッセルとエケベリア・ピンクプリティ(下の画像)他にセネキオ3種をゲットしました。多肉好きの人にはちょっと物足らない感じですが、食べて、買って、体験する。てんこ盛りのイベントです。腹を減らして、午前11時~のグルメコンテストと試食・即売会場を廻って満腹に成るというのはどうですか・・・・・・・・・。にほんブログ村
2011.10.30
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マミラリア・白星(Mammillaria plumosa)フワフワ毛のサボテンです。鳥の羽毛の様な刺に更に枝毛が生えていてマントの役目を果しているのか、冬でも温かそう。花の少ない時期の秋~冬咲きはありがたいです。ぱらぱらと春まで咲いてくれる。マミラリア・銀の明星(Mammillaria schiedeana cv.)明星の白刺園芸種白星と似た羽毛サボテンです。赤いのが疣腋に隠れています。これは、種の入った鞘で花色は白星と殆んど同じで春咲き。マミラリア・黄の司(Mammillaria rhodantha var. silphurea)朝日丸(M. rhodantha )黄色刺変種。丈夫なサボテン。マミラリア・ピコ(Mammillaria spinosissima cv.Pico)赤刺の「猩々丸」の白刺種「白美人」の園芸種です。早春咲きの多いマミラリアの中でも最初に咲き始める本種もこの時期は疣腋で刺に守られ?、春に備えているようです。・・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・コリファンタ・短刺象牙丸象牙丸の基本種は黄色花。赤花象牙丸の赤花種もある。短刺の本種は更に綺麗なグラデーション入りの美花種です。相棒がいないので黒刺天司丸の黄色花と交配しました。にほんブログ村
2011.10.29
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久々にハオルチアです。今回は我が家の斑入り種を・・・・・ハオルチア・レツーサ交配錦(H. retusa hyb. variegata)地味斑だったのに、全ての葉に斑が入って極上斑になった。斑入りは変化して化けるが、このような幸運もあるので面白い。マヤ錦(マグニフィカ交配錦)仔吹きは旺盛ですが無地や幽霊(全斑)になったりで良斑は少ない。祝宴白斑白斑は清楚です。葉の尖がりもきりっとしている。宝草錦普及種も斑入りは綺麗です。バルバ錦(姫寿薄斑)薄斑も全体に入って曙斑見たいになっている。同居のサボテンはギムノ・羅星丸ですがどうして~。秋の菊座錦(Haworthia integra f. variegata)細葉の小型種です。群生すると加湿でとろけるので早く乾燥する時を見計らって、水遣りを心がけている。にほんブログ村
2011.10.28
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表題の品種はこれなんですが・・・。名札には「イーレンフェルディア・バンジリー」となっています。聞きなれない属名で解らなかったんですが、姿が「ケイリドプシスの神風玉」に似ている事から調査の結果。Cheiridopsis vanzylii 和名「麗玉」ではと思われます。神風玉よりは小型で葉にスポットが入る。昨年の日本サボテン大会入手品ケイリドから独立した新属なのでしょうか・・・誰か教えて・・・。今日は名無しの名称不明メセンです。リトープス下は開花前勲章系でしょうか?これも、札落ちしてしまい名称不明です。コノフィツム安珍系みたいです。白黄色夜開種。随分昔、コノフィーを手掛けた最初の頃の入手品です。まだ、技術未熟だった時期でも枯れず、毎年株分けで増殖中です。赤花のグロッチフィルム?頂き物で、名無しで我が家にやってきたんです。グロッチに赤花は無いので別の種属か解りません。(昨年の10月開花の様子)これらの不明種解る方いますか・・・・にほんブログ村
2011.10.27
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私の好きなユーホルビアのパート2です。ユーホルビアの特徴は傷を付けるとゴム汁状の白乳を出す。有毒物質で被れる場合がある。雌雄異株の種類が多いので交配は♂と♀が必要です。バリダ(Euphorbia valida)花の咲いた花托が涸渇して刺の様に残る。オベサバリダオベサ(E. obesa)×バリダの交配種黄刺紅彩閣後ろにオベサと仔吹きオベサが見える。左は姫キリン。我が家のオベサは♂株です。♀株が欲しいんですがね・・・孔雀丸(Euphorbia flanaganii)蛸物の普及種。肥培栽培すると時々親に成る枝を出す。その枝を挿せば良いが、なかなか、出てきてくれない。そこで、枝をカット挿しすれば、1年後に親芽になる仔が生じる。ルリ晃(Euphorbia suzannae)この時期に小さな蕾が出てきた、咲き出したのも・・・。花キリン錦花キリンの斑入り種、冬場は葉を落してしまうので綺麗な葉姿は今年も、あと少しで見納めです。
2011.10.26
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パキポディウム・デンシカウレ(Pachypodium densicaule)和名「恵比寿大黒」デンシフロラム(シバ女王の玉櫛)とブレビカウレ(エビス笑い)の交配種。葉が黄変して落葉し少なくなった恵比寿大黒×恵比寿大黒の交配実生購入株。恵比寿大黒恵比寿大黒冬型のエビス笑いの交配種の割には、パキポでは扱い易く丈夫な方です。夏型パキポの扱いでOKですし、姿もズングリしていてパキポの優良hyb。ロスラーツム(Pachypodium rosulatum)葉は1枚を残し落してしまった。デンシフロラム近似で小さい時期は判別は難しいです。ホロンベンセ(P.horombense)と同様、分布域の違いらしい。ロスラーツム白花変種・イノピナツム(P. rosulatum var. inopinatum)繊細な細葉で幹の肉刺も少なく小型のタイプみたいです。デンシフロラムの実生苗らしい(デンシフロラム・ヌーダ?)ヤフオク苗。1番最初に葉を落した。パキポは冬期断水して完全休眠さすのが安全です。春に葉が出だしても目覚めは4月中旬ぐらいからと思った方が・・・・・・・(昨年に実生のチビ苗を早期灌水で昇天させた教訓から)関連記事はカテゴリー「パキポディウム」からどうぞ・・・・・http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/?ctgy=19にほんブログ村
2011.10.25
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夏型ユーホは秋になり葉のある種類、花キリン系が最初に黄変して葉を落し始めました。玉型や柱型はこの時期成長を止め充実期に入って、冬の休眠に備えているようです・・・まだ、葉がワサワサの蛾眉山4号鉢に植替えました。大きくなった仔は早めに切り取り主頭を大きく育つようにしています。外した仔は当然繁殖に・・・・。成長も止まり充実期に入った、仔吹きオベサ累々と仔を出し良く増える。込み入った大きい仔から外して繁殖に。オベサ凡天大型と小型のタイプがあるようです。これは、大型種。デカリー以前植替え前の株を紹介しました(10/14)。これは、植替え後の姿。2つに株分けした片方です。冬場は葉の色が黒っぽくなるが落葉せず葉は残る。紅彩閣綴化綴化すると赤い刺は短く少なくなるようです。ゴットレッペイ細葉の花キリン。ヤフオク苗です。このタイプは冬場落葉して骸骨になってしまうと思われる。ユーホの姿は千差万別でサボテン近似種から葉の有る種類に蛸物や塊根のあるもの等と種類も変化も多い事が人気なのでしょう。私も昔から、好きな種属でした。栽培は一部に難しいのがありますが加湿にだけ注意すれば栽培は容易です、色んな姿が楽しめます。にほんブログ村
2011.10.24
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プレイオスピロス・ボルシー(Pleiospilos bolusii)和名「鳳卵」鳳凰の卵と言う意味なんでしょうか?径15cm程になる球形メセン最大種。姿は地味ですが、花は金黄色大輪咲き。蕾が出てきた鳳卵(P. bolusii)同属の帝玉(Pleiospilos nelii)は早春咲き。ボルシー2個・・・我が家の実生苗同一種子からの実生苗ですが随分様子が違います。左は青卵みたい?。まだまだ、大きく成るはずです。上の右側の苗帝玉(Pleiospilos nelii)メセンの帝王?2008年夏実生。この秋植替えした(4号蘭鉢)。大きさはこの位が限度かも。存在感が有ります。帝玉・・・昨年実生のチビ苗(2011.1植替え)植替え記事は下からどうぞ・・・・。今年の実生苗関連記事<2011.3 プレイオスピロス・ボルシー>http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201103270000/ <2011.1 今季第1号「帝玉」の花>・・・帝玉の栽培法http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201101110000/にほんブログ村
2011.10.23
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ロゼオカクタス・連山(Roseocactus fissuratus var. lloydii)ロゼオでは1番大型。黒牡丹や亀甲牡丹に比べ扱い易いがアリオカルプス属の岩・玉・花牡丹に比べ根が弱いようです。実生正木の連山(3号鉢)我が家での栽培歴は7~8年係っています。弱光線で高温好きと解っていればもっと早く大きくなっただろうと思います覆っている綿毛を剥がした接ぎ降ろしの連山蕾が綿毛で開き難そうだったので、蕾を覆っていた綿毛を剥がしてやったところ、下の様に直ぐに開花した。接ぎ降ろし連山貝殻虫に侵されていたんですが、歯ブラシで擦り落し薬剤(スプラサイト)で駆除したが一部に名残りが残ってしまった。接木の連山うまく活着してなかったようなので、正木並の成長しかしていない。台木を抉り取って、正木苗にしよう・・・・。亀甲連山(インターメデュウス?)これも、接ぎ降ろし株。発根に手間取ったので今年の花はどうなんでしょうか・・・・。大疣連山購入種子からの我が家の実生苗。やっと連山らしくなってきた。栽培はアリオカルプスより日焼けを起こしやすく、更に遮光が必要なようです。春・夏は水はたっぷりと与える。開花が済めば早めに水を控え休眠させる。低温での加湿は注意(接木苗は当然別)。にほんブログ村
2011.10.22
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ロゼオカクタス・黒牡丹(Roseocactus kotschoubeyanus)牡丹類の小型種。成長は極めて遅いがじっくりと育てたい可愛い奴です。黒牡丹実生正木苗(上3号鉢、下2.5号鉢)蕾が出てきた。我が家の実生です。成長は遅く、これでも6年以上かかっています。メキシコの現地では、土獏地の地中に頂面だけ出していて、花が咲かないと何処にあるか解らないと言う。擬態化しているようです。 接木の黒牡丹。翌日花が、え~え!白花です。するとこれは白花姫牡丹?下は別角度から巨大竜神木接木苗、毛虫にほとんど食われてしまった。ところが、盛り上がって仔が出てきた。モンストローサみたいになっている。蕾が膨らんできた。下は翌日の姿。実生1年苗を接木した。上の正木苗とほぼ同時期の接木です。接木の威力は凄い。接木後2年で開花する大きさになる。竜神木接木苗。大疣系黒牡丹成長が良過ぎで仔が出て群生するが、この苗も成長点を毛虫に食われ3頭苗になってしまった。にほんブログ村
2011.10.21
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クラッスラの小型種は夏が苦手。曲者も秋も深まりだんだんと元気を取り戻した感じがする。我が家の小型クラッスラ達ですブベッセンス(Crassula pubescens)有毛の赤小型葉を密出。葉がポロポロ取れ易い。年中赤い姿で可愛いが湿潤に弱い。白花。コンプトニー(Crassula comptonii)1番問題なのがこいつ。この鉢も右の苗だけになってしまった。当地では維持が難しい。毎夏絶滅の危機ですが何とか維持している。ホッテントータ(Crassula hottentota)玉椿、緑塔、稚児姿、キムナッキー等と同程度の夏越し困難種。維持は、夏の水遣りを極力控える事ですね・・比較的丈夫な小型種茜の塔斑入り(暁の峰?)花茎が伸びるのでピッチをして花を咲かせないようにするか、秋にさし穂(伸びた枝を2節づつ切り分けて挿す)で更新する。デービット(Crassula 'David')有毛の小型種。比較的丈夫な品種。9月に伸びすぎた枝をカット挿し更新してある。レモーター(Crassula remota)有毛小型種。9月にカット挿し。上のデービット同様日光に良く当て徒長させないように、冬は紫色になる。紅椿(Crassula andegavensis)ファルカタ(神刀)×クーペリーの交配種?。これら、丈夫な繁殖容易な小型種は小鉢の寄せ植えの添え物として人気があります。如何ですか・・・・関連記事<2011.3.11紅葉した小型クラッスラ>http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201103110000/にほんブログ村
2011.10.20
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ロゼオカクタス・黒牡丹(Roseocactus kotschoubeyanus)牡丹類の小型種。成長は極めて遅いがじっくりと育てたい可愛い奴です。黒牡丹実生正木苗(上3号鉢、下2.5号鉢)蕾が出てきた。我が家の実生です。成長は遅く、これでも6年以上かかっています。メキシコの現地では、土獏地の地中に頂面だけ出していて、花が咲かないと何処にあるか解らないと言う。擬態化しているようです。 接木の黒牡丹。翌日花が、え~え!白花です。するとこれは白花姫牡丹?下は別角度から巨大竜神木接木苗、毛虫にほとんど食われてしまった。ところが、盛り上がって仔が出てきた。モンストローサみたいになっている。蕾が膨らんできた。下は翌日の姿。実生1年苗を接木した。上の正木苗とほぼ同時期の接木です。接木の威力は凄い。接木後2年で開花する大きさになる。竜神木接木苗。大疣系黒牡丹成長が良過ぎで仔が出て群生するが、この苗も成長点を毛虫に食われ3頭苗になってしまった。にほんブログ村
2011.10.19
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アロエ・ハオルチオイデスほか極小型のアロエと交配種です。アロエ・ハオルチオイデス(Aloe haworthioides)マダガスカル産、白刺密生長葉の極小型特異アロエ。ハオルチアのセトーサ系に似ている事からの名称のようです。アロエ・ビートル?ハオルチオイデス×ディスコインクシーの交配種。両種の中間形です。「ビートル」と名称が付いているようです。ディスコイングシー(Aloe descoingsii)よりコンパクトで付点模様のはっきりしたタイプ。千代田姫(千代田錦×ディスコインクシー)3方に葉を出す千代田錦の短厚葉の可愛いアロエ。タウリ(A. tauri)×ディスコインクシー右後ろにこ掻き仔2本挿し苗が有ります。赤いアロエの交配ですが、ディスコの因子が勝っているようです。にほんブログ村
2011.10.19
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我が家のハウス、夏越しの為、捲り上げていたビニールの開口部を殆んど塞ぎました。また、遮光の為に掛けていた寒冷紗もハオルチアハウス以外殆んど外し、これからの温度と日照確保に備えました今日は寒さに弱い紅葉するカランコエなどを・・・日連の盃(Kalanchoe mithii)葉の付きかた形状が面白い杯状になっている。寒さにはかなり弱い。冬もみじ(Kalanchoe nyikae )と赫蓮(右)どちらも、冬に紅葉して真っ赤になるカランコエ。赫連は朱蓮(K.longiflora var. coccinea)との差は葉に切れ込みが有るのと無いタイプと別扱いしている。 デセプタ/鹿の角(Kalanchoe synsepala var. decepta)シンセパラの葉に切れ込みがある変種。右はランナーの先の子供フェゲロイドイ(Kalanchoe feguereidoi)以前は「フミリス」と言っていた。年中こんな色です。更に紅葉する。ガストニスボンニエリ(Kalanchoe gastonis-bonnieri)本種は葉の先端に1個づつ子供が付く。仔が外れて根付いたガストニスボンニエリ虎模様の白粉の付くカランコエ。寒さに弱い。にほんブログ村
2011.10.18
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オスクラリア・琴爪菊(Oscularia caulescens)白鳳菊でお馴染の小低木メセンです。ピンクの花は春ですがクリスマスのホーリーのイメージが有るのかクリスマス向きの寄せ植えに人気があります。琴爪菊葉のノギにヒイラギをイメージする様です。白い葉と歯牙に赤いボッチがあって可愛いです。夏型種と紹介している向きもありますが、夏は成長を止めるし挿し穂は発根しないので春・秋型ですね・・・挿し木で増やしたいのですが成長遅く年中品薄です。白鳳菊(Oscularia pedunculata)茎が伸びやすく横に匍匐繁茂するようです。春の開花後ピッチを繰り返しコンパクトに収めるようにすると良いですお勧めメセン2種リネフィルム・ムイリー(Rhinephyllum muirii)いまいち人気が無いのが不思議です。春に黄白色の花が咲いた時はちやほやされるんですけどね・・・・・。葉に白いスポットが入った薄緑の肉厚種。私は好きなんですけども。ギバエウム・秋琴玉(Gibbaeum petrense)ギバエウムでは一番丈夫です。カット挿ししても容易に発根する。デロスペルマ同様の扱いでOKです。春に咲く赤紫色の花も可愛いです。寄せ植えに如何。にほんブログ村
2011.10.17
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アガベ属「吹上 'ナナ'」 (Agave stricta 'Nana')ナナ(Agave stricta 'Nana')吹上(Agave stricta )の極矮性園芸品種上は3.5号鉢、下は4号蘭鉢です。葉は若干柔らかく黄緑色係っています。小さい鉢で管理すると小さいままで居てくれます。肥培管理すると径20cm位になります。ナナ(左)と姫吹上(右)後ろにもナナの繁殖苗が見える。姫吹上は緑が濃く葉も硬い。姫吹上吹上の矮性品種。基本種と比べると若干小型ですが葉は'ナナ'に比べてかなり硬く、色も緑が深い。シャープな印象の吹上です。赤吹上?葉が赤く染まるタイプ。特に株基の色付きが良い。基部は長年栽培すると球形に太る。最近5号懸崖鉢に植替えした。新入りアガベを1つ笹の雪・新雪山白黄色覆輪斑。「雪山」は葉縁が汚く汚れてしまうがこちらは綺麗なままで大きくなるとの事でした。にほんブログ村
2011.10.16
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モニラリア・碧光玉(Monilaria moniliformis)数珠玉のような茎節を毎年1個づつ積み重ねる。葉の出だしは兔の耳の様で可愛い。葉には液胞を持ちキラキラと輝きます。上と同一株、下は部分拡大どうです、可愛いでしょう。昨年茎節を切り挿し木したが失敗でした。増殖は実生しかないのか、今年も植替えの際挿し木してみようと思うが・・・Mitrophyllum abbreviatum 和名はまだ無いようです。大阪の芳明園で見つけた子孫です。親は種を残して昇天したが・・・その種からの我が家の実生苗。開花中のコノフィツム宝殿(玉)大型の鞍型コノです。3.5号鉢でこの大きさ緑色の斑点があるボリュウムのある躯体種桜貝(Conophytum springbokense)足袋型黄色花の丈夫なコノフィーツム。実生のコノフィ コノフィ・実生苗今年の自家産実生苗(ミックス)。種を取り冷蔵庫で保管。9月蒔き。右は1昨年の実生。大型鋏型の「大槍」です。1年目は球状だったのに足袋型の様に成って来た、更に伸びて鋏型になっていくようです。にほんブログ村
2011.10.15
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京都であった日本サボテン大会からの持ち帰り品の1つ。今回の目玉品種「シリンドリフォリア」です。昨年の大会で連れ帰った「デカリー」と。マダガスカル固有種、塊根の出来る花キリン2種をどうぞ・・・・。 ユーホ・シリンドリフォリア(Euphorbia cylindrifolia)上と横からの画像です。偏球形の塊根から柔らかいがしっかりした茎を出し、先端に2つ折りした様な葉をだす。花は貧弱ですがこぼれ種で勝手生えするらしい。デカリー下の株と別株ユーホルビア・デカリー(Euphorbia decaryi)昨年のサボテン大会で3種1,000円の内の2個です。(昨年10月の姿)。こちらの株を植替えた。上手く2つに株分けでき、浅植えにして塊根を出て植えつけした。シリンドリフォリアの球形塊根と違い根が塊根状に太っている感じ・・プレクトランタス・エルンスティ(Plectranthus ernstii)塊根の出来るシソ科のハーブ多肉です(ミントの香り?)。デュモーサ(Alluaudia dumosa)細い棒状で株立ちするデイデイエリア科マダガスカル産。上の「エルンスティ」と「ドルス・フォエチダ」とこれの3種が抜き苗で1,000円でした(三重県・芳香園さんの出品苗)にほんブログ村
2011.10.14
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10月9日 京都であった日本サボテン大会で購入したセネキヨのチビ苗達です。ピクチカウリス(Senecio picticaulis)真っ赤な花が咲くらしい。色んなタイプがある1つ。 ディスコイングシー(Senecio descoingsii)細い棒状で株基より株立ちする。左ヘブデンギアイ(Senecio hebdingii)ロンギフロールスに似ているがより細い。葉が有る品種。右バリー(Senecio ballyi)葉の葉脈が特徴。オレンジ花はフルゲンス(Senecio fulgens)と同じなので同様の育ち方をするのか。寒さには強いらしい。この4種は奈良県在住、若い前途洋々の生産者?の出品苗。以下は我が家のセネキオ2種鉄錫杖(Senecio stapeliformis)アザミの様な赤い花が咲く ロンギフロールス(Senecio longiflorus)地下茎が鉢内をぐるぐる張り巡る。暫し鉢底から枝を出す(右)ロンギフロールスの根鉢。株分けの為引き抜いた白い地下茎が凄いです。花は「鉄錫杖」同様赤花。にほんブログ村
2011.10.13
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アリオカルプス属(Ariocarpus)牡丹類には岩・玉・花牡丹のアリオカルプスと黒・姫・亀甲・連山のロゼオカクタスがあります。本日は、花が咲き出したアリオ達です。玉牡丹綿毛中より急に蕾を出し翌日に開花する。秋の気配を感じているのか毎年けなげです。岩牡丹白花と言うよりクリーム色ですね。花牡丹疣先にアレオーレがあるのは花牡丹の特徴です。ピンクがかった白花。三角牡丹牡丹類最大種です。この株は我が家の古い実生苗。三角牡丹は黄色花そのうち蕾が顔を出してきそうです。 前回紹介したゴジラ実生苗です晴天の日中に陽光を受け満開になっています。(蕾のゴジラ)相互交配したので来春(5月)に結実子房を期待。 青磁花牡丹大疣タイプ右は今年実生のチビ苗をキリン団扇に置き接ぎした。これ1つだけ成功した青磁花牡丹接木苗(確立3分の1でした)牡丹類にはネオゴメシア・アガベ牡丹の紫花がある。ペレキフォラ・銀牡丹は牡丹と付いているが精巧丸と同属で牡丹類とは別扱いが妥当と思われる。にほんブログ村
2011.10.12
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エケベリア・月影の宵(Echeveria'TUKIKAGENOYOI' )は月影(E. elegans)の園芸種。今日はエレガンス系エケです。月影の宵葉の縁取りが白く抜ける、冬に紅葉して赤く色付く。月影(E. elegans)遮光し過ぎで本来の特徴が出てないです。(昨年11月の姿)でも、下のイリアとそっくりです。特徴が出ていない為なのか・・・イリア(Echeveria cv. Iria)成長点が分頭して群生したりモンスト化するものがある。イリアモンスト化したイリア。この様になると湿潤に弱い。すみれ牡丹(Echeveria cv.Violet Queen)細葉のタイプは「プリンセスバイオレット」と言うそうな。このタイプはどっちなんだろう。バイオレットクイーン?。h2748のエケ・ハウス我が家のエケベリアハウスは暑さ対策で夏場50%の寒冷紗を掛けていたので全て徒長気味です。秋になり遮光を外した。にほんブログ村
2011.10.11
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第37回 日本サボテン大会(10月9日京都府中小企業会館 於いて)日本中の主だったサボテン業者の展示即売会です。今年も同郷の多肉仲間と行ってきました。会場は各業者の周りに品さだめ物色する人の輪で熱気に溢れていました。到着後、即会場に・・・販売品周りの輪に入っていました。展示品コーナー2階大ホール。各業者の即売コーナー奥にある、展示風景その隣には業者間のセリ会用出品苗が置いてありました。以下は展示品の一部です。 兜とルリ兜展示品に出る兜は何時も凄い。目の保養になります。ギムノカリキュウム・短刺海王丸画像では解り難いですが20cmの巨大実生株。個人的興味のある面白い個体。アガベ・ピンキー王妃笹の雪A型白黄覆輪斑即売会に3cmほどの販売品がありました、売値38,000円也。 ハオルチア・ピクタ 2品(左)扁平厚葉の幅広葉です。エケバリア・レインドロップ瘤の付くエケベリア ロゼット径15・6cm位か。紅葉すると更に瘤と葉縁が赤く色付く。いずれは是非欲しい品種。当然の如く幾つか連れ帰りました。購入品のお披露目はそのうち、紹介したいと思います。にほんブログ村
2011.10.10
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牡丹類のロゼオカクタス・亀甲牡丹に花が咲いた。牡丹類のトップを切って開花第1号です。アリオカルプス属の玉・岩・花・三角牡丹はまだ少し先か接ぎ降ろしの亀甲牡丹(インターメディウスかも?)毎年開花第1号は同属の黒牡丹だったのに今年はどうしたのでしょう。ゴジラ実生苗亀甲牡丹の皺々タイプ。蕾が見える。ゴジラ実生まだ小さいので開花は無理か亀甲牡丹発芽後30年近い・・・我が家の実生正木株(4号観音鉢)。亀甲牡丹実生正木株(3.5号観音鉢)亀甲牡丹(4号鉢)我が家の実生正木株です。一時期植替えもせず長年生かしてあるだけの状態でしたので、これも相当の年月が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・追記・・・・・・・・・・・・コノフィツム・ブルゲリーに異変 開花したらアップを予定していたのに・・・2つともナメクジに食害されご覧の様になってしまいました。早速、ナメトールをばらまきましたが・・・・残念です。にほんブログ村
2011.10.09
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エケベリアのフリル系・パーティドレスとウエディングドレスが背高株になり姿が悪いので葉を2・3枚残して胴切りした胴切りしたパーティドレス1か月前に実施。既に仔がでて来た。切り取った頭は挿し木管理中。屋外雨ざらしに置いてある。ハウス北面の妻側で日光の直射は遮られている。高砂の翁・白鳳他も同居している。ウエディングドレスハウス内で発根管理中。春に胴切りした仔苗を外した。・・・・・・・・・おまけ・・・・・・・・・・黄緑系エケ達バリダプリンス(Echeveria cv. Palidapurinss)ムクロナタ(Echeveria mucronata)ピーチプリデ(Echeveria ‘Peach Pride' )黄色系エケベリアは丈夫でピーチビリデ以外は春から屋外で日光と雨に曝して有る。他にバリダ、ゴールデングロウも屋外組です。ピーチは段差が出来たので胴切り更新を予定にほんブログ村
2011.10.08
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ギムノカリキウム・天平丸(Gymnocalycium spegazzinii)天平丸(4.5号鉢)花も終わり夏場は休息していたが。この時期新刺を出して秋の成長をしています。この後充実期に入り冬場は休眠する。猫爪刺の天平丸(3.5号鉢)ヤフオク3本セットの1つ。到着後植替えしたので元気です。別の猫爪天平丸(3.3号鉢)横から見ると刺の出方がこの様になってます。天平丸(4号鉢)刺の細いタイプ天平丸(4号鉢)扁平で刺が寝る優しい感じのお気に入り株です。夏もだらだら成長させたのでちょうとお疲れのようです。早めに休眠してしまうと思われる。接木の天平丸(4号鉢)長い台木を短くカットしたが、まだ台木を埋め込まないで台木(袖ヶ浦)が見えている。小ぶりの天平。今年実生の接木(8/21実施)2つ上の優しい感じの天平が親です。竜神木とキリン団扇にも1個ずつ接いだがこの実生袖ヶ浦接ぎが1番成績が良かった。にほんブログ村
2011.10.07
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コノフィツム・ブルゲリー(Conophytum burgeri)2枚の葉が完全に合着して円錐形に成った球体の頂部を破って蕾が出て開花する・・・・明日は満開になるか・・・・可愛いです。9月に植え替えたブルゲリーに花が・・・下の蕾の苗と交配したいんですが待っていてくれるか。植替え前の姿(2011年9月)植替え記事は↓ ここからhttp://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201109190000/花園オレンジ花のハート型コノフィも開花した氏名不詳のコノフィ気の早いコノフィ達は開花をはじめました。大型足袋型の朱ゴウ玉黄色花の足袋型種、鞍型種、粒紋系や白花の夜開種等、開花最盛時期は、まだ少し先のようです。にほんブログ村
2011.10.06
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エケベリア類にはよく似ていて見分けが付きにくい品種がある。栽培技術未熟で、種本来の特徴を出させていないのが原因かもしれません。けれど、そんな中から2・3紹介したいと思います。エケベリア・桃太郎(Echeveria MOMOTAROU)葉先のポッチが特徴。上の株の方がより赤い色が出ている。下は別のところから購入した掻き仔、環境の差なのでしょう。チワワエンシス(Echeveria chihuahuaensis)(2010年2月の記事--エケベリア桃太郎)http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201002010000/冬場に紅葉した時の2種の姿です。良く似ています。デレッセアナ(Echeveria deresseana)下のローラとそっくりです。ローラ(Echeveria cv. Lola)(2010年12月このエケ違いがわかりますか)の記事参照。http://plaza.rakutenco.jp/gamanma/diary/201012090000/-----------------白系エケベリアの美種3種ブルーバード(Echeveria cv. Blue Bird)(2010.10取得時の姿)1年たってだらしなくなってしまった。段差がついた途中からテグスカットで上下に切り分け更新しようかと思う。 リラシナ(Echeveria lilacina)白粉を帯びた葉のカーブに特徴があります。冬はほんのりピンクに。デスメチアナ(Echeveria desmetiana)青み係った白系エケの美種ですが画像の株は茎が立ち上がり幹から根が出ている。撮影後にカット更新した。にほんブログ村
2011.10.05
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ギムノカリキュウム・海王丸(G. denudatum "KAIOUMARU")は蛇竜丸(G. denudatum )変種とされているが今や園芸種の域では。こぶ疣で稜をなし蜘蛛の足の如き刺が肌に添って出す好きなサボテン海王丸(上・中)この時期充実してパンパンに膨れている。冬の間は吸水を止めて多少縮んでしまうので今が一番の見頃の時期です。この3つの海王丸、今は6稜と7稜ですが何れ増稜して10稜ぐらいになる。このままで増稜しない個体は無いものか。海王丸最近入手のこの苗は艶肌で浅い緑色をしている。刺は細いですが肌に密着した優美系です。以前から我が家に居た雑種の不明種。薄いピンクの花が咲くこの親は何なんでしょうか。交配親にでもしょう。昨年実生の海王丸発芽苗を1年放置。今年1回植替え。上の3つとは別タイプ。今年の実生苗上の3つの相互交配です。果してどんな顔になるのだしょうか。先の長い話ですが凄いのができるのを期待して育てようと思うにほんブログ村
2011.10.04
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夏の間、休眠中でロゼットを閉じて縮こまっていたアエオニュウムも秋風が吹きようやく復活の兆しが見えてきました。夕映は緑一色になっていたのに新葉が出て来て、独特の斑色に色付きそう。仙童唱(Aeonium spathulatum)枝先に玉のようになっていた葉が開き加減になってきた。茎は細いがしっかりした株立ちに成る。春に開花した枝は枯れる。こぼれ種で生えてくるが枝挿しも簡単です。 まだら黒法師(Aeonium arboreum var. rubrolineatum)ロゼットが小さく締っていたが、水を吸収して開いてきた。背高株になったので、枝を切り取って挿し木の予定です。右は左の下枝部分。 カシミヤ・バイオレット(A. cv CASHMERE VIOLET)左の株から枝を切り取って挿し木中(右)。切り取られた枝からも小さい仔が出てきた(左)。黒法師の優美交配種で夏の暑さにも耐える強健種です。アイゾーングリーンノビア・緑玉盃(Greenovia aizoon)のことなんでしょうか?最近の入手品。暑さにも割合耐える品種なんだそうです。 夕映(Aeonium decorum f.variegata)夏場は斑入り部分の色が消えて「紅姫」のように成っていたのに・・・・。右の枝挿し苗の新葉には黄色い色が出てきた。アエオニュウムは常春のカナリー諸島原産。従って暑さ寒さに弱い。特に夏越しが問題で日影で涼しく過させることですにほんブログ村
2011.10.03
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チリ北部のアタカマ砂漠原産のサボテンと言えばコピアポア・黒王丸(Copiapoa cinerea )です。黒王丸30数年前、現地輸入球がまだ買えた時代。7~8cmの小さい現地球を手に入れる事が出来た。長年栽培の結果、今では、内地球の様になってしまった。子が出ている付近の肌に当時の面影が残っている。<黒王丸.V コルムナアルバの現地球も背高株になってしまった>黒王丸三角柱の接木苗を上と同時期に取得してから、間もなく台木をもぎ取り自根株にしてあります。(2011.5仔を掻き取る前)黒王丸茶刺の接木株からの掻き仔発根苗黒王丸2つ目の子供の掻き仔です。5月に3つ外した1つ。黒王丸掻き仔苗を竜神木に接木(2010.8の姿) 逆鱗丸(C. haseltoniana)掻き仔接木苗(左)(2010.8の姿)上と同じ黒王丸の袖ヶ浦接木苗(右と掻き仔親)硬質サボテンの黒王丸は極めて成長が遅いので昨日紹介のユーベルマニア属同様有る程度(5~7cm以上)になってから接ぎ降ろす(短くした台木から発根)方法をとっている。関連記事<アタカマ砂漠のサボテン>http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201105190000/にほんブログ村
2011.10.02
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ユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)とプセウドペクチニフェラ(Uebelmannia pseudopectinifera)・・ペクチニフェラ稜上に並ぶ刺は馬の鬣(たてがみ)のようです。白い刺座に黒い刺は古くなると白くなる。花は黄緑色で毛に覆われ小さいが沢山咲く。接木のペクチニフェラ肌はブツブツの突起があってざらざらしている。成長は極めて遅い為接木して有る程度に成ってから接ぎ降ろす。接ぎ降ろし乾燥中のペクチニフェラ三角袖ヶ浦に接いであったのを、頭が重くなり傾いてきたので切り取って乾燥中。1か月このままで10月末植え付け予定。 プセウドペクチニフェラ(右の株)ペクチニフェラより刺が疎らで長い。これも三角袖ヶ浦接ぎ降ろし株。古い降ろし株で植替えの際、台木と穂木両方から根が出ていたのでおそらく今は正木同然になっていると思われる(左の株)。接ぎ降ろしたプセウドペクチニフェラ今年開花した花に交配を試みたが結実しなかった。小さい花で毛筆では無理があったようです。来年は綿棒で交配予定。にほんブログ村
2011.10.01
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