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オロスタキス・爪蓮華の次年度用に脇芽を挿し木・・。エケベリア・サブリキダに花芽が出来た。今日のサボテンはユーベルマニア・プセウドペクチニフェラです。オロスタキス・爪蓮華白爪蓮華(前左)と爪蓮華錦(2つ)花が咲くと咲いた茎は枯れる。脇芽を挿し木して置き翌年に備える。 爪蓮華錦(左)は夏以前に斑が入った脇芽を挿しておいた。花が咲かないので、この冬、冬至芽で玉の様に成って越す。爪蓮華3鉢と白爪蓮華1鉢を挿し木した(右)同じ様に子持ち蓮華やアルフレッド、岩蓮華の仲間も挿し木しておくと良い。 エケベリア・サブリキダ(Echeveria subrigida)成長点が伸びてきて花芽に成りそう。早い目に花芽を切り取った方が良いのかも知れないが・・、茎が黒くおかしかったのが原因か、腐ってはいないようだが。 エケベリア・デコラ(Echeveria gibbiflora 'Decora')(左)先端が花芽に成り花が咲き終わった花芽の先に仔ができた。ギビフローラ(デコラの無地苗)普通はこの様な花芽の出来方なのだが・・。ハムシー等も開花後花茎に仔が出来る。グラプトベリア・バイネシー(Graptoveria bainesii)左右に伸びた花芽は仔苗の様だが・・更に伸びて花が咲く。精力を使うので花茎を切り葉を取って葉挿ししている。-------------------------------ユーベルマニア・プセウドペクチニフェラ( U. pectinifera var. pseudopectinifera) 昨年実生のキリン団扇接ぎ 丸1年苗発芽苗はひょろひょろで冬季個体の維持が難しい、我が家は発芽苗をキリン団扇に置き接ぎして置く、昨年も接いだ苗以外は消えてしまった。寒がりで十分な温度と適度な湿気を保てる環境なら維持可能と思う。U. プセウドペクチニフェラ 苦節30年の古株基本種のペクチニフェラより丈夫なようで現在径10cm、高さ40cmに育っている。花は極小さい。自花受粉で種が出来る。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.31
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まだ暑いこの時期、作業には早いがパキベリア・秋の霜綴化の縦割増殖と・・今日の作業から、七福美尼の株分け等、他に赤刺サボテンのチビ接木の様子。パキベリア・秋の霜綴化霜の朝綴化と似ているが、秋の霜の方が大型で茎立ちする。葉も少し長い。 抜いて根鉢をくずした、扇状の茎の様子(左)霜の朝綴化は大きく成ると茎は波打ちうねるが、秋の霜は一文字に成る。縦割にして4つに分けた(3.5号鉢2つ、3号鉢2つに)。 エケベリア・七福美尼(左)仔吹きしたのではなく3頭に分頭したよう、仔吹きした苗が1つ。分割は茎を裂いて3つに分けた、それぞれ少し根が残っていた。3号鉢4つに植えてけした(右)。リプサリス・須磨柳(Rhipsalis prismatica)長く伸びたシュートが倒れこみ、鉢からはみだしなさけない姿に・・暴れた茎を切り取って挿し木することにした。 親2つから挿し木用にシュートを切り取った。3鉢に挿し木した。後ろは霜の朝綴化と七福美尼(右)-------------------------------キリン団扇接ぎ(赤刺サボテン編) フエロカクタス偉冠竜Hyb今年実生のキリン団扇置き接ぎ2ヶ月苗。赤い新刺は生命力を感じる。栄養補給が良すぎ成長過多で仔が出ている。 テロカクタス・緋冠竜(左)今年実生の接木2ヶ月苗右の太陽は昨年実生苗を袖ヶ浦に接木した。接木の威力で成長スピードが極めて早い。その分組織が軟弱でひ弱に思えるが・・特段弱いとは思えない。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.30
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27日懇意にしているヤフオク仲間が来園されハオルチアの情報交換をした。その際お持ち頂いたハオルチア達とは・・。以前分も合わせて紹介します。 どちらもOB1(ドドソン紫オブツーサ)が交配親の実生苗。三仙寿(オブツーサ×コンプト)、コンプトで大きさをねらったよう(左)レイオブの赤い葉脈種は元々有ったが、パープル葉脈種(右)は今後に期待。葉が痩せているがプックリ膨れれば化けると思われる。ガングロ×銀鱗銀鱗(白銀ピクタ×銀世界)に大型に成る様レツーサ交配種を掛け合わせたもの・・プックリ膨れて本領を発揮してきた。 ときめき×春爛漫この2つは同じ交配実生。ホワイトウルフ(H. splendens hyb)スプレンデンスが係った綺麗な品種同士の複雑な交配実生苗。ハオルチア・エメラルドLED我が家に来てこれでも少し大きく成っているんです。葉がデローンとならないよう雑多ハウスで光線強めです。全面透明葉の素敵な奴。径はまだまだ出るらしい、徒長に注意がいるけど頑張ろう。 ハオルチア・ロゼア(H. rosea) タイプ違2つピンクに成るシンビフォルミス。姿はシンビと変わらない。葉色は秋冬の寒さと日照で・・要するに紅葉ですな。 ハオルチア・麗華(スプリング交配種)×N水晶コンプト(左)ハオルチア・魔境(スプリングx万象)×紫禁城(右)透明窓のスプリング(H.springbokvlakensis)が絡んだ交配種。-----------------------------------好きなベヌ様を植替えハオルチア・ベヌスタ(Haworthia cooperi var. venusta)昨年増殖分は貰われて行ったので、今年も仔苗3つ外して2鉢を増殖。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.29
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台風一過の影響か27日はまた暑く成った。28・29は33℃になるとか・・・。でも最低温度は20~22℃らしい。本日はセンペルビュウムの子供外し他です。センペルビュウム・ラウンドシーン今年1月末に万葉花園さんより購入した新導入種の1つ。http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201501310000/購入時の色付きは、面影も無いが来春また綺麗な色に戻る。 ラウンドシーン(左)とカルカレウム・ニグラム(右)ランナーを長く伸ばさないタイプ、デオボゴンやジョビバルバは分頭するような仔の出方なのでやっぱりセンペルなのでしょう。この時期皆んな同じ色で面白みに欠けるが春4月~5月が1番特徴が出て綺麗。 3株から外して4鉢に寄せ植え(左)夏前にランナーを外したセンペル達(右)ランナーの短いタイプはまだこれからが外す本番、2月になったら植替える。グラプトペタルム・マクドガリー(Graptopetalum macdougallii)ランナーを出すグラプト。青白い葉色に人気がある。ランナーのカット挿しや葉挿しは、涼しくなるこれからで増殖せねば。 夏の暑い時期に切り取って腰水で発根させた(左)葉色違いのマクドガリー(右)は夏前に葉が枯れ復活中。エケベリア・クインテンシスコルンビアナ葉全面に毛の様なぶつぶつ突起がある。セトーサ系と思うのだが暑い夏でも至って丈夫。葉挿しは花茎の葉で可能なお勧め品種。http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201410190000/ エケベリア・七福神下葉が枯れ元気がなかった、枯れ葉を取り除くと気根が出ていた。根部が枯れているようなので緊急手術で挿し木した。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.28
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昨日夕刻の水遣りに引き続き、26日は朝からメセンハウスとハオルチアハウス他を行った。朝晩が涼しく成り秋の気配のこの時期、植替等の作業で忙しくなる。本日は、くるくる葉っぱのアルブカ・ナマクエンシスの植替と小型サボテン・ツルビ類の様子。アルブカ・ナマクエンシス(Albuca namaquensis)暫く前に植替えた球根から新芽が出始めた。葉っぱの出だしが1番可愛いので例年葉が出る前の8月末に行っている。 少し用土を落とした状態の球根(左)3頭を残し周りの球根を外して3球づつ3鉢に植付けた。夏でも葉が残るフリズルシズル(A. spiralis cv. 'Frizzle sizzle')は既に植替えた。----------------------------小型サボテンのツルビニカルプス属ツルビニカルプス・牙城丸Hyb小型のツルビニだが接木して仔吹きさせてから接ぎ降ろすと群生株が出来上がる。交配だけして置くと種が落ち生えてくる。 ツルビニカルプス・バラ丸(左)種が落ちて勝手に生えた仔苗が沢山育っている。烏城丸(T. schmiedickeanus v. schwarzii)((右)右側の仔は勝手生え、植替えが必要のよう。有刺精巧殿他のツルビニとのHyb、中間種で色々なタイプがある。 烏城丸の古株(左)正木でここまでに成には15年以上要する。スパポダエ(Turbinicarpus swobodae)(右)菊水似で花は薄ピンク、花は小さい。撫城丸(Turbinicarpus krainzianus)成長点が故障した為、仔吹きして群生苗に成った。ミニマ(T. krainzianus minimus)は本種の変種。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.27
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25日台風は九州に被害を出し通り過ぎた。当地は別段被害もなく良かったが・・朝から2人ずれの来客があり午前中潰れた。昼からはヤフオク落札品の発送手配、夕刻4時過ぎから雨が降り続く中、雑多ハウスに潅水・・・と忙しい1日でした。本日は、エケベリア・メキシカンジャイアントの子供外しとラズベリーアイスの植替えなどです。2つ子供がいたメキシカンジャイアント外し頃の大きさに成りペインティングナイフを加工した刃物で切り取った。医療用メスはバーナー殺菌が使えないのでナイフを使った。小さい仔だが接地面から白い根が出ていた。3号鉢に即植え込んだが潅水は1週間後からに。下葉が枯れ寂しくなった親苗の植替えは後日実施する。 ラズベリーアイスとコミックトムを植替えアイスは2.5号3.5号にトムは2号3号に鉢増し。倒れていたタドレア・グリーニー2つ調べてみると、根が枯れていたが茎はしっかりしていた。3鉢に植替えた。----------------------------------他のグリーニー達の様子はタドレア・グリーニー(Dudleya greenii)かなりくたびれているが植替えはもう少し先に行う事に。 エケベリア・ジュリア長く伸びた茎の首元から根が出ている(左)。切って欲しそうなので切り取って挿し木。右画像の左は胴切り下部からの仔吹き苗。茎だけに成った後ろは仔が出るか棚下管理で様子を見る。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.26
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8月24日の最低温度は20℃に、おかげでこのとろ、二度寝して起きるのは8時頃にぐっすり寝た気がする。多肉達も同じなのかと思う。本日はコノフィツムの植替え株分けとエキノカクタス・太平丸・ニコリーがなぜかこの時期復活中。コノフィツム植替と株分け3号鉢に植付けして潅水(根が無くとも)用土は湿っている方が根が出る。ベンケイソウ科置き場にも暑さで枯れ、歯抜けに成ったトレーに同居、一般管理に。 エケベリア・七福神笠蕎麦に行った際、農産直売所から連れ帰った、2つでワンコインでした。頭部を切り取って挿し木中(左手前)と本日チョンパした下部(右後ろ)。-----------------------------------太平丸 F.ニコリー正木苗 春から動かずこの時期に成ってやっと膨れてきた(左)右苗はまだ新刺を出している。本来太平丸類は花が咲終わると成長が止まり、春まで休む筈なのだが、どうして? 黒刺系ニコリーも鉢内の温度が上がったからか・・・春に植替えをサボったせいか分からないが・・・一安心。 ニコリー 昨年実生のキリン団扇置き接ぎ苗(左)。この時期採取の種は蒔かずに、翌春まで冷蔵保存(右)海苔のケースに入れ冷蔵庫で保管する。--------------------------遊び心でサボテンの成る木を作成中。キリン団扇接木はほぼ終了、最後(あと1週間)は太平丸類と・・・。枝分かれした各枝に接木、1本の茎に2~3個接いだ成否はまだ。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.25
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この時期にやっと、猛暑日や熱帯夜を免れて3℃位下回っている昨今、当地では21~22℃が最低温度に、ベンケイソウ科の多肉たちは昼間痛めつけられても翌日回復出来るように成ってきた。本日はパールカラーのエケベリア達です。エケベリア・オリオンプリドニス(花うらら)系交配種、葉縁に赤いエッジが出来る筈だが。今の状態は白雪姫に似ている。 リラシナ×アガボイデス(左)たにっくん苗、かなり大きく成りそうリラシナ(Echeveria lilacina)(右)原種のエケは交配親に出来そうなので実施したが・・相手が悪かったのか失敗でした。ラウイ×トプシータービー(たにっくん苗)両種は開花時期が違うのに・・花粉を冷蔵保管して置くのか・・。葉厚がありボリューム満点です。トプシーデビーも欲しく成った。 ルンヨニー(Echeveria runyonii) (左)ルンヨニーV.マカベアナ(右)トプシータービー('Topsy Turvy')は本種のモンスト種。種蒔きよりも花茎の葉っぱで葉挿し簡単。交配は開花時期が遅いので相手を探すのが問題。パールフォンニュルンベルグ(E. cv. perle von nurenberg)今年胴切りして沢山仔を出した。今年秋10月にまた胴切りしよう。 ココロ(左)デレッセーナ(右)ローラの近似種、ズーニーも似ている。デレッセーナの交配(エレガンス)との実生苗が発芽して幾つか育っている。グラプトベリア・ノマ増やしたいお気に入り種、もっと大きくしたいが葉挿しが出来そうなので下葉を幾つか外そう。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.24
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8月23日は二十四節気の処暑に当たり暑さが和らぐという。この頃は台風のシーズンで今年も15・16号が・・特に15号の進路が気に掛かります。本日は、夏の暑さもあまり苦にしない尖んがり葉っぱのエケベリア・アガボイデス系の品種たちの様子です。ハンスエボニー(左)シリウス(中)アガボイデスF.ミニマ(右)遮光し過ぎて徒長気味です。でも、このハウス内でも昇天組が出た。遮光よりも風通しが大事なのだが・・・ トーラス(E.Taurus)=ロメオ(E.Romeo)やレッドエボニーの赤エボは全てレッドエボニー(E. 'Red Ebony')に統一の方向とか。(左)シリウス×エボニー(右)同時入手したレッドエボニーの交配種は夏前に昇天した。相府連と白いモンロー(後ろ)ミランダ(前左)と思い出露(前右)紅葉する相府連(E. agavoides var. prolifera)は小型種手前のミランダ(E.'Miranda')は大型細葉で赤く色付く紅葉種。 実生のエボニー(たにっくん苗)爪が良くない選抜漏れ苗を来園の際土産に頂いた。今年は咲かなかったが来年は交配親に使えそう。エケベリア・ワックス(Echeveria cv 'Wax')アガボイデス交配種だが。レッドワックスやオレンジワックスなど紅葉した色違の別種がある。クリスマス(E.Christmas)と酷似。 エボニーとして我が家に遣って来たが(左)同一種か?。魅惑の宵(E. agavoides 'Red Edge')(右)リップスチック(E.'Lipstick')は本種の呼び名で同品種。魅惑の宵2つを植替え。上の右苗と、根が枯れてしまってロゼットが丸まってしまった右苗を植替えた。右苗は黒く成った茎を切り取ったが茎からは既に白い根を出していたので減鉢(4号→3.5号)して植え込んだ。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.23
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8月21日の作業は、朝からメセンの今年実生苗を幾つか植替えた。リトープスやフェネストラリア、フォーカリアなどを・・。実生3年のコノフィツムも植替。本日記事は、フォーカリア・怒涛の仲間たちと実生メセンの様子です。フォーカリア・怒涛「獅子波」で購入したが「怒涛」の1型だと思う。 怒涛実生苗(左)、富士波(右)怒涛Hybは我が家の実生。富士波はクローン苗で、黄色斑の富士波錦の斑が抜けたもの。この株の実生から斑が再現するか発芽苗を植替えた。フォーカリア・巌波赤髭の歯牙が特徴で大型。 大雪渓(左) 富士波の白斑種に付いた名称。星波(右)は長い歯牙と白い星点が綺麗でコンパクトな優良選抜苗。フォーカリアは雑交しやすく実生も簡単な事から優良種も出来るが無用な中間種も出来やすい為、新命名種など、品種名が混乱してややこしい。------------------------------ リトープス・日輪玉と後ろは富士波(左) 富士波の黄色い小さい苗に期待しているが。フェネストラリア・五十鈴玉(右) 先に蒔いた発芽苗は既に植替しえたのが下の画像。 五十鈴玉(左)群玉交配の今年実生で植替え1ヶ月苗。リトープスMIX苗(右)は昨年蒔いて1回植替えした苗。 実生丸3年苗、1年苗は単頭、2年で2~3頭に3年目で多頭苗に成る。右苗は2株植え。MIX種子を蒔いたもので、種親や交配相手は不明。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.22
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8月20日は朝から雨が降っていたが昼頃には止んだ。天気の悪さで多少は過ごし易くなったような・・我が家の裏庭でツクツクボウシの鳴き声を聞いた。秋の気配にはまだ気が早いが・・本日の作業はアナカンプセロス・茶傘の胴切り繁殖です。アナカンプセロス・茶傘/クリニタ(Anacampseros crinita)花が咲きにくい品種のようで、実生よりカット挿しで繁殖している。 背高に成った茶傘、茎は柔らかく直立しないで垂れるので頭部分を途中で全部切り取った。右は取った挿し穂、下葉は取り去ったが葉挿しは不可能。 切り取った頭部、このまま管理すると脇芽が出て賑やかに群生する。4鉢の親から5鉢に5個~6個挿し木。潅水は1週間後から通常管理。アナカンプセロス・桜吹雪開花後の種を取り蒔いたが・・最後にもう1花咲くつもりのよう。 アナカンプセロス・バエセケイ(Anacampseros baeseckii5月の中旬から咲いていたのに・・また咲きそう、これで本年最後の花に成るでしょう。咲終われば都度花茎を切るとことで次々花が咲くよう。 アナカンプセロス・ナマクエンシス(A. filamentosa ssp. namaquensis)肌色が紫係った色をしている。右は昨年咲いた後、種が落ち発芽した1年苗が親の周りに生えている。 桜吹雪(左)ナマクエンシス(右)の発芽苗開花後短期に熟す早熟種。今年6月始めに播種した発芽苗。凄い数のナマクはこのまま1年放置して来春植替えるつもり。-------------------------これは何、マミラリア編 この2つ名称が分かりません左は伊豆大室山サボテン公園から持ち帰った繁殖苗。右は札落ちした刺無しのモンスト種。品種名がわかる方いますか。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.21
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今日の作業で硬葉ハオルチアのリミフォリア・ストリアータとケイティを植替えした。他に、コノフィツムと葉物メセンの株分け植替えも始めた。本日は硬葉ハオルチア・リミフォリア関連種を中心におおくりします。ハオルチア・リミフォリア・ケイティ(Haworthia limifolia v. keithii) 白点が連ならず縞状に並んでいる。綿虫に遣られ下葉をもぎ取ったので随分小さく成った。 ケイティの小苗(左)リミフォリアの何か(右)右株はケイティより大型で右旋回している。白線縞模様は薄い。名無しリミフォリア(左)ケイティ(右)仔を外してと言うよりも地下ランナーの先に付いた仔を切り取った。前3鉢が取れた子供、2つづつ3鉢に植えた。リミフォリア・ケイティ葉裏の雰囲気はケイティのよう。ストリーアータより簡単に増やせる所為でケイティばかり増えている。 ハオルチア・リミフォリア・ストリアータ(H. limifolia v.striata) 白線縞が綺麗に入る(左苗)と縞が粗いタイプ(右株)葉の旋回は右巻と左巻が有る様。仔吹きが少なく繁殖困難。右のアップ画像は別苗。 ハオルチア・リミフォリア錦(瑠璃殿の光)瑠璃殿錦と言わず瑠璃殿の光が正式名称だがどっちでもよいか。極上斑の2つ、ストリアータと違い地下ランナーでよく増える。------------------おまけ----------------キリン団扇接木のこれは何でしょう。 今年接木の左は袖ヶ浦の果実を実生した発芽苗を接いだもの。成長具合を見る為行ったが・・早く大きくは成るが・・。右は昨年実生したギムノ・天平丸を今年置き接ぎした。何か雰囲気が違う。大きく成るとどう成るのでしょう。楽しみな1つ。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.20
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葉が無い時期に花茎を伸ばして花が咲き、その後に葉が出てくるヒガンバナ科の球根種。多肉扱いされているハエマンサス属を植替えた。その他の鱗片球根多肉達の様子も・・。ハエマンサス・白花眉刷毛万年青(Haemanthus albiflos)夏場も葉が残る、日光の直射には耐えられない。濃い目の遮光下で。分球した球根をこの後株分けして植替えた。 ハエマンサス・ヒルスタス(Haemanthus hirsutus)(左)産毛があるがこの時期あまり目立たない。ハエマンサス・ロツンデフォリウス(H. rotundifolius)(右)巾広短葉の大型球根種で冬型。実生栽培苗で今年咲いてくれるか。植替えと株分けヒルスタス(後ろ左)、コッキネウス(後ろ右)、真ん中はアルビフロス。ヒルスタス(1つ)、アルビフロス(4つ)は株分け増殖。 ハエマンサス・紅花眉刷毛万年青(Haemanthus coccineus)花茎が出る前に植替えた。昨年花が咲いて種が2つ取れた、種を親苗の横に埋めて置いたんですが・・植替えの際探したがどこへ行ったか分からない。-----------------------------------レデボウリア・ビオラケア(Ledebouria. socialis "violacea")半地上球根種分球しながら群生する。豹紋で通っている。 ビオラケア錦(L. socialis "violacea" variegata)(左)ビオラケアの斑入り種だが無地種と違い、葉が多少長く球根も長細い。パンキフローラ(Ledebouria panciflora)(右)violaceaに似るが葉色が薄い。ドリミオプシス・マクラータ(Drimiopsis maculata) 夏型で秋深まると葉が枯れ落ち無くなる。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.19
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暑い時期が苦手なエケベリア、当地は盆地のコメどころで日中は高温で夜間も水田の水が温度を保っているため熱帯夜が多い、例年、盆が過ぎると朝晩が涼しく感じられるのだが・・今年は・・こんな当地の過酷な環境でも比較的元気にしていそうな我が家のエケベリア達の様子です。エケベリア・白鳳(Echeveria.cv. "hakuhou")厚ぼったい巾広葉っぱは凄いボリュウム。秋冬葉縁がピンク色の染まる。寒さに弱い反面暑さに強い。日本で出来た園芸種で(ラウイ×パリダ)?白いラウイと黄色っぽいバリダも寒さに弱いので納得です。 エケベリア・ブルーバード(Echeveria cv 'Blue Bird')カンテ(サブリキダ)×サブセシリスの交配種との説が・・下のデスメチアナもピーコッキーの流れの品種。右は胴切り下部の掻き仔。エケベリア・デスメチアナ(Echeveria peacockii 'Desmetiana')最近はサブセシリスも本種もピーコッキーに統合の流れ、両種の違いはよくわからない。プラチナドレスはどうなるのでしょう。でも暑さに耐える。 エケベリア・パープルプリンセス(Echeveria cv 'Purple Princess')大きなしゃもじ型の葉は紫色係り全体にピンクに色付く、大きく育つと茎立ちする、花の感じからシャビアナ関連種か花茎の葉で失敗無く葉挿し可能。エケベリア・キャッシーズ(Echeveria cv 'Cassyz')巾広の葉は青み係った濃い緑で、葉縁が紫紅に色付く。本種の素性は(International Crassulaceae Network) でも両親不明で分からないらしい。 エケベリア・桃太郎 (Echeveria cv "Chihuahualinze")右は葉挿し苗で下のラウリンぜも葉挿しは簡単に行える。でも交配しても種親にはならない。 エケベリア・ラウリンゼ(Echeveria cv 'Laulinze')上の桃太郎やラウリンゼはリンゼアナ(Echeveria lindsayana)の優良交配種。雑種は強いのか暑さも苦にしなさそう。我が家のリンゼアナ交配種はエレガンスとの交配実生が育っている、小さいが暑さに耐えている。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.18
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キク科のセネキオ属の多肉植物は生息域が広く、形態も千差万別である為、成長時期(夏型・冬型)や暑さが苦手な奴や寒さに弱い奴など、品種差が有り栽培がややこしい。本日は棒状形態の旧クレイニア属の品種達の現状です。セネキオ・ピクチカウリス(Senecio picticaulis)塊根性のセネキオはフルゲンス(S. fulgens)など熱帯性で寒さに弱い。冬は葉を落として休眠する。寒さに弱いが断水すれば0℃でも越冬する。 ピクチカウリス夏型なので枝を2つ切って挿し木した。花は茎節の先端から花茎を長く伸ばして咲くオレンジ朱色花は、同属では大きく綺麗です。セネシオ・サギナータ(Senecio saginatus)葉が出た跡の突起から蜘蛛が貼り付いた様な模様が白っぽい肌に際立って面白い。ピクチより茎節が太短い。塊根種らしいが根が芋状に成るみたい。花は同じく美しい。 セネキオ・七宝樹錦(Senecio articulatus f. variegata)(左)南ア産で寒さに強い冬型。春先から一気に成長する。多肉質の葉に斑が入り黄色から紫係る。短日性種の様で気温は余り関係してなさそう。セネキオ・鉄錫杖(Senecio stapeliformis)(右)葉は刺状に退化した様、地下茎が発達して地中より仔を出し株立つ。セネキオ・天竜/クレイニア/モンキーツリー(Senecio kleinia)アエオニュウムのカナリア諸島産で年中温暖な気候。産地では高さ3m近くに成るが国内では成長期間が短く暑い時期は休眠する為大きく育たない。断水中に根ジラミに侵され易い。この株は細葉のタイプ。 セネシオ・ディスコインクシー(Senecio descoingsii)細い棒状種で成長期小さい葉が付く。マダガスカル産で夏場も成長する。株元から枝を出してブッシュ状に育つ、株分けしたのが右画像。セネキオ・ロンギフローラス(Senecio longiflorus)南アフリカ産で冬型部類、地下茎が発達して鉢内でぐるぐる巻になり暫し鉢底からも仔枝が出る。茎の縦縞模様が特徴、黄緑花。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.17
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8月15日、当地の気温は最高34.0℃、最低22.0℃と猛暑日は免れたものの湿度が50%以上で推移し蒸し暑い1日でした。エケベリア達は我慢の限度を超えたものから真っ黒に成って死んで逝くのは忍びないものです。本日は、昨年来から気に成ったサボテン達のその後、この時期の様子です。エピテランサ・月世界(Epithelantha micromeris)キリン団扇実生接ぎの成長点を虫に食われ仔吹きした。仔吹き苗から綴化苗が出て切り取った後から4つ仔が出た。接ぎ降ろした、今後はすき間のない群生株に成るでしょう。 月世界綴化上の綴れ部分を切り取って竜神木と袖ヶ浦に接木した。接木直後は成長点が押させて潰れただけで綴化ではないとコメントした人、これを見たらもはや押し潰されただけとは言わせない。黒いのは、結実鞘にナメクジが来てスス病に罹った跡が見苦しい。ロゼオカクタス・亀甲牡丹(Roseocactus fissuratus)キリン団扇接ぎ降ろし苗。曙斑に成った仔苗を袖ヶ浦と竜神木に接木したのが下の2つ。 紅葉亀甲牡丹(亀甲牡丹曙斑?)綿毛で肌が隠れ分かり難いが、全体に色が付いている。冬季には黄赤色の肌色がはっきりしてくる。エキノフォースロウカクタス・竜剣丸Hyb我が家の交配雑種。キリン団扇接ぎ苗から斑入りが出た。現在接ぎ降ろし苗の極上斑に。無地苗に刺の太いのに入ればなを良かったのに。 疣太平丸(左)ニコリー綴化(右)エキノカクタスの実生苗。キリン団扇降ろしの疣太平と正木のニコリー。この2つ今後どうなって行くんでしょう。ツルビニカルプス・牙城丸曙斑?実生正木苗、全体的に黄色っぽい肌色で同期の個体とは明らかに色が違う。小型種なので今後あまり期待出来ないが見届けよう。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.16
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ハオルチア・ベヌスタとレイトニーの交配選抜種「紫絵巻」は透明窓に紫色の葉脈模様が綺麗な優良園芸種。仔吹き旺盛で掻き仔繁殖も容易。 ハオルチア・紫絵巻最近紫オブツーサや玉扇、万象とこの紫絵巻も高騰している。中国のバイヤーが買い漁っているのが要因か。親株2つから仔を外し増殖。 外す際、芯抜け苗が2つ出た、丁寧に医療用メスを使うか右の掻き仔外しの治具を使えばよかったものの、後の祭りでした。白いのは砥石で刃物は油絵具のペインティングナイフの加工品(右)ハオルチア・ベヌスタ(Haworthia cooperi var. venusta)ドイツからの輸入品を購入した。透明葉は紫色で毛が有る、葉は長め。 ベヌスタHyb(左)ベヌスタ×オブツーサ(右)ベヌスタ交配種は小型だが皆んな綺麗です。ハオルチア・レイトニー(H. cooperi v. leightonii)紫絵巻の仔吹き旺盛なのはレイトニーの因子の為せる業か、赤い葉脈模様が特徴のクーペリー変種。 レイトニー(H. cooperi v. leightonii)南阿・カイザービーチ産(Kayser's Beach)短葉のダルマタイプ。 ハオルチア・秋物語(Haworthia obtusa hyb?)=(H.'Aki monogatari')オブ寿みたいな夏物語と言うのも有るそうな・・。こっちの方が断然綺麗。ロゼットの径13cmで仔吹きも良くする、群生させると凄いボリュウムに。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.15
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8月13日は久しぶりに雨が、最高温度は30.4℃だったが蒸し暑い1日だった。雨が止んだ午後4時ごろからサボハウスとハオハウスに水遣りした。本日は、パキポの挿し木とキリン団扇接木の様子なんぞを・・パキポデュウム・ラメリーの挿し木苗とキリン団扇実生接ぎ。ラメリーは切り取ってから発根まで3ヶ月要した。実生接ぎは枝分かれしたそれぞれに牡丹類とテロ類を接いだ。大きな枝取り用の台木の枝全部に接いでサボテンの成る木を作ってみよう。パキポデュウム・ロスラーツム(左)白馬城(右)の挿し木苗挿し木のし易いサイズがあるよう。大きすぎても遅れるし、小さいとミイラに成る。発根促進剤「ルートン」などのホルモン剤を使えばもう少し簡単かも。 パキポ・白馬城(左)ロスラーツム(右)この白馬城の先端を切って挿した(親も挿し木)。ロスラーツムは発根はラメリーより早かった3つ切って腰水管理で全部発根した。来春は枝全部を途中で切って挿そうと思う。元親はどこからでも仔は出ると思われる。デンシフロラムは全部失敗したが元気な枝を5月なら可能と思うが。--------------------------- 今年の置き接ぎ苗。実生が早かったテロカクタス・大統領類。7月始めに接いでこの大きさ。有星類や牡丹類の次にギムノやツルビニの小さい苗に移り太平丸類は1番最後に接ぐ。 エキノフォースロウ類(左)。右は何なんでしょう。-----------------------------兜の変わりもん アストロフィツム・赤花ルリ兜錦(左)スーパー兜(右)昨年接ぎの丸1年苗のスーパー兜、小さいのに2輪同時咲。 毛羽立ち兜2つ、花園系の兜実生。キリン団扇接木苗で昨年、太平丸類と最後に8月末頃接木した。キリン団扇台木は秋涼しく成ると成長は極端に遅く成る。用意した台木は月末までに使いきろう。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.14
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暑さが厳しいこの時期、ベンケイソウ科の多肉植物は作業を中断し、専らサボテンの植替えや接木を行っている。本日は子だくさんのユーフォルビアの子取り、株分けを。 ユーフォルビア・紅彩ホリダ(左)沢山出た子苗を外して植替え。子苗を2~3個づつ4鉢に植えた。同時に植替えたビグエリー(右)ユーフォルビア・白衣ホリダ上の交配親。白粉を纏って径太に育つ、株元から仔吹きして群生する。これらも外せそう。ホリダ類は根が弱いので微塵の無いサボテン用土を使用し、水捌けと停滞水に注意する。 ユーフォルビア・紅彩閣(Euphorbia enopla)(左)と黄刺紅彩閣(右)紅彩ホリダの片親。茎途中から仔吹きする。以外と根が弱いので過湿に注意。 ユーフォルビア・アノプリア(Euphorbia anoplie)ゼブラ模様はホリダが親か、紅彩ホリダ(1番上)と違い肉刺は無い。購入時は「ミニホリダ」で入手した品種。発祥はUSAからの導入種か?学名は紅彩閣(enopla)とアノプリア(anoplie)とややこしい。ユーフォルビア・子吹オベサ子だくさんと言えばこの品種。肌が緑の子吹きシンメトリカも同様。子吹き性のモンスト化したものと思われる。径2cm位になれば外して挿し木、発根には1ヶ月は係る。余り小さいとミイラに成る。 ユーフォルビア・笹蟹(左)蛾眉鉄甲(蘇鉄キリン)(右)冬季は落葉するが、成長期に厚ぼったい葉を付ける。仔苗が径2cm位の大きさなら容易に発根する。 ユーフォルビア・オベサ凡天(左)子吹きバリダ(右)素性のよく分からないオベサ凡天は至って丈夫、球形の接木の台木に使用している。子吹きバリダも多陵に成るので素性不明。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.13
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当地の最高温度は34.7℃で猛暑日を免れた11日、朝から何もする気がしなかったので宇陀市(旧菟田野町)にブルーベリー狩りに出かけた。高原の果樹園は風があり暑さは余り感じなかった。本日は、マミラリア・白鳥とモンスト種と綴化種等です。 マミラリア・白鳥(Mammillaria herrerae)白刺マミの最優良種だが、成長は遅く栽培も難しい。接木すると早く大きくは成るが軟弱個体になり腐り易い。じっくり硬造りで育てたい。強制カットで仔を出させ群生株に仕立てた優品は品評会の常連。白鳥モンスト疣が不規則で刺座が疎らになる為特異な勇姿に。 白鳥綴化馬蹄型綴化に成った接木苗。まだ珍しい綴化種。一部を切り取って接木し保険を作って置かないと。マミラリア・白鷺(Mammillaria albiflora)白刺密生の小型珍品種、白鳥より更に小さく成長も頗る遅い。背高に成る為カットして仔吹きさせる。性質は弱くはないよう。 マミラリア・白洋丸(M.bocassana 'sericata')綴化ボカサナ(高砂)の中刺欠如種が白洋丸。フワフワ羽毛の綴化種。基本種が丈夫なので正木で十分育つ。縦割すれば繁殖も容易。マミラリア・錦手鞠綴化(Mammillaria elongata f. cristata)成長点が連なって特異な育ち方をする。扇状に広がり折り重なって脳みその如く育つ。大きく成り過ぎると株元が湿潤で枯れたりする。 縦割りで分割して挿すと容易に発根する。 マミラリア・白神丸綴化(Mammillaria geminispina f. crist)白王丸系白刺種の綴化。白乳マミは至って丈夫で正木で十分育つ。切り刻んでも発根は容易。左苗は2つに分けよう。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.12
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今年播種したユーフォルビア・スーパーバリダの発芽苗を植え替えたが・・早く顔を見たいので接木することに・・・台木が用意できたので実施した。 ユーフォルビア・スーパーバリダHyb(左)交配相手は覚えていない。4苗のうち3苗を接木することにした。台木は(大雲閣1、キリン角2)接ぎ木用治具3つ新調した(右) サボテンの接木に接ぎ木治具5つを使用中。糸外しまでもう少し係るので新しく治具3つを作った次第。 台木(キリン角)を水平に切り穂木も切って維管束と合わす(左)台木のキリン角の維管束は表皮に近いのでこのような位置に成る。ユーフォは白い体液が出るので霧吹き等の水で洗い落とす。右は糸掛け終了した様子。3鉢分接木完了。突き刺したスポイドで体液を洗い落とした。数回洗うと体液が出なく成る。このまま5日ほど置いてから、糸外しして一般管理に。 今年接いだラクチア錦綴化。左はキリン角錦に接いだ、糸外し1週間位で成長してきた。右は今春実施で、左苗が3ヶ月足らずでこの大きさに成る。ユーフォルビア・子吹シンメトリカキリン角つぎ降ろし苗。接ぐ必要は無かったが仔取り用に。 ユーフォルビア・ルリ晃(左)台木はオベサ凡天。仔取り用、今年も仔苗を沢山外したがまだ外せそう。アエルギノーサ(右)台木は大雲閣。カット挿し用の枝取りに接いだが正木でも変わらない。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.11
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春にカット挿しを手伝って貰った際、カット増殖苗にバイラス(ウイルス)病感染が蔓延した。秋涼しく成ればまた増殖するが感染予防に購入した物と予防方法とは。他に、好きなパキフィツムのコロコロ葉の仲間たち。カセットボンベに取り付けるバーナーをホムセンで購入した。バーナーに点火して刃物や鋏を炙って滅菌し、水で冷やして使用する。左瓶は工業用(メチル)アルコール。右瓶は水が入っている。一旦罹ると根治は無理で通常破棄する。罹病苗から刃物等で体液伝染するので刃物消毒する。アルコールでは10分は浸しておく必要があるがバーナーの熱は数秒でこと足りる。 バイラスに感染しただるま秀麗とゴーステー葉が正常に伸びずモザイク模様になり汚い。 グラプト・淡雪 感染苗(左)と正常苗(右)バイラス病はサボテンやユーフォルビアにも感染罹病する。接木の際、台木からよく感染するので実生台木が喜ばれる。------------------------------パキ・グラプトのコロコロ葉種。 パキ・星美人(左)と桃美人(右)両種の違いは、徒長気味で分かり難いが桃美人は葉が尖り気味で葉先にピンクのポッチが出来る。後ろはフレーベル(Pachyphytum cv. FREVEL)。パキベリア・ベルブルー(Pachyveria 'Belle Blue')後ろ左と前右。前左は桃美人葉挿し苗。後ろはラウリンゼ綴化苗。 パキフィツム・青星美人(左)ビリデ(右)葉が長いパキには東美人も。三日月美人や元禄美人は巾広葉。グラプトベリア・オパリナ。右は桃美人後ろはパキベリア・霜の朝。パキやグラプト、エケベリアとの交配種は例外も有るが至って丈夫。だが、バイラスの侵入には注意がいる。こまめに滅菌するしか無い。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.10
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猛暑日が連続9日間に成った、サボハウスは8日朝10時で43℃に成っていた。ムンムンするこの時期が嫌いではないサボテンはアストロフィツム・兜類もその1つです(但し夜間温度が高すぎる)。本日は兜の交配種たちの様子です。 アストロフィツム・瑞鳳兜兜×瑞鳳玉の交配種(オーソドックスタイプ)。刺の無いのも出る。温室内、目の高さにセットした最高最低温度計。水銀柱はAM10:00で43℃を指している。最高温度は50℃超で計測不能。 瑞鳳兜兜(瑞鳳兜×兜)兜因子が75%入っている。兜より陵が尖んがっている。 瑞鳳兜・・連続アレオーレ大疣の5陵タイプ(左)たまにこのような面白いのが出来るので実生がやめられない。瑞鳳系×兜は5陵~8陵と幅が有る。9陵以上にはならないよう。大鳳兜(大鳳玉×兜)・・この交配は通常刺の無いものが出る。 白ランポー×スーパー兜・・7陵タイプ(左)白ランポー×スーパー兜・・5陵タイプ(右)星点はスーパー兜の白点が優勢遺伝するようです。ランポーや恩塚ランポー、般若や磐石との交配は兜の花粉を付けると稀に結実する。同じ底紅花の白ランとは交配容易。白瑞鳳兜×スーパー兜底紅花の瑞鳳系と兜(スーパー兜)は交配容易だが結実しても白子(葉緑素の無い物)が良く出る。斑ものも出るが白斑で極端に弱い。 アストロフィツム・大鳳玉(左)瑞鳳系では1番刺が太く白点が無い、黄刺~黒刺と幅が有る。瑞鳳玉(右)・・刺数は多い少ないの幅が有る、この苗は3.5号鉢で刺が殆ど無いタイプ。ランポー系とは交配は不可能。黄鳳兜?×偉鳳玉・・兜の因子が少し入った雑種。陵は幾分鈍角。強多刺の兜雑種を狙った交配だったが・・。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.09
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わんさか生えたシンニンギア・断崖の女王を連れ合いに植替えしてもらった。他に、夏なのにマッソニア・プスツラータの植替えと春に採取して冷蔵庫保存しておいた種を蒔いた。アルブカの植替えも・・・ ぶっちゃけたシンニンギア・断崖の女王(左)小さいながらも既に芋が出来ている(右) 3号鉢に7~10個植えた鉢が全部で21鉢に成った。右は同時に植えたプレイオスピロス・帝玉の発芽苗4鉢と。18鉢の植替え済実生苗上から水遣り出来るまで暫く腰水で。-----------------------マッソニア・プスツラータ2つとデプレッサムの球根白い根を切らない様に用土を落とし懸崖鉢(深鉢)に植え替えた。 植替え終了のマッソニア2種(左)。球根はかなり深植されていたので3.5号懸崖鉢を使った。マッソニア・プスツラータの種鞘(右)海苔の空きケースに入れ冷蔵庫保存して置いた。角鉢2つに上の種鞘を揉みしだいて出た種を蒔いた。春に取り蒔きしたのは未だ発芽せず。今回は冷蔵保存したのが発芽促進に繋がるか・・発芽は長期にわたるらしいが・・アルブカ・フリズルシズル球根を埋めて植付けた。出ているとナメクジが食べて穴をあける。夏場も葉が残っているのはフミリスも同じ。くるくる葉っぱのナマクエンシスは球根だけになっている。ナマクは9月に成ってから植替える。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.08
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猛暑日が連続6日(7/31~8/5)になった当地、まだ暫くは真夏日が続くとか・・こんな夏真っ盛りの8月、リトープス・コノフィツムの球形メセンたちの様子は。リトープス・紫勲玉(Lithops lesliei)花は白花なのでアルビフローラ(Lithops lesliei 'Albiflora')かも。危険な脱皮時期を乗り越え、くそ暑い時期でもプックリしている。リトープス・ヘキルリ玉(Lithops terricolor)リトープス・李夫人(Lithops salicola)地味なリトープス、花は黄色のヘキルリ玉、白花の李婦人。脱皮中(5月~6月)の過湿が1番危ない。深根性のリトープスは夏でも2週間に1回位鉢底に届く程度に軽く水遣りする。リトープス・日輪玉(Lithops aucampiae)我が家の実生3個植苗、微妙に模様が違う。リトープス最大種、赤や緑系は難しいが、褐色系はまだ栽培が易しいと思う。光陽玉(Lithops aucampiae var. euniceae)(左)日輪玉変種。縁の赤い模様が特徴的。頂き物コノフィツム・ペルシーダム(C. pellucidum)系の何か(右)透明窓の種類。ぶつぶつ肌に赤い斑点が有る。これも頂き物。コノフィツム・中納言(Conophytum pictum)粒紋系の小型種、白花夜開種。リトやコノは暑い時期が弱い訳ではない、ジメジメ気候と水遣り過多の用土過湿が危ない。9月の台風シーズンも雨の吹き込みに注意。コノフィツム・清姫(Conophytum scitulum)(左)クラ型粒紋系、薄桃色花の夜咲種。脱皮ほぼ完了。Conophytum truncatum var. wiggettae(右)ウイゲッタエ半透明球に緑の水泡紋が有る。コノフィツム・聖園(Conophytum igniflorum)オレンジ花の小型足袋型種。脱皮は完了している。足袋型は8月末頃から株分けを始める。鞍型や球形種は9月以降に植替えと株分けをする。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.07
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サボテンハウスは日中サウナ状態で寒暖計の最高温度は50℃を振り切っている。一部日焼けをしたものも出だした中で機嫌良く育っている様に見える一群が居ます。メロカクタス・朱雲(Melocactus matanzanus)メロカクタス各種はキュウーバと西インド諸島の海岸近くが原産のため、暑さは強いが寒さに極端に弱い。朱雲は7~8cmで花座が出来る小型種。トルコ帽の様な花座は柔らかそうに見えるが、剛毛の集まりで硬い。開花後に自花受粉して出来た種鞘が付いている。 キリン団扇接木の朱雲(マタンザナス)実生苗を置き接ぎした丸1年と2年苗。右苗は来春降ろそう。降ろしてから花座が出来るまであと2年は・・接ぎ降ろし(竜神木)のマタンダヌス(左)来年花座出来るか?テロカクタス・紅鷹(右)切り取って乾燥中。大きさの対比に置いた。 花座が出来て開花中のメロカクタス昔に購入したmix種子からの実生苗の子孫で名称不明。赤いのや白い花座のものも・・。この2種類は我が家の無加温温室で断水越冬した。花座が出来始めた実生苗。この後は花座だけが大きく成る。寒さにもかなり耐える種類も・・無加温で0度以下でも冬越した。-----------------------------花座が出来る仲間のディスコカクタスは南米ブラジル産。 ディスコカクタス・ホルスティ(Discocactus horstii)(左)正木での栽培は断念した。掻き仔を接木で維持している。円盤玉(Discocactus hartmannii)(右)自家産実生の接木苗、成長天に綿毛が有るがまだ花座では無いよう。径10cm位にならないと。ディスコカクタス・鈴木ギガンティア(Discocactus tricornis var. giganteus)ヤフオク苗だが「鈴木さん」は五十鈴園さんのことか。トリコルニスの黒刺優美種。綺麗に育った特大球は見事です。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.06
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当地の最高温度は連日36℃を超えている。土曜日の8日まで暑さが続くそうです。エケベリアの小型種はもう何とかして~の様子。この時期のフリル系大型エケは。エケベリア・高砂の翁(Echeveria 'TAKASAGO-NO-OKINA')日本で出来た園芸種。正月飾りの「葉ボタン」変わりに人気があるが寒さにちょっと弱いだけ、性質強健で成長も早い。 エケベリア・アーリーライト(Echeveria 'Early Light')年中赤系銅葉、秋冬は更に紅葉する。 エケベリア・マリンサンセット(Echeveria cv 'Marin Sunset')暑い時期でも涼しそう。紅葉で葉縁がピンクに色付く。エケベリア・パーティードレス(Echeveria 'Party Dress')瘤エケの普及種。大きく元気に育つと立派な瘤が出来る。この苗は2年前、頭部をチョンパして仔吹いた。秋に又切り取ろう。茎だけに成っても仔が出る。 エケベリア・プリンセスパール(Echeveria 'Princess Pearl')フリル系中型種。「ドロシーライト」名称違いの同一種?。エケベリア・エテナ(Echeveria etena)フリル系瘤エケの代表種。秋紅葉すると更に綺麗。 エケベリア・スペクタビリス綴化(左)、高砂の翁綴化(右)この綴化苗から正常部分が出るので切り取って挿し木で。綴化苗は縦割で増殖する。----------------------------ヤフオク出品第2弾20鉢・・〆切8月8日pm8:00~9:00http://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/user/gama_life ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.05
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6月28日に開花した緑饅頭のミグイルティヌスの2番花が咲きそう。ムンムンする暑さにも案外弱いらしい・・他に、フェルニア・セブリナ(H. zebrina)=「縞馬」の繁殖と近縁種の様子などのお話をば・・・。プセウドリトス・ミグイルティヌス(Pseudolithos migiurtinus)赤道直下の国ソマリア産なので暑いのが好きと思いきや風通しが大事なんだそうです。3つ有るが開花が揃わない、揃っても交配の仕方が分からない、蝿に頼るしかない・・冬は断水して室内管理。ミグイルティヌス3つ隣に置いて開花が揃うのを待つ事に・・。この苗はタイ産で実生苗がタイでは1個50円程で売っているんだとか日本に来ると50倍に成る・・・タイでは簡単に育つんでしょうが、いったい誰が儲けているんでしょう。フェルニア・セブリナ(H. zebrina)毎年何回も花が咲いているがまだ結実した試しが無い。同一クローン苗ではダメなのか・・同フェルニアと交雑してもよさそうなものだが。 セブリナの株分け繁殖。3株を8鉢にした(左)フェルニア・SP(右)花環があるセブリナよりちょっと小型種。この2つが交雑してもよさそうなのだが・・蝿の頑張り待ち。フェルニア・SP綴化(王犀角接木)偶然綴れた枝を接木した。今年台木が根腐りして台木が少し短く成ったが発根し成長開始した。正常苗に戻ろうとしている。 フェルニア・ペンデュラ綴化(左) 接木の綴化ルーツ苗。綴化崩れで元に戻ってきている。ペンデュラ綴化混合苗(右)綴れ部分を切り取って次々と挿し木で増殖維持している。 ペンデュラ接木と綴化苗から2鉢増殖と接ぎ苗を植替え(左)タバレシア・麗鐘閣(右)王犀角に接木した台木が根腐れして降ろし気味に短く成ったが・・発根して株元から仔吹き中。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.04
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8月2日の最高温度は36.2℃で、京都で39℃を上回ったとか・・エケベリアハウスで暑さで枯れたと思われる苗達が出だした。せめて熱帯夜に成らなければ回復するのだが・・本日は暑さにも強いグラプト・淡雪などの強健種たちの様子です。グラプトペテタルム・淡雪朧月(Graptopetalum paraguayensis)の園芸種。乳白色葉にほんのりクリーミーなピンクが係る綺麗なもの。 寄植えにするとこの葉色が際立つ。枝が伸びても茎はしっかりしている。暑さ寒さに強く丈夫で繁殖まで容易。 グラプトペタルム・ゴーステー(G. cv. 'Ghosty')季節により雰囲気がかなり変わる。青白い葉色は紅葉すると白っぽく成りピンクに染まる。茎立ちして背高に成る。グラプトペタルム・リラレンス朧月とブロンズ姫の中間みたいな感じ、同じ大きさの姫朧月は黄色っぽい白クリーム色。 セダム・トレレアセイ(左)グラプトペタルム・だるま秋麗(右)この2つは葉挿し苗、共にプクプク葉っぱの人気種。グラプトベリア・パープルデライト(Graptoveria 'Purple Delight') ポッテリの中型で茎立ちする。「バイネシー」ほど大きくはない。 セデベリア・ハンメリー(Sedeveria 'Hummellii')乙女心と静夜の交配種でスノージェイドで出回っている。葉の長いタイプと短いタイプが有る。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.03
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8月1日は昨日よりさらに暑く36.6℃で岐阜県多治見市が39.5℃だったそうです。本日は、孫2人がショートステイで面倒を見ることに、昼食で行った「笠そば」の農産直売所で「七福神」を見つけて連れて帰ってきた。他に、銀冠玉錦の小さい掻き仔を頂いたので接木したお話です。エケベリア・七福神笠荒神の笠そばに隣接する農産直売所に出ていた、4つ有った2つを連れ帰った。1つ250円也、2つでワンコインでした。頂いたロホホラ・銀冠錦小さい2つが良い斑に成りそう。早速2つ接木した。 台木は袖ヶ浦、接木治具で赤い水糸を使って圧着した。もう1つは仮に糸掛けして伸縮包帯で刺に引っ掛けた。包帯は劣化していたので重りに温室鉢を載っけた(右)。ロホホラ・銀冠玉(Lophophora williamsii var. decipiens)最近ヤフオク等で異常高騰しているのはなんで・・。斑入りや最近話題の疣銀冠なら分かるが・・・つられてのことかと思われる。 ロホホラ・銀冠玉上と左株は過去2年は植替えしていなかったので植替えすることにした。仔を8個外して、根鉢は崩して用土を落とし根は余り切らずに4号観音鉢に植付けした。水遣りは1週間後からに。袖ケ浦接木の銀冠玉特に接木の必要は無いが・・背高袖に接いで綿毛に水掛けしない様に管理するつもりが・・不注意で毛はぺったんこにしてしまった。 ロホホラ・烏羽玉錦(左)、赤花烏羽玉(右)共に接木苗。烏羽玉錦の掻き仔を接ぐ為に用意して置いた袖ヶ浦を銀冠錦に使ってしまった。別の袖ヶ浦台木の側を削いでおく必要が出た。右の赤花烏羽玉の保険苗は活着したようです。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.02
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7月31日はとにかく暑かった。当地の最高温度は36.0℃でした。因みに31日の最高温度地は岐阜県多治見市で38.4℃だったそうです・・・。明日も36.0℃の予報が・・・。エケベリアハウスの多肉達もさぞぐったりしていることでしょう。本日は小さいサイズのエケベリア・ミニマとザラゴーサの様子です。エケベリア・ミニマ(Echeveria minima)赤いポッチが可愛い人気種。小さい躯体はさぞ暑さが堪えていることでしょう。 仔吹きのミニマ(左)ブルーミニマ(右)ブルーミニマは大きいエケベリアの鉢の狭間で日照不足か、まだ小さいがミニマより大きく成るそうです。 群生のミニマ(左)七福美尼(右)左のミニマ秋涼しくなれば子供を外そう。七福美尼も・・エケベリア・七福美尼ロゼットが開き過ぎですが。当地は夜間も熱帯夜で回復できずにとろける苗も・・遮光を強くしての夏越しはやむおえない。エケベリア・ザラゴーサ(Echeveria mexensis‘Zalagosa’)特優美のたにっくん苗。赤い爪が印象的。 ザラゴーサ(左)長葉ザラゴーサ(右)黒爪のザラゴーサが居たが・・昨年夏昇天した、頂き物の2代目。長葉も2代目・・今年はちゃんと夏越ししてくれるでしょうか。 エケベリア・野ばらの精(Echeveria cv 'NOBARANOSEI' )ザラゴーサ系の普及種。丈夫で良く増える小型種。連れ合いがどうゆう訳かこの品種と「静夜」が好きなんだと言う。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2015.08.01
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