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8月20日は朝から雨が降っていたが昼頃には止んだ。天気の悪さで多少は過ごし
にはまだ気が早いが・・本日の作業はアナカンプセロス・茶傘の胴切り繁殖です。
アナカンプセロス・茶傘/クリニタ( Anacampseros crinita
)
花が咲きにくい品種のようで、実生よりカット挿しで繁殖している。
背高に成った茶傘、茎は柔らかく直立しないで垂れるので
頭部分を途中で全部切り取った。右は取った挿し穂、下葉は
取り去ったが葉挿しは不可能。
切り取った頭部、このまま管理すると脇芽が出て賑やかに群生する。
4鉢の親から5鉢に5個~6個挿し木。潅水は1週間後から通常管理。
アナカンプセロス・桜吹雪
開花後の種を取り蒔いたが・・最後にもう1花咲くつもりのよう。
アナカンプセロス・バエセケイ( Anacampseros baeseckii
5月の中旬から咲いていたのに・・また咲きそう、これで本年最後の花に
成るでしょう。咲終われば都度花茎を切るとことで次々花が咲くよう。
アナカンプセロス・ナマクエンシス( A. filamentosa ssp. namaquensis
)
肌色が紫係った色をしている。右は昨年咲いた後、種が落ち発芽した1年苗が
親の周りに生えている。
桜吹雪(左)ナマクエンシス(右)の発芽苗
開花後短期に熟す早熟種。今年6月始めに播種した発芽苗。
凄い数のナマクはこのまま1年放置して来春植替えるつもり。
これは何、マミラリア編
この2つ名称が分かりません
左は伊豆大室山サボテン公園から持ち帰った繁殖苗。
右は札落ちした刺無しのモンスト種。品種名がわかる方いますか。
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