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今日、観てきた施設。ワークショップ むくのきまだ立ち上げて1年ちょっとの出来たてのB型事業所。でも、サビ管がかなりの実力者なので期待できそうです。今の職場から3km以内の距離にあるので、今後しっかりと連携していきたい施設です。もうひとつ、今日観てきた企業です。東和組立株式会社カヤバショックの下請けで、ショックアブソーバを専門で生産しています。かくいう自分も「カヤバショック・ユーザー」なので、社長と話が弾んでしまいました。こうやって「障害者雇用」に気持ちを持ってくれている企業が、すごく近くにあるのは心強い限りです。
2012年07月31日
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今日は生活支援塾「そらまめ」のSST講座でした。今日の内容は、先週行った「とよいち」での感想を語り合った後、前回宿題に出した「自分で決めたスケジュール」の結果報告。そして、「わかりやすい話し方」で曖昧な表現の感じ方の違いについて学びました。「とよいち」でのことは、先に何をやったかを確認してから話をしてもらいました。皆さん、割と上手に話せていました。感じ方は違うんだけど、それぞれに楽しめていたようで、ほっとしました。あと、秋のお出かけ企画のアンケートもしてみました。「カラオケ+ボーリング」と、「JRで行く高山散策」の人気が高かったです。中には混浴露天風呂に入りたいという理由の下呂温泉ってのもありましたが、「おひとりでどうぞ!」と流しておきました。家でのお手伝いは、若い世代はよく出来ていたようですが、、自分で決められないタイプのおじさん世代がなかなか出来ないです。もう少し時間をかけて、家での役割を作っていく必要を感じました。そうそう、その後やった「昨日はたくさん勉強した。」の「たくさんってどれくらい?」とか、「しょっちゅう行っている。」の「しょっちゅうってどれくらい?」をみんなで交流しましたが、見事なくらいばらばら…まぁ、ばらばらなんだよというのを知ることが目的なので、それでいいわけですけどね。皆さん、他人がどうイメージしているかなんて、お構いなしの人がほとんどなので…今日も、予想以上に楽しくセッション出来ました。
2012年07月29日
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一応、職場では研究情報部(職場の研究研修のとりしきり、パソコンなどの情報機器の管理とコンテンツの開発、管理をする係)の部長です。だから、一応職場での研究の方向性を出さなくてはならないわけで…そんなわけで…とりあえず、この夏に職場に仕掛けたVTRによる授業研究は、小・中・高それぞれの学部での研究会が無事終了しました。担当者の話を聴いても、(僕は中・高に参加させていただきました。)それなりに手応えがあった様子。よしよし…でも、担当者もそうなんだけど、「研究」と名が付くと、なんかカタチにしなくちゃと焦ってしまう様子。仕方なく、とりまとめ役としてお伝えしているのは…今の時点でそんなことは望んでない。今は、学校全体で何が行われているかをお互いに知る段階なんです!まずは職場全体を見渡せるようにならないと、議論にならないでしょう。そして、こうした研究会をしてみると、対象年齢が高くなるほど対応が雑になることが明確にわかります。あれこれ忙しくなることは分かりますが、職能訓練と部活だけが高等部じゃないんです。早いうちに手を打たないと、以前に経験した職場のように、これらから抜けられなくなるな…。きっと…。僕の仕掛けは、まだまだ続くのです。
2012年07月27日
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今日は飛騨地区特別支援教育公開講座で、香川大学の坂井聡先生のお話を聴いてきました。演題は、以下の通りです。 障害のある子どもたちとのコミュニケーションのポイント ~「伝えたい」「伝わった」思いを大切に~その中で印象的だったのが、後半の話で出てきた「コミュニケーションの自己点検」です。1・相手に合わせる努力をしてみましたか?2・音声以外のコミュニケーション手段について考えてみましたか?3・どのような方法が相手に合っているのかを考えてみましたか?4・相手の言い分を聞いてみる努力をしましたか?5・相手に分かるように伝える努力をしていますか?6・コミュニケーションの機会を作っていますか?7・困った行動の果たしている役割を考えてみましたか?8・その行動がコミュニケーションのきっかけにならないかと考えてみましたか?9・共通の話題を持っていますか?10・やりとりしたくなるような場面を設定していますか?11・選択する場面を設定していますか?基本的なことだけど、とっても大切なこと。あの坂井先生ですら、こうやって自分に問いかけていたのだから、凡人の私たちが意識しないで出来ているとは思えません。私も自分自身にしっかり問い直してみようと思います。
2012年07月26日
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夏休みなので…昨日、今日はちょっとだけゆっくり出来ました。子どもたちがいないのに、畑では夏野菜がすくすく育っているので、昨日収穫して仕方なくお昼に職員でいただくことにしました。「何か作ってよ!」というリクエストを受けて、自宅より調味料関係を取ってきて、若干のお肉等を買い足して、★ゴーヤチャンプル(味噌味)★キュウリのたたき梅肉和え★夏野菜スープ(ミニトマト、オクラ、なす、ピーマン)★枝豆ごはん以上を1時間ほどで作りました。皆さんに好評で、たくさん食べてもらいました。今日も職場で、同僚たちにお昼を作ってあげました。(ちゃんと材料費は徴収していますよ。)本日のメニューは…★にんじん、鶏肉、椎茸の炊き込みご飯★しめじと麩のすまし汁(出汁は鰹だしを削り節からとった)★なすとソーセージの炒め物★チーズ入りだし巻き卵★キュウリとミョウガのサワー漬け今日も好評でありました。喜んで食べてもらえるのは幸せです。
2012年07月24日
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今日はNPO「そら」のお出かけ企画で、美浜の「とよいち」へお出かけしてきました。この企画は、「とよいち」が始まった頃から僕がやっている企画で、もう7,8年やっていることになるでしょうか?主催する団体は移っていますので、現在の「そら」としての開催は3年目です。まずは現地への移動からこの企画は始まります。駅集合組は最寄りの駅から乗車し、逐次合流しつつ目的地を目指します。親子で参加される方もいますが、単独で参加される方をサポートするため、何人か支援のための要員がご一緒しました。(僕もその一人)車で現地集合のご家族も、何組かいらっしゃいました。目的地にたどり付いてからの活動は、まずは腹ごしらえ。とうもろこし、なす、たまねぎ、ピーマンと焼いていき、最後はソーセージとお肉です。このほか、焼きそばとカレーライスも振る舞われました。みんなたくさん食べていました。僕は焼き係に徹しましたが、今年は優秀な弟子を2人付けていただき、非常に楽をさせていただきました。お腹がふくれたら、海です。今年は波も穏やかで、楽しく遊べました。僕は「ワタリガニ」に足をはさまれ、痛い思いをしました。海から帰ってからの楽しみは…流しそうめんです。これも食べる人、流すのに徹する人、それぞれに楽しんでいました。最後は「スイカ割り」!!!これはなんだか例年以上に盛り上がりました。楽しく過ごした後は、帰りも電車組は約2時間かけて帰りました。みんな無事に帰り着けて、無事お出かけ企画を終了することができました。続けることはそれだけで力になる。それを実感できた1日でした。
2012年07月22日
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近所のスポーツ用品店で「ミズノ・フェア」が開催されていて、今日は足形測定会があると言うことだったので行ってきました。結果がこれ。ミズノのスタッフに、「バランスのとれたきれいな足ですね。」とほめてもらいました。全体的に重量配分がよく、足の指にもしっかり加重できているとのことです。親指に加重できる人はアスリート系の人に多いそうです。(こんな僕でも、足のデータだけはアスリートと言ってもらえるらしい…)ついでに、勝負シューズがだいぶくたびれてきていたので、データを元にフィッティングしてもらいました。サイズを決め、ソールの形状やアッパーとラインの色を決め、刺繍を入れてもらうようにして、しめて諭吉が2人弱。まぁ、そんなもんか…できあがりが楽しみです。これで伊良湖を走ろう!
2012年07月21日
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1学期が、やっと終わりました…。でも、午前中で子どもたちが帰ったにもかかわらず、午後より会議のダブルヘッダーで、終わったのは定時(午後5時)の直前。それから職員清掃をして、残務を片付けたら午後6時を回ってました。なんだか休みってなに?状態でした。でも、今週は慌ただしさと疲れでトレーニングが出来てないので、気合いでジムに行ってマシン40分、スイム20分やってきました。やはり無心で身体を動かすことだけを考える時間って、僕にとってとっても大切なんだと痛感しました。身体は疲れているけど、気持ちは晴れやかです。さて、これから仕切り直して「伊良湖トライアスロン」を走り切る身体を作るぞ!
2012年07月20日
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梅雨明けとともに、凶暴な暑さが襲ってきてます。もう、へろへろって感じです。昨夜もたたんだ布団に寄りかかったとたんに気絶…真夜中に気がついて、一応布団を敷いて寝直しましたけど、そんな状態です。今夜もなんだかんだで帰りが8時くらいになってしまい、ジムにも行けず、そのまま自宅で簡単な食事を済ませて、PCの前へ…でも、いまいち仕事という気分でなくて、あれこれ夏の旅の下調べなんかをして現実逃避しました。そうは言っても、あまり現実逃避ばかりもしていられないので、今月末の●辺町ボランティア養成講座の公開講演会のためのプレゼンを仕上げました。今回のお題は「みんなが地域で暮らせる社会のために」です。なぜ今、地域なの?地元に特別支援学校ができたんだけど、一体どんなことやってくれるの?みんなが地域で暮らすってどういうこと?じゃぁ、どうすれば理解し合えるんだろう。そんな事を語ってこようと思います。前半は「子どもかがやきプラン」の内容の説明と、自分の職場の紹介です。
2012年07月19日
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こんなことやっている以上、私たちは世間に信用されることはないだろう。「君が我慢したら全て丸く収まる」 いじめ被害生徒に対する教員暴言はあったのか政治家もそうなんだけど、みんながみんな悪い人だとは思わないし、思いたくもありません。まして、自分の働いている現場が、すべて腐りきっているとは思いたくもないです。でも、こんな報道をされていることを見ると、疑われても仕方ないなと思います。でも、私は今まで通り、自分の目の前の子どもや仕事と向き合うしかできないのです。放棄するわけにはいかないのです。その職業に対する「社会的責任」を、背負っているわけだから…今の僕に出来ること。それは、誠実に業務に取り組んでいくこと。それしかないと思っています。
2012年07月18日
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僕の母校は、新潟県の上越市にある、某教育大学です。その7期生の同窓会が開催されると言うことで、車を飛ばして行ってきました。日本各地から集まったのは、15人でした。学生時代のなじみの店「ねぶたや」で集いました。在学中はそんなに仲がよかったわけではなかったですが、昨夜は12時近くまで、飲んでしゃべり倒しました。みんなそれぞれに年を重ね、素敵なおじさん、おばさんになっていました。(自分を含めて)来年はいよいよ正式に同窓会を開催する事に決定しました。今から楽しみです。そして、今日は帰りがてら「高橋まゆみ人形館」を見てきました。人形が本当の人に見えるから不思議。生き生きとしたその表情は、まさに人そのもの。実際の景色の中で撮影された写真は、本物の人間よりリアルな感じがしました。久しぶりにいいものを見たなと言う気がしました。そして、いつもスキーでお世話になっているペンションのオーナーがやっているレストラン「心幸食(しんこきゅう)」でランチをしてきました。ぜひ、「高橋まゆみ人形館」とセットでどうぞ!
2012年07月16日
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今日は、NPO法人「そら」の生活支援塾「そらまめ」の、当事者向けSST講座でした。今年度、第2期目となりました。今回のテーマは「わかりやすく話す&正しい受け答え」です。前回でやった「スケジュール帳」のフォローアップもやります。それで、やってみた感じは?まず、スケジュール帳をチェックして、ここ8月くらいまでの予定を確認しました。そして次回までに、何か家のことを日にちを決めてやりましょう!という課題を出して、「部屋を整理整頓する」「皿洗いをする」「洗濯をする」など、普段やっていないことを、いつやるかを決めてスケジュール帳に書き込んでもらいました。これが次回までの宿題です。次回にどうだったかを報告してもらいます。次は「わかりやすく話す」です。発達障がいに限ったことでないのですけど、比喩表現は難しいものです。自分が見たものを、どうやって他人に伝えるか…これは感じ方が独特な発達障がいの方には、かなり難しい課題です。それはそれでいいのです。今回のねらいは、自分の言葉で伝える難しさを認識していただくことが目的です。人それぞれ感じ方はちがっている。だから、ちょっと話しただけでは正確には伝わらないんだよ。その認識すらない方が多いのですからね。そして今回、目立ったのが、成人の方で予定を決められない方です。その方は自分で決めて実行するということを、生まれてこの方30年以上やったことがないわけです。だから、「やることを決めましょう!」と言われても、「やったことないし、わかりません。」となるわけです。決してその能力がないわけではないです。経験がないんです。これって、今までの生活の仕方(家族や学校、その他支援者の対応)に何か問題がなかったかと思わないでなりません。そんな新たな課題の見つかった今日のセッションでした。今年度、スケジュール帳は1年を通じて取り組んでみようと決めました。「自己管理」は自立のために避けては通れない課題ですね。
2012年07月14日
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とりあえず夏休みも近いので、どの学年・学級も「夏休みの生活」についてのお話をするんですけど…それに向けてプリントも出るのだけど、これが「子ども向け」とはいうものの、一体どれほど理解できる子がいるんだろう?という書き方。(これはこれで改善しなくちゃいかんけど…)これだけじゃ、ほとんど子どもには伝わらないだろうからということで、視覚支援用のプレゼンを作りました。前任校でも作っていたので、フォームやイラストは流用出来る部分もたくさんあって、わりと手早く作ることが出来きました。さっそくサーバーに入れて、誰もが見られるようにして、学年主任にもお知らせしました。こうやって粘り強く資産を増やしていけば、不慣れな人でも視覚支援やってみようという気になってくれるだろう。職場の環境整備も…出来ることからコツコツと…、結局はそれしかないですね。
2012年07月12日
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職業柄、指導のために「子どもを叱る」ことは日常です。ここのところ、言葉の虐待だのなんだのと、悪い面がクローズアップされる傾向にありますが、子どもを叱ることは悪くないと思います。だって、悪いことや間違ったことをしたことに気づかせ、正しいことを教えるには、必要な手順の1つです。だけど、「先生なんか、大嫌い!」とか、「先生、怖い…」になってくると問題。そのときは怖くてもいいし、大嫌いと言われてもいいけど、心底そう思われてしまっては、指導じゃなくなっちゃう。反抗されるか、言うことを聞いているようでも腹の中では「あの人は言うこときいとかんと、うるさいから…」「あの人は怒る怖いから…」という理由になるわけで…。後者の状態になった場合、当たりの柔らかい人の言うことを聞かなくなることが多々あります。すると、指導している人は、「やっぱこの人は自分じゃないと、なんともならないんだ。」と勘違いしちゃうことがあるんです。そうしちゃっている一番の原因が「自分」であることを気づかないで…それって、とっても厄介だったりします。
2012年07月11日
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普段の仕事でも…「そんなの、できねーよ!」と言って、やらないのは簡単なこと。そうじゃないんだ。どうやったら出来るかが大事なんだ。ちょっとくらい時間がかかっても、着実に実行していくことこそ大切なんだと思います。
2012年07月10日
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今週末は、久しぶりに何も予定が入っていません。でも、昨日は結局昼間は職場で残務処理していたので、今日くらいは…ということで、朝一でジムに行って一汗かいてからお出かけしました。出かけた先は「豊川稲荷」。なぜにって???目的はいなり寿司です。11時過ぎに自宅を出たので、現地に到着したのは12時30分くらい。おなかがすいていたので、さっそく入り口近くのお店に入っていなり寿司をいただきました。美味しかったですよ。さすが、これで町おこしをしているだけのことはあります。…で、食べてばかりではいかんので、豊川稲荷にもお参りしてきました。でも、ここは「稲荷」と言いながらお寺なんですよね。「円福山 豊川閣 妙厳寺」(えんぷくざん とよかわかく みょうごんじ)と称する寺院だということですね。…ということは、お参りするときは「柏手」はなしなの?でも、鳥居があるし…???正しい礼拝の仕方を書いておいて下さい!!!!戻って、目の前にある「おきつねバーガー」も試してみました。まぁ、まずくないしアリかなという感じです。通常のハンバーガーより軽い感じで、おやつにぴったりという感じかな?これでは時間があまったので、「岡崎城」にも行ってみました。城自体は、鉄筋の建物で思いっきり「偽物」です。先日観てきた「犬山城」とは、趣がまったく違います。屋上では、グレート家康公「葵」武将隊の撮影会やっていました。かけ声があまりにミーハーで笑えました。(とくがわイエェーイみたいな…)降りてから茶屋でビールをいただき、そこから妻にハンドルをまかせ、爆睡しながら帰宅しました。こんな休みもたまにはいいものです。
2012年07月08日
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明日から「宿泊学習」の引率です。そろそろ荷物を準備しなくては…そういえば、この宿泊学習に向けて月曜日に子どもたちと荷物チェックをしたのですけど…ある子がしおりにある荷物一覧のセルフチェックの欄にチェックがなかったので、私:「これって、自分で用意したの?」彼:「用意しました。」私:「でも、これチェックしていないねぇ、忘れ物はない?」彼:「自分でしました!忘れ物はありません!」そんなやりとりをした後に、私:「じゃぁ、お風呂セットを出して!」と言うと、それがまったくどれかわからない彼。そして、しおりのチェック欄にチェックしようとします。私:「ちゃんと見つけてからチェックしましょう。」と言って、すべて自分でチェックしていただきました。すると、彼は終わった後に教室に戻ってから、「お母さんのせいだ!」と言って怒り出したそうです。そう、彼は何一つ自分ではやっておらず、お母さん任せだったのです。それなのに、僕に突っ込まれてしまったことをお母さんのせいにして怒ったのです。確かに、彼にやらせなかったお母さんも悪いんですけど…彼には「自分のことは自分で用意するんです!」と担任と一緒に念を押しておきました。自分でやらないから他人のせいに出来るんです。やはり自分のことは自分でやらせないと、自己責任という感覚は育ちません。
2012年07月04日
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己決定を保障するって大事だと、最近特に思います。私の職場の子どもたちって、どうしても自己決定する機会を奪われがちなんです。「できない」からという理由で、「こうしましょうね」と言われるままに行動する。それにそぐわない方たちは、「困った人」扱いになってしまう。逆に、従うだけの人は、「どうしたいの?」と聞かれても沈黙するばかり…そうじゃないだろう。彼らにだって意思はある。とりあえず「どうしたいの?」と聞いてあげて、返ってきた答えが無理難題であったら、「●●だから、それは無理」と説明すればいい。最初から、「めんどくさいから」というだけで、そんなことをすっとばすのは賛同できません。「時間がかかるから」という理由で、試行錯誤する時間を与えないのも賛同できません。試行錯誤して苦労してこそ、「よい方法」の価値を実感できるのです。大事なのは、最終的に「できた」で終わること。それが出来れば、少々時間がかかっても、本人たちの試行錯誤を見届ける余裕を持ちたいものです。
2012年07月03日
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元同僚と冬休みの計画を画策中。とりあえず計画の第一歩はスタートできたので、後は細部を詰めていくことになります。でも、旅って実はここが一番楽しかったりしますね。ここを旅行会社に任せるなんて、実にもったいない!!!!!何事も「自分で決めて」「自分で実行し」そうすれば、結果はどうであれ「自分なりに満足できる」と思うのです。だって、自分で決めたんだから他人のせいにできないわけだし…これって、すべてに共通することじゃないかな?私たちは子どもに、そうしたことをやらせてあげているんだろうか?ふとそんなことを考えてしまいました。
2012年07月02日
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