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朝からあまりよろしくない気分。しかし、仕事に行くからには、普通に働く。同僚Kとペアで働く。彼女と組むと、尋常でない疲れ方をする。今日で、3日目。疲れた。むかついた。切れた。弁当を持参していたのだが、彼女と一緒に食う飯がうまいはずもない。急遽、下の食堂へ。何を食べようかと迷うが、「とんかつ定食」に決定。下しまくってやるぜ、と思ったのだが、幸い無事に帰宅。2年も過ぎて、まともに仕事できないって、恥ずかしいだろ、アンタ。って、口に出してやりたいが、口に出すのもあほらしいので言わないが。とりあえず、無視するのが、うちの職場での賢い手口である。
2008年05月30日
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いまさらか?いまさら読んでいるのか!?ってな、気分だったのだが、読んでみた。「空中ブランコ」 奥田英朗著たくさんの俳優が演じている精神科医伊良部。阿部寛、宮迫博之 松尾スズキ・・・・違う。違うぞ。ぶよぶよじゃない!!伊良部はぶよぶよじゃなきゃ駄目だっ!!なんて、ささいなところが、気になりつつ、ページは進む。面白い。面白いぞ、おっさん!!私、この人に会いたい、そう思った。マユミちゃんにも会いたいぞ。心の病気を抱えている人たちを翻弄しつつ、その病気を治していく。治しているつもりはないような気がするけど。尖端恐怖症のヤクザ、飛べない空中ブランコ乗り・・・・そして、ものすごくわかる気がするのが、権威ある地位にある義父のかつらを取ってしまいたい衝動と闘い続ける婿の話。わかるわ!!私も、そんなひとがいるよ!!後から回ってひざかっくんしてやりたいヤツがいるよ!!もしくは・・・・これは駄目だな。うむ。とてもたくさん面白かったのである。他の伊良部医師にも会って見よう。ワシの病気も治してくれ。
2008年05月29日
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元気回復ファイトォ、と心に決め、昨日は寝て暮らす。10時に起きた、しかし、耳鳴りがおさまらず、再び床につく、夕方をまで寝ても、清清しくはならず、ETV特集「石ノ森章太郎 009」の特集を見て、またもや寝る。さすがに眠れないかと懸念したのだが、寝てしまった。今朝も9時まで寝る。耳鳴りは治まらないが仕方あるまい。夕食はお好み焼きにしよう、そう決意して、準備万端整える。生地もいい具合・・・・と思っていたら、母が、いきなり、固いな、といって、水を注入。ジャバジャバ~~~。はい、緩々になりすぎました。そもそも、私、充分緩めておきましたから。とろろ芋たっぷりだったので、固く感じられたのでしょう。焼きあがったお好み焼きは、お好み焼きというより、味のないもんじゃ。なんていったら、もんじゃに失礼か。味のないホワイトソースにキャベツが入ってる、そんな感じ。劇的に不味いのである。いまだかつてない不味さ。母よ、ワシは恨むぞ。キッパリ言おう、わしのほうが、母より、お好みは得意だ。気を取り直して、鳥羽水族館の写真。↑↑北の国の動物園方式の展示が導入されていた。がんばってます、アシカさん。200キロの巨体をものともせず・・・すごいぞ!セレナはひっそり、こっそり。セレナのBFの彼は、元気。修学旅行生がたくさん発生。オドロキは、赤福売り場。入った途端に激しい行列。赤福屋台。一気に売って、一気に閉める。出るときにはもう店じまいしていた。赤福、悪さをする必要なんて、どこにもなかったように思わんかね??
2008年05月26日
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今日は仕事場のイベントで、とてもとても大変な一日。同僚Aと上司Aの間で揉め事があったり、働かない同僚B、Cが不愉快だったり。兎にも角にも、疲れていたのだが、うっかり、約束をしてしまった。久しぶりに出会った、中学時代の同級生に、「食事でもどう?」って誘ってもらったので、まさしく、うっかり、OKしちゃったのである。以下、愚痴である。喉もと過ぎれば熱さ忘れる、すぐに忘れて、また同じ嫌な思いをする私。ちょっとした戒めのために書いておく。中学1年の時だったかな、みんなと同じクラスだったのは。なつかしい。雰囲気はオトナだけど、見た目のイメージは変わらず。Nちゃん、この食事会のキーパーソン、みんな共通の友人。Iちゃん、Nちゃんのお友達で、私はあまり、話はしたことないかな。Nahoちゃん。頭のいい人で、なおかつ、芸術的センス抜群で、ワタシはこっそり尊敬していた。今はご近所さんで、彼女に誘ってもらった。で、小学生からの同級生Fちゃん。おとなしくて、一人では何も出来ないタイプだった。よく言えば、世間知らずの箱入り娘?正直、いつも人を盾にして、動くような雰囲気が、苦手だった。その彼女が、ずいぶん変わっていた。「大人」ってんじゃない。すまんが、疲れてしまったデス。同じ町内に住まいしているので、世間話をしたら、なぜか政治話に繋がって、「???」な感じになってくる。だんだん雲行きは怪しくなり、「○○党の手先の保育士が・・・」、みたいな話になってきた。「手先」なんて言い方、びっくりした。しかも、自分の雇用を守ろうとした、それだけのことで、政党の手先である。「この話、やめよ?私とアナタ、議論しても不毛だし。」「そうだね」と彼女。自分の考えを持たず、人の言うことをそのまま、自分の考えのように語り、人の気持ちを量らず、切り込んでくる。彼女が「手先」と呼んだ保育士さんと私、同じような立場。そのことを承知していて、酷いことを言い立てた。私は、アナタにとって、何?傷つけても平気な存在なんだ?っつうか、人を傷つけること平気な人だったっけ?なんだか、ふつふつと思い出してきて、いやな気分。親同士は私たちを友達と思っていたようだが、ワシらはそう言えばどうだったんだろ?彼女の結婚式も、彼女が呼んでくれたのか?それとも彼女の親が呼んでくれたのか今となっては謎だし。謎が謎を呼び、思い出の中から暗雲が立ち込めてきて、とてもいやな、丑三つ時なのであった。これだけ、嫌な思いをしたら、会いたいとは思うまい、私も。
2008年05月24日
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ダルシネア パルケエスパーニャのキャラクターの紅一点。姫キャラなのだが、とてもフレンドリー。ワシの誕生日とおんなじ、8月22日。それだけで、親近感が沸くというものである。上の3つのダルシネア、新しいアトラクション「ピエロ・ザ・サーカス」のふん装である。ここでババーーンと、ワタシのパルケ、お勧め周遊コースをご紹介なのだ。大阪(京都)から、出発すると、たいてい昼前につく。昼前につくということは、昼飯タイムが控えているのである。ここで、先に昼食を摂れるなら摂って置くべし。ここでお勧めなのが、「トレロ」。パエリア(シーフードORイカ墨)とおかず二つを選んで、1050円。「まわりゃんせ」でいくと、お食事1000円券(もしくは、フラメンコショーが見られる)がついてくるので、なんと50円の追加でOKなのだ!ワシらなどは3人いたので、6種類のおかずを楽しめた。そしてここのいい所は用意が早いのである。ここでガツンと、食べて、パレードに備えるべし!たいてい、12時45分からスタートするので、10分前にはベストポジションを押さえる必要があるのである。もちろん、その日の人手を勘案すればよいのだ。しかし、日曜日となれば、最低20分前には席に着きたいものである。お気に入りキャラクターがいるならそのキャラクターの乗ったフロートが停車する場所をキャストさんに聞くのがよろしかろう。特になければ、闘牛コースター前がベストである。その横の門から、パレードが出てくるし、そこへ帰ってくる。んでもって、一番人気、ダルシネアが踊ってくれるのだ。もしくは、レストラン「アミーゴ」前がよろしいかと。ここでは、一応、パルケの主人公、ドンキホーテ&サンチョが踊り狂うのである。背景はガウディのグエル公園(もどき)。楽しい雰囲気は最高である。そして、ここからだと、乗り物が近いので、パレードが終わったあと、乗り物に走れるのも一興である。しかし、やはりお勧めはパレードの始まりと終わりの興奮を余すことなく楽しめる闘牛コースター前、である。・・・内緒だけどね。昼飯が済んでいれば、そのあとは、スペインの町並み(ミハス地方がモデル?)にある雑貨屋を冷やかしつつ、コロンブス広場へ。ハビエル城にはスペインのことがちょっぴりわかる展示があり、そこそこ楽しめる。で、戻ってくる頃には、ショータイムが近づいているはず。そこで遠慮なく、鑑賞するべし。前から4列目より後が見やすい。そして、舞台を正面に見て左側、中央、4列目。ワシのお勧めはここである。ショーの最中、ワシの王子様「アレハンドロ」が飛び出してくる場所なのである。早変わりや、イリュージョン(モドキ)などあり、侮るべからずな、しあがりなのである。ここまで攻略すれば、後悔することはないだろう。しかし、絶叫系のアトラクションが大好きなら、見逃すべからずなのがピレネー(宙返り)& グランモンセラー。それぞれに、面白い!いまはなき、BBM(ポートピアにあった)とともに、kammakiお勧めジェットコースター5本指に入るのだ。興奮してしまったぞ。お勧めはこんなコースである。もし二日楽しむ余裕があるのなら、ひまわりの湯も楽しんで欲しいし、ホテルもミニチュアスペインな雰囲気がかわいいので、お茶と記念撮影くらい楽しんでいただけると幸いかと。一日あれば、大満足できると思う。左まぶたがぴくぴくしているのだが、鏡で見ると良くわからない。でも、ものすごく動いている気がする。気持ち悪いなぁ・・・。
2008年05月22日
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朝、がんばって起きてみたものの、だるさに負けて、再び床につく。結局、一日寝ている状況。ひとまず、何か思い出を整理するかな?と思ったりもするのだが、まぁ、だるいので、今日はやめておくべし。寝るです。多分、昨日帰りの電車の中で、職場から電話があって、それにびっくりしたせいかなと。今まで、そんなことなかったので、よっぽどだなと、思ってびっくりしたのである。まぁ、たいした事ないと言えば、言えなくもないのだが、大事といえば、大事。もう一押し、寝るべし。 ひとつだけ、気に入らないニュースがあったので記録。中国の大地震の救援隊を中国が、受け入れ拒否したというか待ってくれよ、って言った事例があった。そのとき、日本のメディア、政治家は、人道的なことを優先しろよ、と中国を非難した。阪神大震災のとき、地震のわずか30分後、英国が日本に救援に向かおう、と言ってくれたらしい。しかし、日本は、受け入れの態勢がない、言葉の面でも難しいなんていって断ったらしい。ふざけるな、中学から英語を強制的に教えている国の言うことかよ!?助けて欲しい現地の人の意向を無視して、返事するなよ、ボケ!助かった命、もっとあったんじゃないのか?その台詞、そっくりそのまま、あんたらに返すぞ。血圧上昇、鼻から火炎噴射なニュースであった。
2008年05月21日
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↑↑パルケキャラクター・アレハンドロ。彼は世界一の魔法使いになる野望を抱いている。何のためか?それはもちろん、好きな女の子を振り向かせるためである。残念なことに、誤って、kammakiのハートを鷲掴みにしてしまった間抜けなヤツである。----------------------------一昨日の日曜、過酷な勤務を終える。早起き月曜日の緊張もあって、眠りの浅い一夜を明かす。がんばって早起きし、伊勢志摩地方をめざす。途中、妹と孫3号(甥っ子1歳7ヶ月)と合流。またもや「まわりゃんせ」での旅。パルケエスパーニャに行けば、充分元が取れる。雨が降る前に一通り遊ばねばなるまい、パレード、あるかなぁ・・・などとドキドキ。そして、例の彼は今日もいるのだろうか??結果を言うと会えなかったのだが、一生懸命遊んだのである。凝縮スケジュールを過ごし、パルケ堪能する。写真の整理をする根性がないので、明日から記録しようと思います。そして、明日はどどーーんと、眠りたいと思います。
2008年05月20日
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前回、パルケに行った時二日続けて出会った彼がいた。そう、キャラクターあるところ彼あり、みたいな。また会えるだろうか? 実は明日、パルケに行く。またもや、パルケである。母が無理やり、ワシを連れて行くために旅先をパルケにしたのだ。むうう。ワシは確かに、鬱傾向だったかもしれないが、それより何より、しんどいのだが?母の厚意なので、同行させてもらうとも。自費で。
2008年05月18日
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いけません。下ってます。食べたら食べた分だけ危険度が増します。食うべきか食わざるべきか、悩むどころか、食べちゃってます。しかし、落ち着かないです。
2008年05月13日
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仏果を得ず 三浦しをん 著とっつき悪いなぁ・・・と思ったのは、知らない世界、文楽の世界がテーマだからだろうか?そう思っていたのだが、読み始めると、あれよあれよ、つるつると引き込まれた。「文楽、見たいかも」そう思う自分がいた。文楽と言うと、何ヶ月か前、文楽のパリ公演のニュースを見て、ちょっぴり人形の色香にまいってしまった。それを思い出す。見知らぬ文楽の世界を舞台に展開する、青春ストーリー??三浦しをんと言う人の小説を読むのは初めてだが、ものすごく才能のある人なんだろうなぁと思う。テンポの良さ、キャラクターの作り方、ツボである。映画にしたら面白いだろうなぁ・・・。三浦氏著作、実は以前にも挑戦していたのである。エッセイだったのだが、途中で止めてしまったのだ。彼女は才気あふれる人物であるが、キッパリ、変だろう?と思う。そして、その変な部分、ワタシと同じなのだ。いや、ごく一部、ということで。一部だけでも同属嫌悪。読むのを止めてしまった。あまりの面白さに危険を感じた、ってのもある。そして、同僚Aに「三浦しをんってkammakiさんに似てますよ? 読んだことあります?」なんて言われた日には・・・。変人って思われているのだろうか、ワタシ・・・。「悶絶スパイラル」というエッセイ集に再び挑戦。・・・悶絶して止めてしまった。やはり、毒が強い。万民向け小説にしておこうと心に誓う。
2008年05月12日
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京阪東福寺駅の旅、迷い迷う旅であった。これぞ旅の醍醐味、いろんな出会いがあったのである。 うっかり鳥羽街道を進んでしまい、伏見稲荷に行ってしまうところであった。そこでであったのが、伏見人形の最後のお店。伏見人形とは微妙に縁があり、たびたび、出会う。かわいいものもあれば「怖い」のもある。だが、総じて、ラブリー??この店の前でであった、サイクリングオヤジに軌道修正(?)してもらい、改めて、泉涌寺をめざす。しかし寄り道をしたいお年頃のワタシ。わき道を進むと怪しげな組織(会社?)。日本カルタ協会。任天堂の看板も見えている。うむ、記念撮影。しかし、意外なほどかわいくないので、削除。その組織の正面にある団地の看板。「犬連込み禁止」である。・・・キッパリ言わせていただこう。こんな怖い形の犬をそうそう飼ってる人はいないと思うぞ?しかし、「犬の散歩、お断り」なんて悠長なことを言ってられません!ってな気合は感じる。 そんな会社や看板にシアワセを感じながら進むと庭自慢らしい寺にたどり着く。門前に立て看板。そこに書いてあるのは、「大勢で入ってくると庭の自尊心を傷つける。是非にと思う人以外、どうでもいいやと思う人などは入ってくれるな。」ってな旨のことが書いてある。ごもっともである。寺である。宗教施設である。観光施設ではないので、歓楽だけ求めるのはいかがと、私も思う。自問の末、微妙に躊躇したのだが、入ってみることに。何か、感じるところがあるかもしれない、そう思ったのである。しかし、玄関でがっくりきた。「拝観料は取らない。しかし、志納金を置いていけ」と言う趣旨のことが書いてある。そして、それを払わないやつは入るなと。「いくら入れていいか判らない常識のないヤツは世間の寺の拝観料並みに300円入れて行け」と。イヤイヤ、もちろん、こんな命令口調じゃないけど。でも、これに匹敵するくらい失敬な書き方。写真を撮ってやりたい気持ちになったが、早々に去らねばと思ったので、やめておく。拝観料300円と言い切る寺のほうがいっそ清清しい。 今熊野神社門前の商店街のアーケード。かわいいと言えばかわいいけど、緑のボディーが気になると言えば気になる。泉涌寺から駅に向かう途中にあった窯元の家の塀。ステキなのである。 今日の夕食。豆乳鍋。寒いので鍋。冬復活?
2008年05月12日
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朝、起きた。蜂に刺されまくったアンパンマン、そんな顔になっていた。むくみまくり。昼を過ぎ、ずいぶんマシになった。夕方を過ぎ、いつもどおりじゃない? ・・・そう思っていたのに、妹にばっさりと言い切られてしまった。「えらいむくんで、どないしたん?」母が追い討ちをかける。「最近いつもそんな顔や」 がが・・・・が~~ん。なのである。今日は、母の日。母の好きなお刺身。手巻きパーティをしてみた。こんなところでこっそり言っても仕方ないのだが、母よ、健康第一であるぞ。ワシのことより、自分のことを頼むぞ。
2008年05月11日
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泉涌寺を目指す道中でであったモノたちやらなにやらを、まとめようと思っていたのだが、今日は駄目。力が出ないので、また今度。実は今日、職場で、ぶち切れた。多分、気がついたのは上司と、該当者約一名。その該当者、午前中からミス多発。やる気あるのか?見たいな状態。昼休みに入る前に、「むかむかして、昼は食べられないと思う」と言って、中に入る。昼休み中、机に臥せっていたらしい。とは言え、自分の用事、私用はちゃんとしている。仕事中にまで、こっそり・・・。で、明日、日曜日の出勤を同僚Aと交代したらしい。明日、働けないのなら、早く帰れ、とみんな勧告する。心配してのことだ。「せっかく昼間でいたから」残るんだって??鬱陶しい顔で、仕事もせずにいて、みんなに心配かけて?ずるい。そもそも明日、同僚Aに勤務交代を頼んで、断られていた。まんまと交代してもらって。しんどいのは嘘じゃないと思う。だけど、そこにいる以上、仕事をするのは当たり前。当然のこと。明日のことが出来ない人が、今日、何をする?「いるんなら、一人前の仕事をしないといけないんだよ?」と釘を刺す。固まったのは上司。当の本人は「わかってます」・・・で、いい加減な仕事。一言言わせていただくと、一食、食えねぇ位で大騒ぎするな。死なないよ。ワシ、何日も食べられなかったけど、生きてますから。帰り、同僚Aにも釘を刺す。人がいいにもほどがある?もしくは、その方があなたの都合がいいから?だとしたら、それはずるいよ?彼女に言い過ぎたのは事実。だから、一応、御免メール。当然、返事はないけどね。だるだるである。
2008年05月10日
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雲龍院へ行ってお茶をいただきまったりしよう!というわけで、美人さんを背に進む。拝観料200円。拝観料+お茶(お菓子つき)700円。拝観料+お茶+写経1,000円。17時までの拝観なので、写経は無理だから、お茶コースで。どこでいただくかは自由。ワシらは、一番奥の悟りの窓のある部屋でいただくことに。暗い目だが、よろしい。皆さん、思うところは同じみたいで、たくさん部屋はあるのに、この部屋に来られた。お茶菓子は餅はありがちな、求肥の中にアンコ、松風(?)はお寺の奥さんの手作りだそうで。 窓の外に見える景色、あまりと言えばあまりにも絶景。しかし、写真の中に納めるのは無理。写真部長なら、何とかされたんだろうけど。床の間の花。悪くないけど・・・?走り大黒にも拝謁。走ってるぞ、大黒様。奈良でお目にかかった走り大黒は横向き走りだが、こちらのは清清しく正面を向いている。こ・・・怖いと言えないこともないのだが、かっこいいぞ。男前である。走り大黒様の前に、大黒マスコット付きおみくじが。うむ!引かねばならない!銭亀と友にワシの財布を豊かにしていただこうではないか!「小吉」である。前回の「大吉」が夢幻である。振るっているのだ、内容が。物ごとをひかえめにし、心正しく身をまもってあまり進んでしない方がよいわるい人にさまたげられて思わぬあやまちをすることあり交際その他気をつけよ誰やねん、わるい人・・・。どんな人やねん、わるい人??願望(ねがいごと)あせらず好機をまてよ「よ」??面白い書き方だと思うのは気のせい?縁談 いろいろと言いくるめられることに用心気をつけます。はい。ここから総合して判断すると、わるい人は口の達者な人?大笑いさせてもらいました。雲龍院庭。赤と緑のコントラストがきれい。そして、セクシーダイナマイト。リラックスモードの観音様。右の玉、えらい熱い。目玉焼きは無理だと思うけどね。-----------------------久しぶりの仕事。だるいわ~~!と言うのも、足のむくみが激しいわ、口唇ヘルペスは出来るわで、体調最悪。兎にも角にも明日働いて、また休み。今度こそ昼まで寝るぞ。
2008年05月09日
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なんだかんだと言いながら、ついに到着した泉涌寺、静かなたたずまいで迎えてくれた。入り口付近の即成院、七福神の名前がワシらのハートを刺激する。寿老人・・・?長生きさんの神様よね。なにやら、有難いラッキーアイテムの宣伝文句が、踊り狂う社殿・・・と言うかお堂。「ほにゃららな招き猫、連れて帰ってください」なんて書いてあると、ヨシ、連れ帰ろうぞ!ってな気持ちになる。が、見本に展示してあるものもなく、写佛体験が出来るぞ、とある割には人影もない。つつじを愛でつつ、おくの仏様にもご挨拶。投げ輪の名人の仏様なのね、ふんふん。適当な理解をして次へ進む。次は弁財天、戒光寺。ここでは、運慶親子の作とされる大きい観音様に出会う。あまりと言えばあまりにも男前!しかもでかい!!拝観料は取らないけど、せんこう、ろうそくをヨロシクね、とあるので、素直にせんこうを燃やす。50円なり。いろんな方角から、男前と語らい泉涌寺本堂へ・・・・↑↑本堂、見たっけ??記憶ないです。ずばり、後ろの山に気を取られてしまって・・・。春の山ってより、冷蔵庫の中で鮮度を失ったブロッコリーのような風情。そして、今度は美人さんとの出会い。うっとりするような美人さん。美人だけどひげがあるなぁ。なんて思っていたら、「ひげじゃありません」って書いてあった。ふむ。ワタシみたいな人、多いんだなぁ・・・。この美しさにあやかってか、良縁のお守りやらなにやらにならんで「美人お守り」もある。わーい!これは買わねば!・・・・と思ったのだが、今は、美人より、心の潤い、と思い、やめる。仏様のおられるところは新しい建物だが、参拝客が立つエリアは信長創建だそうで・・・。歴史だなぁ・・・。歴史と言えば、十六羅漢のうち、十体は「応仁の乱」で焼けたそうだ。京都の人はこの乱を「先の戦争」というらしいと、うわさに聞いたのだが、それはどうも大げさな話な気配。宝物館に行くと、ステキな彫刻が。大工道具を持って「いーーーだっ!」っていたずらっ子みたいな顔をしている。私も負けずに「いーーーっ!」とやってみた。とっても楽しい気分。いいなぁ!ゆっくり過ごせる場所って。このあと、目指すは大黒様のいらっしゃる、雲竜院。抹茶とお菓子のおもてなしをいただけるとのこと。楽しみ楽しみ。-------------------------------今日は、GW最後の日。さすがのワシも、家のこともせねばと・・・。風呂のフタを洗う。便所を掃除する。夏物、冬物入れ替え。カーテン洗濯。半纏を洗う。・・・自分のことばっか・・・。名門!第三野球部のビデオを鑑賞する。あとは、風呂に入って生協注文して、寝る。
2008年05月08日
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別冊 図書館戦争 1 有川 浩著本編は図書館戦争に始まり、内乱、危機、革命に終結する。図書館の自由に関する宣言にイメージをえて、書かれている、多分に少女漫画チックな要素を含みつつ、ハードな「ドツキ」ありの、エンタメ小説である。青少年層のみならず、中高年層にも受けている・・・不思議なことに。ワタシ、一応、大きな声では言えないのだが近現代史専攻で(何も覚えていないので専攻したなどと恥ずかしくて言うべきでない状況)、「言論の自由」関連の動きは、必然、知る機会が、割と多い目だった。そんな目線から、本編に「??」な気配を感じつつ読んだ。著者、有川氏の言わんとするところ、本編ではなかなか見て取れなかった。図書館は、そんな場所なのか、何を守っているのか?架空の時代の架空の図書館の物語だけど・・・それでも、気になるぞ?今回のは別冊、本編後の「二人」の話を主筋として進む。正直、ベタ甘ラブラブカップルの話なら、これほどツマランもんはないな、と切り捨ててしまうところだが、本編の中で、物足りなかった部分、かなり補われていて、「うん、わかる!」と言う域に到達。有川氏の書きたかった世界、やっと理解できた。残念ながら「図書館戦争」の世界、虚構と一蹴するわけにいかない。目に見える検閲はないかもしれないが、言論を封じようとする動きは目に見えている。そんなご時世だからこそ、気になる存在なのである、図書館。兎にも角にも、ベタ甘ラブラブ少女漫画ノベルの大好きな甘口の諸姉にお勧めの一品なのである。ワタシは・・・・と言うと、もうお腹一杯なのである。
2008年05月07日
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ゲベッケンのパンを仕入れ、アウトドアランチな私たち。新熊野神社にて、パンにかじりつく。アップル何とかと、クリームパンを食べた段階で、満腹になり、コーヒーアンパンはお持ち帰り決定。そのあと、付近で遊ぶちびっ子を尻目にスタンプ大会。えりももさんにバックをもらって、スタンプを押させてもらう。うひひ、マトリョーシカスタンプ。搾取してしまった。へへへ。ありがとう。マイブームなのだ、マトリョーシカ。そんなこんなで楽しく過ごしているが、泉涌寺を失念したわけではないのである。しかし、新熊野神社をむげにするわけにも行かないのである。ひとまず、神社の由緒を知り、お参りをする。そして、ふと、絵馬を見ると、「腹の具合がよくなりますように」とか、「黒い腸が治りますように」とかある。・・・なんと、ここは消化器系の病気に強いのか!?ワシにぴったりではないか!と言うわけで、念入りにお参りしておく。八咫烏(やたがらす)は三本足の鴉(からす)で「熊野の神の化身」。神武天皇を初代天皇に導いた鳥として知られており、その故事から「勝利に導くシンボル」としてJ・リーグのシンボルマークに採用されている・・・・らしい。だから、病気平癒祈願とともに、合格祈願がならび、妙な雰囲気の祈願どころになっている。祈る方は真剣である。もちろん。天然記念物、大楠木に別れを告げ、今度こそ、めざせ、泉涌寺!なかなか進まないのだが、ワシの旅。---------------------------今日は病院。主治医が新しい人になった。ころころ変わるのはよろしくないということで、今度の先生が指名されたのだ。と言うことは、今度の先生とは長い付き合いになるんだろうなぁ・・・・・・初対面のイメージとしては、やりにくいタイプ。思いつくままにものを言うタイプ。それがいいのか悪いのか・・・。「今、具体的な症状は?」・・・いや、カルテに全部書いてあるし。ずっと続く下痢に関しては、「過敏性かなぁ・・・・」おい、不安だけあおってどうする。次の診察に、乞う、ご期待なのである。八咫烏と先生、どちらでもかまわんので、何とかしていただきたい感じである。はい。
2008年05月07日
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えりももさんとおでかけ。うひひ、えりももさんは京都マニアなので、観光ガイドつきの旅だ! 行く先は京都。しかし、GWだろうがなんだろうが、ゆっくり、ほっこり過ごしたい。目指すは京阪沿線に違いない!そして、桜のシーズンを過ぎた、桜の名所「東福寺駅」に決定。目指すは東福寺ではなく泉涌寺。「今のシーズン、何しにいかはるん(行くの)ですか?」と、コメントを下さったのは上野酒店のご主人。道にさんざん迷ったわしら、まず、お土産第一号をゲット。知る人ぞ知る「ツバメソース」、ワシらは知らない「ツバメソース」を仕入れる。いろんな味があるのだが、気になる「ビフテキソース」を味見させてもらう。あっさり、甘い目。まろやかな味わいで、キャベツにあうぞ、これは!ってな感想。ビフテキにはかけないな、これは。新世界の串カツ屋では、これが使われているらしい。パッケージもかわいいぞ!!全種類欲しい誘惑に打ち勝って、とりあえず、3種類。とんかつはS田さんち、ゴールドはTじさんち。そしてビフテキは、我が家。お昼な時間になったので、ランチしたいお店を目指す。パンの店。えりももさんが探してくれたお店、とてもかわいくて相当気になる「ここはな」。だけど、パンが大好きなワタシとしてはもう1件探してくれていた「ゲベッケン」を目指す。パン屋さんとカフェが併設。うむ!しかし、またもや、迷う。新熊野神社に差し掛かったあたりで、怪しいと地図を見て、えりももさんが軌道修正。ゲベッケンに到着したらば、なんと、「休業」だった。がががーーん。しかし、パン屋さんは営業されていたので、パンを買って、先ほどの新熊野神社へ行くべしと決意。ゲベッケンよ、商売うますぎるぞ。どれもこれもうまそうなのだが、キャッチコピーがまたうまいのだ。正直に言おう。覚えていない。しかし、店でそのコピーにたぶらかされて、パンを買いあさってしまった。左上から、クリームパン、右上コーヒーアンパン、下はアップル・・・なんとか。うまかったのだ。とりあえず、ワシらの旅は「新熊野神社」から始まるのだ。
2008年05月06日
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京都国立博物館、前回、狩野永徳を見に行った。そのときから、絶対見るべしと心に決めていた、「暁斎 kyosai」この春、広報を目にして、そのキャッチコピー、「泣きたくなるほど、おもしろい」を目にする。正直、なんだ??みたいなイメージ。暁斎は、怪しげな世界ばっかりじゃないだろ?確かに奇想天外ワールド、好きだし、お見事な描きっぷりだし・・・・・まぁ、泣かせてもらおうやないか?(怖がらせてみろや?)みたいな、勢いで、出かける。朝一番、開館前に到着。もうすでに列は出来ている。開館と同時に展示室二つ分は長蛇の列&人だかり。係員が、前の方の展示室に進んでそこから見るべし!と言うので、二つばかし部屋を飛ばす。そこから先はまぁ、ゆっくり見た。確かに、泣きたくなるくらいに、おもしろい。というのも、彼の画の幅の広いこと。漫画を描いたかと思うと、狩野派な絵を書き、またもや、浮世絵を描いたかと思いきや、あまりにも美しい仏画を描く。彼のさらりとしたタッチで描いた美人画は、あまりにも表情が豊かで美しい。京博のHPにもでているので見て欲しい。本当にかわいいのだ。表情がいい。どの絵にもいえることなのだが、表情がいいのだ。怒っていたり、笑っていたり・・・。デカデカ仏画があって、観音様が龍を従えているのだが、この龍のニヒルな微笑が何ともいえないのである。狩野タッチな龍なのだが、きっぱり、暁斎ワールドなのである。泣くぞ、泣いちゃうぞ!絵を描けなきゃ死んじゃう人だな、この人は。狩野派の師匠が、彼を「画鬼」と評したらしい。まさしくそういう人だろう。描けなくなったら死んでしまう。だけど、彼の場合、死んだからかけなくなってしまったらしい。この人の描く表情豊かな世界に、幸せ気分に浸る。好きな画家10本指に入れちゃう。んでもって、好きな人100人にも入れちゃうぞ!見るか見ないか迷っている、そんな友人にすかさずメール。「見逃したら、泣くで」しばらく、見たい展示はなさそうなので、パスポートはパスすることにした。だって、常設も建て直しするっていうし。京都国立博物館を出ると、大雨。スリッポンを履いてきたのだが、すべる、すべる。あまりの怖さに、おっかなびっくり歩く。靴を買うかと悩みつつぶらぶら時間つぶし。雨がやんだので、もうひとつの目的地、本の店、メリーゴーランドをめざす。タキイ種苗に誘惑されつつ到着。グンイデルビ・・・・毒?なんじゃ?・・・はい、寿ビルデイング。すみません。ここの5階。わかりにくいし、小さいし。うわさに聞くところによると客はいないらしい・・・・・・・・が、今日はいたのである。しかもにぎやかな客が・・・。あとから、2人やってきて4人の客。狭いしうるさいので、一通り見て退散。安野光雅さんの「あいうえおの本」を購入。大好きな本なので、孫に。「がいこつさん」と言う本があった。五味太郎さんの本で、絶版になってプレミアがついていると言ううわさだったのだが、普通に売っているではないか??好きな本なので、誰か、買ってくれ、と念じて去る。帰宅後、チャリンコに乗ってうにくろへ。さすがに動きすぎ。へろへろになって、夕方、昼寝。柏餅を食べて、端午の節句気分満喫。兜も一応折ってみる。忘れてるあたり、情けない。
2008年05月05日
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許すマジ、船場吉兆め。船場吉兆の食事でとても幸せな気分を味わっていた人たちの夢を無残にぶち壊した。社長の指示でやった?ちょっとまてい?指示はあったかもしれない。しかし、冷静に考えればわかるだろ?食べ残し、いくらキレイに残っていても食べ残しは食べ残し。箸のあとがなくても食べ残しだ。それを他の客に平気で出す。衛生面だけの問題だけじゃない。料理人のプライドはどうなんだ?そして、仕事人としてのモラルは?社長許すマジには違いないが、現場の人にも同情できない。馬鹿にするな。怒りが多すぎる。うっかりすると、頭に血が上る気がする。せっかく、「スシ王子」に笑わせてもらったのに。くやしい。今許すマジなのは、船場吉兆、ダマール、ヤクルト、そして、政府。下痢と頭痛が収まらないところに、胃痙攣の恐怖が加わった。笑っておこう。笑う門には福来る。春るるるさま↑↑こんな感じのイメージ。・・モンゴルの赤ちゃん。手足、動かすべからずな雰囲気。そのせいか、表情は硬い。
2008年05月03日
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今日は言わずと知れた労働者の祭日?メーデーなのである。大阪府知事のあの方は、参加を見送り、ワシの町の町長は、祝電を打つのを忘れ、何とも言えないメーデーなのである。炎天下、だらだらと長い時間、立って過ごす。参加人員は年々少なくなっている気配。周囲を見回すと、ワシらの世代は少ない。ずいぶん上がほとんど。ワシら以下は本当に少ないなぁ・・・。労働者の祭典というより、「退職者」の祭典?プラカード、4連覇ならず、だった。厳密に言うと、3年連続三位だったのだが。数に負けたというか、老人パワーに負けたというか・・・。何をどういっても負け惜しみにしか聞こえないのだが、一言だけ言わせていただくと「でかければいいというものではない!」と私は思っていたのだが?↑↑まぁ、所詮ワタシも他人のふんどしで相撲を取ってることには変わりなしだしそして、今日は映画の日。せっかく、電車に乗って一駅行くのだから、帰りに映画でも見るべし。何を見るかなと考えた時、「アホ度数の高い映画にしよう!」ってのが一番に浮かぶ。そうなると、「銀幕版 スシ王子!」か「小林少女」かな?堂本光一&柴咲コウには失礼な評価を映画を見ずに下しているあたり、理不尽といえば理不尽なのだが。同僚Aが付き合ってくれるというのでスシ王子が当選。スシ王子、テレビでやっていた時、見ていなかったのだが、堂本光一ファンの同僚A、「ファンですが、やめてしまいました」うちの妹、「あまりのつまらなさに、やめた」なんて状況だったので、相当アホな映画なんやろうなぁ・・・・、と推察。お約束通りの展開で、有難いくらいにお馬鹿な設定、何でやねん?みたいな理不尽もありつつも、楽しめましたのだ。妹は「え~~!」なんて言ってたらしいのだが、ワタシは、あんな映画、大好きなのだ。一点、気に食わないところがあったことを除いては「○」なのである。うっかり、パンフレットを買わせるあたり、王子、なかなか、匠なのである。王子に弱いわけではないけれど、スシ王子は、なかなかいいい感じなのである。随所にちりばめられたつまらない小ネタ・・・あれだけで、ご飯3杯はいけそうな感じ。ありがとう、スシ王子。君のおかげで、3日間、がんばれそうだよ。そして、勇気を奮って、ファン魂を見せてくれた同僚にも感謝。今日の夕食。残り物で辛くなってしまった肉じゃが。もやし味噌汁。アスパラいため。
2008年05月01日
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