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なんだか、忙しすぎて、実家に帰ってきた=休息しにきたという気がしない今日この頃。なんだか、月曜日と水曜日に徹夜したお陰で疲れがまるで取れないけれども、とりあえず、今日は、台湾から来た友達と一日お付き合いするということで、朝ピックアップしに行き、まずは、温泉へ!今回行った温泉は、決してキレイではないし、硫黄のニオイで全身が臭くなるけれども露天風呂が多いということで結構知る人ぞ知る温泉。でも、やはり南国の人にとっては、雪を見ながらの露天風呂というのは珍しく喜んでもらえました♪・・・雪?今は、5月?そうなんです、こちらは、まだまだ本気で、山には雪があります。これくらい↓(苦笑) ありえない?(笑)そのあと、山が見える絶景のポイント+ソフトクリームポイントへ行く道中、発見!!!! 犬かと思いきや・・世に言う「キタキツネ」が突然登場し、台湾の皆さん大興奮。なんだか、観光客にエサをもらうのが習慣になってしまったのが、とても、普通に「おすわり」をしてくれました。そして、オススメの絶景ポイントへ到着したのですが、あいにく、本日は曇り空。山が見えてくれることを祈っていたのが通じ、空は青くありませんでしたが、山はキレイに見えました。ほっと一安心です。・・・え?本当に絶景なの?そうなんです、晴れていたら、そして、雪がなければ、こんな感じです↓ 絶景でしょ?と言う前に、やはり、ソフトクリームは絶品でした♪外は寒かったけど。。そして、昼食。北海道と言えば!の魚介類は昨夜堪能してもらったので、本日はお肉。そう。羊です。ジンギスカン!ジンギスカンを食してから、そこにある公園を散策。私は、その公園が新しくなってから行ったことがなかったのですが、整備されすっかりキレイになっていたことに唖然。こんな風に↓ 結構すごかった。そのあと、本当は、今夜のホテルに行く前に、違う観光スポットに連れて行きたかったのですが、私も含め、すでに、オミマイされすぎて、結局、展望台のみ行き、そのままホテルに送ることになりました。↓ とにかく寒い!9:00に出発して、時刻19:00。彼女達を送り、ようやくヘロンヘロンになって、実家に帰宅。とにかく、疲れた。疲れたゆえにとりあえず、少し眠たいと思ったのですが、そしたら、どっこい、親戚のおじさんと飲むことになりました。毎回、帰省する度にお世話になっているおじさんです。ムゲには当然できません。どうせ、帰省すると、一度は自分の父親に付き合って酒を飲まなければいけないということで、と言ってしまえば失礼ですが、まぁ、どうせ。。。。。ということで、父、伯父さん、私の3人で日本酒を酌み交わしました。そして、今日も、大充実の一日が終わりましたとさ。
April 30, 2004
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やはり、再び、ほとんど、完徹状態で荷物の準備、掃除等を行い、ダッシュで電車に乗り込み、飛行場へ。羽田空港は激混みで、ゲートに入る長蛇の列に、徹夜明けと、残った酒を引きずりながら並びました。そして、フライト。今日は、雲一つない超快晴!晴れ女パワー炸裂です。でも、今回は、本当にすごかった~~~!!!!!何が、というと、通常、飛び立つと、雲を抜けて雲の上を飛行しますよね。それが、抜ける雲がなくって、ずーーーっと地上を見ながら、陸と海岸線を確認しながらのフライトなんですもの。(もちろん窓側!)今まで、何度となく飛行機に乗っていますが、こんな経験は初めてで、激ネムにもかかわらず、これを見逃す手はないと、眠気と戦いながら、窓に張り付いていました^^;途中、札幌によって、地元へ帰宅。まさに、トップページにある、あの山が、はっきりと悠然と、迎えてくれましたよ。で、本日は、帰って早々、台湾人の友達が家族を連れて北海道旅行に来ているということで、彼女達のコテージの手配やら、その後、食事に連れて行ったりやら、自業自得で疲れているところをムチ打ってたな~。^^;明日は、彼女達を一日観光へご招待します。もちろん、北の大地と北の幸を満喫させてやりまっせ!
April 29, 2004
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明日から北海道に帰ります。ということで、今日までにやらなきゃいけないことを片付けようと思いきや、、目覚めたら、あらびっくり就業時間。。。やっぱり、徹夜はよくないです。いつの間にか、二度寝してしまいました。まぁ、それでも、なんとか、仕事を終わらし、本日は、今月末で辞める人の送別会へ。会も終盤になって、その人が最後に一言、みんなの前で話していたのを聞いていたら、あー。本当は、私は彼女よりも先に、これを終えて、この場にいなかったったんだよな。と、思ってしまい、なんだか不思議な気分でした。まぁ、そして、それから、2次会へ行き、帰省のための準備を何一つしていないにもかかわらず、またもや3時まで飲んで、歌ってしまいました。。。そして、家に帰って、準備に。あー、また、徹夜っぽい。まったく、反省しない、みちでした。
April 28, 2004
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いやはや、久々の完徹です。。いいかげん、お肌も曲がりきっています。シャワーを浴びに家に戻って、すぐ来たら、すかさず「顔が疲れているよ」と言われてしまいました~。。。テキメンです。。今年の夏の目標は、仕事で朝日を見るのを止めようと誓ったのに、あっさり、目標を破ってしまいました。そして、夜。さすがに、眠い。眠いのに、まだ帰れない。人道的な時間に帰れることを祈ります。。
April 27, 2004
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今日は、久々に、すっきりと目覚めました。しかもいつもより1時間早く。今日はいい日になるかしらと思って、出社したら・・・厄日。もう、しょうがないことなんですけどね。最後は、尻拭いをしようと決めたんですけどね。でも、あまりにもあんまりです。自分で約束したことをことを守らない。そのため、スタッフに迷惑がかかり、最終的には、クライアントに迷惑がかかる。自分で抱えるのが無理なら、もっと早くHELPと言えばいいのに。ただ一言。「無理なので手伝ってください。」って。。私も、スタッフも、鬼じゃないんだから、クライアントへの約束を守るため、みんなが努力をしてくれるんだから。。金曜日に、彼と話した。忙しいのはわかるから、無理なときは、無理って言ってね。夜中でも、休みでも手伝うからさ。私に、悪いって思わないでね、最終的には、お客様が神様なんだからさ。って。彼は言った。そうですね。僕は抱え込みですよね。気負いすぎですよね。頼るときは頼りますので、宜しくお願いします。って。そして週明け。・・・・・・・・・・・・・何も進んでいなかった。午後一で彼に言った。どうするの?って。彼は言った。僕がやります。そして、21:00。彼は、他のことが忙しくて、一つもその仕事に手をつけていない。もっと早く言ってくれれば、なんて、もう済んでしまったこと。だったら、せめて金曜日に話したときに、ギブって言ってくれれば、私は温泉だろうがなんだろうが、やりきったよ。なんて、もうぼやいても仕方が無いこと。だから、もう、だまって尻拭いはします。徹夜だろうと何だろうとしますよ。でも、まだ、彼からギブです。と言う言葉は聞いていない。
April 26, 2004
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出会って祝○周年&結婚おめでとう記念の温泉に1泊2日で行ってまいりました。一緒に行ったみんなは、一度は行ったことがあるようできたが、私にとっては、初の日光!初の鬼怒川!いやー。たいして遠くもないところに、こんなところがあったのか~とちょっと感動してしまいました。天気は雲一つない超快晴!そして日光東照宮の木が凄い!ただし、ほとんどの木が囲いで囲まれていたり、人が歩くところの一段上に生えていたりしたので、木が好きな私にとって、あまり触れなかったのが残念(T-T)でも、すごかった~。森の木も好きですが、神社仏閣に守られている木、いや、守っている木かな?・・大好きなんですよね~。。 まぁ、それで、初めて、ミザルキカザルイワザルを見てきましたっ。夜は、当然ながら宴会。お酒は当然飲み放題。このグループは、とにかく飲む。飲む。飲む。18:00から宴会場で飲んで、部屋に戻って飲んで、カラオケ行って飲んで、部屋に戻ってきて飲んで・・・結局9時間のみ続けました^^;ゲームをやって、負けると一気!カラオケ行って、焼酎の酎ハイ割り(笑)みんな、結婚しても、子どもがいても、変わらずアホでした。4次会くらいになって、いいかげんみんな酔っ払って、そうすると話はだんだんと仕事の話になってきました。微妙な歳なんでしょうね。働いてそこそこの年数になってきて、自分が人を見る立場になったり、自分より仕事をしないで高い給料をもらっている「使えない上司」に腹立たしさを覚えていたり、とはいえ、自分がやったものが形になって見えるのが楽しいとか、責任を与えられておもしろいとか。。みんなそれぞれ。大学の限られた4年間を一緒に過ごしただけなのに、あの時出会った人たちは、仕事のなかで出会う人と全く別の位置付けをそれぞれがしている。まったく違う仕事について、生活があって、それぞれの人生を歩んでいて、何にも変わらないやと思いながら、それぞれ、みんな、ちゃんと変わっているな~。と、飲みながらみんなを見渡し、そう実感しました。翌日もまた、超快晴!バカなので、常に高いところに登りたく。。。今回もまたロープウェーに登って来ました。 帰りがけに、宇都宮まで行って餃子を食べて、そして解散。次に会うのは、6月の結婚式で!ということで、ニンニク・ニラ臭く別れました♪
April 25, 2004
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昨日、17歳年上の知り合いと食事をしました。男の友達、知人、同年代、年上と話しをしていて、恋愛の話しになると必ず言われることがあります。「男は単純だよ」私にとっては、男じゃないので、どこがどう「単純」かわかりません。考えてもわかりません。そして言われます。「女は複雑だよね。」「女は現実的だよね。」複雑かな?現実的かな?う~ん。。。そんなとき、ふと、思うのです。女が複雑というか、、仮に女の子が「複雑に考えすぎる」傾向があるのなら、「男は単純」ということを「複雑に考える」。すなわち、「男は単純なのかな?いや、まさか、そこまで単純ではないんじゃないかな?じゃぁ、どこまで単純なのかな?いや、実は単純なフリをしているんじゃないのかな?・・・」よって、仮に「男は単純」というの正しくて、仮に「女は複雑」というのが正しいのであれば、だからこそ、男女はバランスが取れるのかなって。ふと、思うのです。かなり主観的な意見なので、賛否はあるかと思いますが、どうなんでしょうね?(笑)
April 24, 2004
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課題:明日、再び温泉行きます。今度は、大学時代のクラスの友達と、一人の結婚祝をかねて行きます。行くのは、いけないことでしょうか?すなわち、男女の友情はありえますか?前提:大学は、学部250人中女20人弱という環境。当然、友達も男の子の方が多い。卒業しても年に1~2回くらい会う。いつも集まるのは、男の子5~6人と、振る舞いが男っぽい「アネゴ」的な女の子と性格が男っぽい女・・すなわち私。最近は、男の子も続々と結婚し、大半が既婚者になりました。そのうちの一人もいよいよ結婚するということで、初の温泉企画。いろいろあって、結局参加者は、男4人(既婚2人、既婚予定1人、未婚1人)、女2人(未婚2人)この面子は、もう、かなり長年の付き合いになり、それぞれの彼女、彼氏の遍歴を見てきていることもあり、ヤツラは私達を「女」と見ていないところもあり、やましい・後ろめたいことはありえない仲。と私は思っています。意見1:男の子と一緒に1泊の温泉旅行に行って何もないなんて、ありえない。意見2:みち(私)に彼氏がいたら、確実に止められるよ。意見3:既婚者の嫁がよく許すよね~。意見3は、他人の家庭のことなんで私にはわからないのですが(まぁ、嫁を連れてくるなら、それはそれで大歓迎)。端から見ると意見1を言われたりするし、もし私に今彼氏がいたら、意見2の調整が必要になるやもしれません(仮に、彼氏がいて何か言われたらいつも「じゃぁ、一緒に行こうよ」というのですが、一緒に行かないくせに、否定だけされる)。自分には、本当に悪気がないので、この調整や説明が必要なことにとても矛盾やストレスを感じます。これって、いけないことなんでしょうか?意見1を言う人や、彼氏に「なにもない」ってことを信じてもらえないのでしょうか?ふぅ。。。
April 23, 2004
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エレベーターに乗った時、各階で止まって人が降りた瞬間に、「閉る」のボタンを押すことってありませんか?私がよく使うエレベータに限ることだと思いますが、よくよく観察すると、「閉る」ボタンを押しても、押さなくても扉が閉るスピードというのは変わらないのです。自分に余裕がない人は、よく、「閉る」ボタンを押します。もっと余裕がない人は、「閉る」ボタンを連打します。連打しても閉るスピードが速くなるわけではないのに。私も、急いでいるとき、余裕がないとき、ついつい押してしまいます。そして、押した瞬間に「今の自分には余裕がないんだな~」と気付きます。そして、日本の文化・マナーとしても、「押すことが正しい」ような感覚になっています。今は、どうか、わかりませんが、昔、外国人に言われたんだか、本で読んだんだか、テレビで見たんだか忘れてしまいましたが、外国では、「閉る」のボタンを押さないと聞きました。押すのは日本人だけだと。余裕がないのは、個人の問題もありますが、日本と言う国もなのかもしれませんね。
April 22, 2004
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クライアントの強い希望で、全て引き継ぐはずの私のプロジェクトの1つを続投することになりました。そこまで、言ってくれるクライアントがいるということは、何度も書いたように本当に嬉しいことです。いろんな思いはありますが、決まったことです。いずれにしろ、仕事が嫌なわけではないので、気持ちを切り替えて、がんばらないとね♪
April 21, 2004
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引き継いだクライアントのところの打ち合わせに同席しました。ぱっぱと決めていかないと、大変なことになると思っていましたが・・・・。3時間の打ち合わせは長いよ~。私も、頑張って頑張って、引き継いだ担当者に任せようと思っていたのですが、たまらず、口を出し、最後はザクザクと進めてしまいました。。反省。でも、他にどうすればよかったのだろう。。。
April 20, 2004
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昔、昔、私は、全ての人とコミュニケーションが取れるとおもっていました。「話せばわかる」と。今になっても、まだ、思っていました。そして、思えば思うほど傷ついていきました。世の中には、コミュニケーションとれない人がいる。元々とらせてくれない人だったり、「私」がとることを拒否する人だったり。取れていたのに、突然、取ることを止められてしまったり。。そういう人がいるんだということを、今になって、やっと理解しました。取りたい。と思う人に拒否されることは辛いことです。どうしていいかわからないし、どうすることもできないし。何が気にくわなくて、どうすれば改善できて、と言うことが、コミュニケーションできないのだからわかることが出来ない。わからないから、改善のしようがない。でも、取りたい。だから、どんどんどんどん自分が傷ついていくのを感じてしまう理不尽さが有りえるということを、やっとね、消化しようとすることができました。そして、きっと、私も、知らず知らず、もしくは知りつつも、多くの人を傷つけてしまったんだろうなと思います。取れないとわかっている人に、それでも、挑んでしまうのは何故でしょうね。挑んで、そしてやっぱり傷ついてしまうと知っているのにね。
April 19, 2004
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私の予定どおり、18日。友達に男の子が産まれました~。朝一番で、見てきたのですが、とはいえ、赤ちゃん。「おさるさん」に形容されるように、美的感覚からいうと、必ずしも「かわいい」というまでには、程遠いのにもかかわらず、なんていうのかな、「安心する」というのか、「ほっとする」というのか、見てて、飽きない。ずーっと見入っていまう無垢さ。そういうものをひっくるめて「かわいかった」です。この友達は、夫婦そろって学生時代の私にとって本当に大切な友達。結婚式、引越し、出産。無条件でなんでもしてあげたい友達。だから、本当に嬉しかった。母子共に健康でよかった。旦那からは、既に「乳母」呼ばわりされていますが、この子の行く末を、ずっと見守りたい。産まれてくれてありがと。ってね。
April 18, 2004
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今日は、2度目のジムに行き、その後、今度は、古武道の演武会があったので、覗いてしまいました。世の中、強い人(鍛えている人)はごまんといるもんです。(再)琉球古武術とか、初めてみました~。私のやってるのもマイナーだと言われますが、もっとマイナーな武道がいっぱいありましたよ(笑)日本の伝統文化。外国の人もいっぱい観に来ていましたが、やはり、和とか心技体みたいな、ピリッとした雰囲気。私は好きなんですよね~。その後、フラフラ買い物して、帰ってきましたが、何度かこの日記にも書いたとおり、今まで、自分の住んでいるとこの周りをウロウロしたり、のんびりしたりすることがなかったので、こういう時間をやっと取ることができたので、大切にしようと思っています。----速報!本当に、友達、私の予定に合わせ(?)、昨夜遅くに破水しました!!まだ、産まれてないけど、なんだか、予告どおりになって、びっくり。友達には、驚かれたというか、、「奇跡より恐怖だわ」と言われてしまいましたよ。とにかく、明日までには産まれてると思うので、明日お見舞いに行ってきまーす。
April 17, 2004
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3月末に辞めます。と言った時、今まで、引き止められた人を見たことがなかったので辞めるつもりだったし、辞めるはずだった。それから、いろいろあって、「○○さん(私)の持っている全てのプロジェクトをはずすから、この仕事をやってくれ。」という、オファーがあり、いろいろあって、期限付きで引き受けることにした。どんな理由であれ、引き止められるということは、私がいるということに少しは価値があったということで、「嬉しい」さ。新たなプロジェクトが始まり、私のプロジェクトがどんどん引き継がれていく。解っていたことだし、望んだことだけれども、やはり、それは、それで、感慨深い。まだ、辞めて、その場にいなければまだ諦めもつくけれど、成り行きを見守らなければいけないのだから、なんとなく「哀しい」。しかし、そうしながらも、自分の決めたこと。会社と約束したことだと腹をくくり、新たなスタートを切った矢先。一番、引継ぎがうまくいくと思っていたプロジェクトから、待ったがかかった。1つの会社に1人の担当者がつくのがメジャーな中で、その会社だけは、会社としてのプライオリティが高いということで2人でやっていた。そろそろ1人にしてもいい頃だったこともあり、ちょうど良いと思っていた。でも、待ったがかかった。私が外れて、1人になれば、下手すれば、その会社のプロジェクトを落としかねない。それは、客観的に見ると、本当に幸せなこと。私、個人が、そこからいなくなることを、本気で止めてくれるお客さまがいる。「嬉しい」ことです。約束が違う。結局そこへ行きつく。「プロジェクトを持たなくて良い」。その約束だったからこそ、私は、4月になったのに、同じ場所にいる。だから、「1人でやらせてくれ。とクライアントに言うことが現状難しくなった。このクライアントのプライオリティは高いので落とせない。だから、このプロジェクトだけ持ちなさい。」単純に、「悔しかった」。そこまで言ってくれるというのは、ある意味「嬉しい」。そして、プロジェクトを離すのを「哀しい」と思った。確かに。しかし、それを踏まえて、私の別の道を切り出す腹をくくったのに。だから、「悔しい」。約束を、あっさり覆す上司が「悔しい」の。言ってもらって「嬉しい」けど、プロジェクトを手放すのは「哀しい」けど、でも、「悔しい」の。
April 16, 2004
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今年は、本当に、出産ラッシュ!大学の友達もゾクゾク出産です。その中でも、仲の良い、大学の友達が、24日出産予定日なのですが・・・しかーし。ここで、困ったことが。。24-25日、私は、別の友達と温泉で不在。是非とも、立ち会いたいが、まぁ、立ち会わずとも、生まれてすぐにでも見舞いに行きたい。ということで、私としては、17-18日に生んで欲しいな~と思っていました。先日、別の友人と話していたら、友:「初産は予定日より遅れがちだから、一週間早くってのは無理だよ」私:「そうかな。。でも、次の週だと私はいないから、是非とも一週間早く生んでいただかないと・・」友:「そんな都合の良いこと・・・。そう言えば、台風が来ると出産が多いらしんで、まぁ、そしたら可能性あるかもね~(苦笑)」私:「おぉ!そうなのかい?それじゃ、是非とも、台風さんに来ていただきたいね~。」友:「いや、いや、そんな。。まだ、台風の季節じゃないし、来いって言って、来るわけないでしょぉー。」そして、昨夜。友達から、大爆笑しながら電話が来た。「大変!台風1号が来たよ。こりゃ、ひょっとすると、ひょっとするかもよ!!!!!」さて、歴史に新たな伝説は生まれるでしょうか。乞うご期待!!(笑) 追伸妊婦の友達が、本日検診に行ったらしいのですが、「まだ産まれないね~」ときっぱり言われたらしい。やっぱ、無理かな~。。
April 15, 2004
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インタビューに行ってきました☆やっぱり、私、好きだな~。めったに会えない、下手すればそこの社員ですら会えないようなビジネスのトップの人の話を直接聞けるというのは、とても刺激になって、とても面白い。ご機嫌を損ねないようにするのは大変みたいですが、今のところ、私が立ち会ったもので、ぐちゃぐちゃになった経験がないのでそう言えるのかもしれませんけど。。とは言え、シナリオ作りで、昨夜は、あまり寝ておらず、ギリギリまで調整していたのですが、結局、開始1分でシナリオ通りに進行することを諦めました。この「出たとこ勝負感」。たまりません(笑)想定したものなんて、常にひっくり返る可能性ありだと腹をくくっているので、どのタイミングでそれを諦めて違う方向に考えをもっていけるかというのは、やはり場数でしょうね。最後は、ちゃんと調整しましたので一件落着。自分でビジネスを起した経営者は、例え大きな失敗があったとしても、こういいます。「自分でビジネスをやるというのは、苦労は多いけど、やっぱり楽しい」と。そう語る、経営者の顔は、どんな瞬間でも、何故かちょっとだけ凛々しく見えるんですよね☆また、一ついい出会いがありました。
April 14, 2004
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明日、仕事で社長のインタビューがあります。(注、私の仕事は、ここから想像するような華やかなものとはまるで違うのであしからず。。)とはいえ、この仕事は、私が既に他の人に振ったプロジェクト。今回は、お手伝いということで、「何かあったら相談にのる。」役割として、スケジュールやシナリオのチェックをやっていました。確かに、彼は、いっぱいいっぱいだった。忙しいことも、大変なことも、寝てないことも知ってる。でもね、インタビュー当日2日前になって、相談すんなよ~。というのが、私の感想です。出来ないなら出来ないで、難しいならそれなりに、せめて先週末までに言ってくれれば、こんなことにならなかったのに。。いつ、状況を聞いても「大丈夫です」って言うんだもの。本当は、そこまで言うんだから、どんな結果になったとしても「彼に任せる。」という選択肢があったのですが、私がしゃしゃり出ることが彼にとって良いことか、とても迷ったのですが、、乗りかかったちゃった船。というわけで、今日は、わたくし、責任とって、徹夜します。しかしながら、インタビューが無事に終わったら、きちんと、説教します。
April 13, 2004
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眠いです。週末、たくさん寝たのですが、ちゃんと寝てない。簡単に言ってしまうと、昨日、酔っ払って、また、TV、電気をつけっぱなしで寝てしまったんですね。そして、ふと目覚めると4時。そこから、きちんと、TV、電気もろもろを消して寝たのですが、6時に目が覚め、あと1時間寝ようかどうか迷いながら、7時に起床。なんだか、目がはっきり開きません。。。ちなみに、昨日のトレーニングセンターの件で、本日、バリバリ筋肉痛。本当は、マシーンとかで筋力トレーニングをやりたかったのですが、マシーンを使わずとも、身体はお腹一杯と言っています。やっぱり、週1で運動しているとはいえ使う筋肉が違うみたい。ちょっと、継続して行ってみようという気がおきてきました~。
April 12, 2004
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目覚めたら、いつもの稽古のスタート時間。そこへ行くには、1時間かかる。・・すっとばしていました。。ショック!!!ならばと、気持ちを切り替えて、4月からスタートのラジオ講座を聞いてみよう!と思っていたのが、平日、無理だったので、ちょうど良い。その後、スポーツセンターのジムに行ってみたいと思っていたので、ちょうど良い。そして、夜、実家の知り合いが東京に来るというので、ご飯を食べようと連絡が来たので、ちょうど良い。即、気持ちを切り替えると、なかなか充実するもんです。ジムでは、久しぶりに、外でランニングというのをやりました。とはいえ、「マラソン」なんて、高校卒業以来やってないよなと思ったので、走れるかな?と思いましたが、まぁ、初めてなので、普通の人の半分で良いよと言われ走ってみました。何気に、走れた。天気が良くて、何気に気持ちいい。ランニングして、気持ち良いと感じたのは初めてかもしれない。その後、そのセンターで格闘技の試合が行われていたので、つい覗いてしまいました。打撃バリバリの格闘技。。興味津々で見入ってしまいました。世の中強い人(鍛えている人)はごまんといるもんです。友達には、私が「なんか違う武道やろうかな~」と言うと「これ以上強くならなくていい!」とやや必死に止められるのですが^^;やはり、私は、打撃系以外のものをやりたいなと思いました。痛いのは嫌だし、戦闘モードで試合するのは嫌だなーと。ね。でも、身体でも、ココロでも、どこでもそうですけど、何かを「鍛える」というのは、大事だなーと。ステキなことだなーと思いました。
April 11, 2004
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昨年の9月に芝居をやりました。ずっとやりたくて、ずっとできなかったこと。それこそ、昔、むかし。学芸会に毛の生えたような「劇」をやった思い出を抱え、いつかもう一度舞台に立ちたいという思いを引きずって。今まで、何度か、やろうとしてきました。人生の転機や、今までを振り返った時、私の「やり残したことリスト」に必ずリストアップされます。でも、いろんな要因により、それが実現することはありませんでした。昨年の春。知り合いに声をかけられ、仕事の状況を加味し・・・環境と状況とタイミングがようやく一致した瞬間でした。ただし、本当に、キツかった。んー、当時は、キツイということも感じない日々でしたが。。4月から7月。平日は、仕事で週2日以上の徹夜の日々なだけ、芝居の稽古は土日。セリフを覚えるのは通勤電車。8月にようやく仕事が一段落したことで、芝居にスイッチし、やはり夜は終電。時には朝まで稽古。公演が終わったとき、今までで一番の達成感を味わいました。達成感?というか、なんだろう。。ヌケガラ。次の日、仕事に行ったのですが、その一週間はまったく使い物にならない状態。しかし、それから、日が経ち、観に来てくれた友達からのコメントが恥ずかしくて、そのうち、その思い出が「もっと、あーすればよかった。」「もっと、上手くやれたのでは?」という思いに包まれるようになりました。そのうち、その思い出が「あー、嫌だなー」「なんであんなことやったんだろう」にまで、思うように。年末に、公演のDVDをもらいました。最初の5分見て、それ以上を直視することができませんでした。「やっぱり、素人だなー」「これを友達にみせてたのか?」「恥ずかしい」私の悪い癖。カッコつけたいんでしょうね。でも、その悪い思いに捕らわれ、悪循環に陥り、落ちるだけ落ちて、そして、考えました。「私は、どんな形であれもう一度、舞台に立ちたかったという思い出を達成したんじゃん」「確かに、下手くそだったかもしれないけれど、あの状況で、あれ以上のことができたのかと言えば、やはり、あれは、あの時のベストだった」「だから、あの思い出は、悪いものでは決してない」三段論法(笑)今日、プロの芝居を観に行ってきました。久しぶりに、あの時芝居をやった人に誘われて。プロの芝居は、さすがプロです。舞台の上の存在感がまるで違います。そして、打ち上げまでちゃっかり顔を出したあと、あの時芝居をやった人と軽く食事をしました。「よくやったよなー。」彼(座長)はボソッと言いました。自分たちの芝居。あの秋を思い出して。「みんな仕事を持ちながら、よくやったよ。よく、出来たよ。」「所詮、自己満足に過ぎないのかもしれないけど、最高の自己満足だったよね。」そう。最高の自己満足だったよな。みんな仕事をしていて、ただでさえアホみたいに忙しくて、その中で、一つのものを作り上げるという経験は、日常生活ではもうできないと思っていた。誰もがそう思っていた。それが、できちゃったんだもんな。私が、いつか、やりたくて、やりたくて、やりたかったこと。それが、できちゃったんだもんな。「作品」としての出来の問題じゃない。観に来てくれてた人には申し訳ないかったかもしれないけど、私たちの最高の自己満足。その思い出で十分なのだと思った。もうそろそろ、DVDを直視してもいい時期かな。ようやく見るココロの準備ができました。
April 10, 2004
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19:00スタートの会議が、22:00。議論散漫。一つ一つは、非常に大事なことなんですが、軸が定まらない。論点がぶれる。いいかげん、21:50で進言してしまいました。「何時までやりますか?」って。そしたら、10分で散会。実のあるカイギでした。すっかり時間配分が狂ったので、まだまだ帰れましぇん。。とりあえず、飯くわなきゃ。(現在23:00)
April 9, 2004
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東京では、桜の木が既に、薄ピンク色の花びらが散り始め新緑が芽生えています。会社への行き帰り、散り逝く花びら、散ってしまった花びらをみつめいつも思うこと。あー、地面が土だったらなー。春よりも秋にそう感じることが多いのですが、花びらや落ち葉が「ゴミ」として片付けられる光景がなんとも不可思議に見えてしまうのです。「土に返れないんだなー」と思うとき、初めて、そういえば、最近土を見てないなということに気が付きます。秋に、北海道に帰るとき(いつもお盆休みがないので、秋が夏休みなのです)。親戚の家に行って、野菜をもらってきます。遊びにいって、「私に掘らせて!」「土に触らせて!」というと、いつも、おばちゃんが大笑いします。「おかしな子だね~」と。身近なときは、考えもしなかった。意識もしなかったな。土が遠くになるなんて。花びらや葉がゴミになるなんてね。
April 8, 2004
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人を育てるというのは、難しいなと実感してます。とはいえ、私の場合は、子どもではなく大人。昔、塾や、専門学校や大学でバイトし、「教える」ということは、性格的にすきなんだなーと思い。ただし、「怒る」ということが出来ない自分に、教育者にはなれないし、そもそも先生業としてはむいてないなーと思っていました。今、仕事で、私のプロジェクトをフッタ人たちのフォローをやっています。社歴の浅い人に「教える」ということをやっているのですが、相手はいい大人。ゆえに、「教える」というよりは、「伝える」って言った方が正確かな。いずれにしろ、相手をつぶさずいかに育てるか。考えさせるか。プライドを損ねず、気持ちよく仕事ができるか。しゃしゃり、出ないか。なんだかなー。自分の仕事が進まない。。
April 7, 2004
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という作家が好きだ。と、勝手にこういうことを日記に書いて公開してよいのかわかりませんが、彼女の新刊「富士山」を、温泉中に読破しました。いままで、いろいろ、本や作家さん、音楽や映画も含め人に勧められたことはあったのですが、「これだ!」と思ったものというのは、あまりなく、あったとしても、それだけで、そこからが続かない。それが、初めて、人に勧められて、勧めた本人よりハマってしまったのが彼女でした。とはいえ、私が、彼女の本を誰かに勧めるのかと言うと、それはちょっと違って、なんとなく、彼女の本を「おもしろいよー」「いいよー」「絶対に読むべし!」とは言えない。独特の世界があって、決して明るいものではなくって、おそらく、好みが分かれるのだと思うから。けれども、私が彼女を好きなのは、なんとなく彼女と波長が合うと感じるから。って、作家本人からすれば、見ず知らずの人に「波長が合う」だなんて言われるとは、はた迷惑な話だと思いますが、彼女とは、歳も違うし、環境も境遇も、考え方も、性格もまるで違う。違うのに、彼女の波長になんとなく合い読み遂げてしまうのです。「エッセイ」というジャンルがあまり好きではなかったのに、彼女のそれだけは、読み遂げてしまうのです。そして、小説よりも感情が簡単に詰め込まれている「エッセイ」になぜか感応してしまうのです。「富士山」は、やはり、重い作品でした。装丁はとってもコミカルでカワイイのに~。。彼女には、お話したこともお会いしたこともないので、どこまで真意を私が感応しているのかは、、結局ただの自己満足だと思いますが、苦しさがガンガン伝わってきました。彼女に一言だけ伝えることができるなら、お疲れ様でした。
April 6, 2004
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と言われ、自分でもなんとなく感じ、外出するときは「雨は降らない」という根拠のない自信があったのですが、日曜日の天気予報は雨。降水確率70/80%。伊香保に到着し、やはり雨。Σ( ̄ロ ̄lll)しかし、それが、すぐに雪に変わったとき、そういえば、私は晴れ女と呼ばれているものの、冬の時期は雪女とも呼ばれていたことを思い出しました。(これも、まったく根拠はありませんが。。)雪の降る寒さというのは、私はなんだか好きなのです。4月だというのに、雪の伊香保は、なんとも言えない風情が漂い、そのちょっと寂れた温泉街は、逆にキラキラ晴れているときよりはずっとキレイに見えました。 これは、これで、とてもステキ。そして、翌日、朝、目が覚めると、まぶしいほどの晴天。(´▽`) ホッそして、昨夜降った雪が枯れ木に降り積もり、エモ言えぬ美しさにゾクゾクしてしまいました。雪の積った山を見ながら、朝温泉。 おそらく、これを「贅沢」と言うのかしら。と思いながら、湯船につかり、ぼーっとしてしまいました。北海道にいたら、当たり前のことが、ここでは「贅沢」とされる。例え、全身マッサージ器を欲張りすぎて、もみ返しが来てもそれすらも「贅沢」。あいたたた。。^^;日が昇るにつれ、真っ白だった山の雪が溶け出す。空は、雲一つない晴天。空気が澄んで、遠くの山々がはっきりくっきりと見える。宿の人に聞くと、この辺りで雪が降るのは年に数えるほど。しかも、4月にこんな風に降るというのは、本当に珍しいことだと言っていました。チェックアウトして、迷わずロープウェーへ。バカなので、高いところがあると登りたくなる。。天気がよいと言うことも後押しして、登ったそこは、まさに絶景。 大パノラマで、あんな遠くの山々がはっきりと見える。(携帯カメラではお伝えできなのが、残念です。。。)昨日の雪がかえって、この景色を生んでるとは、いやはや、感謝。とても良い旅でした。食べ過ぎて体重が増加してましたのを除き。。。
April 5, 2004
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昨夜、知り合いとインド料理を食べ、BARで一杯飲んで帰ってきました。まんじょく。まんじょく。こういう時間の使い方を今までずっと、してこなかった、できなかった、する余裕がなかった。ため、おそらく取るに足りないような日常のことが、幸せだなと感じます。本当に、「余裕」って大事だなと最近つくづく感じています。一緒にご飯を食べにいった人と話しをしていて、「最近、イイ男がいなくなったねーという話をよくする。確かに、女の人が社会でしっかりと生きていけるようになっているせいもあって、女の人が思う理想が高くなっているかもしれないけど、魅力的な人とは滅多に出会わなくなった。でも、例えば、合コンなんかして、その後のに女の子で集まって『イイ男いなかったねー』なんて話しをしたとしても、逆に考えて、果たして、男の子達が集まって『イイ女だったよなー』って言われているのかと言うと、やっぱりそうでもないかもしれない。」確かに。自分は『イイ女』であるかといえば、それはやっぱりNO。「がんばってる女」「強い女」「怖い女」「男勝りな女」と見られることはあっても、『イイ女』とは違う。その人と話しをしていて、そう感じてしまいました。私は何になりたいんだろう。自分の中で、やってみたいこと、やり遂げたいこと、いろいろあるけど、人から見て、「イイ女だよなー」って言われるような女になりたいな。有意義な一時でした。
April 4, 2004
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忙しいシーズンに突入。もう少ししてくると、おかしなぐらい働くようになるので、会社の人たちとは、今のこの時を大切にしています。金曜日の夜。なんとなく、仕事の後に、なんとなく、飲みに行こうという雰囲気になり、飲みに行きました。世の中、新社会人の入社時期ということもあって、3件フラレようやく1件目に入る。その後、2件をはしごし、午前4:00帰宅。明日に備え、そろそろ寝ましょっ。(5:00)----起きました。おはようございます。8:00に起きたのですが、そりゃ、寝てなすぎだと思い、二度寝して10:00に起きました。今日は夕方までフリー。天気が良いので、気合を入れて、掃除、洗濯と布団干し。いままで(ここ数年)、ものすごく忙しくて、生活に余裕がなかったので、今、この時、余裕のある生活というのを堪能しています。このままいくと、自分にやさしくなりすぎそうだけど。。こういう時があってもいいのかなーってね。さて、これから、カレー食べに行ってきます。(16:30)
April 3, 2004
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昨日は、駅まで歩いて行ったので、当然帰りも歩いて帰りました。夜は夜で、やっぱし夜だけに、花見の皆さんで大混雑。毎年、チャリンコでは通っているのに、実際のところ、花見をしている人の群れの中を歩いた事がなかったので、あまりの盛況ぶりにびっくりしてしまいました。あんなに、人が、花見してるんだ・・・。途中から、ちょっとその群れからそれて、一本別の道に入ると、今度は、カップルまみれ。歩いていると、私が通りすぎた瞬間に、男の人がいきなり泣き出して、「試験に失敗しちゃったよぉぉぉ~」って女の人に慰められていた人が印象的でした。くじけるな青年!って。私が励ましてもしょうがないんだけど、カップルはカップルでも、いろんなカップルがいるなーと感じ、ちょっとココロが淋しくなりながらもながら、いつか私も、好きな人とあーやって、花見をしてみたいなと思いつつ、帰路に着きました。今日で、今週も終了!明日は、知り合いとインド料理ディナー(すなわち「カレー」)しにいってきまーす♪そして!月曜日お休みもらって、明後日から伊香保温泉だ!!伊香保にお詳しい方、ご一報いただけると幸いです。水沢うどんが食べたいな。。
April 2, 2004
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ちょっとだけ早起きをして、駅までの道のり、いつも自転車で通り過ぎる桜並木を今日は、歩いてみました。誰かに言われたのか、、いや、たぶん、何かで読んだんだと思うけど、外国人に「日本では、4月から新学期や新入社員といったように新しい期が始まるんだよ。」と言ったら、「植物と一緒のサイクルなんだね」と言われたのに妙に納得したことがあります。あー、冬が終わって、花や植物が芽吹いていくこの4月に、人も同じくスタートするんだろなーって。日本ってすごい文化をちゃんと持っているんだなって。今日から、地下鉄がちょっと変わりました。昨日、仕事で終電で帰ってきたら、終電到着後、一斉に模様替えをやっていたのを横目にしていたのですが、職員の制服も新たになって、なんだか、今日の地下鉄は全体的に、ピリッと引き締まっていた感じ。4月初日のいい緊張感がありました。私も、いろんなことをスタートさせるには、良い時期。さて、はじめよっと。
April 1, 2004
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