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頑張ってない自分がいるな~。。。日記は、まともに更新していませんが、旅日記は2日目書きました。お時間のある方は、お立ち寄りいただければ幸いです。
October 30, 2004
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今日、健康診断に行きました。採血。別に、注射が怖くて、血をみるのが、、、という、キャラではないので、いつも、採血風景は、見入ってしまいます。おーー、血が流れている~!!みたいな。^^;で、今回も、同じようにじっと凝視していたのですが、看護婦A「はい、ちょっとチクットしますよ」あれ?血が管を通っていかない。そうしている間に、白衣の天使Aは、私の腕の中で、針を深く入れたり角度を変えたりしています。あー、あー、やっちゃった。看護婦A「はい、ちょっと抜きますね」と、冷静を装っているのか、気にしていないのか、侘びの一つもなく天使Aは何事もなかったかのように逆の腕を要求する。今まで、血管が細いのか、浮き出ていないのか、採血しにくそうにされるのは、いつもだけれど、失敗されたのは初めて。看護婦A「はい、ちょっとチクットしますよ」また、血が出ない。また、腕の中で、針の角度を変える天使A。看護婦A「はい、ちょっと抜きますね」諦めた彼女は淡々と針を抜き、看護婦A「もっと、上手な人にやってもらいますね」と天使の笑顔。っつうか、最初から「もっと、上手な人」にしてください。。と思っていても口に出さない、オトナな私。で、ちょっとベテランそうな天使に選手交代。看護婦B「ご気分、大丈夫ですか?」私「はい。大丈夫です。」針を刺されたくらいで、具合が悪くなる柔な私じゃない。やわな、、やわ、、、、な。。。あれ、なぜか、なんか、ちょっと具合が悪いぞ。昨日、飲みすぎたからかな?あれ、本格的に、具合が悪いぞ。私「あ、ちょっとダメかも。。」と、言った瞬間、視界が狭くなり、耳が聞こえなくなり、昇天。おいおい、こんなこと初めてだぞ。。採血が出来ないことではなく、倒れたことにショック。30分くらい、別室で休んで、とりあえず他の検査をして最後に採血ということになりました。他の検査は滞りなく終わり、さて、再採血。看護婦C「さっきは、すみませんでした。ちょっと、チクットしますからねぇ」さっきよりは、感じのよい人だ。でも、さっきの人と同じくらいの経験に見えるのは私だけかしら。やはり、今回も血管をまさぐる天使C。しかも、今回は痛みを伴うくらい豪快に針を動かす。言おうかな、がまんしようかな、でも、さっきのことがあったんで言っとこう。私「あ~、ちょっと痛いです。。」看護婦C「え?本当ですか?すみません。今、抜きますね。」誤まり倒す天使C看護婦C「ごめんなさい。本当に、さっきも、だったのに、すみません。もう片方の腕でいいですか?」やはり、トライアゲインなのね。でも、やっぱり、針は刺されど血は出ない。看護婦C「ごめんなさい。本当にごめんなさい。もっと上手い人を呼んできますので、待っていてください。」だから~。最初から「もっと、上手な人」にしてください。。(T-T)今回は、懇願する。ちょっと上手そうな看護婦Dが登場。とりあえず、さっきのことがあったので、寝かされる。もう、どうでもいいので、早く、血を抜いてください。。看護婦D「はい、ちょっと血管が浮き出るようにキツクしめますからね。」と、腕を縛られ、採血開始。もう、興味を持って見る気もない。早く終わってください。看護婦D「はい、終わりました。」さすが天使D。一回で完了。しかし、いままでの採血のなかで一番痛かったぞ。倒れたこともあって、フラフラで会社へ戻る。社員「なんだか、顔色悪いよ。」健康診断に行って、健康が悪くなった私でした。
October 28, 2004
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次の日-月曜日。福岡出張行ってきます!わーい。わーい。初出張。わーい。わーい。初九州。以前に九州の島に行った事があるのですが、鹿児島を経由ということで、飛行機を乗り換えたことがあるだけだったので、実質、九州本島上陸は初めてです!!で、今回の出張は、出張というよりは「視察」と言ったほうがよくて、それも、現地での合流はあるけど、ほぼ、フリータイムで動ける!!なんとも、観光気分な視察なだけに、ちょっとワクワクしています♪福岡のオイシイモノ情報をお持ちの方は、是非、ご一報ください。
October 27, 2004
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おそらく、多くの方が、この地震について日記を書かれている事と思います。そして、続々と入る被災地のニュースに胸を痛めている事と思います。神戸の時。私は学生で、少し遅く起きてテレビをつけたら、驚くような光景が、まるで何かの撮影かと思うほどの光景が、ありました。大変だ。大変だ。大変だ。そう思ったのですが、不謹慎な話、やはり、どこかで「実感」がない自分がいました。今回の新潟の地震の時、東京にいながら、大きな揺れを感じました。この辺、もしくは、太平洋側での地震かと思いきや、震源地は新潟。一度終わって、また一度。そして、もう一度。大きな揺れ。そして、その後の小さな揺れ。何度も何度も感じました。今回は、年もとったというのもあるでしょうし、やはり、自分で体感したというのも大きくて、本当に明日は我が身を感じました。その後、報道を見ていて、いろんな情報が行き交います。土曜日の朝に北海道の実家から電話が来て、今年は、遅いが、街中が雪一色になったよ。との電話を受けたがかりでした。寒さ。空腹。睡眠不足。不安。不安。不安。おそらく、本当の大変さや不自由というのは、報道されていないところに、まだまだたくさんある。連日の、テレビ報道を見てそう感じました。被災された方には、心よりお見舞い申し上げます。
October 23, 2004
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昨日、電話がありました。着信履歴を見て、そのままにしてしまいました。ゴメンナサイ。「人の振り見て我が振りなおせ。」ということわざがありますが、今回のことで、「我が振りを見て人の振りを知る。」ことができたと思います。いい事ではないんですけどね。決して。私にも、待っても、電話しても、メールしても返事のない人がいます。「どうして、返事をしてくれないんだろう?」と、悩んだときもあります。今は、どうせ返事は来ないのだからと諦めていますが、諦め切れなかったときは辛かった。先週の木曜日、告白をされて、金曜日にその人から電話がありました。ちょうど仕事をしていて、電話に気づきませんでした。気づいた時間もかなり遅く、かつ、メッセージには、無事に東京から地元へ戻りました。という内容だったので、取り立てて、電話をかけなおすこともしませんでした。土曜日にまた電話がありました。金曜日の夜、朝まで飲んでいたため、寝ていて、電話には気づきませんでした。メッセージには、電話ください。でした。「我が振りを見て人の振りを知る。」返事がない不安。辛さ。そういうのをよく知っているから。夜。意を決して、かけなおしました。相手は、「怒っていると思った」と言いました。「怒る」理由なんて、これっぽっちもありません。あるのは、「嬉しさ」と「混乱」「困惑」「陳謝」そうやって思ってくれるというのは、誰であれ嬉しいものです。でも、それに応えてあげることが出来ない。それを、自分の中でどうやって処理していいか。それを、相手にどうやって伝えてあげたらいいか。でも、わかりました。私の待っていた相手も、連絡をしたら「嫌がるかな」あまりしつこくしたら「怒ってしまうかな」と相手の反応がわからずに、不安ばかり抱えていましたが、「おそらく」私の待っていた相手も「混乱」と「困惑」しか、なかった。そんな気がします。今、私に告白をしてくれた彼からの電話をどうしていいかわからない私のように。自分が嫌と思ったことは、相手にはやらない。辛さを判っているから、なおさら。そう、思っていたのに、いざ、自分がやっていることは、自分が苦しんだことを、人にやっている。私の待っている相手から、何の連絡もないように。私にももう少し、時間をください。
October 21, 2004
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いや~、久しぶりにシビレタ一週間でした。木・金曜日にちょっとしたイベントがあったため、先週から徐々に遅かったのですが、今週は「夜遅くまで」というよりは「明け方まで」というほうが適切な働き方をしました。で、水曜日の夜。電話は、6-7年ぶり。会うのは10年ぶりの同級生からいきなり電話が。東京に来ているので木曜日に会おうと言われ、通常であれば、今週は誰の誘いも受けられない状況のところ、こんなに音信不通だった人と、この機会を逃すと、次は本気で会えないのでは?ちょっとだけでもと、早めに終わらせ22:00に再会。終電までで帰るべきところを、スタートが遅く、相手が終電時間を気にする様子がなかっため、昨日、まともに寝てなかったため、フラフラしつつも、腹をくくり付き合う。2件目。沖縄料理の居酒屋に入り、ゴーヤチャンプルと泡盛を飲んで、午前3時。まぁ、じゃ、帰ろうかとしたところ、ちょっとの「喜」とたくさんの「混乱」の中で、別れる。金曜日、ようやく、イベントが終了。連日の寝不足も重なり、ぐったり。。今日は、早めに会社を出て、この前開拓したバーで一人静かにちょっとだけ飲んでほろ酔いで帰ろうとココロに決めた矢先、「打ち上げ」しましょうと誘われ、結局バーに着いたのは、0:00。それでも、一人静かに1杯だけでも飲んで帰りたいと寄った瞬間。あ、まずった。と、歩みが止まる。前に行っていたバーの常連さんが、一人で飲んでるじゃないか。。1年ぶりくらいの偶然の再会。とりあえず、入ってしまったので、一番端に座って、顔を隠しながら一杯。今週の疲れと、木曜日の混乱と、ゆっくり静かに考えたかったのに・・・。バーなんていうと、ただでさえ狭い。一杯飲んで退散しようかとも考えたけど、それも不自然すぎる。こうなったら、もう、知らない顔できないだろ。腹くくろ。と、おそらく気づかれているだろうからと、自分から挨拶に行く。当然、引っ張り込まれて、隣で飲むことに。その人は、悪い人ではない。変なオヤジでもない。でも、一人で飲みたかったんだい。そして、ちょうど、私が、1年前、北海道に帰るかどうするかで悩んでいたときに「帰るかもしれませんね」と言った言葉に、そこでしか会ったことなくお互い本名すら知らないのに「引きとめるいわれは全く無いけど、帰るのはもったいない」とも言ってくれた一人。そして、今回会ってその人は、そのやり取りをすごく印象的に覚えていたということを聞いた。こういう状況に置かれると、私はどんなに強い酒を飲んでも一切酔えない。自分の話しを通そうとしても、はじかれるのがわかっている人には、ただ、うなずいて、聞くしかない。マスターと、その人とのかみ合わなさを私が調整するしかない。結局、話しが止まらないその人。帰ろうかなと思う私に、「もう一杯だけ付き合って」と言われ、3杯付き合い他に客はいなくなり、4:30に店を出る。おかげで、土曜日は、1日中寝ることになりました。密度の濃い一週間でした。
October 16, 2004
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こまった。。。。10年ぶりに会ったのに、突然、告白するなよぉ。。。。
October 15, 2004
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土曜日ダメ人間。日曜日、武道の稽古+仕事。月曜日こそは、家のことをやろうと思い、ちゃんと朝に起きあがってみました。台風一過を期待して、布団干して、シーツ洗濯して!と思っていたのに、日曜も月曜も雲行きあやし。。さて、まずは、メシ。朝ご飯をしっかりたべて、普段のものの洗濯。そして、おもむろに、ヘヤピンとドライバーとペンチを手に、駐輪場へ向かう。実は、昨夜、駅に自転車を止めて、仕事に行ったのですが、帰ってきたら、カギがない。というのも、私の自転車。以前、カギを入れたとき、おかしな角度でいれてしまい、カギが抜けなくなってしまったのです。カギを入れっぱなしで、ロックしたり、解除したりはできるので、まぁ、カギを持ち歩くと忘れるし、既に一つ無くしているので、もうこのカギしかないし、二つ目のカギさえつけとけば問題無いだろうとそのまま放置しておきました。本当に、抜けないんですって、そのカギ。だから、昨夜、自転車のところに行ってカギがない事実に、「ヒマなやつ」か「力自慢のやつ」がいるもんだと、後輪を浮かして、15分の道のりをチャリンコ押して帰ってきました。よく、いるじゃないですか。私は、話だけしか聞いたことないのですが、傘の金具かなんかで、自転車のカギくらいなら開けてしまう人。駐輪場へ行き、まず、ヘヤピンで挑戦。気分は「みっしょんいんぽっしぶる」もしくは「おーしゃんずいれぶん」^^;っつうか、無理ですよね。所詮、庶民には。5分くらい格闘して諦める。さて、どうするか。!カギ本体を取ればいいんだ。冴えてる私。ドライバーを片手に、片方のねじをはずす。そこで、気づく。・・・いずれにしても、カギが取れないと本体からは、はずせないじゃん。さて、ここで問題です。女性の一人暮らし。カギが取れなくて困っています。あなたならどうしますか?A.ダーリンを呼んでどうにかしてもらうB.もう、この自転車も長く乗ったし寿命だと思って諦めるC.自転車屋に後輪持ち上げて運びカギの解除をしてもらうD.自分でなんとかするA.→いねぇっつうの。B.→もったいないでしょ?まだ、乗れるんだし。C.→後輪押して、20分近くも歩きたくないってば。D.→やっぱし、こうなるかな。いや、もう、ヘヤピンとドライバー取り出した時点で、Dしかありえないんですけどね。破壊工作開始。梃子(テコ)の原理って素晴らしいですよね。どうしていいかわからないので、とりあえず、解体。どんどん、解体し、そして行き詰まる。これ以上、解体は無理っていうか、テコの原理で一度開いた金属をはモトに戻すことは出来ない。・・うっ、これからどうしようか。逆に、ここまで来てしまったら、もう、他にどうすることもできない。チャリンコ屋にも持っていけないし、人も呼べない。やり切るしかない。奮闘すること20分。カチャン。と、とれた~。ヽ(゜◇゜ )ノヽ( ゜◇゜)ノ ウキャキャ自転車のカギは、その時すでに、その原型はなかった。。
October 11, 2004
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昨夜、思いのほか仕事が長引き午前2時帰宅。台風が接近している模様。それから、発表の準備に午前4時00分まで発声練習をして力尽きる。本日、午前8時起床。テレビで再三台風情報。楽天的な私。まぁ、行くときは大変かもしれないけど、講演が終わって、飲んで帰るときには、過ぎ去っているだろう。と、準備。午前9時。実家から久々に荷物(食料)が届く。台風が来て監禁されても、1ヶ月くらいは生きながらえるなと思う量。^^;と、そこで電話。「台風接近により、本日の講演は延期します。」あららら。。少し時間ができたとホッ。でも、どうせなら、早いところ終わらせたかった気も若干。まぁ、気を取り直してわーーーい。OFFだ~!!食料もたくさんあるし、食っちゃ寝生活。夜、NHKで台風の様子を見ていたら、行くはずだった渋谷方面。...あらら。大変じゃない。乗るはずだった地下鉄。...え?止まってるの?よかったね~。外に出なくって。で、NHKを見ていたら、銀座の模様。街の声。「いや~。買い物に来たのですが、おとなしく家にいればよかったですよ~。」あ。同級生の旦那じゃねーか??そして、食っちゃ寝。ダメ人間の一日でした。☆ちなみに、実家から送られてきた食料リスト☆・ご存知!ジャガイモ(男爵)5kg・まだまだ!ジャガイモ(北あかり)5kg・もう一声!かぼちゃ2つ・秋と言えば!鮭。切り身3切れ、フライ用3切れ・秋と言えば!鮭の卵、イクラさん。ワンカップの瓶3本・海の幸三昧!フライ用ホッキ貝&イカ・まだまだ!イカの一夜干し、あと、なんだっけ、、なんかキンキかなんかの魚の開きが2匹・秋と言えば果物も!柿×6つ、巨大ナシ×2つ(通常の3倍はあります)・その他(自家製かぼちゃ団子(棒状の物)×2本。自家製コーンスープのペースト、自家製カレーライスのペースト、自家製梅干、自家製いちごジャム、・・・あと、まだあった気がするのですが、忘れました。)ちなみに、ジャガイモは毎年20kg送られてきていたのですが、前日、親から「どれくらいいる?」とのメールに「あなたが考える、一人暮らしの適量を送ってください」と返したら、10kgでした。進歩したのか?!というわけで、1ヶ月は監禁されても大丈夫。おわかかりいただけましたでしょうか。。。^^;恒例のイクラ祭りを開催せねば!
October 9, 2004
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なんだか、日記の更新があいまいになっています。。毎日、毎日、いろんな「思うところ」はあるのですが、書かないままに積み重ねられると、何を書きたかったのかがわからなくなり、自分の感情を、喜怒どちらに向かって持っていっていいのかわからなくなります。。新しい仕事が始まって、本当であれば、もっと、いろいろと、日記に書き連ねたいと思っていたのに、今書き出すと「喜」を感じながらも、「怒」と「疲」が強いため、愚痴愚痴するのは嫌だなと、、、言い訳ですね。はい。話題を変えて、以前、日記で書いたのですが、うっかり手を挙げてしまった、とある研究会の発表ですが、明日になってしまいました。資料の準備はできたのですが、話すことをきちんと用意せねば。。。まずは、発声練習から・・あ、あーー。(笑)って、冗談のようで、あながち冗談じゃなかったりして。何度も、人の発表や文章を読んだりして、何度か、自分でも文章を書いたり、発表したりした経験があると、「まとめる難しさ」というのを感じます。学生さんなんかは、書くことなくて、逆に、無理に文章を長くしようと四苦八苦しているかもしれませんが、いざ、自分でやると、500文字なら書けるのに、200文字にまとめなさいと言われたときの苦労。また、発表では、途中で話すことがなくなって止まってしまう人はともかく、壇上に上がる人というのは、総じて饒舌。言いたいことはたくさんある中で、ポイントだけを凝縮して時間内にビジっと収める。そんな講演会を聞くと、思わず拍手したくなります。人間の集中力なんてそんなに長い時間続くもんではないですから、予定時間からはみ出す人の講演会を聞く聴衆者は、まるで、小中学生が校長先生の長話を耐えているような、まるで、学生が授業終了の10分前から時計をちらちら確認するような、そんな感覚を覚えます。自分の発表。何を話そう。何から話そう。頭の弱い私は、流れを作っておかないと、流れるずれる後戻りする。そして、無駄な話で本題に入れない。ということで、今日は、ちょっと仕事も忙しいのですが、夜は発声練習することにします。せっかく、多くの学生さんの、貴重な時間をもらうんですからね。少しでも苦痛を減らす努力をしてあげねばっ。
October 8, 2004
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ではないのですが、英語をやらねばやばい。北海道出身なんだからスキーができるでしょ?みたいなもので、私の場合タチが悪いことに「英語」が出来ない。のに、「英語」が出来ると思われている。誰に思われているかというと、まず、世間(周りの人)のから。私は一人で海外に行くことができる。「できる」って言うほどエラそうなもんではないのですが、言葉なんて滅茶苦茶で、言えることといえば「これが欲しい」「ここに行きたい」「あれがしたい」くらいのもの。でも、やはり、世間では「一人で海外に行く」というのは、「英語ができるのね~」と思われるらしい。で、それだけならば、まだ、私は英語が出来ない!と言い張れるのに、もっとタチの悪い人に「出来る」と思われている。それは、誰か?それは、紛れも無く自分自身の勘違い。私自身がどこかで自分は「英語が出来る」と勘違いしているのです。物事を習得するのにも「バランス」があるとすれば、私は、そのバランスを崩している。聞くことが出来るのに、話すことが出来ない。読むことは出来るのに、書くことは出来ない。そこまではっきりとしたバランスのとれなさ具合なら、まだどちらかを強化すればいいのですが、私の場合、聞くことが出来ているフリをしながら、話すことは恥ずかしく。読めるフリは出来るのに、イエスタデーと英語で書けるかも怪しい。単に、外国が好きとか、外国人が好きとかいうだけで、英語が出来てるような気になる。今日、とある英語教室にカウンセリングへ行ってきました。ちょっとしたテストをやって、わかっていたけど、気づかないふりしていたことを、ズバリと指摘されましたよ。みちさんは、聞こう、答えようとする力はものすごくあるのに、文法は滅茶苦茶ですねって。^^;でもね、やっぱり、わかっていたから、今回は、最初から欲張らないと決めていました。中途半端に英語に触れているひとは、自分は初級のくせに、とりあえず、一人で外国に何度かいったし、外国人の友達だっているんだぜ。と、つい、中級に目が向いてしまう。今回は、ゼロから始めることを決めていました。中学1年生のドリルからやり直すくらいの、そんな気持ち。そこは、お財布とのバランスで、まだ、行くかどうかは決めていませんが、それでもちょっと、英語という言葉をちゃんとモノにしたいなと。追い詰められて、ようやく、重たい腰を上げる気になってきましたよ。
October 5, 2004
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朝帰りの私は、ダメ人間。夕方に目覚めて、夜の外出に備えて準備。今日は、1年ぶりの再会。この日記にも何度か書かせていただいたのですが、1年前。私は、初めて舞台に立ちました。仕事もMAXで、土日は芝居の練習。よく、出来たと、我ながらに思った日々。それから1年。ようやくみんなの都合が合い、あのときのフルメンバー集合で「上映会」を開くことなりました。久しぶりに稽古をした場所に向かい、最寄駅についた瞬間からもう懐かしい。あの頃、あの期間、フラフラになりながら通った道。そして、みんなと再会して、居酒屋で酒を飲む。普段では、決して集まることはない、異色のメンバー学生、社会人。社会人といっても、その職種は様々。それぞれの近況をひとしきり語り合った後、場所を移動して、上映会。上映会の場所は、これまた懐かしの稽古場。稽古する場所がなく、座長の勤める会社の会議室を夜中こっそり使っていたその会議室でプロジェクターを使って大画面で上映会が始まります。女の子はそれぞれ、自分の出番、顔のアップになると、恥ずかしさのあまり顔をそむける。彼女がどうしても方言が出てしまい、標準語で言えなかったセリフが見事に言えた瞬間。彼が何度も「汚らしさ」の表現を試行錯誤し、本番で、それが見事にはまった瞬間。座長の長セリフ。最終公演。もう、今までの仕事と芝居の忙しさ+座長というまとめる立場で、今にも、この人燃え尽きそう。最後まで足ってられるのかな?とバックでは誰もがハラハラしていた瞬間。自分の演技は?そんなのは、恥ずかしくて、下手くそで見てられないし、もっとやさしい顔をしていたつもりなのに、滅茶苦茶顔が怖い^^;でも、上手いとか下手とかではなく、芝居自体の良し悪しではなく、かつ、大変申し訳ないのですが、究極的には、お客さんが喜んでくれたかどうかではなく、私たちは、「自分達は、よくやったな~」という思いを全員が思っていたんだということが、上映会終了後とてもよく感じてしまいました。芝居の時より、緊張して、力を入れて、芝居とそれが出来あがるまでの過程・苦労が強制的に思い出されながら芝居を見てしまったので、終わった瞬間、なんだか、ぐったり。「また、この人たちとやりたいな。」素直な気持ちとしては、そう、思ったのですが、でも、誰も、それを口にしませんでした。誰もが、「面白さ」と「大変さ」を思い出していたから。でも、なんとなく、また、数年後、やるような気がする。そんな感じがなんとなくしました。本当は、この後に、いろいろ話をしたかったのですが、時間は0:00を過ぎていたため、解散。翌日、「昨日はありがとうございました。」と座長にメールを送りました。返って来たメールは、「芝居はきつかったけど、最高に贅沢だったね。」そう。最高に辛い時期だったけど、終わったあとの達成感は最高の贅沢だった。そう思いました。
October 2, 2004
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ここ3週間、金曜日は前の会社の人と飲んでいます。今日は、お世話になったデザイナーさんと約束。彼は、2コ上で、一緒に仕事をして、たくさんの迷惑をかけて、何度も朝を迎えた(要は徹夜で仕事したという意味ですよ^^;)人。何度も、飲みに行ったことはあるし、サシでメシを食べにいったこともあるし、夜中まで仕事して、明け方、ラーメンを食べにいったこともあるけれど、サシで最初から最後まで飲んだことはそう言えば無かったな~。と、ちょっと楽しみにしていました。いつにする?を決めるとき、私は、普段の鬱憤もあったので、もう金曜日に楽にいられる人と思う存分飲みたい気分だったので「金曜日」指定。彼は、私が金曜日に設定してきたことで、こいつ飲む気だと「本気」を感じ、どこにする?を問うたとき、彼が「眠らない街、六本木」を指定してきたとき、終電はひとまず調べたものの、きっと朝までコースだと悟った。1ヶ月ぶりに会って、メシを食う。開始そうそう、「今日は、ミチさんと勝負するつもりできましたからね。」と宣戦布告される。と、言うのも、彼はというか、前の会社の人は誰も、私が泥酔したところを見たことはない。それが、心残りなんだそうだ。誰もが、「ミチを酔わした」という称号が欲しいらしい(笑)旅行から帰ってきてからすっかり酒の弱さを見とめている私は、「いやいや、私は、もう酒が弱くなったからさ。■さんにはかなわないって。」と勝負を辞退しているのにもかかわらず、辞退させてくれない模様。そして、彼も口走っていましたが、私と飲むと、「女」という意識より、「同志」で飲んでる感が強いと。性別「オッサン」ですから。どっちかというと誉め言葉(笑)まぁ、彼の酒の強さの度合い、酔っ払い度合いは知っていたので、ボチボチやりましょ。と思い、乾杯。なんで私が前の会社を辞めたのか。前の会社の今現在の状況はどうか。今の私の新しい仕事の状況はどうか。彼に聞かれ、ひとしきりにしゃべって、あ、っちょっと自分がしゃべりすぎたことを反省。でも、彼にとっては、私は、サシになるとあまり「話さない」イメージがあったらしく、それが、たくさん話してくれて嬉しいという。いやいや、私は、いつも聞き役ですが、聞かれたことには答えまっせ。私が嬉しかったのは、私の仕事の仕方を認めてくれていたということ。「ミチさんとの仕事は確かに辛かったよね~。でも、終わったときにちゃんと達成感が得られるって他の人ではなかったから、すごく残念だよ。」「最近、自分が自分の仕事に、そりゃ、忙しいというのはあるけど、手を抜いているところがあって、それはわかっているんだけど、それをね、ちゃんと気づかせてくれるのはミチさんくらいだよ。」言葉を返すと、本当はデザイナーがしなければならない仕事を、あまりの忙しさに、きっとやってくれていないなと悟ると、私が自分でチェックし、致命的なミスを発見すると、乗り込んでデザイナーを説教する。という圧力をかけていたらしい。。いや、かけていました。^^;いや、でも、そういうやりとりを、ちゃんと認めてくれていて、かつ、達成感を共有できて、「よかった」と言ってくれる人がいて、私は、前の会社に人たちにとてもとても感謝してもしきれない。嬉しいことです。一通り、仕事の話しが一段落し、そう言えばと、私の送別会の時の写真を頂きました。その中で、ヨサゲだと思ったものを、と、彼が取り出したのは、ボードに貼られた、引き伸ばした私の写真。(×2)はっ、はずかしーーーーーー。なんてことするんですか!!と、慌てふためく私に、彼はピンときた模様。「ミチさん。もしかして、誉めなれてないでしょ?」うっ。図星★「かわいい」とか「キレイ」とかなんて、言われ慣れているわけがない。どっちかというと、「男らしい」とか「オッサン」だとか、「たくましい」「カッコイイ」。そっちのほうが、まだ、ピンとくるし、嬉しいよ。彼の反撃が始まる。誉めて図に乗る人には、思っていても誉めない天邪鬼は、誉めると弱い私を知って、べた褒めに走る。くっそ~。。。。そんな感じで、2件目になだれ込み。当然、時間なんてもう意識の外。そのうちに、恋愛の話しになり、私には、こんな奴の方が合うだのなんだの、勝手なことを言う彼。彼は、過去に女の人にとても嫌な思いをさせられたらしく、そのショックとトラウマに「女なんて信じられない」「怖い」と言っていた割には、半年前に彼女ができたと告白。へぇ~。へぇ~。よかったねー。「女なんて」っていってたくせに、めでたいじゃん。と、オッサンの会話。そのうち、あー、コイツは、とても、酔っ払ってきたな~。という兆候が見え始める。サシ飲みして相手が酔っ払ったと思うと、自分がしっかりしなきゃと、それ以上酔いが回らない、得か損かわからない性格ですが、彼の泥酔は何度も見てきたのですが、サシでということはなかったため、酔っ払いの彼の間合いがちょっと近くなってきたことに、警戒警報が発令される私。酔っ払いなのに、そういうことには、敏感らしく、彼に言われた一言。「ミチさん。もしかして、男慣れしてないでしょ?」うっ。)))))))))))(゜゜;)/ギク!図星ですよ。はい。っつうか、そうやって、指摘されて、かなりのショック。。|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| 今日日、高校生以下の反応でっすわ。。私の恋愛事情。20歳前後で指摘されるならまだ、「可愛い」ですむかもしれないけど、この歳で、この反応は、致命的。。だから、女のコとしての扱いには慣れてないんだってば。。うるさーーい!(T-T)そっから、なんだか、「同志」という関係がおかしくなる。彼は私に、トレーニングをさせてくれると言うが、いやいや、待ちなさい。いいってば。大丈夫だからさ。オッサン扱いしていてくれよぉ。彼女いるんだろ。いいからさー。午前3時。フラフラとその辺を散歩。肩を抱こうとか、手をつなごうとかしてくる彼。やめてよ~。彼氏いないし、好きな人だって今はいないんだから、やさしくされると、勘違いしちゃうだろ~。気持ちをどう持っていっていいかわからなくなるだろ~。(T-T)と、ちょっとパニックな私。普通の女のコなら、平気なのかな?別に、その時のことなんだから、楽しくやればいいんじゃん。って思うのかな?自分に彼氏が居ようと、彼に彼女がいようと、その時を楽しくできればいいって思うのかな?私には、今、彼氏がいないんだから、なおさらいいんじゃん?って思うのかな?彼は、昔女の人に裏切られたって、ココロの傷のようなものを持っているのに、自分に今、彼女がいるのに、こうやって誘っていいものなのかな。それは、今の彼女を裏切っていることにならないの?え?考えすぎ?真面目すぎ?だめなんですってば。自分の人生の最高プライオリティは、人を裏切らないこと。だから。身の危険を感じる人とは、最初からサシでは飲まないし、仮に、彼氏がいても男の人と平気で飲みにいけるのは、自分に裏切らない自信があるから。疑うなら一緒に行こうよ。だって、やましい事は何もないんだもん。自分が裏切らない自信があるこそ、相手もそうだと信じたい。だから、私は、「わかりやすい人」が好き。嘘をつかない人。つけない人。信じられる人。結局。というか、当然のことながら、彼とは、何もなく、始発まで喫茶店でお茶して、まったね~。と別れました。楽しい酒。いい酒でしたが、なんだか、ココロが乱れた1日でした。
October 1, 2004
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