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本日、8月3日ですが、更新が遅れてしまって、今更ながら更新です。。昨年のこの日。会社の人の送別会で、結局朝まで過ごしてしまい、始発で帰って来て、ちょっとだけ仮眠して、部屋を掃除して、何を作るか決めて、買いだしに行って、ご飯を作って・・・と、過ごしただけに、今年は、飲んでも朝帰りだけはすまい。と誓っていました。体良く、昨夜は、早めに帰ってくることができたので、何を作り、何を買い出すかのメモをつくり、部屋も大きなものを片付け、よゆぅ~。(-。-)y-゜゜゜朝。午前中に実家から届く荷物を待ちながら、細かな部屋の掃除をして、やっぱり、人を呼ぶのだから、ゆっくりとさ~。ご飯とかも、ちゃんと手の込んだものを作ってさ~。と思っていたら、携帯メール。今日は、花火大会だね。急用が入って夜は行けないけど、昼過ぎに行っていい?( ̄∇ ̄;エッッ…?なんですっと?いや、いいんだけどさ、でも、そうすると、ゆっくり飯を作る予定が。。。でも、ま、いっか。ということで、荷物を引き取りおお慌てで買物に行き、帰ってきてすぐ、ピンポーン♪私は下ごしらえしながら、ビールを飲みながら、お土産もらいながら、人生いろいろあるね~と言いながら、仕事や家庭の話しをしながら、そして、夕方、その人は、何故か、『都電モナカ』(←電車の形をしているモナカで、何気にウマイ)を来た人に渡してくれとお土産を置いて帰っていった。ふぅ。さて、戦闘開始。やっぱり、こうなるんだよな~。と思いながら、心は既に「料理の鉄人」( ̄┏Д┓ ̄)q決して、鉄人並みの料理が出来るのではなく、料理の鉄人のように時間制限があるというだけのことなんですが・・基本は質より量。どれだけ食わすか。やっぱり、こうなります。そして、集合時間になり、友達が集まりだしてきました。本日の集合人数は5名+私。6畳1間の部屋ですから、もっと呼びたくてもMAX。さて、お待ちかね、本日のメニューは、■ネギチャーシューサラダ■豆もやしとササミのコチジャンのあえ■インゲンとカジキマグロのマリネ■ジンギスカン■豚ウメシソ巻き■ザンギ(鳥のから揚げ)■マダイのサラダ■エビのオーブン焼き■エビと枝豆のワンタントースト■枝豆■骨付きソーセージ■しいたけのシーチキン詰め■しょっつる風味の焼きそば■大盛りイクラ・とびっこ・カニのちらし寿司ドーーン!!ドドーーーン!!花火スタートです。今回呼んだ友達は、みんな私との接点しかない初対面。初対面だから、どうかなとも思ったのですが、みんななんかすっかり打ち解けてくれて、ちょっと、ホッ。友達が持ってきた「世界のビール」や「スパークリングワイン」を飲みながら、私の料理をツマミに、思いのほか部屋から良く見える花火にみんな感動してくれました♪ドーン!ドドーーン!!低音フェチの私。花火のこの低音もまた、いいもんだな~と思いながら、料理の手を止め、花火見物。テレビ中継もやっていて、テレビで打ち上げる様子を見ながら、目の前で、Live。今回の私の一番は、「黄色い花火」まるで、菜の花のように連打される黄色一色の花火に一同感動。こんな色の花火、昔からあったのかな~。でも、初めてみたよな~。と、口々に言う友達。そして、驚くことに、この花火、テレビを通すと、黄色ではなく白く見える。ということは、昔からあったのかもしれないけど、テレビで見るぶんには、見えないから、初めてみた感じがあるのかな~。こうやって、感想を口々に言いながら、わいわいと花火見物できるのは楽しいですね♪最後に、第一会場と第二会場で競うように花火の連打が行われ、そして、今年の一大イベントが終わりました。さて、解散。と、行きたいところですが、なにせ、下界ではものすごい人出。テレビ中継で今の様子が出た瞬間、すぐに帰ったら大変なことになります。ということで、ここから、二次会。ワインタイムです♪今回、差入れいただいたワインをメインに第二弾のツマミを作る私□トマトのマリネとモッツラレラ□チーズ6種類と干しブドウとパン□トマトと魚介のフィットチーネ□カニチャーハン初対面のみんながすっかり打ちとけて、最後のカニチャーハンまで完食してもらい、いいだけ酒のビン・缶が空いて、そして、解散しましたとさ。そういや、今日は、一体どれくらい飲んだんだろう?ワインのビンは6本。ビールのビンは・・・・数えるのを止めておいたほうがいいかもっ☆楽しければ良いのです!!ねっ(^_-)-☆Wink
July 31, 2004
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通勤途中。最寄駅の近く。なんだか、街がワクワクしているのを感じます。明日は、花火大会。毎年、無茶苦茶、多くの人が見物に訪れる日。2週間くらい前から、徐々に、街の様子が花火モードになっていくのを感じ、そして、前日の今日、街がワクワクしている。そして、それは、その街にいる人がソワソワしているからなんだろうな~。私も含めて。明日は、年に一度の花火大会です。この中継は、また明日!
July 30, 2004
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昨日は、異常にテンションが高かったのですが、変わって、今日は、とてもテンションが低い。どっと疲れたって感じです。。■最後のプロジェクトを一緒に動かしている人と足並み揃わず →久々に、"きぃーーー!!"とキレそうになりました^^;■最後のプロジェクトの納品日がずれた →手離れするところまでは手伝えるけど、完成品を見ることはできない →→納品を見届けるために、退社日を延ばしたのに。。■最後のプロジェクトの予想しなかった動きにより、他の人に迷惑をかけた →誤りまくり■最後のプロジェクトを仲介している人に退職を報告 →上司が、その人の前で、言わなくてもパーソナルなことを暴露 →→ふぅ。。もう、いいです。何でもいいです。■最後のプロジェクトを仲介している人に報告中、隣の部屋でまだ会議 →この会議室、壁薄いんだよな。ばれたカモ。 →→っつうか、ホント、なんで、今週発表しないんだよ。そのせいで、こっちは、とてもワダカマリをもって人と接しているというのに。。加えて、毎日遅いため、スクールの予習がまったく追いついていない。ということで、今日は疲れました。というか、予習やらないとマジやばいっす。もう、帰ります。(現在時刻19:20)
July 29, 2004
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ネガポジってありますよね。一般に写真屋さんで現像すると黒い「ネガ」が付いてきて、今はわかりませんが、昔、学校の授業なんかでスライド見るときは「ポジ」という小さいフィルムを大きく投影して見ていた記憶があります。(古いですかね?^^;)わたしは、今の仕事をするまで、この「ネガ」と「ポジ」という言葉が、「ネガティブ」と「ポジティブ」から来ていることを知りませんでした^^;さて、ここからが本題です。場の空気。普段、空気というは、見えないし意識することもないのに、私達は、時々、場の空気というものを「感じる」ことがあります。仕事の話でいうと、今まで良好な「ポジティブ」な関係を築いてきたお客さんが、こちらの一度の不手際で、一気に空気が「ネガティブ」に動くことがあります。今回、それをやってしまいました。いつでも引き継げるように、一緒にプロジェクトを動かしている人がいるのですが、その人がたった1手を忘れてしまった。要は、初めてプロジェクトを動かす彼に、それを求めても難しく、確認しなかった私が悪かったのですが、今までの良好なコミュニケーションが一気に崩れた。まぁ、だから、先週はとてもバタバタしていたのですが、場の空気を戻すには、私が考える解決策は、「愚直であること」一度、ネガティブに向いたものをポジティブに戻すには、一つ一つ信用を積み上げるしかないと思っています。ものすごく時間がかかります。無駄だと思うこともあります。でも、今まで、こっちの判断で勝手に出来ていたことも全て、細かく報告する。お客さまに従順であるということを示す。ここで空気を50:50に中和し、そして、お客さんが気づかないところまで気付いてあげることを繰り返すことで、また、ポジティブに向かせることができる。そう思っています。基本的に、今回のお客さんはとても良い人で私は大好きで、普段はメールでアホなやり取りをできるほど、とても中がいいのですが、崩れた人間関係を戻すには、昨日の日記「タイミング」ではないけど、この場面では、自分が請け負っている立場だけに「引いたら」いけないと思っています。一方で普段の人間関係だと、いつも「引いてしまう」私。場の空気を読みすぎるのか、読めていないのか、人のためを思っているのか、思っている気になっているだけなのか、クライアントとの駆け引きには自信があるものの、どうも、自分個人のことになると、ダメ人間みたいです。(キャリアはこっちのほうが長いのに。。。)
July 28, 2004
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今日、電車に乗っていたら、杖をついたおばあさんが乗ってきたので、席を譲りました。また、別の電車に乗っていたら、よろよろしたおばあさんが乗ってきたので、席を譲ろうと思いきや、反対の方へ行ってしまったので、見守っていたら、別の女性の方が、席を譲ろうと立ち上がりました。が、しかし、そのおばあさんは、「ありがとうございます。でも、すぐに降りるから結構ですよ。」とかたくなに拒否。何度かやり取りをしても、そのおばあさんは結局座らなかったため、逆に席を立った人も、座るに座れず、とてもバツの悪そうな顔をしていました。そう、タイミングというか、間合いというか、杖をついている人→譲る怪我をしている人→譲るお腹が大きい妊婦→譲るこういう人なら、そのタイミングがわかりやすいのですが、通常は、その見極めが非常に難しい。先日、テレビを見ていたら、授業の一つとして、5人くらいがグループになって、円を描いて座る。その5人がランダムに、1から20くらまでの数字を一つずつ数える。相手と同じ数字を言ってしまったら、また最初から。というのをやっていました。簡単そうに見えて難しいゲーム。自分勝手に好きな数字を勝手に言えば必ず誰かとぶつかる。誰かが言うだろうなと思っていると、誰も言わない。誰も言わないなら自分が、と思うと誰かとぶつかる。周りの状況を把握するトレーニングなんて、ちびっこは普段意識してしませんからね。ここから、状況を読むとか、周囲を把握するとか、そういうのが身に付くのでしょうか。。。とても興味深い学習方法だと思いました。で、電車の話に戻りますが、状況を把握するという力を養ったとしても、人の気持ちを把握するというところは、とても難しい。例えば、昔、お母さんに「宿題やったの?」なんて聞かれて、やってないのに「やった。」と言って遊びに行ったってことありませんか?こういうふうに、なんらかの問いかけに対して、目に見える形では「YES」という表示をしているのに、心の中は同意していない。あ、また、電車からずれた。。で、電車の話に戻りますと。なんらかの目に見える特徴で「譲る」「譲らない」を判断したくても、相手が、それを「YES」として受け入れるか受け入れないかがわからない。例えば、彼氏と別れるとき、最後に彼氏は「また連絡するよ」「また食事しようね」なんて言う。でも、結局「また」なんてありゃしない。だったら、「また」なんて言うな~!!!それが、やさしさだと思ったら大間違いだ~!!仮に、その場の流れで言ってしまったとしたら、その後冷静になったときにでも、「また」はないんだってことを説明しろ~!!と、・・・すみません。つい、感情的になり、取り乱しました。例え話ですよ。たとえ話。で、大きく脱線しましたが、電車の話しでしたね。結局、人と人とのコミュニケーションを取るときのタイミング(間合い)というのは、目で見る情報以上に、それこそ目に見えない「空気」のようなもので判断しなければならないんですよね。これは、法則があるわけではないから、逆にいうと、人の数だけ別の法則が存在するから、「学習」とは違う気がします。こういうのって、どうやって、身に付けるんでしょうね?まとめようと思ったら、自分で答えがみつからなくて、まとめられませんでした。いい方法をご存知の方がいれば教えてください。m(__)m
July 27, 2004
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と、いっても、真夏の夜の怖いはなしではありません。日常生活の中で、みなさんも、ふと記憶の一遍が鮮明に思い出されることってありますよね?思い出の場所に行った時や、懐かしい匂いをかいだとき。その中で、私は、嫌な思い出がよぎるとき、「うわっ!おばけが来た。」と、家の中だと口にだして、外だと、心の中で言ってしまいます。このおばけ、過去の失敗などの時もあるのですが、圧倒的に多いのは、元彼の一遍がよぎる時。いずれにしろ、浄化されない想いが浮遊霊のように、突然よぎるんですよね。浄化されないと言うと、一般的には「引きずっている」という考え方がされるのですが、私の場合はなんだろう。。。元彼に新しい彼女がいたってかまわない。元サヤに戻ろうとも必ずしも思っていない。単に、突然コミュニケーションが取れなくなった人と、その人が何故、コミュニケーションを取らなくなった、その理由が知りたいだけで、それがわからないと、自分のなかで、あれやこれや理由を探してしまい、過去の全てのタイミングを悔やみ、そのタイミングの一端が、おばけとなって現れるのです。気持ちがめいっているときなんて、それに加えて、おばけがいっぱい出てきますから、どんどんどんどん気持ちがめいってしまいます。ただ、最近は、気持ちが前に向いてきたので、そのおばけもなかなか現れませんでしたが、やはり、気を抜いたふとしたしゅんかんに、おばけが現れます。このおばけを退治する方法は2つ。1 元彼とコミュニケーションをとれるようになるか、2 もしくは、新しい彼氏ができるか。でも、場合によっては、1が進まないと、2に進めないときもあって、私についているおばけは、かなり手ごわい。今日の朝、また、おばけが登場しました。なんで、コミュニケーションとってくれないんだろう。。朝から、気持ちがネガティブになります。私は、一体、何と闘っているんだろうな。相手のいない、相手と闘っているような、だから、おばけなんだろうな。
July 26, 2004
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数回目の講義。ステキなお仕事のため、土壇場で行けなかったため、今日に振り替えてしまいました。しかも、今日は、講義の前に、前回の講義を受けた人と一緒に、予習。予習では、自分の書いた文章をみんなに採点してもらうということをやったのですが、(^o^*))((*^o^)自慢していいですか?自慢していいですか?誉められました~!(≧∇≦)/自分が書いた文章を採点してもらうってとっても、勉強になりますよね。昔、別の会で、解りやすく書いているつもりだったのにさんざん、真っ赤にされたので、その時の経験が、少しは身についたのかな?なんて、思って、うふふふふ。と思ってしまいました。そして、へぇ~、こんな感じでも誉められるんだと、良い気分で予習を終え、数時間後、振り替え講義開始。ガツン(☆_★)あれ?今なんか、脳みそに衝撃が走ったぞ。「はい、では、ここから、どういうことが言えますか?」みんな一斉に挙手 え?何、ここからどういうことが言えるって、えーっと。。。「はい。■■■が言えます。」 あ、そうね、■■■ってことが言えるのね。。「■■■って具体的に言うと何?」 なに?具体的にですっと?「え?・・・あ~。。具体的には、○○○のことです。。」「○○○だと、■■■の事が言えるってホント?」「え、いや、あの~。。。。」 私だったら、なんていうかな。。うぅ~ん。。「では、次。○○の事例からは何が導き出せる?」みんな一斉に挙手 は?○○の事例って、・・・え~っと。 ・・っつか、なんで、この人達、もう、手をあげてるんだよぉ~。「△△が言えると思います。」 へぇ、そういうことが言えるんだ~。 それはつまり、・・・「じゃぁ、●●の事例だと?」おいおいおいおいおいおい、おーーーーーい!!ちょっとまった~~。早いって!(>o
July 25, 2004
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下町に住む私。来週の花火大会に向けて、徐々に、街が祭モードになっていくのを見るとワクワクします。そう。今の部屋にいる一年に一度のメリットを享受すべく、来週の花火大会には、友達を呼んで、料理を作って、酒をふるまい、部屋から花火観戦。というわけで、本格的な買出しは、当日の朝することにして、ゴチャゴチャしたものを買うため、おひさまも傾きかけてきた頃チャリンコで出動しました。チャリ。みなさんは、どんなのをお持ちですか?私の、チャリの基本は、ママチャリそして、コダワリは、荷台がついていないと不可生まれてこのかた、ファッショナブルな自転車というか、カゴなし、荷台なし、の自転車に乗ったことがない私。理由は、しごく簡単で、荷物が運べないから。みなさん、もし、チャリンコや、徒歩で買い物に行くとき、どれくらいのものを買いますか?「手提げで1袋」ほう。それで、全て買い出せるなんてすごい。トイレットペーパーや、水なんか買うときはどうするんだい?「買い物とは別の時に買う」へぇ。2回も3回も行けるような便利なところに住んでいるんだね。じゃぁ、カラーボックスや、テーブルなんかを買うときはどうするんだい?「彼氏の車かな~」そうね。彼氏がいれば、彼氏の車。車がなくても、持ってもらうとかね。彼氏がいないひとはどうすればいいんだい?「じゃぁ、送ってもらうとか」うーん。さすがに、食器棚とか、そういうレベルは送ってもらうけど、カラーボックスやすぐに使いたいものなんかは、届くまで時間がかかるじゃない?それに、そんなに高いものでもないのに、輸送料をかけるのもバカバカしいし、それに、第一、普通に働いているなら、輸送してもらっても引き取れる日って限られているじゃない。そうすると、選択肢としては、自分で持ち帰る。になります。いうことで、今日は、消耗品をカゴの中へ、ゴミ箱(燃えるゴミ、燃えないゴミが分かれているやつ)を荷台にくくりつけ、背もたれのないパイプ椅子(ちょっと可愛げなやつで、花火大会で座れるように)をハンドルに引っ掛け持ち帰りました。今までの実績としては、カラーボックス×3つ→モノが大きいだけに、荷台にくくるバランスが大変だった~。6畳ジュウタン→荷台に乗せるとかじゃないくて、「担いできた」というのが正解ガスコンロ(2つ口)→これもバランスが重要。まぁ、ある程度重いので安定感があったなどなど。。。私の買い物帰りには、決して声をかけないでください。
July 24, 2004
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いやいや、今週は、ヒドイ目に・・とてもエキサイティングな正味4日間でした。最終日の今日。やっぱし、朝日を見て就寝。昨日の失敗を繰り返さないと決めた私は、デロデロになりながらも起き上がり、出社。11:00よっし。今日もやってやると、仕事スタート後しばらくして、上司に呼ばれる。「社長に言いに行くよ。」「え?私も行くんですか?」「当たり前だろう。」「はぁ。」社長室報告。ビックリする社長。理由を聞かれる。答える。残念だけれど、仕方がありませんねと理解を受ける。また、嫌になったら戻っておいでとの社長の言葉にちょっとココロが揺らぐ。「・・・ということで上司の私としても、非常に残念ですが、しかたがありませんね。まぁ、社長には、次に行く会社をお伝えしてもいいんじゃないですか?」「え?」私は、この上司に、行く業界は伝えても、会社名まで伝えていない。あー、この上司は、そうやって、さらっと、会社名を聞き出そうとしているのかしら。。。「えーっと。■■業界へ行こうかと。。」ここまでで、逃げておこう。「そう。確か、×××株式会社ですよね。」はぁ~?何で知ってるの?「え~、まぁ~。」ってか、ほんと、何で知ってるの?可能性は2つ。私が、言ったのは、上司の差しがねだかなんだかしらんけど、説得を受け、そして人として魅力を感じているFさんだけじゃなかったっけ?もしくは、会社のメール?・・・また、Fさんに裏切られたかな。。。くそっ。。12:00会社近くに売りに来る、アジア弁当のワゴン車で弁当を購入。お弁当を食べながら、さっきの一件で頭が一杯になりながらも仕事続行。20:00ようやく、仕事に目処がつく。連日のことでさすがにフラフラ。目がパッチリ開かない私。20:30新人君達(といっても2年目)に飲みに誘われる。久々に、やられている私。酒好きの私が、、、今週のご褒美にと、意気揚揚と行くはずの私が、、即効、家に帰って寝たいと身体がいう。しかしながら、もう、この人達に仕事上がりに誘われて飲みに行くなんて、あと何回あるかわからない。もしかしたら、もう、ないかもしれない。。。21:00カンパーイ!!!!!( ^_^)/□☆□\(^_^ )22:00話題は、Fさんへ。やはり、このFさん。びっくりするくらい誰からも「悪い」という評価を受けない。むしろ、社内のゴタゴタの矢面に立っている「がんばってる人」という評価。下の人から、こういう評価を一心に受ける人ってすごいな~。そして、彼らの話しを聞いて、Fさんの苦労を聞いて、あ~、やっぱり、私がいないとダメかな。と。自惚れかもしれないけど、社内をこれから変えていくためには、社歴があって、新人君と上との間に、中立に立てるのは私だけだな。と。昼間は、あんなに腹が立ったのに、なんだか、なんか、良くわからなくなって、寝てなかったのも影響してるのかな、酒が入っていたことも影響しているのかな。涙が出そうになって、トイレにかけ込んだ。私は、Fさんをやっぱり、尊敬してるんだな。すっごい、ムカツいてんのに。気持ちがブレル。23:30じゃぁ、そろそろ、お開きに。飲みながら、新人君達にいっぱい言われたな~。「これからの会社について」これから、未来の話し。当然、彼らにとっては、私が含まれていることが前提。あと、次は、どこで飲むって話し。次って、いつだろうな・・・。0:00「じゃぁ、私は、こっちだから~。」「はーい。みちさん気をつけて!」「はいは~い。そっちもね~」「See You Next Week!」ズキン。See You Next Week。次の月曜日はあっても、その後は、ないんだよ。・・・ゴメンね。ちょっぴり切なくなって、終電にかけこみました。
July 23, 2004
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数日ぶっつづけの朝帰りを経て、昨日・・というか、今朝、全体の形が完成。始発で帰り、2-3時間仮眠して会社へ来ようと思ったのに、目覚めたのは1時間後。オイオイ、これでは、寝たりないよ。もう1時間は寝れるのにと思い二度寝。そして、爽やかな目覚めで、時計を見ると、13:30(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-久々にやらかしてしまいました。。
July 22, 2004
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今日は、一日、もどかしさを感じています。事の発端は、私が受け持つ最後のプロジェクトを通じて「新しい人を育てよう」としているから。新人に任す→自分でやった方が早い→がまんする ↑ ↓ たまらず口をだして軌道修正するこの繰り返し。もっと、詳細に説明すると、あまり言うと煙たがれる。 ↓だからといって、一向に仕事が進まない。 ↓クライアントとの約束時間は刻一刻と迫っている。 ↓自分でやれば、もう、出来てたのにと嘆く。 ↓今から代わっても遅くはないと思い立つ。 ↓一度、任せたんだから、代わることが良い事とは言い切れないと思い留まる ↓彼がHELPを出せば、代わってやるのにぃともどかしさがつのる。 ↓HELPがないのに、横槍を入れるのは彼のプライドに傷がつきかねないと心を落ち着ける。 ↓だからぁ~、このままだとクライアントとの約束が守れないだってば! ↓たまらず口を出す。 ↓彼なりの言い分が発生。 ↓言い分はよくわかるが、それを含めてコントロールすべきなんじゃないの? ↓とは言わない。オトナですから。 ↓自分がやるのではなく、彼にこういう方法もあるといった「方法論」を伝える・・・軌道修正中・・・ ↓しかしながら、クライアントとの約束が守れなかった。 ↓怒(`□´)怒。 ↓なんてことしません。オトナですから。 ↓こうなってしまったものの、それでも最短の道を伝授。 ↓ついでなんで、彼の見落としている、ヌケを指摘する。 ↓出来あがるのを待つ。 ↓ひたすら待つ。 ↓楽天の日記を更新しながら待つ。 ↓待つ。 ↓隣の人に声をかけられる。 ↓「ミチさん。オーラが怖い。」 ↓え?なんですっと?||| ̄□ ̄)!人に教えるのってむずかすぃですたい。
July 21, 2004
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関東地方、40度を超える尋常ではない暑さが襲う中、事件は、1本の電話から始まった。「ミチさん。○○会社のTさんから電話です」Tさん?え?Tさん?Tさんのことを私は「御大(おんたい)」「御神体」と呼んでいる。英語でいうと、「リーサルゑポン」。要は、登場させてはいけない人という意味で使っている。ゲームでいうと、ボスキャラだ。得意技:突然キレる呪文:無効ヒットポイント:不明攻略法:嵐が過ぎ去るのをただ待つのみ通常、この御大の下にいる方が、この作業の一切を取り仕切り、何か問題があると、突然、御大が登場なさる。よって、プロジェクトの最重要プライオリティーは「いかに御大を登場させないか」。不運は、本日、その下の人がお休みだったということ。その間、仕事を代わった御大がいきなり連絡してきたのだ。「もしもし、お待たせいたしました。ミチ(←当然ここは苗字)です。」「あ、ミチさん?あのですね、ちょっと確認したいことがあってご連絡したのですが、」そう、御大は、いつも、とてもジェントルマン。基本は、とてもスマートな人なので、言葉使いはいつも丁寧。「本日、いつもの者が休んでいまして、私が代わっているのですが、■■の件につきまして、どうなっているのでしょうか?」「■■の件ですね。通常、□□というケースが考えられますが、事実関係をすぐに確認させていただき、折り返しご連絡いたします。」御大に勝負を挑んではいけない。火に油を注いではいけないと、小さい頃習ったでしょう?しかし、全てYESだと彼も張り合いがなくなるから、軽くジャブを当てて、あとは、YESと言い、嵐が過ぎるのを待つ。それが、彼との戦い方。電話を置く。緊急警報発令。関係各所に、事実関係を確認。こちらに非はない。となると、ここからが勝負。彼に、私達の日本語を理解してもらえるか?そして、ここで、新しく私の後任となる人に、戦術を伝授する。「緊急警報。御大が登場しました。事実関係はわかったので、私が対処してもいいけど、やってみますか?もし、何かあったら、私が援護します。」「らじゃー。」戦闘開始。応戦する間もなく、撃沈。一週間かけて、作り、積み上げたものが、ゼロになりました。桃電でいう、キングボンビーに出くわした気分。ということで、現在20:00。今宵はとてもエキサイティングな夜になりそうです。
July 20, 2004
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連休最後の今日、15日の日記で紹介したUちゃんと一日遊ぶことになりました。「行きたいとこある?」「北海道!」「食べたいものある?」「北海道で、ウニちゃん!」聞いても、こんな会話。ただ一つ、彼女は、映画「スチームボーイ」を観たいというリクエストがあったので、それを軸にプランを考えることにしました。お台場で映画→船で浅草→・・・というラインを考えていたとき、目に止まったのは、「日本科学未来館」http://www.miraikan.jst.go.jp/知り合いの東大なんちゃら研究所でなんちゃらの研究をしている人が行った感想として「難しかった」と行っているところだったので、嫌煙していたのですが、ちょうど、大学でサイエンスに興味を持ち、DNAやゲノムにも興味のあるというUちゃんですから、きっと、ツボに入ってくれるはず。加えて、この日は、連休最終日、チビッコの夏休み、お台場では数々のイベントがやっているみたいでただでさえ疲れそうだが、ここなら、そんなに大混雑することはないだろう。。。ということで、独断と偏見で決定!朝っぱら、新橋集合で遊びに行ってきました。まずは、お台場の映画館でチケットを購入。「大人1枚。学生1枚。Uちゃん、学生証ある?」「はい、これです。」おー!かのゆうめいなはーばーどのがくせいしょうだー。ヘ(゜Д、゜)ノと、内面アホの子になってみる私。でも、彼女の前ではお姉さんなので、表面では、毅然とした態度をとる私。この映画館は全席指定のため、少し早めに行って、座席をリザーブし、時間までその辺のモールをプラプラ。そして、映画「スチームボーイ」まだ観ていない人のために、あまり多くは語りませんが、私としては、かなりGOOD!良い人がいて、悪い人を倒す。みたいな単純な構造ではなく、いろんな思いが詰まっている。そんな映画でした。アキラファンならずとも、お時間あれば、観ていただきたい作品ですね。映画の中では、しきりに「科学」について言っていたのですが、それこそ、これから行く「日本科学未来館」にも通じて、なおGOOD。ということで、若干の腹ごなしをして、彼女の大好きなジェラードをほうばりながら、「日本科学未来館」へGO!まずは、特別展示ということで、「疾走するファイバー展」を鑑賞することに。いつもなら、さーっと流して、たまに、お!っと止まって、あとは、ふーんと過ぎ去る私。しかし、Uちゃんは一個一個丹念に観る。ここの凄いところは、各場所に、ボランティアや大学の研究生が立っていて、科学の疑問について解説してくれるとこ。あれ?科学館ってみんなそうでしたっけ?もう、暫らく行っていなかったので、忘れましたが、つっこんだ質問にも答えてくれるので、かなり面白い!そして、やっぱり、Uちゃんは賢いんだね~。こんなに歳が離れているのに、質問の内容は同レベル。同レベルというか、最後に「おー、この視点もあったのか」と快心の一撃で形勢逆転される始末。まぁ、張り合っているわけではないのですが、科学館に来た瞬間に、私と彼女の年齢差がなくなったことを感じました。ゆっくり、たっぷり、ようやく、特別展示を見終わって、あーこういう見方も面白いなと思いながら、さて、Uちゃんのお得意の生物系に行こうとしたとき、突然のアナウンス「閉館10分前です。」な、な、な、なんですっと~!!まだ、観てないじゃん。そして、まだ、17:00じゃん。連休なんだからさ~、夏休みなんだからさ~。加えて、同郷のよしみでさ~、もうちょっと開けようよ、館長の毛利さ~ん。(T-T)そして、駆け足で、生物ブースを観察する私達。そして、やっぱり、Uちゃんは賢いんだね~。そこに展示してある、DNAとか、ゲノムとか、脳とか、眼の神経とか観てヒートアップ。何が凄いって、観て、わぁ~、とか、へぇ~、とかじゃなくって、「そうそう、これこれ、これ、覚えるのが凄く大変だったの!」「あー、こうやって、これを解析する機械。すごく面白いんだよ!」「この構造って、ものすごく複雑で、次を観ると、あれがあるはあず、あー、あった!これ、これ、この動きがまた、難しくて・・・」このブースに来た瞬間に、私と彼女の年齢差が逆転しました。しっかりと、世界の未来を担ってくれ、Uちゃん。。で、結局、科学館を不完全燃焼のまま追い出された私達。でも、この科学館。言われていたほど難しいものでもなく、また、いろんな体験とか、質問とかができるので、面白い。Uちゃんも、とってもご満悦だったらしく、私達は、また次回リベンジすることを近い、その後、プラプラとビーナスフォーとというショッピングモールに向い、店を観て回り、食事をし、超巨大女子トイレを観察して、(↑このでかさは必見と、知りあいに言われたのですが、まぁ、想像として、高速パーキングエリアのでかいトイレをとってもキレイにおしゃれにした感じです。)帰路につきましたとさ。Uちゃん。また、来年もいらっしゃいね。
July 19, 2004
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今日は、研究会がありました。と、言っても、仰々しいもんではありません。単に、せっかく呼ばれたので顔を出す。そんな感じの集まりです。普段、とてもシャイな私ですが、といっても、誰も信じてくれませんが、でも、シャイだと言い張る私が、最近、手をあげることを心がけています。心がけているというか、TRYしているというか。会社の会議でも、こういった研究会でも、始まった学校でも、一度は発言しようと。今まで、率先して手を上げることはほとんど無かった。「聞き役」といえば聞こえがいいのですが、要は、何を質問して良いかわからなかった。自分の質問が、とても基本的なことすぎて、そんなんもわからんのか?と思われることが怖かったり、自分の質問の趣旨自体、本問題とズレていたら恥ずかしいとか、自分の質問によって、その場の流れ・雰囲気が変わるのを恐れたり、逆に突っ込まれたらどうしよう、とかとにかく、自分を良く見せるためには、ばかを率先してさらけ出すことはない。といいますか、、、また、大学の後に行った学校というのが、社会人だらけのところでして、社会に出たこともない人間が、机上の空論で発言したところで、そこには、説得力が無い。と、苦労していた頃の劣等感といいますか、そんなのが、織り交ざって、「手を上げる」行為を極力避けてきました。キッカケは、この新たにスタートした学校というのが、「手を上げて発言する」ということを率先していまして、「発言しない人は、そこにいる価値がない」と、オリエンで言われたとき、正直ドッキリしました。みんな限られた時間の中で、仕事を持ちながら、貴重な時間を学びたいと思ってきている。その中で、「発言」することで、他者にも影響を与え、それが回りまわって自分にも帰ってくる。それこそが、そこにいる「存在価値」なのだということを、意図しているのでしょう。でも、それは、他の場面でも、同じだな。と、私は解釈しました。今まで、発言することに劣等感を持っていた私ですが、発言することにTRYしようと。研究会の後、懇親会。そこで、最近あった話題として、私の転職の件を発表しました。「おめでとう!よかったね!」みんな口々に言ってくれ、そして、乾杯しました。思えば、私の転職の話は、お世話になった人や、極身近な人に、単発で報告していただけで、それも、会ってというよりは、メールだったりするほうが多かったので、こうやって、大勢で「おめでとう」と祝ってもらえるもんなんだ、ということに、ちょっとだけ驚き、そして、その驚き以上に、こうやって、祝ってもらっていることがとても、とても、嬉しかった。研究会の中で、人の発表を聞きながらふと思った。今日は、学生が多いな~。この研究会会員というのは、基本的に大学の先生・講師が多いから分野の専門的な話しが多い。だから、私がいるのは、いつも、おかしいんだけど、逆に聞けない分野の話しを聞けるのだから、ありがたいことだな~。でも、今日の話しは、学生にとっては、ちょっと難しかったかもしれないな~。私がいる意味。そうだな~、この学生達に、自分が今の会社で、経験したこと。学んできたこと。そんなんを、経験に基づいて、裏話を交え、伝えられたら、面白いだろうな~。懇親会、韓国料理店で、マッコリを飲みながら、聞いた。「先生(←この会の主催者)。次の研究会の講演者って決まっているんですか?」「あ、そうだ。大事なこと忘れていたよ。運営委員会で決めなければいけないと思っていたんだけど、まだ正式には決まってない。」さて、どうする?ここで、「へぇ~、そうなんですか、大変ですね」と、流せば、それで、事は終わる。別に、私にやって欲しいという白羽の矢なんて立ってるわけでもないし、仮に、やるとなれば、その用意にどれだけの時間がかかるか。。それに、やる時期は、ちょうど新しい会社に入って少ししてからだろう?次の会社がどんな感じになるかわからないのに、ここで手を上げたら、墓穴を掘るかも。でも、今の経験談をまとめる、伝えるなら、今なんだよな~。今の会社にいる間に、手に入る事例(といっても、ヤバイ情報とかじゃないですよ。。)をまとめることができれば、自分がここにいた総決算にもなるだろうし。あー、また、苦労をお買い上げするのかよ。あたし。つい最近、楽天で、みなさんに元気もらったしな~。そういう時期なのかもな~。あー、やっぱり、ばかだ、私。「じゃぁ、その方が決まって、その内容と少し関連すれば、ワークショップで私が発表していいですか?」「本当か?その人間も探さなければ行けなかったので助かるよ。」「学術的なことは話せないのですが、学生にとって、興味のあることなら、ちょっと話しができるかなと思って。。」手、あげちゃった。。。えー、どうやら、ばかが始動したようです。
July 18, 2004
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この楽天の日記をどういう方向に持っていこう。どうせ、私とわからないんだから、思いっきりフィクションで行こうか、どうせ、私とわからないんだから、人格を変えてやろうか、でも、逆に、思いきり自分のことを突き詰めてもいい。普段、人に相談しないことを、ここで綴ってもいい。でも、突き詰めるということは、ネットという形で公開するには、決して面白いものとはならない。だったら、今までのネタを引き出して、オモシロ、おかしく書けばいいのか、でも、そんなネタ、毎日あるわけではないし、こういう媒体に日記を載せるってどういうことだろう。私は、読まれたいんだろうか、読まれたくないんだろうか。そう、思って始めた日記。そして、よくわからないまま、ルールを2つだけ作りました。ルール1このページを友達には教えない。本心が書けなくなるから。理解をしてくれる人には教えてもいい。逆に、見て欲しい反面もある。でも彼女に「他の人に教えないでね」といことが通じるとは限らない。彼女を信頼していないわけではない。でも彼女の旦那も友達で、同じPCを使う。彼女が私の日記を見て、旦那との話題に上る。私は彼女が好きだから、例え、違ったとしても、彼女を疑いたくない。それを思って、自分の書きたいことをセーブしたくない。ルール2批判しない批判は批判を生むから。誰が見ているかわからない場所で、何かを記す。残す。仮にその話題が一人歩きし、自分の意図とか意思からかけ離れたとき、私は、それを抑えることができない。もともと、そんな仰々しい内容を語る気も、はずもないけれど、まぁ、要は、ネガティブなことばかり言うより、ポジティブでいる方が人のためにも自分のためにもいいじゃない。そう思って決めたルール。日記を書くにあたって、どういうキャラで行けばいいのだろうか。書く前はあれこれ考えたのですが、結局のところ、自分の中からは抜け出せなかった。良い子ちゃんブル気はさらさら無いけど、結局、自分のことを「ありのままに」書くこと自体が自分を正当化させていた。最近の日記は、ちょうど「転職」という契機もあって、自分の内面を書いている日が多い。でも、それって、自分で自分に言い聞かせている面が多くて、単なる、独り善がりですから、そんな、自分の決意とかを公開したって面白いものではないし、逆に、伝わり方によっては、「オレが、オレが」じゃないけど、自慢のように感じさせたり、そんないい決意ばかりなわけねーじゃん。みたいな、感情を相手に与えたりするのではないかとそう思っていました。だから、率直に言って、まさか、内面を綴った日記にレスがつくとは思わなかった。だから、正直、少しビックリして、色んな人が、色んな思いで、日記の内容をまっすぐに受けとってくれたことが、すごく、すごく、嬉しくて、こんな形で、同意、同調、励ましをいただけるとは思っていなくて、とても、とても、感謝しています。やっぱり、ここ数日、何度か書いてきたように不器用なので、私は、自分の中から抜け出せないようです。また、少しばかり、調子に乗ってしまうかもしれませんが、内容が重くなったら、今まで行った旅行の話しや、日常に起ったネタになるような話を交えなんだか、アンバランスで一貫性のないものになるかもしれませんが、お付き合いいただけたらなと思っています。
July 17, 2004
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以前、懸賞に当たったということを日記に書きましたが、そのスクールが始まりました♪前評判では、かなり「辛い」とのこと。予習、復習にかける時間が半端じゃないとのこと。ちょっぴりドキドキしながら初講義終了。面白かったのですが、感想から先に言うと、あ、こんなんでいいんだ。でした。このことを、先日、大興奮しながら一緒にプリクラを撮った友達に言うと、「いやいや、みちは、今までもっと自分を追い詰めて、大変なことをしてきたから、なんでもなく感じるんでしょ?普通の人からみると大変だよ。きっと。」・・・う~む。そうなのかな。評判では「大変」だとのことですが、私は、純粋に「楽しかった」し、私の感想は、大学の後に行った学校の方が辛かった。まだ、一回目なので、何とも言えませんが、私の中では、あれを越えなければ、「辛い」うちに入りません。それと同じ時、友達に転職のことを打ち明けました。「それは、よかったね。おめでとう。次の仕事は、今の仕事より大変なの?」う~む。まだ、始めてみないと、何が大変なのかよくわからないんだけど、私の中で、仕事が大変というMAXを経験したからな~。。「残業代もつかずに、月300時間以上、週に徹夜を2日以上しなければ、たいがいのもんは、「大変」のレベルにはいかんのじゃないかと思うよっ☆」その名の通り「苦笑い」をされました。去年の今ごろは、こういう働きかたをして、かつ、土日には、初めて誘われた芝居の練習を一日中していましたし、日曜日には、芝居前の武道の稽古も欠かさず行っていました。なんで、あんなに、出来たのかな。おそらく、それを考える余裕すらもなかったと思います。でも、出来てた。不器用な生きかただと思います。楽になろうと思えば、いくらでもなれるのに、なんで、自分を追いこめちゃうくらい詰め込むんだろう。。でも、自分が、基本的にはダメ人間だってわかっているから、何かなければ、何もしない。要は、「やるか、やらないか」極端すぎるのだなと思います。最近、とてものんびりとした毎日を送っています。予定をつめず、仕事にも追い詰められずに過ごしています。これでいいじゃない。こういう、生活も悪くないじゃない。何もしなくても、毎日は過ぎる。自分を追いこまなくても、毎日は過ぎるのだから、率先して、苦しいことに巻きこまれなくてもいいじゃない。楽に、のんびり、過ごせばいいじゃない。そう思います。あー、でも、そこが、自分の不器用というか、バカというか、バカなんだよな。実際。暇を、暇にさせておけない性格。何かしなければ、と、思ってしまう性格。さて、次に何をしようか、考えよう。
July 16, 2004
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癖私の悪い癖は、「調子に乗ること」かな。人とコミュニケーション取れたりすると、嬉しくなちゃって、勘違いしちゃって、あれも、これもと欲張って、そして、自爆する。^^;昨日は、ちょっと暴走してしまった、感があるので、今日は、ちょっと落ち着いて、テイストの違う方向で日記を書きます。さて、本日、会社にUちゃんという女の子が2日間だけのバイトで来た。彼女の両親は日本人だけれども、ニュージャージーに生まれ、暮らすバイリンガル。2年前、高校生の時、夏休みで祖父母の所(神奈川)へ訪れた彼女が、上司のつてで、社会勉強にとバイトしに来ました。忙しい時期。その当時、私の前の席が空いていたため、必然的に目の前に座り、必然的に私がその子の「お世話係」となりました。彼女は、「お嬢様」という感じではないけど、ちょっとエンゲル係数が高めの家のいわゆる「箱入り娘」。下々の生活環境と多少離れているらしく、彼女の話にいちいち驚いていました。お昼休み。いつもはお弁当ですが、彼女のためにコンビにへ案内する私。「アメリカのコンビにってこんな感じじゃないよね。」「うん。日本のコンビニはすごいですね。」「お弁当にする?」「はい。これにします。・・・あのぉ~、ハシってもらえるんですか?」o(゚゚)o?なんてことないことですが、さすが、コンビにに行ったことのない人の発言。仕事あがり。「はい、お疲れ様でした。」「今日の朝は恥ずかしかった。いいって、言うのに、おばあちゃんが、心配だからと、グリーン車の券をくれた。いらないっていったら、じゃ、捨てなさいというから、しかたなく乗ったら、周りは、みんなスーツを着た人でした。」な、なんですっと?神奈川-東京間を、グリーン車で通う高校生。くぅ~、私は、過去に1度でも乗ったことあったっけ?記憶にございましぇん。(◎_◎;)「へぇ~。心配なんだね。ということはさ、日本にくる飛行機ってビジネスとかファーストクラスなの?」「え?あ~、今回くるときは、ファーストクラスが空いてなくて、しかたなくビジネスにしました。ビジネスは狭いですよね。」あ~、そうなんだ。ビジネスは狭いんだ。エコノミーしか乗ったことのない私は経験ないな~。。。あははは。ヾ(´▽`;)ゝアメリカでの生活を聞く。 「私の家なんて、たいしたことないです。友達の家なんかは、友達とその親とみんな呼んで誕生日パーティしてたんですけど、そこに一台のバスがあって、そのバスが、お菓子のバスなんです。キャンデーとかチョコレートとか食べたい放題で、すごかったですよ。他の友達は、家に映画館があって、好きな映画ができた時、みんなで観にいきましたし・・・」ちょっと目眩がしました。ちょっとだけですけど。そして、そんな謙遜する彼女の家も、マンションですが、共同のプール付き。。ちょっと目眩がしました。ちょっとだけですけど。ちょっと、感覚はずれていましたが、私は彼女が大好きで、妹みたいで、逆にすっかりなつかれまして、超忙しいさなか、自分の仕事でアップアップしていたとき、彼女の話を聴いてあげられる余裕があるかないかで、今の自分の状況をはかる事も出来ました。昨年、彼女は大学生になりました。大学に受かったという喜びのメールが来ました。彼女が受かった大学群。こんな私でも知っている大学が並びます。そこで、彼女がえらんだのは、☆ ☆ Harvard ☆ ☆ 聞いた事あるぞ。聞いたことある。社会生活としては、少々ずれていますが、頭はすこぶる良い。大学生である事実も飲み込めていないのに、大学は、はーばーど。そのギャップがまたたまりません。^^;この2日間。また、楽しくなりそうです。
July 15, 2004
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お昼。会社の子とランチ。ずっと忙しくて、外で食べる余裕なんてなくって、ようやく、落ち着いてきて、だから、ちょっと、優雅な場所で、のんびりランチ。会社には、女の子が私の他に2人います。一人は最近入った子で、この前の日記で紹介した子。もう一人は、私の2年後に入ったTちゃん。Tちゃんは、今年、本当に頑張っている。去年の私をみるように、毎晩、遅くまで、頑張っている。去年の年末。私が、今年、会社を辞める意思を固めた時。飲みの席で、Tちゃんに言われた。「私は、みちさんが、居るから、がんばれるんです。」ずきん。この言葉は、嬉しくもあり、辞める意思を固めた私にとっては辛い言葉だった。女の子は他に居ない。彼女にとって、私の頑張りが、彼女の頑張りに繋がると言ったから。どんな言葉よりも、後ろ髪を引かれる言葉だった。だから、私は、退職が決まった今。公に発表される前に、彼女にだけは自分の口から伝えておきたかった。Tちゃんとランチ。そして、伝えた。「実は、伝えておきたいことがあるんだけどさ。ゴメンね。会社辞めることにした。」彼女は、驚いていた。本当に。でも、言った、「やっぱり、この仕事は辛いですよね。だから、私は止めることは出来ないや。」彼女が、去年の私みたいな働き方をしているのを知っている。そして、彼女の言葉を聞いて、彼女も、会社を去ることを考えてることを知った。やっぱり、あの働き方してるんでは、続かないよ。私は、去年、「もう、これで最後だ。」と思ったからやり切れた。毎年、毎年、もうこれ以上無理と思いながら、どんどん忙しくなっていったけど、去年、自分の天井が見えた。体力も去ることながら、精神力勝負。「もう、最後」と思ったから乗り切った。Tちゃんが、同じところに来ていることを知った。だから、彼女は、私が辞めると言ったことに対して、「お疲れ様でした。」と言ってくれた。それだけで、私は、涙が出そうになった。そして、昨日の日記に頂いた、皆様の暖かいレスに、すごいパワーをもらいました。ありがとうございました。m(__)m磯焼きさんそう。土に種を植えると根が生えます。根というのは、一本ではなくって、色んな方向に、色んな栄養を吸収するために、沢山、沢山。張った根の方向が例え間違っていても、そこからじゃ栄養なんて吸収できなくても、色んな根を伸ばすことで、大地にしっかりと根付くことができます。「仕事を辞める理由」ははっきりしているのに、「次に何がやりたいのか」がわからなかった時、私は根を無造作に張り巡らすことを目指しました。何もやらなければ、何も見つからないけど、ドッタンバッタン動いていれば、何かつかめるかもしれない。ものすごく、苦しんだけど、あがいたけど、もがいたけど、でも、その時は、結局見つかりませんでした。見つかっていたのかもしれませんが、不安の方が大きくて、信念を持つことができませんでした。それから、半年。今、ようやく芽が出ました。「種を植えて芽だけ伸びても、その芽はちょっとした風ですぐに折れてしまう。だから、まずは下に下にしっかりと根を張って、色んな所から吹く嵐に耐えられるだけの根を張るんだ」そう。この半年、根を張ったおかげで、新しい芽が出たとき、そこに、『信念』という添え木ができていました。人によって、『信念』は違うと思いますが、私の『信念』は、「人」かもしれません。「芽が出た」ということを、根を張ろうともがいたときお世話になった人たちに報告した時、みんな。みんな。みんな。みんな。「良かったね。」と、言ってくれたから。みんなに、みんなに、みんなに、みんなに、応援されたから。嵐は、ないわけではありません。まだ見えていない嵐もあるかもしれません。でも、私は、みんなに支えられた『信念』を持っている。だから、今は、今になって、ようやっと、踏み出した一歩が、たとえ困難な道であっても、私は、その道を、楽しめる気がします。・・・凹むことは多いと思いますが^^;ぷらむるびぃさん迷っていた時。お世話になっている先生から、メールをいただきました。「これまでの経験で、自分の決断が、常に最良のものだと思います。頑張ってください。」自分の思ったとおりに生きる。一見『我が侭』だと思うのですが、それが、「我が、(ありの)ままに、生きる。」素敵な生き方ですよね。そして、それは、へりくつかもしれませんが、『自分勝手』とはちょっと違うのかなと、思いました。変人を極める。乗りました!(笑)「変」とは、「個性」。やはり、我が、ままに、あれ。かなっ☆迷子のクマさんさん「人に惜しまれる」というのは、今まで、自分がやってきたことを認められたということだと思うので、自分の信念を固めたとしても、本当に嬉しいものですよね。自らの力で、環境を変えるパワー。そこにとどまれば、楽だとわかっているのに、そこから抜け出すパワー。私の尊敬する元上司から言われた言葉ですが、「最初は怖いのはわかる。でも、新しい環境で自分が得られるものを実感できるほうが、ぬるま湯がいつ熱くなったかわからないまま一生を終えるカエルよりは幸せだって。前を向いて、進め!」と、気合を注入されましたよ(笑)信じる道。例え挫折ばかりだったとしても、楽しめたら最高ですよね。私も、そう思います(^-^)qえ~んさんもっと、スマートな道。楽な道って、沢山あると思うのですが、どうも、不器用なようで、とても回り道をしている気がします。例え『やせ我慢』だっとしても、そんな我慢をしているのも自分。例え、自分の望む『結果』を残せなかったとしても、その時間を精一杯過ごしていれば、何かが残っているはず。私は、そう思います。え~んさんの1歩。そんな報告を聞けるのを楽しみにしていますね☆そう、私の『信念』は、「人」みたいです。みんな、みんなに Special Thanks★
July 14, 2004
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先週、上司と退社日について相談し、今日、上司に退職願いを提出しました。昨夜、家で、書こうと思ったら、真っ白な紙がなかったことに気付き、今日ちょっと早めに会社に来て、会議室で書いた私^^;先日、実家に帰ったとき、親戚連中が帰った後、1日多くいたのは、この件を親に話すためと、いつも9月に夏休みをとって帰省するのですが、それが、今年はできないため。昨日までの賑やかさが嘘のように静かになった、昼食後、「あのさ、仕事辞めるわ。」と、おもむろに言ってみた。まぁ、こう切り出すと、通常、親の観点は「辞めてどうするのか」「え?辞めてどうするの?」と、しごく、当然の反応。「辞めるな」とか、ましてや「北海道戻ってくるの?」なんて、到底、聞くような親じゃない。思っていても、いわない親。「辞めて、別の会社に行く。」「おう、そうか。良かったな。」と、父。「おまえは、その場にとどまらず、今風に仕事を変えて、上へ上へと行くんだな。」と、自分の想定以上の理解を示す父。「あんたは、まだ、苦労するんだね。」と、母がつぶやく。「今の仕事も大変そうだけど、環境を変えてまた、苦労する道を、あんたは、選ぶんだね。」と、母。いい年の娘が、「結婚する」といつ言い出すか、内心ドキドキしている両親に対して、報告があると言って、結婚ではなく「転職」母が今の私の年には、もう私がいた。家庭に入る苦労ではなく、あなたは仕事をしていく苦労を選ぶのね。と、母は、あんに言う。「いいんでないか。みちは、そうやって、上を目指そうとしてるんだから。」と、母を諭す父。この田舎で、4大に行った私は、その時点で「普通ではない」とささやかれた。女の子が4大に行って、何をするの?しかも、北海道内ではなく、東京?(本当は千葉だけど)学者の先生にでもなって、帰ってくるのかい?その時は、まだ、「いつ帰ってくるの?」みたいなことを聞かれることもあったけど、卒業後、もう一つ学校に行った時点で「普通ではない」から「変人」に昇格した。^^;この子は、もう、この町には、戻ってこないだろう。誰も、もう「いつ帰ってくるの?」とは、聞かなくなった。特に田舎は早い。同級生が、みんな結婚して、子どもを産んで、離婚して、再婚して、「家庭の幸せと苦労」を繰り返しているさなか、また、別の「仕事の苦労」をしようとしている娘。理解を示す父と、心配する母。今日、退職願を、提出するとき、ふと2人の顔が浮かび、「私は、もう少し、苦労しますよ。」と、つぶやいた。
July 13, 2004
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日曜日。月に1度は、昔の道場に呼ばれて稽古をしに行きます。この日は、武道館を借りての稽古。そして、そこには、クーラーなんてものはなし。もう、稽古着に着替えるだけで汗だくになりながら、稽古をしてきましたが、確かに、暑い。暑いけど、クーラーを入れている時よりも、なんだか体調が良い。本来、あるべき姿。みたいな感じで、ダラダラに流れる汗が、もともとの自然体で、クーラーの快適環境が不自然。みたいな感じで、まぁ、昨日、一昨日ほど暑くはなかったから、こんなこと言っていられるのかもしれませんし、途中、クラっとしましたが、なんか気持ちのよい午前でした。^^;で、午後に、友達と会って、ブランチがてら買い物へ。彼女が「本屋に寄りたい」と行ったので、まずは本屋へ。この本屋はかなり大きくて、彼女が本を探している間、私は私でと思い、「15番に居るから~」「ん?15番?」「ビジネス書」「ん?あーわかった。」という会話をし、私は「15」番へ。いろいろ、物色した後、ちょうど、次の仕事の参考になるような本はないかと、一冊を手にした瞬間「お待たせ~。」「はいはい。じゃ、行こっか。」と、出口に向う途中、彼女は言いました。「やっぱ、みちって普通の女の子じゃないよね。」「え?何ですっと?失礼な。私が、午前中、怪しげな稽古をやっているからかい。」「いや、今ね、通りがけに、ファッション誌を見ているお姉さんが目に入ったんだけど、普通、女の子が『待つ』っていったら、『ファッション誌』や『旅行』や『料理』やそんなところだよね。『ビジネス書のとこで待ってるわ』ってあんまり、ない。ってか、ないよね?」「え?そうなんれすかぁ?ヘ(゜Д、゜)ノ普通れすよ。」と、まぁ、こうやってアホなやり取りをして、お買い物。しかしながら、バーゲン時期。しかも日曜日というのは、混む。そして、いつもより、品物がでーんと並べられているので、どれを見てよいかわからず、また、見れば見るほど、みんな一緒に見えてくる。っつうことで、戦利品はTシャツ1枚で終了。じゃ、晩飯でも食べて行こうか~。と、ふと通り過ぎたとき、女子校生がプリクラを撮っている。そういえば、ここ数年、プリクラなんて撮ってないな~。と、「プリクラ撮らない?」「。( ̄д ̄)エ~ッ。もう、そんな年じゃないでしょ。」というあまり乗り気じゃない友達を、引っ張り、プリクラへ。いやいや、久しぶりに入ったプリクラ機に、私達、時代の流れを感じてしまいました。。「なんだ?『ふんわり美白』と『ナチュラル美白』って?どっちにする?」「もう、年なんだから、少しでもぼやけるように『ふんわり』で行きましょう。」ここでネックになったのは、カウントダウンの数字。訳もわからず、何を求められたかを一つずつ理解するのに精一杯の私達を、この時間制限が焦らす。「おー。フレームのパターンが選べるみたいだよ!」「なんだよ、昔の『枠』の選択だけじゃないのかい?」「よく、わらからんから、一番いっぱい種類を選べるお得そうなので行こう。」「うん。」「は?次は、背景だってさ。背景と、グラデ-ションって選べるらしいぞ。」「もう、わからん。なんでもいい。」「じゃ、適当に、『ビンク』、グラデは『オレンジ』、は?また、同じのが出てきた。次は?」「もう、わからん。なんでもいい。」「じゃ、適当に、次は、『ブルー』、グラデは『パープル』、は?また、同じのが出てきた。何回選ぶんじゃ?次は?あ!もう時間がない!」「もう、わからん。なんでもいい。」ジジジジジ・・・「ななななんだ?写真屋ばりに、後ろに、選んだ色のバック紙が上から垂れ下がってきたぞ!?」「あ、だから、後ろに荷物置くなって書いてあるんだ。」3、2、1カシャッ「え?もしかして、もう、撮られているの?」「え?まじっすか?」3、2、1「次が、来たぞ、ポーズ、ポーズ!」「え?どうする?・・じゃ、アイーンで!」カシャッ「こいつは、撮り直しとか、することはできないんだな。」3、2、1「ほら、みち!また、来たよ!次は何にしよう。向かい合ってファイティングポーズ!!」「え?ファイティングポーズ?こんな感じかな?」カシャッ「おいおい、まだ、撮るのかい?一体何枚撮れば終わるんだろう?」「じゃ、次は、ギャル系で!」「ギ、ギャル系?ってどんなの??」3、2、1カシャッ「ふぅ。やっと終わったよ。ん?次は、外に回れという指示があるよ。」「まだ、やることがあるのかい?」「次は、お絵かきだ!」「じゃ、名前でも入れておく?なんだ?この『キラキラ』っての?おお!文字がキラキラだ!あ、こんなフレームもあるんだ!」「じゃ、私は、こっちに、日付けでも入れておくよ。」「あれ?こんなのもあるんだ、あ!間違った、消すの?どこ?どこ?」「まずいぞ、もう時間がない!」「え?あっ。。。」TIME IS UP.「どうした?」「ごめん、みちのところに、オマケつけちゃった。」「はい?」と、待つこと、数分。プリクラ完成。今日、一番の大興奮でした。ちなみに、彼女が言っていた、オマケ。なぜか、ファイティングポーズをとる、私の腕に、ちょっと、リアルな「亀」が乗っていました。。。何故に、亀?
July 11, 2004
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会社に、かわいい女の子がいます。かわいいと言っても、私と同じ年で、最近、結婚した新婚サン。あー、こういう人が、こうやって結婚できるんだな~。と、自分と対比してちょっとイジケますが、今回の話しは、そういう話ではありません。このSちゃん。ちょっと天然ボケ。天然ボケというか、お嬢様っぽくって、世の中の汚れたところはあまり知りません。という感じ。注:お嬢様といっても全然鼻につく感じは、なくって、私は彼女が大好きなのですSちゃん。何の仕事かわからないけど、しきりに向かいに座っている人に「単位」の換算を教わっている。「・・・1リットルは、1000ミリリットル。1000リットルは、何平方メートル?」「1平方メートルじゃないですか?」「・・・1平方メートルか。。よし。大丈夫。(ブツブツ)」しばらくして、、「ありがとうございました。私、本当に、数学が苦手で、単位とかダメなんですよね。」そのやり取りを横で聞いている私。いやいや、カワイイから許す。ちょっと天然なところがいいんだよね~。(まるでオヤジな私)「お恥ずかしいついでに、なんですけど、あのバイクとかの50CCとかってあるじゃないですか、あれも、何のことか全然わからないんですよね。」「あの50CCって、ガソリンが入る量なんですよね?」( ̄∇ ̄;エッッ…、今、なんとおっしゃいました?「・・・。・・・それは、数学というより家庭科ですよね。」「醤油 50cc 砂糖 25ccみたいな」「あっ・・・。」(真っ白い顔が見る見る真っ赤に。)(爆笑)Sちゃん。ハニカミがカワイイ!で、ガソリン大さじ2杯で、何メートル走るんだい?
July 10, 2004
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北海道に帰ると、いつも温泉に行きます。いつも、というか毎日行きます。朝起きると、朝シャンならぬ、朝温泉。温泉に行って、頭洗って、しゃんとして、一日が始まります。平日の朝は、貸切風呂。たまに、おばあちゃん集団に遭遇し、エキスを吸われそうになりますが、基本的に、露天風呂も内風呂も貸切満喫。という、温泉談義はいいのですが、北海道滞在最終日。しばらく入れないのね~、とやっぱり目覚めて朝から温泉に行きました。いやー、いい湯だった。と、上がって、着替えて、することといえば、風呂上りの「牛乳」や「飲むヨーグルト」や「アクエリアス」を買いに売店に行くんですよね、で、そこには、ローカルな物産が置かれていて、食べ物やら、石鹸やら身体によさそうなものが並んでいます。で、そこで、発見してしまいました。 ( ̄∇ ̄;エッッ…自衛隊で虫よけといえば、今はコレ!サマワでも大活躍虫除けスプレー夏の野外活動には欠かせません!サマワ駐屯中の自衛隊員のコメント(写真の人)いやー、良く効いて大助かり。サマワの人にも分けてあげたい。さすが、北海道。確かに、イラクに派遣されたのは、北海道地区が多いみたいだけど、そこまで、商売根性ださんでも。。。。思わず欲しくなりました。このポスターが。
July 9, 2004
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今日は、ずっと、カレンダーとにらめっこしていました。というのも、退社することは決まりましたが、その退社日。私が譲歩して一週間延ばしたものの、上司は、もう一週間いて欲しいという。その一週間に明確な理由があれば、考慮しようがあるのに、それが単なる上司の「面子」の問題だとしたら、ちょっと嫌だな。。だったら、我を張って、私の思う日程で辞めていいじゃないか。どうせ辞めるんだ。とうことで、数日悩んでいました。しかしながら、本日、明確な理由が出来ました。私が、唯一持っているプロジェクトの納期が、当初より遅れに遅れ、ついにその納品日が、上司が言う一週間後という日程に設定されました。本当に、私は不器用だなと思います。辞めるんだからいいじゃん。人に任せればいい。そう、思います。でも、私を信頼してくれるクライアントを途中で放棄したくない。そう、思います。上司が云々は、もう関係ありません。ただ、引き受けたことを責任持って終わらせたい。それだけです。明日、上司と日程調整のミーティングをします。ちょっと、もう少し、考えます。
July 8, 2004
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今朝、朝の一便で東京に戻りました。飛行機から降りた瞬間、もわ~。。ここは、どこの亜熱帯ですか?
July 7, 2004
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つかぬ事を伺いますが、これは、何でしょう?(写りが暗くてすみません。)1 青々しい「ススキ」2 でかい「かすみそう」3 苦心の「アートフラワー」北海道の皆さまなら、一目瞭然だと思うのですが、内地の皆さまはご存知ない方が多いようなので、、もう少し、寄ってみましょう。 !見たことありますか?正解は、成長したアスパラでした。硬くて、食べるようなもんではありません。
July 6, 2004
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7:30 朝食 → 起きてすぐ食え10:30 おやつ(コーヒーとケーキ)→コーヒー飲みたかったからよしとしよう。13:00 昼食 → ちょっと、さっきのケーキがまだ残ってるんですけど。15:00 おやつ(コーヒーとケーキ) → さっき、食べたばっかじゃん。17:00 夕食までのつなぎ(パン系)→ え?また食べるの?19:00 夕食 → 食べなきゃいけないんですか?21:00 つまみと酒、もしくは、ケーキ → まだ食うんか。。どうか、私に「空腹感」というものを味あわせてください。従姉妹はこれで、1日1kgづつ体重増加し、悲鳴をあげていました。実家にいたとき、私はこれで、ダイエットというものをするという行為が無意味だと諦めました。
July 5, 2004
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今日は、アメリカの独立記念日と、父方のじいさんの命日です。今回、この時期に帰ってきたのは、実に、この法事のため。年をとるにつれ、親戚もあまり集まる事のなくなった実家が、昨日から、まるで大昔に戻ったような賑やかさとなり、帰って来てよかったな~と実感しました。うるさすぎて、疲れたけど^^;それは、ご愛嬌。という感じで、法事は無事に終了し、その後、めったにない妹との帰省ということもあって、母方のおばあさんのところへ行ってきました。彼女は、もう、90歳になります。でも、まだ、自分で食べる分だけは、と、畑をやっています。家から、車で15分くらいにある、そんな彼女の家に、到着すると、「あれまぁ~。よくきたね~。」「二人揃ってなんて、珍しいっしょ。ばぁさんの顔見に来たよ。」「そうかい、そうかい。いや~、よくきてくれたね~。イチゴ食べるかい?」 え?「イチゴ食べるかい?」なんて言われたら、普通は、冷蔵庫から出てくるイチゴを想像しませんか?まさか、畑を指差して、「イチゴ食べるかい?」と言われるとは思っていませんでしたが、事のほか美味い!甘い!に、びっくりしました。当然、「洗う」なんてことしません。「薬使ってないから大丈夫だよ~」との声に、畑から直接もいで、口に運ぶ。どうりで、私の腹は丈夫なようです。その後、畑を見て周り、少し、話をしていたら、「みち、ニラ食べるかい?」「え?いいの?もらっていこうかな。」と、言った瞬間、おもむろに、その辺の草を刈り始める、ばあさん。 え?これって、雑草じゃなかったの?あまりにも無造作に生えている草がニラだったことに、妹ともども唖然。その後、いろんな木の名前、花の名前、植物の名前をまるで子供のように聞く私たち。本当に、何にも知らないんだなということを痛感しました。そして、夜。天気もいいしと、ちょっとドライブ。街灯なんか立ってなく、ライトを消すと真っ暗闇になる場所に降り立ち、空を見上げる。満天の星に流れ星。何もないけど、何でもある。お金を出せば何でも買える東京にいるのに、お金で買えないものがここにある。帰って来てよかったな。と、思いました。
July 4, 2004
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思えば、学生時代もこの時期、北海道に帰ることはなかったな~。と、昨日、最終便にて、北海道に降り立ちました。東京は、羽田空港にて、飛行機を待っているとき、電光掲示板には、札幌 曇り 気温15℃さすが北海道さん。7月といえば、沖縄は梅雨明けし、本格的な夏到来。東京は、梅雨真っ只中で、ジメッとムシっとした状況。そんな中、北海道さんだけは、同じ日本なのに、「梅雨」がないんですもの。みんなが、「湿度」という脅威にさらされているとき、お構いなしに「カラッ」としてらっしゃる。何の罰ゲームか、気温30℃の中でスーツを着て、ふぅふぅ炎天下を歩いているというのに、北海道さんでは、気温15℃ですもの。ジャケットを着て、ちょうどいいですよね。そして、北海道到着。最終便で帰ってきたところで、実家までの交通手段はすでにたたれている中で、最愛の妹がこの空港の近くで働いてくれているお陰で、私の「足」と「宿」として大活躍。ありがたいな~。と思っていたら、マイ自家用タクシー(妹の車)と合流。「はい、こんにちは」「はい、どうも」と、いつもの挨拶を交わし、車に乗り込む。「やはり、こっちは寒いね~」「そうかい?そりゃ、東京に比べればね~」「でもね。今、7月だよね?」「そうだね~。」「じゃぁ、今、ここから吐き出されている車の暖房はいくらなんでもやりすぎだよね~?」「ん?」7月の北海道。妹の車は、今日も、暖房全開。
July 3, 2004
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今日、部長と再度話しをしました。久しぶりに、真っ黒な人を見ました。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■意味の取り方は、皆さまにお任せいたします。・・・これ以上、書き込むと、とてつもなく愚痴ってしまいそうなので、今日はここまでにしておきます。追伸そうそう、今日の最終便で法事のため、北海道に帰ります。この時期に帰るのは、学生の時もなかったので実に○年ぶり。。今朝方までワクワクしていたのですが、残念ながら今は、そのワクワク感が半減してしまいました。(T-T)オトナって怖い。
July 2, 2004
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