晴れ晴れ日記:デジブラ彩時季
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いつも【晴れ晴れ日記】をご笑覧戴いている皆様、新年、明けましておめでとうございます♪新しい一年も旧年同様に宜しくお願い申し上げます。 一年前は、【龍】が暴れるが如く、元日早々に最大震度=7を記録する【能登半島地震】が発生し、多くの犠牲者と大規模な被害を齎したが、今年は全国的に穏やかな晴れ間が広がったようだった。 天気図を見ると、大略的には【西高東低】の【冬型気圧配置】ではあるが、本州の南岸に移動性高気圧があって、南から北へ温かい南風が吹き、晴れて風の無い穏やかな天気になった。1月2日の【天気図】1月2日の各地の【予想気温図】 昨日は、私にも年賀状が届いたが、その枚数は年々減少傾向にあって、【年賀仕舞い】を考えさせられる。 暮れには【喪中葉書】が二通あった。一通は、学友からで『妹が他界した』との事だった。もう一通は差出人名が女性だったので、最初解らなかったが、『夫、●● ●●が12月16日に77歳にて永眠した』との事だった。 この方は現役時代に在籍していた企業で経理課長をしていた人物で、兎角お世話になった人で、私とは二歳しか違わないので、ちょっとビックリした。 ところが、新年を迎えた昨一日にその本人名義の【年賀状】が届いた。えーっ、えええっっっっ・・・・・・恐らくご本人がご存命中に年賀状の準備していたのに、突然亡くなってしまったのだろうと推察される。ご本人からの年賀状には『昨年(2024年)8月より【人工透析生活】に入った』と記してあったので、急性心不全等による突然死かと想像された。恐らく、奥様が一番ショックを受けられたのではなかろかと案じる。 一年前には私の妻の実兄の嫁(義姉)さんが他界していて、いよいよ自分達世代の番がやって来たと自覚させられたものだった。暮れの喪中葉書の一通も私と同世代の妹さんであり、私より若かった筈だ。そうかと思えば、推定年齢90歳近い知人からは相変わらず元気な年賀状が届けられている。今の時代、七十代での逝去は早いと思われるが、八十に近づくほど寿命に近づいているものと自覚しておく必要がありそうだ。【生存を 知らせる通知 年賀状】
2025.01.02