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昨日は午前中歯科医受診がありデジブラを休んだので、今日は何としても出かけねばならなかった。 しかし、いつもの散歩コースである不老川土堤は一週間前の積雪があちらこちらに残っていて滑ると危ないので、住宅地に近い道の良い所を選んで歩いた。 この時季花はほとんど見かけないが、毎年定点観察している【白梅】がようやくほころび始めたようだ。 昨年の日記を確認したら、昨年は1月17日に開花、一昨年は1月14日に開花と記載されていたから、今年は例年よりも少し遅いのかも知れない。【白梅のほころび】2018年1月28日【紅梅はまだ蕾】 因みに、気象庁によると【梅】の開花は【染井吉野】と同じで、標本木で5~6輪花が咲いた時に【開花宣言】を行うそうだ。その伝で行くと当地の梅はまだ開花には至っておらず、【ほころんだ】状態だろう。 下図も気象庁の資料だが、1981年~2010年に於ける【梅の平均開花日】を現したものである。 これによると、東京では概ね1月31日頃となっているので当地も今年は同じ頃開花するものと思われる。【梅の開花日】平年値
2018.01.28

去る22日(月曜日)関東地方平野部では午前10時頃から雪が降り出して、広い範囲で大雪となり都心で積雪が20cmに達した。午後8時50分現在の積雪は、東京都心で20cm、横浜市で17cmなど、2014年2月以来の大雪となった。 この雪が融けやらぬ内の翌日以降、数十年に一度クラスの強烈な寒波が日本列島を覆い尽くした為、日本列島は全国的な冷え込みとなっている。 26日(金曜日)朝は関東甲信越地方を中心に冷え込みが厳しく、長野県菅平で-23.7℃、埼玉県さいたまでは観測史上最低となる-9.8℃を観測しているほか、午前8時点で全国928観測点中、8割強となる788地点で氷点下(うち北海道、東北、甲信越北陸では全地点)となった。【1月26日主要各地の最低気温】・北海道、十勝地方、陸別・・・・・-21.3℃・岩手県 藪川・・・・・・・・・・-17,5℃・長野県 菅平・・・・・・・・・・ -23.7℃・茨城県 水戸・・・・・・・・・・- 5.9℃・栃木県 宇都宮・・・・・・・・・- 5.3℃・群馬県 前橋・・・・・・・・・・- 5.4℃・千葉県 千葉・・・・・・・・・・- 0.8℃・東京都 東京・・・・・・・・・・- 3.1℃・神奈川県 横浜・・・・・・・・・- 1.8℃・山梨県 甲府・・・・・・・・・・- 7.5℃・長野県 長野・・・・・・・・・・- 8.1℃・新潟県 新潟・・・・・・・・・・- 3.1℃・【埼玉県 さいたま】・・・・・- 9.8℃(観測史上最低記録) この冷え込みは週明けには一旦収束する模様だが、来週、2月3日~2月9日にかけては気温が例年よりも低目に推移するものと予想されていている。 昨日(26日)はさいたま市で最低気温が観測史上最低の-9.8℃だったそうだが、我が家の隣接市である所沢では最低気温が-6.0℃、最高気温が2.8℃という厳しい冷え込みだったようだ。 朝7:30頃出掛けようと愛車に近づいたら車体丸ごとガチガチに凍っていて、フロントガラスと運転席側、助手席側の窓ガラスを融氷スプレーで溶かすだけで15分程度も掛かってしまった。 昼過ぎに帰宅する頃の気温は多分2~3℃程度だったろうと想像するが、風が吹いていなかったのでそれほど寒いと感じず、むしろ体感的には10℃位あるものと思っていた。 去年あたりまでは10℃を下回るとブルブル震えて縮こまっていたものだが、今年は何故か今の所それほど寒いとは感じない。 これはもしかすると加齢によって神経が鈍くなっているのかも知れない。(←ボケの前兆?) 余談ですが、自宅周辺の雪を道路に撒いて車に砕かせて早く溶かそうとする人を多く見掛けますが、あの行為は【道路交通法違反】になりますのでご注意くらはい。運転する側から言わせて貰うと道路に投げられた雪塊の上を通過する時に不意に横滑りする事があって大変危険なのです。 同じように、残雪を川や排水路、側溝等に投げ込むのも【河川法】違反になります。 関東地方では昨年、6~7月の梅雨時季に雨が少なく、8月と10月に雨が多くなった。 年ごとに、四季折々に降水量は変化するが、年間降水量はどの年も概ね大差が無いようで冬に雪が多い年は春雨が少なくなる傾向と予想されるがさて如何に・・・『今日のお花』:【椿】(椿科)そっぽを向いてこちらに笑顔を見せてくれません。。。。。
2018.01.27

関東地方の平野部は、昨日からの予報通り今日(22日)は9時過ぎと言うか、10時前頃から雪が降り出し昼過ぎには積雪2~3cmになっていた。 その後も降り方は弱まる事なく本降り状態が続いている。 17時頃、自宅周辺を眺めたら凡そ5~10cm程度の積雪となっていた。 関東地方の平野部では、大体1シーズンに2~3回程度の降雪があるが、積雪するのは概ね3~4年に一度程度で、【うるう年】みたいなものでR。。。。 しかし、積雪する時は大抵30cm以上のドカ雪になるので、鉄道も道路も大騒ぎになる。 報道によると、21時時点の各地の積雪量は都心=21cm横浜=18cm熊谷=16cm千葉=8cm宇都宮=22cm前橋=29cmなどとなっていて、鉄道や道路などの交通に大きな支障がでているようだ。我が家周辺の【積雪の様子】【隣家の屋根】17時頃(積雪約2~3cm)【隣家の屋根】21時頃(積雪約20~25cm)【降雪風景】(15時頃)【対面宅の庭木と物置】(15時頃)【電柱のLED外灯の笠】(17時頃)【対面宅の塀】(21時頃)大谷石のブロック一つが大体30cm 明日朝9:30~歯科医の予約が入っていたが、午前中は凍結の恐れがあり事故っては損なので、キャンセルの電話を入れて土曜日に変更して貰った。
2018.01.22

暦の上では1月5日が【小寒】で、冬本番の冷え込むシーズンになっていた。 昨1月20日は【大寒】で、一年で一番冷え込む時季になった。 しかし、今シーズンの当地は元日から晴れの日が多く、気温も比較的高めに推移していて暖かく感じている。 当地に隣接する【所沢】での気象記録を昨日(1月20日)までで見ると概ね以下のような特徴が読み取れる。【日照時間】 1月1日以降、雨が降ったのは8日と17日だけで、それ以外の18日間は概ね晴れ間が多く、日照時間が一日8時間以上あった日が11日(55%)もあった。【気温】 前述のとおり、この間は晴れの日が多かった事もあり気温は全体的に高めに推移していて、例年だとこの時季は最低気温が毎日0℃前後の厳しい冷え込みになるが、今年は氷点下になったのが10日間(50%)しかなかった。 一方、例年この時季の最高気温は概ね10℃以下が普通なのだが、今年は10℃以上の日が8日(40%)もあった。 最低気温、最高気温からもこの間は比較的暖かだった事が解る。 しか~~し、明日は南岸低気圧の通過コースによっては関東地方平野部や、都心でも積雪の恐れがあるとの予報になっている。【1月22日の予想天気図】 一般的に、南岸低気圧の北側は寒気、南側は暖気となるので過去の例から判断すると南岸低気圧が八丈島の北側を通過する時は関東平野部は粗方雨になり、南岸低気圧が八丈島より南側を通過すると寒気が関東平野を覆う形になるので関東平野部でも雪になる確率が高い。 当然、地上付近の気温にも影響されるわけで、この微妙な差によって雨か雪に分かれるので天気予報も大変難しいようだ。 現時点での予報を見ると、明日(22日)午前中は曇りで、昼頃から雨か雪が降り始め、夕刻から深夜にかけてはほぼほぼ雪になりそうだ。【降雪予想図】 当地は丁度雨と雪の境目付近に該当するので大変ビミョーではR。。。。【YAHOO天気予報】によれば、当地での予想降水量は今の所2~3mmと微量なので、例え積雪になったとしても積雪量は数センチ程度の少量なものと推測される。 果たして如何なりますやら・・・・・・『今日のお花』:【日本水仙】(彼岸花科)寒い中でも健気に咲いてくれるので、【冬の花チャンピオン】に“推薦”致します。
2018.01.21

予報に反して昨日は『三月並みの暖かさ』どころか、みぞれ交じりの氷雨になった。 今朝、窓を開けて周囲を見回すと一面に深い霧が覆っていた。 我が家は内陸なので霧が出る事は滅多にないので、写真に収めておいた。【今朝の霧、before&after】 直近の一か月位、私の運勢は低調なようで小さなトラブルが続いている。先ず、12月始めに購入後6、7年目のエアコンの暖房が想定通りに温まらなくなり急遽買い替えた。(新品設置業者が言うには『室外機のガスが空っぽ』なのが原因だっらしい) 次に、風呂場の給湯器が購入後10年位なので一年ほど前に設置業者に点検して貰ったら『異常無しです。何かトラブルが出るまで使い続けて大丈夫です』と言われていたので安心していたら、年明け早々に設置した業者の親会社から連絡があって、『お客様宅の給湯器は購入後13年目に入ります。今後修理が発生してもメーカーから部品の供給を受けられませんので、今ここで買い替えをお勧めします』との事なので電話で説明を受け、買い替えを決断した。 何かと物入りだなあと思っていたら、年末頃から左下奥歯に違和感と食事中の咀嚼時に痛みを発する事もあるので、掛かりつけの歯科医を受診したら『10年前に設置したブリッジの根元の歯が傷んでいる。レントゲンで確認しましょう』と言うので、レントゲン撮影して貰ったら、ブリッジの奥歯側の土台となる自身の歯が縦に裂けていて、ブリッジが破断しているらしい。【口腔プリッジ】 5、6年前にもちょっとしたトラブルがあって、その時は『今回は何とか処置できますが、この次何かあったらこれ以上の処置は無理だと思うので、その時は義歯になります。』と言われていたが、『もう一度だけ、ギリギリの処置にチャレンジしましょう。具体的には、奥歯の土台が期待できないので、手前の土台が一本だったものをもう一本手前の歯も土台にして片側2本で持たせようと思うが如何ですか ?』と言う。そんな事聞かれたって素人にゃ判断できないので、『先生のご判断にお任せします』と言って、次回から修復工事に入る事となった。 四か所ある奥歯の内、右下以外の三か所はブリッジ処置されていて上の二か所はかれこれ15年以上何のトラブルもなく持ち応えて来たが、ここに来てついに左下のブリッジがやられた・・・・・・はうっ。 昨年は一年間、整形外科に一時的に通院する程度だったが、新年早々歯医者通いを強いられて先が思いやられる。。。。『今日のお花』:【葉から芽(ハカラメ)】(弁慶草科)別名=【セイロン弁慶草】ぶら下がったような花の形が特徴的。いろんな品種がある。葉っぱのふちから新しい芽が出てくるようすからの命名。
2018.01.18

毎年この時季になると川島町の越辺川(おっぺがわ)に現れる【コハクチョウ】の動向が気になる。 ネットでは【川島町役場】(←外部リンク)と【三井精機工業(株)の白鳥便り】(←外部リンク)で直近の情報が確認できる。 一週間前に【三井精機工業(株)の白鳥便り】を確認したら、『白鳥、無数。駐車場は早朝から満車』と記載されていたので、行き足が鈍っていた。 昨夜の天気予報で『明日は晴れて三月並みの暖かさ』と言うので、急遽出掛ける事にした。 朝の内野暮用があったので、現地着は11時頃だった。【川島町・小白鳥飛来地】案内図【小白鳥飛来地周辺図】目印は【三井精機工業(株)】三井精機工業(株)の真ん前が無料駐車場幸運にも二台ほどの空きスペースがあった。駐車場を出て目の前の堤防(高さ10mほど)を上ると見晴らしが開ける。 天気が良くて空気が澄んだ日だと堤防上の真正面に富士山が見える筈だが、今日は暖かくて空が霞んでいるので富士山は見えなかった。代わりに富士山手前に見える【秩父山地】のパノラマ。大岳山と武甲山がハッキリと識別できる。【秩父山地のパノラマ】さて、堤防上から河川敷に視線を落とすと・・・・本来なら正面やや右手に小白鳥の群れが確認できる筈なのに、今日は白い塊が一つも見えず、黒っぽい塊が点在しているだけで、河原の人出もまばらでどうやら小白鳥は居ないようだった。 ここまで来て直ぐに帰るわけには行かないので下流の方を確認したら十羽ほどの集団が見えたので、河川敷の砂利の上を歩いて下流に向かう。【河川敷の砂利道】200mほど歩いた対岸、100mほど先に10羽ほどの小白鳥の群れが見える。私の前を歩いていたおばさん軍団のリーダーらしき人曰く『今日は暖かいから数が少ないね。ハクチョウさんも遊びに出掛けているようね。私たちと一緒かも』って・・・・・それはチト違うと思うぜ・・・(←心の叫び)岸辺では大勢の【カメラおじさんたち】がバズーガ砲を構えて真剣な表情。【対岸の小白鳥】【第七艦隊、朝鮮半島に急行せよ】【第七艦隊、一時停止、様子を確認中】【緊急指令、第七艦隊、即刻平常時の配置に戻るように】『人騒がせだなあ、もう・・・』数が少なく、動きも少ないので10分も経つと飽きて来る。最初に下りた上流に行って【鴨】でも撮ろうかと戻り始めたら上空に数羽の小白鳥が戻って来た。 大急ぎで連写モードに切り替えて群れを追うがファインダーに捉えるのが精一杯でピント合わせをしている暇が無いので、ズーム無しの標準レンズで撮影しトリミング加工したのが↓の画像。【第一陣三羽の後、第二陣三羽も続く 着水態勢完了】【無事着水しましたとさ】 ここで20分ほど待機したが、後続が現れないので12時過ぎに上流に向かって他の鳥を撮影して帰宅の途に着いた。【上流の中州に居た中鷺】【撮影していたら急に飛び立った】【オナガガモ】【オオバン】 帰宅して確認して、【三井精機工業(株)の白鳥便り】を確認すると、『昼休みに観察したら80羽ほど見られた』⇒【外部リンク】と記載されていたので、もう少し気長に待っていたらもっと素晴らしいシーンに出会えたかも知れないと思うと・・・・・・ぐやじい゛~~
2018.01.16

【寒の入り】になって一週間。日本列島は『今季一番の寒波襲来』だそうで、いよいよ寒さの本番に入る。 自宅周辺は冬枯れの真っ只中で見るべきものがないので、市内の【智光山公園】に出掛ける。 この時季は都市緑化植物園にだって見るべき花はほとんど無いので、狙いはもっぱら【野鳥】なのだが、動きが早く中々撮影の機会に恵まれない。 先日は都市緑化植物園の管理棟(緑の相談室)前にある【教材園】内の茂みの中で【アトリ】を見つけた。 最初は距離も離れていたので、『どーせ、雀だんべー』と思いつつ、雀とはチト違う雰囲気だったので万が一狙いでシャッター切っておいて帰宅して確認したらそれが何と【カワラヒワ】だったようだ。実物に出会ったのは初めてで、今後ここに来た時は積極的に探そうと思う。 撮影時の距離が斜距離で約40mほどあったのと、群れで飛んで来たのに次々飛び立つので相当焦ってシャッターを切った。(それがこれ↓)【高い樹木の上の方に止まる】白い矢印が【カワラヒワ】、後の塊は枯れ葉でしょう。【ズームアップ】(ピンボケです)ピンボケではありますが、大きな嘴と翅の黄色い特徴は見て取れます。 今日も野鳥を探したが、そこそこの数が飛び回っているものの、動きが早く確認も撮影もできやしない。。。。 仕方ないので瓢箪池に向かって歩き出す。瓢箪池の手前には直径凡そ50mほどの【九頭竜池】があって、ここは【カワセミ】の撮影ポイントらしく普段は大勢の【カメラおじさんたち】が陣取っているが、今日は一人も居なかった。 この【九頭竜池】の周囲はメタセコイアなどの高木が多く、野鳥が集まり易い環境にある。【九頭竜池】【九頭竜池周辺の風景】何れもネットより転載。 今日も周辺の木立から池の周辺に生えている【葦の群生】めがけて複数の野鳥が行ったり来たりを繰り返している。 勢いよく飛び交う中でも肉眼で【カワセミ】の姿は確認できた。 しかし、ここでも動きが早く撮影困難だったが、精一杯頑張って【モズ】と【ジョウビタキ♂】をゲットした(尤も撮影時は被写体の確認などできず葦が不自然に動く場所を狙って夢中でシャッターを切っただけです ←結果論)。【葦の群生でジョウビタキの♂】【葦の群生の中でモズ】 そこで暫く待てば他の野鳥も撮影できたかも知れないが、何せ今日は冷えるのでジッと待つなんて事はできない。 『次、行こう~~』で、【瓢箪池】へ向かう。こちらは一年中何らかの水鳥が群れているので外れる事は無い。今日は【オオバン】を狙ったが餌取りに夢中で盛んに水中に顔を突っ込むので中々シャッターチャンスが巡って来ない。 そんな中清々こんな程度。【オオバン】【ヒドリガモ】はカルガモ同様、大体常駐している。【ヒドリガモ】目が円らで可愛い♪ 瓢箪池の端の枯れ木の上に白い大きな塊が見えた。【シラサギ】の仲間だが、よーく見ると黄色い嘴の先端部が黒いので、どうやら【チュウサギ】のようだった。 これも実物を見るのは初めてだった。【チュウサギ】今度は時間に余裕があって、暖かな日に再挑戦しようと思う。さて、本日ここまでの歩数は3,422歩でした。 因みに、テレ朝・、平日10時頃に放映している【高田純次の“純散歩”】では毎回の番組終了時にその日の歩数が表示されるが、大体2,000歩前後な事が多く、果たして散歩と言えるのやら・・・・純次、もっと頑張れや!!(←心の叫び)『今日のお花』:【錦木(ニシキギ)】(錦木科)秋の紅葉が真っ赤で見応えある。その後は茎にベニヤ板の切れ端を挟んだようなコルク質の翼が見られる。
2018.01.13

月初めの火曜日は眼科の定期検診日。 予約制で回転が早く9:30には会計を済ませてクリニックを出たが、処方薬局で目薬を貰おうとしたら医師の処方箋記入ミスで二種類の内一種類しか処方されておらず、薬局から電話を入れて貰ったが、彼是30分も待たされてしまった。 診察時に口頭で『目薬は白内障用2本、緑内障用1本をお願いします』と確認したのに、先月と同じ処方箋を使い回したようで、【緑内障用】が不足していた。 医師が処方箋を書くと治療費に凡そ千円程度加算されるのだから、もっと真剣に真面目にヤレッてんだ。。。。処方箋代を徴収しないなら文句は言わんが、こういう手抜き許せない。。。 さて、夕刻の日没時刻がだいぶ遅くなって【陽が伸びたな】と感じる一方、日の出時刻は冬至の頃より更に遅く、当地では七時を過ぎないと陽光が射しこんで来ない。 ググッてみたら【日の出が一番遅い】のは冬至の二週間後(丁度今時分)、【日の入りが一番早い】のは冬至の二週間前(12月中旬頃)だそうで、日没時刻で比較すると今時分は一か月前よりも凡そ15分程度遅くなっているようだ。 日没時刻が遅くなると気持ちものんびりするような気がする。 【HK】(話は変わって)今年の一月はいくつかの【天体ショー】か見られるようだ。日にちはもう過ぎてしまったが、今年最初の満月(1月3日)は月と地球が最接近する【スーパームーン】だったし、今時分は【火星と木星】が最接近して見えるらしい。今週は、そこへ更に三日月が接近して見えるようなので、かんなり見応えのある天体ショーになりそうだ。【火星と木星の最接近】の様子【月と惑星の最接近】そして見逃したくないのが【皆既月食】前回は、2015年4月4日に見られたので凡そ3年ぶりの現象らしい。今回は日本全国で観察が可能なようで楽しみだ。【 部分食の始め】は、 1月31日20時48分【食の最大】は、 1月31日22時30分【部分食の終わり】 は、2月1日0時11分と言われている。 そして、【次回の皆既月食】は2022年11月8日とされている。空気が乾燥して澄んだ冬空でクッキリと見える事だろうが、観察に当たっては防寒対策を確りしましょう。。。【今日のお花】:『支那満作』(満作科)隣国が【支那】を使うなと注文付けているので、ぱそこんでは一括変換が不可能。
2018.01.09

新年、明けて四日。多くのビジネスマンにとって今日は仕事始めだったと思う。 25年ほど前、十月中旬頃から入院生活で、正月も一時帰宅が許されず都心の病室で過ごした時はとても悔しく辛い思いをした。 新年四日の朝食後、五階の病室の窓から外を眺めていたら病院前の道路を多くのサラリーマンたちが急ぎ足で最寄り駅へ向かうのを見て、自分は完全に置いて行かれてると感じたものだった。 退院はそれから一か月後で、その年は正月などなかった。。。。 あれから25年・・・・・今日も快晴に恵まれ散歩日和になった。近所では花が少ないので、地元の都市緑化植物園に出掛けて【マンサク】か【ロウバイ】でも撮影しようと出掛ける。 自由に外出できる喜びは格別で大事にしたいものでR。。。。 家を出て直ぐ富士山が見えたので、途中で寄り道をして地元一の富士山ビューポイントである【▲オン・武蔵狭山店】前の国道16号の横断歩道橋から撮影に挑む。【▲オン・武蔵狭山店と撮影した歩道橋】 ここからは箱根~富士山~丹沢山塊~秩父山地のパノラマも楽しめるので挑戦したが、視界にして凡そ90℃近い範囲でのパノラマ撮影画像では画面が小さ過ぎるので、通常撮影したものを繋ぎ合わせてパノラマ風に加工したが、結果的にはパノラマ撮影画像とほとんど変わりがなかった。。。。は~~あ【もう少し大きいサイズはこちら】 これらの写真をネット上の画像と比較するとこんな風です。【ネット上のパノラマ画像】 このパノラマで目立つのは【富士山】、【丹沢山塊】の他に、秩父山地の所々で頭が飛び出て見える山がいくつかある。 富士山川から順に【馬頭苅山】、【大岳山】、【御前山】、【武甲山】、【笠山(別称=乳首山)】などである。 単独峰として一番目立つのは【大岳山(おおだけさん)】・東京都西多摩郡檜原村、奥多摩町の境界、奥多摩山域にある標高1,266.5mの山。・標高はさして高くないが、個性的な山容を備えた奥多摩の名峰である。・日本二百名山及び花の百名山の一つに数えられる。 次に目立つのは【武甲山(ぶこうざん)】・埼玉県秩父地方の秩父市と横瀬町の境界に位置する山である。・秩父盆地の南側にあり、標高は1,304メートル。・日本二百名山の一つに数えられる。・別名を秩父嶽、妙見山、武光山ともいう。・武甲山は北側斜面が石灰岩質であり、石灰岩の採掘が行われている為山の形が三角形に見える。 最後に、秩父山地最北端に見える【笠山(かさやま)】・埼玉県比企郡小川町と秩父郡東秩父村との境界にある山である。・標高837m。南側の笠山峠(700m)を隔てて堂平山(876m)に連なる。・この山の特徴は何と言っても遠景だろう。我が茶山市から見るとまるで女性の乳房のようで見る度についついニヤケてしまう。【笠山】(別称=乳首山) 先ずは、イ▲ン武蔵狭山店前の国道16号に沿って川越方面へ向かうと左手奥に山影が見え始める。 もう少し前進するともっと見晴らしがよくなる。 ここでズームすると、こんなんが見えちゃいます(^0-)。。。。 如何でしたでしょうか・・・・ お口直しに、智光山前の道路から見えた富士山 そして、帰りの富士見橋上で信号待ちしている時の富士山。 ここまで富士山の画像を御覧になって、鋭い方はお気付きだと思いますが、今年の富士山は全体的に積雪量が少ないようで、例年ならこの時期山体が積雪で真っ白に見えるものだが、今年は特に山頂付近がやや黒ずんで見えるようだ。【今日のお花】: 【支那万作(シナマンサク)】(万作科)
2018.01.04

今年の新年は強い冬型の気圧配置となって、北海道や東北地方の日本海側と北信越地方などでは雪で一部では吹雪となっているようだが、それ以外は全国的に比較的穏やかな晴れとなっていて初詣には持って来いの天気になった。 しかし、関東地方では北風が氷のように冷たく外出時にはマフラー、手袋が必需品だ。 我が家の初詣は遠出はせず、毎年地元の氏社を参る。 ここ数年、10時を過ぎると凄い混雑になると解ったので、9時過ぎに家を出たら案の定ガラガラで拝殿前には誰も居なかった。 二の鳥居前で拝礼して手水舎で手洗いと口濯ぎをしていざ拝殿へ。【本壷鈴】を勢い良く鳴らして、お賽銭を投じた後二礼・二拍手と同時に願い事を念じて一礼して終わり。 二の鳥居を出ると、直ぐ左側に無人の【おみくじ箱】が設置されていたが、ここ数年連続して【大吉】を引いていたので、今年は見送った。 さて、はて、吉と出るか凶と出るか・・・ 凶になんかなって堪るかっ、ってんだ。。。。。 御神籤に隣接するように小さなテントが一張りあって、中では無料で沸かし立ての【甘酒】が振るまわれていた。 私と妻も一杯ご馳走になったが、冷たい北風の中、身も心もホッコリする暖かさで癒された。 【氏社の様子】 甘酒をご馳走になって振り返ると通路を挟んだ真後ろの机の上に段ボールに入った絵馬と、三宝の上にみかんがあってどちらも無料と書いてあった。 絵馬は書くのが面倒なのでパスして、みかんを一つづつ戴いた。 帰宅して食したらとても甘いみかんだった。【絵馬とみかんは無料配布されていた】 社務所に寄って恒例の【破魔矢】を購入。帰宅しようと一の鳥居をくぐる前に振り向いてお辞儀をしたら、直ぐ後ろに着いてきていた母・娘がビックリして逃げたので、『お前らアホかっ、ちゃんとご挨拶せんかいっ』(←心の叫び)神社での作法も知らんと願い事ばかりしおって、そんなもん叶うわけなかろうもんが。。。。。ぶわっはっは。。。。 そして、夕刻。 今年最初の満月が【スーパームーン】だそうで18:30頃撮影した。【2018年のスーパームーン】(月齢=15) 『今日の花』:【蝋梅】(蝋梅科)初詣をした氏社の一の鳥居を出た社務所の裏庭に【蝋梅(ロウバイ)】が咲いていた。
2018.01.02

皆様、明けましておめでとうございます。 今年も晴れおとこの【彩時季・日常生活チラリズム・晴れ晴れ日記】のご愛読を宜しくお願い申し上げます。 さて、新年2018年は北海道を除く太平洋岸各地で【初日の出】が拝めたようだ。 1月1日の東京に於ける日の出時刻は6:51とされているが、何処か特別なView Pointにわざわざ出かける事はしないので、テレビ朝日の【羽鳥真一モーニングショー】の【富士山上空5,000mからの初日の出中継】を堪能した。【富士山上空5,000mからの初日の出】(テレビ画面撮影) 同番組では、富士山上空に引き続き山梨県鳴沢村にある【本栖湖リゾート】内にある【竜神池】で見る事が出来る【Wダイヤモンド富士】の中継もあった。【本栖湖・竜神池のWダイヤモンド富士】(ネットより転載) テレ朝のお陰で今年も新年早々好いものを観させて戴きました。。。。
2018.01.01
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