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関東地方平野部は去年の12月中旬以降降雨がなく、空気はカラカラに乾燥していて、インフルエンザが猛威を奮っている。 我が家に隣接する所沢市の観測データによると、一番最近の降雨記録は昨年の12月17日の5.0mmであり、それ以降本日(1月31日)まで1mmの雨も記録していない。通算44日間降水量=0mmなのです。所沢市に於ける【1月の降水量】 1月も終わろうかと言う今日になって、夜から雨乃至雪が降るとの予報が出た。 予報では19時頃から降り始めるとの事だったが、20時の時点ではまだ降り出していなかった。 21:30頃、窓の外を見たら大粒の雨とみぞれが混じった降水になっていた。 危うく、1月の降水量が0mmと言う大記録が生まれる寸前に、ギリギリの駆け込みで1月の降水量が記録される見通しとなった。 21:30現在、霙交じりの雨なので、♪兄は夜更け過ぎに 幸江と変わるだろ・・・・(by 山下達郎の替え歌)いや、いや。。。。 明朝は7時過ぎに出掛けるのでどうか、例え5cm程度であっても積雪だけは勘弁して欲しいものでR。。。 愛車のタイヤはスタッドレスに履き替えてあるので問題ないが、行き交う車の中にはノーマルタイヤで走り回る輩も多いので、非常にあぶねー のでR。。。。
2019.01.31

近所でのデジブラ(花散歩)も野鳥が少なくネタが無い。 こういう場合、真っ先に地元の【智光山公園・都市緑化植物園】に出掛けるのだが、今は【支那まんさく】と【素心蝋梅】位しかなく、デジカメの出番が無い。仕方なく素材仕入れの為に東京・立川の【昭和記念公園】に出向こうと思って天気予報を確認したら『大陸の高気圧の張り出しに伴って関東地方は20m程度の強風が吹き荒れる』との事だったので躊躇したが、素材の仕入れが優先とばかりに出掛けた。 今日の目標は【節分草】と、【スノードロップ】と、【日本庭園の仏手柑(ぶっしゅかん)】でR。 これらを最短距離で見て回るには砂川口が一番便利だと思い8:30に家を出たら道路の混雑もなく9:30開園より15分ほど早く着いてしまった。 開門まで、カーナビのTVで【羽鳥慎一モーニングショー】を視聴して時間潰し。 9:25頃、守衛さんが自転車に乗ってのんびりとやって来て、これまた、のんびりと門扉の開錠を行う。 私は二番目で後ろにも二台の車が居て、都合四台の車が待っているのだから1分や2分早く開けたって罰は当たらねえべさ、とか思いながら守衛さんの動きを眺めていた。 結局開門一番乗りで入場したが、外は凄い強風が吹き荒れている。 先ず、砂川口に一番近い所に咲く【節分草】目当てに【こもれびの里】を目指す。 強風は北風なので追い風となり、歩くのが楽だ。しかし、この風が帰りにも吹いていたら相当苦労しそうだなとの予感がした。 【節分草】は、【こもれびの里】手前の一角で咲いていたが、例年に比べると花数が少なく、【開花始め】位の感じだった。【節分草】(金鳳花科) 花数が少なく撮影する花が限られてしまうので早々に引き上げ【日本庭園】に向かう。 移動の途中の交差点近くに咲いていた【素心蝋梅】 日本庭園も特段見るべきものは無く、精々【松の雪吊り】位だ。日本庭園の清池軒から見た【松の雪吊り】【松の雪吊り】風景【雪吊りの上】と【下】 日本庭園も完全に“冬枯れ”で目ぼしいものは何も無い。【盆栽園】に寄って・・・【盆栽園】の寒桜【白梅】(案内札には【野梅(のうめ)】)と表示。【琉球あせび】そして、お目当ての【仏手柑(ぶっしゅかん)】凄い形の実だ。”仏像の垂れた手の先”のように裂けた形とはよく名づけたものでR。この、”指がきれいに開いた状態の実”になるのはほんのわずからしい(形作りが難しい・・・)。 実は中の方まで皮ばかりなので、生で食べるというよりも砂糖漬けにして食べるのがふつう。香りがよく、縁起物や生け花として使われることがある。 冬晴れの、真っ青な空の凡そ5,000m以上の高度を飛行する【Fedex機(Boeing787)】良くぞ綺麗に撮れたものです(自画自賛)。 本当に見るものがありません。。。次、行ってみよー・・・ 【花木園】近くで【スノードロップ】(彼岸花科)と【クリスマスローズ】が見られるとの情報だったので追い風に押されてスタコラサッサと歩く。 【みんなの原っぱ】周辺では毎年この時期に公園周辺や都内の高校・大学などが【マラソン大会】を催していて大勢の学生が必至に走る姿を見かける。 今日は先ず、3~4歳位の園児たちが付き添いの大人から応援されながら一生懸命走っているのに出くわした。♪【園児】は走るよー何処までも(【線路は続くよ】のメロディーで)こちらはどこかの男子高校らしい。スタート前の説明会とランニング風景。 11時頃、立川口方面から大勢のJK(女子高生)が歩いて来る。どうやら彼女たちはこれからマラソンを走るようだった。 さて、【花木園】に着きました。売店の対面の花壇に【スノードロップ】の花がチホラと咲いている。 この花は、花芯部の白い軸に緑色のハートような模様が入っているのが特徴で、この花を撮影する時は極力この緑色の模様が写るように心掛けたいものでR。。。【スノードロップ】(彼岸花科) そして直ぐ近くで見られる【クリスマスローズ】(金鳳花科)養生の為、立ち入り禁止の柵があり4~5mほど離れた位置からズームを使って撮影。 直ぐ近くの【梅園】に寄ったが、【白梅】がチラホラ咲いている程度だったので、即座にUターン。 昼も近づいて来たので引き上げる事にして、来た道を戻って砂川口へ・・・・ 今度はず~~っと向かい風だ。それも風速20m程度の強風で、風上に向かって歩くのは並大抵な事では無い。 最悪なのは朝、入園して来た当初に感じたように【こもれびの里】前の坂道でR。風速20mの強風に向かって坂道を登るのは体力を相当消耗するし、途中で足が上がらなくなる。。。。。。 『頑張れ、頑張れ・・・』、自分で自分に気合を入れながら必死で歩く。やっとやっとの這ほう這ほうの体ていで砂川口に到着。 そこから駐車場までがまた向かい風の中。。。。 帰り道、新青梅街道沿いのファミレス【さと】に寄って【孤独のグルメ】を味わった。 外出時のランチは、春・夏・秋は大抵【もり蕎麦】なのだが、秋から冬、春先までは主に【ファミレス・さと】の【牡蠣フライ定食】が定番でR。 ここでの注文はi-padのようなモニターのタッチパネルを操作してちょいちょいのちょいと注文する。 ドリンクは注文しないので、自分でドリンクコーナーへ出向いて用意されてるグラスを取り出して水を汲み席に戻る。 次々入店して来る客たちの様子を眺めながら【ボーッ】と待つ事5分ほどで注文した【牡蠣フライ定食】がやって来た。和食さとの【タッチパネル】【牡蠣ふりゃあ】(←名古屋弁かっ) 『おおっ、美味そう。プリプリの牡蠣フライに赤だし味噌汁』(←心の叫び)先ず、牡蠣フライに生レモン汁をふりかけて・・・・・小皿に盛られたタルタルソースを箸でつまんで牡蠣の上に乗せてその牡蠣フライをソースにくぐらせ・・・・・ここで焦って一気食いなどしたら口の中を火傷するので牡蠣フライの1/3程度をゆっくりと口の中へ・・・・・サクサク・・・ おおっ、口の中で牡蠣の汁がジュワーと出た。 美味い、今日もまたいつもの味でとても美味い。 また此方へ来た時には寄らせて貰おう・・・(以上、松重豊風でした)因みに、今日の歩数計は久々に10,000歩オーバー。しかも強風の中を頑張ったので、本日は相当疲労しております。
2019.01.29

昨年末、気象庁は『今度の冬は暖冬傾向』と言ってた割に体感的には寒い日が続いていたように思うが、今日の花散歩(デジブラ)で毎年定点観察している紅梅と白梅(咲いている場所は離れてる)が、それぞれ開花しているのを確認した。 気象庁が【ソメイヨシノ】の開花宣言の基準は蕾が5~6輪ほど開いたら【開花】としているのと同じ基準を適用すれば、紅梅も白梅も6~7輪ほど開いていたので、【開花】とする。 但し、私は毎日確認しているわけではないので、あくまでも私のデジブラの日の中で最も早く確認された日である事をお断りしておきます。不老川土手の【紅梅】不老川沿い民家の【白梅】 下図は気象庁が1981年~2010年にかけて調べた全国の【梅の開花日】(平年値)だが、これによると東京周辺は1月31日頃で、それに比べると4~5日程度早い開花のようだ。【梅の開花日】(平年値) また、昨年の【晴れ晴れ日記】を読み返すと昨年は2月4日に【白梅開花】と記述してあるので、それと比べても10日ほど早い開花のようなので、やっぱり今シーズンは【暖冬傾向】なのかも知れない。 そして、今日の空模様。。【冬晴れの空】そして、まったりと浮かぶ ・・・・・・♪空にポッカリ白い雲一つ見て居るだけで(ポカリスエットのCMソング)眠くなる~~(^0-) 部下や後輩を指導する時は【三段論法】が効果的とか・・・ 万が一、それでも効果がなかった場合は【四段論法】を・・・・ そして、不老川土手から見えた【今日の富士山】 【ズームアップ】【最大ズーム】すると・・・『こんなに大きくなっちゃった』 本日、一日分の歩数計は【4,032歩】でした。。。。
2019.01.26

暦の上では【大寒】に入り、季節は正に冬の渡り鳥の最盛期。 例年見物に出掛けている【埼玉県川島町のコハクチョウ】の情報を得ようと【白鳥便り】(三井精機株式会社:外部リンク)のサイトを確認したら70~80羽位が居るようだったので、9時過ぎに自宅を出て10:30頃に現着。 八幡公園の駐車場は意外にもガラ空き。 今日は平日だし、北風も強く寒いからだろうな、とか思っていた。 駐車場の直ぐ目の前が【越辺川(おっぺがわ)】の堤防でそこを乗り越えるとハクチョウの飛来地でR。。。。【越辺川の堤防】【堤防の上からの眺望】【コハクチョウの飛来地周辺】 水門付近に姿無し。川の浅瀬にも姿無し。 下流の溜り場を見渡したがやっぱり姿が無い。 今日は空振りだ~~~エ~~ン 水門前に一羽いるようだが、どうやらこちらに背を向けて寝ているようで長い時間ピクリとも動かない。【鳥インフル】にでも罹って具合が悪いのだろうか・・・・『神様、どうか彼の命だけはお救いくらはい。アーメン♪』 浅瀬の対岸に白い軍団が見えたのでもしや【コハクチョウ】かと思ってカメラのズームで確認したらどうやら【コサギ】のようだった。 更に、その手前の中州には黒い集団。 こちらは肉眼でも直ぐに【カワウ】だと判別できた。 どうやら、川を挟んで【コサギ(白)軍団】と【カワウ(黒)軍団】が睨み合い? すると、そこへ【国連軍(オナガガモ軍団)】が仲裁するかの如く中に分け入った。 それを受けて【コサギ軍団】は占領していた場所を離れ30~40mほど離れた大きな枯れ木に移動した。 こうして(米・中の)全面戦争は避けられたが、お陰でこちらは暇を持て余す羽目になった。 仕方ないので川面に遊ぶ【オナガガモ】や【オオバン】の群れを撮影した。【オナガガモ】【オオバン】 私の足元をチョロチョロ動き回った【ハクセキレイ】空には【鳶】がゆったりと旋回していた。 今日は何せ北風が強く、風速10~15m程度で吹き付けるので、風上に向かって歩こうとしても風の抵抗が強く中々前進できない上、肌を刺すような冷たさなので体調を壊すといけないと思い、小一時間ほどでコハクチョウを諦めて帰宅の途についた。 野鳥でも、植物でも、富士山でも自然を撮影するには常に空振りが付き物で、こればっかりは時の運と諦めるしかない。 それでも片道凡そ一時間余りのドライブをしたと思えば悔しさも和らぐ。。。【今日の歩数計】
2019.01.24

かれこれ十年以上もの長きに亘って月一のペースで眼科に通っている。 医学的に病名を付けると【白内障の気あり】、【緑内障気味】、【黄斑変性】と通告されているものの、この4、5年は特に自覚症状もないし視力、眼圧、視野検査も毎回『前回と変わりありません』なのだが、医師曰く、『白内障は何時急変するか解らないので月一ペースで小まめに受診するように』との事なので、言いつけを守っている。 受信時はいつも月初めの朝一で予約を取るのだが、今回は【視野検査】の都合で今日の9:45の予約となっていた。 9:30に到着し、50台ほど止められる専用駐車場はほぼほぼ満車で入口から一番遠い最深部の一角に4~5台分の空きスペースがあったのでそこに駐車して受付へ。 受付と待合室は一体となっていて、待合室は50人ほどの患者で座席は満席状態。自販機で缶コーヒー(BOSS微糖HOT¥110)を買って空席を探す。 この時間帯は検査も診察もフル回転で患者は次々と呼び込まれて行くので間もなく次々と空席が出来たので着席する。 待合室の一番奥に受付と会計のカウンターがあって、その頭上に【検査】と【診察】の現在進行形の患者番号(受付時に渡される)がモニター表示されている。 更にその横の壁面にはテレビがあって、ここはいつでもNHKの【朝イチ】を放映しているが、消音なので文字放送になっていて、会話の文字変換を読むのに非常に疲れるのでいつもただ絵面だけを【ボーッ】と眺めている。 この間、待合室は女性スタッフの甲高い声と高齢者のしゃがれた低音が入り乱れて相当な騒音レベルだ。 患者は高齢者が多いので耳が遠く、スタッフは勢い大声になり勝ちだし、患者は何回も聞き直すので待合室は間断なくざわざわ、きゃんきゃん。 時々検査や診察でスタッフが患者をフルネームで呼び出す声も大声なので、目を瞑って瞑想しようにも騒がしくてできやしない。 その内、私の左斜め後ろで誰かが咳き込んだかと思ったら、私の隣席の“おばさま”が半身を回転させて振り向いて咳き込んだ相手を睨みつけている。 インフルの最盛期だもの咳き込む人だっているわな。。。 それを一々咎めるなら自分がこのような場所に来なければ良かろうもんがあぁぁ。(←心の叫び) そもそも、インフルは空気感染しないのだからそんなに神経質になる必要はないと思うぜよ。。。。 とか、思っていたら真後ろから“おじさま”二人の会話が聞こえて来た。A氏:『今日、仕事は休んだんかい?』B氏:『いんや、今日は最初から休みなの。仕事は明日とその次は今度の土曜日だな』 私・・・ふ~ん、バイトかな(←心のツイッター) その間も検査、診察、会計が入り混じって次々と患者を呼び出している。会計:『□△ 〇×さ~ん』 B氏:『あれ、今俺の名前呼んだかな?』A氏:『いや、女性の名前だったな』B氏:『そか、この頃耳が遠くなってさ』A氏:『じゃあ、受付の上にある(呼び出し用)数字見えるかい?』B氏:『見えねぇべさ。だって目が悪いからここに来てんだもん』わはははははテレビで見る若手の漫才よりよっぽど面白れーや。。。。『今日のお花』:【支那万作(シナンサク)】(万作科)花の近くには前年の枯れ葉がくっついている。
2019.01.22

年末年始は何かと何やらで、初詣以外は花散歩(デジブラ)が出来ず仕舞いだった。 難やら勘彌らの雑用も済み気分も落ち着いたし、曇天で、弱い乍らも陽射しがあるので随分久し振りに花散歩(デジブラ)に出掛けた。 家庭菜園のある地域を歩いていたら、50mほど先の木の先端に止まっている野鳥が見えた。 多分、【モズ】だろうと思ってズームで確認したものの逆光で全体がシルエットになって確認できなかったが、帰宅して確認したらどうやら【カワラヒワ】(スズメ目アトリ科)のようだった。 撮影アングル的に羽根色が確認できないので嘴の色が肉色だったので【シメ】かとも思ったが、尾翅の形が魚尾型をしているのを決め手とした。 これまでに、【国営昭和記念公園】などでは見掛けた事があるものの、地元・不老川周辺では初見参であった。 早速、【不老川の野鳥】(←外部リンク)にアップした。地元では初見参の【カワラヒワ】 その他、今日は今シーズンの初見参として【ツグミ】にも出会えた。♪お久し振りね ツグミに会えるのも・・・・(by 梓 みちよ)【ツグミ】撮影していたら不意に飛び立った 今日は空の雲も中々見応えがあって、【高積雲】(現れる高さはおよそ2000メートル~7000メートルです)の【波状雲】が賑やかに見えた。【高積雲・波状雲】たくさんの雲片が集まってさざなみや畑のうね、横断歩道、縞模様のような形になったもの。【高積雲・ひつじ雲】波状雲と連続して分布する。 【本日の歩数計】
2019.01.10

原則としてJRA(日本中央競馬会)のG1競走を中心に馬券を購入しているが、時々毎年荒れるレースがあってそういうレースも購入している。 昨年は全50R購入して、【勝敗】27勝23敗【的中率】.540【回収率】.628 だった。的中率が50%越えしているのに、回収率が低いのは残念だった。買い目はほぼほぼ【馬・単】専門で、自信がある時は【三連単】や【三連複】も購入する。 昨年は5月13日(東京)の【ヴィクトリアマイル】で馬・単 =11,730円と5月27日(東京)の【ダービー】で馬・単=15,520円を的中させていたが、万馬券はその2Rだけだったので、回収率が低調だった。 今年は何とか回収率を上げたいものと思い、正月早々、【中山金杯】、【京都金杯】、【シンザン記念】の3Rについて【馬・単】を購入した。 【中山金杯】も【京都金杯】もハンデ戦の為か、かつては大荒れで有名だったが、最近は概ね順当な結果になる傾向になっていた。 それでもハンデ戦は荒れるケースが多いので購入したが残念ながら的中しなかった。 しか~~し、・・・・・・・何を隠そう、本日の京都11R【シンザン記念】は1着2番 ヴァルディゼール(北村友二)2着1番 マイネルフラップ(吉田隼人)3着10番 ミッキーブリランテ(坂井 瑠星)4着9番 パッシングスルー(池添謙一)5着3番 ハッピーアワー(秋山真一郎)という結果になって、私は1着、2着の馬・単を的中させたのでR。。。。【シンザン記念のゴール前】 配当金は【馬・単】=17,720円前日の二レースが外れていたので、今日も外すと出足早々結構な痛手になる所だったが、今日の的中で今年は幸先の良いスタートが切れた。ウケケ・・・・笑いがこみあげて来て、止まらない♪※ レ-ス結果は【JRA公式サイト】にてご確認願います。『今日のお花』:【八重咲の日本水仙】(彼岸花科)
2019.01.06

正月恒例の【箱根駅伝】(第95回東京箱根間往復大学駅伝)の復路は3日、神奈川県箱根町芦ノ湖駐車場~東京・大手町間(109.6Km)を関東の22校とオープン参加の関東学生連合を加えた23チームが参加して行われ、往路で6位と出遅れた青学大は復路優勝を飾ったが総合2位に終わり、史上3校目の総合5連覇と大学駅伝3冠を惜しくも逃した。 青学大の原晋監督は、『素直に悔しい。学生たちは精いっぱい、がんばってくれた。学生たちの努力している姿を目の当たりにしている。後悔はない』とスッキリした表情を見せたようだ。 実は、この原晋監督・・・何を隠そう、最近テレビのコメンテーターとして露出度の増えている評論家の【細川昌彦氏】に大変良く似ていると思う。【青学大・原晋監督】 【細川昌彦氏】 1967年3月8日【生年月日】1955年1月20日 広島県三原市【出身地】大阪府【原 晋監督のエピソード】・陸上競技指導者(主に駅伝競走・長距離走・マラソン)・コメンテーター・スポーツ解説者、元選手。現青山学院大学陸上競技部・長距離ブロック監督・同大学地球社会共生学部教授(2019年4月~)・関東学生陸上競技連盟評議員・GMOアスリーツアドバイザー・埼玉医科大学客員教授。妻は青学大町田寮・寮母担当の原美穂。 ・第91回東京箱根間駅伝競走(2015年1月)に、青山学院大学として史上初の往復路・総合優勝を果たして以降は、陸上指導者業の他に講演活動や、マスメディア出演(バラエティ・ワイドショー・トーク・情報・特別番組・コマーシャル等)へ原自ら多数積極的に登場中。・瀬戸内の古い港町である広島県三原市糸崎町松浜東の海に面した家で、窓を開ければ下は海。窓から釣り糸を垂らし魚釣りが楽しめる風情な家で育った。幼少期は海が遊び場、活発な少年、あだ名は『すーちゃん』だった。小学生の頃から、ソフトボールは4番でピッチャー、相撲は主将と運動万能であった。小2の頃、漁港で遊んでいる時に不慮の事故で足複雑骨折、長期入院。これを機にリハビリを兼ね町内をジョギング始めたようである。 ・幼馴染みの記憶では、雨の日でも休まず毎日、走っていたとのこと。自分で決めた事はやり通す、意志の強い少年であった。これが陸上競技との出会いと思われる。 ・1989年、郷里の中国電力に入社し、陸上競技部の創設に参加。1993年には主将として全日本実業団駅伝初出場に貢献した。しかし、故障が原因で入社5年目の1995年に27歳で選手生活を引退、その後は10年間中国電力でサラリーマン生活を送る。同期が本社で活躍する中、配属されたのは支店の下の山口県徳山市(現・周南市)の営業所。ここで蓄熱式空調システム「エコアイス」を社内で一番売り上げて評価を上げ、新規事業を立ち上げた。「伝説の営業マン」を自称する。この間、中国電力陸上競技部は坂口泰監督の手腕と有力選手の加入により実業団トップチームへの道を歩む。 ・箱根駅伝の出走経験や出場校OBではなかったが、原が36歳のとき母校・世羅高校の関係者から紹介を受け、2004年に中国電力を突如退職ののち、青山学院大学・陸上競技部監督に就任した。・「箱根駅伝に3年で出場、5年でシード権、10年で優勝争い」と宣言したため、就任3年目の2006年予選会での16位惨敗に大学幹部から「話が違う」と責められ、長距離部門も廃部寸前になった時期もあった。 しかし、就任5年目の第84回箱根駅伝(2008年)で学連選抜連合の監督としてチームを総合4位に導くと、箱根駅伝出場を目指す大学の強化支援もあって、第85回(2009年)記念大会に於いては、史上最大のブランクとなる33年ぶりに同陸上部を箱根駅伝出場に導いた(22位)。 ・第86回(2010年)大会では8位に躍進させ、41年ぶりのシード権獲得をもたらす。【細川昌彦氏のエピソード】・元経産官僚。中部大学中部高等学術研究所特任教授、愛知県政策顧問。 ・中部経産局長時代に、「グレーター・ナゴヤ・イニシアティブ」構想を提言し、愛地球博の準備や中部国際空港の開港準備に沸く愛知近縁で知名度を高めた。・灘高等学校卒業。1977年(昭和52年)3月 東京大学法学部卒業。1977年(昭和52年)4月 通商産業省入省 。【著書】・メガ・リージョンの攻防 -人材と企業の争奪戦にどう勝利するか(2008年、東洋経済新報社) ISBN 4492394990・暴走トランプと独裁の習近平にどう立ち向かうか?(2018年11月15日、光文社新書) ISBN 9784334043803※【エピソード】は【Wikipedia】より、【本人画像】はネットより転載。【今日の富士山】(入間川、富士見橋より)『今日のお花』:【素心蝋梅(ソシンロウバイ)】(蝋梅科)
2019.01.03

ご常連様も、たまたま通りかかったビギナー様も、【晴れ晴れ日記】のご笑覧をありがとうございます。 どちら様も『明けましておめでとうございます』今年も皆様方が一年間元気にお過ごしなられますよにお祈り申し上げます。 天皇陛下のご譲位が正式決定され、平成最後の年を迎えました。関東地方は概ね晴れて各地で初日の出が拝めたようだ。 昨夜は【NHK紅白歌合戦】は一度も、チラリとも見ないでひたすら民放やBSを彷徨っていた。 22時過ぎにはテレ東で松重 豊の【孤独のグルメ】を放映していたので前日に引き続き二晩連チャンで視聴した。 この番組は長年のファンで、共感する部分が多く放映が解っている時は必ず観るようにしている。 そして今朝、私は6時過ぎに目覚めたので即座に枕元の各種リモコンを操作する。 照明、テレビ、エアコンをONにして部屋が温まるのを待つ。 テレビはテレ朝が毎年その年の初日の出中継をするので楽しみにしていてではなくって、【ボーッ】と眺めていたら6:30頃から俄かに慌しくなっていよいよ【富士山頂からの初日の出】の時刻が近づいて来た。【富士山頂の初日の出(ヘリ中継)】(2018年1月1日 テレビ朝日)【夜明け時】オレンジ色の空に浮かぶ富士山のシルエット【雲海広がる中、近づく初日の出】【6:48 ご来光♪】その後、【ご来光と御神籤】があったが、今年は綺麗に撮れたのは【吉】だけで、大吉は撮り損なった。 その後、近くの【白糸の滝】から今度はドローンを使った【富士山と白糸の滝】を狙ったようだが、富士山は生憎雲に覆われてしまい、コラボ撮影は失敗。 続いて更にやや離れた【本栖湖リゾート】から今度は【本栖湖、竜神池のWダイヤモンド富士】の中継に移った。 直前まで富士山頂付近だけ雲が広がっていて、今年は【ダイヤモンド富士】が見られないだろうと半分諦めていたら太陽が富士山頂に掛かる瞬間、雲の切れ間から見事な【Wダイヤモンド富士】の撮影に成功した。 やったネ、羽鳥♪、やったネ、宇賀チャン♪めでたし、めでたし。。。引き続き、ボーッと【ワイドショー】を眺めていたら妻が上がって来て『初詣、どうするの? 混むと嫌だから私はもう行くよ』と言うので、『待った!!』を掛けて待たせて夫婦仲良く、手を・・・嫌、今更手など繋ぎません。 【初詣】は毎年恒例の地元の瀟洒な神社をお参りする。 到着したのが八時半頃だったので、境内はガラガラでスムースにお参りが済んだ。 参拝後、境内の片隅でお神酒を配っていたので二人で紙コップ半分ほどの日本酒の冷を戴いた。 今年は晴天だったので、妻が神社から徒歩5分弱にある『横断歩道橋まで行くと富士山が綺麗に見えるから行こう』と言うので出向いたが、生憎横断歩道橋は撤去作業中で立ち入れなくなっていた。 仕方ないので、歩道橋脇から見えた『今年最初の富士山』を撮影した。 帰り道、もう一度神社に寄って【破魔矢の小】を購入したが、一昨年は800円だったものが、昨年は1,000円に、そして今年は1,300円に値上げしていた。 今までは千円札一枚で足りたので購入し易かったが、千円を超えるなら何も【破魔矢の小】である必要はないじゃん! とか思った。【野々宮神社】で初詣【境内にあるご神木】【ご神木との触れ合い方法】説明書【南口鳥居と本殿・大屋根】【本殿大屋根】【氏子のお祓い】 帰る頃には9時を過ぎており、四方八方から三々五々に人々が集まって来て、本殿の参拝所前には行列が出来始めていた。 【境内の片隅に咲く蝋梅】 午後1時過ぎ、長男一家(4人)と、次男夫婦(二人)が一緒にやって来て家の中が一気に賑やかになった。【お年玉 貰うと孫は 直ぐ帰る】ワハハハ、子供はそれで良し。 さて、さて、今年もきっと一年が『あっ』と言うに過ぎ去るのだろう。。。。
2019.01.01
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